JPS606136A - 電気フエンス用組み合せ型付勢器とリ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気フェンスに門する。

′？′Ｖｒ、気フェンス装置の利点の１つはそれらが持
ち運びに便利であることにありそれ故、電気）も エンスは家芯管農のうえでほとんど床机に受け入れられ
ることが明らかになった。代安的冗気フェンス形成装Ｆ
１は付ζ）器、これを付つする電源、電気フェンスワイ
ヤ（通告リールに巻きつけられる）及び、地面からワイ
ヤを保持するフェンス標す３品とから０成されている。

本発明の目的は付Ｃ）器を含む電気フェンスワイヤリー
ルを提供することにある。

本発明のさらに別の目的は付ｆ＞　ｋとこの付Ｃ）器を
付勢するためのバッテリ装置とを含む電気フェンスワイ
ヤリールを提供することにある。

本発明のさらに別の目的と諸利益は実施例に従って与え
られる以下の記載から明瞭になるであろう。

それ数本発明によれば、ワイヤ収容部分を備えるハブと
、リールと係合可能で周シにこのリールを回転させて電
気フェンスワイヤを操シ出しｉ’ｔ　り　’Ｊきもどし
たりする支持手段と、ノ・ブ内に位置するか又はリール
の支持手段に関係する付勢器設置空間と、付勢器設置空
間の内部に位置する電気フェンス付勢装置と、該電気フ
ェンス付勢装置ｒよりイヤ収容部分から緑シ出し又は収
容される電気フェンスワイヤＫｆｉ流を供給するために
適合するものであり、付勢装置の地面への接続に適合す
る接地部材と、付勢器を電源に接続する接続手段とから
構成される電気７エンスワイヤリールを提供するもので
ある。

本発明の諸態様は添附図面に従い実施例のみにより以後
説明を行うものでちる。

図面に関して述べると、本発明による電気フェンスワイ
ヤリールは矢印１で示し、矢印２で示すハブと、矢印３
で示しリールと保合可能でリールを周りに回転させてこ
れよシ成気フェンスワイヤ４を縁り出し又は収容させる
支持手段とからなる。ハブ２は矢印５で示す付勢器・設
置空間と、ハブ２の付勢器設置空間内部に位置してフェ
ンスワイヤ４にｉｌ流を供給するのに適合する電気フェ
ンス付勢装置６と、矢印８で示し地面に付替装置６を接
続するのに適合する接地部材と、矢印９で示しバッテリ
などの電源に付勢器を接続するだめのスイッチとを備え
る。図示例でｔよ、付冬装置６とバッテリ１０とはリー
ルの付勢器配置空間５に位置するノ・ウジフグ１１内に
収められている。

図示例においてＱよ支持手段５をはぼ（１字状の部材と
しその両自由Ａ１ｊ部１２でフェンスワイヤリール１を
保持して垂直面で回転させるようになしだもので、支持
手段３はｆＦＩｌ製の地面杭である接地部材８に対して
固定されている。支持手段３は１製で断面Ｕ字形の部材
から製作され又は軽）十ゲージ督から同形状に形成され
る。地面杭８の下方部分１３はほぼＬ字形状を呈し、そ
の１本のアーム１４は上方へ延出して好ましくはプラス
チックやゴム等の絶縁材料から成形した把手内部へ入り
、断面Ｕ字状部材と接触している。加工を容易にするた
めに普通型アーム１６を１７で分割し、その分割部を把
手１５内に収納してもよい。

プラスチックで成形又は加工されるノ１プ２は両閉塞端
部１９．２０を備えだ断面円形状のシリンダ１８として
形成され、端部１９は矢印２２で示される巻き取シハン
ドルを保持するボス２１を取り付ける薔部を備えている
。ボス２１は支持手段３の近彷自由端１２の小孔２３を
貫通してり・丘長し、ハンドル２２の副ハブ２５が取り
付けられた外周溝が設けられている。港２４は深いｎＩ
ではなく、本発明の好ましい形状では閉寒６：”Ａ部１
９とぞのボス２１及びハンドルのハブ２５１・土共にプ
ラスチックで形成して取り付けてあり、ハンドルに急に
衡機がかかったとしても、ハブ２５が破損してボス２１
がはずれるので、いずれの部分も損侮を受けＦ！Ａ　（
なる。買１９の端部は補強リプ２６で補強している。

