JPS6065885A - シャッターのスラット - Google Patents

シャッターのスラット

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JPS6065885A
JPS6065885A JP17379683A JP17379683A JPS6065885A JP S6065885 A JPS6065885 A JP S6065885A JP 17379683 A JP17379683 A JP 17379683A JP 17379683 A JP17379683 A JP 17379683A JP S6065885 A JPS6065885 A JP S6065885A
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JP
Japan
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slat
plate
back plate
slats
shutter
Prior art date
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JP17379683A
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JPH0141799B2 (ja
Inventor
岸野 正
塚山 俊彦
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Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所要の対向間VWを存して表面板と裏面板を
接合してなるシャンク−のスラットにおいて、特に表面
板をそれぞれ月儒の異なる部材によって形成すると共に
、上記表面板と裏面板とを長手方向へIi!接合させて
構成したスラットおよびその連結具に1!’、lするも
のである。
従来、シャッターの開閉時に各スラットの摺接に起因し
て発生する騒音を低減するだめ、表面板と裏面板とを材
質の異なる部材によって4’tl成したスラットが提案
されているが、このスラットl」−表面板と裏面板を合
成4111.+脂イ」で形成すると共に、表面板と裏面
板のいずれか一方の板面に金属板を面接合してなるもの
であるから、環境温度の変化や直射日つCの影智を受け
てス′ラット自体に温度変化が起きると、合成樹脂板と
金属板との熱膨張の差によシ、スラットが曇形してシャ
ッターのI;iJ開閉ランスを崩し、案内レールへの整
合が失われて開閉作動が円滑に行われず、ついには開閉
不能と女る欠点があった。
本発明は、上記のような実状に鑑み、全く新しい措想に
基いて創案されたものであって、その主な目的は、表面
板と裏面板をそれぞれ材質の異なる部材によって形成す
ると共に、表面板と裏面板とを所要の対向間隔を存して
長手方向へ線1〆合させてスラットを構成したことによ
シ、スラットの強度性を損うことはスラットの軽量化を
図ることができる許シでなく、シャッターの設置1′ノ
揚1ツ[、設置4条件等必要に応じて表面板と裏面板の
いずれでも屋外側として使用ができると共に、表面板か
ら裏面板への熱伝導、または裏面板から表面板への熱伝
導をoJ及的に折制して断熱効果を高く保持することが
できるスラットケ提供することにおる。
本hw+の他の目的は、上下に位置するスラッ生しない
ようにスラットを連結することができ、またシャッター
の設ff<時には、シャッターを内巻き、外巻きのいず
れにイリ・用しても、開閉時における巻径が変らないよ
うにスラットを連4ff t。
得てシャッターケースのb’p ’t’化を[スするこ
とができる¥fりでなく、シャッターの閉知時には、シ
ャッターを閉鎖した廿まの状%ii、でも、スラットに
窓等を開設することなく通風、採光を44することがて
きるようにスラットを連結することができるスラットの
連結具を提供することにある。
本発明の上記目的は、図面に示された″A施例を説明す
ることによって一層明らかとなる。
すなわち、第1図ないし第4図において、1は材質の異
なる表面&1aと裏面&1bとによって構成されたスラ
ットであって、該スラット1の表面板1aはアルミ型材
で形成され、裏面板1bは合成樹脂型態で形成されてい
る。上be表面板1aと裏面板1bとの上端縁ICの長
手方向には、それぞれ帯状接合面2,2が対“白して形
成され、この帯状接合面2,2を線接合することによっ
て、スラット1の上端縁ICが頂角形状になるように形
