JPS6065056A - ポリブレンド - Google Patents

ポリブレンド

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JPS6065056A
JPS6065056A JP17253084A JP17253084A JPS6065056A JP S6065056 A JPS6065056 A JP S6065056A JP 17253084 A JP17253084 A JP 17253084A JP 17253084 A JP17253084 A JP 17253084A JP S6065056 A JPS6065056 A JP S6065056A
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JP
Japan
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polymer
monomer
rubber
polyblend
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JP17253084A
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English (en)
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ウイリアム・ジエイコブ・ジヨーンズ
ダニエル・ルイ・デユフール
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Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L55/00Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
    • C08L55/02ABS [Acrylonitrile-Butadiene-Styrene] polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L25/00Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L25/02Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
    • C08L25/04Homopolymers or copolymers of styrene
    • C08L25/08Copolymers of styrene
    • C08L25/14Copolymers of styrene with unsaturated esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L35/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a carboxyl radical, and containing at least one other carboxyl radical in the molecule, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L35/06Copolymers with vinyl aromatic monomers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L51/00Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L51/04Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L69/00Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明はポリブレンド、↓シ詳細にはスチレン−無水マ
レイン酸(SMA )重合体、アクリロニトリル/ブタ
ジェン/スチレン(ABS)重合体およびポリカーボネ
ート(PC)のポリブレンドに関し、前記のある種の熱
可塑性コポリエーテルエステルはSMA重合体およびそ
れらとABSおよびPCとのブレンドに改善された衝撃
性を付与しうる。
不明細書に記載のタイプのSMA重合体およびSMA重
合体とABS重合体およびPCとのブレンドは成形コン
パウンドおよび押出コンパウンドとして有用である。あ
る種の最終用途適用にはSMA重合体およびABSおよ
びPCとそれらとのブレンドによって得られるものより
大なる衝撃強度が要求される。そのような適用の例とし
ては自II−山車のダツシュボードおよび別器パネル、
電気製品ハウジングおよび種々の使用のためのより小型
の成形品があげられる。成形品のその他の性質例えばビ
カー軟化温度および引張強度は有用な範囲内に保持され
