JPS6067313A - リ−ドフレ−ムの移送装置 - Google Patents

リ−ドフレ−ムの移送装置

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JPS6067313A
JPS6067313A JP17191683A JP17191683A JPS6067313A JP S6067313 A JPS6067313 A JP S6067313A JP 17191683 A JP17191683 A JP 17191683A JP 17191683 A JP17191683 A JP 17191683A JP S6067313 A JPS6067313 A JP S6067313A
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JP
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claw
fixed
frame
motor
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JP17191683A
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Nobuhito Yamazaki
山崎 信人
Kazuo Sugiura
一夫 杉浦
Minoru Torihata
鳥畑 稔
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Shinkawa Ltd
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Shinkawa Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67011Apparatus for manufacture or treatment
    • H01L21/67144Apparatus for mounting on conductive members, e.g. leadframes or conductors on insulating substrates

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
「発明の利用分野」 本発明は゛1′−心体集積回路等の製造に用いられる゛
1′;導体組)ン:機におりるリードフレーJ・の移送
装置r?1.4.νに爪の移動機構に関する。 「発明の背景」 従来のり−1−フレーム移送装置として1例えば特公昭
55−7944号公報に示すものが知られている。しか
しながら、この構造は前記送り爪の移動はカムによるた
め、リートフl/ −f、の送りlilが穎なる品種に
ついては、その度にカムを交換しなければならなく、品
種交換の対応が困難であった。 [発明の1−1的] 本発明の目的は、リートフレームの送り!jか異なる品
種も容易に移送でき、リートフレー1、の品種切換えを
容易に行うことができるリードフレームの移送装置を提
供するこ六にある。 [発明の実施例] 以下、本発明の一実施例を図により説明する。 第1図は正面図、第2図はiiL面図、第3図は第1図
の3−3線断面図、第4図は第2図の4−4線断面図で
ある。主構成は、カイトレール幅調整機4晶〜ど、クー
1ζフレーム1甲え:41−トー動及びヒ−トノロック
−1−F動機構と、爪移動機構と、爪開閉機構とからな
る。 ガイトレール幅調整機構(第1図、第2図、第4図参照
) 基台10の左右側板10a、loaのL面には、両側に
立」−り部11a、llaを有する刀゛イドホルダll
A、I J、 Bが固定されている。ガイドホルダII
A、IIB(7)立1ニリ部11a、11aの両側には
、リードフレーム12をガイドするカイト溝が形成され
たガイドレール13A、13Bが平行に配設されており
、一方のガイドレール13Aは一方の1“7,1.り部
11aに固定さね、てし〜る。++vtカイ+:ホルり
lt A、l t Bノyt−1’J rffilla
