JPS606587A - クレ−ンの運転引継ぎ装置 - Google Patents
クレ−ンの運転引継ぎ装置Info
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- JPS606587A JPS606587A JP11088483A JP11088483A JPS606587A JP S606587 A JPS606587 A JP S606587A JP 11088483 A JP11088483 A JP 11088483A JP 11088483 A JP11088483 A JP 11088483A JP S606587 A JPS606587 A JP S606587A
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- JP
- Japan
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- contact
- relay
- control device
- crane
- contacts
- Prior art date
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- Granted
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、クレーンに関するものである。
ケーブルクレーンの運転は従来、主塔上または主塔に近
い地上の運転室から有線で操作していた。
い地上の運転室から有線で操作していた。
クープルクレーンの作業範囲は広く、運転室から出荷ま
での距離が数百メートルに及び、運転室から運搬目的地
までの間に障害物がある場合もあり、出荷の振れ止め操
作や目的地への吊荷の位置決めのための微動操作などを
行う際に非常に高度な運転技術を要していた。
での距離が数百メートルに及び、運転室から運搬目的地
までの間に障害物がある場合もあり、出荷の振れ止め操
作や目的地への吊荷の位置決めのための微動操作などを
行う際に非常に高度な運転技術を要していた。
この問題点を解決する方法として目的地で荷物を間近に
見ながら無線操作を行う方法が考えられていたが、運転
室からの操作指令と目的地での無線操作指令を同一にす
ることは困難であり、有線運転を完全に停止してから無
線通話などで無線運転者に連絡し目的地付近にいる無線
運転者に運転を引継く゛方法が採られていた。
見ながら無線操作を行う方法が考えられていたが、運転
室からの操作指令と目的地での無線操作指令を同一にす
ることは困難であり、有線運転を完全に停止してから無
線通話などで無線運転者に連絡し目的地付近にいる無線
運転者に運転を引継く゛方法が採られていた。
しかし、この方法では引継々゛タイミング間違い同時に
2個所から指令が出されると非常に危険であり、また一
旦停止するため能率が悪いと云う欠点があった。
2個所から指令が出されると非常に危険であり、また一
旦停止するため能率が悪いと云う欠点があった。
本発明の目的は、安全且つ能率良くクレーンの運転を引
継く゛ことにある。
継く゛ことにある。
本発明は、クレーンの制御装置へ複数箇所からの運転指
令を入力できる装置において、前記クレーンの吊具の位
置検出器と、前記位置検出器の出力側に入力側を接続し
て設けられ比較基−半値と前記位置検出器の出力に基づ
く信号とを比較する比較器と、前記比較器の出力側に連
動自在に接続して設けられ府記各箇所からの運転指令の
伝達回路を択一的に前記制御装置のへカ部に接iするス
イッチとを備えたことを特徴としたクレーンの運転引断
ぎ装置であって、吊具が特定の領域に入ったことを位置
検出器の出力を比較器で比較判定した上、その領域内で
の運転指令者からの運転指令のみをクレーンの制御装置
にパスさせるようにスイッチで制御装置が受け入れる運
転指令を切り換えるようにしたものである。
令を入力できる装置において、前記クレーンの吊具の位
置検出器と、前記位置検出器の出力側に入力側を接続し
て設けられ比較基−半値と前記位置検出器の出力に基づ
