JPS606826A - 放電記録計 - Google Patents

放電記録計

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JPS606826A
JPS606826A JP11382083A JP11382083A JPS606826A JP S606826 A JPS606826 A JP S606826A JP 11382083 A JP11382083 A JP 11382083A JP 11382083 A JP11382083 A JP 11382083A JP S606826 A JPS606826 A JP S606826A
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/06Electric recording elements, e.g. electrolytic
    • G01D15/08Electric recording elements, e.g. electrolytic for spark erosion

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、放電記録割に係り、さらに詳しくいえば、
放電記録紙の送り方向と直交する方向に並設された多数
の放電電極を有する放電記録泪に関するものである。
本出願人は、この種の多針電極型放電、iil!録橿に
ついてすでにいくつかの出願をしている。そのうちの例
えば特願昭55−65747号(特開昭56−1611
76号)には、多針電極通電制御素子(サイリスタ)を
順番に走査するための計数器と、逐次比較型A/D変換
器とを用い、このA/D変換器の変換終了後に上記計数
器の計数を開始し、A/D変換器の出力とil数器とを
比較し、その一致時点で上記サイリスタに発色信号を供
給する記録電極の選択方式が開示されている。これによ
れば、デジタル処理のみにて記録電極の選択を高速度に
行なうことができ、また、多チャンネル化、すなわち同
一時間軸上に複数の入力信号を重ね書きする上において
有利であるが、入力信号のサンプリング時間をより速め
て波形の再現性を高めるについては、次の点に留意する
必要がある。すなわち、上記サイリスタの走査速度を高
速化することにより、結果的にサンプリング時間の短縮
化が図れるのであるが、放電記録紙の安定発色には7μ
s以上の電圧印加時間が必要であり、また、サイリスタ
の点弧に要する時間は人体において0.7〜1.0μs
である。さらには、記録紙の送り速度を100cm/s
と以上にする場合には、記録紙上において放電破壊を十
分に行なわせるための電流値が低速時の数倍に達する。
このため、サイリスタのターンオフ時間を十分に長くと
る必要があり、この時間が不足するとすべてのサイリス
タが導通状態のままとなり記録不能となる。
この発明は、上記した種々の制約を克服して、例えば毎
秒200 cmの速さで紙送りされる放電記録紙上に、
入力信号を高速かつ高精度に記録し得る放電記録計を提
供することにある。
以下、この発明を添付図面に示さオシた実施例を参照し
ながら詳細に説明する。
この放電記録計は、第1図のブロック図に示されている
ように、例えば6チヤンネルの信号を同時記録可能とす
るための6つの入力アンプユニソ1〜1と、この入力ア
ンプユニノI−]の各々に対応して接続された6つのア
ナログ入力パルス位置変換ユニット2と、タロツクパル
ス発振器を含みこのユニット2に対して動作制御信号を
出力するカウンタユニット3と、このカウンタユニノ1
−3と同期して作動し記録電極走査用の1−リガパルス
を発生するデコーダユニット4と、このユニット4の出
力側に接続された上記記録電極のためのヘッドドライバ
ユニット5と、上記各アナログ入力パルス位置変換ユニ
ット2の出力をパルス列としてヘッドドライバユニット
5に供給するオア回路6を含むパワースイッチユニット
7とを備えている。
なお、上記記録電極は、第3図において参照符号8で示
されており、この実施例では放電記録紙Pの紙送り方向
と直面する方向に沿って例えば0.5nunピツチで2
00本並設されているものとする。
また、図示されていないがこの放電記録計は、記録紙P
を所定の速度で紙送りするための紙送りユニットを備え
ている。
上記アナログ入力パルス位置変換ユニツ1〜2は、デコ
