JPS6064694A - 回転濾床体の材料取り方法 - Google Patents

回転濾床体の材料取り方法

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JPS6064694A
JPS6064694A JP59171599A JP17159984A JPS6064694A JP S6064694 A JPS6064694 A JP S6064694A JP 59171599 A JP59171599 A JP 59171599A JP 17159984 A JP17159984 A JP 17159984A JP S6064694 A JPS6064694 A JP S6064694A
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JP
Japan
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right angle
apex
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filter bed
forming
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JP59171599A
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JPS6045959B2 (ja
Inventor
Chikahisa Matsuyama
松山 悠久
Takashi Kano
隆 加納
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Sanki Engineering Co Ltd
Sanki Industrial Co Ltd
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Sanki Engineering Co Ltd
Sanki Industrial Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は廃水や汚水の生物学的処理に用いる回転p床体
の材料取り方法に関するものである。
(従来の技術) 好気性微生物によって廃水や汚水を処理する回転式バイ
オフィルターの処理能方向上を図る一つの方策として、
回転式バイオフィルターの回転p床体を構成する円盤を
大型化して接触表面積を増加することが考えられるが、
発泡ポリスチレン製の円盤を用いる場合には、その直径
を2mにすると、その厚さが15端というように大きく
なるために、一定のスペースに収容可能な円盤の枚数が
減少し、結果的には単位容積あたりの表面積を余り大き
くできないとともに、装置全体が嵩高になり、処理能力
が小さくなるという欠点があった。
かかる欠点を改善して接触表面積を飛躍的に犬きくする
ために、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニール
等の薄板を凹凸に成形し、これを通水間隙を形成するよ
うにブロック状に積層したp尿素材が使用されるに至っ
た。しかしながら、前記した板状または通水間隙を備え
たブロック状炉床素材は1、ともに製造設備、運搬、価
格等の制約を受けて大型化ができない。一方、回転炉床
体の大刈す化とロス′1・の低減が要望されている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は前記の要望を満たすことのできる回転P床体の
材料取り方法の提供を目的とするものである。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は前記目的を達成するために、直角二等辺三角形
およびとれの2倍に相当する正方形を材料取りの基本に
するものである。すなわち、本発明の回転p床体の材料
取り方法は、第1工程として、板状寸たは通水間隙を備
えたブロック状のF原素材を直角二等辺三角形に截断し
て素子となし、第2工程として、前記素子を単独に用い
るか、または前並索子を複数個組合わすか、あるいは前
記素子と該素子の2倍の大きさを有する正方形素子との
双方を適数個組合わして直角二等辺三角形状の基礎部材
となし、第3工程として、前記基礎部材の直角を挾む各
辺上にあるとともに直角頂点から該直角頂点を通る中線
の長さに等しい距離にある点を通って直角を挾む各辺に
直交する線に沿つて前記基礎部材を截断してF未組立用
部材になすことを特徴とするものである。
(作 用) 第1工程によって直角二等辺三角形状の素子が得られ、
第2工程によって直角二等辺三角形状の基礎部材が得ら
れ、第3工程によって五角形F未組立用部材が得られる
。第3工程において生じた截断屑片は直角二等辺三角形
状であるので、これを素子として、基礎部材、p未組立
用部材にすることができる。
(実施例) 以下、本発明の材料取り方法を図面を参照して説明する
(第1工程) 適宜な平面形状を有する板状または通水間隙を備えたブ
ロック状F床素材を直角二等辺三角形状に截断して第2
図に示す」:うな素子1を形成する。
第1図は前記素子102倍の大きさをイアする正方形素
子2を示している・ 通水間隙を備えたブロック状p床素利としては、断面が
通常、] m X 1. mの正方形に仕上げたものが
モジュールとして市販きれているので、この市販製品を
用いるとロスを生じることなく前記した直角二等辺三角
形の素子1または正方形素子2を得ることができる。
(第2工f8.) 前記素7−1丑たt/′i2を用いてMf f=J7の
大きさの直角二等辺三角形の基礎部材3を作るには、素
子1を単独に用いると第2図の形状になり、2個の素子
1をX11合わすと第3図の形状になり、4個の素子1
を組合わすと第4図の形状になり、1個の素子2と2個
の索子1とを組合わすと第5図の形状になり、2個の素
子2と4個の素子1を組合わすと第6図の形状になる。
