JPS606826A - 放電記録計 - Google Patents
放電記録計Info
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- JPS606826A JPS606826A JP11382083A JP11382083A JPS606826A JP S606826 A JPS606826 A JP S606826A JP 11382083 A JP11382083 A JP 11382083A JP 11382083 A JP11382083 A JP 11382083A JP S606826 A JPS606826 A JP S606826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- counter
- pulse
- recording
- counter unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/06—Electric recording elements, e.g. electrolytic
- G01D15/08—Electric recording elements, e.g. electrolytic for spark erosion
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放電記録割に係り、さらに詳しくいえば、
放電記録紙の送り方向と直交する方向に並設された多数
の放電電極を有する放電記録泪に関するものである。
放電記録紙の送り方向と直交する方向に並設された多数
の放電電極を有する放電記録泪に関するものである。
本出願人は、この種の多針電極型放電、iil!録橿に
ついてすでにいくつかの出願をしている。そのうちの例
えば特願昭55−65747号(特開昭56−1611
76号)には、多針電極通電制御素子(サイリスタ)を
順番に走査するための計数器と、逐次比較型A/D変換
器とを用い、このA/D変換器の変換終了後に上記計数
器の計数を開始し、A/D変換器の出力とil数器とを
比較し、その一致時点で上記サイリスタに発色信号を供
給する記録電極の選択方式が開示されている。これによ
れば、デジタル処理のみにて記録電極の選択を高速度に
行なうことができ、また、多チャンネル化、すなわち同
一時間軸上に複数の入力信号を重ね書きする上において
有利であるが、入力信号のサンプリング時間をより速め
て波形の再現性を高めるについては、次の点に留意する
必要がある。すなわち、上記サイリスタの走査速度を高
速化することにより、結果的にサンプリング時間の短縮
化が図れるのであるが、放電記録紙の安定発色には7μ
s以上の電圧印加時間が必要であり、また、サイリスタ
の点弧に要する時間は人体において0.7〜1.0μs
である。さらには、記録紙の送り速度を100cm/s
と以上にする場合には、記録紙上において放電破壊を十
分に行なわせるための電流値が低速時の数倍に達する。
ついてすでにいくつかの出願をしている。そのうちの例
えば特願昭55−65747号(特開昭56−1611
76号)には、多針電極通電制御素子(サイリスタ)を
順番に走査するための計数器と、逐次比較型A/D変換
器とを用い、このA/D変換器の変換終了後に上記計数
器の計数を開始し、A/D変換器の出力とil数器とを
比較し、その一致時点で上記サイリスタに発色信号を供
給する記録電極の選択方式が開示されている。これによ
れば、デジタル処理のみにて記録電極の選択を高速度に
行なうことができ、また、多チャンネル化、すなわち同
一時間軸上に複数の入力信号を重ね書きする上において
有利であるが、入力信号のサンプリング時間をより速め
て波形の再現性を高めるについては、次の点に留意する
必要がある。すなわち、上記サイリスタの走査速度を高
速化することにより、結果的にサンプリング時間の短縮
化が図れるのであるが、放電記録紙の安定発色には7μ
s以上の電圧印加時間が必要であり、また、サイリスタ
の点弧に要する時間は人体において0.7〜1.0μs
である。さらには、記録紙の送り速度を100cm/s
と以上にする場合には、記録紙上において放電破壊を十
分に行なわせるための電流値が低速時の数倍に達する。
このため、サイリスタのターンオフ時間を十分に長くと
る必要があり、この時間が不足するとすべてのサイリス
タが導通状態のままとなり記録不能となる。
る必要があり、この時間が不足するとすべてのサイリス
タが導通状態のままとなり記録不能となる。
この発明は、上記した種々の制約を克服して、例えば毎
秒200 cmの速さで紙送りされる放電記録紙上に、
