JPS6068264A - 缶の保持具および缶パツケ−ジ - Google Patents

缶の保持具および缶パツケ−ジ

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JPS6068264A
JPS6068264A JP59171413A JP17141384A JPS6068264A JP S6068264 A JPS6068264 A JP S6068264A JP 59171413 A JP59171413 A JP 59171413A JP 17141384 A JP17141384 A JP 17141384A JP S6068264 A JPS6068264 A JP S6068264A
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ジエームズ、エス、ベイダー
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ADORUFU KUAAZU CO
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D67/00Kinds or types of packaging elements not otherwise provided for
    • B65D67/02Clips or clamps for holding articles together for convenience of storage or transport

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 木兄間は広義には多数の容器をパッケージ形成のために
保持する容器保持装置に係り、特に缶の縁の部分に係合
する方式のモールドされた保持具および保持具と缶を一
木にした缶パンケージに関する。
〔従来技術及び問題点〕
缶を保護すると共に、その缶を使用する者が多数の缶を
持運び容易なように1つのパッケージにまとめる用具は
従来から使用されており、その種類も多い。大量に使用
される前記パッケージを製造する上で考慮すべき事項に
は使用材料の低価格化、組立容易化、組立後の出荷取扱
に充分耐え得る強反の確保、外観の美化、広告宣伝力、
及び生産促進用材料等がある。
一般的に用いられる缶の運搬具には米国特許第2875
835号及び同第2936070号が開示したようなグ
ラスチックバンドも含まれろ。このグラスチックバンド
より成る運搬具はシート状のグラスチック材料で作られ
、缶を入れる多数の穴を有し、この各穴に缶を係合させ
る。このプラスチックバンド式の運搬具は製造経費が低
額であるから前記パッケージの組立費用も安価で済む。
し、かじながら、このプラスチツタバンド式の運搬具は
通常再使用ができ一4′、大刀のものはパッケージにき
れた缶の頂部が汚れるのを防ぐカバーがついていない。
他のパンケージ形成相装置にはシート状のプラスチック
材料で作られ、前記プラスチックバンド式の運搬具に似
てはいるが、まとめろべき缶の頂部又は底部の全周をシ
ート状のフラスチック月料で括る方式のものがある。こ
のシート式運搬具は米国特許第3612266号(19
71年)、同第3fi53504号(1972年)、カ
ナダ特許1714401号(1965年)、米国特許第
3314713号(1967年)、同4316538号
(1982年)、同3331500@(1959年)等
に開示されている。前記7一ト式運搬具の長所は取扱及
び運搬中に缶の表面が塵埃その他によって汚されないこ
とである。前記缶はその表面に利用者が直接口をつける
し一利用者は缶を開ける時[開缶用の引手が缶の中の飲
物の中に入るので−パッケージされた缶の頂部を汚れな
いように保護したパッケージ装置が強く望まれている。
しかしながら、シート型運搬具はパッケージを形成1−
るために大量の材料を必要とし−そのためにパッケージ
のための経費が高額になる。更に一使用する材料が多く
、缶の頂部を保護し得るにもかかわら1“−シート式運
搬具では缶をパッケージの中に適当に保持できない場仕
が頻発する。
ス(V撤兵としては、缶の緑の部分に係合させてパッケ
ージを構成する嵌込式のものも使用され゛〔いる。この
嵌込式運搬具については米国特許第2゜806.273
号(1,957年)をはじめ多くの特許発明があり一開
示されている嵌込式運搬具は金属爬及びグラスチック製
である。金属製の嵌込式運搬具は製造経費や材料の価格
が高価であり1缶に損傷を与えるので不適当である。プ
ラスナック製の嵌込式運搬具も概ね不適当であり、その
理由iづ開缶をパッケージの中に適当に支持又は保持−
[ることかでざないからである。換言すれは、従来のグ
ラスチック製の嵌込式)2!粛具では通常の取扱中て缶
が偶発的に脱落するのを防ぐことができない、このフラ
スチツタ成形された嵌込式運搬具の長所は、標準サイズ
