JPS606556A - シ−ト反転装置 - Google Patents
シ−ト反転装置Info
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- JPS606556A JPS606556A JP59116333A JP11633384A JPS606556A JP S606556 A JPS606556 A JP S606556A JP 59116333 A JP59116333 A JP 59116333A JP 11633384 A JP11633384 A JP 11633384A JP S606556 A JPS606556 A JP S606556A
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- JP
- Japan
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- sheet
- nip
- roll
- inlet
- trailing edge
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/58—Article switches or diverters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H15/00—Overturning articles
- B65H15/004—Overturning articles employing rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/33—Modifying, selecting, changing orientation
- B65H2301/333—Inverting
- B65H2301/3332—Tri-rollers type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/60—Other elements in face contact with handled material
- B65H2404/63—Oscillating, pivoting around an axis parallel to face of material, e.g. diverting means
- B65H2404/632—Wedge member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S271/00—Sheet feeding or delivering
- Y10S271/902—Reverse direction of sheet movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はシート反転装置に関し、特に電子静電写真式
補写機等における例えば両面複写や頁揃えでシートを反
転するのに使われる装置に関する。
補写機等における例えば両面複写や頁揃えでシートを反
転するのに使われる装置に関する。
通常の移動経路から反転ステーションへとシートをそら
せ、後縁が前縁となるように反転ステーションからシー
トを引き出すことによって、シートは反転され、次いで
通常の移動経路へと戻される。
せ、後縁が前縁となるように反転ステーションからシー
トを引き出すことによって、シートは反転され、次いで
通常の移動経路へと戻される。
従来技術
従来のシートの反転装置はしばしば、シートを反転ステ
ーションへ送受駆動するのにローラ方式を使っている。
ーションへ送受駆動するのにローラ方式を使っている。
米国特許第3944212号、同第4054285号及
び同第4214740号は、前縁と後縁の向きを反転す
るために反転ステージジンに対してシートを入れ出しす
る入口及び出口ニップ(挟持部)をそれぞれ形成する入
口及び出口ロールの係合される中央ロールを備えたロー
ラ方式を採用している。反転ステーションは一般にバッ
クル室と呼ばれる室を含み、これが室内にシートが入っ
たときその移動を制限すると共にシートを屈曲させるよ
うに配置されたエンドストッパを有する。これによって
、シートの後縁が転送手段と係合し、この手段が後縁を
人口ニップから出口ニップへと転送させ、そこで後縁が
出口ニップに係合されて反転ステーションから送り出さ
れる。
び同第4214740号は、前縁と後縁の向きを反転す
るために反転ステージジンに対してシートを入れ出しす
る入口及び出口ニップ(挟持部)をそれぞれ形成する入
口及び出口ロールの係合される中央ロールを備えたロー
ラ方式を採用している。反転ステーションは一般にバッ
クル室と呼ばれる室を含み、これが室内にシートが入っ
たときその移動を制限すると共にシートを屈曲させるよ
うに配置されたエンドストッパを有する。これによって