ワイヤ収容部７はシリンダ１８の中央外側部分２７と対
応周ｉ　リム２８とから形成される。

両リム２８は図示の、（うに中央外ＰＪ表面に対し傾斜
して役る。

ハゲ２の閉宗箔部２０では箔板２９にボスり０を設け、
ハブ２け支持手段３の近傍自由端１２゛に対し矢印３１
で示す調節可能な枢軸型接触子部材の周りに回りｉ六可
能である。この枢０Ｉｒｒｉ′！接だζ部材は調節ノブ
３２を含み、ボス５０の長さ方向の勃を通る接触ビン５
４をイク３えている。

ｉ　１ｒＪ＋ピン５４はポス３乙の対応するネジ山３６
と保合可能なネジ切り部５５と、支持部材３の自由ｆ＠
１　ｊ　２の小孔３８と端板２９のボス３０の小孔３９
とを通るなめらかな端部５７とから４２成される。ビン
３４は下端４０に行くに従い省銀加工され、一点で固定
されたロック部材４１・に裁■されている。Ｑ５４ワッ
シャ４２を支持手段３の自由端下何と引板２９のボス３
ｏの上面側との間に設けている。枢軸型接触子部材３１
のボス３０の端部にはリムを形成しボス３０の自由端１
２における接１″３Ｊζ表面積を最小限に抑４−１又接
触ビン３４を小孔５Ｂに対ｌ−で係止（図示亡ず）して
ノブ３２を締めても回転しないように六っている。ビン
３４を小孔３８に対し係止させるには小孔とビンとにそ
れぞれ保合用平面を設けここでビンを小孔と協２ｂさせ
る。ノブ３２４ニジ帝めつけたり緩めたりすることによ
って摺動ワッシャ４２にかかる圧力を調節し、支持手段
３に対するハブ２の回転自由度を制御することが出火、
この（幾能はワイヤの繰り出し中）・プの自由度が総じ
て好ましくない時や又巻き取や中でも必要に応じて適用
され、これらの場合、ノブ３２を緩めて対処できる。

図面の第３．４．５図に門して説明すると、Ｉｙ：４１
示の実施態様にかいて、ハウジング１１は一連のバッテ
リ群１０並びに電気７エンス付勢装置罰６を内蔵するよ
うにしである。

ハウジングは長方体形状をなし中央フランジ４６で半分
に分割された二部分４４．４５にプラスチックから簡単
に成形される。ハウジング１１の内部はこれも同じくグ
ラスチックからなるフレーム４７で小室に仕切られ、例
えばその１つを付勢装置６用、残り多くの小室は一連の
第１又は第２バツテリ１０用とするような配置とする。

矢印９で示しハウジング１１め一端に設けられたスイッ
チ装置９を用いて付勢器への回路を形成して同付勢器に
電力を供給できるように、バッテリの方向をハウジング
１１内部で決めることができる。

スイッチ９はハウジング１１の底部の細長い＾°ダ１１
Ａに沿い心動できるつまみ５１と、付勢器を使用する時
バッテリ１０の接点５３どうしの接続を完成したり付勢
器が使われていない時にその接続を遮断したりするよう
に配置される接触部材５２とからなる。

゛ハウジング１１は付勢器のための接地用接点５４と出
力接点５５とを備えている。

このハウジング１１ｆ、その部品から組み立てワイヤリ
ール（第２図）のノ・ブ２内に収容する場合、その配置
はシリンダ１８の内壁から伸びる位置決めリブ６０によ
って決められ、このように組み立てると接地接点５４は
所定の位置にきてビン５４の下端部４０に接触するとと
もに、ループ状でワイヤ収容空間７内のシリンダ１Ｂ外
側に延びこれにリールめ電気フェンスワイヤが結紗され
ているワイヤ接点６１に出力接点５５が接触するように
宿成される。

