JPS606291B2 - ガラス板を楕円形状に切断するための切断装置 - Google Patents

ガラス板を楕円形状に切断するための切断装置

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JPS606291B2
JPS606291B2 JP53018416A JP1841678A JPS606291B2 JP S606291 B2 JPS606291 B2 JP S606291B2 JP 53018416 A JP53018416 A JP 53018416A JP 1841678 A JP1841678 A JP 1841678A JP S606291 B2 JPS606291 B2 JP S606291B2
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JP
Japan
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guide
cutting device
ruler
cutting
guide rail
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JP53018416A
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JPS53124391A (en
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アウグス・ヒツケンライネル
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JOZEFU BOORU SUTEETENGU UNTO CO KG
Original Assignee
JOZEFU BOORU SUTEETENGU UNTO CO KG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/04Cutting or splitting in curves, especially for making spectacle lenses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/10Glass-cutting tools, e.g. scoring tools
    • C03B33/12Hand tools

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガラス板を楕円形状に「 または円形状に切
断するための切断装置に関する。
従来、ガラス板を円形または楕円形状に切断するための
切断装置には「多くの種類のものがある。
それらのすべては、公知の楕円製図法を基礎にしたもの
である。 Zこれらの公知の装置
は、一般に、1本の支柱を側部に備える台を有している
。この支柱に、台の上方にガラス切断装置が懸架されて
いる(例えば西ドイツ国特許公報第432182号を参
照されたい)。 Zこれ
らの従来のガラス切断装置の大きな欠点は、切断台の側
部に備えられている支柱に、ガラス切断装置自体が懸架
されているので「切断され得る楕円または円の大きさは
限定されていることである。
本発明は、簡単な構造であり「かつガラス板を切断して
、直径が数メートルに及ぶ大寸の楕円板または円板を製
作し得る切断装置を提供することである。
本発明においては「 この課題は「一方の面に吸盤を備
え、かつ他の面には互いに直交する案内レールを有する
1枚の基板を備えており、各案内し−ル内において「1
つの滑り部村が滑動しト且つその滑り部材には「1つの
ガイド部材が回転軸によって結合され、滑り都村の中を
、1個の定規が滑動し得るようになっており、さらに「
該定規の一端部の下側にガラス切断器が備えられている
ことを特徴とする切断装置によって解決される。
本発明の装置には、仕上げられるべきガラス板が直接に
吸い付けられるので、側面に何等の都材をも必要とせず
、従来の装置のような制限を受けることがない。吸盤は
、基板の各々の隅に1個ずつ、合計4個設けられている
ことが望ましく、それ等は簡単なものであってもよいが
、てこの力に依って吸着力を制御することができるよう
な吸盤であることが望ましい。
案内レールは、燕の尻尾状、またはそれと類似の断面形
状のものであることが望ましく、それに依り、滑り都材
は、該案内レールの中に保持されて「前後運動ができる
ようになっている。
定規の一端部におけるガラス切断器のダイヤモンド、ま
たは鋼鉄論よりなるガラスカッターが、大切であること
は、従来の場合と同様に当然である。
円形状のガラス板を切り出すために、滑り部材が使用さ
れ、そしてそれは案内レールの中で、特に2つのレール
の交差点において、例えば固定ねじ等に依って固定され
ている。
固定ねじは、案内レールの鞠線が交差する位置で、下か
ら螺合されている。特に「定規の上面にガラス切断器と
対向する握りが備えられており、それに依って、切断線
に沿って動かすことができるようになっている。
好適な実施例においては、定規の上面に目盛が刻まれて
おり、その目盛は「ガラス切断器から測定されるもので
あり「さらに、ガイド部材には「その中の定規の目盛り
を見るための窓が設けられている。定規は、ガイド部材
の中に具合よく保持されているので「力を加えることに
より、円滑に前後を動かすことができる。
また、ガイド部材の中の定規は「縦付けねじ‘こよって
固定可能になっている。
定規の目盛の助けに依って、ガラス切断器は、描かれる
べき楕円を明確に画定することができる。
ガラス切断器から、第1のガイド部材の中点までの距離
は、描かれる楕円に対する短軸に相当しており、他方、
ガラス切断器から第2のガイド部材の中点までの距離は
「描かれる楕円の長藤に相当している。