のバッグ・−ジを構成するのに必要な材料の価格と量が
一代表的なバンド式フラスチソク運搬具に使用される材
料(7)量と大差ない点である。
前記嵌込式グラスチック運搬具の他の長所は再利用6丁
能な点である。
米国を時許第4216859 号が開示した嵌込式運搬
具及びパッケージは従来の嵌込式保持具の短所を克服し
たものであり−その特徴はこの苗株持具にヒンジを設け
、このヒンジによってハツケージの中の缶をパッケージ
に平行に動かし得るようにし、このように缶を動かす時
にこの苗保持具が係合する缶の緑の部分に力を加えない
ようにした点にある。この特徴によって−パッケージの
通常の取扱中に苗保持具の係合部が缶の縁に与えるトル
クは概ね減少する。従って、前記米国特許で開示された
嵌込式苗株持具は缶がパッケージに平行に動いても不具
@を生じない。そのために、苗保持具の苗株持方が著し
く強められた。これは通常の取扱中に生ずる力が減少す
るので缶の偶発的脱落全はぼなく丁ことかできたからで
ある。この嵌込式苗株持具はまた、これを作るのに必要
な材料金従来のバンド式運搬具よりも更に少ない。これ
はフックとタブを缶の縁の内弧の部分に沿うように取り
付けたからである。言い換えれば一缶どの接触面積を犬
さくするためにタブをフックに対向させる必要がなく、
しかも苗保持具の苗株持方を維持することができる。
前記米国特許第4,216,859号の苗保持具は缶が
パッケージに平行に動いてもその缶が脱落することはな
いが、缶がその半径方向に動いた時には脱落することが
知られている。例えばパッケージを、缶の軸に平行な垂
直線を軸として回転させた時の加速度によってフックに
沿う方向にトルクが生じ、このトルクによってフックが
缶の縁に沿って徐々に外れる。
更に1缶の端部の皿状部分の深さは缶のメーカーによっ
て著しく異なるので、この皿状部分の深さが著しく異な
る缶にも同様に取り付は得る苗保持具が望まれていた。
従来の苗保持具は一最近生産される缶の端部の皿状部分
の深さが実に様々であるために一缶に取り付けることが
できない。その原因は苗保持具の耳部が前記皿状部分の
深さの異る缶の端部に合わないためである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は前記欠点を除去し、通常の取扱において
缶が脱落せず、所要の°時に缶を容易に外すことのでき
る苗保持具及びこの苗保持具によって構成されるパッケ
ージを提供することKある。
〔発明の概要〕
前記目的は、先の尖ったフックを有し−この尖ったフッ
クの先端部を缶体とその縁との境目に係合させる構造の
苗保持具によって達成することができる。このフックの
先端部は缶の前記境目に押し当てられてその缶に取り付
けられる。更に、前記フックは湾曲した凹部を有し−こ
の凹部は缶の縁の蓋の巻込保持部分の缶の半径に沿う断
面と同じ形状であり、前記フックは前記縁に整合して缶
をしっかりと保持する。従って前記フックは前記録に係
@すると共に前記缶を保持する。また、前記保持具は支
持部を有し、この支持部は外壁を有し、この外壁は前記
フックと同心である。これは前記外壁が前記缶の縁の前
記フックが係合j7>部分全体を均一に支持するためで
ある。前記缶をフックの形状の作用で均一に支持すると
共にこのフックを缶にしっかりと係合させることによっ
て前記パッケージの缶の半径方向の対角線即ち横方向の
対角線及び缶体の使手方向の対角線即ち縦方向の対角線
に沿って缶が動いてもその缶を保持し得る力が概ね向上
する。
前記本発明に基〈フックはヒンジをも有し、このヒンジ
は前記缶が前記パッケージに平行に動く時に前記フック
に加わる力をほぼ減少させる。本発明においては前記支
持部とフックを缶の縁に係合させることによって支持が
均一になり、前記缶支持具の告保持力が概ね増大するの
で、フランジ部を設けて一缶が半径方向即ちパッケージ
の横方向の対角線の方向に動く時に前記支持部の苗保持
具に対′fる位置を維持し、それによって耳部を保持す
る部分が前記フックに対して動き得るようになるので前
記缶を苗保持具から取り外すことができる。前記缶が缶
の重さと正常な取扱時に生する力とによって半径方向の
対角線の方向に動くのに対応し−(前記フックと缶の縁
の部分は係合を維持するように動きが限定される。
また、前記同心円状の支持部と耳部との間にその動きを
限屋するために支持リブを設け、即ちAiJ記缶を外す
時に耳部の上面が弓形Vc/、cるようにして一缶を半
径方向に動かして容易に取り外せるようにする。本発明
に基〈前記耳部は保持都を含み、、二の保持部は正常な
取扱時に前記フックと缶の縁との係合を充分に維持し得
る強度を有し−また前記耳部は案内部を有し、この案内
部は前記苗株持具をAiI記缶に案内1′るど共に、告
端部の皿状部分の深さが大巾に変ってもこれVC@い得
ろように充分曲がることができるので、前記苗株持具を
各徂形状の缶に使用し得る汎用缶保持具とすることがで
きる。
従って本発明は使用材料が少なく、再使用可能な苗株持