、llaにはねし部材14A、14B力−回転自在に支
承されており、このねじ部旧14A。 14Bに前記他方のガイドレール1.3Bが螺合されて
いる。また前記基台lOの一方の側板10aの端部には
支持板15を介して刀イ)パレール駆動用モータ16が
固定されている。そして、:[:一部16の出力軸に固
定されたプーリ17と前記ねじ部材14A、14Bの一
端に固定yれたプーリ18A、18Bとにタイミングベ
ルl−19が掛は渡されている。 従って、モータ16を回転させると、タイミングベルト
19を介してねじ部材14A、14Bか回転させられ、
ガイドレール13Bは矢印へ方向に駆動させられる。即
ち、モータ16の回転方向によってガイドレール13B
はカイトレール13Aに接近又は離反するので、刀イl
” l/−ル13Aと13Bの幅が自由に調整される。 このように、リードフレーム12の幅の変更に対して、
モータ16の回転1i1を制innするのみで刀イドレ
ール13Aと13Bの幅が自由に調整できるので、品種
交換が容易に行える。またり−トフレーム12を爪移動
機構及び爪開閉機構の作用によって移送する時はモータ
16の制御によってガイトレール13A、1313間を
り−Fフレー1.12の幅より0.1〜0.3mm程度
広くし、移送終r後にモータ16を制御してカイトレー
ル]:3A、13B間を狭くすることにより、リートノ
1/−ム12の幅方向の正確な位置決めができる。 なお、本実施例においては、 ・つのカイトレール13
Bのみを駆動させる場合につい−C説明したが、ねし部
材14A、14Bを左右ねじに形成し、例えば左ねし部
に一方のガイドレール!3Aを螺合させ、右ねり1部に
他方のガイトレール13Bを螺合させるようにしてもよ
い。このように構成すると、ねじ部材14A、14Bの
回転によってカイトレール13A、1313は共に接近
又は離反する方向に駆動yれ、両者13A、13B間の
幅が変えられる。また本実施例は2木のねざ部材14A
、14Bを使用してガイドレール1311が・11行に
移動するようにしたが、カイトレール13か・1・行1
こ移動するようにカイIS部相を、没U、 ・木のねし
部材で平行に動くようにしてもよい。 リードフレーム押え在」、ニド動及びヒートブロック1
、トー動機構(第1図、第2図、第3図参照)前記基台
lOのほぼ中央にはU字状ブロック25が固定されてお
り、このU字状ブロック25の底面には支1)ブロック
26が固定されている。前記支持ブロック2Gには軸受
27.27を介して偏心軸28が回転自在に支承されて
いる。偏心@b28には、支持軸部28a、28aの内
側に後記するヒートブロック29を[ニド動させるヒー
トブロック1−下軸部28bが形成され、前記支持ブロ
ック26の外側に突出する一方に後記するリードフレー
ム蓋30を上下動さぜるリードフレーム蓋4−下軸部2
8cが形成され、支持ブロック26の外側に突出する他
方にプーリ31が固定されている。前記ヒートブロッ先
−1〕下軸部28bと前記リードフレーム蓋上下軸部2
8cは前記支持611部28aに夕・ノして相反する方
向に偏心しで形成されている。また前記U字状ブロック
25の−1−面には、プーリ31の1一方何にモータ3
2がアングル33を介して固定されており、前記モータ
32の出力軸に固定yれたプーリ34とriir記プー
リ31にはタイミングベルI・35が掛は渡されている
。 前記支持ブロック26には1ニド軸40が軸受41.4
1を介してLド1?1動自在に支承されており、この1
−、下軸40のド端には、前記偏心軸28のヒートブロ
ック1.F軸部28bのド端に対J4−シて設けられた
ピン42が植設されたピン支持体43が固定されている
。前記ピン42は偏心軸28のと一ドブロック上下軸部
28bに圧接するようにビン支持体43と支持ブロック
26にはばね44が掛けられている。また]−下軸40
の−1,端にはヒートブロック支持体45が固定されて
おり、このヒートブロック支持体45のに面には前記ガ
イトレール13A、1311間に配設された前記ヒート
ブロック29が固定されている。 前記U字状ブロック25の−に面には前記リードフレー