切断作業中、定規の軸線と、該鞄線と楕円との交点にお
ける接線との間の角度が変化する。
上記の楕円と、該楕円の軸との間の角度が900に達し
た時にのみ、ガラス切断器は「 まつすぐ誘導されるば
かりでなく、同時に横方向にも、移動しうるようになつ
ている。円板を作る場合も、楕円の場合と非常に類似し
ているので、その説明は省略する。
種々の軸を持つ楕円が、ガラス板から切り出し得るよう
に、定規の従動部に「ガラス切断器が旋回可能に配設さ
れているので、ガラス切断器は、常に一定の方向に導か
れるようになっている。
本発明のガラス切断装置においては、楕円の鯛関係が一
定の値を越える場合、即ち、定規の端部にあるガラス切
断器が、楕円の短藤に対応する案内レールの範囲外に出
るならば、切断されるべき楕円状のガラスに突き当たる
ので、楕円を切り出し得ないo従って、楕円の短軸に対
応する案内レールの中の滑り部材が、この案内レールの
池端より押し出されないようにするためには、該案内し
−ルを相当に長いものとしなければならないこととなる
。本発明に依るガラス切断装置の好適な実施例において
は、上記の理由から、切り出される楕円の短軸に対応す
る案内レールの一端部に、取り外し可能で、且つ案内レ
ールの反対側端部にも取り付け得る延長案内部を備えて
いる。この延長案内部は、一般によく知られている方法
で、案内レールに固定することができる。
この場合「差し込み式にすることには問題がある。本発
明の好適な実施例によれば、この取り付けのために、案
内レールの両端部にL形切込部を設けるとともに「延長
案内部にこの切込部と対応する欠除部を設け、かつ前記
切込部内に「少くとも1本の案内突起を設けてある。こ
の案内突起は、滑り部材の移動の妨げとならないように
、案内レールの両側部に設けておくのが望ましい。
なお「 この案内突起は「延長案内部に設けた案内孔に
鉄合するものであることは云うまでもない。
本発明の好適な実施例を、図面を参照して、以下詳細に
説明する。
本装置は、基板亀の下面に4個の吸盤2を備えてなり、
各吸盤は、てこの力(図示されていない)に依って作動
させることができるようになっている。
基板1の上面には可動板24があり、これは、2本のね
じ25に依って、基板1‘こ締め付けられる。
可動板24の上面には、2本の案内レール3と4が設け
られているが、各レールは、互いに直4角に同じ高さで
交差している。それ等の断面は「第2図に示されている
。案内レールの中にはL滑り部材5および6が配段され
ている。
滑り部村5,6上に、それぞれ、ガイド部材7,8が回
転軸をもって取り付けられており、両ガイド部村7,8
を定規9が貫通している。定規9の一端部に、旋回し得
るようにして、従動部10が備えられており、第3図に
見られるように、その端部に、ガラス切断器17が固定
されている。
ガラス切断器17の上には、握り11が設けられている
定規9には、目盛12が刻まれている。ガイド部材7お
よび8には、それぞれ、1本の記号線を備える窓13,
14が設けられている。
この窓を透して〜定規9の上の目盛12を見ることがで
きる。定規9は、ガイド部材7および8に、競付ねじ1
5および16に依って固定し得る。案内レール3および
4は、直接に基板1の上に固定されている訳でなく、該
基板1の上面の可動板24の上に、取り換え可能に固定
されており、切出されるガラス板に適合し得るように「
案内レール3および4を、可動板24とともに、簡単に
し寸法の異なるものと交換できるようになっている。
案内レール3および4の交差部に「ねじ孔23があり、
その中へ「下から固定ねじが螺合されている。
‐これに依って、滑り部材5お
よび6は、ガラス切断装置により、円形状のガラス板を
切り出す際に「固定しうるようになっている。
第4図および第5図に示す実施例においては「案内レー
ル4の一端に、延長案内部18が設けられている。
この延長案内部亀8は、第5図に示されているようにト
案内レール4に固定されている。延長案内部18は、取
り外すことができるし、また案内レール4の反対側端部
に取り付けることもできる。
そのため、案内レール4の両端には、上部が欠けたL形
切込部19が設けられ、各切込部19の両側部に、案内
突起20,20が立設されている。延長案内部18には
、L形切込部19と対応する欠除部21と、案内突起2
0‘こ対応する2つの案内孔22が設けられている。
この実施例によれば、案内レール4の端部において「延
長案内部18を調節することにより、きわめて正確な楕
円板を切り出すことができる。
ガラス切断器17が、延長案内部181こつき当る前か
、または案内レール4の池端の滑り部材が押し出される
前に「ガラス切断動作を直ちに中断して、延長案内部1
8を取り外し、案内レール4の反対端に取り付ける。こ
のようにすることにより、完全な楕円板が切断されるの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の平面図、第2図は「案内レー
ルの正面図、第3図は、従動部とその付近の部材の詳細
図、第4図は、延長案内部を備えた本発明の異なる例を
示す平面図「第5図は、第&図における延長案内部の案
内レールに対する取付部を示す図である。 1・・・・・・基板、2…・・・吸盤、3,4……案内
レール、5,6……滑り部村「7,8……ガイド部材、
9……定規、IQ……従動部「 11……握り「 12
……目盛り、;3,14……窓、15,貴6……締付け
ねじ、17・・・・・・ガラス切断器、18…・・・延
長案内部「 19・・…・L形切込部、20…・・。 案内突起、21…・・・欠除部、22…・・・案内孔、
23……ねじ孔「24……可動板、25……ねじ。F′
G.J F′G.2 F′○.3 F′〇−く F′○.5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の面に吸盤を有し、他面に2本の互いに直交す