るべきである。
本発明はSMA重合体、およびそれらとABSおよびP
Cとのブレンドの衝撃性をより低いPC量を使用するこ
とによシ改良するとともにその他の物理的性質を有用な
範囲に保持する方法を提供する。
SMAおよびABSタイプの重合体のポリブレンドは米
国特許第4,19ス376@および同第4.5L35,
869明細明細書に記載されている。SMA、 AB8
およびpcとのポリブレンドは米国特許第4,218,
544号および同第4,66ス610号各明細書に記載
されている。SMA−アクリロニトリル、AB8および
PCとのポリブレンドは米国特許第4,205,140
号明細書に記載されている。SMAタイプ重合体と芳香
族ポリエステルとのブレンドは米国特許第4.126,
602号明細書に記載されている。コポリエーテルエス
テルエラストマーは米国特許第3.023,192号、
同第5,651,014号、同第3,766.146号
、同第3,775,573号、同第3,784,520
号および同第3,891,604芳容明細書に記載され
ている。
本発明は、下記成分 (4)熱可塑性コボリエーテルエステルエ2ストマー1
〜30重量%、 (ト)) ビニル芳香族単量体(例えばスチレ/)と、
無水不飽和ジカルボ7敗単量体(例えば無水マレイン酸
)と、場合により好ましくは01〜C3アクリレートお
よびメタクリレートおよび不飽和ニトリルよりなる群か
ら選ばれたターモノマーとの重合体5〜70重量%(こ
の際前記重合体中の単量体の重量相対量がビニル芳香族
単量体50〜85%、無水ジカルボン酸15〜35%お
よびターモノマー〇〜20%であり、そして単量体が0
℃以下のガラス転移温度を有するゴム0〜25重量%の
存在下に重合されている)、(C) メチルメタクリレ
ートおよびアクリロニトリルよりなる群から選ばれた単
量体20〜40M量部とビニル芳香族単量体80〜60
重問部とのグラフト重合体を含むグラフト重合体組成物
5〜70重量%(この際前記重合体は0℃以下のガラス
転移温度を有するサブストレートゴムにグラフトされて
おり、また前記単m:体は前記サブストレートゴムの存
在下に重合されそして該ゴムにグラフトされておシ且つ
前記ゴムのエン饅は前記組成物のM量基準で5〜60重
量−の範囲にある)、および (6) ポリカーボネート5〜70重量%全包含するポ
リブレンドt−提供する。前記の成分(4)、(ト))
、(C)および(DJの重量−はポリブレンド中の成分
(ト)、] (C>および(2)の合計量に基づくもの
である。
不発明を実施する際の取分翰として使用するに適当な熱
可塑性コポリエーテルエステルエラストマーは以下のよ
うに定義される。不明細書に使用される場合の「熱可塑
性コポリエーテル゛ エステルエラストマー」の用語は
、約50〜約80重量−の、二官能性ポリエーテルグリ
コールとジカルボン酸から導かれた反復線状エーテルエ
ステル(ji&質)セグメントおよび約70〜約20重
]t%の有機ジオールおよび芳香族ジカルボン酸から導
かれた反復線状エステル(硬質)セグメントを包含する
セグメント重合体を意味している。約350〜約600
0の数平均分子耽ヲ有するポリエーテルグリコールが適
当であり、約800〜4000の分子量全行するポリエ
ーテルグリコールがより好ましい。芳香族エステル硬質
セグメントは繊維形成分子量範囲において150℃以上
好ましくは約200℃以上の融点全行する繊維形成ポリ
エステル反復単位、例えばポリエチレンテレフタレート
およびポリテトラメチレンテレフタレート’t−iわし
ている。そのようなセグメント熱可塑性コポリエーテル
エステルエラストマーの製造、組成物および性質に関す
るその他の詳細に関しては米国特許第3,023,19
2号、同第3,651,014号、同第3,766.1
46号、同第5.775,573号、同第3,784,
520号および同第3.891,604号各明細書金参
照されたい。テレフタル酸、ポリテトラメチレンエーテ
ルグリコールおよび1,4−ブタンジオールから誘導さ
れた適当なセグメント熱可塑性コポリエーテルエステル
エラストマーは「ハイトレル■」ニジストマーの商品名
でデュポン社から購入することができる。
「ハイトレル■」エラストマーに関するその他の情報は
「New Commercial Polymers、
 1969−1975」第85〜89頁(ゴートン&ブ
リーチサイエンス社版)および[Amer、 Chem
、 Sac、 −Advancea in Chemi
stry 5eries J A 129 (1973
)第39〜59頁に記載されている。
前記処方の成分(6)は好ましくはスチレン−無水マレ
イン酸重合体である。スチレンは全部または一部を他の
ビニル芳香族単量体例えばα−メチルスチレン、クロロ
スチレン、ブロモスチレン、p−メチルスチレンおよび
ビニルトルエンで置き換えることができる。同様に無水
マレイン酸は全部または一部を他の無水不飽オロジカル
ホン酸、例えばイタコン酸、アコニア+−2tたはシト