具であって、多数の缶を1つのパッケージVCまとめて
保持運搬し得ると共にこのパッケージから缶を容易に取
り外し得ろものを提供することができる。
本発明に基〈缶保持具は複数の本体を有し、この本体は
夫々缶をパンケージを形成するように保持し、前記缶保
持具本体はフックをn−このフックは前記缶の縁の部分
に係合し、前記苗株持具本体は支持部を有し−この支持
部は前記フックに接続されてこのフックを予め定められ
た弓形部分に沿って均一に支持し、この弓形部分の中心
は前記フックの中心と一致し、前記苗株持具は耳部を有
し−この耳部で前記缶を前記フックに係合さぜ、前記苗
株持具はヒンジを有し、このヒンジは隣接する苗株持具
本体に予め設けられた線状の脆弱部分に沿ってつなげら
れ、前記苗株持具はフランジ部を有し−このフランジ部
は前記支持部及びヒンジ部につなげられ、このフランジ
部はAiJ記缶を前記苗株持具本体から取り外丁時に前
記支持体を前記複数の苗株持具本体に限定された範囲内
で動くように支持し7、この限定された範囲は前記フッ
クと缶の縁の部分がパッケージの通常の取扱時に充分係
合でさるものであり、Ffi前記前記7ヅ72缶を前記
パッケージから取り外す時にrljl i[:耳部がt
lfil記フックに対して動き得るよf)にしたもので
ある。
また、本発明は1個以上の前記苗株持具と、前記パッケ
ージを蓮うカバーとを有し、多数の缶を1つにまとめて
保持するパッケージを提供1−る。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を図によって説明−J− 2)。
第1図に本発明に基〈苗株持具10を示す。この苗株持
具10は4箇の保持体を有する。この保持体は夫々缶の
縁部に゛係合するフック20を有する。この各フック2
0には支持壁が股げられ、この支持壁は外壁面乙を有し
1,この外壁面23はフック加の円弧の部分とほぼ同心
円をなし、このフック200円弧の部分1はフック加を
均一に保持するためのものである。前記苗株持具10の
保持体は耳部12を有し、この耳部j2は案内部14及
び保持部】6を有′1−る。保持部1Gは耳】8によっ
て支持される。
第2図は保持具10の底面斜視図でi】ろ。第2図ζづ
フランジ24を示し、このフランジ24け支持壁22に
接続され,この支持壁22け内壁面間に沿って延びる。
ヒンジ2Gはフランジ冴に取り付けられると共に前記保
持具10の保持体の間の予定された弱い線状部分を形成
する。第1図に示す如く一苗株持具]Oi’l:’1つ
の保持体を有しーこの保持体はヒンジ2Gで結@される
。支持リブあは支持壁22に結合され、第2図に示す如
く支持壁22の端部32より先で円弧を描いて延びる。
リブ支持部28は耳18にも接続して缶が嵌め込まれて
い71い時に耳18の動きを限定する。
第3図は保持具10の平面を概念的に示す図で計)り、
この図は円形の中央開口部34をボタ−6このL(J央
開口部34は指を掛は易い形で」)Z)。この中央開口
部34は多数の缶をひとまとめにしたQiパッケージの
甲の缶の間に形成される梁間に重1fるので一使用者は
苗株持具」0が保持する缶に妨げられ々)ことなく、指
を前記中央開口部34 VC挿入できる。第3図は苗株
持具10の保持体耳部上面36ヲも併示−「る。この保
持体耳部」二面36は苗株持具JOのほぼ平坦lI上面
を含む。この耳部上面36は耳部上面18と共にMiJ
記保持具I0の上面金形敢する。ノック20は缶の縁部
Vこ対向する。
第4図は苗株持具10の概念的な底面図である。
この第4図に示−[ように、フランジ冴はほぼ三角形で
fr)す、前記円形の中央開口部34の上面を形1ノ’
Zする。ノック茄及び支持壁友は予め定められた長さの
弓形部分を有しーこの弓形部分は耳部12に隣接する端
部32及び弓形の中央部38を有する。川4図は内壁面
刃をも併示し、この内壁面30は外壁面およりも曲率半
径が大きいので、支持壁22の中央部間は支持壁22の
端部32よりも断面が薄い。この方がフック20の端部
;32の支持力が強い。
第5図は他の実施例の底面を示す概念図でk)す、この
実施例に1フランジ24を有し、このフランジ24は断
面の厚さが均一である。そのために第5図に示す苗株持
具、の材料を節約できろ。必要Oτ応じて第5図に示す
苗株持具の支持面の断面を厚くしてこの苗株持具のフッ
ク20の支持を強化することもできイ・。
第6図に更に他の実施例を示す。この実施例はリブ構造
体42によって形成されるフランジ部24を有ス4)。
このリブ構造体42を用いれば一中央部44のプラスチ
ック材料ケ省いて前記保持具を構成する材料を減ら丁こ
とかでざる。このリブ構造体42は、第1図乃至第4図
及び第5図に示す実鹿例のfin構造のフランジ部2・
lと比較して一支持方がほぼ同等で構成相1」が概ね少
ない。保持体の耳部上面36も苗株持具の上面のリブ構
造体42に取り付けられてリブ構造体42を支持する。
