JPS6067423A - 脱腫瘍剤 - Google Patents
脱腫瘍剤Info
- Publication number
- JPS6067423A JPS6067423A JP17435783A JP17435783A JPS6067423A JP S6067423 A JPS6067423 A JP S6067423A JP 17435783 A JP17435783 A JP 17435783A JP 17435783 A JP17435783 A JP 17435783A JP S6067423 A JPS6067423 A JP S6067423A
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- JP
- Japan
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- oxovitamin
- oxo
- vitamin
- dihydroxyvitamin
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は脱肛瘍剤に関する。更に詳細には、本発明は2
4−オキソ−25−ヒドロキシビタミンD、等の24−
オキソビタミンD、類を有効成分とし、特に骨髄性白血
病の治療に有効な脱肛瘍剤に関する。
4−オキソ−25−ヒドロキシビタミンD、等の24−
オキソビタミンD、類を有効成分とし、特に骨髄性白血
病の治療に有効な脱肛瘍剤に関する。
従来技術
活性型ビタミンD1、例えばlα−ヒドロキシビタミン
Ds、1α、25−ジヒドロキシビタミン八、1α、2
4−ジヒドロキシビタミンD3等は、小腸からのカルシ
ウム吸収能を促進し、血中のカルシウム濃度を高める作
用を持ち、カルシウム代誦異常により起る種々の障害、
例えば腎不全患者の骨病変等に効果を示すことが一般的
に知られている。
Ds、1α、25−ジヒドロキシビタミン八、1α、2
4−ジヒドロキシビタミンD3等は、小腸からのカルシ
ウム吸収能を促進し、血中のカルシウム濃度を高める作
用を持ち、カルシウム代誦異常により起る種々の障害、
例えば腎不全患者の骨病変等に効果を示すことが一般的
に知られている。
一方、近年において継代化されている種々の11iν瘍
細胞に1α、25−ジヒドロキシビタミンD、に対する
特異的なりセブターが存在することが明らか圧された(
J、Biol、Chem、、 225 。
細胞に1α、25−ジヒドロキシビタミンD、に対する
特異的なりセブターが存在することが明らか圧された(
J、Biol、Chem、、 225 。
44 ] 4 、1980 ; Biochem、 B
iophys、 Res。
iophys、 Res。
Commun、、’93 、9 、19 FI O)o
そして1α。
そして1α。
25−ジヒドロキシビタミンD、が腫瘍性の骨髄細胞の
増殖を抑制し、且つ分化を著しく促進することが報告さ
れている(日本臨床、39巻。
増殖を抑制し、且つ分化を著しく促進することが報告さ
れている(日本臨床、39巻。
9号、119.1981)。またビタミンDユ化合物の
このような分化誘導能は、小腸のcytrso1画分中
のり°セブター蛋白に対するビタミンD、鱈導体の結合
能と対応すると予想されている(日本臨床、39巻、9
号、119.19R1)。
このような分化誘導能は、小腸のcytrso1画分中
のり°セブター蛋白に対するビタミンD、鱈導体の結合
能と対応すると予想されている(日本臨床、39巻、9
号、119.19R1)。
ところで、活性型ビタミンD、の小腸からのカルシウム
吸収能を促進し、血中のカルシウム濃度を高める等のカ
ルシウム代t@R1節作用も、リセプター蛋白に対する
結合能と対応するものである( Arch、 !lin
chem、Biopha、、176 、235゜197
6;5teroid、37,33.1981)。
吸収能を促進し、血中のカルシウム濃度を高める等のカ
ルシウム代t@R1節作用も、リセプター蛋白に対する
結合能と対応するものである( Arch、 !lin
chem、Biopha、、176 、235゜197
6;5teroid、37,33.1981)。
従ってリセプター蛋白に対する結合能の高い活性型ビタ
ミンT)、VCあっては、分化誘導能とともにカルシウ
ム化にヤ謔節作用も強く、作用選択性に乏しいという難
点を有すると考先られる。
ミンT)、VCあっては、分化誘導能とともにカルシウ
ム化にヤ謔節作用も強く、作用選択性に乏しいという難
点を有すると考先られる。
発明の目的
本発明者らは、リセプター蛋白に対する結合能が低(、
一方分化誘導能の高い活性型ビタミンD3を見出すこと
を目的として鋭意研究した結果、特IC24位にオキソ
基(人)を有し、25位に水酸基を有する活性型ビタミ
ンD、が、かかる目的を満足し5作用選択性において優
れた分化誘導能を有する化合物であることを見出し本発
明に到達したものである、 しかして、本発明の目的は、優れた分化誘導能を有する
脱肛瘍剤を提供することVCチる。
一方分化誘導能の高い活性型ビタミンD3を見出すこと
を目的として鋭意研究した結果、特IC24位にオキソ
基(人)を有し、25位に水酸基を有する活性型ビタミ
ンD、が、かかる目的を満足し5作用選択性において優
れた分化誘導能を有する化合物であることを見出し本発
明に到達したものである、 しかして、本発明の目的は、優れた分化誘導能を有する
脱肛瘍剤を提供することVCチる。
発明の構成及び効果
本発明では下記式CT”J
で表わされる24−オキソビタミンD、類を有効成分と
する脱肛瘍剤が提供される。
する脱肛瘍剤が提供される。
上記式〔I〕でal 、 n*は水素原子、又は水酸基