入力信号を高速かつ高精度に記録し得る放電記録計を提
供することにある。
秒200 cmの速さで紙送りされる放電記録紙上に、
入力信号を高速かつ高精度に記録し得る放電記録計を提
供することにある。
以下、この発明を添付図面に示さオシた実施例を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
この放電記録計は、第1図のブロック図に示されている
ように、例えば6チヤンネルの信号を同時記録可能とす
るための6つの入力アンプユニソ1〜1と、この入力ア
ンプユニノI−]の各々に対応して接続された6つのア
ナログ入力パルス位置変換ユニット2と、タロツクパル
ス発振器を含みこのユニット2に対して動作制御信号を
出力するカウンタユニット3と、このカウンタユニノ1
−3と同期して作動し記録電極走査用の1−リガパルス
を発生するデコーダユニット4と、このユニット4の出
力側に接続された上記記録電極のためのヘッドドライバ
ユニット5と、上記各アナログ入力パルス位置変換ユニ
ット2の出力をパルス列としてヘッドドライバユニット
5に供給するオア回路6を含むパワースイッチユニット
7とを備えている。
ように、例えば6チヤンネルの信号を同時記録可能とす
るための6つの入力アンプユニソ1〜1と、この入力ア
ンプユニノI−]の各々に対応して接続された6つのア
ナログ入力パルス位置変換ユニット2と、タロツクパル
ス発振器を含みこのユニット2に対して動作制御信号を
出力するカウンタユニット3と、このカウンタユニノ1
−3と同期して作動し記録電極走査用の1−リガパルス
を発生するデコーダユニット4と、このユニット4の出
力側に接続された上記記録電極のためのヘッドドライバ
ユニット5と、上記各アナログ入力パルス位置変換ユニ
ット2の出力をパルス列としてヘッドドライバユニット
5に供給するオア回路6を含むパワースイッチユニット
7とを備えている。
なお、上記記録電極は、第3図において参照符号8で示
されており、この実施例では放電記録紙Pの紙送り方向
と直面する方向に沿って例えば0.5nunピツチで2
00本並設されているものとする。
されており、この実施例では放電記録紙Pの紙送り方向
と直面する方向に沿って例えば0.5nunピツチで2
00本並設されているものとする。
また、図示されていないがこの放電記録計は、記録紙P
を所定の速度で紙送りするための紙送りユニットを備え
ている。
を所定の速度で紙送りするための紙送りユニットを備え
ている。
上記アナログ入力パルス位置変換ユニツ1〜2は、デコ
ーダユニッ1−4により零位置から最大目盛位置(19
9)の記録電極8が順次通電可能な状態に走査されてい
る場合において、カウンタユニット3の計数値と、アン
プユニット1を介して入力されるアナログ入力レベルと
が対応した時点で記録電極8を介して記録紙Pに記録電
流を供給するだめのパルスを発生するユニットであり、
A/D変換器10と、このA/D変換器10の出力値を
一時的に保持するラッチ回路IXと、ランチ回路11に
保持された出力値とカウンタユニット3のH1数値とを
比較する比較回路12と、この比較回路12の出力を受
けて動作するワンショットマルチバイブレータ13とか
ら構成されている。
ーダユニッ1−4により零位置から最大目盛位置(19
9)の記録電極8が順次通電可能な状態に走査されてい
る場合において、カウンタユニット3の計数値と、アン
プユニット1を介して入力されるアナログ入力レベルと
が対応した時点で記録電極8を介して記録紙Pに記録電
流を供給するだめのパルスを発生するユニットであり、
A/D変換器10と、このA/D変換器10の出力値を
一時的に保持するラッチ回路IXと、ランチ回路11に
保持された出力値とカウンタユニット3のH1数値とを
比較する比較回路12と、この比較回路12の出力を受
けて動作するワンショットマルチバイブレータ13とか
ら構成されている。
上記カウンタユニツ1〜3は、クロックパルスを発生す
る発振器14を含んでいる。この場合、」二記A/D変
換器10の出力はバイナリコード信号であるため、これ
を制御するカウンタもバイナリコード出力形のカウンタ
であることが望ましい。
る発振器14を含んでいる。この場合、」二記A/D変
換器10の出力はバイナリコード信号であるため、これ
を制御するカウンタもバイナリコード出力形のカウンタ
であることが望ましい。
そこでこの実施例においては、カウンタユニツ1〜3は
8ビツト256進のバイナリカウンタからなり、また、
クロックパルスの周波数は1. OM I−1zに設定
されている。したがって、このカウンタユニッ1〜3の
1計数周期は25.6μsである。
8ビツト256進のバイナリカウンタからなり、また、
