JPS606253B2 - 気送管装置 - Google Patents
気送管装置Info
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- JPS606253B2 JPS606253B2 JP10017978A JP10017978A JPS606253B2 JP S606253 B2 JPS606253 B2 JP S606253B2 JP 10017978 A JP10017978 A JP 10017978A JP 10017978 A JP10017978 A JP 10017978A JP S606253 B2 JPS606253 B2 JP S606253B2
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- Japan
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- pneumatic
- tube
- pipe
- pneumatic tube
- air
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は気送管装置に係り、特に多数の送受信ステーシ
ョンを有する大型の気送管装置に係る。
ョンを有する大型の気送管装置に係る。
一つの送受信ステーションから他の選択された所定の送
受信ステーションに気送子を気送管を経て空気力により
搬送する気送管装置は既に知られている。気送管装置は
、その送受信ステーションの個数が多い場合、それを一
系統にせず、送受信ステーションを特定のグループや建
物のフロア毎に分けて多系統にし、各系統にて個々にそ
の系統内の送受信ステーション間の気送子の搬送を行え
、且つ必要時のみ一つの系統より他の系統に向けて気送
子を搬送できるように構成されていることが装置の稼動
率を向上し、高い頻度で能率の良し、気送子の搬送を行
う上で好ましい。本発明は上述した如き点に着目し、稼
働率の高い多系統型の気送管装置を提供することを目的
としている。
受信ステーションに気送子を気送管を経て空気力により
搬送する気送管装置は既に知られている。気送管装置は
、その送受信ステーションの個数が多い場合、それを一
系統にせず、送受信ステーションを特定のグループや建
物のフロア毎に分けて多系統にし、各系統にて個々にそ
の系統内の送受信ステーション間の気送子の搬送を行え
、且つ必要時のみ一つの系統より他の系統に向けて気送
子を搬送できるように構成されていることが装置の稼動
率を向上し、高い頻度で能率の良し、気送子の搬送を行
う上で好ましい。本発明は上述した如き点に着目し、稼
働率の高い多系統型の気送管装置を提供することを目的
としている。
かかる目的は、本発明によれば、気送管と、前記気送管
の途中に設けられた複数個の送受信ステーションと、前
記気送管の一端部より前記気送管内に空気を圧送する空
気圧送装置と、前記気送管の他端部より前記気送管内に
空気を圧送又は前記他端部より前記気送管内の空気を吸
引する空気圧送吸引装置とを含む単管系気送管装置を複
数系統有しており、前記単管系気送管装置の各二系統は
秦継ぎ交換装置によって相互に連結されており、前記秦
継ぎ交換装置は中間部に空気抜き孔を有する案継ぎ気送
管と、前記案継ぎ気送管の両端部を前記二系統の単管系
気送管装置の各気送管に選択的に運速させる切換装置と
を有している如き気送管装置によって達成される。
の途中に設けられた複数個の送受信ステーションと、前
記気送管の一端部より前記気送管内に空気を圧送する空
気圧送装置と、前記気送管の他端部より前記気送管内に
空気を圧送又は前記他端部より前記気送管内の空気を吸
引する空気圧送吸引装置とを含む単管系気送管装置を複
数系統有しており、前記単管系気送管装置の各二系統は
秦継ぎ交換装置によって相互に連結されており、前記秦
継ぎ交換装置は中間部に空気抜き孔を有する案継ぎ気送
管と、前記案継ぎ気送管の両端部を前記二系統の単管系
気送管装置の各気送管に選択的に運速させる切換装置と
を有している如き気送管装置によって達成される。