ラコン酸で置き換えることができる。
成分(B)は場合によルターモノマー例え[Ct〜c5
アルキルアクリレートまたはメタクリレート、アクリロ
ニトリルまたはメタクリレートリルを含有している。存
在させる場合の好ましいターモノマーはメチルメタクリ
レートである。
使用される単量体の比率は好ましくは15〜35重量%
の無水物含量および5〜15重量%のメチルメタクリレ
ート含tt与え、そして残余のものはスチレンである。
成分(C)は典型的にを工ABSまたは1ABSタイプ
の重合体である。すなわち、スチレンおよびアクリロニ
トリル、メチルメタクリレート、メチルアクリレートま
たはこれら単量体の混合物でグラフト化させたジエンゴ
ムサブストレートである◎しかしゴムt′!、慣用のポ
リブタジェンまたはブタジェン/スチレン共重合体であ
る必要はない。その理由は0℃以下のガラス転移温度を
有する任意のゴムを使用しうるからである。そのような
ゴムとしてはEPDMゴム、ポリベンテナマー、ポリイ
ソプレン、ポリクロロプレン、ポリアクリレートゴムそ
の他があげられる。スチレンは全部または一部を他のス
チレン単量体例えば前記成分の)に関して記載されてい
るもので置き換えることができる。アクリロニトリルは
全部または一部全メタクリロニトリルで置き換えること
ができる。
成分の)は射出成形または押出成形に適当なポリカーボ
ネート樹脂である。そのようなポリカーボネートは当該
技術では周知であシそして市場的に入手可能である。そ
のような種々のポリカーボネートまたはポリカーボネー
トブレンドが米国特許第3,649,712号、同第4
259.582号、同第3,742,088号、同第3
,056,056号および同第5.028,565号各
明細書に開示されている。
前記成分に加えて本発明のポリブレンドは有利にはその
他の添加剤例えば可塑剤、抗酸化剤、安定剤、難燃剤、
繊維、鉱物繊維、染料、顔料その他を含有し5る。
ポリブレンドの成分は任意の便利な方法で一緒にブレン
ドさせることができる。しかし通常はそれらを押出ブレ
ンドまたは例えばパンベリーミキサーのような強カブレ
ンダー中で配合させる。約30重量−以上の成分の)が
使用される場合には押出ブレンドの使用が好ましい。
成分@ンおよび(C) ’t−−緒に米国特許第4,3
05,869号および同第4,194376号各EjA
測置記載の処方によル生成させ、次いで成分(4)とブ
レンドさせることかできる。
本発明はここに以下の実施例に関して記載するがこれら
は説明の目的のみのものであシ、本発明の範囲に何ら限
定を加えることを意味するものではない。以下に記載の
成分を多くの異なった比率でブレンドさせそしてその腫
々の性質をテストする。
第1〜7図は表1およびMからのデータのプロットであ
る。第1.2および6図はポリブレンド中のPC濃度に
対するアイゾツトのプロットであって、これはTCPE
 ′feポリブレンドへ添加することにより一層低いp
c濃度でアイゾツトが改善されることを示す。第4〜7
図はポリブレンド中のPC濃度に対するIDIのプロッ
トであって、これはTCPE ’iポリブレンドに添加
することによシ一層低いPCa度でIDIが改善される
ことを示す。
使用成分 ABS−1−ポリブタジェンの存在下に70=30の重
量比でスチレンとアクリロニトリルをグラフト乳化重合
させることにょシ製造される。
ABS−1は40!:i:%のポリブタジェンを含有し
ている。このスチレン/アクリロニトリルグラフト重合
体中の遊離8ANの重量平均分子量は、ASTM−D−
3536−76変形法を用いるゲル透過クロマトグラフ
ィー(GPC)にょシ測定して200.ODD〜400
,000の範囲内にある。なお、前記ASTM法は公称
排除限界5ooAユニツ)、1.[100Aユニツト、
10.00OA!ニツトおよびioo、oooAユ=:
yトを有するミクロメチ2ゲル(ウォーターズ社製)バ
ッキングの一連の4つのカラムを使用する点で変形され
ている。検出器は254 nmの波長にセットされた紫
外線検出器である。テスト試料はナト2ヒドロフラン中
に0.25重量%屯合体濃度に調製される。試料射出サ
イズは0.2 mであシそして常温で2づ7分の流速が
使用される。
グラフト化ポリプタジエ′ンは「Br1tishChe
rnical EngineeringJ第9巻第74
2〜744頁(1964)に発表された方法によシ遠心
光沈降計(CPSM)によ多重量平均粒子サイズ直径と
して測定して0.1〜0.25μmの範囲の平均粒子サ
イズを有している。モデル3000粒子サイズアナライ
ザー(マーチン・スイーツ社製)が使用される。
ABS−2−ポリブタジェンの存在下に72:2εの重
量比のスチレンとアクリロニトリルをグラフト懸濁重合
させることによシ製造される。ABS−2は14ffi
fZ%のポリブタジェンを含有する。
GPCに1勺測定されたスチレン/アクリロニトリルグ
ラフト重合体中の遊離SANの重量平均分子量は70.
