JPS606522A - 空気輸送装置の閉塞防止方法 - Google Patents
空気輸送装置の閉塞防止方法Info
- Publication number
- JPS606522A JPS606522A JP11102583A JP11102583A JPS606522A JP S606522 A JPS606522 A JP S606522A JP 11102583 A JP11102583 A JP 11102583A JP 11102583 A JP11102583 A JP 11102583A JP S606522 A JPS606522 A JP S606522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging body
- pipe
- convey
- charged
- upper stream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/521—Adaptations of pipes or tubes means for preventing the accumulation or for removal of deposits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は都市ごみなどの固形物を輸送する空気輸送装置
の閉塞防止方法に関するものである。
の閉塞防止方法に関するものである。
都市ごみなどの輸送に近年空気輸送が用いられ次第に普
及して米でいるが、都市ごみは多種多様な物質を輸送す
るので、中には空気流で輸送されにくいものもあり、長
い期間続けて収集運転を行なっていた場合、このような
ごみが残留して次第に堆積し、輸送管を閉塞する事故を
ひき起こした。
及して米でいるが、都市ごみは多種多様な物質を輸送す
るので、中には空気流で輸送されにくいものもあり、長
い期間続けて収集運転を行なっていた場合、このような
ごみが残留して次第に堆積し、輸送管を閉塞する事故を
ひき起こした。
閉塞が一度発生すると、これを除くために人が管内に入
って清掃したり、多大の労力を費やしかつ危険であり、
その上、その開は輸送作業を休止せねばならず、多くの
支障を伴なうものであった。
って清掃したり、多大の労力を費やしかつ危険であり、
その上、その開は輸送作業を休止せねばならず、多くの
支障を伴なうものであった。
本発明は、このような従来の方法における欠点を除外、
労力を要さず、安全であり、輸送作業の中断を行なら必
要なく、作業能率を阻害することのない空気輸送装置の
閉塞防止方法を提供することを目的とするものである。
労力を要さず、安全であり、輸送作業の中断を行なら必
要なく、作業能率を阻害することのない空気輸送装置の
閉塞防止方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、輸送管内をほぼ充満する断面を有する装填体
を、輸装管路中の扱い物の異常堆積部の上流側に装填し
、管内圧力差により下流側に移動せしめて扱い物の異常
堆積を除去することを特徴とする空気輸送装置の閉塞防
止方法である。
を、輸装管路中の扱い物の異常堆積部の上流側に装填し
、管内圧力差により下流側に移動せしめて扱い物の異常
堆積を除去することを特徴とする空気輸送装置の閉塞防
止方法である。
本願発明の実施例につ鰺図面を用いて説明する。
第１図は空気輸送装置の一部を示し、１は都市ごみなど
の輸送物を貯留するだめの貯留槽、２は排出弁、３は吸
気弁、４は輸送管、５は点検口、６は輸送物と空気とを
分離するための分離装置、７は排出装置、８は除塵装置
、９は吸引用の送風機、１０は空気管、１１は輸送物で
ある。
の輸送物を貯留するだめの貯留槽、２は排出弁、３は吸
気弁、４は輸送管、５は点検口、６は輸送物と空気とを
分離するための分離装置、７は排出装置、８は除塵装置
、９は吸引用の送風機、１０は空気管、１１は輸送物で
ある。
運転に当たっては、送風機９を運転した状態で吸気弁３
を閣外、貯留槽１より排出弁２を介して輸送物１１を輸
送管４内に投入する。輸送物は管内気流により輸送され
て輸送管４を経て分離装置６内に入り、空気と分離され
排出装置７により排出される。分離された空気は空気管
１０により防塵装置８を経て送風１９によって吸引され
る。
を閣外、貯留槽１より排出弁２を介して輸送物１１を輸
送管４内に投入する。輸送物は管内気流により輸送され
て輸送管４を経て分離装置６内に入り、空気と分離され
排出装置７により排出される。分離された空気は空気管
１０により防塵装置８を経て送風１９によって吸引され
る。
通常は以上の如き運転を行なうが、長時間の運転を行な
うと管内の一部に残留輸送物１２が堆積し、輸送管４を
閉塞する場合がある。この閉塞が生ずることを、経験的
な時間により推定するか、或いは輸送管路の圧損を検出
して閉塞が予想される危険値に達することにより検出す
る。上記の推定時開後又は閉塞が検出さ九たときに、点
検口５又は排出弁２を利用して装填体１３を輸送管４の
中に閉塞した残留輸送物１２より上流側に投入する。
うと管内の一部に残留輸送物１２が堆積し、輸送管４を
閉塞する場合がある。この閉塞が生ずることを、経験的
な時間により推定するか、或いは輸送管路の圧損を検出
して閉塞が予想される危険値に達することにより検出す
る。上記の推定時開後又は閉塞が検出さ九たときに、点
検口５又は排出弁２を利用して装填体１３を輸送管４の
中に閉塞した残留輸送物１２より上流側に投入する。
装填体１３は麻などの袋の中にスポンジ、布などの柔い
物を充填した袋状体を用いたり、ゴムボール状のものを
