JPS6062801A - 誘導電動機を備えた電気車 - Google Patents
誘導電動機を備えた電気車Info
- Publication number
- JPS6062801A JPS6062801A JP15751784A JP15751784A JPS6062801A JP S6062801 A JPS6062801 A JP S6062801A JP 15751784 A JP15751784 A JP 15751784A JP 15751784 A JP15751784 A JP 15751784A JP S6062801 A JPS6062801 A JP S6062801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed data
- induction motor
- railcar
- drive wheel
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L3/00—Electric devices on electrically-propelled vehicles for safety purposes; Monitoring operating variables, e.g. speed, deceleration or energy consumption
- B60L3/10—Indicating wheel slip ; Correction of wheel slip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2220/00—Electrical machine types; Structures or applications thereof
- B60L2220/10—Electrical machine types
- B60L2220/12—Induction machines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、誘導電動機をｌ！８動源に用いた電気車に関
するものである。
するものである。
通常の電、気車において駆Ｎ＊の空転を防止するものと
しては、特開昭５４−３７１２号公報等が公知である。
しては、特開昭５４−３７１２号公報等が公知である。
ところが、誘導電動機を用いた電気車における空転制御
については、一般的でない。
については、一般的でない。
誘導電動機を用いた従来の電気車を第１図により説明す
る。図において、集電装置】を介して集電し、インバー
タ２で直流電流を交流電流に変換して誘導！動機３を作
動さ？ ｆ １１１斡４を駆動する電気車においては、
速度の変化に伴い、インバータ２の発生する交流電流の
周波数を変化させてやる必要があった。このため、駆動
源を有さす、スリップの生じる恐れのない従動輪】２に
速度発電機】１を取付け、該速度発Ｎ機１】の検出結果
を補正回路】０および増巾器９を介し車速データとして
速度データ回路８により制御装ｗＬ７に入力し、かつ、
駆動輪４に取付けた速度発電機５の検出結果を駆動輪速
度データとして駆動輪速度データ回路】７により制御装
ｗ７にフィードバックし、前記速度データと駆動輪速度
データを比較しながら、誘導電動機３のすベリ率を一定
に保ち、＠動輪４踏面のすべりを抑制するように制御装
置７により制御を行なっていた。とたろが、このような
構成においては、車速データおよび駆動輪速度データを
測定して種々の制御を行なうものであるが、従動輪１２
および駆動輪４の直径が変化する場合５制御装Ｎ７の出
力周波数と実際の車両速度との誤差が大きくなり、過大
な駆動力を与えてスリップを生じたり、加速度が不足す
る場合があった。したがって、前記出力周波数を補正す
るため、補正回路１０を設けているが、該補正回路１０
における補正値のセットは、車輪削正時など定期的に間
隔をおいて行なうため、精度が上げられず粘着力を限界
まで有効に使用できないという欠点があった。また、制
御時においては従動輪１２にもブレーキをかけるため、
車速データ８が不正確になつたり、スリップした時は誤
データを与えてしまうという欠点があった。
る。図において、集電装置】を介して集電し、インバー
タ２で直流電流を交流電流に変換して誘導！動機３を作
動さ？ ｆ １１１斡４を駆動する電気車においては、
速度の変化に伴い、インバータ２の発生する交流電流の
周波数を変化させてやる必要があった。このため、駆動
源を有さす、スリップの生じる恐れのない従動輪】２に
速度発電機】１を取付け、該速度発Ｎ機１】の検出結果
を補正回路】０および増巾器９を介し車速データとして
速度データ回路８により制御装ｗＬ７に入力し、かつ、
駆動輪４に取付けた速度発電機５の検出結果を駆動輪速
度データとして駆動輪速度データ回路】７により制御装
ｗ７にフィードバックし、前記速度データと駆動輪速度
データを比較しながら、誘導電動機３のすベリ率を一定
に保ち、＠動輪４踏面のすべりを抑制するように制御装
置７により制御を行なっていた。とたろが、このような
構成においては、車速データおよび駆動輪速度データを
測定して種々の制御を行なうものであるが、従動輪１２
および駆動輪４の直径が変化する場合５制御装Ｎ７の出