以下に添付の図を用いて本発明を実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明による気送管装置の一つの実施例を示す
系統図である。
系統図である。
第１図に示された気送管装置は二系統の単管系気送管装
置を含んでいる。第一系統の気送管１，と第二系統の気
送管１２ は各々その途中に複数個の送受信ステーショ
ン２，と２２を有している。前記気送管１，，１２ の
一端部は各々導管３，，３２ を経て空気圧送装道４，
，４２ に接続されており「前気空気圧送装置４，，４
２ は各々外気取入れ管５，，５２ より取入れた空気
を前記一端部より前記気送管１，，１２内に圧送するよ
うになっている。又、前記気送管１，，１２の他端部に
は空気圧送用の弁装置６．，６２と空気吸引用の弁装置
７，，７２とが設けられており、この空気圧送用弁装置
と空気吸引用弁装置は共通の導管８，，８２を経て空気
圧送・吸引装置９，，９２の圧送・吸引切換装置１０，
，１０２ に接続されている。前記空気圧送・吸引装置
９，，９２ は各各外気取入れ・排出管１１，，１１２
より取入れた空気を前記他端部より前記気送管１，，
１２内に圧送し、又は前記他端部より前記気送管１，，
１２内の空気を吸引し、これを前記外気取入れ・排出管
１１，，１１２より外部に排出するようになっている。
又前記気送管１，，１２ にはその両端部に各々リリー
フ弁１２１，１２２，１３，，１３２が設けられている
。このリリーフ弁は各々開弁しているとき前記気送管を
大気中に開放するようになっている。前記気送管１，と
１２とは秦継ぎ交換装置１４によって相互に連結されて
いる。秦継ぎ交換装置１４は各々中間部に空気抜き孔１
５，１６を有する第一及び第二の秦継ぎ気送管１７，１
８を有している。前記第一の素継ぎ気送管１７は前記気
送管１，より１２に気送子を案内する気送管であり、一
端にて第一の切換装置１９を経て前記気送管１，のステ
ーション配置側に向けて接続されており、池端にて第二
の切換装置２０を経て前記気送管１２の空気吸引用弁装
置配置側に向けて接続されている。又前記第二の秦継ぎ
気送管１８は前記気送管１２ より１，に気送子を案内
する気送管であり、一端にて第三の切換装置２１を経て
前記気送管１２のステーション配置側に向けて接続され
ており、池端にて第四の切換装置２２を経て前記気送管
１，の空気吸引用弁装置側に向けて接続されている。前
記第一乃至第四の切襖装置１９〜２２は各々空気遮断弁
２３〜２６を有している。前記空気遮断弁は各々閉弁し
ているとき気送子の通過を禁止し、開弁しているとき気
送子の通過を許すように構成されている。前記第一の秦
継ぎ気送管１７には前記空気抜き孔１５より少し前記第
一の切換装置１９の側に第一の気送子到着検出装置２７
が設けられており、又前記第二の秦継ぎ気送管１８には
前記空気抜き孔１６より少し第三の切換装置２１の側に
第二の気送子到着検出装置２８が設けられている。又前
記気送管１，，１２ には前記空気吸引用弁装置Ｔ，，
７２が設けられている部分より少しリリーフ弁１３，，
１３２の側に気送子到着検出装置２９，，２９２が設け
られている。素継ぎ交換装置１４の各空気遮断弁２３〜
２６が閉じられているときは、第一系統の気送管１，と
第二系統の気送管１２とは実質的に分離された状態にあ
り、各系統内の送受信ステーション間にて気送子の搬送
を行うことができる。
置を含んでいる。第一系統の気送管１，と第二系統の気
送管１２ は各々その途中に複数個の送受信ステーショ
ン２，と２２を有している。前記気送管１，，１２ の
一端部は各々導管３，，３２ を経て空気圧送装道４，
，４２ に接続されており「前気空気圧送装置４，，４
２ は各々外気取入れ管５，，５２ より取入れた空気
を前記一端部より前記気送管１，，１２内に圧送するよ
うになっている。又、前記気送管１，，１２の他端部に
は空気圧送用の弁装置６．，６２と空気吸引用の弁装置
７，，７２とが設けられており、この空気圧送用弁装置
と空気吸引用弁装置は共通の導管８，，８２を経て空気
圧送・吸引装置９，，９２の圧送・吸引切換装置１０，
，１０２ に接続されている。前記空気圧送・吸引装置
９，，９２ は各各外気取入れ・排出管１１，，１１２
より取入れた空気を前記他端部より前記気送管１，，