第7同に典聚的な飲料缶の縁部の断面形状を概念的に示
す。缶の縁部46は、その缶が2箇の部材より成る場合
には一缶の頂部48と側壁部5oとで形成され、缶が3
箇の部材より成る場合でも缶の側壁部と端部とで形成さ
れろ。
本発明の目的を達成するために一缶の上部48と缶体l
id壁部Iとの間の縁部46に苗株持具を取り(=Jけ
ることを検討した。この縁部46は缶内部の空気圧に耐
え得ろ気密シールを有する。缶の頂部48は所定の深さ
52を有する皿形である。皿の溝54は缶の縁部46と
缶体50との間に形成されるのでン一)・は蓋のフック
56と缶体側壁間との間に形成されろ。
縁46の下端は缶の蓋の折曲げられた部分の半径に沿う
折曲部58として示す。この折曲部58は所定の曲率を
有する。この折曲部58は飲料缶であれば大体同じであ
る。この折曲部58は縁46の最外(1111面に形成
されるシーム壁60に接する。
第8図は保持具10を缶の緑46に係合させる方法を示
す。縁46は支持壁nの外壁面73と保持部j6の内面
との間にある。保持部16はこの保持部16と外壁面n
との間に、縁の形が太1〕に変っても充分係合し得ろ空
間を有する。前記皿形部分の上部は保持部16をその内
壁面に沿って直接支持する。フックの先端部74は縁の
溝54に直接当てられて、縁の部分46を係合支持する
。フックの先端部74は蓋の折り曲げられた部分謁と缶
体部50との間のシーム部に当てられる。フックの凹部
76は一縁の部分46に係合してこれを均一に支持する
ように、折曲部58の形状に大体合わせた形状を有する
。案内部14は缶の頂部48の皿形部分の中に拘束され
ることなく取り付けられる。この案内部14は緑の皿形
部分の形状が大巾に異なる場合でもこれに対応できるよ
うに充分な可撓性を有する。
第9図乃至第12図に、多数の缶を1つにまとめたパッ
ケージの中における缶の動き方の各種態様を示す。第9
図及び第10図には、隣接する缶が同時に前記ハラケー
ジにほぼ平行に動く態様を示す。
第9図は缶60 、62が同時に前記パッケージから平
行に離れる場合である。第10図は缶64 、66、6
8が同時に前記パッケージに平行に接近する場合である
第11図及び第12図に、缶が前記パッケージの対角線
の方向に動く場合を示す。第11図は缶70が前記パッ
ケージの概ね縦の対角線の方向に動く場合である。第1
2図は缶72が前記パッケージの概ね横の対角線の方向
に動く場合である。
第13図乃至第21図は苗株持具10の細部図面でk)
す、苗株持具10の各部を詳細に示すものである。
第13図は苗株持具10の細部平面図であり、第14図
乃至第か図の断面を示す。また第13図は苗株持具10
の耳部12を含む各部を併示し、この耳部12は案内部
14−保持部16、及び耳部上面18ヲ有し、この耳部
上面18は保持部16に取り付けられろ。フック加も第
13図に示されており、このフックWは支持壁22に取
り付けられ、この支持壁221dフツク加と同心円の外
壁面nを有する。支持壁22は内壁面電)を有し、この
内壁面刃は外壁面%とほぼ同心円状であり、言い換える
ならばこの内壁面300曲率半径を外壁面乙の曲率半径
より若干太ぎくして、フランジ部冴に取り付けられる端
部を一層強く支持するようにすることができる。フラン
ジ部冴は支持壁nに組み合わされてヒンジあで結合され
る。
このヒンジ26ば、前記所定の弱い線状部分に沿って、
隣接する前記独立した部分に取り付けられる。
支持リブ28は支持壁22を延長したものであり、耳部
上面18vc続く。
第14図は支持壁n及びフック加の断面を示す。
この支持壁は、既に説明したように、フック加と同心円
の外壁面田と、断面の厚さが一定又は異なる支持壁を形
成する内壁部30とを有する。フック加はフック先端部
74を含み、このフッタ先端部74は缶の縁部46に前
記縁の溝異の中で係合する。フック加の曲率はフックの
四部76によって決まる。
このフックの四部76の形状は縁46の折曲部58の形
状とほぼ同一である。この方法によってフック頷は縁4
6を均一に支持することができる。外壁面乙はシーム部
ωとほぼ同形であり、このシーム部は補助的な支持を行
TLう。
第15図は、第13図と同様−苗株持具1oの断面を示
す。第15図に示す如く、ヒンジ26はフランジUに、
従って支持壁nに組合わされ即ちつなげられる。フラン
ジ部24は、フック加の端部32で支持壁22をよりし
っかりと支持するように、その断面形状を部分によって
変えである。また第15図は外壁面おを保持具10のそ
の他の部分に整列させる方法をも示す。保持部16iは
耳部上面18に接続して缶の縁46をフック20に係合
させる作用をする。案内部14け保持部J6に接続され
て苗株持具1oを係合する缶に案内する作用をする。案
内部14は断面の厚さを減らし−フレアにしであるので
缶の皿状部分の深さ52が大巾に異る場合でも缶の縁4
6に案内部14を合わせることができる。
第16図及び第17図は耳部12の断面を示す。第16