く信号とを比較する比較器と、前記比較器の出力側に連
動自在に接続して設けられ府記各箇所からの運転指令の
伝達回路を択一的に前記制御装置のへカ部に接iするス
イッチとを備えたことを特徴としたクレーンの運転引断
ぎ装置であって、吊具が特定の領域に入ったことを位置
検出器の出力を比較器で比較判定した上、その領域内で
の運転指令者からの運転指令のみをクレーンの制御装置
にパスさせるようにスイッチで制御装置が受け入れる運
転指令を切り換えるようにしたものである。
以下に本発明の一実施例な第1図から第5図までの各図
に基づいて説明する、 ケーブルクレーンは第1図に示す構造を有する。
に基づいて説明する、 ケーブルクレーンは第1図に示す構造を有する。
即ち、ダム建設現場の谷をはさんで両側に設置された主
塔lと側塔2との間には、主索3が連結固定されて張り
渡されている。この主索3にはトロリー4が移動自由に
懸垂叉持される。トロリー4が移動自由となるために、
トロリー4へ回転自由に設置したロープシープ4aを主
索3上に転がり自由に載せである。このトロリー4に両
端を連結しである横行ロープ11は、両塔1,2に回転
自由に設装置した各ロープシープ13に通され、途中が
主塔に設置した横行ウィンチ12のロープ巻取ドラム1
2 aに巻き掛けられる。よって、この横行ロープ11
は両塔1,2間でエンドレス状に掛けられたと同じくな
り、横行ウィンチ12でロープ11を一方から巻き取っ
ては巻き取りと同量だけ他方へ繰り出すことによりロー
プ11に連結したトロリー4を主索3沿いに左右へ走行
させることができる。その走行量はドラム12 aの回
転量に比例する。側塔2には巻上ロープ6の一端が固定
され、その巻上ロープ6の途中はトロリー4に回転自由
に取り付けた各ロープ8,10の内のロープシープ10
を通ってから吊具5に回転自由に取り付けたロープシー
プ9に通され、その後にロープシープ8に通されてから
主塔l側に導かれ1、主塔1に回転自由に設けたロープ
シープ6aを通ってから主塔lに設置した巻上ウィンチ
7のロープ巻取ドラム7aに他端”′1″+jfi!i
li* i !、 、:17) /i(、、R541・
−′がダムを作るためのコンクリ−(ドブロックを運ぶ
目的で使用される場合には、コ\ンクリート吊り金具が
採用される。そして、巻上−イソ チ7でロー プ巻取ドラム7aに巻上ロープ16を巻き取ったり逆に
繰り出したりすることで吊具5を昇降させることができ
る。この吊具5の昇4量はロープ巻取□ ドラム7aの回転量に比例した量となる。主塔1にはダ
ム建設現場である谷底を籠られるように運転室14が設
置され、運転室14か〕らは制御装[18に有線回路1
9で運転指令を入力して各ウィンチ7゜12を正逆方向
へ起動したり停止したりあるいはロープ操作速度を変え
たりすることができる。また、同様なことが谷底の現場
から行えるように無線用受信1!茨を通して制御装置1
8へ運転指令を入力する回路21がある。この無線用受
信機(9)へ運転指仝を無線信号で送信する無線用送信
@17は谷底の現場に居る無線運転者ηが持ち歩いてい
る。
塔lと側塔2との間には、主索3が連結固定されて張り
渡されている。この主索3にはトロリー4が移動自由に
懸垂叉持される。トロリー4が移動自由となるために、
トロリー4へ回転自由に設置したロープシープ4aを主
索3上に転がり自由に載せである。このトロリー4に両
端を連結しである横行ロープ11は、両塔1,2に回転
自由に設装置した各ロープシープ13に通され、途中が
主塔に設置した横行ウィンチ12のロープ巻取ドラム1
2 aに巻き掛けられる。よって、この横行ロープ11
は両塔1,2間でエンドレス状に掛けられたと同じくな
り、横行ウィンチ12でロープ11を一方から巻き取っ
ては巻き取りと同量だけ他方へ繰り出すことによりロー
プ11に連結したトロリー4を主索3沿いに左右へ走行
させることができる。その走行量はドラム12 aの回
転量に比例する。側塔2には巻上ロープ6の一端が固定
され、その巻上ロープ6の途中はトロリー4に回転自由
に取り付けた各ロープ8,10の内のロープシープ10
を通ってから吊具5に回転自由に取り付けたロープシー
