JPS5820230B2 - 直流電動機の速度制御装置 - Google Patents
直流電動機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5820230B2 JPS5820230B2 JP52086443A JP8644377A JPS5820230B2 JP S5820230 B2 JPS5820230 B2 JP S5820230B2 JP 52086443 A JP52086443 A JP 52086443A JP 8644377 A JP8644377 A JP 8644377A JP S5820230 B2 JPS5820230 B2 JP S5820230B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- motor
- circuit
- current
- operational amplifier
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延機、抄紙機等の巻取機、熱間圧延機のルー
パ等に用いられる直流電動機の速度制御装置に関するも
のである。
パ等に用いられる直流電動機の速度制御装置に関するも
のである。
従来、この種の装置の構成は第1図に示すように、速度
基準値SRと速度フィードバック値、すなわち電動機速
度値SFが、それぞれ抵抗1および2を介して、演算増
幅器3に加えられ、この演算増幅器3にはこれと並列に
フィトバックインピーダンスとして、抵抗4とコンデン
サ5が直列接続されている。
基準値SRと速度フィードバック値、すなわち電動機速
度値SFが、それぞれ抵抗1および2を介して、演算増
幅器3に加えられ、この演算増幅器3にはこれと並列に
フィトバックインピーダンスとして、抵抗4とコンデン
サ5が直列接続されている。
そして、この演算増幅器3の出力SCはダイオード6と
、リレーコイル7Aの励磁または非励磁で閉、開するリ
レー接点7の並列回路に出力され、この回路の出力SL
は抵抗8を介して演算増幅器9に加えられる。
、リレーコイル7Aの励磁または非励磁で閉、開するリ
レー接点7の並列回路に出力され、この回路の出力SL
は抵抗8を介して演算増幅器9に加えられる。
また、電流基準値CRおよび電流フィードバック値CF
は抵抗10および11を介して演算幅器9に印加され、
この演算増幅器9のフィードバックインピーダンスとし
てコンデンサ12が接続される。
は抵抗10および11を介して演算幅器9に印加され、
この演算増幅器9のフィードバックインピーダンスとし
てコンデンサ12が接続される。
さらに、演算増幅器9の出力側は、サイリスク13の点
弧時期を制御するゲート制御回路15に接続されている
。
弧時期を制御するゲート制御回路15に接続されている
。
なお、14はサイリスク13により直流電源を供給され
て回転する直流電動機である。
て回転する直流電動機である。
上記構成により演算増幅器3は、速度基準値SRと、速
度フィードバック値SFとの差に比例した積分値を出力
する機能を有し、演算増幅器9は電流フィードバック値
CFと抵抗8を介する入力SLとの和と、電流基準値C
Rとの差の積分値を出力する機能を持っている。
度フィードバック値SFとの差に比例した積分値を出力
する機能を有し、演算増幅器9は電流フィードバック値
CFと抵抗8を介する入力SLとの和と、電流基準値C
Rとの差の積分値を出力する機能を持っている。
したがって、上記構成によれば、直流電動機14を運転
するとき速度基準値SRが速度フィードバック値、すな
わち電動機速度値SFより大きく、リレーの接点7が開
路されているときは、ダイオード6により演算増幅器3
の出力はカットオフされている。
するとき速度基準値SRが速度フィードバック値、すな
わち電動機速度値SFより大きく、リレーの接点7が開
路されているときは、ダイオード6により演算増幅器3
の出力はカットオフされている。
したがって、このときは電流基準値CRと等しい電流フ
ィードバック値CFが流れ名。
ィードバック値CFが流れ名。
すなわち、直流電動機14は電流制御されている。
逆に速度基準値SRが電動機速度SFより小さいときは
、リレーの接点7が開路されていてもダイオード6に順
方向電圧がかかつて導通し、演算増幅器3の出力SCは
演算増幅器9の入力SLとなる。
、リレーの接点7が開路されていてもダイオード6に順
方向電圧がかかつて導通し、演算増幅器3の出力SCは
演算増幅器9の入力SLとなる。
このときの入力SLは電流基準値CRと逆方向の極性を
もたせているため、直流電動機14の電流は減少し電動
機速度SFが下り、再び速度基準値SRの方が電動機速
度SFより大きくなり電流制御に復帰する。
もたせているため、直流電動機14の電流は減少し電動
機速度SFが下り、再び速度基準値SRの方が電動機速
度SFより大きくなり電流制御に復帰する。
この回路を速度制限付電流制御回路(SLC回路)と呼
んでいる。
んでいる。
しかしながら、上記従来装置においては次のような不都
合さがある。
合さがある。
たとへは、巻取機に巻取られる鋼板を圧延機と巻取機間