図は案内部14と耳部12の保持部16とを示し、この
耳部12は支持リグあに接続されろ。フランジ部あは支
持リブ路に接続されて、耳部12とほぼ同じ畏さの支持
リブ28を支持する。ヒンジ26の傾斜した湾曲部も第
16図に示すが、この湾曲部は線状の弱い部分を形成し
、この部分は第16図に示す如く耳部上部18の断面厚
さが減る部分に沿う。
第17図は支持部22及びフック加を含む耳部12の断
面を水子。8g17図に示す如く、支持リブ28はフッ
ク加及び支持壁nの端部に組合わされ即ちつながる。ヒ
ンジ2f3に沿う棚状の耳部18の断面形状の厚さは、
第17図に示す如く、前記苗株持具の独立した部分がヒ
ンジかの弱い線状部分に沿ってたわみ得るように光分可
撓性を持つように薄くしである。
第18図は耳部12の側面図である。案内部14及び保
持部16は缶の縁46の弧状部分に整合するように湾曲
している。支持リブ28は耳の溝900円弧部分に沿っ
て湾曲する。第18図には缶の本体が相互に曲がり得る
ようにするために〜ヒンジあと耳部上面18の断面の厚
さを城ら子方法をも示す。
第19図及び第加図は耳部12の部分断面図である。
第19図及び第か図に、フランジ冴の巾を耳部12の端
部に向かう方向に減少させる方法を示す。第19図及び
第加図にば、ヒンジあの断面の厚さが耳部上面18より
薄いことを示す。
第21図は耳部12の他の実施例の断面図である。
この第21図に示す如く−フック20−支持壁22、フ
ランジ部M、及び耳部上面18は第15図の対応する部
分と同様である。ノツチ78 、80は、第21図のり
(施例において、案内部14と保持部16との間に設け
られて案内部14vc可撓性を与えるので、耳部12は
形状が大巾に異る緑の部分にも合わせることが−ひきる
。ノツチ78 、80の間の厚さが案内部14と保持部
16との間では薄いので、係金時Vc案内部14を保持
部16に対してたわませ、案内部14を缶の皿状部分に
合せることができる。このノツチ78 、8(Jは隣接
する7ツク加の部分より下の位置にあるので保持部]6
の保持力は減少しない。
苗株持具10Il″i、第1図乃至第6図及び第1:3
図乃至第21図に示1−如く、4つの保持体を有し、こ
の4つの保持体がこの苗株持具使用時に多数の缶を1つ
のパッケージとしてまとめて保持する能力を有する。フ
ック20は缶の縁部に、この縁部の予め定められた円弧
部分に沿って係合する。このフックはフック先端部74
を有し、この先端部74は前記缶の縁の溝Hの、缶体部
Iと折曲部Iとの間に当てられて、前記フック20を前
記縁の部分46に係合させる。このフックの先端部74
は前記縁の溝54にほぼ一杯になり、この縁の溝54の
シーム部の中に入ってフックかの保持力を強める。フッ
ク加は湾曲した形の凹部76を有し−この凹部76は缶
の縁部46の折曲部間の湾曲部分団と同一の形状である
そのために保持具10が缶の縁部46によりしっかりと
係合するので、フック加の保持力が犬さくなる。
支持壁22Fiフツク2t)Kつながリーフツク加の円
弧の部分と同心円の形状であるから、フック2D’、(
均一に支持し、この均一に支持する範囲はこのフックか
が缶の緑46に係合する弧状部分の全長に亘る部分であ
る。支持壁22の外面23はほぼ垂直な支持imであり
、この支持面はフック加の弧状部分と同心円であるので
フック20の端部32を支持し、このフックの端部32
はフック加の中央部′、38とほぼ同等の保持力を発揮
する。支持壁22が均一に支持するので苗保持具が徐々
に外れるのを防ぎ一特vr−wu図に示すように缶70
が前記パッケージ59の縦の対角線に沿って動くのを防
ぐ。多数の缶をひとまとめに保持する前記パッケージ5
9の中で、その縦の対角線に沿って缶が動く場合には−
フツク加の端部32に加えられるトルクが増大する。缶
は耳部12によつCも支えられている。この耳部12が
缶を支え得るのは支持リブあの作用による。この支持リ
プ測は支持壁四の弧の部分に沿った形を有し一耳部12
の中に延びて棚状の耳部18を、第11図に示すような
前記ハラケージの縦の対角線に沿う缶の動きに対応する
ように支持する。第4図に示す如く一支持壁乙を曲率半
径の太さい内面30に対して支持壁量の端部32を補助
的に支持することかできる。
フランジ部Uも一耳部上面と同様に、支持壁22の端部
32を補助的に支持する。しかしながら、フランジ部U
はヒン726と同一線上Vcあ2)ので−支持壁22の
位置を缶のこの支持壁以外の部分に対して第12図に缶
72で示すようy、c横の対角線の動きに対応させる。
換言すればフランジ部24は支持壁22及び棚状耳部1
8の保持具に対する動きを限定する。
この限定はフック加と缶の縁の部分46との係合=−正
′帛に使用中の保持具に取り4月けられた缶に生する力
に対応して、充分維持できるようにすることによって行
なう。これに対して、保持部16と耳部】2の案内部1
4を前記缶の横の対角線に沿う動きに対応して外側に曲