プ9に通され、その後にロープシープ8に通されてから
主塔l側に導かれ1、主塔1に回転自由に設けたロープ
シープ6aを通ってから主塔lに設置した巻上ウィンチ
7のロープ巻取ドラム7aに他端”′1″+jfi!i
li* i !、 、:17) /i(、、R541・
−′がダムを作るためのコンクリ−(ドブロックを運ぶ
目的で使用される場合には、コ\ンクリート吊り金具が
採用される。そして、巻上−イソ チ7でロー プ巻取ドラム7aに巻上ロープ16を巻き取ったり逆に
繰り出したりすることで吊具5を昇降させることができ
る。この吊具5の昇4量はロープ巻取□ ドラム7aの回転量に比例した量となる。主塔1にはダ
ム建設現場である谷底を籠られるように運転室14が設
置され、運転室14か〕らは制御装[18に有線回路1
9で運転指令を入力して各ウィンチ7゜12を正逆方向
へ起動したり停止したりあるいはロープ操作速度を変え
たりすることができる。また、同様なことが谷底の現場
から行えるように無線用受信1!茨を通して制御装置1
8へ運転指令を入力する回路21がある。この無線用受
信機(9)へ運転指仝を無線信号で送信する無線用送信
@17は谷底の現場に居る無線運転者ηが持ち歩いてい
る。
FうA7aの回転軸には位置検出器としてセルシン機1
5の大刀軸が連結され、ドラム12aの回転軸ニは位置
検出器としてセルシン機16の大刀軸カ連結される。ド
ラム7aはモーター7b”C’回転すれ、ドラム12a
はモーター12bで回転されるように各モーターと各ド
ラムとが連結されて各ウィンチ7.12が構成される。
5の大刀軸が連結され、ドラム12aの回転軸ニは位置
検出器としてセルシン機16の大刀軸カ連結される。ド
ラム7aはモーター7b”C’回転すれ、ドラム12a
はモーター12bで回転されるように各モーターと各ド
ラムとが連結されて各ウィンチ7.12が構成される。
各セルシン機15.16は共に、入力回転量の増大に比
例して、第4図の如へ大きな電圧を出方する#性を有す
る。各セルシン機15.16の出力側は@3図の如く比
較規準値設定fI23で比較値が可変にコントロールで
きる領域判別回路列に入力接続され、この回路Uの出方
側は各回路19.21を受け入れている指令ライン選択
回路5に接続され、この回路5の出方側は制御装置18
の運転指令大刀側に接続される。
例して、第4図の如へ大きな電圧を出方する#性を有す
る。各セルシン機15.16の出力側は@3図の如く比
較規準値設定fI23で比較値が可変にコントロールで
きる領域判別回路列に入力接続され、この回路Uの出方
側は各回路19.21を受け入れている指令ライン選択
回路5に接続され、この回路5の出方側は制御装置18
の運転指令大刀側に接続される。
各回路列、25は具体的には第5図のとおりである。比
較規準値設定器幻を構成している一方の可変設定器23
aから規準電圧V2を比較器Xへ比較規単鎖として入力
し、さらにこの比較器力には被比較値としてセルシン機
15の出力電圧■1が入力される。もう一方の比較器3
1にも同様に可変設定器nbからの規準電圧v4とセル
シン機16からの出力電圧■8とを入力されている。規
準電圧v2は、垂直線Yと水平線Xとで区切られた各空
間を想定して、吊具5がX線の高さに来た時にセルシン
機15が出力する電圧と同じとし、同様に規準電圧V4
は吊具5が運転室14側からY線に到達した時にセルシ
ン機16が出力する電圧と同じとして設定する。この設
定に当っては各可変設定器Z3a、73bによって行う
。即ち、各可変設定器Z4a、23bで規準電圧V、、
V、を変化すfl、ば、その変化相当だけ、X、 Y
各線を上下あるいは左右にずらした状態が設定できる。
較規準値設定器幻を構成している一方の可変設定器23
aから規準電圧V2を比較器Xへ比較規単鎖として入力
し、さらにこの比較器力には被比較値としてセルシン機
15の出力電圧■1が入力される。もう一方の比較器3
1にも同様に可変設定器nbからの規準電圧v4とセル
シン機16からの出力電圧■8とを入力されている。規
準電圧v2は、垂直線Yと水平線Xとで区切られた各空
間を想定して、吊具5がX線の高さに来た時にセルシン