で所望の張力をもたせるために巻取用電動機が電流制御
されているとする。
で所望の張力をもたせるために巻取用電動機が電流制御
されているとする。
そして鋼板の尾端が圧延機から抜けると、巻取用電動機
は負荷が軽くなり速度が上昇する。
は負荷が軽くなり速度が上昇する。
このとき単純な電流制御系では、速度上昇を押えること
ができず危険、Lなるが、上述のSLC回路では設定さ
れた速度基準値SRを超えると電流を減少させることが
できる。
ができず危険、Lなるが、上述のSLC回路では設定さ
れた速度基準値SRを超えると電流を減少させることが
できる。
この状態を第2図について説明すると、鋼板の尾端が時
刻T1 で圧延機を抜けるまでは速度基準値SR速度フ
ィードバック値SFであるから第1図のコンデンサ5は
(ト)に充電され演算増幅器3の出力SCは演算増幅器
3出し得る最大(ト)電圧を出している。
刻T1 で圧延機を抜けるまでは速度基準値SR速度フ
ィードバック値SFであるから第1図のコンデンサ5は
(ト)に充電され演算増幅器3の出力SCは演算増幅器
3出し得る最大(ト)電圧を出している。
鋼板の尾端が抜けるT1以后は巻取用電動機の速度が上
昇し時刻T2で速度基準値SRと、電動機速度値SFが
等しくなり、時刻T2以后は速度基準値SRより電動機
速度値SFの方が大きくなる。
昇し時刻T2で速度基準値SRと、電動機速度値SFが
等しくなり、時刻T2以后は速度基準値SRより電動機
速度値SFの方が大きくなる。
このとき、コンデンサ5が放電しはじめ時刻T3で増幅
器3の出力SCは零となる。
器3の出力SCは零となる。
時刻T3以后は出力SCは(ハ)となり、ダイオード6
が導通し演算増幅器9への入力SLが、零から(→にな
って電動機電流CFが少なくなり、電動機速度値SFも
下がりはじめる。
が導通し演算増幅器9への入力SLが、零から(→にな
って電動機電流CFが少なくなり、電動機速度値SFも
下がりはじめる。
ここで問題となるのは、電動機速度値SFが速度基準値
SRと等しくなる時刻T2では下がらず、演算増幅器3
の出力SCが零となる時刻T3まで上昇しつづけること
である。
SRと等しくなる時刻T2では下がらず、演算増幅器3
の出力SCが零となる時刻T3まで上昇しつづけること
である。
すなわち、電動機速度値SFを下げる指令はT2で出る
べきところ、ΔT1遅れてT3で出ることになる。
べきところ、ΔT1遅れてT3で出ることになる。
ここでΔT1−T3−T2である。
この遅れはコンデンサ5が充電されていることによる。
次に、リレーの接点7を閉路して、通常の速度制御とし
て用いるときの問題点を第3図について説明すると、尾
端の自動減速制御や尾端の位置を定位置で停止させる自
動尾端定位置停止制御の精度を上げるためなどの目的で
、速度制限付電流制御回路から速度制御回路に時刻T4
で切りかえるとき、すなわちダイオード6の両端をリレ
ーの接点7で短絡すると、今までダイオード6でカット
オフされていた演算増幅器3の出力が、演算増幅器9へ
の入力SLとなり、電動機14の速度が上昇する。
て用いるときの問題点を第3図について説明すると、尾
端の自動減速制御や尾端の位置を定位置で停止させる自
動尾端定位置停止制御の精度を上げるためなどの目的で
、速度制限付電流制御回路から速度制御回路に時刻T4
で切りかえるとき、すなわちダイオード6の両端をリレ
ーの接点7で短絡すると、今までダイオード6でカット
オフされていた演算増幅器3の出力が、演算増幅器9へ
の入力SLとなり、電動機14の速度が上昇する。
速度基準値SRと電動機速度値SFが等しくなる時刻T
sから演算増幅器3の出力SCは減少しはじめ零となる
時刻T6以后電動機14の速度が下がりはじめる。
sから演算増幅器3の出力SCは減少しはじめ零となる
時刻T6以后電動機14の速度が下がりはじめる。
この場合も上述と同様に速度制御に切りかへたとき速度
が上昇し、速度上昇を押える信号の出るべき時刻T5に
は出ず、ΔT2おくれて時刻T6 に出ることとなる。
が上昇し、速度上昇を押える信号の出るべき時刻T5に
は出ず、ΔT2おくれて時刻T6 に出ることとなる。
ここでΔT2= T6−T5である。
すなわち制御時刻の遅れが生じるため、巻取時に危険が
伴うなどの欠点があった。
伴うなどの欠点があった。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、演算増幅器の出力を制御する回路を
設置するこにより、速度制限付電流制御回路での速度上
昇、および速度制御回路へ切換えたときの速度上昇を少
なくして時刻遅れの制御による不具合いをなくする装置
を提供することを目的としている。
になされたもので、演算増幅器の出力を制御する回路を
設置するこにより、速度制限付電流制御回路での速度上
昇、および速度制御回路へ切換えたときの速度上昇を少
なくして時刻遅れの制御による不具合いをなくする装置
を提供することを目的としている。
以下、本発明の一実施例を第4図について説明すると、
第1図と同一符号は同一または相当部分を示し、演算増
幅器3のフィードバック回路に、従来の構成によるフィ
ードバックインピーダンスである抵抗4およびコンデン
