JPS6068585A - ア−ク炉用電極装置 - Google Patents

ア−ク炉用電極装置

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JPS6068585A
JPS6068585A JP59169883A JP16988384A JPS6068585A JP S6068585 A JPS6068585 A JP S6068585A JP 59169883 A JP59169883 A JP 59169883A JP 16988384 A JP16988384 A JP 16988384A JP S6068585 A JPS6068585 A JP S6068585A
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JP
Japan
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protective jacket
jacket
cooling system
metal shaft
shaft
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Application number
JP59169883A
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English (en)
Inventor
デレク・ヒル
インゲ・ラウテルバツハ‐ダムラー
トム・タウベ
デイーテル・ツエルナー
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Arc Technologies Systems Ltd
Original Assignee
Arc Technologies Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6068585A publication Critical patent/JPS6068585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/12Arrangements for cooling, sealing or protecting electrodes
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/10Mountings, supports, terminals or arrangements for feeding or guiding electrodes
    • H05B7/101Mountings, supports or terminals at head of electrode, i.e. at the end remote from the arc

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はアーク炉用電極装置に関する。さらに詳しくは
、本発明は、水冷却システムおよびクランピング域から
なる金属シャフトを有するアーク炉用電極装置であって
、該金属シャフトが、そのクランピング域の下方に配置
買された保護ジャケットによって囲まれ、さらに該装置
が消耗性活性部分を包含し、該金属、シャフトと該活性
部分が、接、az手段によって電気的に相互に連結され
たアーク炉用電極装置に関する。
発明の背景 前記と同様なアーク炉用電極はヨーロッパ特許出願第5
0682号により公知であるっこの特許出願に記載され
た電極は、ニップルによって活性部分に連結された金、
1.〈シャフトからなり、該金属シャフトを171]む
保護ジャケットを有している。
米国特h′1第4,121.042号には結合電極が開
示され、この雷同の水冷却金属シャフトは、直接、すな
わち、いずれもの保護ジャケットなしに、炉の環境オよ
びアークの攻撃にさらされている。この電(・υ(は金
属シャフト」二て直接クランプしなけれはならない。
英国特、71出j幀第2037549号は、3本の同軸
シリング−から作られたスチール製ジャケットによって
囲まれた2本の水パイプからなり、すなわち、水冷回路
部分を形成する2つの環状空間を形成する金属シャフト
を有する結合型(jを示している。この開示されたジャ
ケットは、内部の/々イブを実質的にその全長にわたっ
て囲み、電衛はこのジャケットでクランプされている。
ヨーロッパ特許出願第50682号による?Ilf’7
jiは非常に良好な運転特性を有し、すてに多くのアー