力周波数と実際の車両速度との誤差が大きくなり、過大
な駆動力を与えてスリップを生じたり、加速度が不足す
る場合があった。したがって、前記出力周波数を補正す
るため、補正回路１０を設けているが、該補正回路１０
における補正値のセットは、車輪削正時など定期的に間
隔をおいて行なうため、精度が上げられず粘着力を限界
まで有効に使用できないという欠点があった。また、制
御時においては従動輪１２にもブレーキをかけるため、
車速データ８が不正確になつたり、スリップした時は誤
データを与えてしまうという欠点があった。
上記の点に鑑み本発明は、車両速度の検出を精度よく行
なうことにより、適切な誘導電動機の制御を行ない、粘
着力を限界まで有効に利用し、スリップの発生等不具合
の起ることのない電気車を提供することを目的としたも
のである。
なうことにより、適切な誘導電動機の制御を行ない、粘
着力を限界まで有効に利用し、スリップの発生等不具合
の起ることのない電気車を提供することを目的としたも
のである。
本発明は、ドツプラーレーダを用いて精度のよい車両速
度検出を行なうことにより、車両速度に対する誘導電動
機の周波数制御の精度を向上して粘着力を限界まで有効
に利用することを特徴としたものである。
度検出を行なうことにより、車両速度に対する誘導電動
機の周波数制御の精度を向上して粘着力を限界まで有効
に利用することを特徴としたものである。
次に、本発明による電、気車の一実施例を第２図により
説明する０図において、集電装置１１によって集電し、
インバータ２によって直流電流を交流電流に変換して誘
導電動＄３を作動させる。そして、該誘導電動ｔｍ、３
により駆動される駆動輪４に設けられた速度発電機５に
よって駆動軸速度データを得る。該駆動輪速度データは
駆動輪速度データ回路１７を介して制御装置７に人力さ
れる。また、車体に取付けられ対地速度を検出するドツ
プラーレーダ】３によって車速を検出し、該検出結果を
増幅Ｈ１４によって増幅して車速データとして車速デー
タ回路１５を介して制御装Ｈ７へ入力する。そして、該
制御装置７により前記車速データと駆動輪速度データと
を比較しながら、適切な誘導電動機３の周波数制御を行
なう。
説明する０図において、集電装置１１によって集電し、
インバータ２によって直流電流を交流電流に変換して誘
導電動＄３を作動させる。そして、該誘導電動ｔｍ、３
により駆動される駆動輪４に設けられた速度発電機５に
よって駆動軸速度データを得る。該駆動輪速度データは
駆動輪速度データ回路１７を介して制御装置７に人力さ
れる。また、車体に取付けられ対地速度を検出するドツ
プラーレーダ】３によって車速を検出し、該検出結果を
増幅Ｈ１４によって増幅して車速データとして車速デー
タ回路１５を介して制御装Ｈ７へ入力する。そして、該
制御装置７により前記車速データと駆動輪速度データと
を比較しながら、適切な誘導電動機３の周波数制御を行
なう。
このような構成によれば、車速データをドツプラーレー
ダ１３によって得るため、輪軸の直径の変化および制動
等によって車速データが影響され変化することがなえ、
精度の高い車速テ゛−夕が得られる。したがって、制御
装置７による誘導電動機て芽３図および第４図により説
明する。図において、前記一実施例と異なる点は車速デ
ータ回路１５および駆動輪速度テ′−タ回路 をそれぞ
れ分岐し。
ダ１３によって得るため、輪軸の直径の変化および制動
等によって車速データが影響され変化することがなえ、
精度の高い車速テ゛−夕が得られる。したがって、制御
装置７による誘導電動機て芽３図および第４図により説
明する。図において、前記一実施例と異なる点は車速デ
ータ回路１５および駆動輪速度テ′−タ回路 をそれぞ
れ分岐し。
車速データ（Ｖ）および駆動輪速度データ（Ｖｌをマイ
クロコンビニータ等の演算装置ｊ６に入力して、駆動輪
４に対応して設けられた踏面清掃装Ｍｎをエアー源配管
にから供給される圧縮空気を制御する電磁弁ｊ９を前記
演算装置］６により制御する構成となっている点である
。なお、＠４図に示す演算装置！１１６の作動について
説明する。車速データ（Ｖ）と駆動輪速度データ（Ｙ）
の差の絶対値（Ａ）があらかじめ設定された値（８）よ
りも大きくなった場合、出力（Ｃ）が値ＣＭ）となり出
力する。このように演算装置１−１６から値（Ｍ）が出
力された場合に、［磁弁１９が作動し、圧縮空気を踏面
清掃装置１２１に供給して、駆動輪４踏面の粘着力を向
上させ、すべりを防鳴゛ようになっている。したがって
、ドツプラーレーダ１３を用いて精度のよい誘導電動ｆ
ｌｉＰ３の周波数制御を行なうとともに、駆動輪４にす
べりが発生した際には、それを防止することができる。
クロコンビニータ等の演算装置ｊ６に入力して、駆動輪
４に対応して設けられた踏面清掃装Ｍｎをエアー源配管
にから供給される圧縮空気を制御する電磁弁ｊ９を前記
演算装置］６により制御する構成となっている点である
。なお、＠４図に示す演算装置！１１６の作動について
説明する。車速データ（Ｖ）と駆動輪速度データ（Ｙ）
の差の絶対値（Ａ）があらかじめ設定された値（８）よ
りも大きくなった場合、出力（Ｃ）が値ＣＭ）となり出
力する。このように演算装置１−１６から値（Ｍ）が出
力された場合に、［磁弁１９が作動し、圧縮空気を踏面