げるように1−ればフック20を缶の縁の部分46から
夕lすことができる。フランジ部24及び支持リブあで
支持壁n及び耳部上面18を支持し71ければ、苗保持
具10の保持体の動きは殆んど限定されないので、缶が
パッケージの横の対角線に沿って耳部12の保持部16
とフックかとの相対運動によって外れることはなく、従
って缶の保持具10がらの脱落を容易に防止できる。換
闇丁れは、缶のパッケージの横の対角線に沿うm1ノぎ
はフック加、支持壁22.耳部18、耳部上面36、及
び保持部」6を同量に動かし、そのためにフック加と保
持部10との相対位散は変らず、そのために縁部46か
フック加から外れるのを防止できる。
従って、苗保持具10の保持力は、支持壁n及び支持リ
ブ2+[よる均一な支持と同様、フックかの形によって
も非宮に強くなるので、パッケージの縦の対角線のよう
な、正常な取扱時の動きによって偶発的に外れるのを防
ぐことができ、それに対して缶を苗保持具10から横の
対角線に沿って外゛すことは一支持壁22及び棚状の耳
部18を保持具の他の独立した部分に対して動かないよ
うにすることによ−って一容易に行なうことができろ。
また正常な取扱中の缶の不時脱落はヒンジ20rよって
防止することができろ。その理由はヒンジあが前記弱い
線状部分をヒンジ26で結合された保持具の隣接する独
立部と同時に曲げられるからである。言い換えれば、ヒ
ンジ26の可撓性部分が隣接する缶を同時に、第9図及
び第10図に示すように、前記ハラケージにほぼ半行な
方向に動き得ろようにする。そのために缶を前記バソク
−−ジ5(5に平行に動かすためのフック20にかかる
トルクが減少する。
第22図及び第Z−1図に一第1図乃至第61ン1及び
第13図乃至第21図に示すようY、C苗株持具10と
共に使用し得るカバーを示′1′o第22図に示すカバ
ー82 i: +本体8:3と側部84を有I〜−この
側部84はカバー82を前記パッケージ59に対して維
持させる。カバー82はタブを有し、このタブはカバ一
本体83の中に形成され、このカバ一本体が苗株持具1
0に係@することによってカバー82が苗株持具10に
係合する。
カバ一本体83の中に形成されたタブは円形の中央開口
部具に挿入される。カバー82はパッケージ59を形成
する缶の縁46を覆って前記缶の頂部が汚れるのを防ぐ
。切取券88をカバ一本体83に付して第n図に示すよ
うに切取線又はミシン目を設けて切り取れるようにする
か、又は別に作った券をカバ一本体に取外自在につける
こともできる。
第n図に他のカバー86を示す。このカバーはパッケー
ジ59の缶の頂部のみを覆うものである。このカバー8
6は公知の方法で取り付ける。このカバー86は、この
カバー自体に券を付けるか又は第n図に示すように券を
カバー86から外せるように取り付けるか、又は券をカ
バー86に貼り付けることができろ。
〔効 果〕
本発明は多数の缶を1つのパッケージにするための缶の
保持具を提供するものであり、本保持具は保持し得る缶
の数を増加させ得ると共に、この缶が前記パッケージか
ら不時脱落しないように均一に保持し得るものであり、
また−前記保持されている缶を前記パッケージからこの
パッケージの横の対角線に沿って動かすことにより容易
に取り出し得るものである。本保持具は缶が前記パッケ
ージの縦の対角線に沿って動いて不時脱落1−るのを防
ぐために同心円の支持面によって均一に支持するのに充
分な安定したトルクを有すると共に缶を保持する力を強
くしたものである。また本保持具はフランジを備え、こ
のフランジは保持具本体の動きを缶取外の時に限定する
ことによって耳部の保持部がフックに対して動くように
し、それによって前記缶を容易に保持具から取り外丁こ
とかできる。従って本保持具は垂直方向に対しては缶を
パッケージの中に極めて安定に係合保持し、缶をパッケ
ージの横の対角線に沿って動かせば容易に取り外すこと
ができる。
以上、本発明の実施例を図を用いて説明したが本発明は
これに限定されるものではなく、本発明の範囲内で改良
及び変更を加えることが可能である。例えば本発明の保
持具は通常アクリロニドルーブタジェン−スチレンのよ
うな熱可塑性材料を用いて従来の射出成形法で作られる
が、ポリエチレン、テレフタレートのようTK、ポリエ
ステル、ボリグロビレン、ポリスチレン、その他の本保
持具の製造に適した材料又は方法を使用すること゛がで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基く苗株持具の斜視図、第2図は第1
図の底面斜視図、第3図は第1図の平面図、第4図は第
1図の底面図、第5図は本発明に基〈他の苗株持具の底
面斜視図、第6図は本発明に基く更に他の苗株持具の底
面斜視図−第7図は缶の典型的rx縁部の概念的断面図
、第8図は缶の縁部に係合する苗株持具の断面を示す概
念図、第9図乃至第12図は缶パツケージ内の缶の動き
の態様の説明図、第13図は前記苗株持具の部分平面図