ODD〜i、oo、oooの範囲にあり、そしてグラフ
ト化ポリブタジエンハ0.6〜1.6μm範囲の平均粒
子サイズを有している・ S/MA−スチレンと無水マレイン酸の単量体混合物を
重合させて前記単量体が重量比7o:30である組成物
を生成させることにより與造された共重合体である。
8/MA/MM−スチレン、無水マレイン酸およびメチ
ルメタクリレートの単量体混合物全重合させて前記単量
体がそれぞれ72:22:6の重量比にある組成物を生
成させることにより製造されたターポリマーでアル。
TCPE−1−デュポン社よシ[ハ・「トレル■555
6J の商品名で入手可能な短鎖ジオールテレフタレー
トと長鎖ポリエーテルジオールテレフタレートのプ目ツ
ク共重合体である熱可塑性コホリエーテルエステルエラ
ストマー。約60重ik%のポリブチレンテレフタレー
ト硬質セグメントと約40重−jt%のポリテトラメチ
レンエ−チルテレフタレート軟質セグメントを包含する
この物質は約55Dのデュロメーター硬度(ASTM−
D−2240)、211℃の融点(ASTM−D−21
17)、180℃のビカー軟化点(ASTM−D−15
25)および207メガパスカル(MPa)の曲げ弾性
率(AS’rlA−D−79o ) f:、有している
T CPE −2−7’ユボン社よシ「ハイトレル■4
056」の商品名で入手可能な短鎖ジオールテレフタレ
ートと長鎖ポリエーテルジオールテレフタレートのブロ
ック共重合体である熱可塑性コホリエーテルエステルエ
2ストマー。TCPE−2はTCPF71よシ軟質であ
シ且っよシ低い曲げ弾性率を有している。約42重量%
のポリブチレンテレフタレート硬質セグメントと約58
重i%のポリテトラメチレンエーテルテレフタレート軟
質セグメントを包含する「ハイトレル■4056Jは約
92A/40D ノーyユo メ−p−硬度、168℃
の融点、112℃のビカー軟化点および48、5 MP
aの曲げ弾性率を有している。
TCPE−5−デュポン社よシ「ハイトレル■7246
J の商品名で入手可能な短鎖ジオールテレフタレート
と長鎖ポリエーテルジオールテレフタレートのブロック
共重合体である熱可塑性コホリエーテルエステルエラス
トマー。約80重量%のポリブチレンテレフタレート硬
質セグメントと約20重量%のポリテトラメチレンエー
テルテレフタレート軟質セグメントヲ包含するこの物質
は約72Dのデュロメーター硬度、219℃の融点、2
07℃のビカー軟化点および585MPaの曲げ弾性率
を有している。
PC−マーロンM50の商品名でモベイ・ケミカル社よ
シ発売のビスフェノールAホモポリカーボネート。
「グリコルーベT8J−グリコ社よシ入手可能なグリセ
ロールトリステアレート可塑剤。
[グードライド!1114 J−ゲートリッチ社より入
手可能なアルキル化フェノール抗酸化剤。
試料の製造およびテスト法 実施例に使用される成分を180〜250℃でパンベリ
ーミキサー中で配合する。得られたブレンド全220〜
270℃および5.44〜1313 MPaでアルブル
グ成形機によシ射出成形する。成形材料を次のテストに
付す。
曲げ弾性率および曲げ強度−(ASTM−D−790、
方法B ) + 1.27×0.64X 12.7cm
試料サイズ。結果はメガ、jスカル(1apa)で与エ
ラれる。
ビカー軟化点−(ASTM−D−1525−7ローレー
トB);120℃/時の加熱速度を使用した1kgテス
ト。結果は℃で与えられる。
アイゾツト衝撃−(ASTM−D=256−56)。結
果はジュール/メートル(J/M)で与えられる。試料
サイズ: 1.27Xt27cIIL、 1.27xl
S4cm、および1.27xO,+2cIIL。
・粘度□246℃の温度および100秒 の剪断速度を
使用−したディトン(ASTM−D−5855)。結果
は/ぞスカル秒(pa、s)で与えられる。
引張強度および破損伸び% = (ASTM−D−65
8)。結果はメガパスカル(MPa)で与えられる。
多軸逆ダート衝撃(IDI) −「Plastics 
1nSurface Transportation 
J Nov、 12−14 (1974)第238頁(
5ociety of Plastics Engin
eersNational Technical Co
nference)記載のテストの変形。この変形され
たテストにおいては、ダートラスライダーにとシつけそ
して試料にぶつける代シに試料ホルダーをスライダーに
とりつけそして装置を付したダートにぶつける。ロータ
リー電位差計は使用されない。使用される装置に付した
ダートは直径1.27儂であり、そして試料は111.
