JPS606549U - 緩衝装置を備えた安全帯の胴当てベルト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は緩衝体の正面図、第２図は本考案の安全帯の胸
当てベルトの正面図、第３図はそれの平面図。第４図は
Ｘ−Ｘ断面図。第５図はセット状態図。第６図は緩衝体
が動作したところの使用状態図。第７図は緩衝体の他の
実施例を示す斜視図。 第８図は結合部材の他の実施例を示す正面図。 図中符号１，２は細幅ベルト、３は接合部材、４は緩衝
部、５は緩衝体、６は幅広ベルト、７゜８はリング、９
は袖片ベルト、１３は結合部材、１４は裏当て材、１５
は縫着、１６は合成皮革、１７はスポンジ、１８は胸当
てベルト、１９はベルト押え、２０はバックル、２１は
外締めベルト、２２はロープ、２５はフック、２４は結
合器具。 第２図 「−１２５ Ｘ −第４図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　幅広ベルト６の表面両端付近に各々単数または複数
   のリング７．８を袖片ベルト９によって取付け、裏面に
   合成皮革・クッション材などからなる裏当て材１４を重
   合してその周囲を縫着１５して形成した安全帯の胸当て
   ベルトにおいて、２枚の細幅ベルト１．２を縫糸とか絡
   み糸などの接合部材３によって重合した緩衝部４を有す
   る緩衝体５を形成し、該緩衝体５を幅広ベルト６と裏当
   て材１４との間に収納し、その細幅ベルト１．２のいず
   れか一方の端部を幅広ベルト６と結合し他方の端部を前
   記両リング７゜８間における幅広ベルト６と裏当て材１
   ４とを重合した任意部より取り出して仮り止めし、外部
   へ取り出したベルト端部１２に結合部材１３を設けた構
   造を特徴とする緩衝装置を備えた安全帯の胸当てベルト
   。 ２　結合部材１３はベルト端部１２を折り返し重合縫着
   することにより、そこに環状部２５を設けた構造を特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の緩衝装置を
   備えた安全帯の胸当てベルト。 ３　結合部材１３はベルト端部１２にリング２６を取り
   付けた構造を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の緩衝装置を備えた安全帯の胸当てベルト。 ４　結合部材１３はベルト端部１２に他のロープとの結
   合器具２４を取付けた構造を特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の緩衝装置を備えた安全帯の胸当
   てベルト。 ５　胸当てベルトの外部へ取出した緩衝体５の一方のベ
   ルト端部１２は幅広ベルト６と裏当て材１４とに合せて
   縫着して仮り止めした構造を特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項、第３項または第４項に記載の
   緩衝装置を備えた安全帯の胸当てベルト。 ６　胸当てベルトの外部へ取り出した緩衝体５の一方の
   ベルト端部１２′は、幅広ベルト６に合せ縫着して仮り
   止めした構造を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項、第２項、第３項、または第４項に記載の緩衝装置を
   備えた安全帯の胸当てベルト。