を表わす。24−オキソビタミンD、類の具体例を挙げ
れば次のとおりである。
を表わす。24−オキソビタミンD、類の具体例を挙げ
れば次のとおりである。
24−オキソ−25−ヒドロキシビタミンD、。
タミンD、。
24−オキソビタミンD、。
24−オキシー】α−ヒドロキシビタミンD、。
これらのなかでも、24−オキソ−25−ヒドロキシビ
タミンD、、24−オキソ−1α、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、が好ましく、特に24−オキソ−25−ヒ
ドロキシビタミンp、が好ましい。これらの24−オキ
ソビタミンD、類は分化誘導能が強く、他方活性型ビタ
ミンD、の一般的作用であるカルシウム代憎1調節作用
が低く、作用選択性に優れた化合物である。
タミンD、、24−オキソ−1α、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、が好ましく、特に24−オキソ−25−ヒ
ドロキシビタミンp、が好ましい。これらの24−オキ
ソビタミンD、類は分化誘導能が強く、他方活性型ビタ
ミンD、の一般的作用であるカルシウム代憎1調節作用
が低く、作用選択性に優れた化合物である。
24−オキソ−25−ヒドロキシビタミンD。
は公知化合物であり、例えば、特開昭51−10005
5、特開昭54−41856.特開昭56−22763
.特開昭56−61351号公報等に記載された方法に
よって合成することができる。
5、特開昭54−41856.特開昭56−22763
.特開昭56−61351号公報等に記載された方法に
よって合成することができる。
本発明者らの研究によれば、24−オキソビタミンD、
類、特に24−オキソ−25−ヒドロ、−−、’、−1
−+ −、as ++ +1 +−Jw −ヤr”+
l/ 糾謙14J*合能がIα、25−ジヒドロキシビ
タミンD、の1/15000と低いにもかかわらず、ヒ
トのゾロミエロサイトHL−60細胞に対し1.4×1
11”−’ IIIIで50係の分化誘導能を有しく1
α。
類、特に24−オキソ−25−ヒドロ、−−、’、−1
−+ −、as ++ +1 +−Jw −ヤr”+
l/ 糾謙14J*合能がIα、25−ジヒドロキシビ
タミンD、の1/15000と低いにもかかわらず、ヒ
トのゾロミエロサイトHL−60細胞に対し1.4×1
11”−’ IIIIで50係の分化誘導能を有しく1
α。
25−ジヒドロキシビタミンD、は2.9X、10’!
v1で50係の分化誘導能を示す。)、従って作用選択
性に優れたものである。
v1で50係の分化誘導能を示す。)、従って作用選択
性に優れたものである。
24−オキシビタミンD、類は白血病(骨髄性。
リンパ性、急性転化)、骨髄増殖症1頁正多血4;C、
類白血病吟に、特に骨髄性白血病に有効である。
類白血病吟に、特に骨髄性白血病に有効である。
24−オキシビタミンD、類の投与量は、患者の年令、
性別、疾患の程度などにより多少異なるが1通常o、o
02〜20.0 μll/Ky/日、好ましくはtl
、02〜20μg/に2X日 である。
性別、疾患の程度などにより多少異なるが1通常o、o
02〜20.0 μll/Ky/日、好ましくはtl
、02〜20μg/に2X日 である。
24−オキソビタミンD、類の投与方法は、ゼラチンソ
フトカプセル剤0錠剤、丸剤、顆粒剤等の剤型で縫目投
与され、また輸液用注射剤。
フトカプセル剤0錠剤、丸剤、顆粒剤等の剤型で縫目投
与され、また輸液用注射剤。
注射剤等の剤型で静脈内、筋肉内、皮肉あるいは腹腔内
投与される。なかでも本発明の脱肛瘍剤においては、活
性成分である24−オキソビタミンD、類の含有量を、
骨病変等の治療剤に使用する場合に比して比較重要(す
る必要があることから、剤型としてはゼラチンソフトカ
プセル剤、輸液用注射剤が特に好捷しい。
投与される。なかでも本発明の脱肛瘍剤においては、活
性成分である24−オキソビタミンD、類の含有量を、
骨病変等の治療剤に使用する場合に比して比較重要(す
る必要があることから、剤型としてはゼラチンソフトカ
プセル剤、輸液用注射剤が特に好捷しい。
ゼラチンソフトカプセル剤としては、ゼラチン、グリセ
リン等の通常使用される組成で剤皮、を形成し、24−
才キソビタミンD、Mを脂肪酸のグリセリド類、ココナ
ツツ油、コーンオイル。
リン等の通常使用される組成で剤皮、を形成し、24−
才キソビタミンD、Mを脂肪酸のグリセリド類、ココナ
ツツ油、コーンオイル。
オリーブ油、ゴマ油等の油状の脂肪油に溶解せしめて、
これを剤皮中に充填せしめることによって得られるもの
が好ましい。lカプセル中に含有せしめる24−オキソ
ビタミンDsg4の量は、脱肛瘍剤としての効果、投与
の回数等を考慮して、0.25〜2000μI、@に好
ましくは1〜100μgである。
これを剤皮中に充填せしめることによって得られるもの
が好ましい。lカプセル中に含有せしめる24−オキソ
ビタミンDsg4の量は、脱肛瘍剤としての効果、投与
の回数等を考慮して、0.25〜2000μI、@に好
ましくは1〜100μgである。
輸液用注射剤としては、24−オキソビタミンDs類を
、オリーブ油、ゴマ油、ダイズ油、メンジッ油等の植物
油である非水性溶剤、あるいは生理食塩液、リンゲル液
、注射用蒸留水等の水性溶剤に適当な溶解補助剤ととも
に溶解し、これを殺菌して、輸液用注射剤に通常用いら
れているガラス容器、プラスチック容器等ンテ充填せ(
、めることによって得ることができる。このような11
砲液用注射剤中に含有する24−オキソビタミンD、類
の量は、tl、25〜2000μg。
、オリーブ油、ゴマ油、ダイズ油、メンジッ油等の植物
