JPS6062214A - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
- Publication number
- JPS6062214A JPS6062214A JP58169799A JP16979983A JPS6062214A JP S6062214 A JPS6062214 A JP S6062214A JP 58169799 A JP58169799 A JP 58169799A JP 16979983 A JP16979983 A JP 16979983A JP S6062214 A JPS6062214 A JP S6062214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power source
- channel signal
- amplifier circuit
- input terminal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は電力消費の効率のよい増幅回路に関する。
(ロ)従来技術
第1図は従来のOC付(OUTPUT C0NDENS
ER)付5EPP増幅回路である。(1)及び(2)は
それぞれ左チヤンネル信号入力端子、右チャンネル信号
入力端子である。ところで、オーディオ増幅器の入力信
号は低周波信″8′(可聴周波数信号)であり、左チャ
ンネル信号(L)及び右チャンネル信号(R)は同位相
である場合が多い。
ER)付5EPP増幅回路である。(1)及び(2)は
それぞれ左チヤンネル信号入力端子、右チャンネル信号
入力端子である。ところで、オーディオ増幅器の入力信
号は低周波信″8′(可聴周波数信号)であり、左チャ
ンネル信号(L)及び右チャンネル信号(R)は同位相
である場合が多い。
したがって、このような5EPP増幅回路(3)<4)
に正の半サイクルの信号が入力されると、実線(ILl
)(IRI)で示すような電流ループが形成される。こ
のため電源回路(5)の2次側の平滑コンデンサ(6)
は大容量のものを必要とし、オーディオ信号(L)(R
)の出力を20Hz程度まで増幅しようとすれば、電源
回路(5)のトランスの設計にもよるが10゜000μ
Fくらいの容量を必要とする。また、平滑コンデンサ(
6)の容量を大きくしないで20Hz程度まで増幅しよ
うとすれば電源電圧を高くしなければならない。このよ
うに電源電圧を旨くしたり、平滑コンデンサ(6)の容
量を犬さくすると、20Hzでのオーディオ出力には充
分であるが、1000 I(zでのオーディオ出力には
余裕がありすぎる。このように周波数によって必要とさ
れる容量に大きな遣いがあると、商業的に効率が悪くな
る。
に正の半サイクルの信号が入力されると、実線(ILl
)(IRI)で示すような電流ループが形成される。こ
のため電源回路(5)の2次側の平滑コンデンサ(6)
は大容量のものを必要とし、オーディオ信号(L)(R
)の出力を20Hz程度まで増幅しようとすれば、電源
回路(5)のトランスの設計にもよるが10゜000μ
Fくらいの容量を必要とする。また、平滑コンデンサ(
6)の容量を大きくしないで20Hz程度まで増幅しよ
うとすれば電源電圧を高くしなければならない。このよ
うに電源電圧を旨くしたり、平滑コンデンサ(6)の容
量を犬さくすると、20Hzでのオーディオ出力には充
分であるが、1000 I(zでのオーディオ出力には
余裕がありすぎる。このように周波数によって必要とさ
れる容量に大きな遣いがあると、商業的に効率が悪くな
る。
(ハ)発明の目的
そこで本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、電源
の利用効率を向上させると共に相対的に小容量の平滑コ
ンデンサで済む電源回路を提供し、従来と同等の出力を
得ることのできる増幅回路を提供するものである。
の利用効率を向上させると共に相対的に小容量の平滑コ
ンデンサで済む電源回路を提供し、従来と同等の出力を
得ることのできる増幅回路を提供するものである。
に)発明の構成
本発明は左チャンネル信号あるいは右チャンネル信号の
うち1方のチャンネル信号を反転させるよう構成したも
のである。
うち1方のチャンネル信号を反転させるよう構成したも
のである。
(ホ)夾施例
第2図は本発りJを実施してなる増幅回路の回路図で、
第1図と同一構成要素には同一符号を附しである。
第1図と同一構成要素には同一符号を附しである。
9)は左チヤンネル@号帆)を増幅する5EPP増幅回
路で、6υは反転入力端子(へ)に帰還素子(73)が
接続されたオペアンプで、その出力端には出力コンデン
サ(C+)、負荷抵抗(RL)が直列に接地されている
。
路で、6υは反転入力端子(へ)に帰還素子(73)が
接続されたオペアンプで、その出力端には出力コンデン
サ(C+)、負荷抵抗(RL)が直列に接地されている
。
(」は右チャンネル(i14号(R>を増幅する5EP
P増幅回路で、′4])は反転入力端子(→に帰還素子
(f3)が接続されたオペアンプで、その出方端と接地
間には出力コンデンサ(C2)、負荷抵抗(RR)が直
列に接続されている。そして、5EPP増幅回路(4)
の非反転入力端子(1−)Qヒはインバーター17)を
介して右チャンネル信号(R)が入力されて力る。
P増幅回路で、′4])は反転入力端子(→に帰還素子
(f3)が接続されたオペアンプで、その出方端と接地
間には出力コンデンサ(C2)、負荷抵抗(RR)が直
列に接続されている。そして、5EPP増幅回路(4)
の非反転入力端子(1−)Qヒはインバーター17)を
介して右チャンネル信号(R)が入力されて力る。
!5+は電源回路で、AC電源入力端と、ダ・fオード
整流回路(s+)と、平滑コンデンサ←0)とより構成
され、平滑コンデンサ(ロ)の正極側はオペアンプ6υ
IAI)の十電源端子に、負極側はオペアンプ(31)
!41)の−電源端子と、負荷抵抗(RL)(RR)の
接続点と、接地間に接続される。
整流回路(s+)と、平滑コンデンサ←0)とより構成
され、平滑コンデンサ(ロ)の正極側はオペアンプ6υ
IAI)の十電源端子に、負極側はオペアンプ(31)
!41)の−電源端子と、負荷抵抗(RL)(RR)の
接続点と、接地間に接続される。
斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
今、左チャンネル信り入力端子(1)と右チヤンネル信
号入力端子(2)に左チャンネル(il$ 9 (L)
と右チャンネル信号(R)の同位相の正の牛サイクルの