清掃装置１２１に供給して、駆動輪４踏面の粘着力を向
上させ、すべりを防鳴゛ようになっている。したがって
、ドツプラーレーダ１３を用いて精度のよい誘導電動ｆ
ｌｉＰ３の周波数制御を行なうとともに、駆動輪４にす
べりが発生した際には、それを防止することができる。
以上説明したように本発明によれば、車輪の径の変化に
よって影響を受けることがなく精度のよい車速検出が行
なえるため、誘導電動機の精度のよい周波数制御ができ
、粘着力を限界まで利用できる。
よって影響を受けることがなく精度のよい車速検出が行
なえるため、誘導電動機の精度のよい周波数制御ができ
、粘着力を限界まで利用できる。
第１図は従来の電、気車における制御回路を示す回路図
、第２図は本発明における電気車の一実施例の制御回路
を示す回路図、第３図は本発明における電気車の他の実
施例の制御回路を示す回路図、第４図は第３図の演算＊
Ｗの作動を示すブロック図である。 ２・・・・・・インバータ、３・・・・・・誘導電動機
、４・・・・・・駆動輪、５・・・・・・速度発電機、
７・・・・・・制御装置、１３・・・・・・ドツプラー
レーダ、１６・・・・・・演算装置、２１・・・・・・
′ｔ′１目 才３図
、第２図は本発明における電気車の一実施例の制御回路
を示す回路図、第３図は本発明における電気車の他の実
施例の制御回路を示す回路図、第４図は第３図の演算＊
Ｗの作動を示すブロック図である。 ２・・・・・・インバータ、３・・・・・・誘導電動機
、４・・・・・・駆動輪、５・・・・・・速度発電機、
７・・・・・・制御装置、１３・・・・・・ドツプラー
レーダ、１６・・・・・・演算装置、２１・・・・・・
′ｔ′１目 才３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ インパークにより周波数制御される誘導電動機を備
えた電気車において、対地速度を検出するトンプラーレ
ーダと、駆動輪に設けられ該駆動輪の回転により車速を
検出する速度検出器と、前記ドツプラーレーダにより検
出された車速データおよび速度検出器により検出された
駆動輪速度デー々が入力され、該車速データおよび駆動
輪速度データを比較し、駆動輪のすべりを抑制するよう
にインバータの周波数制御を行なわせる制御装置とから
成る誘導電動機を備えた電気車。 ２、特許請求の範囲第１項において、駆動輪に対応させ
て設けた踏面清掃装置と、■１記車連データおよび駆動
輪速度データの差が所定の値を超えた際に前記踏面清掃
装置を制御手段を介して作動させる演算装Ｗから成る誘
導電動機を備えた電、気車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15751784A JPS6062801A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 誘導電動機を備えた電気車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15751784A JPS6062801A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 誘導電動機を備えた電気車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062801A true JPS6062801A (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=15651401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15751784A Pending JPS6062801A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 誘導電動機を備えた電気車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062801A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115431A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-09-10 | ||
| JPS5172031A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Suritsupukenshutsusochi |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15751784A patent/JPS6062801A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50115431A (ja) * | 1973-12-20 | 1975-09-10 | ||
| JPS5172031A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Suritsupukenshutsusochi |
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