１２内に圧送し、又は前記他端部より前記気送管１，，
１２内の空気を吸引し、これを前記外気取入れ・排出管
１１，，１１２より外部に排出するようになっている。
又前記気送管１，，１２ にはその両端部に各々リリー
フ弁１２１，１２２，１３，，１３２が設けられている
。このリリーフ弁は各々開弁しているとき前記気送管を
大気中に開放するようになっている。前記気送管１，と
１２とは秦継ぎ交換装置１４によって相互に連結されて
いる。秦継ぎ交換装置１４は各々中間部に空気抜き孔１
５，１６を有する第一及び第二の秦継ぎ気送管１７，１
８を有している。前記第一の素継ぎ気送管１７は前記気
送管１，より１２に気送子を案内する気送管であり、一
端にて第一の切換装置１９を経て前記気送管１，のステ
ーション配置側に向けて接続されており、池端にて第二
の切換装置２０を経て前記気送管１２の空気吸引用弁装
置配置側に向けて接続されている。又前記第二の秦継ぎ
気送管１８は前記気送管１２ より１，に気送子を案内
する気送管であり、一端にて第三の切換装置２１を経て
前記気送管１２のステーション配置側に向けて接続され
ており、池端にて第四の切換装置２２を経て前記気送管
１，の空気吸引用弁装置側に向けて接続されている。前
記第一乃至第四の切襖装置１９〜２２は各々空気遮断弁
２３〜２６を有している。前記空気遮断弁は各々閉弁し
ているとき気送子の通過を禁止し、開弁しているとき気
送子の通過を許すように構成されている。前記第一の秦
継ぎ気送管１７には前記空気抜き孔１５より少し前記第
一の切換装置１９の側に第一の気送子到着検出装置２７
が設けられており、又前記第二の秦継ぎ気送管１８には
前記空気抜き孔１６より少し第三の切換装置２１の側に
第二の気送子到着検出装置２８が設けられている。又前
記気送管１，，１２ には前記空気吸引用弁装置Ｔ，，
７２が設けられている部分より少しリリーフ弁１３，，
１３２の側に気送子到着検出装置２９，，２９２が設け
られている。素継ぎ交換装置１４の各空気遮断弁２３〜
２６が閉じられているときは、第一系統の気送管１，と
第二系統の気送管１２とは実質的に分離された状態にあ
り、各系統内の送受信ステーション間にて気送子の搬送
を行うことができる。
例えば、第一系統の気送管１，の図にて最も右方にある
送受信ステーション２，より図にて最も左方にある送受
信ステーション２，に気送子を搬送する場合は「先ず前
記右方の送受信ステーション２，に気送子をセットする
。すると「その送受信ステーション２，にてその気送子
の行先が登録され、気送子は気送管１，内に投入される
。そしてリリーフ弁１３，が開かれ「リリーフ弁１２，
が閉じられ、空気圧送装置４，の運転が開始される。気
送子は前記空気圧送装置４，が発生する圧送力によって
前記気送管１，内を図にて左方に進み、前記左方の送受
信ステーション２ｉ に送られる。気送子が前記左方の
送受信ステーション２，に到着すると、前記空気圧送装
置４，の運転が停止される。又、気送子を前記左側の送
受信ステーション２，から前記右方の送受信ステーショ
ン２，に搬送する場合は、先ず気送子をその左方の送受
信ステーション２１にセットする。すると、その送受信
ステーション２，にてその気送子の行先が登録され、気
送子は気送管１，内に投入される。そして、リリーフ弁
１２，が開かれ、リリーフ弁１３，が閉じられ、圧送・
吸引切換装置１０，が空気圧送側に切換られ、その後空
気圧送・吸引装置９，の運転が開始される。気送子は空
気圧送・吸引装置９，が発生する圧送力によって気送管
１，内を図にて右方に進み、前記右方の送受信ステーシ
ョン２，に送られる。気送子がその右方の送受信ステー
ション２，に到着すると、前記空気圧送・吸引装置９，
の運転が停止される。第一系統の気送管１，にある一つ
の送受信ステーション２，より第二系統の気送管１２に
ある一つの送受信ステーション２２に気送子を搬送する
場合は、先ず気送子を前記送受信ステーション２，にセ
ットする。
送受信ステーション２，より図にて最も左方にある送受
信ステーション２，に気送子を搬送する場合は「先ず前
記右方の送受信ステーション２，に気送子をセットする
。すると「その送受信ステーション２，にてその気送子