ーダユニッ1−4により零位置から最大目盛位置(19
9)の記録電極8が順次通電可能な状態に走査されてい
る場合において、カウンタユニット3の計数値と、アン
プユニット1を介して入力されるアナログ入力レベルと
が対応した時点で記録電極8を介して記録紙Pに記録電
流を供給するだめのパルスを発生するユニットであり、
A/D変換器10と、このA/D変換器10の出力値を
一時的に保持するラッチ回路IXと、ランチ回路11に
保持された出力値とカウンタユニット3のH1数値とを
比較する比較回路12と、この比較回路12の出力を受
けて動作するワンショットマルチバイブレータ13とか
ら構成されている。
上記カウンタユニツ1〜3は、クロックパルスを発生す
る発振器14を含んでいる。この場合、」二記A/D変
換器10の出力はバイナリコード信号であるため、これ
を制御するカウンタもバイナリコード出力形のカウンタ
であることが望ましい。
そこでこの実施例においては、カウンタユニツ1〜3は
8ビツト256進のバイナリカウンタからなり、また、
クロックパルスの周波数は1. OM I−1zに設定
されている。したがって、このカウンタユニッ1〜3の
1計数周期は25.6μsである。
上記デコーダユニット4は、10m1−リガパルスを形
成してサイリスタ15の各ゲートを順次走査し、これら
のサイリスタを通電可能にするためのものである。この
場合、」1記カウンタユニット3からのバイナリ出力を
10進化しようとすると、一般には複雑なゲート回路を
必要とし、かつ、その変換時間も遅いため、その1〜リ
ガパルスと上記アナログ入力パルス位置変換ユニット2
から出力される印字指令用のパルスとの間に同期関係が
成り立たたなくなり、記録は不正確なものとなる。
そこでこの発明におけるデコーダユニット4においては
、第5図に示されているように、クロックパルスを直接
引数する例えば3個のBCDカウンタ20,21.22
と、これらのカウンタの計数出力を0番から199番ま
での記録電極8のおのおのに対応して200個のトリガ
パルスに変換するBCD−10進変換回路23とを備え
ている。
すなわち、上記カウンタ20ないし22は1例えばカウ
ンタユニット3を介して端子CPに加えられる発振器1
4からのクロックパルスを計数して、それぞれxi、x
lO,X100の各桁の信号を出力するようにされたシ
ンクロナスカウンタであり、計数動作の一時停止あるい
はリセットなどは、例えば端子Sを介して加えられる制
御信吟によリカウンタユニット3と同期して行なわれる
ようになっている。
上記BCD−10進変換回路23は、例えば図示しない
BCD−10進変換器と論理素子などで構成されており
、上記BCDカウンタから出力される1桁の信号0.]
、2.・・・・・9と2桁の信号0,10,20.・・
・・・90と、3桁の信号0゜100とがここで組み合
わされてOから199までの200個の信号に変換さf
Lる。これらの各信号は、上記0番から199番の各記
録電極8を走査するトリガパルスとしてヘット1−ライ
バユニット5へ出力される。
このように構成されたデコーダ二二ツl〜4によれば、
クロックパルスを高速で10進化1−リガパルスに変換
できるので同期上の問題がなく、正確な信号記録が可能
である。
ここで、第2図のタイミングチャー1−を参照しながら
、アナログ入力パルス位置変換ユニット2とカウンタユ
ニット3との動作について説明する。
なお、同図において斜線又はドツトの表示部はデータ内
容が不変の状態を示いている。上記A/D変換器10は
例えば8ピツ1への逐次比較型A/D変換器からなり、
カウンタユニット3の第1計数周期において計数値が「
0」のとき出力されるA/D変換指令信号により、アナ
ログ信号を8ビツトのデジタル信号に変換する。なお、
この変換に要する時間は約7.5μsである。このA/
D変換値はラッチ回路11に供給され、カウンタユニツ
1−の計数値が例えばr240J となった時点でラッ
チ回路11に読み込まれ保持される。このラッチ回路1
1に保持されたA/D変換値は、カウンタユニット3の
第2計数周期で比較回路12によリカウンタユニット3
の計数値と比較され、その−数点でワンショットマルチ
バオブレータ13が1.0μsのパルスを発生する。A
/、D変換器IOはカウンタユニット3が第2の計数周