成されている。3は表面板1aの中間面域から裏面板1
bの中間面域に向けて水平状に突成された板状の結合片
であって、該結合片3の突成端部は裏面板1bの板面と
長手方向に線接合されていると共に、その突成端縁の上
面は裏面板1bから突成した突片4の水平「11と長手
方向に線接合されている。かくして、スラット1は表面
イυ1aと裏面板1bを所要の対向間隔5を存して、そ
れぞれ上端縁1cおよび中間面域を長手方向に線接合す
ることによって構成されている。
6はスラット1の下端部ld側に位置する対向間隔5内
に対向状に配設された緩衝部材であっ−C1該緩衝部材
6はスラット1の上端縁ICに形成した頂角形状に対応
した形状に形成され、このため、シャッターの閉蛸時に
下位のスラット1の上y?i4線icに上位のスラット
1の下端部1dの対向間隔5が衝撃なく密嵌合され、シ
ャッターとしての密閉性が171りれてきるよ5になっ
ている。また、上記スラットIO)上端縁ICN結合片
3および緩衝部拐6にtよそitぞれスラット1を上下
方向にメE結する/こめの連結孔7が形成されており、
この連結孔7は少くともスラット1の長手方向に二個所
以上形成されている。
なお、上記実施例においては、表面板1aの中間面域か
ら次面板1bの中111j而域に向けて結合片3を突成
したアルミ糖料を示したが、これに限定され、るもので
はなく、205は:に示すように表面板1aの垂直面上
シマla/および下部面域から裏面板1bの垂直面上糺
8:1b’および下部面域に向けて結合片3′を突成し
たアルミ型材であってもよく、首だ、表面&1aはアル
ミ糖料に限定されるものではなく、第6図に力くすよう
にスチール板材Sを折曲形成して、これを合成樹脂型材
で形成した1面& 1bに線梯合させたものであっても
よい。さらに上記実施例においては、表面板1aと裏面
板1bとの対向間隔5を空気l曽としたものを示し7だ
が、第7図に示すように対向間隔5にウレタン等の発泡
充填材Pを発泡光:l+it Lで遮音性を高めるよう
にしてもよい。
i、I’s 812iはスラット1を上下方向に連結し
てシャッターカーテンを構成する連結具を示すものであ
って、該連結具8は矩形状に形成された金属製動板を母
材として、その長手方向下半部中央部rσに抜は止め用
係止片9が表面8a側に弾発状に臨ませて切欠形成され
、その両側には表面8a (lbから裏面8b(111
1に折曲してなる連結用係合)”j’ 10が切欠形成
されていると共に、母材の長手方向上半部には、上記連
結用保合片lOに対応して係合用長溝11が切欠形成さ
れ、該係合用長溝11と連結用保合片10とを順次係合
することによって、スラット1が上下方向に連結される
ように構成されている。
紙上のような構成において、いま、連結具8を用いてス
ラット1を上下方向に連結するには、連結具8の保合州
民ill側をスラット1の緩衝部月6に開設した連結孔
7に挿入し、さらに挿入動作を継続してその上方に位置
する結合片3の連結孔7を通過させると結合片3の上方
に移行した抜は止め用係上片9が連結具80表面8a側
に弾発されて下方への抜は落ちが防止されると同時に、
連結用保合片10が結合片3の連結孔7に係合して、ス
ラット1を上方へ吊持し、さらに係合用長溝11がスラ
ット1の上端ff=’:j1cの連結孔7から上方へ突
出した状部と々る(第3図参照)。そこで、上記係合用
長溝11に別の連結具8の連結用保合片10を係合させ
た後、係合用長溝11側を別のスラット1の緩衝部材6
に開設した連結孔7に挿入し、以下前記同様の動作を順
次行えば、スラット1は」上下方向に連結されてシャッ
ターカーテンが構成される(第4図参照)。
なお、このようにして構成されたシャッターカーテンは
、最上位のスラット1の上端縁1cの連結孔7から突出
した係合用長溝1■側を、適宜の部材によってシャッタ
ーケースの左右ブラケット間に軸架した巻取軸に連結す
ることによって開閉されることは改めて詳述する迄も′
ない。
以上の説明によって明らかなように、本発明に係るスラ
ットは、表面板と裏面枦をそれぞれ材質の異なる部材に
よって形成すると共に、表面カシと裏面板とを所要の対
向間隔を存して長手方向へ祝zI接合させてkるもので
あるから、従来のスラットに、比し、次のような格別新
規な効果を泰する。
(1)表面板と裏面板を線接合させてスラットをt11
成し、だから、スラットの強度性を損うとと々<Ilぴ
量化を図るととができると共に、シャッターの設置場所
、設N千件に応じて、表面板と奥面板のいずれでも屋外
(ijllとして使用することができる。
