JPS6062022A - 光電スイツチ - Google Patents
光電スイツチInfo
- Publication number
- JPS6062022A JPS6062022A JP17072783A JP17072783A JPS6062022A JP S6062022 A JPS6062022 A JP S6062022A JP 17072783 A JP17072783 A JP 17072783A JP 17072783 A JP17072783 A JP 17072783A JP S6062022 A JPS6062022 A JP S6062022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- air
- cover
- photoelectric switch
- guide passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光電スイッチの改良に関するものである。
従来この種の光電スイッチは第1図に示すように投光器
1あるいは受光器2をこれらの投光器あるいは受光器に
比し十分な大きさを有するナース3.3内に収容し、こ
のケースを送風装置4に接続し、またケース3,3の光
の通路に相当する部分に空気吹出口5.5を設け、送風
装置4からケース3.3内に空気を送り込み、空気吹出
口5゜5から送出することにより、光電スイッチのレン
ズ部にちりやほこり等が付着するのを防止するものがあ
るが、ケース3.3と投光器1あるいは受光器2との間
にかなりの空間があるため、装置が全体として大きくな
るばかりでなく余分な空気量を必要とし、エネルギーの
点から見ても不利である。またこの種の装置においては
ケース3,3と投光器1あるいは受光器2とはあらかじ
め別々に製造したものを、設置現場において組立てるた
め機械的、光学的な調整がひじように面倒である欠点が
あった。
1あるいは受光器2をこれらの投光器あるいは受光器に
比し十分な大きさを有するナース3.3内に収容し、こ
のケースを送風装置4に接続し、またケース3,3の光
の通路に相当する部分に空気吹出口5.5を設け、送風
装置4からケース3.3内に空気を送り込み、空気吹出
口5゜5から送出することにより、光電スイッチのレン
ズ部にちりやほこり等が付着するのを防止するものがあ
るが、ケース3.3と投光器1あるいは受光器2との間
にかなりの空間があるため、装置が全体として大きくな
るばかりでなく余分な空気量を必要とし、エネルギーの
点から見ても不利である。またこの種の装置においては
ケース3,3と投光器1あるいは受光器2とはあらかじ
め別々に製造したものを、設置現場において組立てるた
め機械的、光学的な調整がひじように面倒である欠点が
あった。
この発明はこのような従来の欠点を解決し、取扱いの容
易な、かつ効率の高い光電スイッチを提供することを目
的とするものである。
易な、かつ効率の高い光電スイッチを提供することを目
的とするものである。
この発明はその目的を達成するために、光電スイッチ本
体をこれを保持するホルダーにそのレンズ部がホルダー
の面に露出するように保持するとともにこのホルダーに
その而を覆うカバーを取付け、またこのホルダーには空
気吹込口を設け、一方力バーのレンズ部と対向する部分
に空気吹出口を設け、さらに空気吹込I」と空気吹出口
とをたがいに空気案内通路により連通させ、さらにこの
空気案内通路においてホルダーの空気吹込口に近接する
部分に空気室を形成したものである。
体をこれを保持するホルダーにそのレンズ部がホルダー
の面に露出するように保持するとともにこのホルダーに
その而を覆うカバーを取付け、またこのホルダーには空
気吹込口を設け、一方力バーのレンズ部と対向する部分
に空気吹出口を設け、さらに空気吹込I」と空気吹出口
とをたがいに空気案内通路により連通させ、さらにこの
空気案内通路においてホルダーの空気吹込口に近接する
部分に空気室を形成したものである。
以下図によってこの発明の一実施例について説明する。
すなわち第2図ないし第4図においてブロック状に形成
されたホルダー1にはその第1の面側からその軸心に沿
って凹所2が形成され、この凹所内に光電スイッチ本体
3が収容され、この一端に設けたレンズ部4が第1の面
に露出している。ホルダー1の第1の面にはこの面を覆
う板状のカバー5がパツキン6を介してねじ7.7によ
り取付けられている。ホルダー1の第1の面と隣接する
第2の面には空気吹込口11が設けられ、この空気吹込
口にはエアホースジヨイント12が接続すれる。またカ
バー5のレツーズ部4と対向する部分には空気吹出口1
3が設は−られ、さらにホルダー1とカバー5との間に
は空気吹込口11と空気吹出口13とをたがいに連通さ
せる空気案内通路14が設けられている。しかもこの空
気案内通路の空気吹込口11に近接する部分において、
