JPS606514A - パ−ツフイ−ダ用ボ−ル - Google Patents
パ−ツフイ−ダ用ボ−ルInfo
- Publication number
- JPS606514A JPS606514A JP58113396A JP11339683A JPS606514A JP S606514 A JPS606514 A JP S606514A JP 58113396 A JP58113396 A JP 58113396A JP 11339683 A JP11339683 A JP 11339683A JP S606514 A JPS606514 A JP S606514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- small
- circuit
- nut
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1414—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of at least the whole wall of the container
- B65G47/1421—Vibratory movement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は相似形で寸法が異る数種類の部品を寸法別に
仕分は後、それぞれ円周方間へ送出するパーツフィーダ
用ボールに1lNfル。
仕分は後、それぞれ円周方間へ送出するパーツフィーダ
用ボールに1lNfル。
−I+>に、パーツフィーダはイ11k円貨Ir状のボ
ールに上下振動と円周振動との合成振動とを与えて、ボ
ール内に装入した相似形で寸法が異る数種類の部品を寸
法別、に仕分は後、そわぞれ円周方間へ送出する機能を
備えている。しかし寸法的に仕分けた後それぞれ円周方
間へ送出するにあたり、同じ寸法の、715品でも表面
側と裏面口(1]の形状が少し異っている場合、たとえ
は常に裏向き姿勢に揃えて円滑に送出する必要があるも
、こわが揃っていないため流れ作業に支障をきたすこと
がある。また寸法別、たとえば大径部品、小tr部品の
仕分は区域に大径部品送出シュートと小fL部品送出シ
ュートを並設した場合、大径部品送出シュートへ小径部
品が混入して誤品組付けの原因となり易い。また大径部
品と小径部品とを同一1+’;」回路で送出する場合、
大枠、小径(11t、品がそれぞれランダムに並んで送
出さ、れることになり、両部品の送出個数が私〈なり、
次工程への供給計が少なくなる。このほか各送出シュー
ト近傍が混雑して円滑な送出に支障をきたし易い等の欠
点がある〇 この発明は上記にかんがみて、相4J jしで寸法が異
なる数種類の部品、たとえば大部品と小部品とが混入す
ることなく常に一定の姿勢で、それぞれ別位置の大径部
品送出シュート、小径部品送出シュートから円滑に送出
でき、かつ大径、小径部品の送出個数を増大できるパー
ツフィーダ用ホ′−ルを提供することを目的とする。
ールに上下振動と円周振動との合成振動とを与えて、ボ
ール内に装入した相似形で寸法が異る数種類の部品を寸
法別、に仕分は後、そわぞれ円周方間へ送出する機能を
備えている。しかし寸法的に仕分けた後それぞれ円周方
間へ送出するにあたり、同じ寸法の、715品でも表面
側と裏面口(1]の形状が少し異っている場合、たとえ
は常に裏向き姿勢に揃えて円滑に送出する必要があるも
、こわが揃っていないため流れ作業に支障をきたすこと
がある。また寸法別、たとえば大径部品、小tr部品の
仕分は区域に大径部品送出シュートと小fL部品送出シ
ュートを並設した場合、大径部品送出シュートへ小径部
品が混入して誤品組付けの原因となり易い。また大径部
品と小径部品とを同一1+’;」回路で送出する場合、
大枠、小径(11t、品がそれぞれランダムに並んで送
出さ、れることになり、両部品の送出個数が私〈なり、
次工程への供給計が少なくなる。このほか各送出シュー
ト近傍が混雑して円滑な送出に支障をきたし易い等の欠
点がある〇 この発明は上記にかんがみて、相4J jしで寸法が異
なる数種類の部品、たとえば大部品と小部品とが混入す
ることなく常に一定の姿勢で、それぞれ別位置の大径部
品送出シュート、小径部品送出シュートから円滑に送出