期に入りその計数値が「0」の時に再びA/D変換を行
ない、このA/D変換値は上記と同様にラッチ回路11
に保持されたのち、カウンタユニット3の第3計数周期
においてその計数値と比較される。すなわち、このアナ
ログ入力パルス位置変換ユニット2においては、カウン
タユニツ1〜3の第n it数同周期A/D変換された
A/D変換値はラッチ回路11に一旦保持され、カウン
タユニツ1−3の第n +1計数周期目に比較回路12
にてその第n +] 言1数周期の割数値と比較される
ことになる。この場合、カウンタユニット3の計数周期
は25.6μsであるが、このうち「0」からr199
Jまでの20081数期間は、これと連動して作動する
デコーダユニッ1〜4がそのI−リガパルスで記録電極
8を走査するために当てられており、残りのE56」計
数期間(5,6μs)は休止期間に当てられている。こ
の休止期間はA/D変換器10とラッチ回路11間のデ
ータの入れ替えおよびrl、99J番目の記録電極8が
通電した場合の安定発色時間を補なうようにしている。
この実施例においては、上記カウンタユニット3の1計
数時間は0.1μsであるが、この時間内にデコーダユ
ニット4からヘツ1−トライバユニット5の通電制御素
子であるサイリスタ15のゲート(第3ゝ図参照)へト
リガパルスを供給しても、サイリスタ15を確実に点弧
することが困難である。
このため、アナログ入力パルス位置変換ユニット2では
A/D変換値とカウンタユニット3の計数値とが一致し
た時点で発生するワンショツ1−マルチバイブレータ1
3のパルスにより、このパルス発生期間である例えば1
.0μsの間上記カウンタユニツ1〜3の動作を停止し
、その計数値を維持させる。これと同期してデコーダユ
ニット4屈走査をその時点で一時停止し、これにより、
サイリスタ15は1.0μsの点弧時間を得ている。こ
のため、上記カウンタユニッ1−3の1計数周期は、2
5.6+0.9Xnμs (n :使用チャンネル数)
となり、6チヤンネル使用時においては、サンプリング
周期は31μsとなる。なお、上記の定数を0.9μs
としたのは、ワンショットマルチバイブレータ13から
出力されるパルスの発生期間は1.0μsであるが、カ
ウンタユニットット3から見た場合、その1.0μsの
中に1計数時間0.1μSが含まれていることによる。
次に、上記のパワースイッチュニッ1−7について説明
する。このユニツl−7の目的は、上記したカウンタユ
ニット3の動作によりデコーダユニット4を介して通電
可能となった記録電極8に安定発色を得る期間記B電流
を流すことと、パ、ワースイッチがオフとなった場合、
サイリスタ15に十分なターンオフ時間を与えることに
ある。この安定発色に要する時間は放電記録紙の紙質、
すなわち発色性能にも関係するが、現在のところでは大
体において10μsの記録パルス印加時間を必要とする
。ところで1例えば6チヤンネル使用時に、その記録位
置が記録紙Pの全面にわたってほぼ均等に点在したと仮
定すると、記録パルスの[IJは最大で20+O;9X
6+10=35.4μsに達する。(なお、この式中給
10μsは199番目のサイリスタが選択された場合の
記録パルス印加時間である。)すなわち、カウンタユニ
ッh 3の計数周期である25.6+〇、9X6=31
μsを越えることになり、この場合には最初に点弧され
た記録電極8には35.4μsの間記録電流が流れ続け
るばかりでなく、次の計数周期において最初に点弧され
る記録電極8の位置によってはそのサイリスタ15は消
弧不可能となる。さらには、この状態において6チヤン
ネルの各入力が変動していたとすると、カウンタユニッ
ト3の1計数周期ごとに6本の記録電極が通電したまま
となり、34周期で200本のすべての記録電極8が通
電して記録計としての機能を失なう虞れがある。
そこで、この発明においては、上記した状態の発生を防
止するため、記録電極8とそれに対応するサイリスタ1
5とを例えば時系列順に50本単位に4群に分け、その
群単位に1つのスイッチング素子を割り当てている。す
なわち、第3図に示されているように、上記ヘッドドラ
イバユニット5は、第1群5aから第4群5dに分割さ
れており、これらの各群58〜5dはそれぞれ大電力ス
イッチングトランジスタ16a〜16dを介して発色用
電源回路17に接続されている。これに対応して、この