信号が入力されると、 正の左チヤンネルイd号(L)はオペアンブイ1)にて
増幅されるので、第2図に示す実線の電流(IL+)ル
ープが形成され、平滑コンデンサ@0)より電力が負荷
(RL)に供給される。
号入力端子(2)に左チャンネル(il$ 9 (L)
と右チャンネル信号(R)の同位相の正の牛サイクルの
信号が入力されると、 正の左チヤンネルイd号(L)はオペアンブイ1)にて
増幅されるので、第2図に示す実線の電流(IL+)ル
ープが形成され、平滑コンデンサ@0)より電力が負荷
(RL)に供給される。
ところで右チャンネル信+) (R)はインバーター(
7)により反転され負の半サイタルに変換されるので、
オペアンプ’41)の出力は負電位となり出力コンデン
サ(C2)に畜えられた電荷が負荷抵抗(RR)に放7
1jされ、軍部ループ(IRI)を形成する。
7)により反転され負の半サイタルに変換されるので、
オペアンプ’41)の出力は負電位となり出力コンデン
サ(C2)に畜えられた電荷が負荷抵抗(RR)に放7
1jされ、軍部ループ(IRI)を形成する。
したがって、このとき負荷抵抗(RR)K供給される電
力は平滑コンデンサ@0)ではなく、出力コンデンサ(
C2)の電力となるので、平滑コンデンサ@0)の珀1
1Nは左チャンネル信号(L)の負担のみとなる。
力は平滑コンデンサ@0)ではなく、出力コンデンサ(
C2)の電力となるので、平滑コンデンサ@0)の珀1
1Nは左チャンネル信号(L)の負担のみとなる。
苔だ、左チャンイ・ル信号(L)及び右チャンネル借り
−(R)の負の半サイクルでは点線で示す如く出力コン
デンサ(C1)の放電電流ループ(RL2 )と平滑コ
ンデンサ(6(]) Kよる電流ループ(IR2)にな
り、jF ?i7コンデンザのりの負担は軽くなる。
−(R)の負の半サイクルでは点線で示す如く出力コン
デンサ(C1)の放電電流ループ(RL2 )と平滑コ
ンデンサ(6(]) Kよる電流ループ(IR2)にな
り、jF ?i7コンデンザのりの負担は軽くなる。
ところで、このとき負荷(R1?)には逆位相の電力が
供給されることになるが、実際に接続される@荷(RR
)はスピーカーであるから第6図に示すようにスピーカ
ー(8)の■、θ端子を逆に接続すればよ17−I。
供給されることになるが、実際に接続される@荷(RR
)はスピーカーであるから第6図に示すようにスピーカ
ー(8)の■、θ端子を逆に接続すればよ17−I。
(へ)発明の効果
以上、本発明Vこより、は従来の電源の半分の容量対の
チャンネル信号のうち一方のチャンネル信号を位相反転
する反転回路を設けただけなので、簡単である。まだ、
バッテリー駆動では消費電流のピーク値が従来の半分で
済むのでバッテリー寿命が長くなる。
チャンネル信号のうち一方のチャンネル信号を位相反転
する反転回路を設けただけなので、簡単である。まだ、
バッテリー駆動では消費電流のピーク値が従来の半分で
済むのでバッテリー寿命が長くなる。
第1図は従来のOC付5EPP増幅回路からなる増幅回
路、第2図は本発明による増幅回路を示す図、第6図は
本発明の詳細な説明するために供した図である。 (1)・・・左チヤンネル信号端子、(2)・・・右チ
ャンネル侶り端子、(3)(4)・・・5EPP増幅回
路、(5)・・・電源回路、(7)・・・インバーター
(反転回路)、−・・・平滑コンデンサ。 第1図 第3図
路、第2図は本発明による増幅回路を示す図、第6図は
本発明の詳細な説明するために供した図である。 (1)・・・左チヤンネル信号端子、(2)・・・右チ
ャンネル侶り端子、(3)(4)・・・5EPP増幅回
路、(5)・・・電源回路、(7)・・・インバーター
(反転回路)、−・・・平滑コンデンサ。 第1図 第3図
Claims (1)
- (1)一対のチャンネル信号端子と、一対のチャンネル
信号端子のうち一方のチャンネル信号を位相反転する反
転回路と、それぞれのチャンネル信号を増幅する増幅器
と、この増幅器に′電力を供給する電源とよりなる増幅
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169799A JPS6062214A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169799A JPS6062214A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062214A true JPS6062214A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15893103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169799A Pending JPS6062214A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062214A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259406A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ステレオ増幅器 |
JPS62272606A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Onkyo Corp | 電力増幅回路 |
JPH0522799A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-29 | Nakamichi Corp | 車載用音響機器 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP58169799A patent/JPS6062214A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259406A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ステレオ増幅器 |
JPS62272606A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | Onkyo Corp | 電力増幅回路 |
JPH0522799A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-29 | Nakamichi Corp | 車載用音響機器 |
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