でき、かつ大径、小径部品の送出個数を増大できるパー
ツフィーダ用ホ′−ルを提供することを目的とする。
この発明の要旨は底面から内周I【11に沿って緩やか
な上り勾配の螺旋状周回路をイ1iIiえた円筒状容器
において、前記螺旋状周回路と前、1己内周面の上部終
端部位に配設した別位置の各部品送出路とを…1イ「3
I周而に沿って緩やかな上り勾配の個別的な各部品周回
路で接続L2かっ前記各部品送出路近傍とtitl記各
部品1−」回路とを下り勾配の個別的な各部品返戻路で
接続し、前記螺旋状周回路に姿勢規正部側および仕分は
部側を配設L 、 IItj記各部品周回路に各部品表
置選別区域を配設したパーソフー「−グ用ボールである
。
な上り勾配の螺旋状周回路をイ1iIiえた円筒状容器
において、前記螺旋状周回路と前、1己内周面の上部終
端部位に配設した別位置の各部品送出路とを…1イ「3
I周而に沿って緩やかな上り勾配の個別的な各部品周回
路で接続L2かっ前記各部品送出路近傍とtitl記各
部品1−」回路とを下り勾配の個別的な各部品返戻路で
接続し、前記螺旋状周回路に姿勢規正部側および仕分は
部側を配設L 、 IItj記各部品周回路に各部品表
置選別区域を配設したパーソフー「−グ用ボールである
。
以下・この発明に係るパーツフィーダ川ボールの実施例
を示す第1〜6図にもとづいて、その構成を説明する。
を示す第1〜6図にもとづいて、その構成を説明する。
すなわち、勇l、2図に示す/は有底円筒状容器であっ
て、/Aは底面、(好ましくは上げ原状底面) 、/B
は内周面である。−は底+ffi / Aから内周面/
Bに沿って緩やかな上り勾配に形成したやや広幅の螺旋
状周回路である(第3図参照)。2Aは螺旋状周回路2
の上方、所定位置の内周面/Bに固尉した姿勢規正部材
であって、たとえは第7、g図に示すように裏面側23
.33の四隅に突起2II、31Iが形成されている四
角形の大ナン)、2 /、小ナツト31が表向き姿勢(
@7図に示すように四角ナツト2/、31の表面9!2
2.32が土間き、4面(11!l、!J〜33が下回
きである姿勢)、実間き姿勢(第r図に示すように大ナ
ツト2/、小ナツト31の表面側、22.32が下回き
、裏面側23.33が土間きである姿勢)のときは通M
J幅能であり、横向き姿勢(第9図に示すように大ナツ
ト21.小ナツト3/の表面側22.3コまた番ま裏面
側J3.33が左向きまたは右同きである姿勢)のとき
は通過させず底面/Aへ落すため、大ナツ)J/の高さ
に応じて空間の高さが規定さねている。、2Bは姿勢規
正部材コAの配設位置(哨115図参照)の下流側に配
設した仕分は部材であって、緩やかな蝶旋状周回路、2
をゆっくりと登上してきた表向き姿勢および実間き姿勢
の大径部品である大ナットコlが内周側を、小径部品で
ある小ナツト3/が外周側(内周面/B側)をそねぞれ
通過きせるように仕分けている(第6図参照)。3は仕
分は部材2Bの下流側において螺旋状周回路2に接続し
て大ナツ)、2 /’i登止させるために内周面/Bに
沿って螺旋状に形成したやや狭幅の大部品周回路(第3
〜6図参照)・3Aは内周面/Bの上部終端部位に装設
した大部品送出路//近傍の大部品周回路3と下流側の
大部品周回路3とを接続させて大ナツ)2/’i惰降は
せるために緩やかな下り勾配に形成した大部品返戻周回
路(第3.6図参照)、3 B Get大部大部同周回
路3部品返戻周回路3Aとの大部品会流区域(第3図参
照)、3Cは大部品1td回路3の内周縁に複数個の切
欠き溝I、Tを刻設した大部品表裏選別区域(第5図参
照) 、−3Dは大部品周回路3を登上する大ナン)J
/中に混在している小ナツ)J/の排出口Hを穿設した
小部品排出区域である。≠は分離板、2B近傍の下流側
において螺旋状周回路−に接続させて小ナツト31を登
上させるために内周面/’Bに沿って螺旋状に形成した
やや狭幅の小部品周回路(第6図参照)、ダAは内周面
/Bの上部終端部位に装設した小部品送出路12近傍の
小rfts品周回路ヶと上流側の小部品周回路とを接続
さゼて小ナツト31を滑降させるために緩やかな下り勾
配に形成した小部品返戻周回路(第3〜6図参照4)、
9Bは小部品周回路lと小部品返戻周回路tAとの小部
品合流区域(第3図参照)、ダCは小部品周回路グの内