、シートの後縁が転送手段と係合し、この手段が後縁を
人口ニップから出口ニップへと転送させ、そこで後縁が
出口ニップに係合されて反転ステーションから送り出さ
れる。
バックル室は各種サイズのシートの屈曲を可能とし、従
って異なった長さのシートがその内部に収容され得る。
って異なった長さのシートがその内部に収容され得る。
転送手段は一般に、共通ロールと同軸状に装着された1
個以上の発泡体ロールを含む。
個以上の発泡体ロールを含む。
こうした反転器は一般に30一ル式反転器として知られ
ている。
ている。
シートのビーム(腰)強度が低くカールし易かったり、
あるいはシートが作業員による折り曲げや損傷を蒙って
いると、シートがバックル室内で尚早に屈曲するため、
シートの後縁が誤った接近角度で転送手段(発泡体ロー
ル)の作用下に入ることが認められている。こうした状
態を引起す他の原因には、シートに加わる過剰の静的つ
まり表面摩擦があり、これがバックル室内におけるエン
ドストッパまでのシートの移動に抵抗を与え、この結果
同じ(尚早の屈曲が生じ得る。
あるいはシートが作業員による折り曲げや損傷を蒙って
いると、シートがバックル室内で尚早に屈曲するため、
シートの後縁が誤った接近角度で転送手段(発泡体ロー
ル)の作用下に入ることが認められている。こうした状
態を引起す他の原因には、シートに加わる過剰の静的つ
まり表面摩擦があり、これがバックル室内におけるエン
ドストッパまでのシートの移動に抵抗を与え、この結果
同じ(尚早の屈曲が生じ得る。
発明の目的と構成
本発明によるシート反転装置は、シートの後縁を転送手
段と接触させるように配置された1個以上のフィンガに
よっ才特徴付けられる。
段と接触させるように配置された1個以上のフィンガに
よっ才特徴付けられる。
好ましい実施例では、転送手段が共通ローラと一体回転
するよう同軸状に装着された1個以上の発泡体ロールを
含み、各フィンガが少なくとも1個の発泡体ロールへの
接線に沿った人口ニップの下流側で入口ロールの外周円
位置から発泡ロール上の接線方向接点を越えた位置へと
延び且つ人口ニップを通る入口及び共通ロールに対する
共通の接線と交差する位置をとり得るように弾性的に装
着されている。上記位置での共通接線に対するフィンガ
の角度は5″〜35″が適切で、特に30゜が好ましい
。
するよう同軸状に装着された1個以上の発泡体ロールを
含み、各フィンガが少なくとも1個の発泡体ロールへの
接線に沿った人口ニップの下流側で入口ロールの外周円
位置から発泡ロール上の接線方向接点を越えた位置へと
延び且つ人口ニップを通る入口及び共通ロールに対する
共通の接線と交差する位置をとり得るように弾性的に装
着されている。上記位置での共通接線に対するフィンガ
の角度は5″〜35″が適切で、特に30゜が好ましい
。
2個の離間した発泡体ローラとこれら発泡体ローラの間
のつまりこれらの側面に接する一対の離間フィンガが設
&)られ、フィンガはバックル室内へとシートが入ると
き、シートの後縁を発泡体ロールの外側に対して付勢さ
せながらシートによって変位されるよう充分に弾性的な
のが適切である。
のつまりこれらの側面に接する一対の離間フィンガが設
&)られ、フィンガはバックル室内へとシートが入ると
き、シートの後縁を発泡体ロールの外側に対して付勢さ
せながらシートによって変位されるよう充分に弾性的な
のが適切である。
好ましい実施例において、各フィンガはその外側自由端
に加わる20gの力によって変位可能である。
に加わる20gの力によって変位可能である。
本発明に従いフィンガを入ロニソプへ設けることによっ
て、シート反転装置はカール度、折り目、しわ及び表面
摩擦等異なった物理的条件を有する各種サイズ及び重量
のシートをより適切に取扱うことができる。
て、シート反転装置はカール度、折り目、しわ及び表面
摩擦等異なった物理的条件を有する各種サイズ及び重量
のシートをより適切に取扱うことができる。
本発明をより容易に理解できるように、以下添付の図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
実施例
まず第1図を参照すると、複写機14の原稿台12ヘコ
ピーすべき原稿を給送するように配置された再循環式書
類取扱装置10が示しである。原稿取扱袋ff1loは
コピーすべき原稿用の収納トレイ20と、原稿を収納ト
レイ20から原稿台12へ順次搬送し更に原稿をトレイ
へ戻すための原稿循環手段とを含み、これによって原稿
が循環且つ再循環され、繰返し複写(n;1貝揃へモー
ド)のため順次原稿台12を通り過ぎる。原稿は、図示
の実線位置に固定された複写機の光学系16を通り、一
定速度で原稿台を横切って搬送されるか、あるいは複写
前に整合ゲート18で原稿台上に整合され、原稿を横切
って光学系16を走査することによって固定の原稿が露
光される。原稿が原稿台上に整合される場合、原稿取扱