機15が出力する電圧と同じとし、同様に規準電圧V4
は吊具5が運転室14側からY線に到達した時にセルシ
ン機16が出力する電圧と同じとして設定する。この設
定に当っては各可変設定器Z3a、73bによって行う
。即ち、各可変設定器Z4a、23bで規準電圧V、、
V、を変化すfl、ば、その変化相当だけ、X、 Y
各線を上下あるいは左右にずらした状態が設定できる。
X、Y各線で区切られた各領域は第2図の如< I、I
l、I、 IVと表示し、現在の谷底での作業点を領域
型内のB点とし、このB点近くに無線発信機17を持っ
た運転者nが居る。比較器頷の出力側は増巾器羽へ入力
接続され、比較器31の出力側は増巾器33へ入力接続
される。増1】器nの出力側にはリレーあが接続され、
増巾器羽の出力側にはリレーあが接続される。リレーあ
の駆動コイルで開閉駆動される連動接点35a(常開接
点)、35b (常閉接点)は、接点35 aがリレー
あと直列に、そして接点35bがリレー37と直列にそ
れぞれ接続され、各接点35a、35bおよび各リレー
凹、37は並列な関係にある。同じく、リレーあの連動
接点34a(常開接点)、34b(常閉接点)は、互い
に並列関係にある4個の各リレー38. 39. 40
. 41の内の各リレー羽、3gと接点34aが直列に
、各リレー40.41と接点311bが直列に接続され
、各接点Ua、34bは並列の関係にある。接点34a
とリレー羽との間にはリレー別の駆動コイルで開閉動作
するリレー謁の連動接点36a (常閉接点)、36b
(常閉接点)の内の接点36aが直列に入れられ、同じ
鳴接点34bとリレー40との間には接点36 bが直
列に入れられる。また、接点34aとリレー39の間に
は、リレー37の駆動コイルで開閉動作するリレー37
の連動接点37a(常閉接点)、37b(常閉接点)の
内の接点37 aが直列に入れられ、同様に接点34b
とリレー41の間には接点37 bが直列に入れられる
。リレー羽はリレー羽の駆動コイルで開閉動作させる連
動接点38a、38b (いずれも常開接点)を有し、
同様にしてリレー39は接点39a(常開接点)、39
b (常開接点) を有し、リレー40は接点40a(
常閉接点)、40b(常開接点)を有し、リレー41は
接点41a、41b(いずれも常閉接点)を有する。そ
して、接点38a、 40a、 41aは無線運転指令
の伝達回路21へ互いに直列に入れられる。また、回路
21には各接点38a、40a間に有線による運転指令
がある時に開く接点Sを直列に入れ、各接点38a、S
に対して並列になるように接点39aを回路21に接続
する。一方、各接点あり、39b、40bは有線による
運転指令を伝える伝達回路19に互いに並列にして入れ
られる。そして、接点41 bは各接点38b、 39
b、 40bと直列に、無線による運転指令がある時に
開く接点型は接点9bと直列であって各接点38b、3
9b、40bと並列にそれぞれ回路19へ接続する。
l、I、 IVと表示し、現在の谷底での作業点を領域
型内のB点とし、このB点近くに無線発信機17を持っ
た運転者nが居る。比較器頷の出力側は増巾器羽へ入力
接続され、比較器31の出力側は増巾器33へ入力接続
される。増1】器nの出力側にはリレーあが接続され、
増巾器羽の出力側にはリレーあが接続される。リレーあ
の駆動コイルで開閉駆動される連動接点35a(常開接
点)、35b (常閉接点)は、接点35 aがリレー
あと直列に、そして接点35bがリレー37と直列にそ
れぞれ接続され、各接点35a、35bおよび各リレー
凹、37は並列な関係にある。同じく、リレーあの連動
接点34a(常開接点)、34b(常閉接点)は、互い
に並列関係にある4個の各リレー38. 39. 40
. 41の内の各リレー羽、3gと接点34aが直列に
、各リレー40.41と接点311bが直列に接続され
、各接点Ua、34bは並列の関係にある。接点34a
とリレー羽との間にはリレー別の駆動コイルで開閉動作
するリレー謁の連動接点36a (常閉接点)、36b
(常閉接点)の内の接点36aが直列に入れられ、同じ
鳴接点34bとリレー40との間には接点36 bが直