ム蓋上ド輔部28cに対応した位置に支持ブロック50
が固定されており、この支持ブロック50にはL下軸5
1がII′+11受52.52を介して1、ド摺動自在
に支承されており、この1−F輔51の上端には、前記
偏心@I+ 28のリードフレーム蓋1、ド軸部28c
の上端に対応して設けられたピン53が植設されたピン
支持体54が固定され“Cいる。前記ピン53は偏心軸
28のり−I・フレーム蓋に下軸部28cに圧接するよ
うにビン支持体54と支持ブロック50にはばね55が
+Jトけられている。またLド軸51の上端にはり一ト
フレーム蓋支持体56が固定されており、このリードフ
レーム蓋支持体56の上面には前記ヒートブロック29
の上面に配設された前記り一トフレーム?′N30が固
定されている。このり−1−フレーム蓋30にはポンデ
ィング用の窓30aかあけられている。 第3図はヒーi・ブロック29か1シ1し、リードフレ
ー6着30が下降し、ヒートブロック29とリードフレ
ーム蓋30とが当接した状fl;をしめリー。この状I
Eよりモータ32が回転すると、タイミングベルト35
を介して偏心軸28が回転1−る。先ず、偏心軸28が
180匹回転すると、偏心軸28のヒートブロック1−
ドロ11部28bによってピン42が押しドげられ、ピ
ン支持体43.1−ド軸40、ヒートブロック支持体4
5を介してヒートブロック29が下降させられる。また
同時に偏心軸28のり−I・フレー1、にfl F軸部
28cによ′つてピン53が1−シ1さゼられ、ビン支
持体54、」jF軸51、リードフレーL、ンi支持体
56を介してリードフレーム蔭30が1.シ1さゼられ
る。 更に偏心軸28が180度回転すると、前記と逆にヒー
トブロック29はL昇し、リードフレーム蓋支持体56
はド降し、第3図に示す状/!’、となる。 爪移動機構(第1図、第2図、第4図参照)基台10の
両側板10a、10aには前記ガイドレール13A、1
3BとiF行に爪送り川ねじ部材60が回転自在に支承
されている。基台lOの一方の側板10ノaには爪送り
用モータ61が固定されており、このモータ61の出力
軸に固定されたプーリ62と前記ねし部材60の一端に
固定されたプーリ63とにはタイミングベルト64が掛
げ渡されている。また前記ねし部材60のFカにはねし
部材60とi[1行にガイF軸65が前記両側板10a
、10aに固定されている。前記ねし部材60にはめね
じ部材66A、66Bが螺合されており、このめねじ部
hA G (i A、66 Bはそれぞれ前記リードフ
l/ L Z30の左右両側で、かつドカに配設されて
いる。前記めねじ部材66A、66Bの下面にはそれぞ
れ前記ガイド輔65を挟持する形で配設されたローラ6
7.67が回転自在に支承されたローラ支持軸68.6
8が固定されている。 前記めねじ部材66A、66Bの側面にはそれぞれクラ
ンパフレーム70A、70Bが固定されており、クラン
パフレーム70A、70Bにはそれぞれピン71A、7
2A及び71B、72Bが固定されている。前記ピン7
1A、71Bにはそれぞれ爪レバー73A、73Bが回
転自在に支承yれている。同様に、前記ピン72A、7
2Bにもそれぞれ爪レバー74.A、74 Bが回転目
イ1に支力(されている。前記風し八−73A、731
3にはそれぞれ」−爪75A、75Bが固定されており
、前記爪レバー74A、−14BにもそれぞれドJI(
76A 、 76 B ’(76Bは図示上ず)が固定
されている。前記り爪75A、75Bの爪先端11. 
+iii記刀イトレール 3A.13.B間に延び、前記トポVGA,7(5T3
の爪先端は前記ガイドレール13Aのドカからカイトレ
ール13A.13B間に延びており、両爪75Aと76
A及び75Bと76Bの先端は相対向して配設されてい
る。前記風し/<−74A、74Bと前記めねし部材6
6A、66Bとにはそれぞればね77が掛けられ、前記
下爪76A、76Bの先端は1すj向に伺勢されている
。前記爪レバー73Aと74A及び73Bど74 I3
にもそれぞればね78が配設され、トポ75A、75I