7671L/分の速度で装置つきダートにぶつかる。試
料k 7.62cmx I Q、16crnX O,2
54m に射出底形させ、そして次いでテスト用に&8
1儂X5.08c*xα254cIL試験片に裁断する
。結果はジュール(J)で与えられる。
最大エネルギーは延性の試料の降伏全達成させるに必要
なエネルギーである。破損エネルギーは試料の破損を生
ぜしめるに必要なエネルギーを表わす。テスト全室温お
よび−20”Cで実施して重合体の性能に及ぼす温度の
影響を測定する。破損エネルギーと最大エネルギーの差
は試料の延性金示しそしてその差は延性と共に上昇する
サイドワインダー流れ□重合体流れ特性の比較テスト。
このテストにおいては重合体をある与えられた射出成形
圧、温度および射出時間条件下に全般にシヌソイド型に
射出する。重合体がモールドに沿って流れる距離−)は
同一条件下にテストされたその他の重合体との比較にお
けるそれの流れの難易の目安である。試料は510℃の
溶融物で実施された。
実施例およびテスト結果 対照C−1〜C−7および例[1〜夏−8においては種
々のポリブレンドが製造されそしてテストされる。そし
てその結果は表1〜mK表になっている。対照例C−1
〜c−7は比較目的のために包含されている。すべての
試料は重合体成分(4)、(B八(Qおよび(D)の全
重量基準で(L55重量%「ゲート2イト3114Jお
よび2.5重1%の「グリコルーぺ’rsJt−使用し
て製造される。使用される重合体成分(4)、(B)、
(C)および0))の量は重量部であシそして合計が1
00重量部となるように計算されている。
対照c−1〜c−5 表■に記載の対照例C−1〜C−Sは3/MA/MM−
ABSポリブレンド中の種々のポリカーボネー)(PC
)の濃度の影響を示す。1.27X1.27αの試料に
対するアイゾツト衝撃データは80重量%PCに最大を
示す(第1図参照)。1.27Xα64傭および1.2
7×l1lL62cILの試料に対するアイゾツト衝撃
データは60重量−PCに最大を示す(第2および第3
図参照)。23℃で測定されたII)Tデータは20重
量−以上のPCでは最大IDIおよび破損IDIの両者
に対してIDI値が速かに上昇すること、そして60重
量%またはそれ以上のPCにおいてそれが最高値を示す
ことを示している(第4および第5図参照)。−20℃
で測定されたMDIデータに対してもこれがあてはまる
ビカー軟化点はPC@度と共に一般に上昇する。
例1−1〜I−4、C−6お工びC−7表■に記されて
いる例1−1〜I−4および対照例c −6およびC’
−7828/MA/MM、 AB8およびTCPEポリ
ブレンドに及は丁Pc濃度の影響を示している。第1図
において40重量%のPCおよび6重量% ノ’l’C
PE−2含有の例1−21−.,4(1重ipのPCヲ
含有するが’rcpE−2不含の対照例C−3と比較す
ると、6重量%の’I’CPEを存在させた場合、同−
pcH度において2倍のアイゾツト衝撃強度が得られる
。換言すれば同一ポリブレンド中において6重量% T
CPEが与えるものと同一の改善を得るためには更にt
”r、とんど5o%のPCを必要とする。
同様に、第2図に示されているように例1−2を対照例
C−5と比較すると、6重11%TCPEの添加によっ
てよシ薄い試料(1,27xα64傭)を使用したアイ
ゾツト衝撃においては約30%の改善が得られる。第3
図において20重重量のPCと8重量%TCPE−2t
″含有する例1−1を20重量饅のPC全含有しそして
TC’PE−2不含の対照例C−2と比較すると、非常
に薄い試料すなわち1.27×0.52cIILのもの
に対してはアイゾツトの約30チの上昇が8重量%のT
CPB−2の添加によシ達成される。従ってアイゾツト
衝撃は’I’CPE−21i添加することによシ上昇さ
せることができるし、またはP(4−減少させそしてT
CPE−2K”加えることによって保持させることがで
きる。
第4図において例1−1を対照例C−2と比較すると、
23℃では最大IDIに対しては、sft量チのTCP
EがIDIを10のファクター(iooo%)だけ上昇
させることがわかる。TOPR不含で同一のIDI値を
得るためにはほとんど2倍のPCが使用されなくてはな
らないであろう。
第5図において例ト1を対照例c−2と比較すると、破
損IDIに対しては8重量−のTCPEがIIMを約1
5倍(1500%)上昇させることがわかる。
′I′CPE不含で同−IDI値を得るためには約2倍
のPCが使用されなくてはならない。同様に例1−2を
対照例C−3と比較すると、6重量%のTCPEはID
Iを約30%上昇させる。
第6図および第7図において例I−1を対照例C−2と
比較すると、−20℃では8重量%の’I’CPEを添
加することによって10〜15倍のIDI上昇が見られ
る。I−2t C−5と比較すると6重#チのTCPE
 t’添加することによって50〜100%のrDIの
上昇が見られる。
アイゾツトデータの結果はテストされる試料の厚さによ
って変動する。最も厚い試料i、27X1.27傷に対
しては40重量−のPCおよび6重量%のTCPE−2
で至適値に達しく例1−2) 、そしてこの至適値は8
0重量−以上のPCまで保持される。1.27x1.2
7cmの試料に対する例1−3のアイゾツトデータは変
則的なもののように思われる。
1.27 x O,64cmおよび1−27X[L52
mの各試料に対して見られるような単−至適値が予想さ
れる。
1.27 X O,64傭のアイゾツト試料(例1−2
)についてを工40重量%のPCおよび6重量%のTC