    る案内レールを保持している基板を備え、前記各案内レ
    ールの中には、それぞれ1個の滑り部材が設けられ、当
    該各滑り部材には当該滑り部材上で回動自在であるガイ
    ド部材が設けられており、該ガイド部材の中に、1本の
    定規が滑動可能に保持され、かつ当該定規の一端の下側
    に、ガラス切断器が備えられていることを特徴とするガ
    ラス板を楕円状に切断するための切断装置。 2 案内レールの交差している個所において、下から螺
    合した固定ねじによって、前記案内レールが締め付けら
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のガ
    ラス板を楕円形状に切断するための切断装置。 3 定規の上面に、ガラス切断器に対向する握りが設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項に記載のガラス板を楕円形状に切断するための
    切断装置。 4 定規の上面に目盛りが刻まれており、該目盛りは、
    ガラス切断器の位置から測られるようになっており、該
    目盛りを見るための窓が、ガイド部材に設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれかに記載の切断装置。 5 ガイドの中の定規が締付けねじによって固定可能に
    保持されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第4項のいずれかに記載の切断装置。 6 定規に対して回転可能に取り付けられている従動部
    を介して、ガラス切断器が前記定規に、取り付けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項
    のいずれかに記載の切断装置。 7 切断される楕円形ガラス板の短軸に対応する案内レ
    ールの一端に、取外し可能の延長案内部を設けてあり、
    かつそれは、当該案内レールの反対側端部に取り付け得
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第6項のいずれかに記載の切断装置。 8 案内レールの端部に、切込部を設けるとともに、延
    長案内部に前記切込部と対応する欠除部を設けてあり、
    かつ前記案内レールの切込部内に、少くとも1本の案内
    突起を設けてあることを特徴とする特許請求の範囲第7
    項に記載の切断装置。 9 ねじによって基板に固定された可動板上に案内レー
    ルが固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第8項のいずれかに記載の切断装置。
JP53018416A 1977-02-21 1978-02-20 ガラス板を楕円形状に切断するための切断装置 Expired JPS606291B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19777705269 DE7705269U (de) 1977-02-21 Glasschneidevorrichtung zum Herausschneiden elliptischer Glasplatten
DE7705269.8 1977-02-21
DE2754937.7 1977-12-09
DE19772754937 DE2754937A1 (de) 1977-12-09 1977-12-09 Glasschneidevorrichtung zum herausschneiden elliptischer glasplatten

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53124391A JPS53124391A (en) 1978-10-30
JPS606291B2 true JPS606291B2 (ja) 1985-02-16

Family

ID=25773236

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JP53018416A Expired JPS606291B2 (ja) 1977-02-21 1978-02-20 ガラス板を楕円形状に切断するための切断装置

Country Status (6)

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JP (1) JPS606291B2 (ja)
AT (1) AT368109B (ja)
FR (1) FR2380995A1 (ja)
GB (1) GB1581097A (ja)
NL (1) NL7801944A (ja)
SE (1) SE7801955L (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238703Y2 (ja) * 1986-03-17 1990-10-18

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Publication number Publication date
NL7801944A (nl) 1978-08-23
ATA115678A (de) 1982-01-15
JPS53124391A (en) 1978-10-30
GB1581097A (en) 1980-12-10
AT368109B (de) 1982-09-10
FR2380995A1 (fr) 1978-09-15
SE7801955L (sv) 1978-08-22

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