ク炉に用(:られている。今日、水冷型R7の開発を促
す主な動機が、鋼生産コストを低減させる(−とにある
ので、コストをさらに節約する新たなiiJ能性が望ま
れている。この理由のために、良りエな運転特性に対す
るいずれの危険を伴なうことなく、該ヨーロッパ特許出
願第50682号にて公知の電(jの維持コスト低減の
ためにさらに努力かなされている。
米国特許明細゛潜第4121042号による電!’7d
jは、その金属部分が単一の一体要素からなり、そのた
め、周■1の金属壁がアークまたは重し1スクラップ片
の機械的?N撃によって損傷を受けると、電(j全体を
解体し、損傷部分の交換後再び組立てをしなければなら
ないという欠点を有している。
英国特許出願第2037549号記載の電極は、電極の
内部冷却管にも連結したスチールジャケットを有し、し
たがって、交換することができなl/)。
さらに、該電シjのクランピングがそのジャケットで行
なわれるという不利な点がある。なぜならば、この目的
には、該ジャケットが、20〜40トンオーダのクラン
ピング力を吸収するために非常ζこ大きな機械的強度を
有しなければならな17)からである。
米国特許第4291190号は、その序文に電(コニ区
ボルダ−を開示して2つ、これは、その電極ホルダーの
下端においてニップルを冷却するための垂丙:に配置さ
れた数本の水ツクイブからなる。この水パイプは1酎大
材1:4のシリンダー内に埋めこまれ、さらにこのシリ
ンダーは、該シリンダーと嵌合する中空のスチール製シ
リンターによって囲まれている。この特許においては、
該金属シリンダー〇ま該耐火性シリンダーによって水)
くイブを伝導する電流から電気的に絶縁されていること
が開示されている。しかし、この耐火性シリンダーは、
水ノ々イブへの熱伝導によって金属シリンダーを十分に
冷却するものと考えられる。
良好な熱伝導体は、また良好な電気伝導体であることお
よびその逆も同様であることがよく知られている。した
がって、前記型4iは金属シリンダーが十分に冷却され
るべき場合に、金属シリンダーの水パイプからの電気的
絶縁が完全でなく、その影響が温度の上昇につれて強く
なるという不利な点を有している。しかしながら、金属
外装を、電極電位を保持する全ての部分から電気的に絶
縁することは非常に重要なことである。なぜならば、非
絶縁金属外装は、該外装とそれに接近したスクラップと
の間での電気的アークの形成にさらされ、したがって急
速に損傷を受けるからである。
発明の目的 本発明の目的は、前記した電極装置を改良すること、お
よびその卸、持コストを減少させること、並びに前記し
た不利な点を避けることである。
本発明のもう1つの目的は、電極ホルダーの金属外装か
、電(ヴ電位を保持する他の電極部分から電気的に絶縁
されたアーク炉用電極ホルダーを提供することである。
さらに、本発明のもう1つの目的は、長い耐用年数を有
し、かつ、消耗した場合に取外しが簡単な、該電極ホル
・グーを囲む保護外装を提供することである。
発明の概萼 本発明によれば、これらの目的は、その保護ジャケット
がrX3却システム、該保護ジャケットと金LDSシャ
フトの間に自装置され、それによってJ亥ジャケソ1−
と該シャフトとが互いに電気的に絶縁される[耐火層か
らなり、該(耐火層が保護ジャケットの、1Xi却シス
テムにより冷却され、該ジャケントが該金属シャフト」
−に着脱可能に配置されてなる序文に示したような電極
装置醗こより&j戊することかできる。
本発明は、アーク炉内部に泊:接さらされる保護金属ジ
ャケットが、該ジャケットを電気伝導部品から分4[L
でいる耐火性飼料の導伝性の増大により、加熱されるに
つれて電気絶縁性を徐々に夕、なうとの知見に基つく。
したがって、公知のごとく、金属ジャケットを冷却する
とともに、絶縁用1+111sr<材料の温度を、その
良好な絶縁特性を保証するのに十分に低く維持する水冷
装置を提供することが必要となる。
金属シャフトおよび保護ジャケット用のInは、それら
の特性および目的により自由に選1尺することができる
。該金属シャフトは、電流を活性部分に可能な限り少な
い損失で伝え、さらに、活性部分のための良好な冷却効
果を保証することを第1の目的とする。いずれも銅の使
用が411’、 奨さね、る態窪である。
しか17ながら、該金属ジャケットは、高いAMI!点
と共に良好な機械的安定性を有していなければならない
。さらに、該ジャケットは消tit r:+s分てあっ
て、交換されるべきものなので、コスト的にコ1′容さ
れるものとすべきである。この目的のために、必要な技
術的特性を許容できる価格でひえる最通な材料はスチー
ルである。