ホルダー1にはこのボルダ−の軸心すなわち光電スイッ
チ本体3の軸心を中心とする断面が方形丸たは円形をな
す環状の空気室15が設けられている。なおエアホース
ジヨイント12はたとえばエアホースを介してコンプレ
ッサー(いずれも図に示してない)に接続される。
されたホルダー1にはその第1の面側からその軸心に沿
って凹所2が形成され、この凹所内に光電スイッチ本体
3が収容され、この一端に設けたレンズ部4が第1の面
に露出している。ホルダー1の第1の面にはこの面を覆
う板状のカバー5がパツキン6を介してねじ7.7によ
り取付けられている。ホルダー1の第1の面と隣接する
第2の面には空気吹込口11が設けられ、この空気吹込
口にはエアホースジヨイント12が接続すれる。またカ
バー5のレツーズ部4と対向する部分には空気吹出口1
3が設は−られ、さらにホルダー1とカバー5との間に
は空気吹込口11と空気吹出口13とをたがいに連通さ
せる空気案内通路14が設けられている。しかもこの空
気案内通路の空気吹込口11に近接する部分において、
ホルダー1にはこのボルダ−の軸心すなわち光電スイッ
チ本体3の軸心を中心とする断面が方形丸たは円形をな
す環状の空気室15が設けられている。なおエアホース
ジヨイント12はたとえばエアホースを介してコンプレ
ッサー(いずれも図に示してない)に接続される。
上記構成において空気吹込口11がら空気室15に流入
した空気はホルダー1とカバー5との間に形成された比
較的狭い空気案内通路14において加速され、かつレン
ズ部4に吹付けられた後、空気吹出口13を通して外部
に放出される。これによってレンズ部4は洗浄される。
した空気はホルダー1とカバー5との間に形成された比
較的狭い空気案内通路14において加速され、かつレン
ズ部4に吹付けられた後、空気吹出口13を通して外部
に放出される。これによってレンズ部4は洗浄される。
なお第5図ないし一第6図に示すものは空気案内通路1
4をカバー5に直接設けたもので、これはレンズ部4の
外方においてその光軸と所定の角度をもって交差するよ
うに形成され、かつその空気案内通路とレンズ部4の光
軸とが交差する角度はほぼ45度に設定されている。
4をカバー5に直接設けたもので、これはレンズ部4の
外方においてその光軸と所定の角度をもって交差するよ
うに形成され、かつその空気案内通路とレンズ部4の光
軸とが交差する角度はほぼ45度に設定されている。
捷たホルダー1の第2の面と対向する第3の面にはドレ
ン孔16が設けられ、このドレン孔は通常ねじ17によ
り封塞され、必要に応じてこのねじを外すことにより空
気室15中の水を排出することができる。
ン孔16が設けられ、このドレン孔は通常ねじ17によ
り封塞され、必要に応じてこのねじを外すことにより空
気室15中の水を排出することができる。
この発明はt述のようにホルダーに光電スイッチ本体を
そのレンズ部がホルダーの第1の面に露出するように保
持するとともにホルダーに第1の面を覆うカバーを取付
け、またホルダーには空気吹込口を設け、一方力バーの
レンズ部と対向する部分に空気吹出口を設け、さらに空
気吹込口と空気吹出口との間にこれら両者をたがいに連
通させる空気案内通路を設け、しかもこの空気案内通路
においてホルダーの空気吹込口に近接する部分には空気
室を設けているので、光電スイッチ本体のレンズ部は流
速の高い空気流によってつねに洗浄され、これがためつ
ねに良好な、かつ安定した検出状態を維持することがで
きる利点がある。
そのレンズ部がホルダーの第1の面に露出するように保
持するとともにホルダーに第1の面を覆うカバーを取付
け、またホルダーには空気吹込口を設け、一方力バーの
レンズ部と対向する部分に空気吹出口を設け、さらに空
気吹込口と空気吹出口との間にこれら両者をたがいに連
通させる空気案内通路を設け、しかもこの空気案内通路
においてホルダーの空気吹込口に近接する部分には空気
室を設けているので、光電スイッチ本体のレンズ部は流
速の高い空気流によってつねに洗浄され、これがためつ
ねに良好な、かつ安定した検出状態を維持することがで
きる利点がある。
第1図は従来の光電スイッチの側断面図、第2図はこの
発明における光電スイッチの正面図、第3図は側断面図
、第4図は断面をもって示す斜視図、第5図はこの発明
の他の実施例を示す東面図、$6図は側断面図である。 1・・・ホルダー、2・・・凹所、3・・・光電スイッ
チ本体、4・・・レンズ部、5・・・カバー、6・・・
パツキン、7・・・ねじ、11・・・空気吹込口、12
・・・エアホースジヨイント、13・・・空気吹出口、
14・・・空気案内通路、15・・・空気室。
発明における光電スイッチの正面図、第3図は側断面図
、第4図は断面をもって示す斜視図、第5図はこの発明
の他の実施例を示す東面図、$6図は側断面図である。 1・・・ホルダー、2・・・凹所、3・・・光電スイッ
チ本体、4・・・レンズ部、5・・・カバー、6・・・