用いたりするが、何れも、輸送管４内の管路をほぼ充満
する１断面積を有するものが用いられる。
物を充填した袋状体を用いたり、ゴムボール状のものを
用いたりするが、何れも、輸送管４内の管路をほぼ充満
する１断面積を有するものが用いられる。
圧されるので、装填体１３は圧力差により下流側に移動
する。その際装填体１３は第２図に示す如くピストンの
如き作用をなし、残留輸送物１２を 。
する。その際装填体１３は第２図に示す如くピストンの
如き作用をなし、残留輸送物１２を 。
押して移動せしめる。装填体１３は各所に堆積している
輸送物を押し集め、管内の清掃作業を行ないながら分離
装置に達する分離装置６において輸送物と装填体１３と
は落下して排出装置より排出される。装填体１３は損傷
がひどくなければ再使用もできる。−回の清掃で不充分
であれば装填体１３の通過を何回か行なわしめる。
輸送物を押し集め、管内の清掃作業を行ないながら分離
装置に達する分離装置６において輸送物と装填体１３と
は落下して排出装置より排出される。装填体１３は損傷
がひどくなければ再使用もできる。−回の清掃で不充分
であれば装填体１３の通過を何回か行なわしめる。
本発明により、空気輸送装置の管路内に生じた閉塞の除
去を、簡単に、安全に、衛生的に、労力を要さず、作業
停止の時開も不要で作業能率を阻害することもなく行な
える空気輸送装置の閉塞防止方法を提供することができ
、実用上極めて大なる効果を奏する。
去を、簡単に、安全に、衛生的に、労力を要さず、作業
停止の時開も不要で作業能率を阻害することもなく行な
える空気輸送装置の閉塞防止方法を提供することができ
、実用上極めて大なる効果を奏する。
第１図は本願発明の実施例の７０−図、第２図はその一
部の拡大断面図である。 １・・貯留槽、２・・排出弁、３・・吸気弁、４・・輸
送管、５・・点検口、６・・分離装置、７・・排出装置
、８・・除塵装置、９・・送風機、１０・・空気管、１
１・・輸送物、１２・・残留輸送物、１３・・装填体。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 同 大成建設株式会社 代理人弁理士 千 １） 捻 回 丸 山 隆 夫
部の拡大断面図である。 １・・貯留槽、２・・排出弁、３・・吸気弁、４・・輸
送管、５・・点検口、６・・分離装置、７・・排出装置
、８・・除塵装置、９・・送風機、１０・・空気管、１
１・・輸送物、１２・・残留輸送物、１３・・装填体。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 同 大成建設株式会社 代理人弁理士 千 １） 捻 回 丸 山 隆 夫
Claims (1)
- １、輸送管路をほぼ充満する断面を有する装填体を、輸
送管路中の扱い物の異常堆積部の上流側に装填し、管内
圧力差により下流側に移動せしめて扱い物の異常堆積を
除去する′ことを特徴とする空気輸送装置の閉塞防止方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102583A JPS606522A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 空気輸送装置の閉塞防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102583A JPS606522A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 空気輸送装置の閉塞防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606522A true JPS606522A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14550483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11102583A Pending JPS606522A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 空気輸送装置の閉塞防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606522A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425341U (ja) * | 1977-07-19 | 1979-02-19 | ||
| JPS5642532A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-20 | Misaki Gyogu Kk | Production of lure for fishing cuttlefish |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11102583A patent/JPS606522A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425341U (ja) * | 1977-07-19 | 1979-02-19 | ||
| JPS5642532A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-20 | Misaki Gyogu Kk | Production of lure for fishing cuttlefish |
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