クロックパルスの周波数は1. OM I−1zに設定
されている。したがって、このカウンタユニッ1〜3の
1計数周期は25.6μsである。
上記デコーダユニット4は、10m1−リガパルスを形
成してサイリスタ15の各ゲートを順次走査し、これら
のサイリスタを通電可能にするためのものである。この
場合、」1記カウンタユニット3からのバイナリ出力を
10進化しようとすると、一般には複雑なゲート回路を
必要とし、かつ、その変換時間も遅いため、その1〜リ
ガパルスと上記アナログ入力パルス位置変換ユニット2
から出力される印字指令用のパルスとの間に同期関係が
成り立たたなくなり、記録は不正確なものとなる。
成してサイリスタ15の各ゲートを順次走査し、これら
のサイリスタを通電可能にするためのものである。この
場合、」1記カウンタユニット3からのバイナリ出力を
10進化しようとすると、一般には複雑なゲート回路を
必要とし、かつ、その変換時間も遅いため、その1〜リ
ガパルスと上記アナログ入力パルス位置変換ユニット2
から出力される印字指令用のパルスとの間に同期関係が
成り立たたなくなり、記録は不正確なものとなる。
そこでこの発明におけるデコーダユニット4においては
、第5図に示されているように、クロックパルスを直接
引数する例えば3個のBCDカウンタ20,21.22
と、これらのカウンタの計数出力を0番から199番ま
での記録電極8のおのおのに対応して200個のトリガ
パルスに変換するBCD−10進変換回路23とを備え
ている。
、第5図に示されているように、クロックパルスを直接
引数する例えば3個のBCDカウンタ20,21.22
と、これらのカウンタの計数出力を0番から199番ま
での記録電極8のおのおのに対応して200個のトリガ
パルスに変換するBCD−10進変換回路23とを備え
ている。
すなわち、上記カウンタ20ないし22は1例えばカウ
ンタユニット3を介して端子CPに加えられる発振器1
4からのクロックパルスを計数して、それぞれxi、x
lO,X100の各桁の信号を出力するようにされたシ
ンクロナスカウンタであり、計数動作の一時停止あるい
はリセットなどは、例えば端子Sを介して加えられる制
御信吟によリカウンタユニット3と同期して行なわれる
ようになっている。
ンタユニット3を介して端子CPに加えられる発振器1
4からのクロックパルスを計数して、それぞれxi、x
lO,X100の各桁の信号を出力するようにされたシ
ンクロナスカウンタであり、計数動作の一時停止あるい
はリセットなどは、例えば端子Sを介して加えられる制
御信吟によリカウンタユニット3と同期して行なわれる
ようになっている。
上記BCD−10進変換回路23は、例えば図示しない
BCD−10進変換器と論理素子などで構成されており
、上記BCDカウンタから出力される1桁の信号0.]
、2.・・・・・9と2桁の信号0,10,20.・・
・・・90と、3桁の信号0゜100とがここで組み合
わされてOから199までの200個の信号に変換さf
Lる。これらの各信号は、上記0番から199番の各記
録電極8を走査するトリガパルスとしてヘット1−ライ
バユニット5へ出力される。
BCD−10進変換器と論理素子などで構成されており
、上記BCDカウンタから出力される1桁の信号0.]
、2.・・・・・9と2桁の信号0,10,20.・・
・・・90と、3桁の信号0゜100とがここで組み合
わされてOから199までの200個の信号に変換さf
Lる。これらの各信号は、上記0番から199番の各記
録電極8を走査するトリガパルスとしてヘット1−ライ
バユニット5へ出力される。
このように構成されたデコーダ二二ツl〜4によれば、
クロックパルスを高速で10進化1−リガパルスに変換
できるので同期上の問題がなく、正確な信号記録が可能
である。
クロックパルスを高速で10進化1−リガパルスに変換
できるので同期上の問題がなく、正確な信号記録が可能
である。
ここで、第2図のタイミングチャー1−を参照しながら
、アナログ入力パルス位置変換ユニット2とカウンタユ
ニット3との動作について説明する。
、アナログ入力パルス位置変換ユニット2とカウンタユ
ニット3との動作について説明する。
なお、同図において斜線又はドツトの表示部はデータ内
容が不変の状態を示いている。上記A/D変換器10は
例えば8ピツ1への逐次比較型A/D変換器からなり、
カウンタユニット3の第1計数周期において計数値が「
0」のとき出力されるA/D変換指令信号により、アナ
ログ信号を8ビツトのデジタル信号に変換する。なお、
この変換に要する時間は約7.5μsである。このA/
D変換値はラッチ回路11に供給され、カウンタユニツ
1−の計数値が例えばr240J となった時点でラッ