列に入れられる。また、接点34aとリレー39の間に
は、リレー37の駆動コイルで開閉動作するリレー37
の連動接点37a(常閉接点)、37b(常閉接点)の
内の接点37 aが直列に入れられ、同様に接点34b
とリレー41の間には接点37 bが直列に入れられる
。リレー羽はリレー羽の駆動コイルで開閉動作させる連
動接点38a、38b (いずれも常開接点)を有し、
同様にしてリレー39は接点39a(常開接点)、39
b (常開接点) を有し、リレー40は接点40a(
常閉接点)、40b(常開接点)を有し、リレー41は
接点41a、41b(いずれも常閉接点)を有する。そ
して、接点38a、 40a、 41aは無線運転指令
の伝達回路21へ互いに直列に入れられる。また、回路
21には各接点38a、40a間に有線による運転指令
がある時に開く接点Sを直列に入れ、各接点38a、S
に対して並列になるように接点39aを回路21に接続
する。一方、各接点あり、39b、40bは有線による
運転指令を伝える伝達回路19に互いに並列にして入れ
られる。そして、接点41 bは各接点38b、 39
b、 40bと直列に、無線による運転指令がある時に
開く接点型は接点9bと直列であって各接点38b、3
9b、40bと並列にそれぞれ回路19へ接続する。
本実施例において、第2図に示す如く、主塔lに近いA
点から吊具5を作業現場B点にやる場合には、2矢印線
の軌跡で吊具5を移動する。この移動は、モーター7b
、12bで各ドラム7a、12aを回転して各ロープ6
.11を操作することで行う。ドラム7aの回転量に応
じて吊具の高さが変化し、ドラム12 aの回転量に応
じて吊具の水平位置が変化する。この変化は、ドラム7
aの回転がセルシン機15に入力され、ドラム12 a
の回転がセルシン機16に入力される。そして、セルシ
ン機15は人力回転量に応じた電圧、即ち、吊具5の高
さに応じた出力電圧vIを比較器力に入力する。同じく
、水平移動距離に応じた出力電圧v3をセルシン811
6から比較器31に入力する。比較器(資)内ではv3
−Va>Oであるか否かを判定し、比較器31内ではV
t 、 Vt > o であるか否かを判定する。吊具
5がまだ第2図の1領域に有る場合には、v3−v4<
0でVl−V、 < Q であるから、各比較器30.
31ともに出力がなく、各リレー34.35とも励磁さ
れることはない。よって、各リレー調、35は動作せず
に各接点35a、35b、34a、34bは第5図の表
示状態と同じ開閉位置にある。このために、リレー37
が励磁さil、て各接点37a、37bが開き、励磁さ
れないリレー36の接点36a、36bは常閉状態のま
まである。このように接点34b、36’bが閉じられ
り状a t:よってリレー4oが励磁され、他のリレー
38、 39. 41は無励磁となる。リレー旬が励磁
されることで接点40 aが開き接点40 bが閉じる
。よって、運転室14からの有線による信号が伝達回路
19を>+Jiじて制御装置18へ送れる状態になり、
無線による運転指令を制御装[18へ伝える回路21は
すくす< ト() tLa40 aによって切られた状
態となる。
点から吊具5を作業現場B点にやる場合には、2矢印線
の軌跡で吊具5を移動する。この移動は、モーター7b
、12bで各ドラム7a、12aを回転して各ロープ6
.11を操作することで行う。ドラム7aの回転量に応
じて吊具の高さが変化し、ドラム12 aの回転量に応
じて吊具の水平位置が変化する。この変化は、ドラム7
aの回転がセルシン機15に入力され、ドラム12 a
の回転がセルシン機16に入力される。そして、セルシ
ン機15は人力回転量に応じた電圧、即ち、吊具5の高
さに応じた出力電圧vIを比較器力に入力する。同じく
、水平移動距離に応じた出力電圧v3をセルシン811
6から比較器31に入力する。比較器(資)内ではv3
−Va>Oであるか否かを判定し、比較器31内ではV
t 、 Vt > o であるか否かを判定する。吊具
5がまだ第2図の1領域に有る場合には、v3−v4<
0でVl−V、 < Q であるから、各比較器30.
