JPS6066933A - 魚肉の血合取り装置 - Google Patents
魚肉の血合取り装置Info
- Publication number
- JPS6066933A JPS6066933A JP17553383A JP17553383A JPS6066933A JP S6066933 A JPS6066933 A JP S6066933A JP 17553383 A JP17553383 A JP 17553383A JP 17553383 A JP17553383 A JP 17553383A JP S6066933 A JPS6066933 A JP S6066933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- fishmeat
- scrape
- removing device
- fish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
合Ｉ８！９装置。詳しくけ２つ割り、にした魚体から＾
Ｊｌ）１合部だけを削り取らせる装！ｉｆ Ｉｃ関する
。
。
従来水産業界においては、魚肉から自動的にノｈｉ合部
をＩｌ’ｙり除（タメに、大公１１Ｎ ＜７ ｇ −ｇ
０００υを始めとする多ぐの装置が研究開発された。
をＩｌ’ｙり除（タメに、大公１１Ｎ ＜７ ｇ −ｇ
０００υを始めとする多ぐの装置が研究開発された。
しかし、これらのもの＃ｉ総て鋼製の刃物を用いて血合
を削らせるものであったから、種々工夫して刃物を血合
部の形に合せる様にしても、血合部の形や探され個体毎
に異るため、あるものれ血合部が桟って、この削り残し
の除去に手数がかかり、あるものは内部が削抄取られて
著しく歩留りを悪くするから、鋼製刃物を用いた血合取
り装置は開発後、（ｌＪ当の期間を経過しているが、末
だ如実用化されろＩ／Ｃ至らない現状である。
を削らせるものであったから、種々工夫して刃物を血合
部の形に合せる様にしても、血合部の形や探され個体毎
に異るため、あるものれ血合部が桟って、この削り残し
の除去に手数がかかり、あるものは内部が削抄取られて
著しく歩留りを悪くするから、鋼製刃物を用いた血合取
り装置は開発後、（ｌＪ当の期間を経過しているが、末
だ如実用化されろＩ／Ｃ至らない現状である。
本発明はこの現状にがんが１〕なしたもので、血合部の
削り取りに、この部分は削り取るが、内部１逃げて削ら
ない可１尭１つの削片を用いて、血合部は完全に削り取
られるが、内部り削らｉｔｈい装置４．提供することを
目的としている。
削り取りに、この部分は削り取るが、内部１逃げて削ら
ない可１尭１つの削片を用いて、血合部は完全に削り取
られるが、内部り削らｉｔｈい装置４．提供することを
目的としている。
次に本発明に関する装置の実１ｔｌｉの−・例を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
図面第１図奴おいて１は、ゴム又はプ−ノスｆ−ツクな
どの１１１Ｎ材により形成したベルトで、その夕）側に
同材料により多数の削ハ２を所定間隔で突設したもので
、この削Ｊ’、２１ｄ図而第２図に示す様にイに体３の
内部ａに当るときに撓んで内部；１を削らず、図面第３
図及び第７図に示す様に血合部１〕に当るとき、伸びて
血合部１）を削らせるために前記した可１尭１１が有効
に作用するわしかして、このベル１−１は図面第１図及
び第乙１文ＩＫ示す様Ｋ ｌ１１′／ＩＪ、Ｉ：する左
右の１フーツ４，５七揺動枠６ ＶＣより上下の方向へ
動かされる上下のロー−７７，８とに張設して、１）Ｉ
Ｊ記したローワ４が５を変速モータ９により任意の速さ
で回転させることにより、ベルト１を一定か向へ走（了
させる。１０は前記した揺動枠６内に１σ人したカムで
、軸ＩＩに固定し、この軸【１に連係させた変速モータ
１２により任意の速さで回転させて、カム１０の形によ
り血合部１〕の浅い所では削片２を魚体３へ践〈切込ま
せ、血合部ｌ）が深ぐなれば、こｈに応じて切込みを深
くし、浅くなれば切込みが浅くなる様に揺動枠６を操イ
１させるものである。
どの１１１Ｎ材により形成したベルトで、その夕）側に
同材料により多数の削ハ２を所定間隔で突設したもので
、この削Ｊ’、２１ｄ図而第２図に示す様にイに体３の
内部ａに当るときに撓んで内部；１を削らず、図面第３
図及び第７図に示す様に血合部１〕に当るとき、伸びて
血合部１）を削らせるために前記した可１尭１１が有効