チ回路11に読み込まれ保持される。このラッチ回路1
1に保持されたA/D変換値は、カウンタユニット3の
第2計数周期で比較回路12によリカウンタユニット3
の計数値と比較され、その−数点でワンショットマルチ
バオブレータ13が1.0μsのパルスを発生する。A
/、D変換器IOはカウンタユニット3が第2の計数周
期に入りその計数値が「0」の時に再びA/D変換を行
ない、このA/D変換値は上記と同様にラッチ回路11
に保持されたのち、カウンタユニット3の第3計数周期
においてその計数値と比較される。すなわち、このアナ
ログ入力パルス位置変換ユニット2においては、カウン
タユニツ1〜3の第n it数同周期A/D変換された
A/D変換値はラッチ回路11に一旦保持され、カウン
タユニツ1−3の第n +1計数周期目に比較回路12
にてその第n +] 言1数周期の割数値と比較される
ことになる。この場合、カウンタユニット3の計数周期
は25.6μsであるが、このうち「0」からr199
Jまでの20081数期間は、これと連動して作動する
デコーダユニッ1〜4がそのI−リガパルスで記録電極
8を走査するために当てられており、残りのE56」計
数期間(5,6μs)は休止期間に当てられている。こ
の休止期間はA/D変換器10とラッチ回路11間のデ
ータの入れ替えおよびrl、99J番目の記録電極8が
通電した場合の安定発色時間を補なうようにしている。
容が不変の状態を示いている。上記A/D変換器10は
例えば8ピツ1への逐次比較型A/D変換器からなり、
カウンタユニット3の第1計数周期において計数値が「
0」のとき出力されるA/D変換指令信号により、アナ
ログ信号を8ビツトのデジタル信号に変換する。なお、
この変換に要する時間は約7.5μsである。このA/
D変換値はラッチ回路11に供給され、カウンタユニツ
1−の計数値が例えばr240J となった時点でラッ
チ回路11に読み込まれ保持される。このラッチ回路1
1に保持されたA/D変換値は、カウンタユニット3の
第2計数周期で比較回路12によリカウンタユニット3
の計数値と比較され、その−数点でワンショットマルチ
バオブレータ13が1.0μsのパルスを発生する。A
/、D変換器IOはカウンタユニット3が第2の計数周
期に入りその計数値が「0」の時に再びA/D変換を行
ない、このA/D変換値は上記と同様にラッチ回路11
に保持されたのち、カウンタユニット3の第3計数周期
においてその計数値と比較される。すなわち、このアナ
ログ入力パルス位置変換ユニット2においては、カウン
タユニツ1〜3の第n it数同周期A/D変換された
A/D変換値はラッチ回路11に一旦保持され、カウン
タユニツ1−3の第n +1計数周期目に比較回路12
にてその第n +] 言1数周期の割数値と比較される
ことになる。この場合、カウンタユニット3の計数周期
は25.6μsであるが、このうち「0」からr199
Jまでの20081数期間は、これと連動して作動する
デコーダユニッ1〜4がそのI−リガパルスで記録電極
8を走査するために当てられており、残りのE56」計
数期間(5,6μs)は休止期間に当てられている。こ
の休止期間はA/D変換器10とラッチ回路11間のデ
ータの入れ替えおよびrl、99J番目の記録電極8が
通電した場合の安定発色時間を補なうようにしている。
この実施例においては、上記カウンタユニット3の1計
数時間は0.1μsであるが、この時間内にデコーダユ
ニット4からヘツ1−トライバユニット5の通電制御素
子であるサイリスタ15のゲート(第3ゝ図参照)へト
リガパルスを供給しても、サイリスタ15を確実に点弧
することが困難である。
数時間は0.1μsであるが、この時間内にデコーダユ
ニット4からヘツ1−トライバユニット5の通電制御素
子であるサイリスタ15のゲート(第3ゝ図参照)へト
リガパルスを供給しても、サイリスタ15を確実に点弧
することが困難である。
このため、アナログ入力パルス位置変換ユニット2では
A/D変換値とカウンタユニット3の計数値とが一致し
た時点で発生するワンショツ1−マルチバイブレータ1
3のパルスにより、このパルス発生期間である例えば1
.0μsの間上記カウンタユニツ1〜3の動作を停止し
、その計数値を維持させる。これと同期してデコーダユ
ニット4屈走査をその時点で一時停止し、これにより、
サイリスタ15は1.0μsの点弧時間を得ている。こ
のため、上記カウンタユニッ1−3の1計数周期は、2
5.6+0.9Xnμs (n :使用チャンネル数)
となり、6チヤンネル使用時においては、サンプリング
周期は31μsとなる。なお、上記の定数を0.9μs
としたのは、ワンショットマルチバイブレータ13から