油である非水性溶剤、あるいは生理食塩液、リンゲル液
、注射用蒸留水等の水性溶剤に適当な溶解補助剤ととも
に溶解し、これを殺菌して、輸液用注射剤に通常用いら
れているガラス容器、プラスチック容器等ンテ充填せ(
、めることによって得ることができる。このような11
砲液用注射剤中に含有する24−オキソビタミンD、類
の量は、tl、25〜2000μg。
時に好1しくは1〜100μgである。
以下に本発明を実権例により更に詳〕10に説明する。
実施例1
分化誘導能の測定
細胞は、ヒトブロミエロサイトHL−60培養km胞系
を用いた。細胞はRPMTl、640+15幅FC8培
地中37℃、5蛎CO2,95係空気の環境で培養した
。V験化合物は、10μg/ mlを上限とし、培地中
アルコール濃度はt%以下とした。分化誘導能はスーパ
ーオキシド生成を指標として測定した。
を用いた。細胞はRPMTl、640+15幅FC8培
地中37℃、5蛎CO2,95係空気の環境で培養した
。V験化合物は、10μg/ mlを上限とし、培地中
アルコール濃度はt%以下とした。分化誘導能はスーパ
ーオキシド生成を指標として測定した。
スーパーオキシド生成は、3〜5XiO細胞/dで被験
化合物存在下で48時間培養後、りんt俊バッファー(
PBS)で洗い、無血清培地を加え、ニトロブルーテト
ラゾリウム(NBT)およびテトラデカノイルホルボー
ル−13−アセテート(TPA)を添加し、37℃20
分間インキュベートし、細胞の着色で測定した。着色細
胞数および全細胞数を顕微鏡下で計数し。
化合物存在下で48時間培養後、りんt俊バッファー(
PBS)で洗い、無血清培地を加え、ニトロブルーテト
ラゾリウム(NBT)およびテトラデカノイルホルボー
ル−13−アセテート(TPA)を添加し、37℃20
分間インキュベートし、細胞の着色で測定した。着色細
胞数および全細胞数を顕微鏡下で計数し。
NBT陽性百分率をめた。定量的な活性比較は、陽性率
を対数濃度に対してプロシトし、曲線を画き、図上でE
D40 (細胞の40係がNBT陽性となる濃度)をめ
て行なった。結果は第1表に示した通りである。
を対数濃度に対してプロシトし、曲線を画き、図上でE
D40 (細胞の40係がNBT陽性となる濃度)をめ
て行なった。結果は第1表に示した通りである。
8g1表
実施例2
リセプター蛋白に対する結合能の測定
小腸のcytosn1画分中のりセプター蛋白に対する
24−オキソビタミンD。類の結合能をF;isman
らの方法(Arch、 Biochem、Biophy
s、。
24−オキソビタミンD。類の結合能をF;isman
らの方法(Arch、 Biochem、Biophy
s、。
176.235.1976)の変法(5teroid。
37.33.(1981))に従って測定した。
即ちリセプターを含むサイドソール画分(0,319、
protein / ml ) 24−オキソビタミン
D、類tml &こ ] 0 0 0 0 d、m (
’H) 1 α 、25−(OH)。
protein / ml ) 24−オキソビタミン
D、類tml &こ ] 0 0 0 0 d、m (
’H) 1 α 、25−(OH)。
D、(S、A l63ci/mmol)を加え、更V4
mkのj度ゲ加えて25℃で60分間インキュベートし
た。反応i4o%(W/V)のポリエチレンタ゛リコー
ル6.000を1 ml加えてよく攪拌し、2260x
g 60分間遠心分離して得た沈澱部分の放射能を測定
しりセプターに精舎した〔1H)1α、 25− (O
H)t Ds 量を測定した。この測定値より、1α、
25−(OH)、D、のりセプターに対する親和性を1
パしたときの24−オキソビタミンD、類の親和性をめ
た。結果は第2表に示したとおりである。
mkのj度ゲ加えて25℃で60分間インキュベートし
た。反応i4o%(W/V)のポリエチレンタ゛リコー
ル6.000を1 ml加えてよく攪拌し、2260x
g 60分間遠心分離して得た沈澱部分の放射能を測定
しりセプターに精舎した〔1H)1α、 25− (O
H)t Ds 量を測定した。この測定値より、1α、
25−(OH)、D、のりセプターに対する親和性を1
パしたときの24−オキソビタミンD、類の親和性をめ
た。結果は第2表に示したとおりである。
第 2 表
実施例3
24−オキソ−25−ヒドロキシビタミンD。
をココナツツ油に溶解して700μg/111の濃度の
油性溶液を得た。
油性溶液を得た。
ゼラチ′ン、グリセリン、パラオキシ安息香酸エチル、
精製水を加温溶解して被覆剤とし、上記油性6液を用い
て、1カプセルにつき24−オキソ−25−ヒドロキシ
ビタミン)〕、が11009g含有するように連続式軟
カプセル製造機を用いてソフトカプセルを製造した。
精製水を加温溶解して被覆剤とし、上記油性6液を用い
て、1カプセルにつき24−オキソ−25−ヒドロキシ
ビタミン)〕、が11009g含有するように連続式軟
カプセル製造機を用いてソフトカプセルを製造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、下記式(1) で表わされる24−オキソビタミンD8類を有効成分と
する脱肛瘍剤。 2、−ヒ記式CI:] において、R1が水素原子であ
る特許請求の範囲第1項記載の脱肛瘍剤。 3、−上V i r I 11c * イイT?’ a
Z −A−jjl Tar l−n’−h w特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の脱肛瘍剤。 4、24−オキソビタミンD、類が、24−オキソ−2
5−ヒドロキシビタミンD、である特許請求の範囲第1
項〜第3項のいずれか1項記載の脱肛瘍剤。 5、剤型が輸液用注射剤である特許請求の範囲第1項〜