、第14図はフック及び支持部の断面図、第15図はフ
ック及び耳部の断面図−第16図は耳部の断面図−第1
7図は耳部、フランジ、及び支持部の断面図、第18凶
は苗株持具の部分側面図、第19図はフランジ及び支持
リブの断面図、第20図はフランジ及び支持部の延長位
置における断面図、第21図はノツチを有する耳部の断
面図、第22図はカバーを有する缶パツケージの斜視図
、第23図はカバーによって部分的に覆われる缶パツケ
ージの余)視図である。 10・・・苗株持具、12・・・耳部、14・・・案内
部、16 保持部、工8・・・耳部上面、加・・・フッ
ク、22・支持壁、ム・・外壁面、U・・・フランジ−
26・・・ヒンジ−路・・支持リブ、30・・・内壁面
、32 ・端部、42・・・リブf1i11造体、44
・・−中央部、46・・・縁部、48・・皿状部分−5
4・・線溝−56・・・蓋、58・・・折曲部−59・
・・缶パツケージ、印−シーム部、6o乃至72・・缶
、76・・・フック凹部、78・・・ノツチ、82 、
86・・・カバー−83・・カバ一本体、84・・カバ
ー側部−88・・・切取券。 出願人代理人 猪 股 清 FIG、 3 FIG、 4 FIG、 6 FIG、 II FIG、 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)缶を保持してパッケージを形成する複数の保持部を
    有する缶保持具において一前記缶保持具はフックを備え
    た保持部を有し、このフックは前記各の縁部に係合し、
    前記缶保持具は支持壁を有し、この支持壁は前記フック
    と組み台わされて前記フックを予め定められた弓形部分
    を均一に保持し、この弓形部分は前記フックと中心が一
    致しており、前記缶保持具は耳部を有し−この耳部は前
    記各を前記フックで保持し一前記缶保持具はヒンジを有
    し、このヒンジは隣接する保持部を予め設けられた線状
    の脆弱部分に沿って保持し一前記缶保持具はフランジ部
    を有し、このフランジ部は前記支持部及びヒンジと組み
    合わされて前記支持部の前記複数の缶保持具の保持体に
    対する位置を維持し−このフランジ部による支持壁の位
    置の維持は前記各を前記各缶保持具の保持体から取り外
    す時に行ない、このフランジ部による支持部の位置の維
    持は前記支持壁のmI記複数の各保持体に対する動きを
    前記パッケージの通常の取扱時に前記フックと前記各の
    縁部との係合を充分維持できる範囲で行ない一前記フラ
    ンジは前記耳部が前記フックに対して前記各を前記缶保
    持具から取り外す時に相対的に動き得るようにすること
    を特徴とする缶保持具。 2)前記フックは先の尖った先端部を有し、この先端部
    は缶の線溝に係合し−この線溝は前記各の縁部と缶体と
    の境界部に形成され、前記フックの先端部は前記線溝に
    ほぼ一杯になり一前記缶体と前記縁部との境界部に配設
    され一前記缶保持具は「)IJ記缶を前記各の縁部で支
    持−するためのフック凹部を有し、このフック凹部の半
    径方向の形状は前記各の縁部の折曲部の半径方向の断面
    形状と同一であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の缶保持具。 3)前記支持部は外壁を有し、この外壁は予め定められ
    た半径の曲率を有すると共に前記フックに整列し、前記
    外壁の面は前記フックと同心であって前記フックを均一
    に支持することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載の苗保持具。 4)前記支持壁は内壁面を有]−5この内壁面の曲率半
    径は前記外壁面の曲率半径より太きく、KJ記支持壁が
    前記フックを前記フックの端部でより強く支持すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の苗保持具。 5)前記耳部は保持部を有し、この保持部は前記フック
    を通常の取扱時に前記缶の縁部に係合させ一前記耳部は
    案内部を有し、この案内部は前記保持具を前記缶に係合
    させるように案内し、iII記案内部は缶端部の皿状部
    分の形状及び深さが大巾に変ってもこれに合うように光
    分たわみ得ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の苗保持具。 6)前記苗保持具はノツチを有し、このノツチは前記保
    持部と前記案内部との間に設けられて、前記保持部と前
    記案内部との間のヒンジ先端部を、前記缶端部の線溝の
    中に入れ、この線溝への挿入はこの線溝の断面形状が大
