JPS6065129A - 繊維の検知装置 - Google Patents
繊維の検知装置Info
- Publication number
- JPS6065129A JPS6065129A JP17287583A JP17287583A JPS6065129A JP S6065129 A JPS6065129 A JP S6065129A JP 17287583 A JP17287583 A JP 17287583A JP 17287583 A JP17287583 A JP 17287583A JP S6065129 A JPS6065129 A JP S6065129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- working rod
- switch
- fibers
- caught
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000009987 spinning Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/16—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
- D01H13/1691—Thread breakage detector means associated with pneumatic cleaning devices, e.g. suction of broken end of yarn
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダクト内を空気が常にほぼ一定速度で流れる
ようにし、該ダクトの空気流中に繊維が存在する場合に
、その繊維の存在を検知する装置に関する。
ようにし、該ダクトの空気流中に繊維が存在する場合に
、その繊維の存在を検知する装置に関する。
本発明のll1mの検知装置をその一実施例を示した第
1図、第2図によって説明する。
1図、第2図によって説明する。
図において1はたとえば精紡機に取付けた二ウマヒルダ
クトであって、下流のフィルターボックス2の下方に設
けたブロアー3の吸引によって該ダクト 1内を空気が
常にほぼ一定の適当速瓜で矢印方向に流れる。
クトであって、下流のフィルターボックス2の下方に設
けたブロアー3の吸引によって該ダクト 1内を空気が
常にほぼ一定の適当速瓜で矢印方向に流れる。
該ダクト1に作用棒4を、その先端5はダクト内に位置
づるようにし、かつ該作用棒4は回動軸6を中心に回動
可能の構造にして設ける。
づるようにし、かつ該作用棒4は回動軸6を中心に回動
可能の構造にして設ける。
該作用棒の前稜線は偏平であることが好ましく、該前側
稜が偏平であれば空気流の衝突力を低減させることがで
き、かつ繊維がひっかかりやすい。該作用棒4の他端7
に係合させてスプリング付スイッチ8を設【Jる。該作
用棒4と該スプリング付スイッチ8の関係は、該ダクト
内に繊維が存在せず、ただ空気流のみが該作用棒4に衝
突するだけの場合はスイッチ8は作動されないが、空気
流中に繊維が存在し、そのtmlIttが作用棒4にひ
っかかりながら空気流によってひっばられる場合は、該
作用棒4はスイッチ8に内蔵させたスプリングに抗して
大きく回動し、スイッチ8を作動さゼ、回路9を閏の状
態にJるようにあらかじめ調節されている。
稜が偏平であれば空気流の衝突力を低減させることがで
き、かつ繊維がひっかかりやすい。該作用棒4の他端7
に係合させてスプリング付スイッチ8を設【Jる。該作
用棒4と該スプリング付スイッチ8の関係は、該ダクト
内に繊維が存在せず、ただ空気流のみが該作用棒4に衝
突するだけの場合はスイッチ8は作動されないが、空気
流中に繊維が存在し、そのtmlIttが作用棒4にひ
っかかりながら空気流によってひっばられる場合は、該
作用棒4はスイッチ8に内蔵させたスプリングに抗して
大きく回動し、スイッチ8を作動さゼ、回路9を閏の状
態にJるようにあらかじめ調節されている。
第1図はダクト 1内に繊維が存在せず、従って作用棒
4はほとんど回動されず、スイッチ8は作動されず、回
路9はU■である状態を示し、作用棒4が水平線となづ
一角θは90°程度である。
4はほとんど回動されず、スイッチ8は作動されず、回
路9はU■である状態を示し、作用棒4が水平線となづ
一角θは90°程度である。
第2図はダク]〜 1内に繊維が流れ、従って繊維10
が作用棒4にひっかかり、該ひっかかり繊維10は空気
流によって矢印方向にひっばられ、従って作用棒4は大
きく回動され、スイッチ8が作動され、回路9が閏であ
る瞬間を示し、作用棒4が水平線となず角θは70°程
度である。回路9が閉状態になれば電気的に信号手段を
作動させることができ、図においてはランプ11が点燈
される。第2図に示すひっかかり@紺10は空気流に吹
かれて作用棒の前稜線に沿って先端5まで移動され先端
5を廻って脱がれ、従って後に新らたなひっかかり繊維
が生じない場合は自動的に第1図の状態に復元されるが
、作用棒4は復元されてもランプ11はリリーズスイッ
チ12が押されるまでは点燈された状態で持続されるよ
うにすることができる。この場合たとえば精紡機におい
て台伺工が糸つきをし、従って繊維がダクI−内に供給
される原因がなくなった時点において復元スイッチ12
を押してランプ11を消し、またいつでも繊維が作用棒
にひっかかればランプが点燈する状態にもどすことがで
きる。
が作用棒4にひっかかり、該ひっかかり繊維10は空気
流によって矢印方向にひっばられ、従って作用棒4は大