の行先が登録され、気送子は気送管１，内に投入される
。そしてリリーフ弁１３，が開かれ「リリーフ弁１２，
が閉じられ、空気圧送装置４，の運転が開始される。気
送子は前記空気圧送装置４，が発生する圧送力によって
前記気送管１，内を図にて左方に進み、前記左方の送受
信ステーション２ｉ に送られる。気送子が前記左方の
送受信ステーション２，に到着すると、前記空気圧送装
置４，の運転が停止される。又、気送子を前記左側の送
受信ステーション２，から前記右方の送受信ステーショ
ン２，に搬送する場合は、先ず気送子をその左方の送受
信ステーション２１にセットする。すると、その送受信
ステーション２，にてその気送子の行先が登録され、気
送子は気送管１，内に投入される。そして、リリーフ弁
１２，が開かれ、リリーフ弁１３，が閉じられ、圧送・
吸引切換装置１０，が空気圧送側に切換られ、その後空
気圧送・吸引装置９，の運転が開始される。気送子は空
気圧送・吸引装置９，が発生する圧送力によって気送管
１，内を図にて右方に進み、前記右方の送受信ステーシ
ョン２，に送られる。気送子がその右方の送受信ステー
ション２，に到着すると、前記空気圧送・吸引装置９，
の運転が停止される。第一系統の気送管１，にある一つ
の送受信ステーション２，より第二系統の気送管１２に
ある一つの送受信ステーション２２に気送子を搬送する
場合は、先ず気送子を前記送受信ステーション２，にセ
ットする。
すると、その送受信ステーション２，にてその気送子の
行先が登録され、気送子は気送管１，内に投入される。
そしてリリーフ弁１２，，１３，が閉じられ、又第一の
切換装置１９の空気遮断弁２３が開かれその後空気圧送
装置４，の運転が開始される。気送子は前記空気圧送装
置４，が発生する圧送力によって気送管１，内を図にて
左方に進み、第一の切換装置１９を通って第一の秦継ぎ
気送管１７内に入る。気送子が前記第一の秦継ぎ気送管
１７の途中に設けられている第一の気送子到着検出装置
２７の部分を通過すると、前記空気遮断弁２３が閉じら
れ、又前記空気圧送装置４，の運転が停止され、気送子
は空気抜き孔１５を通過した時点で停止し、待機状態に
なる。このとき第二系統の気送管１，内にて気送子の搬
送が行われていなければ、空気遮断弁２４が開かれ、圧
送・吸引切換装置１０２が吸引側に切換られ、空気圧送
・吸引装置９２の運転が開始される。この空気圧送・吸
引装置９２が発生する吸引力により前記第一の秦継ぎ気
送管１７の途中で待機状態にある気送子は第二の切襖装
置２０を経て第二系統の気送管１２内に入り、これを図
にて左方に進む。気送子が気送子到着検出装置２９２の
部分を通過すると、空気遮断弁２４が閉じられ、又前記
空気圧送・吸引装置９２の運転が停止される。そして、
送受信ステーション２２が受信状態に切換られ、リリー
フ弁１２２が開かれ、圧送・吸引切換装置１０２が圧送
側に切換えられた後、前記空気圧送・吸引装置９２の運
転が開始される。すると、気送子は前記気送管１２内を
図にて右方に進み、選択された所定の送受信ステーショ
ン２２へ送られる。又第二系統の気送管１２の送受信ス
テーション２２より第一の系統の気送管１，の送受信ス
テーション２，に気送子を送る場合ま、気送子は第二の
秦継ぎ気送管１８を通り、上述した要領と同じ要領にて
搬送される。
行先が登録され、気送子は気送管１，内に投入される。
そしてリリーフ弁１２，，１３，が閉じられ、又第一の
切換装置１９の空気遮断弁２３が開かれその後空気圧送
装置４，の運転が開始される。気送子は前記空気圧送装
置４，が発生する圧送力によって気送管１，内を図にて
左方に進み、第一の切換装置１９を通って第一の秦継ぎ
気送管１７内に入る。気送子が前記第一の秦継ぎ気送管
１７の途中に設けられている第一の気送子到着検出装置
２７の部分を通過すると、前記空気遮断弁２３が閉じら
れ、又前記空気圧送装置４，の運転が停止され、気送子
は空気抜き孔１５を通過した時点で停止し、待機状態に
なる。このとき第二系統の気送管１，内にて気送子の搬
送が行われていなければ、空気遮断弁２４が開かれ、圧
送・吸引切換装置１０２が吸引側に切換られ、空気圧送
・吸引装置９２の運転が開始される。この空気圧送・吸