1告1縁に複数個の切欠き溝STを形成した小部品表@
選別区域(第1I図参照)である。jは螺旋状周回路2
に沿って内周面/Hに1設した小さなゴミ排出口(第5
.6図参照)であるが、これは内周面/Bの周縁下端に
穿設してもよい。乙、7はそれぞれ大部品合流区域3B
、小部品合流区域りB近傍の内周面/Bに固着した姿勢
規正板であって、大ナツト2/、小ナツト31の高さに
応じて規定されている(第3図参照)。f、9はそわぞ
れ大部品表裏選別区域3C,小部品表裏選別区域qC近
傍の内周面/Bに〜M整自在に取看した幅規正板であっ
て、大ナッ)、2/、小ナツ+37の幅に応じて上記切
欠き溝の底と幅規正板t、ワとの間の距離を規定してい
る(llIII、5図参照)。
て、/Aは底面、(好ましくは上げ原状底面) 、/B
は内周面である。−は底+ffi / Aから内周面/
Bに沿って緩やかな上り勾配に形成したやや広幅の螺旋
状周回路である(第3図参照)。2Aは螺旋状周回路2
の上方、所定位置の内周面/Bに固尉した姿勢規正部材
であって、たとえは第7、g図に示すように裏面側23
.33の四隅に突起2II、31Iが形成されている四
角形の大ナン)、2 /、小ナツト31が表向き姿勢(
@7図に示すように四角ナツト2/、31の表面9!2
2.32が土間き、4面(11!l、!J〜33が下回
きである姿勢)、実間き姿勢(第r図に示すように大ナ
ツト2/、小ナツト31の表面側、22.32が下回き
、裏面側23.33が土間きである姿勢)のときは通M
J幅能であり、横向き姿勢(第9図に示すように大ナツ
ト21.小ナツト3/の表面側22.3コまた番ま裏面
側J3.33が左向きまたは右同きである姿勢)のとき
は通過させず底面/Aへ落すため、大ナツ)J/の高さ
に応じて空間の高さが規定さねている。、2Bは姿勢規
正部材コAの配設位置(哨115図参照)の下流側に配
設した仕分は部材であって、緩やかな蝶旋状周回路、2
をゆっくりと登上してきた表向き姿勢および実間き姿勢
の大径部品である大ナットコlが内周側を、小径部品で
ある小ナツト3/が外周側(内周面/B側)をそねぞれ
通過きせるように仕分けている(第6図参照)。3は仕
分は部材2Bの下流側において螺旋状周回路2に接続し
て大ナツ)、2 /’i登止させるために内周面/Bに
沿って螺旋状に形成したやや狭幅の大部品周回路(第3
〜6図参照)・3Aは内周面/Bの上部終端部位に装設
した大部品送出路//近傍の大部品周回路3と下流側の
大部品周回路3とを接続させて大ナツ)2/’i惰降は
せるために緩やかな下り勾配に形成した大部品返戻周回
路(第3.6図参照)、3 B Get大部大部同周回
路3部品返戻周回路3Aとの大部品会流区域(第3図参
照)、3Cは大部品1td回路3の内周縁に複数個の切
欠き溝I、Tを刻設した大部品表裏選別区域(第5図参
照) 、−3Dは大部品周回路3を登上する大ナン)J
/中に混在している小ナツ)J/の排出口Hを穿設した
小部品排出区域である。≠は分離板、2B近傍の下流側
において螺旋状周回路−に接続させて小ナツト31を登
上させるために内周面/’Bに沿って螺旋状に形成した
やや狭幅の小部品周回路(第6図参照)、ダAは内周面
/Bの上部終端部位に装設した小部品送出路12近傍の
小rfts品周回路ヶと上流側の小部品周回路とを接続
さゼて小ナツト31を滑降させるために緩やかな下り勾
配に形成した小部品返戻周回路(第3〜6図参照4)、
9Bは小部品周回路lと小部品返戻周回路tAとの小部
品合流区域(第3図参照)、ダCは小部品周回路グの内
1告1縁に複数個の切欠き溝STを形成した小部品表@
選別区域(第1I図参照)である。jは螺旋状周回路2
に沿って内周面/Hに1設した小さなゴミ排出口(第5
.6図参照)であるが、これは内周面/Bの周縁下端に
穿設してもよい。乙、7はそれぞれ大部品合流区域3B
、小部品合流区域りB近傍の内周面/Bに固着した姿勢
規正板であって、大ナツト2/、小ナツト31の高さに
応じて規定されている(第3図参照)。f、9はそわぞ
れ大部品表裏選別区域3C,小部品表裏選別区域qC近
傍の内周面/Bに〜M整自在に取看した幅規正板であっ
て、大ナッ)、2/、小ナツ+37の幅に応じて上記切
欠き溝の底と幅規正板t、ワとの間の距離を規定してい
る(llIII、5図参照)。
/lは内周面/Bの上部終端部位の大部品周回路3に接