3の先端は下方向に伺勢されている。 従って、モータ61が正回転すると、プーリ62、ベル
ト64、プーリ63を介してねじ部材60が回転する。 これにより、めねじ部材66A、66Bは第1図におい
てノア方方向に移動する。前記めねし部材66A、66
Bにはクランパフレーム70A、70Bか固定されてお
り、このクランバフ17−1.70A、70.BにI:
Jl(75A、’75 Bを有する爪レバー73A、7
313及び74A、74Bがそれぞれピン71Δ、71
B及び72A、72Bを介して回動自在に設けられてい
るので、前記のようにめねし部kA G G A、66
Bが左方力(ご移動すると、トポ75A、75B及びト
ポ76A、76Bt3J(に移動する。また前記と逆に
、モータ61が逆回転すると、めねじ部材66A、66
Bが右方向に移動し、l−爪75A、75B及び下爪7
6A、76Bも共に右方向移動する。 爪開閉機構(第1図、第2図、第4図参照)前記爪レバ
ー73A、74A及び73B、74B・の下端にはそれ
ぞれローラ80A、81A及U30B、81Bが回転自
在に支承されている。前記ローラ80A、81A及び8
0B、81Bに対応した位置には両端が支持板82A、
83A及び82B、83Bに固定された揺動軸84A、
85A及び84B、85Bが配設されており、1111
記支持板82A、83A及び82B、843Bは基台l
Oの両側板J、 Oa、lOaとU字状ブmlツク25
の側板に軸86A、87A及び86B、8711で回転
自在に支承されている。また−力の支持板83A、82
Bには後記するカム88Δ、88Bに1′l接するよう
にカムフォロア89A、89Bが回転自在に支承されて
おり、カムフオtJ789A。 89Bがカム88A、88Bに当接−するように支持板
83A、82Bはそれぞればね90で(す勢されている
。U字状ブロック25にはカム@91が回転自在に支承
されており、このカム軸91の外側の延出部にはカム8
8A、88Bが固にされ、更に一方側にはプーリ92が
固定されている。また基台10の底面にはモータ93が
固定されており、このモータ93の出力軸ピ固定された
プーリ94と前記プーリ92とにはタイミングベルi・
95が掛は渡されている。 ここで、カム88A、88Bのプロフィルは、第4図に
示すように1−爪75A、7513及びトポ76A、7
6Bが閉じた状1)より、力/−x 88 A、88B
が90度回転すると、一方のカムフォロア89Aのみ下
方に押しドげられ、更にカム88A、88Bが90度回
転すると、他方のカムフォロア89Bも下方に押しドげ
られ、この状態よりilrひカム88A、88Bが90
1■回転1−ると、 一方のカムフオロー789Aはば
ね9()の旧勢力によって上方に押しにげられるように
形成されている。カムフオロ゛789A、89Bがドカ
に押しドげられると、支持板82A、83A及び82B
、83Bは軸86A、87A及び86B、IIJ 7B
を支点として第4図において11シ31方向に回動さゼ
られる。これにより、ローラ80A、80Bを介して爪
レバー73A、73Bがピン71A、71Bを中心とし
て反時ル1方向に回動し、1−爪75A、75Bが1川
〈。またローラ81A、81Bを介して爪し/へ一74
A、74Bがピン72A、72Bを中心として時計方向
に回動し、j・爪76A、76Bが開く。 即ち、第4図に示すように1.爪75A、75B及びト
ポ76A、76Bが閉じた状態より、カム88A、88
Bが90度回転すると、(、爪゛75A、下爪76Aが
開き、更にカム88A、88Bが90度回転すると、に
爪75B、トポ76 Bも開き、更にカム88A、ga
nが90 rib回転すると、1−爪75A、ド爪76
Aが閉る。 その他の機構(第1図参!1(リ ノル台10の両側板10a、10aの外側には、収納さ
れているリードフレーム12を前記カイI・レール13
A、13B上に押し出すブツシャ100有するローダ1
01と、ポンディングが終rしたリードフレーム12を
前記ガイドレール13A、13Bを受け取って収納する
アンローダ102とが配設されている。前記ブツシャl