パワースイッチユニット7には、オア回路6から供給さ
れるパルス列をカウンタユニット3からの計数値に基い
て各群に振り分けるゲート回路18と、このゲート回路
18の出力側と上記したスイッチング1−ランジスタ]
、6a〜16dの各ベースとの間に接続された4つのワ
ンショットマルチバイブレータ19 a−19dとを備
えている。
次に、このパワースイッチュニツ1−7の動作を第4図
に示されたタイミングチャートを参照しながら説明する
。なお、同図において斜線表示部分はカウンタユニッ1
へ3が計数動作を行なっている状態を示している。上記
したアナログ入力パルス位置変換ユニッ1〜2の各ワン
ショツ1−マルチバイブレータ13から発生したパルス
はオア回路6を介してゲート回路18の一方の入力端子
にパルス列として供給される。そこで、グー1〜回路1
8は、カウンタユニット3から他方の入力端子に加えら
れる計数値とオア回路6から供給されるパルス入力の時
点とによりそのパルス列を上記の如く4群に分けられた
記録電極8に応じて時系列順に振り分ける。このように
して分けられた信号により、4群のそれぞれに設けられ
たワンショットマルチバイブレータ19a〜i9dの該
当するものが10μsのパルスを発生し、このパルスの
発生期間中対応するスイッチングトランジスタがオンに
なる。
したがって、アナログ入力パルス位置変換ユニット2に
てA/D変換されたA/D変換値に相当する位置の記録
電極8にサイリスタ15 (このサイリスタのゲートに
はデコーダユニット4から1.0IISのトリガパルス
がかけられている。、)を介して記録電流が供給される
。なお、この実施例においては、ある1つのサイリスタ
15に1.0μsの1−リガパルスがかけられてそのサ
イリスクが導通状態になった場合、デコーダユニソ1〜
4は、上記したようにカウンタユニツ[・3ど同期して
その期間電極走査を一時停止し、他のサイリスタに0.
1μsの1−リガパルスが出力されないようにして誤動
作防止がなされる。このように、ヘッドドライバユニッ
ト5を群単位に分けて、それぞれのスイッチングトラン
ジスタを互いに無関係にオン・オフさせることにより 
サイリスタのターンオフ時間を十分に長くとることがで
きる。より具体的に説明すると、例えば2チヤンネルを
使用している場合において、第1群5aに属する第1位
置の記録電極と第50位置の記録電極とが記録状態とな
った時には、50本の記録電極の走査時間が5 /J 
S、2本の記録電極の点弧時間が0.9 X 2μs、
第50位置の記録電極への記録パルス印加の残時間が9
μsであるから、合計15.8μsとなる。
一方、2チャンネル時のカウンタユニツ1−3の1計数
周期は25.6X0.9X2=27.4μsであるから
、少なくとも11.6μsのターンオフ時間が得られる
。この11.6μsはターンオフとしては最小値であり
、この時間で十分にサイリスタを消弧することができる
。また、上記の説明から明らかなように、各群5a〜5
dの動作は互いに無関係であり、それぞれの群が前述し
たとおりのターンオフ時間を得ることができるため、き
わめて安定した記録動作を行なうことができる。
なお、上記実施例では、200本の記録電極を50本ず
つ4群に分けているが、この発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば40本ずつ5群に分けるようにして
もよい。また、スイッチングトランジスタ16を制御す
るワンショク1〜マルチバイブレータ19等のパルス発
生時間は、使用する放電記録紙の紙質や放電破壊に要す
る印加電流等に応じて適当に定めることができるもので
ある。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、記録電極の通電制御素子である例えばサイリス
タを上記の如く時系列順にしたがって、所定の数に群分
けするとともに、その各群ごとにスイッチング素子を接
続し、かつ、ゲート回路にてアナログ入力パルス位置変
換ユニットから出力される印字指令パルスをカウンタユ
ニットから供給される計数値との関係において上記各群
に属するスイッチング素子のいずれかに振り分けて該当
するスイッチング素子を一定時間オンさせるようにした
ことにより、他の群の動作状態とは無関係にサイリスタ
のターンオフ時間を十分に長くとることができる。また