好ましい具体例の記載 本発明の一具体例に従えは、保護ジャケットの/−′l
″i即シスデシステムシャフトの冷却システムに直列に
接続することかできる。なお、別の接続も可能である。
例えば、冷却媒体を、まず保護ジャケットに、ついて金
属シャフトまたはその反対に流すことができ、あるいは
金属シャフトを複数のセクションから構成し、保護ジャ
ケットを冷却媒体ノ流れに関して金属シャフトの2つの
セクションの間に配置させることもてきる。
本発明の好ましい具体例によれは、保護ジャケットを金
属前の螺旋状に、密に巻かれたコイル系によって形成す
ることができる。この種の保護ジャゲットは、とくに簡
単な製造を可能にし、才だ、運転中に損傷を受けた場合
の修復を容易にする。
保護ジャケットを冷却媒体の流れに関して金属シャフト
の2つのセクションの間に配置した場合の電(1メ装置
の一具体例において、金属シャフトは中央管と該中央管
を囲む外部管からなり、両管の間に環状の空間を形成さ
せることができる。この環状空間は、該2つの管に連結
したプレートにより、保護ジャケットの高さに実質的に
対応する1ノベルで上部および下部環状空間セクション
に分゛制することができる。これらの環状空間セクショ
ンは、各々連結用ソケットを備え、それを通して該セク
ションを保護ジャケットの内部と連結することかできる
保護ジャケットは電気的に絶縁された状態で金属シャフ
トの周囲に配置され、連結用ソケットの接続は電気絶縁
中間体部品を介してj−jなうことかでき、電気絶縁中
間体層はセラミックマットまたは吹伺セラミックなどと
することができる。
本発明の具体例において、金属シャフトに用いる冷却媒
体は保8獲ジャケットの冷却媒体と別のものとすること
ができる。例えは、金Di’vシャフトを水で冷却し、
一方、保護ジャケットをカス、例えは、水蒸気で冷却す
ることができる。このことは、万一、保護ジャケットか
損傷した場合にアーク力」の中に水が全(入らないとい
う利点を有する。この目的には、保護ジャケットは金属
シャフトから独立した供給および排出用導管からなる。
保護ジャケットの保護特性を改善するために、該保護ジ
ャゲットは、少なくともその低部範囲において吹付また
は積層された耐火性素材、セラミックおよび/またはス
ラグの外層からなることもてきる。
添イ」の図面に示した具体例により、本発明をさらに詳
しく説明する。
図面中、第1図1は保護ジャケット内に冷却水循環路を
有する本発明の電極を示し、該冷却水循環路は魚尿シャ
フトの冷却回路と直列に連結されている。
第2図は第1図の電極と同様な電極装置を示し、保護ジ
ャケットの冷却システムが金属シャフトのl″1.7 
列lシステムと独立している保護ジャケットを有してい
る。
第3図は/9却コイルが耐火性シリンダーに埋設されて
いる本発明の別の具体例を示し、該シリンダーは、また
、その低部域にふいて数個のグラフアイl−’)ングに
よって囲まれている。
第4図は内部水回路を有する2本の同軸シリンダーから
形成された保護ジャケットからなる本発明の一具体例を
示す。
第1図は結合アーク炉用電極の金属シャフト1を示し、
これはねじ付ニップル2によりグラフ−j′イトの活性
部分3(結合部分だけを図示)に連結している。該金属
シャフト1は中央管4および1該管4の周囲に同軸に配
置された外部′己5からなる。
管4と5の間に環状空間か形成され、その頂部か出口ソ
ケットの部分を除き、環状ディスク7によって密閉され
ている。その低端部28において、金属シャフト1は広
がり、下方に開口し、かつ、雌ねじ8を有する穴を備え
、該雌ねしにはニップル2がねじ止めされている。金属
シャフトの[氏ζi、lAi部28は、また、雄ねじを
有しく図示せず)、その上にグラファイト含有HIIの
、その′、JfT+ffi力口、形のリング29がねし
止めされている。
別の態様として、金属シャフト1の活性部分3との連結
は、ニップルの代わりに、例えば、ヨーI]ツバ特訂出
願第0053200号に記載されているようなりランピ
ング手段によって行なうことかできる。
中央および外部惜、とくに、それらの間の環状空間は冷
即媒体、例えは、水の供給2よび排出に用いられ、水は
図示した矢印に従い中央管の中に入り、金属シャフトの
低篩:部で方向をかえ、ついで環状空間を辿して上昇し
、出口ソケットを通して金属シャフトから抽出する。
中火管および外部備によって形成された環状空間は2本
の管にf8接された環状ディスク11によってL部環状
空間9と低部環状空間1oに分割されている。
低部環状空間1oは、環状ディスク11の下面によって
形成されるその上端部近くに側面出ロソケソ) 12.