OOはエアシリンダ又はカムとリンク機構等によつ−C
作動される。また前記リードフレーム蓋30のl、方に
はボンディング位置に位置するリードフレー1.12の
パターンを検出するテレビカメラlO:3が配設されて
いる。 次に作用について説明する。まず、始動に先立ち、ガイ
ドレール13A、13B間の幅を調整する。この調整は
前記ガイドレール幅調整機構のqt[1で説明したよう
に、モータ16を回転させて行なう。また始動前は、]
−爪75A、75B及び下爪76A、76Bは閉じた状
態に、ヒートブロック29は下鋒した状態に、リードフ
レームa30はl: 91した状態にある。この状yt
より始動さぜると、ブツシャ100によってローダ10
1よりリードフレーム12が押し出され、リードフレー
ム12の先端は閉じた状態のに爪75A及びトポ76A
に当接し−C位置決めされる。 次に爪開閉機構が作動する。即ら、モータ93が回転し
、カム88A、8811が180度回転すると、爪開閉
機構の項で説す1し尼ように1−JK 75A、75B
及び下爪76A、7611が開く。その後、爪移動機構
が作動する。即ら、モータ61が正回転すると、爪移動
機構の項で説明したように−1−爪75A、75B及び
トポ76A、76Bが左方向(ロータlO1側)にリー
ドフレーム12の1デバイス分移動する。次にilfび
爪開閉機構が作動し、モータ93によってカム88A、
88Bが更に180度回転させられると、1−爪75A
、75B及び下爪76A、76Bは閉し、J−JK 7
5’ Aとトポ76Aによってリードフレーム12は挟
持される。次に再び爪移動機構のモータ61が逆回転す
ると、1−爪75A、75B及びトポ76A、76Bが
右方向、即ちアンローダ102側にり一1フレーム12
の1デバイス分移動する。これにより、リードフレーム
12はヒートブロック29の方向に送られる。 この動作を順次繰返し、リードフレーム蓋2の初めのデ
バイス部分がテレビカメラ103のトーカに位置させら
れると、テレビカメラ】03によってリードフレーム1
2のボンディングパターンが検出される。検出の結果、
リードフレーム12の送り方向に位置ずれしている場合
は、その補iE 量が演算装置で算出され、爪開閉機構
及び爪移動機構が作動し、)IK 75 Aと下爪76
Aでリードフレーム12を挟持した状態でモータ61が
回転し、リードフレーム12は捕市l硅だ(J−移動さ
ぜられる。ここで、リードフレーム12が位置ずれして
いる場合は、モータ61を回転させなく、ボンデ・fフ
グ時に補1」1に応じて図示しないボンデインク装置を
制御して行うように[7てもよい。 次に、ガイドレール幅調整機構が作動し、ガイI・レー
ル幅調整機構の川で説明17たようにガイドレール13
A、13Bとり一ト)1/−1,12どの隙間が除去さ
れ、リードフレーL、12の輻方向が位置決めされる。 続いてリードフレーム押え蓋に下動及びヒーI・ブロッ
ク1ニF動機構が作動し、リードフレーム押え蓋−に1
動及びヒートブロック[−F動機構の項で説明したよう
にモータ32が180度回転すると、ヒートブロック2
9がトyl、リードフレーム押え蓋30が下降し、リー
ドフレーム12はヒートブロック29とリードフレーム
押え蓋30とで挟持される。この状E:で、リードフレ
ーム押えM2Oの窓30aを通して図示しないポンディ
ング装置によりリードフレーム12にペレットボンディ
ング又はリードフレーム12とこのす〜ドフレーム12
にポンディング之れたベレットにワイヤポンディングが
なされる。 ポンディング終了後、リードフレーム押え蓋1゜下動及
びヒートブロック1−1動機構の千−夕32が再び18
0度回転し、ヒートブロック29がトー降し、リードフ
レーム蓋30がIylするウモし−(、爪開閉動機構及
び爪移!FJJ椴措が作動し、111(75Aと下爪7
6Bとでリードフレーム12を挟持してリードフレーム
12の次のボンディング部分がテレビカメラ103のF
方に送られると、前記した動作を行った後にボンディン
グされる。このようにして順次ポンディングが行われ、
リードフレーム12がアンローダ102側に送られると