出力されるパルスの発生期間は1.0μsであるが、カ
ウンタユニットット3から見た場合、その1.0μsの
中に1計数時間0.1μSが含まれていることによる。
A/D変換値とカウンタユニット3の計数値とが一致し
た時点で発生するワンショツ1−マルチバイブレータ1
3のパルスにより、このパルス発生期間である例えば1
.0μsの間上記カウンタユニツ1〜3の動作を停止し
、その計数値を維持させる。これと同期してデコーダユ
ニット4屈走査をその時点で一時停止し、これにより、
サイリスタ15は1.0μsの点弧時間を得ている。こ
のため、上記カウンタユニッ1−3の1計数周期は、2
5.6+0.9Xnμs (n :使用チャンネル数)
となり、6チヤンネル使用時においては、サンプリング
周期は31μsとなる。なお、上記の定数を0.9μs
としたのは、ワンショットマルチバイブレータ13から
出力されるパルスの発生期間は1.0μsであるが、カ
ウンタユニットット3から見た場合、その1.0μsの
中に1計数時間0.1μSが含まれていることによる。
次に、上記のパワースイッチュニッ1−7について説明
する。このユニツl−7の目的は、上記したカウンタユ
ニット3の動作によりデコーダユニット4を介して通電
可能となった記録電極8に安定発色を得る期間記B電流
を流すことと、パ、ワースイッチがオフとなった場合、
サイリスタ15に十分なターンオフ時間を与えることに
ある。この安定発色に要する時間は放電記録紙の紙質、
すなわち発色性能にも関係するが、現在のところでは大
体において10μsの記録パルス印加時間を必要とする
。ところで1例えば6チヤンネル使用時に、その記録位
置が記録紙Pの全面にわたってほぼ均等に点在したと仮
定すると、記録パルスの[IJは最大で20+O;9X
6+10=35.4μsに達する。(なお、この式中給
10μsは199番目のサイリスタが選択された場合の
記録パルス印加時間である。)すなわち、カウンタユニ
ッh 3の計数周期である25.6+〇、9X6=31
μsを越えることになり、この場合には最初に点弧され
た記録電極8には35.4μsの間記録電流が流れ続け
るばかりでなく、次の計数周期において最初に点弧され
る記録電極8の位置によってはそのサイリスタ15は消
弧不可能となる。さらには、この状態において6チヤン
ネルの各入力が変動していたとすると、カウンタユニッ
ト3の1計数周期ごとに6本の記録電極が通電したまま
となり、34周期で200本のすべての記録電極8が通
電して記録計としての機能を失なう虞れがある。
する。このユニツl−7の目的は、上記したカウンタユ
ニット3の動作によりデコーダユニット4を介して通電
可能となった記録電極8に安定発色を得る期間記B電流
を流すことと、パ、ワースイッチがオフとなった場合、
サイリスタ15に十分なターンオフ時間を与えることに
ある。この安定発色に要する時間は放電記録紙の紙質、
すなわち発色性能にも関係するが、現在のところでは大
体において10μsの記録パルス印加時間を必要とする
。ところで1例えば6チヤンネル使用時に、その記録位
置が記録紙Pの全面にわたってほぼ均等に点在したと仮
定すると、記録パルスの[IJは最大で20+O;9X
6+10=35.4μsに達する。(なお、この式中給
10μsは199番目のサイリスタが選択された場合の
記録パルス印加時間である。)すなわち、カウンタユニ
ッh 3の計数周期である25.6+〇、9X6=31
μsを越えることになり、この場合には最初に点弧され
た記録電極8には35.4μsの間記録電流が流れ続け
るばかりでなく、次の計数周期において最初に点弧され
る記録電極8の位置によってはそのサイリスタ15は消
弧不可能となる。さらには、この状態において6チヤン
ネルの各入力が変動していたとすると、カウンタユニッ
ト3の1計数周期ごとに6本の記録電極が通電したまま
となり、34周期で200本のすべての記録電極8が通
電して記録計としての機能を失なう虞れがある。
そこで、この発明においては、上記した状態の発生を防
止するため、記録電極8とそれに対応するサイリスタ1
5とを例えば時系列順に50本単位に4群に分け、その
群単位に1つのスイッチング素子を割り当てている。す
なわち、第3図に示されているように、上記ヘッドドラ
イバユニット5は、第1群5aから第4群5dに分割さ
れており、これらの各群58〜5dはそれぞれ大電力ス
イッチングトランジスタ16a〜16dを介して発色用
電源回路17に接続されている。これに対応して、この
パワースイッチユニット7には、オア回路6から供給さ
れるパルス列をカウンタユニット3からの計数値に基い
て各群に振り分けるゲート回路18と、このゲート回路