きく回動され、スイッチ8が作動され、回路9が閏であ
る瞬間を示し、作用棒4が水平線となず角θは70°程
度である。回路9が閉状態になれば電気的に信号手段を
作動させることができ、図においてはランプ11が点燈
される。第2図に示すひっかかり@紺10は空気流に吹
かれて作用棒の前稜線に沿って先端5まで移動され先端
5を廻って脱がれ、従って後に新らたなひっかかり繊維
が生じない場合は自動的に第1図の状態に復元されるが
、作用棒4は復元されてもランプ11はリリーズスイッ
チ12が押されるまでは点燈された状態で持続されるよ
うにすることができる。この場合たとえば精紡機におい
て台伺工が糸つきをし、従って繊維がダクI−内に供給
される原因がなくなった時点において復元スイッチ12
を押してランプ11を消し、またいつでも繊維が作用棒
にひっかかればランプが点燈する状態にもどすことがで
きる。
本発明の繊維の検知装置は、たとえば糸切数が1000
鍾1時間当り20本ないしそれ以下である精紡機のニウ
マヒルダクトのフィルターボックスの近くに糸切れ検知
用として取付けて精紡機の片側の鍾群単位の糸切れ検知
ができて有効である。刀なりら台伺Tは従来の自分の受
持台を巡回覆る作業を改め、大1]に手間を軽減させる
ことができ、かつ糸切れがあれば見落しをすることなく
直ちに糸つきをすることができるから糸切れした錘が糸
切れした状態のままでいつまでも糸つぎされずにいるこ
とがなくなる。
鍾1時間当り20本ないしそれ以下である精紡機のニウ
マヒルダクトのフィルターボックスの近くに糸切れ検知
用として取付けて精紡機の片側の鍾群単位の糸切れ検知
ができて有効である。刀なりら台伺Tは従来の自分の受
持台を巡回覆る作業を改め、大1]に手間を軽減させる
ことができ、かつ糸切れがあれば見落しをすることなく
直ちに糸つきをすることができるから糸切れした錘が糸
切れした状態のままでいつまでも糸つぎされずにいるこ
とがなくなる。
第1図、第2図はいずれも本発明の繊維の検知装置の説
明図で、第1図はダク1へ内に繊維が存在しない場合、
第2図はダクト内に繊維が存在し繊維が作用棒にひっか
かりスイッチが作動される瞬間を示づ−0 1はダクト、2はフィルターボックス、 3はブロアー
、4は作用棒、5は作用棒先端、6は回動軸、7は作用
棒他端、8はスプリング付スイッチ、9は回路、10は
作用棒にひっかかった1、l III、11はランプ、
12はリリーズスイッチ。 特許出願人 東邦し−ヨン株式会社 代理人弁理士 大 越 善 彦 5−
明図で、第1図はダク1へ内に繊維が存在しない場合、
第2図はダクト内に繊維が存在し繊維が作用棒にひっか
かりスイッチが作動される瞬間を示づ−0 1はダクト、2はフィルターボックス、 3はブロアー
、4は作用棒、5は作用棒先端、6は回動軸、7は作用
棒他端、8はスプリング付スイッチ、9は回路、10は
作用棒にひっかかった1、l III、11はランプ、
12はリリーズスイッチ。 特許出願人 東邦し−ヨン株式会社 代理人弁理士 大 越 善 彦 5−
Claims (1)
- 空気が流れるダクト 1に作用棒4をイの先端5が該ダ
クト内に位置し、かつ回動可能にして設け、該作用棒に
繊維がひっかかることによって生じる大きな回動によっ
て作動するようにしてスプリング付スイッチ8を設は該
スイッチによって作動する信号手段11を設置づてなる
繊維の検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17287583A JPS6065129A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 繊維の検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17287583A JPS6065129A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 繊維の検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065129A true JPS6065129A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15949922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17287583A Pending JPS6065129A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 繊維の検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102888684A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-23 | 江南大学 | 一种基于光电传感器的细纱断头检测装置 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17287583A patent/JPS6065129A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102888684A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-23 | 江南大学 | 一种基于光电传感器的细纱断头检测装置 |
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