31ともに出力がなく、各リレー34.35とも励磁さ
れることはない。よって、各リレー調、35は動作せず
に各接点35a、35b、34a、34bは第5図の表
示状態と同じ開閉位置にある。このために、リレー37
が励磁さil、て各接点37a、37bが開き、励磁さ
れないリレー36の接点36a、36bは常閉状態のま
まである。このように接点34b、36’bが閉じられ
り状a t:よってリレー4oが励磁され、他のリレー
38、 39. 41は無励磁となる。リレー旬が励磁
されることで接点40 aが開き接点40 bが閉じる
。よって、運転室14からの有線による信号が伝達回路
19を>+Jiじて制御装置18へ送れる状態になり、
無線による運転指令を制御装[18へ伝える回路21は
すくす< ト() tLa40 aによって切られた状
態となる。
、mのために、吊具5が1領域にある場合には、この1
領域に近い運転室14からの有線の運転指令のみを制御
装置18へ送って、クレーンを制御できる。
領域に近い運転室14からの有線の運転指令のみを制御
装置18へ送って、クレーンを制御できる。
この時に誤って無線による運転指令が発せられても制御
装@18には送られず、有線と無線との異なる運転指令
が制御装置に入って危険となることを防市できる。
装@18には送られず、有線と無線との異なる運転指令
が制御装置に入って危険となることを防市できる。
その後に、Y線−ヒの位置eを吊具5が通ってnft1
域1: 吊具5 カ入7;l ト、Vl v2<o、
v8 V、>0となるので、比較器31から出力が増巾
器33に出すレテ、増巾器おで増巾された出力によって
リレーUが励磁される。一方の比較器(9)からは出力
が出すにリレー35は無励磁となっている。したがって
、リレーあの接点35a、35bは第5図の表示状態の
まま動かずリレーあの接点34aが閉じて接点34bが
開く。このために、リレー37は励磁すれて接点37a
、37bが開く。よって、リレーあが励磁されて他のリ
レー39.40. 41は無励磁のままである。したが
って、リレーあの接点38a、38bは閉じて、両回路
19.21ともに運転指令を制御装置18側ヘイ云えら
れる状態となる。この状態で有線による運転指令が入る
と、有線運転時に操作して接点Sを開く。よって、無線
による運転指令は接点Sの開きによって制御装置i18
へは送られずに有線による運転室からの運転指令のみが
制御装置18に入る。よって接点Sの開きで無線による
運転は行えないようになり、無線と有線との各運転指令
がまざる危険はない。ここで、有線による運転指令がな
い時には接点Sぼ閉じているので無線による運転指令が
回路21により制御装置18に入ることができる。この
ようにして、領域■では有線による運転指令を優先して
制御装置18に入れ、有線による運転指令を出さない時
にのみ無線による運転が可能となるようにしである。
域1: 吊具5 カ入7;l ト、Vl v2<o、
v8 V、>0となるので、比較器31から出力が増巾
器33に出すレテ、増巾器おで増巾された出力によって
リレーUが励磁される。一方の比較器(9)からは出力
が出すにリレー35は無励磁となっている。したがって
、リレーあの接点35a、35bは第5図の表示状態の
まま動かずリレーあの接点34aが閉じて接点34bが
開く。このために、リレー37は励磁すれて接点37a
、37bが開く。よって、リレーあが励磁されて他のリ
レー39.40. 41は無励磁のままである。したが
って、リレーあの接点38a、38bは閉じて、両回路
19.21ともに運転指令を制御装置18側ヘイ云えら
れる状態となる。この状態で有線による運転指令が入る
と、有線運転時に操作して接点Sを開く。よって、無線
による運転指令は接点Sの開きによって制御装置i18
へは送られずに有線による運転室からの運転指令のみが
制御装置18に入る。よって接点Sの開きで無線による
運転は行えないようになり、無線と有線との各運転指令
がまざる危険はない。ここで、有線による運転指令がな
い時には接点Sぼ閉じているので無線による運転指令が
回路21により制御装置18に入ることができる。この
ようにして、領域■では有線による運転指令を優先して
制御装置18に入れ、有線による運転指令を出さない時
にのみ無線による運転が可能となるようにしである。
次に、吊具5の移動が進行してX線上のD点を通って1
領域に入ると、セルシン機1s、16の出力1、t V
s VI > Or VI VI > O(’)状態ト
ナル。コノために、両比較器(9)、31から出力が増
巾器32.33へ出され、リレー調、35ともに励磁さ
れる。したがって、リレー調の接点34aは閉じ、接点
34bは開き、リレー35の接点35aは閉じ、接点3
5bは開く。よって、リレーあが励磁されリレー37が
無励磁となり各接点36a、36bが開いて各接点37
a。
領域に入ると、セルシン機1s、16の出力1、t V
s VI > Or VI VI > O(’)状態ト
ナル。コノために、両比較器(9)、31から出力が増
巾器32.33へ出され、リレー調、35ともに励磁さ
れる。したがって、リレー調の接点34aは閉じ、接点
34bは開き、リレー35の接点35aは閉じ、接点3
5bは開く。よって、リレーあが励磁されリレー37が
無励磁となり各接点36a、36bが開いて各接点37
a。
37 bは閉じた状態となる。よって、リレーおが励磁
サレ他のリレー38.40.’ 41が無励磁となる。
サレ他のリレー38.40.’ 41が無励磁となる。
したがって、リレー(ト)の接点39 aが閉じて、接
点39bも閉じる。よって、両回路19.21とも運転
指令を制御装rR,1Bへ送れる状態になる。ここで、
接点tを開く操作をした上で無線運転指令をクレーンに
与えると、有線による運転指令は接点tが開くことで制