装置は原稿台への1回の搬送で各原稿が複数回コピーさ
れるいわゆるスタックモードで動作可能である。
ピーすべき原稿を給送するように配置された再循環式書
類取扱装置10が示しである。原稿取扱袋ff1loは
コピーすべき原稿用の収納トレイ20と、原稿を収納ト
レイ20から原稿台12へ順次搬送し更に原稿をトレイ
へ戻すための原稿循環手段とを含み、これによって原稿
が循環且つ再循環され、繰返し複写(n;1貝揃へモー
ド)のため順次原稿台12を通り過ぎる。原稿は、図示
の実線位置に固定された複写機の光学系16を通り、一
定速度で原稿台を横切って搬送されるか、あるいは複写
前に整合ゲート18で原稿台上に整合され、原稿を横切
って光学系16を走査することによって固定の原稿が露
光される。原稿が原稿台上に整合される場合、原稿取扱
装置は原稿台への1回の搬送で各原稿が複数回コピーさ
れるいわゆるスタックモードで動作可能である。
原稿取扱装置10は収納トレイ20の他に、原稿分離/
給送器22、原稿を原稿台へ運ぶための前原稿台搬送器
24、原稿台搬送器26、及び原稿を収納トレイへ戻す
後原稿台28を含む。
給送器22、原稿を原稿台へ運ぶための前原稿台搬送器
24、原稿台搬送器26、及び原稿を収納トレイへ戻す
後原稿台28を含む。
原稿収納トレイ20は、原稿台12の上方Gこ設けられ
分離/給送器22へ向かって上方に傾斜しており、異な
った原稿サイズを受け入れられるように調整可能である
。
分離/給送器22へ向かって上方に傾斜しており、異な
った原稿サイズを受け入れられるように調整可能である
。
シートの分離と捕捉は、底部シートとその上の複数シー
ト間における浮上圧力差、シートの波状化及び真空を利
用した真空ベルト波状給送器(VCF)22で行われ、
放物線輪郭のポケットがトレイ20の前縁に切込み形成
され、米国特許第4275877号に図示及び記載のご
とく凹んでいる。トレイ20内に置かれた原稿はこのギ
ャップ上にまたがり、浮上ポケットを形成する。搬送ベ
ルト30が、ポケット輪郭内の原稿トレイ面を通過する
。原稿スタックの浮上は、エアナイフ32からのエアの
前面吹付けによって成される。
ト間における浮上圧力差、シートの波状化及び真空を利
用した真空ベルト波状給送器(VCF)22で行われ、
放物線輪郭のポケットがトレイ20の前縁に切込み形成
され、米国特許第4275877号に図示及び記載のご
とく凹んでいる。トレイ20内に置かれた原稿はこのギ
ャップ上にまたがり、浮上ポケットを形成する。搬送ベ
ルト30が、ポケット輪郭内の原稿トレイ面を通過する
。原稿スタックの浮上は、エアナイフ32からのエアの
前面吹付けによって成される。
エアジェツトが原稿スタック前縁のすぐ手前でトレイに
衝突し、これがトレイの輪郭ポケット内におけるエアの
流れ体積膨張を引起すと共に、原稿の前面をバラバラと
めくり、底部シートと上方シート間に異なったエアポケ
ットを与える。以上によって、底部原稿の捕捉、分離及
び給送が促進される。
衝突し、これがトレイの輪郭ポケット内におけるエアの
流れ体積膨張を引起すと共に、原稿の前面をバラバラと
めくり、底部シートと上方シート間に異なったエアポケ
ットを与える。以上によって、底部原稿の捕捉、分離及
び給送が促進される。
トレイ20の背後にセットカウンタ機構(図示せず)が
取付けられ、この機構はトレイ中の原稿上へ載るように
トレイ内へ突き出たカウンタアームを有する。アームは
旋回可能で、最後の原稿が給送されるとトレイの床のス
ロット内へ落ち込み、センサを作動させる。その後アー
ムは、原稿スタックの頂部へ戻される。
取付けられ、この機構はトレイ中の原稿上へ載るように
トレイ内へ突き出たカウンタアームを有する。アームは
旋回可能で、最後の原稿が給送されるとトレイの床のス
ロット内へ落ち込み、センサを作動させる。その後アー
ムは、原稿スタックの頂部へ戻される。
前後原稿台搬送器24.28は図示のごとく複数対のニ
ップ(挟持)ロールと内外反転ガイドから成り、原稿台
搬送器26は入口及び出口搬送ローラ36間に張架され
た単一の白い[11広摩擦駆動ベルト34から成る。原
稿はベルト34により、原稿台12を横切って搬送され
る。3個の自重ロール38がベルト34と原稿台12間
での挟持を与え、原稿台を横切る駆動を維持する。
ップ(挟持)ロールと内外反転ガイドから成り、原稿台
搬送器26は入口及び出口搬送ローラ36間に張架され
た単一の白い[11広摩擦駆動ベルト34から成る。原
稿はベルト34により、原稿台12を横切って搬送され
る。3個の自重ロール38がベルト34と原稿台12間
での挟持を与え、原稿台を横切る駆動を維持する。
両面−両面又は両面−片面コピーの作成で循環中に原稿
を反転させるため、30一ル式反転器40が原稿取扱装
置中の後原稿台搬送器28内に組込まれる。第2.3図
に示すように、後原稿台搬送器28は一対の中間ニップ
ロール42と一対のトレイ入口ニップロール44を含む