引装置９２が発生する吸引力により前記第一の秦継ぎ気
送管１７の途中で待機状態にある気送子は第二の切襖装
置２０を経て第二系統の気送管１２内に入り、これを図
にて左方に進む。気送子が気送子到着検出装置２９２の
部分を通過すると、空気遮断弁２４が閉じられ、又前記
空気圧送・吸引装置９２の運転が停止される。そして、
送受信ステーション２２が受信状態に切換られ、リリー
フ弁１２２が開かれ、圧送・吸引切換装置１０２が圧送
側に切換えられた後、前記空気圧送・吸引装置９２の運
転が開始される。すると、気送子は前記気送管１２内を
図にて右方に進み、選択された所定の送受信ステーショ
ン２２へ送られる。又第二系統の気送管１２の送受信ス
テーション２２より第一の系統の気送管１，の送受信ス
テーション２，に気送子を送る場合ま、気送子は第二の
秦継ぎ気送管１８を通り、上述した要領と同じ要領にて
搬送される。
第２図は本発明による気送管装置の他の一つの実施例を
示している。
示している。
尚、第２図に於て第１図に対応する部分は第１図に付し
た符号と同一の符号により示されている。かかる実施例
の場合、新たに第三系統の気送管１３が設けられている
。この第三の気送管１３の途中には複数個の送受信ステ
ーション２３が設けられており、又前記第一系統の気送
管１，及び第二系統の気送管１２ に於るそれと同機、
導管３３、空気圧送装置４３Ｌ空気取入れ管５３、空気
圧送用の弁装置６３、空気吸入用の弁装置７３、導管８
３、空気圧送・吸引装置９３、圧送・吸引切換装置１０
３、空気取入れ。排出管１１３、リリーフ弁１２３，１
３３「気送子到着検出装置２９３が設けられている。前
記第一系統の気送管１，と第二系統の気送管１２は第一
の秦継ぎ交換装置１４，によって、前記第二系統の気送
管１２と前記第三系統の気送管１３とは第二の秦継ぎ交
換装置１４２ によって、前記第一系統の気送管１，と
前記第三系統の気送管１３とは第三の秦継ぎ交換装置１
４３ によってそれぞれ相互に連結されている。前記第
一〜第三の秦継ぎ交換装置は第１図に示した実施例に於
る秦継ぎ交換装置１４と同様に構成されていて良い。か
かる実施例の場合は、三つの系統の単管式気送管装置と
個別に作動させることができ、又一つの系統の単替式気
送管装置から他の系統の単管式気送管装置へ気送子を相
互に搬送することができる。
た符号と同一の符号により示されている。かかる実施例
の場合、新たに第三系統の気送管１３が設けられている
。この第三の気送管１３の途中には複数個の送受信ステ
ーション２３が設けられており、又前記第一系統の気送
管１，及び第二系統の気送管１２ に於るそれと同機、
導管３３、空気圧送装置４３Ｌ空気取入れ管５３、空気
圧送用の弁装置６３、空気吸入用の弁装置７３、導管８
３、空気圧送・吸引装置９３、圧送・吸引切換装置１０
３、空気取入れ。排出管１１３、リリーフ弁１２３，１
３３「気送子到着検出装置２９３が設けられている。前
記第一系統の気送管１，と第二系統の気送管１２は第一
の秦継ぎ交換装置１４，によって、前記第二系統の気送
管１２と前記第三系統の気送管１３とは第二の秦継ぎ交
換装置１４２ によって、前記第一系統の気送管１，と
前記第三系統の気送管１３とは第三の秦継ぎ交換装置１
４３ によってそれぞれ相互に連結されている。前記第
一〜第三の秦継ぎ交換装置は第１図に示した実施例に於
る秦継ぎ交換装置１４と同様に構成されていて良い。か
かる実施例の場合は、三つの系統の単管式気送管装置と
個別に作動させることができ、又一つの系統の単替式気
送管装置から他の系統の単管式気送管装置へ気送子を相
互に搬送することができる。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明は上述した実施例に限られるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明は上述した実施例に限られるものではな
く、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であること
は当業者にとって明らかであろう。
第１図は本発明による気送管装置の一つの実施例を示す
系統図、第２図は本発明による気送管装置の他の一つの