以上によって、明らかなように、素子1または該素子1
02倍の大きさの素子2と素子1とを適宜組合わすこと
によって直角二等辺三角形の基礎111S拐3、ひいて
は該基礎部材3で構成する回転p床体の大Jlill化
を容易に実現できるのである。
なj、・、′f身数個の素子1または2をイ[1合わし
た基礎部材3にあっては、各素子は各別に分離している
(第3工程) 前記基礎部材3を用いてP床組立川部材を作るには、直
角二等辺三角形の基礎部利の形状を第7図において△a
bcとして示すと、△abcの直角を挾む各辺ab、a
c上にあるとともに、直角頂点aから該直角頂点aを通
る中線adの長さに等しい距離ae、afにある点e、
fを通って直角を挾む各辺ab 、acに直交する線Y
1+Y2に沿って基礎部桐3を截断すると五角形aeg
hfの形状をなすp床組立川部11’ 5になる。
截断によって生じた△ebg、△fchはともに直角二
等辺三角形になるので、これらを素子1として使用する
と第8図に示すように大きさの異なる基礎部材3が得ら
れ、さら(でp床組立用部拐が得られるので、p原素材
を有効に利用でき、回転p床体のコストの低減ができる
のである。板状のp原素材でp未組立用部材を形成し/
ζ場合には、各板状部材を適宜の間隙を介在させて予め
プロッり状(/(形成する。ブロック状であって、!1
7!(!面が五角形a c gh fの形状をしたp床
組立用部′A]5は回転軸に装着しである取付枠と押え
杆を介して回転軸の周りに直角の尖端aを回転中心に向
けて配置固定し、回転p床体に組立てられる。そして、
例えば四角形P床組立川部材を8個回転軸に装着する場
合(/c比較して、前記取付枠と押え杆との数が半減す
るのである。をらに、本発明の材料取り方法による五角
形炉床組立用部材5の半分である四角形aegdと同一
の回転半径rと同一の中心角θを4Iiiiえ/C直角
三角形の従来のp未組立用部材6とを対比すると、第9
図に」:つて明らかである」:うV(、本発明の材料取
り方法によると接触面積が従来のものよりも増加するの
である。なお、複数ff4!Iの素子1什たは2を組合
わした基礎fj3材3を用いて構成したP未組立用部材
5にあっては、各素子が各別に分離しているので、回転
F床体に組立てるときにはこれらの各素子を回転軸の周
りに積み上げることになるので各素子の間にネットを介
在させると好都合である。
(発明の効果) 以−I″V′背16かU7悼・本ゝ10材t1取り方法
によって、P床素材の材料取りを行なうと、その利別取
り操作は簡単であって組立現場で正確容易にでき、回転
P床体の大型化を容易に実現できるとともにロスを生じ
ることがきわめて少なく、接触面積の増大を可能にし、
生産コストの低減をもたらすことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は市販されているp床累材の平面図、第2図ない
し第6図は素子を組合わして直角二等辺三角形の基礎部
材を作成する説明図、第7図は五角形P未組立用部材の
材料取り、裁断説明図、第8図は第7図における裁断片
の利用説明図、第9図は端面の接触面積の比較図である
。 1:直角二等辺三角形素子 2:正方形素子 3:直角二等辺三角形基礎部材 5:五角形P未組立用部材 6:従来の戸床組立用部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 板状または通水間隙を備えたブロック状のF尿素材を直
    角二等辺三角形に截断して素子となし、前記素子を単独
    に用いるか、または前記素子を複数個組合わすか、ある
    いは前記素子と該素子の2倍の大きさを有する正方形素
    子との双方を適数個組合わして直角二等辺三角形状の基
    礎部材どなし、前記基礎部桐の直角を挾む各辺上にある
    とともに直角頂点から該直角頂点を通る中線の長さに等
    しい距離にある点を通って直角を挾む各辺に直交する線
    に沿って前記基礎部材を截断してF床組車用部材になす
    ことを特徴とする回転F床体の材料取り方法。
JP59171599A 1984-08-20 1984-08-20 回転濾床体の材料取り方法 Expired JPS6045959B2 (ja)

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JP59171599A JPS6045959B2 (ja) 1984-08-20 1984-08-20 回転濾床体の材料取り方法

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JPS6064694A true JPS6064694A (ja) 1985-04-13
JPS6045959B2 JPS6045959B2 (ja) 1985-10-12

Family

ID=15926150

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JP (1) JPS6045959B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005204320A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Bose Corp 揺動モード振動を減じる音響受動型ラジエータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005204320A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Bose Corp 揺動モード振動を減じる音響受動型ラジエータ

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JPS6045959B2 (ja) 1985-10-12

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