    巾に異っても可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載の苗保持具。 7)前記案内部は部分によって厚さが異なり、前記缶端
    部の皿状部分の深さが太1〕に異Trってもこれに合致
    し得るようにフレア形になっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の苗保持具。 8)前記ヒンジはiiJ記缶保缶保持具列する可撓性ウ
    エフを有し、この2ニブは@接する缶が前記パッケージ
    にほぼ平行に動き得ろようにすると共に、6iJ記缶が
    IiJ記パッケージの概ね対角線の77回に動くのを実
    質的に限定するに充分な長さを有1−ることを特徴とす
    る特許言青求の範囲第5項に記載の苗保持具。 9)前記フランジは概ね三角形の構造体を有(7〜その
    厚さが部分によって異ることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の苗保持具。 10)前記フランジは概ね三角形の構造体を有し−この
    構造体は断面の厚さがほぼ一定であることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の苗保持具。 11)前記フランジはリブ構造体を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の苗保持具。 12)前記苗保持具は支持リブを有し、この支持リブは
    前記支持リブに組み合わされ一前記支持壁の端部を越え
    て弓形に延びて前記耳部を支持することを特徴とする特
    許請求の範囲第り項に記載の苗保持具。 13)前記苗保持具に組み合わされて自iJ記パッケー
    ジを覆うカバーを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第12項の何れかに記載の苗保持具。 14)多数の缶をひとまとめに保持するパッケージは苗
    保持具を有し、この苗保持具が前記複数の缶を保持して
    前記パッケージを形成し、前記苗保持具はフックを有し
    、このフックは前記缶の縁部を前記縁部の予め設けられ
    た長さの弓形部分に沿って前記缶にしっかりと保持し一
    前記缶保持具は支持部を有し−この支持部は前記フック
    に組み合わされて前記フックを均一に支持し−この均一
    な支持は前記支持部によって長さが予め定められる弓形
    部分に沿って行なわれ、ml記缶苗株部は耳部を有し、
    この耳部は前記フックを前記缶の縁部に係合させて保持
    し一前記缶保持具はヒンジを有し、このヒンジは前記苗
    株持具本体に予め設けられた脆弱部分に沿って組み合さ
    れて隣凄する缶が前記パッケージの中で前記パッケージ
    にほぼ平行に動けるようにし一前記缶保持具はフランジ
    を有し、このフランジは前記ヒンジ及び支持部に組み合
    わされて前記支持部及びフックの苗保持具に対する動き
    を限定し、この限定によって前記缶が前記パッケージの
    概ね対角線の方向に動く時に前記苗保持具が弓なりに反
    るのを成る程度押さえて、前記パッケージの中の缶の取
    出を容易にし1、前記パッケージはカバーを有し、この
    カバーは前記缶保持具に組み合わされて前記パッケージ
    を保護することを特徴とする缶パツケージ。 15)切取券を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第14項に記載の缶パツケージ。 16)前記カバーの一部分に切取券を有することを特徴
    とする特許古青求の範囲第14項に記載の缶パツケージ
JP59171413A 1983-08-17 1984-08-17 缶の保持具および缶パツケ−ジ Pending JPS6068264A (ja)

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US06/524,129 US4552265A (en) 1983-08-17 1983-08-17 Can clip and multiple container package
US524129 1990-05-14

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ID=24087881

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ZA846311B (en) 1985-03-27
EP0134148A3 (en) 1986-05-28
AU3193784A (en) 1985-02-21
US4552265A (en) 1985-11-12
EP0134148A2 (en) 1985-03-13

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