続する大部品送出路であって、大部品周回路3を壁上し
てきた大ナツト21を送出シュー)//Cへ誘導する當
婁零キt、案内板//A、送出シュー ) / / C
内を滑降する大ナツト21の向きを揃える整列板//B
、U字状または口字状横断面で下り勾配に形成した送出
シュー)//Cからなり、案内板llAは内周面/Bに
、整列板l/Bは送出シュー)/10の内側面に固着さ
オ]、送出シュー)/10は大部品周回路3へ接続され
ている(第2、を図参照)。12は内周面/Bの上部終
端部位の小部品送出路弘に接続する小部品送出路であっ
て、小部品周回路ダを登上してきた小ナツト31を送出
シュー)/、2Cへ誘導する案内板/、!A、送出シュ
ー)/、2C内を滑降する小ナツト31の向きをmjj
える整列板/2B、U字状またはロ字状横−1面で下り
勾配に形成した送出シュート12Cからなり、案内板/
2Aは内周面lBに、整列板/2Bは送出シュート12
Cの内側面に固着さね、送出シュート12Cは小部品周
回路qへ接続されている(第2、弘図参照)。
続する大部品送出路であって、大部品周回路3を壁上し
てきた大ナツト21を送出シュー)//Cへ誘導する當
婁零キt、案内板//A、送出シュー ) / / C
内を滑降する大ナツト21の向きを揃える整列板//B
、U字状または口字状横断面で下り勾配に形成した送出
シュー)//Cからなり、案内板llAは内周面/Bに
、整列板l/Bは送出シュー)/10の内側面に固着さ
オ]、送出シュー)/10は大部品周回路3へ接続され
ている(第2、を図参照)。12は内周面/Bの上部終
端部位の小部品送出路弘に接続する小部品送出路であっ
て、小部品周回路ダを登上してきた小ナツト31を送出
シュー)/、2Cへ誘導する案内板/、!A、送出シュ
ー)/、2C内を滑降する小ナツト31の向きをmjj
える整列板/2B、U字状またはロ字状横−1面で下り
勾配に形成した送出シュート12Cからなり、案内板/
2Aは内周面lBに、整列板/2Bは送出シュート12
Cの内側面に固着さね、送出シュート12Cは小部品周
回路qへ接続されている(第2、弘図参照)。
つき゛にこの発明に係るパーツフィーダ用ボールの作動
態様を説明する。すなわち、上下振動と円周振動との合
成振動を繰返している胸底円筒状容器/内へ、その上方
から相似ルで寸法が異なる大小2種類の部品として大ナ
ツ)、?/、小ナツト3/ (第7〜9図参照)が無雑
作に装入されてくるoしたがって、これらの大ナツト2
/、小ナツト31は遠心力を受りて徐々にj也面/Aの
外周方間へ移動し%入間き姿勢、異同き姿勢、何回き姿
勢とか2段重ね状態で、神々雑多な方向を向きながら底
部/Aから徐々にd旋状周回路2を壁上し始める(第3
図参照)。g旋状周++−+J路2を壁上中横同き姿勢
の大ナット2/、小ナツト3/CNX9図参照)とか、
2段重ね状態における上段部位の大ナットコ11小ナツ
)J/等は姿勢規正部材2Aにより底部/Aへ落され、
炭量き姿勢および裏向き姿勢の大ナツト2/1小ナツト
3/C第7、ざ図参照)は姿勢規正部材、2Aを通過し
て螺旋状周回路2を壁上していく(第t%S図参照)。
態様を説明する。すなわち、上下振動と円周振動との合
成振動を繰返している胸底円筒状容器/内へ、その上方
から相似ルで寸法が異なる大小2種類の部品として大ナ
ツ)、?/、小ナツト3/ (第7〜9図参照)が無雑
作に装入されてくるoしたがって、これらの大ナツト2
/、小ナツト31は遠心力を受りて徐々にj也面/Aの
外周方間へ移動し%入間き姿勢、異同き姿勢、何回き姿
勢とか2段重ね状態で、神々雑多な方向を向きながら底
部/Aから徐々にd旋状周回路2を壁上し始める(第3
図参照)。g旋状周++−+J路2を壁上中横同き姿勢
の大ナット2/、小ナツト3/CNX9図参照)とか、
2段重ね状態における上段部位の大ナットコ11小ナツ
)J/等は姿勢規正部材2Aにより底部/Aへ落され、
炭量き姿勢および裏向き姿勢の大ナツト2/1小ナツト
3/C第7、ざ図参照)は姿勢規正部材、2Aを通過し
て螺旋状周回路2を壁上していく(第t%S図参照)。
そしてこれらの大ナツト、21.小ナツト31は仕分は
部側コBによって螺旋状周回路コの内周側を大ナツト2
1が通過し、外周側(内周面/B側)を小ナツト31が
通過するように仕分けられろ。これにより大ナツ)2/