7’ l、、」二部環状空間9はその底面近くに入1」
ソケット13を有する。
保護ジャケット14は、外部管5の四りに螺旋状に伸び
る金属管系15からなり、金属シャフト1の低部環状空
間10に実質的に対応する区域の周囲に配置されている
金属管系は二本吊り法によりコイルにした金属管からな
ることができ、該金属管の始部と終部は螺旋状コイルの
頂部に配置することができ、または複数の平行ループか
ら作ることができる。
金属管15の始部と終部は、図示するように、環状空間
9と10の出口および人口ソケット12と13に接続す
る連結枝管16と17を有する。
かくして、冷却水は、金属シャフトの最低域において方
向をかえた後、低部環状域10を通つで環状ディスク1
1まで上昇し、出口ソケット12を通って該環状空間か
らuト出されて保護ジャケット14に達し、その管の中
を朱印に従い頂部から下部へ、ついで、再び上部へと流
れ、そこで連結枝管17を通って該ジャケットから排出
され、人口ソケット13を通って上部環状空間9に入り
、ついで出口ソケット6を通ってこの空間から排出され
る。
保護ジャケット14は入口または出口ソケット12と1
3および連結枝管16と17からなる水連結部品たけて
該金属シャフトと連結されているので、かかる水連結部
品の分離によるような簡単l’1方法で該ジャケットを
分離させることができる。
保1.ζジャケット全体は、ついで、修複才たは交換の
ために該全尿シャフト1から垂直方向に引上げることに
よって完全に取り外すことができる。
水冷作置ジャゲットは2つの機能を有し、1つの(東北
は銅製の金属シャフトをアーク炉内部、とくにt(・号
部分」二でのアークの1η:接的発生から遮蔽すること
であり、もう1つの機能は中間体耐火性素材43をi’
t;却して、それが電気絶縁特性を失う7Aイ度り、ド
の温度jこ維持することである。
該ジャケットを金属シャフトから電気的絶縁状態に保つ
ことは、スクラップから該ジャケットへ攻″pj、’#
を加えるアークの形成を避けるのに非常に重要なことで
ある。
保護特性を改善するために、保護ジャケラ日4を、耐火
性物質、セラミックおよび/またはスラグによりその端
部でさらに保護することもできる。
前記したような耐火性素材43は、金属シャフトとジャ
ケット14の間に配置し、また、該ジャケラ]・の下部
の、該シャフトがニップル区域−にと接する部分1こ配
置して該ジャケットをそこから絶縁状態に維持する。ジ
ャケットと金属シャフトの間の水連結部品は電気的絶縁
中間体部品44および44からなり、これらの部品は該
金属シャフトと該ジャケットとの間の電気的絶縁を完全
にさせる。耐火性素材をさらにジャケットの低端近くに
広けで、導電性スラグによって絶縁ギャップをフリッシ
しうるスラグの飛散か生した場合にもその部分での安全
な絶縁を保証することができる。
これらの手段によって、保護ジャケット14Q)電位を
金属シャフト1から切り1I11シて該電位を大地電位
に維持することができる。この方法によれは、炉内にお
いて同様な大地電位で存在するスクラップ片と該ジャケ
ットとの間の・側面からのアーク発生を妨けることがで
きる。
保護ジャケット14によって囲まれてG)な’(1>属
シャフトlの最上部域は、電気的接続も行なえる電極ホ
ルダーを適用するために用いる。
金L【シャフト1のクランピング域18の範囲内におい
て、近軸に、または半径方向に延長する補強材リブ24
か外部管5と中央管4の間に設けられる。
この補強材リブ24は、クランピングジョー(図示せず
)か外部管5に対して圧力を加えた場合、該外部管5が
変形することを防止する目的を有している。
第2図は、第1図に示した具体例と同様なアーク電極装
置を示しているが、保護ジャケラ)14は金属シャフト
の冷却システムから独立している冷却回路を有する。
他の部分は、第1図に関しすでに記載したとおりである
ので、以下、この差異についてのみ説明する。
第1図と同、様に形成された保護ジャケット14は金属
管15の始部および終部において連結枝管20および2
1を有し、そこを通して冷却媒体を、各々、供給および
排出させることができる。
冷却媒体用のこれら枝管または導管20および21はそ
れらが電極のクランピングを妨けないような方法、すな
わち、電極のクランピング域18より下方においてそれ
らが金属シャフトから離れるように延長している。
また、この場合、保護ジャケット]4は耐火性層43に
より金属シャフトから電気的に絶縁されている。
冷却媒体の保護ジャケットへの供給と、該媒体の金属シ
ャフトへの供給とが独立していることにより、かかる保
護ジャケットを、金属ジャ71−とは異なる冷却媒体に