パツキン、7・・・ねじ、11・・・空気吹込口、12
・・・エアホースジヨイント、13・・・空気吹出口、
14・・・空気案内通路、15・・・空気室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 ホルダーに光電スイッチ本体をそのレンズ部が
上記ホルダーの第1の面に露出するように保持するとと
もに上記ホルダーに上記第1の面を覆うカバーを取付け
、また上記ホルダーには空気吹込口を設け、一方上記カ
バーの上記レンズ部と対向する部分に空気吹出口を設け
、−さらに上記空気吹込口と上記空気吹出口との間にこ
れら両者をたがいに連通させる空気案内通路を設け、し
かもこの空気案内通路において上記ホルダーの上記空気
吹込口に近接する部分に空気室を設けた光電スイッチ。 (2) ホルダーに光電スイッチ本体をそのレンズ部が
上記ホルダーの第1の面に露出するように保持するとと
もに上記ホルダーに上記第1の面を覆うカバーを取付け
、また上記ホルダーには空気吹込口を設け、一方上記カ
パーの上記レンズ部と対向する部分に空気吹出口を設け
、さらに上記ホルダーと上記カバーとの間に上記空気吹
込口と上記字句吹出口とをたがいに連通させる空気案内
通路を設け、しかもこの空気案内通路において上記ホル
ダーの上記空気吹込口に近接するgli分に空気室を設
けた光電スイッチ。 (3) ホルダーに光電スイッチ本体をそのレンズ部が
上記ホルダーの第1の面に露出するように保持するとと
もに上記ホルダーに上記第1の面を覆うカバーを取付け
、また上記ボルダ−に空気室を設けるとともに上記ホル
ダーには上記空気室に空気を吹込む空気吹込口を設け、
一方上記カバーの上記レンズ部と対向する部分に空気吹
出口を設け、さらに上記カバーには、上記空気室と上記
空気吹出口とをたがいに連通させる空気案内通路を設け
た光電スイッチ。 (4)上記空気案内通路は上記レンズ部の外方において
その光軸と所定の角度をもって交差するように形成した
特許請求の範囲@3項記載の光電スイッチ。 (5) 上記空気案内通路と上記レンズの光軸とが交差
する角度をほぼ45度に設定した特許請求の範囲第3項
記載の光電スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17072783A JPS6062022A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17072783A JPS6062022A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 光電スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062022A true JPS6062022A (ja) | 1985-04-10 |
JPH0252377B2 JPH0252377B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=15910270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17072783A Granted JPS6062022A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 光電スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04345723A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Fuji Electric Co Ltd | 光電スイッチ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125721U (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-25 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP17072783A patent/JPS6062022A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125721U (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04345723A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Fuji Electric Co Ltd | 光電スイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252377B2 (ja) | 1990-11-13 |
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