実施例を示す系統図である。 １，〜１３・・・・・・気送管、２，〜２３・・・・・
・送受信ステーション、４・〜４３・・・・・・空気圧
送装置、９，〜９３…・・・空気圧送・吸引装置、１０
，〜１０３・…・・圧送・吸引切襖装置、１２，〜１２
３，１３１〜１３３……リリーフ弁、１４，１４，〜１
４３・・…・秦総ぎ交換装置、１５，１６・…・・空気
抜き孔、１７・・・・・・第一の秦継ぎ気送管、１８・
・・・・・第二の秦継ぎ気送管、１９〜２２・・・…第
一〜第四の切換装置、２３〜２６……空気遮断弁。 第量図 第２図
系統図、第２図は本発明による気送管装置の他の一つの
実施例を示す系統図である。 １，〜１３・・・・・・気送管、２，〜２３・・・・・
・送受信ステーション、４・〜４３・・・・・・空気圧
送装置、９，〜９３…・・・空気圧送・吸引装置、１０
，〜１０３・…・・圧送・吸引切襖装置、１２，〜１２
３，１３１〜１３３……リリーフ弁、１４，１４，〜１
４３・・…・秦総ぎ交換装置、１５，１６・…・・空気
抜き孔、１７・・・・・・第一の秦継ぎ気送管、１８・
・・・・・第二の秦継ぎ気送管、１９〜２２・・・…第
一〜第四の切換装置、２３〜２６……空気遮断弁。 第量図 第２図
Claims (1)
- １ 気送管と、前記気送管の途中に設けられた複数個の
送信ステーシヨンと、前記気送管の一端部より前記気送
管内に空気を圧送する空気圧送装置と、前記気送管の他
端部より前記気送管内に空気を圧送又は前記他端部より
前記気送管内の空気を吸引する空気圧送・吸引装置とを
含む単管系気送管装置を複数系統有しており、前記単管
系気送管装置の各二系統は乗継ぎ交換装置によって相互
に連結されており、前記乗継ぎ交換装置は中間部に空気
抜き孔を有する乗継ぎ気送管と、前記乗継ぎ気送管の両
端部を前記二系統の単管系気送管装置の各気送管に選択
的に連通させる切換装置とを有していることを特徴とす
る気送管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017978A JPS606253B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 気送管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10017978A JPS606253B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 気送管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5526174A JPS5526174A (en) | 1980-02-25 |
| JPS606253B2 true JPS606253B2 (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=14267075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10017978A Expired JPS606253B2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 | 気送管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606253B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62191317A (ja) * | 1987-02-06 | 1987-08-21 | Niigata Eng Co Ltd | カプセルの走行路変換装置 |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP10017978A patent/JPS606253B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5526174A (en) | 1980-02-25 |
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