第4項のいずれか1項記載の脱m瘍剤。 6、剤型がソフトカプセル剤である特許請求の範囲第1
項〜第4項のいずれか1項記載の脱B瘍剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17435783A JPS6067423A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 脱腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17435783A JPS6067423A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 脱腫瘍剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067423A true JPS6067423A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=15977207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17435783A Pending JPS6067423A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 脱腫瘍剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717721A (en) * | 1985-05-30 | 1988-01-05 | Howard W. Bremer | Sidechain homo-vitamin D compounds with preferential anti-cancer activity |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441856A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-03 | Teijin Ltd | 1 hydroxyy244oxoovitamin d3 and its preparation |
JPS5661351A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-26 | Teijin Ltd | 1alpha,25-dihydroxy-24-oxocholecalciferols and their preparation |
JPS57149224A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-14 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Tumor-suppressing agent |
JPS58206523A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-01 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗腫瘍剤 |
JPS58208227A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗腫瘍剤 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17435783A patent/JPS6067423A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441856A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-03 | Teijin Ltd | 1 hydroxyy244oxoovitamin d3 and its preparation |
JPS5661351A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-26 | Teijin Ltd | 1alpha,25-dihydroxy-24-oxocholecalciferols and their preparation |
JPS57149224A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-14 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | Tumor-suppressing agent |
JPS58206523A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-01 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗腫瘍剤 |
JPS58208227A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 抗腫瘍剤 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4717721A (en) * | 1985-05-30 | 1988-01-05 | Howard W. Bremer | Sidechain homo-vitamin D compounds with preferential anti-cancer activity |
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