JPS6067907U - 樹皮剥ぎ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体を示す概略平面図、第
２図は第１図Ａ−Ａ断面で押え車輪の部分を示す断面図
、第３図は第１図Ｂ−Ｂ断面でカッタの部分を示す断面
図、第４図は後列のゴム車輪の回転面の角度調整機構を
例示する正面図、第　　　　５図は同じ（前列のゴム車
輪の回転面の角度調整機構を例示する正面図、第６図は
自動角度調整機構を例示する構成図である。 ６・・・ゴム車輪、′７・・・搬送溝、８・・・モータ
、１３・・・シリンダ（角度調整機構）、１８・・・カ
ッタ、１９・・・モータ、２３・・・シリンダ、２４・
・・押え車輪、２７・・・シリンダ、３４・・・原木。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略水平な搬送溝を形成するよう前後二列に所定の間隔で
   並列された複数個のゴム車輪と、該ゴム車輪を回転駆動
   する車輪駆動用のモータと、前記搬送溝に搬入載置した
   原木の跳ね上りを防止するよう下方に向って付勢された
   押え車輪と、前記搬送溝の上方に配設したカッタを回転
   させつつ搬送溝内で回転する原木に上方から圧接保持さ
   せるカッタ制御手段と、゛前記した前列のゴム車輪の回
   転面と後列のゴム車輪の回転面とをそれぞれ搬送溝の長
   さ方向に沿って相互に逆方向に同一角度だけ傾倒制御す
   る角度調整機構とを備えてなり、搬送溝を形成する前後
   二列のゴム車輪の回転面の角度を調整して搬送溝内にお
   ける原木の軸方向への移動速度を可変制御できるように
   構成したことを特徴とする樹皮剥ぎ装置。