は大部品周回路3を、小ナツ)J/は小部品周回路ヶを
それぞれ下流側に回って壁上していく(第6図参照)。
部側コBによって螺旋状周回路コの内周側を大ナツト2
1が通過し、外周側(内周面/B側)を小ナツト31が
通過するように仕分けられろ。これにより大ナツ)2/
は大部品周回路3を、小ナツ)J/は小部品周回路ヶを
それぞれ下流側に回って壁上していく(第6図参照)。
そして一方の大部品周回路3を壁上し始めた大ナツ)2
/は大部品合流区域3B’l(へて大部品表裏選別区域
3Cへ壁上する(第3〜S図参照)。
/は大部品合流区域3B’l(へて大部品表裏選別区域
3Cへ壁上する(第3〜S図参照)。
この大ナツト、2/のうち、炭量き姿勢の大ナツトコン
の突起21Iはすべて下方側にある(第7図参照)から
、この突起2≠のうち1つが切欠きfMLTに引掛ると
有底円筒状容器lの中心側に傾いて自重により底部/A
へ落下する。これに対して裏向き姿勢の大ナツト21の
突起2ダはすべて上方側にある(第g図参照)から切欠
き溝LTに引掛ることなくさらに下流側へ壁上する。つ
ぎに裏向き姿勢である大ナツト21が徐々に小部品排出
区域3Dを通過しようとするとき、大ナツト、2/中に
混入していた小ナツト31は小部品排出口Hから下方の
螺旋状周回路Jまたは底部/Aへ落下する(第5図参照
)。こうして小部品排出区域3Dを通過して下流側に壁
上する四角ナツト21はすべて裏向き姿勢に揃っている
ため、大部品送出路/lの案内板//AS整列板//B
fへて送出シュー)//C内を滑降して次工程へ円滑に
供給される(第2.6図参照)。
の突起21Iはすべて下方側にある(第7図参照)から
、この突起2≠のうち1つが切欠きfMLTに引掛ると
有底円筒状容器lの中心側に傾いて自重により底部/A
へ落下する。これに対して裏向き姿勢の大ナツト21の
突起2ダはすべて上方側にある(第g図参照)から切欠
き溝LTに引掛ることなくさらに下流側へ壁上する。つ
ぎに裏向き姿勢である大ナツト21が徐々に小部品排出
区域3Dを通過しようとするとき、大ナツト、2/中に
混入していた小ナツト31は小部品排出口Hから下方の
螺旋状周回路Jまたは底部/Aへ落下する(第5図参照
)。こうして小部品排出区域3Dを通過して下流側に壁
上する四角ナツト21はすべて裏向き姿勢に揃っている
ため、大部品送出路/lの案内板//AS整列板//B
fへて送出シュー)//C内を滑降して次工程へ円滑に
供給される(第2.6図参照)。
このとき、過剰の大ナツト2/は大部品返戻周回路JA
vI−滑降して大部品合流区域3Bに到達して、徐々に
大部品周回路3t−登上中の大ナツト21と合流して再
び下流側に向って壁上する(第3.6図参照)。
vI−滑降して大部品合流区域3Bに到達して、徐々に
大部品周回路3t−登上中の大ナツト21と合流して再
び下流側に向って壁上する(第3.6図参照)。
他方の小部品周回路!’&登上壁上めた小ナット31は
小部品合流区域tBを通過後、高さ規正板7により横同
き姿勢の小ナツト3/(第9図参照)、小ナツト中に混
入している大ナツト、2/等は底面lAへ落下され、表
向き姿勢および裏向き姿勢の小ナツト31のみが小部品
周回路1It−へて小部品表裏選別区域IICへ壁上す
る(第3、を同容W:J)。この小ナツ)J/のうち、
表向き姿勢の小ナツト31の突起31Iはすべて下方側
にある(杭7図参照)から、この突起3’lのうち1つ
が切欠き溝STに引掛ると有底円筒状容器lの中心側へ
傾いて自重により底部/Aへ落下する。これに対して裏
向き姿勢の小ナツ)J/の突起31はすべて上方側にあ
る(第g同容#)から切欠き溝STに引掛ることなくさ
らに下流側へ壁上していく。
小部品合流区域tBを通過後、高さ規正板7により横同
き姿勢の小ナツト3/(第9図参照)、小ナツト中に混
入している大ナツト、2/等は底面lAへ落下され、表
向き姿勢および裏向き姿勢の小ナツト31のみが小部品
周回路1It−へて小部品表裏選別区域IICへ壁上す
る(第3、を同容W:J)。この小ナツ)J/のうち、
表向き姿勢の小ナツト31の突起31Iはすべて下方側
にある(杭7図参照)から、この突起3’lのうち1つ
が切欠き溝STに引掛ると有底円筒状容器lの中心側へ
傾いて自重により底部/Aへ落下する。これに対して裏