第1図、第2図において右側に示ず爪開閉機構及び爪移
動機構の1.: JK 75 Bと上爪7613が前記
説明した]三爪75Aと下爪76Aの動作と同様の動作
を行ない、ボンディングがA? r t、たり一ドフレ
ーム12をアンロータl O2に収納する。このような
動作を繰返し、順次リードフレー1、J2の移送が行わ
れる。 爪移動及び爪開閉機構の他の実施例(第5図、第6図参
照) なお、前記実施例と同じ又は相当部材には回・0けを刺
し、その説明を省略する。基台10(第1図参照)の両
側板10a、lOaに回転自在に支承された爪送り用ね
じ部材60には、めねじ部材66が螺合され−Cおり、
このめねじ部材6Gの両端部は側面が1L行にカッi・
されたiF面部66a、66bが形成されている。クラ
ンパフレーム110の下端の両端部は前記めねし部材6
6の前記平面部66a、66b側に伸び、かつ17面部
66a、66bを挟持するように2又状部ti。 a、J、1oa1.11.Ob、110bが形成されて
いる。また一方の2又状部1】Ob、110bの内側に
はめねじ部材66の平面部6i3bをまたぐように2又
状に形成された板ばね111がポル1−112とナツト
113で固定され、前記仮ばね111により他方の2又
状部110a、110aの側面はめねじ部材66の平面
部6(3aの側面に当接するように付勢されている。 111記クランパフレーム110の1−、端はU字状に
形成されたトポ支持部110c、floeを有し、この
」二爪支持部11(lc、110cに1」(支持ブロッ
ク114が支軸部114a、114aを中心として回転
自在に支承されている。前記1.爪支持ブロック114
には、1一端に1.爪75が固定され、下端にローラ1
15が回転1゛1在に支承されたローラ軸116が固定
されている。また前記クランパフレーム11.0の側面
には上爪76がボルト117で固定されている。また前
記クランパフレーム110の中間部にはベアリング11
8が配設され、このベアリング118はクランパフレー
ム110に形成された割溝110dをポル暑・119で
締伺けることによってクランパフレーム11Oに固定さ
れている。 一方、基台IOの側板10aと支持ブロック50(第1
図参照)には枠体支軸120が固定されており、この枠
体支軸120に枠体121が回転自在に支承されている
。前記枠体12]には、おねじ部材60に対1芯した位
置に穴12. l aがiju 41られ、枠体121
が揺動しておねじ部材60に当接しないようになってい
る。また枠体121の内側には前記ベアリング118の
4′Ib心に支軸122が固定されており、この支軸1
22に11;j記ベアリング118か回転及び摺動自在
に嵌挿され′Cいる。また枠体121には前記ローラ1
15に当接するように揺動軸123が固定されている。 また枠体121(7)上端にはカム−y オtJ ’7
支1lIj’1(121bが伸びており、このカムフオ
ロr支持部121bにカムフオ「lアロ9が回転自在に
支承されたカムフォロア軸124が固定されている。前
記カムゴキr−+7只Q I−) ++Fi fi’ 
−、lZ m 4% k回ル
【こ1.+ムロ8(第1図
参照)に8接しており、カム88はU字状ブロック25
に回転自在に支承されたカム作191に固定されている
。そして、前記力トノA−ロア89がカム88に当接す
るように、前記枠体121はばね125によって伺勢さ
れている。また前記ローラ115が揺動軸123に当接
するように前記上爪75とクランパフレームllOにば
ばね126が掛けられている。 次に−Ll爪75及び上爪76の移動について説1jl
14−る。モータ61(第2図参照)が11回→シ、し
くねし部材60が回転すると、めねし部材66は第5図
において左方向に移動する。め4′、)シ部旧66には
クランパフレーム110の2又部110a、110a、
110b、110bが嵌合されて(、するので、めねじ
部材66が左方向に移動−すると、クランパフレーム1
1Oも」(に移動確−る。クシンノくル−ム110には
上爪75が固定されたL爪支持ブロック114が取刊け