。ソレノイド48で作動される分路器46が、直接ニッ
プロール44へ向かう通常の片面経路かあるいは反転器
へ原稿を向かわせるために配置される。は\゛33角形
イド50が分路器の上方に設けられ、場合に応じてシー
トをニップロール44又は反転器40へと案内する。
を反転させるため、30一ル式反転器40が原稿取扱装
置中の後原稿台搬送器28内に組込まれる。第2.3図
に示すように、後原稿台搬送器28は一対の中間ニップ
ロール42と一対のトレイ入口ニップロール44を含む
。ソレノイド48で作動される分路器46が、直接ニッ
プロール44へ向かう通常の片面経路かあるいは反転器
へ原稿を向かわせるために配置される。は\゛33角形
イド50が分路器の上方に設けられ、場合に応じてシー
トをニップロール44又は反転器40へと案内する。
30一ル式反転器40は、if 13 ”〜8〃“ (
約20.3〜21.6cm)のシートを受入inH曲さ
せるように寸法決めされた湾曲バックル室52を含む(
シートは長縁が先の状態で送られる。バックル室52の
入口に、それぞれ人口ニップ60と出口ニップ62を限
定する下方人口ローラ56及び上方出口ローラ58と反
対側の外周で各々係合する共通ローラ54が配置される
。共通ローラ54は駆動軸54aに装着し、ローラ56
.58はアイドラーとするのが適切である。バックル室
52は湾曲し、ローラと対向したその端は、シートのバ
ックル室内への進入を制限し第3図に示すような形でシ
ートを屈曲させるためのストッパ64で閉じられている
。ストッパがバックル室の湾曲形杖と協働し、共通ロー
ラ54と一体回転するよう同軸状に装着された複数の発
泡体66ヘシートの後縁を接触せしめるように付勢する
。これら発泡体ロールは共通ローラよりや−大きい直径
で、共通ローラ軸54aに装着される。この構成により
、シートの後縁がいったん発泡体ロールの表面に保合す
ると、シートは人口ニップ6o°から出口ニップ62へ
と運ばれつまり搬送され、前縁と後縁の向きが反転した
状態でバ・2クル室から送り出される。
約20.3〜21.6cm)のシートを受入inH曲さ
せるように寸法決めされた湾曲バックル室52を含む(
シートは長縁が先の状態で送られる。バックル室52の
入口に、それぞれ人口ニップ60と出口ニップ62を限
定する下方人口ローラ56及び上方出口ローラ58と反
対側の外周で各々係合する共通ローラ54が配置される
。共通ローラ54は駆動軸54aに装着し、ローラ56
.58はアイドラーとするのが適切である。バックル室
52は湾曲し、ローラと対向したその端は、シートのバ
ックル室内への進入を制限し第3図に示すような形でシ
ートを屈曲させるためのストッパ64で閉じられている
。ストッパがバックル室の湾曲形杖と協働し、共通ロー
ラ54と一体回転するよう同軸状に装着された複数の発
泡体66ヘシートの後縁を接触せしめるように付勢する
。これら発泡体ロールは共通ローラよりや−大きい直径
で、共通ローラ軸54aに装着される。この構成により
、シートの後縁がいったん発泡体ロールの表面に保合す
ると、シートは人口ニップ6o°から出口ニップ62へ
と運ばれつまり搬送され、前縁と後縁の向きが反転した
状態でバ・2クル室から送り出される。
しかし、例えば軽すぎたり、カール状態にあったり又は
作業員による折り曲げその他の損傷を蒙っていたりして
ビーム(胴111)強度が充分でないシートは、第5図
に示すごとく尚早に屈曲してしまう。こうした状態を引
き起す別の原因には、シート表面上の過剰な静的つまり
表面摩擦があり、これがエンドストッパ64へ向かうシ
ートの移動°に抵抗を与えることによって尚早の屈曲を
生じる。
作業員による折り曲げその他の損傷を蒙っていたりして
ビーム(胴111)強度が充分でないシートは、第5図
に示すごとく尚早に屈曲してしまう。こうした状態を引
き起す別の原因には、シート表面上の過剰な静的つまり
表面摩擦があり、これがエンドストッパ64へ向かうシ
ートの移動°に抵抗を与えることによって尚早の屈曲を
生じる。
第5図から明らかなようにいずれの場合にも、シートの
後縁が誤った接近照度で発泡体ロールの作用下に入り、
シートはバックル室52内でつっかえてしまう。こうし
た状態が起きるのを避けるため、本発明による反転補助
フィンガ70が複数第4図に示すごとく設けられる。第
4図から明らかなように、フィンガ70は下方つまり人
口ニップ領域60内に位置し、発泡体ロール66と協働
する。又フィンガ、は発泡体ロール66とニップロール
56間に軸方向に配置され、人口ニップを通過するシー
トの後縁と係合し更に第4図に示すごとくシート後縁を
発泡体ロール66へ接′触せしめるように配置、寸法決
めされている。このため、フィンガ70はニップの上流
側(側面図において)に固定され、ニップの反対側へと
下流側に延びている。フィンガは弾性的で、シートが存
在しないと中心駆動軸54aに対して上方に押圧す□る