御装置18には入らず、無線による運転指令のみが回路
21を介して制御装置18に入る。また、有線による運
転指令が有ると接点Sが開くが接点39aを通じて接点
Sを迂回する信号伝達経路で無線による運転指令のみが
制御装置1i1Bに入る。このようにして、領域曹では
無線による運転を優先して有線による運転指令は無線に
よる運転指令が発せられていない場合に限って制御装置
18へ送られるようにしている。このようにして、吊具
5が領域■、即ち作業現場B点近くに入ると、その現場
の近くにいる無線運転者ρがクレーンを操作して安全で
正確な作業を行う。
点39bも閉じる。よって、両回路19.21とも運転
指令を制御装rR,1Bへ送れる状態になる。ここで、
接点tを開く操作をした上で無線運転指令をクレーンに
与えると、有線による運転指令は接点tが開くことで制
御装置18には入らず、無線による運転指令のみが回路
21を介して制御装置18に入る。また、有線による運
転指令が有ると接点Sが開くが接点39aを通じて接点
Sを迂回する信号伝達経路で無線による運転指令のみが
制御装置1i1Bに入る。このようにして、領域曹では
無線による運転を優先して有線による運転指令は無線に
よる運転指令が発せられていない場合に限って制御装置
18へ送られるようにしている。このようにして、吊具
5が領域■、即ち作業現場B点近くに入ると、その現場
の近くにいる無線運転者ρがクレーンを操作して安全で
正確な作業を行う。
次に、吊具5がすでに作り上げたコンクリートブロック
Wが高く突き上げである領域■に入った場合には、VI
VI > O,VI Va < Oとなるので、比較
器間からの出力が増巾器32に入ってリレーあが励磁さ
れ、比較器31からの出力はなくてリレーあは励磁され
ない。このために、接点35aは閉じて、接点35bは
開き、接点34gは開いて、接点Mbは閉じた状態とな
る。したがって、リレー圀が励磁されリレー37が無励
磁となり、接点36a、36hは開き、接点37a、3
7bは閉じたままとなる。
Wが高く突き上げである領域■に入った場合には、VI
VI > O,VI Va < Oとなるので、比較
器間からの出力が増巾器32に入ってリレーあが励磁さ
れ、比較器31からの出力はなくてリレーあは励磁され
ない。このために、接点35aは閉じて、接点35bは
開き、接点34gは開いて、接点Mbは閉じた状態とな
る。したがって、リレー圀が励磁されリレー37が無励
磁となり、接点36a、36hは開き、接点37a、3
7bは閉じたままとなる。
よって、各リレー羽、39. 40. 41の内のリレ
ー41のみが励磁される。リレー41が励磁された二と
でリレー41の接点41a、41bは共に開く。このた
めに両回路19. 21ともに運転指令を制御装M18
へ送れない状態となる。したがって、制御装置は運転指
令を全く受けることができな曵なり、各モーター7b、
12bがIEまる。したがって、領域■内へそれ以上吊
具が進入することがなく、吊具5と作り1−げ済のコン
クリードブロックWに当る事故を自動的に防止できて安
全である。
ー41のみが励磁される。リレー41が励磁された二と
でリレー41の接点41a、41bは共に開く。このた
めに両回路19. 21ともに運転指令を制御装M18
へ送れない状態となる。したがって、制御装置は運転指
令を全く受けることができな曵なり、各モーター7b、
12bがIEまる。したがって、領域■内へそれ以上吊
具が進入することがなく、吊具5と作り1−げ済のコン
クリードブロックWに当る事故を自動的に防止できて安
全である。
領域■内へ入った吊具5を領域■外へ脱出させたり、あ
るいは吊具5を領域■内のコンクリートブロックW上へ
着地させる必要性が生じた時には、第3図に示す手動ス
イッチ19 aを閉じて、ぼ接有線による運転指令伝達
回路19を制御装ri1.】8に継い℃゛モーター7b
、+2bを制御運転し、吊具5を移重力させる。
るいは吊具5を領域■内のコンクリートブロックW上へ
着地させる必要性が生じた時には、第3図に示す手動ス
イッチ19 aを閉じて、ぼ接有線による運転指令伝達
回路19を制御装ri1.】8に継い℃゛モーター7b
、+2bを制御運転し、吊具5を移重力させる。
以上の如く、本発明によれば、クレーンの運転を互いに
離れた場所間から送られる運転指令を特定の領域ごとに
選択して自動的にクレーンの運転を引継く゛ことが行え
るという効果が得られる。
離れた場所間から送られる運転指令を特定の領域ごとに
選択して自動的にクレーンの運転を引継く゛ことが行え
るという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるケーブルクレーンの全
体図、第2図は第1図に示した吊具の移動経路図、第3
図は第1図に示したケーブルクレーンの制御ブロック図
、第4図は第3図に示したセルシン機の出力特性グラフ
図、第5図は第3図に示した要部ブロック部の詳細回路
図である。 l・・・・・・主塔、2・・・・・・側塔、3・・・・
・・主索、4・・・・・・トロリー、4a ・・・ロー
プシープ、5・・・・・吊具、6・・・・・・巻上ロー
プ、7,12・・・・・ウィンチ、8,9゜10、13
・・・・・・ロープシープ、II・・・−・・横行ロー
プ、15゜16・・・・・・セルシン機、1B・・・・
・・制御装置、19.21・・・・・・運転指令伝達回
路、久・・・・・・比較規準値設定器、30゜31−・
・−比較器、34. 35. 36. 37. 38.
39.40.41・・・・・・ リレー、34a、3
4b、35a、35b、36a、36b、37a、37
b+ 38a+ 38b、39a、39b、40a。 31′1図 才2図 A
体図、第2図は第1図に示した吊具の移動経路図、第3
図は第1図に示したケーブルクレーンの制御ブロック図
、第4図は第3図に示したセルシン機の出力特性グラフ