られ、また上爪76も地利けられているので、クランパ
フレ〜t、 I l OとJ(に−し爪75及び下爪7
6も](に移動する。まlこ前記と逆にモータ61が逆
回転すると、めねじ部材66及びクランパフレーム11
0が右方向に移動し、−に爪75及び上爪76も共に右
方向に移動する。 次に爪の開閉について説明する。第6図に示すように、
−に爪75及び上爪76が閉じた状態よりカム88が回
転確−ると、カム88のプロフィルによって枠体121
は枠体支軸120を中心として時1】1方向に回動する
。これにより、枠体121に固定された支fil+ 1
22も共に回動し、この支IFIb 122によってク
ランパフレーム110は1・方に押しドげられ、上爪7
6がF方に開く。また枠体121に固定された揺動軸1
23によつ−CIJ−ラ115及び1−爪支持ブロック
114が支持軸部114a、114aを中心として左方
向に回動させられ、上爪75はに一方に開く。 このように爪移動及び爪聞閉橡構を構成しても前記実施
例と同様の効果が4TIられる。 なお、上記実施例においては、I:JI(75A 、7
5B及び上爪76A、76Bが共に開閉する場合につい
て説明したが、−に爪75A、75B及び上爪76A、
76Bの一方のみが開閉し、他力は固定、例えば上爪7
5A5.7511のみが開閉し、上爪76A、76Bは
固定でもよい。また1、IK75A、75B及び上爪7
6A、76 Isの開閉はモータ93によって行ったが
、ソレノイド、エアーシリンダ等で行ってもよい。また
上爪75A、’/ 5B及び下爪76A、76Bを設け
たが、−力の爪、例えば」1爪75A、75Bを従来と
同様にリ−I・フレームの送り用穴に挿入するようにし
てもよい。 [発明の効果] 以にの説明から明らかな如く、本発明によれば、リード
フレームの送りは士−夕の回転j11で制御できるため
、送り量を任意に設定できるとノ1、に、リードフレー
ムの位置ずれも岩゛易に補1「することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す11ミ而図、第2図は
第1図の平面図、第3図は1fi1図の3−3線断面図
、第4図は第2図の4−4i断面図、第5図は爪移動機
措及び爪開閉a措の1F面図、第6図は第5図の一部t
tli面側面図である。 12−参会リードフレーム、 13A、13B・・・ガ
イトレール、60・・・ねじ部材、61φ・拳モータ、
62.63・・・プーリ、64・・・タイミングベルト
、66A、66B・・・めねじ部材、 70A、701
1・・・クランパーフレーム、71A、71B、72 
A、72B@・・ピン、73A、731J、−/4A、
74B−−Φ爪し/へ−175A、75H・・−、に爪
、76A、、76B−−・上爪 80A、80B、81
A、81B−−−ローラ、82A、82B、83A、8
3B−−−支持板、84A、84B、85A、85B・
・・揺動軸、86A、86B、87A、87B−−−軸
、 88A、88B・・・カム、89A、89B−壷中
カムフオロア、91・e・カムel+、92・・・プー
リ、 9311Φ・モータ、 94自・・プーリ、95
・・・タイミングベルト。 第2図 4 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相対向して・11行に配設されり−I・フレームをガイ
    i・する2個のガイドレールと、このカイトレール間に
    伸びた少なくとも1個の爪部材と、この爪1ffl材を
    開閉させる開閉駆動手段とを右する爪開閉機構と、 前
    記爪部材を保持する爪保持部材と、この爪保持部材を前
    記カイトレールに沿つ−(移動させるねし部拐と、この
    ねじ部材を回転さ−けるモータとを有する爪移動機構と
    を備えたリードフレームの移送装置。
JP17191683A 1983-09-16 1983-09-16 リ−ドフレ−ムの移送装置 Granted JPS6067313A (ja)

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