か、あるいはその自由状態において同軸に接近して位置
する。更にフィンガは、ニップ60を通過1−ルシート
によって第4図中破線で示した位置へ偏向するように充
分フレキシブルで、しかも第4図中実線で示すごとくシ
ート後縁を発泡体ロール66へ押圧接触せしめるように
充分弾性的でもある。
後縁が誤った接近照度で発泡体ロールの作用下に入り、
シートはバックル室52内でつっかえてしまう。こうし
た状態が起きるのを避けるため、本発明による反転補助
フィンガ70が複数第4図に示すごとく設けられる。第
4図から明らかなように、フィンガ70は下方つまり人
口ニップ領域60内に位置し、発泡体ロール66と協働
する。又フィンガ、は発泡体ロール66とニップロール
56間に軸方向に配置され、人口ニップを通過するシー
トの後縁と係合し更に第4図に示すごとくシート後縁を
発泡体ロール66へ接′触せしめるように配置、寸法決
めされている。このため、フィンガ70はニップの上流
側(側面図において)に固定され、ニップの反対側へと
下流側に延びている。フィンガは弾性的で、シートが存
在しないと中心駆動軸54aに対して上方に押圧す□る
か、あるいはその自由状態において同軸に接近して位置
する。更にフィンガは、ニップ60を通過1−ルシート
によって第4図中破線で示した位置へ偏向するように充
分フレキシブルで、しかも第4図中実線で示すごとくシ
ート後縁を発泡体ロール66へ押圧接触せしめるように
充分弾性的でもある。
又フィンガは充分に長く、第4図の実線状態で側面から
見た場合、発泡体ロールの表面を越えて接線方向に延び
ている。発泡体ロールが直径22龍の一実施例において
、フィンガは発泡体ロール表面上の概念的な接点(第4
図中74)を2.5龍越えて延びる。
見た場合、発泡体ロールの表面を越えて接線方向に延び
ている。発泡体ロールが直径22龍の一実施例において
、フィンガは発泡体ロール表面上の概念的な接点(第4
図中74)を2.5龍越えて延びる。
ニップ60を通る共通接線に対するフリー状態又はは軸
係合状態におけるフィンガの角度は20’′〜506が
適切で、特に45°が好ましく、この場合シート後縁と
係合するとき約30’の角度となる。
係合状態におけるフィンガの角度は20’′〜506が
適切で、特に45°が好ましく、この場合シート後縁と
係合するとき約30’の角度となる。
上記ようにフィンガ7oは弾性的で、例えばマイラー(
Mylar )等の弾性プラスチック材で形成され、シ
ートがバックル室52へと入る際シート後縁に必要な付
勢力を与えながらシートをニップ間に通ずことを容易に
行えるようにしており、好ま′しい実施例では自由−に
対して下向きに加わる20gの力でフィンガは偏向され
る。
Mylar )等の弾性プラスチック材で形成され、シ
ートがバックル室52へと入る際シート後縁に必要な付
勢力を与えながらシートをニップ間に通ずことを容易に
行えるようにしており、好ま′しい実施例では自由−に
対して下向きに加わる20gの力でフィンガは偏向され
る。
又上述のごとく、フィンガは発泡体ロールに対しニップ
60に沿って軸方向に離間している。好ましい実施例で
は、2個の離間したニソプローラ群が設けられ、各駆動
ローラ54が一対の発泡体ロール66によって接触され
る。そして2個のフィンガ70が、中央の発泡体ロール
間に離間して配置される。
60に沿って軸方向に離間している。好ましい実施例で
は、2個の離間したニソプローラ群が設けられ、各駆動
ローラ54が一対の発泡体ロール66によって接触され
る。そして2個のフィンガ70が、中央の発泡体ロール
間に離間して配置される。
動作時、シートが下方二ツブを通ってバックル室52内
に入ると、フィンガ70がシートによって下方へ偏向さ
れる。シートの後縁が下方二ツブからちょうど離れる地
点にくると、シートがフリー状態となり、フィンガ70
がシートの後縁を上方に押し上げ、発泡体ロールに対す
るシートの接近角度にかかわりなくシート後縁を発泡体
ロール66の作用下へと入れる。次いで、シート後縁は
通常の通り発泡体ロール66で上方ニップ62へと送ら
れ、バックル室から搬出される。
に入ると、フィンガ70がシートによって下方へ偏向さ
れる。シートの後縁が下方二ツブからちょうど離れる地
点にくると、シートがフリー状態となり、フィンガ70
がシートの後縁を上方に押し上げ、発泡体ロールに対す
るシートの接近角度にかかわりなくシート後縁を発泡体
ロール66の作用下へと入れる。次いで、シート後縁は
通常の通り発泡体ロール66で上方ニップ62へと送ら
れ、バックル室から搬出される。
発明の効果
以上の説明から理解されるように、本発明による反転器
は従来の装置と比べ、特にサイズ、重量及びカール度、
折り曲げ、しわ、表面摩擦等シートの物理的状態に関す
るものなど広範囲のシート条件をより適切に取扱うこと
ができる。
は従来の装置と比べ、特にサイズ、重量及びカール度、