18の出力側と上記したスイッチング1−ランジスタ]
、6a〜16dの各ベースとの間に接続された4つのワ
ンショットマルチバイブレータ19 a−19dとを備
えている。
止するため、記録電極8とそれに対応するサイリスタ1
5とを例えば時系列順に50本単位に4群に分け、その
群単位に1つのスイッチング素子を割り当てている。す
なわち、第3図に示されているように、上記ヘッドドラ
イバユニット5は、第1群5aから第4群5dに分割さ
れており、これらの各群58〜5dはそれぞれ大電力ス
イッチングトランジスタ16a〜16dを介して発色用
電源回路17に接続されている。これに対応して、この
パワースイッチユニット7には、オア回路6から供給さ
れるパルス列をカウンタユニット3からの計数値に基い
て各群に振り分けるゲート回路18と、このゲート回路
18の出力側と上記したスイッチング1−ランジスタ]
、6a〜16dの各ベースとの間に接続された4つのワ
ンショットマルチバイブレータ19 a−19dとを備
えている。
次に、このパワースイッチュニツ1−7の動作を第4図
に示されたタイミングチャートを参照しながら説明する
。なお、同図において斜線表示部分はカウンタユニッ1
へ3が計数動作を行なっている状態を示している。上記
したアナログ入力パルス位置変換ユニッ1〜2の各ワン
ショツ1−マルチバイブレータ13から発生したパルス
はオア回路6を介してゲート回路18の一方の入力端子
にパルス列として供給される。そこで、グー1〜回路1
8は、カウンタユニット3から他方の入力端子に加えら
れる計数値とオア回路6から供給されるパルス入力の時
点とによりそのパルス列を上記の如く4群に分けられた
記録電極8に応じて時系列順に振り分ける。このように
して分けられた信号により、4群のそれぞれに設けられ
たワンショットマルチバイブレータ19a〜i9dの該
当するものが10μsのパルスを発生し、このパルスの
発生期間中対応するスイッチングトランジスタがオンに
なる。
に示されたタイミングチャートを参照しながら説明する
。なお、同図において斜線表示部分はカウンタユニッ1
へ3が計数動作を行なっている状態を示している。上記
したアナログ入力パルス位置変換ユニッ1〜2の各ワン
ショツ1−マルチバイブレータ13から発生したパルス
はオア回路6を介してゲート回路18の一方の入力端子
にパルス列として供給される。そこで、グー1〜回路1
8は、カウンタユニット3から他方の入力端子に加えら
れる計数値とオア回路6から供給されるパルス入力の時
点とによりそのパルス列を上記の如く4群に分けられた
記録電極8に応じて時系列順に振り分ける。このように
して分けられた信号により、4群のそれぞれに設けられ
たワンショットマルチバイブレータ19a〜i9dの該
当するものが10μsのパルスを発生し、このパルスの
発生期間中対応するスイッチングトランジスタがオンに
なる。
したがって、アナログ入力パルス位置変換ユニット2に
てA/D変換されたA/D変換値に相当する位置の記録
電極8にサイリスタ15 (このサイリスタのゲートに
はデコーダユニット4から1.0IISのトリガパルス
がかけられている。、)を介して記録電流が供給される
。なお、この実施例においては、ある1つのサイリスタ
15に1.0μsの1−リガパルスがかけられてそのサ
イリスクが導通状態になった場合、デコーダユニソ1〜
4は、上記したようにカウンタユニツ[・3ど同期して
その期間電極走査を一時停止し、他のサイリスタに0.
1μsの1−リガパルスが出力されないようにして誤動
作防止がなされる。このように、ヘッドドライバユニッ
ト5を群単位に分けて、それぞれのスイッチングトラン
ジスタを互いに無関係にオン・オフさせることにより
サイリスタのターンオフ時間を十分に長くとることがで
きる。より具体的に説明すると、例えば2チヤンネルを
使用している場合において、第1群5aに属する第1位
置の記録電極と第50位置の記録電極とが記録状態とな
った時には、50本の記録電極の走査時間が5 /J
S、2本の記録電極の点弧時間が0.9 X 2μs、
第50位置の記録電極への記録パルス印加の残時間が9
μsであるから、合計15.8μsとなる。
てA/D変換されたA/D変換値に相当する位置の記録
電極8にサイリスタ15 (このサイリスタのゲートに
はデコーダユニット4から1.0IISのトリガパルス
がかけられている。、)を介して記録電流が供給される
。なお、この実施例においては、ある1つのサイリスタ
15に1.0μsの1−リガパルスがかけられてそのサ
イリスクが導通状態になった場合、デコーダユニソ1〜
4は、上記したようにカウンタユニツ[・3ど同期して
その期間電極走査を一時停止し、他のサイリスタに0.