PE−2で至適値に達する。最も薄い試料1.27 X
 Q、52ffiに対しては60重量−のPCおよび4
重量%のTCPE−2(例1−5>において明白な至適
値に達する。
23℃の破損IDIはPC含量と共に上昇する。
23℃の最大IDIは80重量−のPCで至適値に達す
る(例l−4)。破損IDIと最大IDIの間のΔ値は
23℃では変動しそして明白な至適値は示さない。
一20℃の破損IDIおよび最大IDIは共にPC含量
と共に上昇する。−20℃の破損IDXと最大IDEの
Δ値は40M世襲のPCに明白な至適値を示す(例1−
2)。
ビカ一温度はPC金添加することによりわずかに(1℃
)低下しく例1−1と1−2との比較)、次いでPCを
更に添加することにょシ顕著な上昇を示す。同様に粘度
はPCの添加にょシ最初減少を示しく1−1)、次いで
更にPCを加えると顕著な上昇を示す。
サイドワインダー流れはpcの添加により減少金示し、
そして曲げ強度はPCの添加により上昇を示す。引張強
度および破損伸びチは共にPCの濃度上昇と共に増加す
る。
粘度の上昇およびサイドワインダー流れの減少は共に射
出成形をよシ困難にする。従ってよシ低いpcIa度従
ってよル低い粘度およびょシ高いサイドワイ/ダー流れ
でより高い衝撃特性を達成しうるのに利点がある。
表 I S/MA/MM −AB S−ポリカーボS/MA/M
M 50 40 ABS−137,73α2 ABS−212,39,8 PC020 アイゾツト衝撃 (1,27X1.27の) 125 65(1,27X
0.64c+n) 119 9B(1,27X0.32
cm) 150 2011DI (23℃)破損 B7
0 2.37最大 B14 2.05 Δ 0.56 0.34 (−20℃)破損 4.97 2.05最大 4.86
 2.05 △ o、ii 。
ビカーS、 P、 1!12.9 13−4.4粘 度
 1110 1140 サイドワインダー流れ 3 io 50.0曲げ強度 
5EL15 64.0B 曲げ弾性率 2060 2060 引張強度(降伏点) 35.5 40.6(破損) 3
0.0 54.6 伸長%(破損)511 ネートポリブレンド 30 20 10 22.6 15.i B5 7.4 4.9 2.5 40 60 80 239 456 586 521 759 591 1448 2310 803 31.19 59.44 6B、56 27.46 56.27 6196 3.73 3.17 4.40 24.86 61.70 90.40 21.81 56.50 77.97 3.05 5.20 12.4’) 137.5 159.8 142.2 1150 1410 1700 28.5 23.8 14.5 69.9 76.27 7&4B 2060 2060 2060 454 50.3 54.8 44.0 4a0 62.3 147 158 181 B/MA/MM −AB 8−ポリ力 S/MA/MM 45 36 ABS、−133,927,I ABS−211,1a9 PC020 TCPB−2108 アイゾツト衝撃 (1,27X1.27cm) 173 244(1,2
7x0.64値) 146 295(1,27X0.3
2傭) 146 276IDI (23℃)破損 24
.6 !15.5最大 16.2 21.9 △ B4 13.6 (−20℃)破損 18.9 32.1最大 16.9
 24.5 △ 2.07.6 ビ カ − 151.2 130.2 粘 度 930 880 サイドワインダー流れ 54.8 33LO曲げ強度 
518 60.3 曲げ弾性率 1715 1970 引張強度(降伏点) 56.24 41.15(破損)
 29.56 52.58 伸長% (破損)618 −ボネート−T CPEポリブレンド 27 18 9 0 20.3 13.66.8 0 6.7 4.4 2.2 0 40 60 80 100 6 4 2 0 499 358 499 11 752 678 55F1 179 895 1358 765 981 45.1 54.4 75.7 7 &;30.4 5
1.4 6&5 63.714.7 3.ロ 72 1
4.5 52.9 61.9 95.8 35B 56.2 81.7 19.1 15.7 12.1 150.2 1617 139.9 15(S980 
1260 1tSOO− 30,223,515,0− 6a8 75.1 B5.5 85.42060 20
60 2060 20604&71 5[1,7857
,8156,025&51 50.43 6559 7
0.97121 162 180 207 例I−5〜!−8 例I〜5およびI−6はその他のポリブレンド中で使用
されているS/MA/MMの代シの8 /MAの使用を
示す。共重合体はよシ厚い試料に対して改善されたアイ
ゾツトを示すがしかしターポリマーはわずかにより高い
ビカー軟化点を示す。
例1−7オ!びI−8は不発明の実施において異ったコ
ポリエーテルエステルエラストマ二全使用しうること全
示す。例■−6のTCPE−2ポリブレンドは最高のア
イゾツトを有しているが、低温IDIおよびビカーはそ
れぞれ例I−7およびI−8におけるようにTCPE−
1およびTCPE−3の使用の場合上昇する。
表■ 種々のコポリエーテルエステルのポリブレンドB/MA
7’MM 27’ D 27 27S/MA 0 27
 D 0 ABS−120,620,320,320,3ABS−
26,76,76,76,7 PC40404040 TCPE−1006,OQ TCPE−26,06,000 TCPE−5’ 0 0 0 6.0 アイゾツト衝撃 (1,27X1.27鋼) 342 466 13.!