よって冷却する可能性が存在する。
例えば、水蒸気または他のガスにより保護ジャケットを
冷却することができ、万一、保護ジャケットの漏洩の場
合にも、液体ではなく気体が炉室または溶融体に到着す
ることとなる。このことは炉内部における水破裂の可能
性の問題を減じ、防出する。
第3図は、保護ジャケット14が金属管15により形成
されたコイルからなる本発明の別の具体例を示しており
、該コイルは金属シャフト1を囲む耐火性層しのシリン
ダー内に埋め込まれている。
この場合、かかる装置は金属管15か耐火性素材によっ
て完全に囲まれているので、したがって、該層は金属シ
ャフトから電気絶縁されている。
金属管15′は、冷却媒体をシャフトの冷却システムか
ら独立した保護ジャケットに供給できる連結用枝管20
および21を飢えている。
保護ジャケラ)14は、炉の環境およびありうるスラン
グの飛散に対して直接さらしてもよく、またはグラファ
イト含有物質からなるリング23によりさらに1呆5隻
することもできる。
第4図は金Xシャフト1か第2図および第3図のシャフ
トに対応する本発明のさらに別の具体例を示ず。電(4
14ホルダーの金属シャフトはねじ付ニップル39によ
り活性部分40に連結されている。
合−属シャフトの頂部にBいて、冷却水用の入ロソケツ
l−41ji6よび出ロンケット42は水供給管34お
よび34に連結する。これらの供給管は、また、フレキ
シブル水ホース36および36と連結し、それによって
冷却水導管32および32を該供給管に連通的に連結さ
せる。導管32および32は金属シャフトの低部域を囲
むジャケット30に通じる。金属シャフトとジャケット
14の間に配置されたシリンダー状の耐火性層43およ
び該層43よりも各々、軸方向寸法の小さい他の2つの
同様なリング33および35により、該ダクト32およ
び32は金属シャフトから電気的に絶縁されている。該
導管32および32の機械的同定はホルダー・バー37
によって行ない、このバーをポルトなどにより、絶縁パ
ッド38を介して該金属シャフトに固定し、金属シャフ
トからの絶縁を完全にする。ジャケット14の低端部に
おいて、耐ツ(性材材43が活性部分と該ジャケットの
間に延1(し、有利には、該ジャケラ]・の外側まで延
長し、少なくとも該ジャケットの低域を覆う。かくして
、活性部分をジャケットとブリッジしうるスラツク飛散
はそれらの間の電気的連結を生じることはできない。
1以上、本発明の好ましい具体例を説明したが、本発明
はこれらに限定されるものではない。例えば、螺旋%系
のような保護ジャケットの形は単に製造に有利な一具体
側にすぎず、種々の他の形の水回路を考えることができ
、例えは、冷却水を一方の塚状空間では下方に、他方の
環状空間では上方に流すような外部および内部環状空間
を形成する3本の同軸管または冷却媒体を曲流様回路に
送るようなそのシリンダー間でじゃま板を有する2本の
同・紬シリンダーが挙けられる。
別の態様として、近軸的に伸長する複数の管を備えるこ
ともてき、鎖管をその低端部において1対づつ連通的に
イ■互に連結し、これらの対の管による水回路を直列ま
たは並列に連結することができる。
同様に、本発明は材料の選択には制限されない。
銅またはスチールは例示にすぎないもので、経済的およ
び技?rle的考慮の下、本発明の精神を逸脱しない範
囲内で多くの金属材AIを用いることができ
【図面の簡単な説明】
第1図は、保護ジャケット内に冷却水循環路を有する本
発明の電(ヴの一具体側の模式的縦断1III図、第2
図〜第4図は、各々、本発明の′改面の簡の1(体側の
模式的縦断面図である。 図面中、おもな符号はつぎのものを意味する。 1・・・金属シャフト、2・・・ねじ付ニップル、3・
・・活性部分、14・・・保護ジャケット、]5・・・
管、 43 ・・・面寸火性R台。 特許出願人 アーク・テクノロジイズ・シスラノ・フ、
リミテッド 代理人弁理士青山 葆1灯h2省 図面の、)亘2(内容に変更なし) 第1頁の続き ■多発 明 者 ト l、・ タ ウヘ トイ、少フ ■4・発明者 ティーチル・ツエルナ 1・゛イー ス
ト ソ連邦共和国エルランゲ〉−ストイタツバ、アム・ホス
グラ−ベン11番 ソ連邦共和国シュハイヒ・ニュルンベルク、ヘンテルラ
ーセ1幡 手続補正書(0別 昭和59年9月10 1 事件の表示 昭和59年特許願第 169883 号2発明の名称 アーク炉用11ヱ極装置 ニー3補正をする者 事件との関係 特許出願人 リミテッド 4代理人 氏名 弁理士Qi’、!l・l) r:i 山 葆 (
」か 2名5油正命令の[」付 自発