に作用するわしかして、このベル１−１は図面第１図及
び第乙１文ＩＫ示す様Ｋ ｌ１１′／ＩＪ、Ｉ：する左
右の１フーツ４，５七揺動枠６ ＶＣより上下の方向へ
動かされる上下のロー−７７，８とに張設して、１）Ｉ
Ｊ記したローワ４が５を変速モータ９により任意の速さ
で回転させることにより、ベルト１を一定か向へ走（了
させる。１０は前記した揺動枠６内に１σ人したカムで
、軸ＩＩに固定し、この軸【１に連係させた変速モータ
１２により任意の速さで回転させて、カム１０の形によ
り血合部１〕の浅い所では削片２を魚体３へ践〈切込ま
せ、血合部ｌ）が深ぐなれば、こｈに応じて切込みを深
くし、浅くなれば切込みが浅くなる様に揺動枠６を操イ
１させるものである。
尚前記したベルト１は、／本当りの）ＩＪを々るべぐ秋
くし、多数を並設する稈１￥Ｉ面第Ｓ図に示す血合の正
面形状に正しく適合させイ１）るから、ベルト１とその
支持手段を、図面第７１×１に７Ｊテず様に多数をイノ
１．役して、各ベル１１を伸動回転Δ１７つつ、カムＩ
ｎにより支持枠６を連動操作し、血合部ａの各所を多数
の削ハ２により区分Ｑノ削させる様に構成するものであ
って、図面第７図１ｄ便宜上ベルト１の数を図面第３図
に万ζす場合の半分にしである。１３は魚体；３の移送
コンベ−＼・で、図面第夕図に示す様な保持体１４へ魚
体３を納め、安定さ°せて、べＪｖ］１の下方へ送り込
１せるものである。
くし、多数を並設する稈１￥Ｉ面第Ｓ図に示す血合の正
面形状に正しく適合させイ１）るから、ベルト１とその
支持手段を、図面第７１×１に７Ｊテず様に多数をイノ
１．役して、各ベル１１を伸動回転Δ１７つつ、カムＩ
ｎにより支持枠６を連動操作し、血合部ａの各所を多数
の削ハ２により区分Ｑノ削させる様に構成するものであ
って、図面第７図１ｄ便宜上ベルト１の数を図面第３図
に万ζす場合の半分にしである。１３は魚体；３の移送
コンベ−＼・で、図面第夕図に示す様な保持体１４へ魚
体３を納め、安定さ°せて、べＪｖ］１の下方へ送り込
１せるものである。
前記の通り構成される装置において、ベルト１、！：削
片を硬度ｇｏのウレタンゴノへによす形成し、このベル
１・１を図面第１１図に示す様に支持手段４．５．６．
７．８に’を持させたものを魚体３の血合＋ｌ＋ Ｋ応
じ−Ｃ図面第７図に示す様に並設して、このベル１−１
の下に保持体１４に支持させた魚体３を移送コンベヤ１
３により送り込むと１、「Ｃ」体３がベル１１のＦ方に
同居したとき、ベル１−１に設けられた削片２は魚体３
に当り、繊Ｍ１質で丈夫な内部２Ｉは削片２にＪ：りて
は削られないため、削片２は図面第２図に示す様に１亮
んで内部、１上は通過する。しかし、血合部Ｉ）は脆ぐ
粉れ易いため、削片２は図面第２図及び第３図に示す様
に伸び、血合部すを削り取るもので、内部；電を逃げ、
血合部１）を削る動作は、血合部ｌ）の図面第５図に示
す様な正面形状に応じても削片２が血合部すの浅い部分
では撓み、深いｉｉ分では伸びて血合部すの正面形状１
ｃ適合した形を探るため、魚体３の血合肉１）は桟らす
きり、いに削り１〜られるが、内部ａに殆ど削られるこ
とがないものであって、然も、削「〕れた血血合部〕は
、削片２の移動に伴い逐次外部へ初出され−Ｃ魚体３内
へ残らないものである。
片を硬度ｇｏのウレタンゴノへによす形成し、このベル
１・１を図面第１１図に示す様に支持手段４．５．６．
７．８に’を持させたものを魚体３の血合＋ｌ＋ Ｋ応
じ−Ｃ図面第７図に示す様に並設して、このベル１−１
の下に保持体１４に支持させた魚体３を移送コンベヤ１
３により送り込むと１、「Ｃ」体３がベル１１のＦ方に
同居したとき、ベル１−１に設けられた削片２は魚体３
に当り、繊Ｍ１質で丈夫な内部２Ｉは削片２にＪ：りて
は削られないため、削片２は図面第２図に示す様に１亮
んで内部、１上は通過する。しかし、血合部Ｉ）は脆ぐ
粉れ易いため、削片２は図面第２図及び第３図に示す様
に伸び、血合部すを削り取るもので、内部；電を逃げ、
血合部１）を削る動作は、血合部ｌ）の図面第５図に示
す様な正面形状に応じても削片２が血合部すの浅い部分
では撓み、深いｉｉ分では伸びて血合部すの正面形状１
ｃ適合した形を探るため、魚体３の血合肉１）は桟らす
きり、いに削り１〜られるが、内部ａに殆ど削られるこ
とがないものであって、然も、削「〕れた血血合部〕は
、削片２の移動に伴い逐次外部へ初出され−Ｃ魚体３内
へ残らないものである。
本発明に関する魚肉の血合１（ｙり装置Ｃ」、ｉｉｒ
