JPS60667Y2 - プロテクタ−付電子機器 - Google Patents
プロテクタ−付電子機器Info
- Publication number
- JPS60667Y2 JPS60667Y2 JP5641679U JP5641679U JPS60667Y2 JP S60667 Y2 JPS60667 Y2 JP S60667Y2 JP 5641679 U JP5641679 U JP 5641679U JP 5641679 U JP5641679 U JP 5641679U JP S60667 Y2 JPS60667 Y2 JP S60667Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- electronic equipment
- protective member
- elastic material
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子式卓上計算機等衝撃に弱い電子機器に対策
を施したものに関する。
を施したものに関する。
従来、液晶電卓等の装置において、装置自体が薄型に設
計され、加えて液晶を表示に用いる為に表示部がガラス
板にて形成されるものにおいては、落下の際において上
記ガラス板の割れ等の破損が多かった。
計され、加えて液晶を表示に用いる為に表示部がガラス
板にて形成されるものにおいては、落下の際において上
記ガラス板の割れ等の破損が多かった。
本考案はこの従来欠点に鑑みなされたものであって、蓄
光性弾性部材を素材とする保護部材を備えることによっ
て、保護される機器の所在を光ることにより明示するこ
とにより不注意による落下を防ぎ、落下したとしても上
記保護部材によりショックをやわらげ機器のガラス板、
′回路部分咎の保護をすることを目的とするものである
。
光性弾性部材を素材とする保護部材を備えることによっ
て、保護される機器の所在を光ることにより明示するこ
とにより不注意による落下を防ぎ、落下したとしても上
記保護部材によりショックをやわらげ機器のガラス板、
′回路部分咎の保護をすることを目的とするものである
。
以下、本考案に係わる一実施例を図面を用いて説明する
。
。
第１図は本考案に係わる一実施例の液晶電卓の外観斜視
図、第２図はそのプロテクタ一部の一部切欠した外観斜
視図を示す。
図、第２図はそのプロテクタ一部の一部切欠した外観斜
視図を示す。
第１図及び第２図において、１はプロテクターであって
、電卓の表示部２及びキー操作部３に対応する部分を開
孔し、その他の部分で電卓をカバーする。
、電卓の表示部２及びキー操作部３に対応する部分を開
孔し、その他の部分で電卓をカバーする。
上記プロテクター１の側面及び裏面には成型により形成
されるすベリ止めローレット４が備わり、その上部には
ハンドストラップ用孔５が設けられている。
されるすベリ止めローレット４が備わり、その上部には
ハンドストラップ用孔５が設けられている。
また６はハンドストラップである。
７は上記プロテクターの内部周縁に形成される溝であっ
て、電卓本体は上記溝７に適合する寸法となっている。
て、電卓本体は上記溝７に適合する寸法となっている。
このようにプロテクターの素材がシリコンゴム等の弾性
体であるので取り付は方式についても図面に示す強嵌合
方式が無理なく採用できる。
体であるので取り付は方式についても図面に示す強嵌合
方式が無理なく採用できる。
上述の例では裏面においてプロテクターは密閉していた
が、電池交換等の必要な機器の場合には底部の一部或い
は略全面を開孔してもよい。
が、電池交換等の必要な機器の場合には底部の一部或い
は略全面を開孔してもよい。
このようなプロテクターは外周寸法さえ合致すれば形状
が異なる他の機器においても使用可能である。
が異なる他の機器においても使用可能である。
以上説明した様に本考案によれば蓄光性弾性部材を素材
とする保護部材をその周囲に配置したので、□弾性体の
緩衝効果が全周全面に対し有効であって、弾性体におい
てスベリ止めを形成することも成型によって容易であり
、従来のプラスチックによるものや、部分的にスベリ止
めを設けたものに比べ、手に持った際及び卓上において
も性能がよい。
とする保護部材をその周囲に配置したので、□弾性体の
緩衝効果が全周全面に対し有効であって、弾性体におい
てスベリ止めを形成することも成型によって容易であり
、従来のプラスチックによるものや、部分的にスベリ止
めを設けたものに比べ、手に持った際及び卓上において
も性能がよい。
実に蓄光による発光によって、暗所においても所在が明
確となる。
確となる。
それによって不注意による蓚下事故をも防止できるとい
う効果を有するものである。
う効果を有するものである。
また落下の際の緩衝としての働きをなすことは勿論であ
る。
る。
第１図は本考案に係わるプロテクター付電子機器の一実
施例の外観斜視図、第２図はそのプロテフタ一部の一部
切欠した外観斜視図を示す。 図中、１：プロテクター ２：表示部、３：キー操作部
、４：ローレット、５：ハンドストラップ用孔、６：ハ
ンドストラップ、７：溝。
施例の外観斜視図、第２図はそのプロテフタ一部の一部
切欠した外観斜視図を示す。 図中、１：プロテクター ２：表示部、３：キー操作部
、４：ローレット、５：ハンドストラップ用孔、６：ハ
ンドストラップ、７：溝。
Claims (1)
- 蓄光性弾性部材を素材とする保護部材を周囲に配置した
ことを特徴とするプロテクター付電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5641679U JPS60667Y2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | プロテクタ−付電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5641679U JPS60667Y2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | プロテクタ−付電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55155355U JPS55155355U (ja) | 1980-11-08 |
| JPS60667Y2 true JPS60667Y2 (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=29290545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5641679U Expired JPS60667Y2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | プロテクタ−付電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60667Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-25 JP JP5641679U patent/JPS60667Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55155355U (ja) | 1980-11-08 |
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