1μsの1−リガパルスが出力されないようにして誤動
作防止がなされる。このように、ヘッドドライバユニッ
ト5を群単位に分けて、それぞれのスイッチングトラン
ジスタを互いに無関係にオン・オフさせることにより
サイリスタのターンオフ時間を十分に長くとることがで
きる。より具体的に説明すると、例えば2チヤンネルを
使用している場合において、第1群5aに属する第1位
置の記録電極と第50位置の記録電極とが記録状態とな
った時には、50本の記録電極の走査時間が5 /J
S、2本の記録電極の点弧時間が0.9 X 2μs、
第50位置の記録電極への記録パルス印加の残時間が9
μsであるから、合計15.8μsとなる。
一方、2チャンネル時のカウンタユニツ1−3の1計数
周期は25.6X0.9X2=27.4μsであるから
、少なくとも11.6μsのターンオフ時間が得られる
。この11.6μsはターンオフとしては最小値であり
、この時間で十分にサイリスタを消弧することができる
。また、上記の説明から明らかなように、各群5a〜5
dの動作は互いに無関係であり、それぞれの群が前述し
たとおりのターンオフ時間を得ることができるため、き
わめて安定した記録動作を行なうことができる。
周期は25.6X0.9X2=27.4μsであるから
、少なくとも11.6μsのターンオフ時間が得られる
。この11.6μsはターンオフとしては最小値であり
、この時間で十分にサイリスタを消弧することができる
。また、上記の説明から明らかなように、各群5a〜5
dの動作は互いに無関係であり、それぞれの群が前述し
たとおりのターンオフ時間を得ることができるため、き
わめて安定した記録動作を行なうことができる。
なお、上記実施例では、200本の記録電極を50本ず
つ4群に分けているが、この発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば40本ずつ5群に分けるようにして
もよい。また、スイッチングトランジスタ16を制御す
るワンショク1〜マルチバイブレータ19等のパルス発
生時間は、使用する放電記録紙の紙質や放電破壊に要す
る印加電流等に応じて適当に定めることができるもので
ある。
つ4群に分けているが、この発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば40本ずつ5群に分けるようにして
もよい。また、スイッチングトランジスタ16を制御す
るワンショク1〜マルチバイブレータ19等のパルス発
生時間は、使用する放電記録紙の紙質や放電破壊に要す
る印加電流等に応じて適当に定めることができるもので
ある。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、記録電極の通電制御素子である例えばサイリス
タを上記の如く時系列順にしたがって、所定の数に群分
けするとともに、その各群ごとにスイッチング素子を接
続し、かつ、ゲート回路にてアナログ入力パルス位置変
換ユニットから出力される印字指令パルスをカウンタユ
ニットから供給される計数値との関係において上記各群
に属するスイッチング素子のいずれかに振り分けて該当
するスイッチング素子を一定時間オンさせるようにした
ことにより、他の群の動作状態とは無関係にサイリスタ
のターンオフ時間を十分に長くとることができる。また
、カウンタユニッ1−と同期して作動するデコーダユニ
ッ1−においては、クロックパルスをBCDカウンタで
計数し、その出力から10進化トリガパルスを得るよう
にしているので変換速度が速い。このため、1へリガパ
ルスと印字指令パルスとの同期要係が正確に保たれる。
よれば、記録電極の通電制御素子である例えばサイリス
タを上記の如く時系列順にしたがって、所定の数に群分
けするとともに、その各群ごとにスイッチング素子を接
続し、かつ、ゲート回路にてアナログ入力パルス位置変
換ユニットから出力される印字指令パルスをカウンタユ
ニットから供給される計数値との関係において上記各群
に属するスイッチング素子のいずれかに振り分けて該当
するスイッチング素子を一定時間オンさせるようにした
ことにより、他の群の動作状態とは無関係にサイリスタ
のターンオフ時間を十分に長くとることができる。また
、カウンタユニッ1−と同期して作動するデコーダユニ
ッ1−においては、クロックパルスをBCDカウンタで
計数し、その出力から10進化トリガパルスを得るよう
にしているので変換速度が速い。このため、1へリガパ
ルスと印字指令パルスとの同期要係が正確に保たれる。
したがって、安定した記録動作に加えて、サイリスタの
ターンオフ時間に制約されることなくより高速でかつ高
精度の記録が実現される。
ターンオフ時間に制約されることなくより高速でかつ高
精度の記録が実現される。
第1図はこの発明による放電記録計の概略的なブロック
線図、第2図はその動作を説明するためのタイミングチ
ャーh、第3図はヘッドドライバユニットおよびパワー
スイッチユニットとが示されたブロック線図、第4図は
第3図のブロック線図に関するタイミングチャート、第
5図はデコーダユニッ1へのブロック線図である。 図中、1は入力アンプユニット、2はアナログ入力パル
ス位置変換ユニット、3はカウンタユニット、4はデコ
ーダユニット、5はヘッドドライバユニット、7はパワ
ースイッチュニッ1−18は記録電極、10はA/D変
換器、】1はラッチ回路、12は比較回路、13.19
はワンショットマルチバイブレータ、14はクロックパ
ルス発振器、】5はサイリスタ、18はゲート回路、2
0゜21.22はBCDカウンタ、23はBCD−10
進変換回路である。 特許出願人 日置電機株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也