向き姿勢の小ナツ)J/の突起31はすべて上方側にあ
る(第g同容#)から切欠き溝STに引掛ることなくさ
らに下流側へ壁上していく。
こうして小部品表裏選別区域IICを通過した小ナツト
31はすべて裏向き姿勢に揃っているため、小部品送出
路llの案内板7.2A、整列板/2Bを′へて送出シ
ュー)/、IC!内を滑降して次工程へ円滑に供給され
る(@1図参照)。このとき過剰の小ナツト31は小部
品返戻周回路lIAを滑降して小部品合流区域tBに到
達して、徐々に小部品周回路lIヲ登壁上の小ナツ)J
/と合流して再び下流側に同って壁上する(第3〜6図
参照)。
31はすべて裏向き姿勢に揃っているため、小部品送出
路llの案内板7.2A、整列板/2Bを′へて送出シ
ュー)/、IC!内を滑降して次工程へ円滑に供給され
る(@1図参照)。このとき過剰の小ナツト31は小部
品返戻周回路lIAを滑降して小部品合流区域tBに到
達して、徐々に小部品周回路lIヲ登壁上の小ナツ)J
/と合流して再び下流側に同って壁上する(第3〜6図
参照)。
以上のとち・す、この発明に係るパーツツイータ。
用5−A′によね・は・柚々剥軽多な方Iμmに1μj
つて緩やかに壁上する大小2種の部品をすべ一定の姿勢
GこΔ 揃えるとともに、大部品はすべて大部品周回路をへて大
部品送出路から、小部品は小8く同周回路をへて小部品
送出路からそわそれ円滑に次工程へ供給される。また過
剰の部品は各部品返戻周回路から各部品周回路へ返戻さ
れるため、従来のノぐ−ソフイーダ用ボールにくらぺて
選別粘度が同上し、大径に、小径部品返戻周回路により
大径部品、、d’s径部品とも送出飯が大幅に増大し、
流れ作業に支障を与えず、″I膜品組付けが解消しζ・
、円滑Q送出がijJ能になる等−・幾多の効果を奏す
る。
つて緩やかに壁上する大小2種の部品をすべ一定の姿勢
GこΔ 揃えるとともに、大部品はすべて大部品周回路をへて大
部品送出路から、小部品は小8く同周回路をへて小部品
送出路からそわそれ円滑に次工程へ供給される。また過
剰の部品は各部品返戻周回路から各部品周回路へ返戻さ
れるため、従来のノぐ−ソフイーダ用ボールにくらぺて
選別粘度が同上し、大径に、小径部品返戻周回路により
大径部品、、d’s径部品とも送出飯が大幅に増大し、
流れ作業に支障を与えず、″I膜品組付けが解消しζ・
、円滑Q送出がijJ能になる等−・幾多の効果を奏す
る。
図はこの発明の実1通例を示し、第1図は斜視図、第2
図は平面図、第3.1%jおよび6図番まそれぞれ第2
図に示すイ、口、ノ\および二矢印方向の拡大斜視図、
第7、ざおよび9図は大小2種の部品の移送姿勢を示す
拡大斜視図である。 l・・・有底内筒状容器、/A・・・底面、/B・・・
内周面、2・・・螺旋状周回路、2A・・・姿勢規正部
材、2B・・・仕分は部材、3、l・・・各部品周回路
(3・・・大ffl’r同周回銘、≠・・・小部品周回
路) 、3A、IIAo、。 各部品返戻周回路(JA・・・大部品返戻周回路、≠A
・・・小部品返戻周回路)、3C,110・・・各部品
表裏選別区域(3c・・・大部品表裏選別区域、lIC
・・・小部品表裏選別区域) 、ll、/コ・・・各部
品送出路(ll・・・大部品送出路、1.2小部品送出
路)。 特許出願人 矢嶋工業株式会社 70 s 1 図 jl’2rIjJ 第3図
図は平面図、第3.1%jおよび6図番まそれぞれ第2
図に示すイ、口、ノ\および二矢印方向の拡大斜視図、
第7、ざおよび9図は大小2種の部品の移送姿勢を示す
拡大斜視図である。 l・・・有底内筒状容器、/A・・・底面、/B・・・
内周面、2・・・螺旋状周回路、2A・・・姿勢規正部
材、2B・・・仕分は部材、3、l・・・各部品周回路
(3・・・大ffl’r同周回銘、≠・・・小部品周回
路) 、3A、IIAo、。 各部品返戻周回路(JA・・・大部品返戻周回路、≠A
・・・小部品返戻周回路)、3C,110・・・各部品
表裏選別区域(3c・・・大部品表裏選別区域、lIC
・・・小部品表裏選別区域) 、ll、/コ・・・各部
品送出路(ll・・・大部品送出路、1.2小部品送出
路)。 特許出願人 矢嶋工業株式会社 70 s 1 図 jl’2rIjJ 第3図
Claims (1)
- 底面から内周面に沿って緩やかな上り勾配の螺旋状周回
路を備えた有底Pj筒状容器において、前記螺旋状周回