(2J iQ fii板と裏面板をそれぞれ材質の異な
る部利、f′;11えばアルミ糖料と合成樹脂型月を使
用すると共に、所要の対向間隔を存して線接合させたか
ら、表面板から奥面板または裏面板からエモ面板への熱
伝導を可及的に抑制することができ、屋内の断熱効果を
^く保持することができる。
(3) スラットを上下、に連結してシャッターカーテ
ンに構成しブζ、;易・ケ、従来のシャンク−カーテン
のように、スラット相互を連結したものではなく、個々
のスラットを抜は止め用係止片、連結用保合片および僧
、台用長溝を有機的に結合してなる別体の連結具により
連結したので、スラット相互間の摺汲がなく、シだがっ
て開閉時における不快な、p、:i、、箸の発生を防止
することができる。
(4) スラットの上下方向の間ト1−Aが、連結具に
よって常に一定間隔に規?ti:Iされるので、シャッ
ターの設置時にシャッターカーテンな内巻、外巻のいず
れに使用しても開放時における巻径が変らないため、シ
ャッターケースの標1′1μ化を図ることができる。
(5) シャッターの閉鎖時には、ンヤノターを閉鎖し
たままの状態でも、:1!18績具に形成した保合州民
aqを介して通風、採光を付ることかでき、従来のよう
にスラット自体に窓前を開設しなくともj液内44.j
見を調聚することかできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るシャッターのスラットおよびその連
結具の実施例を示すものであって、第1図はスラットの
側面図、第2図はスラットの嵌合状態を示す1111面
図、第3(ylはスラットと連結具との保合状態を示す
側面図、第5図ないし第7図(よスラットの他側を示す
側面図、第8図(AXBX(jはそれぞれ連結具の正面
図、側面図および連結状態を示す正面図である。 1・・・スラッ) IL・・・その表面板1b・・・そ
の裏面板 1c・・会その上端縁1d・・・その下端部
 2・・・帯状接合面3・・・結合片 4・・・突片 5・・・対向間隔 6・・−緩衝部材 7・・・連結孔 8・・・連結具 8a・・・その表面 8b・・・その裏面9・0抜は止
め用係と片 10・・・連結用保合片 11・・・保合用長溝 手続ネ市正曹に(方 式) 1 事件の表示 特願昭58−173796号 2 発明の名称 シVツタ−のスラッ1−およびその連結具3 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号名丁カ 三和
シャッターエ業株式会社 代表者高山俊隆 4代理人 5 補正命令の[1付 昭和59年1月31日(発送田
6 補正の対象 明細訃の「図面の簡単な説明」の欄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 所費の対向間隔を存して表面板と裏面板を接合
    してなるシャッターのスラットにおいて、表面板と裏面
    板をそれぞれ材質の異なる部材によって形成すると共に
    、上記表面板と裏面板とを長手方向へ線接合させてスラ
    ットを構成したことを’I’r taとするシャッター
    のスラット。 (力 上記表面板はアルミ月またはスチール材で形成し
    、裏面板は合成樹脂材で形成したことを!1〜徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のシャッターのスラット。 (3〕 金属製薄板と矩形状に形成し、その長手方向T
    半部中央部位には抜は止め用係止片を表i+’ii i
    ll、lに弾発状に臨ませて切欠形成し、かつその両1
    11iには表面0′lljから裏面(illに折曲して
    なる連結用保合片を切欠形成すると共に、長手方向上半
    部には上記連結用保合片に対応して係合用長n・−を切
    欠形成し、該保合用長溝を連結用保合片とを11「c次
    係合してスラットを上下方向に連結するように構成した
    ことを特徴とするスラットの連結具。
JP17379683A 1983-09-19 1983-09-19 シャッターのスラット Granted JPS6065885A (ja)

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JPS6065885A true JPS6065885A (ja) 1985-04-15
JPH0141799B2 JPH0141799B2 (ja) 1989-09-07

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