線図、第2図はその動作を説明するためのタイミングチ
ャーh、第3図はヘッドドライバユニットおよびパワー
スイッチユニットとが示されたブロック線図、第4図は
第3図のブロック線図に関するタイミングチャート、第
5図はデコーダユニッ1へのブロック線図である。 図中、1は入力アンプユニット、2はアナログ入力パル
ス位置変換ユニット、3はカウンタユニット、4はデコ
ーダユニット、5はヘッドドライバユニット、7はパワ
ースイッチュニッ1−18は記録電極、10はA/D変
換器、】1はラッチ回路、12は比較回路、13.19
はワンショットマルチバイブレータ、14はクロックパ
ルス発振器、】5はサイリスタ、18はゲート回路、2
0゜21.22はBCDカウンタ、23はBCD−10
進変換回路である。 特許出願人 日置電機株式会社 代理人 弁理士 大 原 拓 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 連続的もしくは間欠的に送られる放電記録計の紙送り方
向と直交する方向に沿って並設された多数の記録電極と
、該記録電極の各々に接続されたサイリスタを含むヘッ
ドドライバユニットと、所定周波数のクロックパイレス
を発生する発振器と。 該発振器からのクロッ、クパルスを一定の計数周期で繰
返し計数するカウンタユニットと、前記発振器からのク
ロックパルスを10進化して前記サイリスタの各々に順
次トリガパルスを供給するデコーダユニットと、前記カ
ウンタユニットの計数動作と同期してアナログ入力信号
をデジタル信号に変換し、そのA/D変換値を前記カウ
ンタユニットの各計数周期ごとにその計数値と比較して
、一致した時点で印字指令パルスを出力するアナログ入
力パルス位置変換ユニットと、前記印字指令パルスによ
り前記ヘッドドライバユニットに対する記録電圧の印加
をオンオフ制御するスイッチング素子を含むパワースイ
ッチユニットとを備えてなる放電記録計において、 前記カウンタユニットはバイナリコート出力形カウンタ
で構成されるとともに、前記デコーダユニットは、前記
カウンタユニッ1−と同期して作動し前記発振器からの
タロツクパルスをR1数してBCDコードに変換するB
CDカウンタと、該13 CDカウンタからの計数出力
により前記サイリスタ通電用のトリガパルスを形成する
BCI)−10進変換回路とを有していることを特徴と
する放電記録計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11382083A JPS606826A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 放電記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11382083A JPS606826A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 放電記録計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606826A true JPS606826A (ja) | 1985-01-14 |
JPH0235249B2 JPH0235249B2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=14621859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11382083A Granted JPS606826A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 放電記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6387378A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Kubota Ltd | 車両の操向装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161176A (en) * | 1980-05-17 | 1981-12-11 | Hioki Denki Kk | Selecting system for recording electrode in multineedle electrode type electric discharge recorder |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11382083A patent/JPS606826A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56161176A (en) * | 1980-05-17 | 1981-12-11 | Hioki Denki Kk | Selecting system for recording electrode in multineedle electrode type electric discharge recorder |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6387378A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Kubota Ltd | 車両の操向装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0235249B2 (ja) | 1990-08-09 |
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