折り曲げ、しわ、表面摩擦等シートの物理的状態に関す
るものなど広範囲のシート条件をより適切に取扱うこと
ができる。
本発明の特定の一実施例を説明したが、請求の範囲に限
定する発明の範囲を逸脱しない限り、ここに述べた個々
の詳細に対しさまざまな変形を施すことができる。例え
ば、本発明の反転器は原稿取扱装置内のシート反転に関
連して説明したが、コピー用紙を複写機内で反転つまり
逆さまにするのにも同様に使える。
定する発明の範囲を逸脱しない限り、ここに述べた個々
の詳細に対しさまざまな変形を施すことができる。例え
ば、本発明の反転器は原稿取扱装置内のシート反転に関
連して説明したが、コピー用紙を複写機内で反転つまり
逆さまにするのにも同様に使える。
又上記実施例で述べた反転補助フィンガは弾性的とした
が、固定されるかハネ負荷される剛性フィンガを代わり
に使ってもよい。
が、固定されるかハネ負荷される剛性フィンガを代わり
に使ってもよい。
更に入口ニップが出口ニップの下方にある実施例を説明
したが、それらの位置を反対にしてもよく、この場合シ
ートの後縁は発泡体ロールの周りを下向きに搬送される
。同様に、その他の配向の反転器も可能で、例えば垂直
向きとし、バックル室へその頂部又は底部からシートが
入るようにもできる。
したが、それらの位置を反対にしてもよく、この場合シ
ートの後縁は発泡体ロールの周りを下向きに搬送される
。同様に、その他の配向の反転器も可能で、例えば垂直
向きとし、バックル室へその頂部又は底部からシートが
入るようにもできる。
第1図は本発明によるシート反転装置つまり反転器を含
む複写機用循環式原稿取扱装置を示す図;第2図は反転
器の拡大側面図で、反転器へ入ろうとするシートを示す
図; 第3図は第2図と同様の図で、反転器の動作の別の段階
を示す図; 第4図は反転器の入口端を更に拡大した図で、シートの
後縁が転送手段と係合する様子を示す図及び 第5図は本発明のフィンガを含まない第4図と同様の図
で、シートが転送手段とうまく係合しない様子を示す図
である。 40・・・・・・反転装置 52・・・・・・バックル
室54・・・・・・共通ローラ(手段) 56・・・・・・入口ローラ(手段) 58・・・・・・出口ローラ(手段) 60・・・・・・入口ニップ 61・・・・・・出口ニ
ップ64・・・・・・エンドストッパ 66・・・・・・転送手段(発泡体ロール)70・・・
・・・フインガ 昭和 年 月 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 シート反転装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 ゼロックス コーポレーション 4、代理人 図面中、第4図を別紙未配の通幻信】正する。
む複写機用循環式原稿取扱装置を示す図;第2図は反転
器の拡大側面図で、反転器へ入ろうとするシートを示す
図; 第3図は第2図と同様の図で、反転器の動作の別の段階
を示す図; 第4図は反転器の入口端を更に拡大した図で、シートの
後縁が転送手段と係合する様子を示す図及び 第5図は本発明のフィンガを含まない第4図と同様の図
で、シートが転送手段とうまく係合しない様子を示す図
である。 40・・・・・・反転装置 52・・・・・・バックル
室54・・・・・・共通ローラ(手段) 56・・・・・・入口ローラ(手段) 58・・・・・・出口ローラ(手段) 60・・・・・・入口ニップ 61・・・・・・出口ニ
ップ64・・・・・・エンドストッパ 66・・・・・・転送手段(発泡体ロール)70・・・
・・・フインガ 昭和 年 月 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 2、発明の名称 シート反転装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 ゼロックス コーポレーション 4、代理人 図面中、第4図を別紙未配の通幻信】正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (13反転ステーションと、共通ロール手段と協働し、
シートの前縁及び後縁の向きを反転するため反転ステー
ションに対しシートを搬入、搬出させる入口及び出口ニ
ップをそれぞれ形成する入口及び出口ロール手段とを含
み、シートの後縁が、シートを入口ニップから出口ニッ
プへ転送させる転送手段と係合するシート反転装置にお
いて、シートの後縁を転送手段へ接触せしめる1個以上
のフィンガが配置されたことを特徴とする装置。 (2)バックル室と、シートの前縁及び後縁の向きを反
転するためシートをバックル室の一端から搬入、搬出し
てエンドストッパへ向かわせるシート給送手段とを含み
、該シート給送手段がバックル室へシートを搬入、搬出
させるための入口及び出口ニップを共通ローラと協働し
てそれぞれ形成する入口及び出口ローラと、共通ローラ