路と前記内周面の上部終端部位に配設した別位置の各部
品送出路とを前記内周面に沿って緩やかな上り勾配の個
別的な各部品周回路で接続し、hつ前記各部品送出路近
傍と前記各部品周回路とを一トリ勾配の個別的な各部品
返戻路で接続し・前記螺旋状周回路に姿勢規正部材およ
び仕分は部材を配設し、前記各部品周回路に各部品表裏
選別区域を配設したことを特徴とするパーツフィーダ用
ボール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113396A JPS606514A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | パ−ツフイ−ダ用ボ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113396A JPS606514A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | パ−ツフイ−ダ用ボ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606514A true JPS606514A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14611237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113396A Pending JPS606514A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | パ−ツフイ−ダ用ボ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606514A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0664164A2 (en) * | 1994-01-24 | 1995-07-26 | Bristol-Myers Squibb Company | Separating device for discriminating between defective and nondefective articles |
EP1138619A1 (en) * | 1999-10-11 | 2001-10-04 | Yoshitaka Aoyama | Method and device for part transportation |
KR100758313B1 (ko) | 2006-05-11 | 2007-09-14 | (주) 신형엔지니어링 | 진동피더를 이용한 스파이어럴 스프링 정렬 공급방법 및그에 의한 진동피더 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP58113396A patent/JPS606514A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0664164A2 (en) * | 1994-01-24 | 1995-07-26 | Bristol-Myers Squibb Company | Separating device for discriminating between defective and nondefective articles |
EP1138619A1 (en) * | 1999-10-11 | 2001-10-04 | Yoshitaka Aoyama | Method and device for part transportation |
EP1138619A4 (en) * | 1999-10-11 | 2005-10-12 | Yoshitaka Aoyama | METHOD AND DEVICE FOR TRANSPORTING WORKPIECES |
KR100758313B1 (ko) | 2006-05-11 | 2007-09-14 | (주) 신형엔지니어링 | 진동피더를 이용한 스파이어럴 스프링 정렬 공급방법 및그에 의한 진동피더 |
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