サ5と並列に、ダイオード16と、リレーの接点17の
直列回路が接続されている。
第1図と同一符号は同一または相当部分を示し、演算増
幅器3のフィードバック回路に、従来の構成によるフィ
ードバックインピーダンスである抵抗4およびコンデン
サ5と並列に、ダイオード16と、リレーの接点17の
直列回路が接続されている。
なお、リレーの接点17はリレーコイル18を励磁すれ
ば閉路し、非励磁では開路するものとする。
ば閉路し、非励磁では開路するものとする。
前述の従来の回路においては電流制御中はコンデンサ5
が充電されており、ダイオード6でカットオフされ、演
算増幅器9の入力SLが零となっているので、速度上昇
をおさへる信号の出るのが遅れる不具合があったが、こ
れを解消するためには、演算増幅器9の入力SLが零と
なるとき、ダイオード6の入力、すなわち演算増幅器3
の出力も零としておけばよい。
が充電されており、ダイオード6でカットオフされ、演
算増幅器9の入力SLが零となっているので、速度上昇
をおさへる信号の出るのが遅れる不具合があったが、こ
れを解消するためには、演算増幅器9の入力SLが零と
なるとき、ダイオード6の入力、すなわち演算増幅器3
の出力も零としておけばよい。
すなわちダイオード16を第4図に示す極性で接続して
いる。
いる。
第5図は第2図に相当する線図であり、本発明によれば
電動機速度値SFが速度基準値SRより小さい通常の電
流制御時でも、演算増幅器3の出力SCはリレーの接点
17が閉路されている限り、ダイオード16により常に
零となる。
電動機速度値SFが速度基準値SRより小さい通常の電
流制御時でも、演算増幅器3の出力SCはリレーの接点
17が閉路されている限り、ダイオード16により常に
零となる。
したがって、電動機速度値SFが速度基準値Sはり大き
くなる時刻T2で演算増幅器3の出力は直ちに零か臼→
極性となり、電動機14の速度はこれ以上上昇しなくな
る。
くなる時刻T2で演算増幅器3の出力は直ちに零か臼→
極性となり、電動機14の速度はこれ以上上昇しなくな
る。
すなわち第2図のΔT1に相当する時間を零とすること
ができる。
ができる。
次に第6図は従来の装置による線図第3図に相当する線
図であり、速度制限付電流制御回路から速度制御に時刻
T4で切換えるときは、リレーの接点7を閉路し、リレ
ーの接点17を開路すると、演算増幅器3は比例+積分
動作となるので、速度基準値SRと電動機速度値SFと
の差を零とする制御となり、時刻T、で速度基準値SR
と電動機速度値SFは等しくなり、したがって、第3図
のΔT2に相当する時間は零となる。
図であり、速度制限付電流制御回路から速度制御に時刻
T4で切換えるときは、リレーの接点7を閉路し、リレ
ーの接点17を開路すると、演算増幅器3は比例+積分
動作となるので、速度基準値SRと電動機速度値SFと
の差を零とする制御となり、時刻T、で速度基準値SR
と電動機速度値SFは等しくなり、したがって、第3図
のΔT2に相当する時間は零となる。
すなわち、速度制限付電流回路とするときはリレーの接
点7を開路し、リレー接点17を閉路すればよく、速度
制御回路とするときはリレーの接点7を閉路し、リレー
接点17を開路すればよい。
点7を開路し、リレー接点17を閉路すればよく、速度
制御回路とするときはリレーの接点7を閉路し、リレー
接点17を開路すればよい。
また、リレーの接点7および17は、それぞれリレーコ
イル7A。
イル7A。
18を励磁、非励磁することにより、閉路または開路す
ることができ、この切替タイミングは例えば鋼板巻取制
御時、鋼板尾端が圧延機を抜けた時点など速度制限付電
流制御と速度制御との切換えが必要なタイミングに行え
ばよい。
ることができ、この切替タイミングは例えば鋼板巻取制
御時、鋼板尾端が圧延機を抜けた時点など速度制限付電
流制御と速度制御との切換えが必要なタイミングに行え
ばよい。
なお、上記実施例では、巻取電動機を用いた場合につい
て説明したが、速度制限付電流制御回路を用いる種々の
用途の電動機制御において同様の効果を奏する。
て説明したが、速度制限付電流制御回路を用いる種々の
用途の電動機制御において同様の効果を奏する。
以上のように、本発明によれば、速度制限付電流制御回
路および速度制御回路への切換時における望ましくない
速度上昇を押えることができるので、上記制御回路によ
って制御される電動機で移送される材料、たとへは鋼板
や紙の品質を高め、かつまた安全性の高い装置が得られ
る効果がある。
路および速度制御回路への切換時における望ましくない
速度上昇を押えることができるので、上記制御回路によ
って制御される電動機で移送される材料、たとへは鋼板
や紙の品質を高め、かつまた安全性の高い装置が得られ
る効果がある。
第1図は従来の速度制限付電流制御回路の回路図、第2
図は第1図における回路の各部の出力の時間的経過を表
わす線図、第3図は第1図の回路において速度制御に切
換へた時の各部用力の時間的経過を表わす線図、第4図
は本発明の一実施例による速度制限付電流制御回路の回
路図、第5図、および第6図は、第4図における回路の
各部の出力の時間的経過を表わし、それぞれ第2図およ