１丁、４性のベルトに可撓性によって魚体の内部は逃げ
、血合部は削る削片を多数１！Ｉ 、役したものである
から、削片を魚体の血合がある部分に押しイ１けで回転
させれば、その内部を削らせ−４２に血合部だ１１を残
らずに削り取らＩ七ることができるため、手イ」上げが
不要で、肉の歩留りも良い血合取りが自動操作で高能率
的に（１われて削り屑のつかえを生ずることも々いから
、完全な血合ｌＩｙりの経済的１１１行に特イ］の効果
が奏されるものである。
１丁、４性のベルトに可撓性によって魚体の内部は逃げ
、血合部は削る削片を多数１！Ｉ 、役したものである
から、削片を魚体の血合がある部分に押しイ１けで回転
させれば、その内部を削らせ−４２に血合部だ１１を残
らずに削り取らＩ七ることができるため、手イ」上げが
不要で、肉の歩留りも良い血合取りが自動操作で高能率
的に（１われて削り屑のつかえを生ずることも々いから
、完全な血合ｌＩｙりの経済的１１１行に特イ］の効果
が奏されるものである。
第１１．．７Ｉは本発明に関する装置の実施の一例を示
すイ１１１面図。第２図は同上装置におけるべＩし１−
の削片が魚体の内部妬当って逃げる状態の説明１イ１゜
第３図及び第７図は同十削ハが伸びて血合部を削る状！
Ｊ娑の説明図。第Ｓ図は同一１ニにおけるベル１−を血
合部の正面形状に合せて多数並列した状態の説明図。第
３図は同上多列ベルトの支１”、１［駆動系を示す６′
を断］［“面図。第７図は第７図に示す装置に魚体移送
コンベヤ□を紹合すだ側面図である。 図ｒｌ−＋ ｌ Ｊｄ河撓性のベル１．２はベル１−１
に附設したｉｉＪ撓１イ１の削片である。
すイ１１１面図。第２図は同上装置におけるべＩし１−
の削片が魚体の内部妬当って逃げる状態の説明１イ１゜
第３図及び第７図は同十削ハが伸びて血合部を削る状！
Ｊ娑の説明図。第Ｓ図は同一１ニにおけるベル１−を血
合部の正面形状に合せて多数並列した状態の説明図。第
３図は同上多列ベルトの支１”、１［駆動系を示す６′
を断］［“面図。第７図は第７図に示す装置に魚体移送
コンベヤ□を紹合すだ側面図である。 図ｒｌ−＋ ｌ Ｊｄ河撓性のベル１．２はベル１−１
に附設したｉｉＪ撓１イ１の削片である。
Claims (1)
- １１Ｊ 院、 Ｉｌｌの４Ｊ料により形成したペルー−
Ｋ、魚体の血合部は削るが、内部は逃げて削らない多数
のｉＵ Ｉ尭慴削片を附設したことを特徴とする魚肉の
血合取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17553383A JPS6066933A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 魚肉の血合取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17553383A JPS6066933A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 魚肉の血合取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066933A true JPS6066933A (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6314932B2 JPS6314932B2 (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=15997731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17553383A Granted JPS6066933A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 魚肉の血合取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066933A (ja) |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17553383A patent/JPS6066933A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314932B2 (ja) | 1988-04-02 |
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