と共軸で、シートの後縁と係合しそれを入口ニップから
出口ニップへ転送するための転送手段とから成るシート
反転装置において、シートがバックル室内へ入るときシ
ートの後縁と係合し、該後縁を転送手段へ接触せしめる
1個以上のフィンガが配置されたことを特徴とする装置
。 (3)前記転送手段が前記共通ロールと一体回転するよ
うに同軸状に装着された1個以上の発泡体ロールから成
る特許請求の範囲第2項に記載のシート反転装置。 (4)前記各フィンガが人口ニップ上流側の取イ1地点
から延び、同一ツブの下流側で終端している特許請求の
範囲第2項又は3項に記載のシート反転装置。 (5)前記(各)フィンガが弾性的で、更に少なくとも
1個の発泡体ロールに対する接線に沿った入口ニップの
下流側で入口ロールの外周内位置から発泡ロール上の接
線方向接点を越えた位置へと延び且つ入口ニップを通る
人口及び共通ロールに対する共通の接線と交差する位置
をとり得る特許請求の範囲第3項に記載のシート反転装
置。 (6)前記位置で、各フィンガの前記共通接線に対する
角度が5°〜35″、好ましくは30°である特許請求
の範囲第5項に記載のシート反転装置。 (7) 前記(各)フィンガか弾性的である特許請求の
範囲第1.2.3又は4項に記載のシート反転装置。 (8)前記(各)フィンガが前記発泡体ロールから軸方
向に離間している特許請求の範囲第3.4.5又は6項
に記載のシート反転装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8315734 | 1983-06-08 | ||
GB838315734A GB8315734D0 (en) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | Sheet reversing apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606556A true JPS606556A (ja) | 1985-01-14 |
JP2587403B2 JP2587403B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=10543990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116333A Expired - Fee Related JP2587403B2 (ja) | 1983-06-08 | 1984-06-06 | シ−ト反転装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4842263A (ja) |
JP (1) | JP2587403B2 (ja) |
GB (1) | GB8315734D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352858U (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-09 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470329B1 (de) * | 1990-08-06 | 1997-12-29 | Mars, Incorporated | Vorrichtung zum Stapeln von Blättern |
US5082272A (en) * | 1990-11-30 | 1992-01-21 | Eastman Kodak Company | High-speed sheet inverter and method for inverting sheets |
JPH04209142A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Hitachi Koki Co Ltd | 用紙搬送装置のエアー流路切替装置 |
US5153663A (en) * | 1991-05-31 | 1992-10-06 | Xerox Corporation | Printing apparatus employing a compliant sheet corrugating device |
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WO1998017570A1 (de) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Wendeanordnung für blattförmiges material |
US5850075A (en) * | 1996-11-27 | 1998-12-15 | Interbold | Receipt transport and retrieval system for automated banking machine |