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水冷却システムおよびクランピング域からなる・
    公属シャフトを有するアーク炉用電極装置であって、該
    金属シャフトが該クランピンク域の下方【こ配置ヲされ
    た保護ジャケットにより囲まれ、さらに消耗型活性部分
    を含有し、該金属シャフトと該活性部分が接45一手段
    により′511気的に(;1互に連結されており、該1
    呆護ンヤケツ)(14)が冷却システム、該冷却1釆護
    ノヤケツト(14)と該金属シャフト(1〕との間に配
    置された耐火性層(43)からなり、それによって該ジ
    ャケットと該シャフトか互いに電〈C的に絶hzされ、
    1咳1mI火性層(43)が該保護ジャケラ1−(14
    )の冷却システムによって冷却され、該ジャゲットが該
    づパブシャフト(1)上に着脱「i丁:止;こ配;δさ
    れたことを舶徴とするアーク炉川電]!尉装置、) (2)該金属シャツ目1)がルからなり、該金属管(1
    5,15)がスチールからなる前記第(1)項の電極装
    置。 [3] 該金属シャフト(1]の冷却システム(4,9
    ,10)が該保護ジャケラ)(14,)の冷却システl
    、に直列に連結している前記第(1)または(2)項の
    市(・鎮装置。 (4] 該保護ジャケラ) (14)が密に巻かノした
    コイル管(15,15)により形成されている前記第(
    1)〜(3)項のいずれか1つの電(【υζ装置。 (5)該保護ジャケラ)(14)か、2本の同軸シリン
    ダー内にて冷却媒体回路を曲流用通路にさ−[Jるよう
    に該シリンダー内にじゃま板を何する公属シャフト(1
    ]の周囲に配置買された2本の同軸ωユ属!iTiから
    なるか、または、それらの間で2つの同軸j’W:i状
    空間を形成し、該空間の一方にて冷却媒体を1・方に、
    他方は逆に」二方に流すような3本の同・1t11シリ
    ンダーからなる前記第(1)〜(3)項のいずれか1つ
    の電極装置。 (6)該金属シャフト(1)が中央管(4)および該中
    火管(4)をU■」む外部管[51からなり、該2本の
    管(4,5)の間で環状空間(9,10)が形成され、
    該環状空間(9,10)が該2本の管(4,5)に連結
    したプレート(11)により、保護ジャケット(14)
    の高さに実質的に対応するレベルで上部および低部環状
    空間セクション(9,10)に分割され、該上部および
    低部環状空間セクション(9または10)を連結用ソケ
    ッ)(12,13)により保護ジャケット(14)の冷
    却システムと連結させる前記第(1)〜(5)項のいず
    れか1つの電極装置。 (7) 該保護ジャケット(14)が電気的に絶縁され
    ている状態で金属シャフト(1)の周囲に配置され、保
    護ジャケラ1−(14)の冷却システムの金属シャフト
    (1)への機械的および/または連通的連結を電気的に
    絶縁する中間体部品(44,38)によって行なうDU
    記第(1)〜(6)項のいずれか1つの電極装置。 (8)該絶縁i耐火性層(43)がジャケラ)(14)
    の低端部の周囲に延長する前記第(1)〜(7)項のい
    ずれか1つの電極装置。 (9) 該保護ジャケット(14)の/9却システムが
    冷却媒体用の供給および排出導管(20,21)を有し
    、該導管(20,21)か金属シャフト(1)の冷却シ
    ステムから独立している前記第(1]−f5)項のいず
    れか1つの電極装置。 (10)該保護ジャケット(14)が、少なくとも該ジ
    ャケット(14)の低部分を覆う吹付けまたは積層した
    耐火性材料、セラミックスおよび/′f、たはスラグの
    外部層(22)からなる前記第(1)〜(9)項のいず
    れか1つの電極装置。 (11)該保護ジャゲット(14)をグラファイト含有
    リング(23)が囲む前記第(10)項の電@A装置。 (12)近軸的に伸長する補強用リブ(24)をクラン
    ピング域(18)内の中央管(4)と外部管(5]の間
    に配置した前記第fi+項の電極、装置。
JP59169883A 1983-08-13 1984-08-13 ア−ク炉用電極装置 Pending JPS6068585A (ja)

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