S 260(1,27X0.64fi) 640 71
0 315 445(1,27xO,32cm) 89
5 862 759 1085DI (25℃)破損 40.9 41.4 42.5 43
.7最大 2a3 28.5 2a9 31.4△ 1
2.6 13.1 13.4 12.3(−20℃)破
損 40.5 34.3 45.1 42.4最大 5
1.3 28.0 32.7 31.8△ 9.2 6
.5 12.4 10.6ビカー 151.8 12&
3 152.6 152.7
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は表1および■からのデータのプロ
ットである。 特許出願人 モンサ/ト・力/パニー 兇5図 破損[二至る101 (23°C)支1ポリカーボネー
ト(7−)ポリカーボネート(刈 児6図 塔人に至るIf)I (−20’C)大寸 ホ゛リカー
ボ”ネート(Z)ポリカーフi″ネート(%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(4)熱可塑性コポリエーテルエステルエラストマ
    ー1〜60重量%、 (B) ビニル芳香族単量体と、無水不飽和ジカルボン
    酸単量体と、場合によシC1〜C3アクリレートおよび
    メタクリレートおよび不飽和ニトリルよシなる群から選
    ばれたターモノマーとの重合体5〜70重量%(この際
    前記重合体中の単量体の重量相対量はビニル芳香族単量
    体50〜85%、無水ジカルボン酸15〜55チおよび
    0℃以下のガラス転移温度を有するゴム0〜25重量%
    である)、 (C) メチルメタクリレートおよびアクリロニトリル
    よシなる群から選ばれた単量体20〜40重量部とビニ
    ル芳香族単量体80〜60重量部とのグラフト重合体を
    含むグラフ)化組成物5〜70重量%(この際前記重合
    体は0℃以下のガラス転移温度を有するサブストレート
    ゴムにグラフトされており、また前記単量体は前記サブ
    ストレートゴムの存在下に重合されそして該ゴムにグラ
    フトされておシ且つ前記ゴムの重量%は前記組成物の重
    量基準で5〜60重量−の範囲にある)、および(2)
    ポリカーボネート5〜70重IL%(前記成分(イ)、
    (B)、(C)およびυ)のエン饅は、ポリブレンド中
    の成分(A)、(B)、(C5およびCD)の合計量基
    準である) 全包含するポリブレンド。 2)コポリエーテルエステルが2〜20重量−の範囲に
    あり、そしてビニル芳香族単量体と無水ジカルボン酸単
    量体との重合体のグラフト化重合体組成物に対する重量
    比が20 :80〜80:20の範囲にある前記特許請
    求の範囲第1項記載のポリブレンド。 3)コポリエーテルエステルが2〜10重量−の範囲に
    あり、そしてビニル芳香族単量体と無水ジカルボン酸単
    量体との重合体のグラフト化重合体組成物に対する重量
    比が20:80〜80:20の範囲にある前記特許請求
    の範囲第1項記載のポリブレンド。 4)コポリエーテルエステルが2〜1o重i%の範囲に
    あシ、そしてビニル芳香族単量体と無水ジカルボン酸単
    量体との重合体のグラフト化重合体組成物に対する重量
    比が30ニア0〜70:50の範囲にある前記特許請求
    の範囲第1項記載のポリブレンド。 5)ポリエーテルエステルがポリテトラメチレンエーテ
    ルテレフタレート軟質セグメントおよびポリブチレンテ
    レフタレート硬質セグメントを包含している前記特許請
    求の範囲第1項記載のポリブレンド。 6)成分の)がスチレン−無水マレイン酸重合体である
    前記特許請求の範囲第1項記載のポリブレンド。 7)成分(C)のグラフト化重合体がABSである前記
    特許請求の範囲第1項記載のポリブレンド。 8)(A ポリテトラメチレンエーテルテレ7タレート
    軟質セグメントおよびポリブチレンテレフタレート硬質
    セグメントを包含している熱可塑性コポリエーテルエス
    テルエラストマー2〜20重量%、 (B)50〜85重量%のスチレン、15〜6゛5重量