、カウンタユニッ1−と同期して作動するデコーダユニ
ッ1−においては、クロックパルスをBCDカウンタで
計数し、その出力から10進化トリガパルスを得るよう
にしているので変換速度が速い。このため、1へリガパ
ルスと印字指令パルスとの同期要係が正確に保たれる。
したがって、安定した記録動作に加えて、サイリスタの
ターンオフ時間に制約されることなくより高速でかつ高
精度の記録が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による放電記録計の概略的なブロック
線図、第2図はその動作を説明するためのタイミングチ
ャーh、第3図はヘッドドライバユニットおよびパワー
スイッチユニットとが示されたブロック線図、第4図は
第3図のブロック線図に関するタイミングチャート、第
5図はデコーダユニッ1へのブロック線図である。 図中、1は入力アンプユニット、2はアナログ入力パル
ス位置変換ユニット、3はカウンタユニット、4はデコ
ーダユニット、5はヘッドドライバユニット、7はパワ
ースイッチュニッ1−18は記録電極、10はA/D変
換器、】1はラッチ回路、12は比較回路、13.19
はワンショットマルチバイブレータ、14はクロックパ
ルス発振器、】5はサイリスタ、18はゲート回路、2
0゜21.22はBCDカウンタ、23はBCD−10
進変換回路である。 特許出願人 日置電機株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 連続的もしくは間欠的に送られる放電記録計の紙送り方
    向と直交する方向に沿って並設された多数の記録電極と
    、該記録電極の各々に接続されたサイリスタを含むヘッ
    ドドライバユニットと、所定周波数のクロックパイレス
    を発生する発振器と。 該発振器からのクロッ、クパルスを一定の計数周期で繰
    返し計数するカウンタユニットと、前記発振器からのク
    ロックパルスを10進化して前記サイリスタの各々に順
    次トリガパルスを供給するデコーダユニットと、前記カ
    ウンタユニットの計数動作と同期してアナログ入力信号
    をデジタル信号に変換し、そのA/D変換値を前記カウ
    ンタユニットの各計数周期ごとにその計数値と比較して
    、一致した時点で印字指令パルスを出力するアナログ入
    力パルス位置変換ユニットと、前記印字指令パルスによ
    り前記ヘッドドライバユニットに対する記録電圧の印加
    をオンオフ制御するスイッチング素子を含むパワースイ
    ッチユニットとを備えてなる放電記録計において、 前記カウンタユニットはバイナリコート出力形カウンタ
    で構成されるとともに、前記デコーダユニットは、前記
    カウンタユニッ1−と同期して作動し前記発振器からの
    タロツクパルスをR1数してBCDコードに変換するB
    CDカウンタと、該13 CDカウンタからの計数出力
    により前記サイリスタ通電用のトリガパルスを形成する
    BCI)−10進変換回路とを有していることを特徴と
    する放電記録計。
JP11382083A 1983-06-24 1983-06-24 放電記録計 Granted JPS606826A (ja)

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JPH0235249B2 JPH0235249B2 (ja) 1990-08-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6387378A (ja) * 1986-09-30 1988-04-18 Kubota Ltd 車両の操向装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56161176A (en) * 1980-05-17 1981-12-11 Hioki Denki Kk Selecting system for recording electrode in multineedle electrode type electric discharge recorder

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