び第3図に対応した線図である。 SR:速度基準値、SF:速度フィードバック値(電動
機速度)、1,2:抵抗、3:演算増幅器、4:抵抗、
5:コンデンサ、6:ダイオード、7:リレー接点、7
A:リレーコイル、SC:演算増幅器3の出力、8:抵
抗、9:演算増幅器、SL:演算増幅器9の入力、CR
:電流基準値、CF:電流フィードバック値、10,1
1:抵抗、12:コンデンサ、18:サイリスク、14
:直流電動機、15:ゲート制御回路、16:ダイオー
ド、17:リレー接点、18:リレーコイル。
図は第1図における回路の各部の出力の時間的経過を表
わす線図、第3図は第1図の回路において速度制御に切
換へた時の各部用力の時間的経過を表わす線図、第4図
は本発明の一実施例による速度制限付電流制御回路の回
路図、第5図、および第6図は、第4図における回路の
各部の出力の時間的経過を表わし、それぞれ第2図およ
び第3図に対応した線図である。 SR:速度基準値、SF:速度フィードバック値(電動
機速度)、1,2:抵抗、3:演算増幅器、4:抵抗、
5:コンデンサ、6:ダイオード、7:リレー接点、7
A:リレーコイル、SC:演算増幅器3の出力、8:抵
抗、9:演算増幅器、SL:演算増幅器9の入力、CR
:電流基準値、CF:電流フィードバック値、10,1
1:抵抗、12:コンデンサ、18:サイリスク、14
:直流電動機、15:ゲート制御回路、16:ダイオー
ド、17:リレー接点、18:リレーコイル。
Claims (1)
- 1 電源回路に設けられたサイリスクを介して電流制御
または速度制御される直流電動機、該直流電動機の電流
基準値と電流フィードバック値および速度基準値と速度
フィードバック値をそれぞれ演算増幅しかつ積分して出
力する電流制御回路と速度制御回路、およびこの速度制
御回路の出力を速度制限付電流制御または速度制御のい
づれかへ切換えて上記電流制御回路へ出力する切換回路
を備えた直流電動機の速度制御装置において、上記速度
制御回路に並列に、フィードバック順方向のダイオード
と上記切換回路の作動と逆の開閉作動をする継電器によ
り構成したフィードバック回路を配設したことを特徴と
する直流電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52086443A JPS5820230B2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | 直流電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52086443A JPS5820230B2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | 直流電動機の速度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5421511A JPS5421511A (en) | 1979-02-17 |
JPS5820230B2 true JPS5820230B2 (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=13887051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52086443A Expired JPS5820230B2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | 直流電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820230B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032771B2 (ja) * | 1983-09-16 | 1991-01-16 | Shinkawa Kk |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60116953A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-24 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
JPH0227243Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1990-07-24 |
-
1977
- 1977-07-18 JP JP52086443A patent/JPS5820230B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH032771B2 (ja) * | 1983-09-16 | 1991-01-16 | Shinkawa Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5421511A (en) | 1979-02-17 |
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