    %の無水マレイン酸および0〜20重量%のメチルメタ
    クリレートターモノマーを包含するスチレン−無水マレ
    イン酸型合体5〜70重量饅、 (C’) アクリロニトリルまたはメチルメタクリV−
    )20〜40重量部とスチレン80〜60重量部とのグ
    ラフト重合体を含むグラフト重合体組成物5〜7oii
    t%(この際前記重合体は0℃以下のガラス転移温度を
    有するブタジェンゴムにグラフトされておシまた前記単
    量体は前記サブストレートゴムの存在下に重合されそし
    て該ゴムにグラフトされておシ且つ前記ゴムのエン饅は
    前記組成物の重量基準で5〜60重量裂エン囲にある)
    、およびのン ポリカーボネート5〜70fi量チ(ス
    チレン−無水マレイン酸重合体のグラフト化重合体組成
    物に対する重量比は80:20〜20:80の範囲にあ
    シ且つ前記成分(4)、a3)、CC)および(D)に
    対するM量饅はポリブレンド中の成分(4)、[有]へ
    (C)および0))の合計量基準である) を包含するポリブレンド。 9)コポリエーテルエステルが2〜10重i%の範囲に
    あシ、そしてスチレン−無水マレイン酸重合体のグラフ
    ト化重合体組成物に対する重量比が30ニア0〜70:
    30の範囲にある前記特許請求の範囲第8項記載のポリ
    ブレンド。 10)スチレン−無水マレイン酸重合体が5〜15重量
    %のメチルメタクリレートターモノマーを含有し、そし
    て成分(C)のグラフト化重合体がABSである前記特
    許請求の範囲第8項記載のポリブレンド。 11) (A+ ポリテトラメチレンエーテルテレフタ
    レート軟質セグメントおよびポリブチレンテレフタレー
    ト硬質セグメントに包含するコポリエーテルエステル、 ■〕 スチレン−無水マレイン酸メチルメタクリレート
    ターポリマー、 (C) ABSグラフト化重化体合体よび(D) ポリ
    カーボネート 全包含する前記特許請求の範囲第1〜10項のいずれか
    一つに記載のポリブレンド。 12)成分(B)のビニル芳香族単量体と無水不飽和ジ
    カルボン酸との重合体が、0℃以下のガラス転移温度を
    有するゴム成分の存在下に単量体の重合によって製造さ
    れて、重合体中に10〜25fi分裂のゴムを与えてい
    る前記特許請求の範囲第1項記載のポリブレンド。 16)(ト)熱可塑性コポリエーテルエステルエラスト
     マー 1〜50i江i %、 (B) ビニル芳香族単量体と、無水不飽和ジカルボン
    酸単量体と、場合によJ01〜C3アクリレートおよび
    メタクリレートおよび不飽和ニトリルよりなる群から選
    ばれたターモノマーとの重合体5〜70重量%(この際
    前記重合体中の単量体の重量相対量がビニル芳香族単量
    体50〜85%、無水ジカルボン醒15〜35饅および
    ターモノマー0〜20%であシ、そして0℃以下のガラ
    ス転移温度を有するゴム0〜25重fi%の存在下に重
    合されている)、(C’) メチルメタクリレートおよ
    びアクリロニトリルよりなる群から選ばれた単量体20
    〜40重量部とビニル芳香族単量体80〜60s量部と
    のグラフト重合体を含むグラフト重合体組成物5〜70
    重量%(この際前記重合体は0℃以下のガラス転移温度
    を有するサブストレートゴムにグラフトされておシ、ま
    た前記単量体は前記サブス)l/−)ゴムの存在下に重
    合されそして該ゴムにグラフトされておシ且つ前記ゴム
    の重量%は前記組成物の重員基準で5〜60重量%の範
    囲にある)、および (D) ポリカーボネート5〜70重量%(前記成分(
    4)、@八(C)および0)のエン饅はポリブレンド中
    の成分(ト)、CB)、(C’)および(旬の合計基準
    である) 全包含するポリブレンドから製造された成形および押出
    物品。
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