JPH10203692A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-08-04 | Mita Ind Co Ltd | 自動原稿搬送装置 |
JP3325193B2 (ja) * | 1997-01-17 | 2002-09-17 | 京セラミタ株式会社 | ソータ |
US6460847B1 (en) * | 2001-06-18 | 2002-10-08 | Hewlett-Packard Company | Sheet flow direction changing mechanism |
GB0123438D0 (en) * | 2001-09-28 | 2001-11-21 | Pitney Bowes Ltd | Apparatus and method for envelope flap opening |
US7048457B2 (en) * | 2003-02-24 | 2006-05-23 | International Business Machines Corporation | Document delivery system apparatus and method |
JP4708166B2 (ja) * | 2004-11-25 | 2011-06-22 | オセ−テクノロジーズ・ベー・ヴエー | プリント済みシートのための排出システム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3363816A (en) * | 1963-05-01 | 1968-01-16 | Pako Corp | Roller construction for stripping sheet material from transport rollers |
US3856295A (en) * | 1973-12-28 | 1974-12-24 | Xerox Corp | Inverter-reverser for a reproduction machine |
US3944212A (en) * | 1974-11-25 | 1976-03-16 | Xerox Corporation | Sheet reversing mechanism |
US4054285A (en) * | 1976-03-08 | 1977-10-18 | Xerox Corporation | Apparatus for registering and inverting sheets |
US4214740A (en) * | 1978-05-02 | 1980-07-29 | Xerox Corporation | Sheet reversing mechanism |
US4493483A (en) * | 1979-01-31 | 1985-01-15 | Xerox Corporation | Inverter-reverser for a reproduction machine |
US4262895A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-21 | Xerox Corporation | Inverter with variable buckling control |
US4275877A (en) * | 1979-10-03 | 1981-06-30 | Xerox Corporation | Interrupted jet air knife for sheet separator |
-
1983
- 1983-06-08 GB GB838315734A patent/GB8315734D0/en active Pending
-
1984
- 1984-06-01 US US06/616,335 patent/US4842263A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-06 JP JP59116333A patent/JP2587403B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352858U (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8315734D0 (en) | 1983-07-13 |
US4842263A (en) | 1989-06-27 |
JP2587403B2 (ja) | 1997-03-05 |
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Legal Events
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