図、第5図は第3図に示した要部ブロック部の詳細回路
図である。 l・・・・・・主塔、2・・・・・・側塔、3・・・・
・・主索、4・・・・・・トロリー、4a ・・・ロー
プシープ、5・・・・・吊具、6・・・・・・巻上ロー
プ、7,12・・・・・ウィンチ、8,9゜10、13
・・・・・・ロープシープ、II・・・−・・横行ロー
プ、15゜16・・・・・・セルシン機、1B・・・・
・・制御装置、19.21・・・・・・運転指令伝達回
路、久・・・・・・比較規準値設定器、30゜31−・
・−比較器、34. 35. 36. 37. 38.
39.40.41・・・・・・ リレー、34a、3
4b、35a、35b、36a、36b、37a、37
b+ 38a+ 38b、39a、39b、40a。 31′1図 才2図 A
Claims (1)
- 1 クレーンの制御装置へ複数箇所からの運転指令を入
力できる装置において、前記クレーンの吊具の位置検出
器と、前記位置検出器の出方側に入力端を接続して設け
られ比較規準値と前記位置検出器の出方に基づく信号と
を比較する比較器と、前記比較器の出方側に連動自在に
接続して設けられ前記各箇所からの運転指令の伝達回路
を択一的に前記制御装置の入方部に接続するスイッチと
を備えたことを特徴としたクレーンの運転引継ぎ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11088483A JPS606587A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | クレ−ンの運転引継ぎ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11088483A JPS606587A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | クレ−ンの運転引継ぎ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606587A true JPS606587A (ja) | 1985-01-14 |
JPS6324919B2 JPS6324919B2 (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=14547130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11088483A Granted JPS606587A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | クレ−ンの運転引継ぎ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606587A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438393A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | Sumitomo Heavy Industries | Voice remote controller for crane |
JP2010524802A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | リープヘル−ヴェルク ネンツィング ゲーエムベーハー | 積荷搬送装置の制御方法及び積荷搬送装置のコントローラ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02139413U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-21 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5364351A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-08 | Kawasaki Steel Corp | Remote control device for feeding system |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11088483A patent/JPS606587A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5364351A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-08 | Kawasaki Steel Corp | Remote control device for feeding system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438393A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-08 | Sumitomo Heavy Industries | Voice remote controller for crane |
JP2010524802A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | リープヘル−ヴェルク ネンツィング ゲーエムベーハー | 積荷搬送装置の制御方法及び積荷搬送装置のコントローラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324919B2 (ja) | 1988-05-23 |
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