電気フェンスワイヤリールを用いて電気７エンスを直立
させようとする場合％接梱部材８を地面に挿入しフェン
ス標単品６２を第１図に示すように起立させる。そうす
るとリール２から電気７エンスワイヤ４が操シ出されて
フェンスｔＸ準品６２に係合し、スイッチ４９を作用さ
せてｆ「源を切り替え付勢器に電流を送ることができる
。付勢器はこれによって接触ピン４０、支持り・段３、
接地杭８を介してアースされる。

先行技術においては代表的電気フェンスは付勢器とリー
ルとを分離させたものからなっているが、とれに対し本
発明はこれら２つの要六を結合させ、さらにすでに述べ
ているように電源もリール内部にＡｌｌみ込むことが任
意にできるように青酸している。しかしながらリール内
部のｆれ）器への電力ａ（袷は小円のバッテリや主電源
から取り入れることも１％　”され、仮にこれを行う１
．゛）合には電源と付づ・器との接続は支持手段とリー
ルに連係をもつ接触眩コ（図示せず）やに脱可能なプラ
グとソケット（１’、Ｊ示せず）を介して行なわれる。

付り器６はコングンサ放六タイプの電気フェンス付勢器
であり、電気フェンスワイヤ４に対しｔｌぼ１秒の間ｒ
：）をあけて高電圧のインパルスを与えるように設けら
れる。代表的なものではこのような装置は直流−直流変
り器、エネルギγＪ積装貸、切換え装置、インパルス切
換え回路及び逓昇出力変圧器から構成され、これらの群
成部分は装置内で適宜他の接α部と容易に交換が可能で
コネクタ５４．５’５へ接続されるプリント回路乱板上
に設けられる。付勢装置は区画室４８に自蔵されること
が好ましく、特殊キーや工具（図示せず）でこれより簡
単に取りはず−Ｕ−ることができる。

図示される爵ましい実施態様においては付勢装置はリー
ル１のノ凡プ２に内蔵されているが、ハブの内部に対し
外側にあるノ・シリンダ内に収容しＣも或いは別に把手
１５内に収容してもよい。

図示される実施態様ではＵ字状支持手段３はリー・ル１
を保持しているのに対し、このリールを１本のアーム（
図示せず）に枢着してもよい。

以上より実施例のみによって本発明の態様を】？、ｌ′
、べＣきたが、特許請求の範囲の諸項において川、定さ
れるように、本発明の範囲にもとることなく欣々の変更
や追加を行うことができるものと１７で理解されよう。

【図面の簡単な説明】

図に　本発明の可能な実施態様による、電気７エンスを
含む電気フェンス装置の斜視図。 図２：Ｓｇ１図の［を気フェンスワイヤリールト支持手
段との部分断面図。 １留３：　図１の電気フェンスワイヤリールの付０器と
バッテリ・・シリンダとの四面１゛■。 図４二　図５のハウジングの断面図。 図５：　図６のハウジングのだ：ｊ　１７ｉＹＩ゛Ｄ。 図中番号 １、電気フェンスワイヤリール。 ２、　ハブ。 ３、　支持手段。 ４、′ａ気フェンスワイヤ、。 ５、　付ｆ’ｊ’　７：；：設置空間。 ６「ｊ；、　気フェンスワイヤ例ｐ＞　装ｆＴｈ。 Ｚ　ワイヤ収容部分。 ８、接１ｉ’＆部材。 ９　スイッチ。 １１、ハウジング。 １２、自由文；１゜ １＆（支持部材の）下側部分。 １４、アーム。 １！５．　４巴手。 １６、　アーム。 ■Ｚ　分割点。 １ａ　ｊａｒ　＋［円形状シリンダ。 １９、Ｉ７１　塞５．Ｈｊ、ｊ。 ）０　く％　部　。 ２１、ボス ２２、　−γ２き取りハンドル。 ２５、小孔。 ２４、外周醇。 ２５、副ハブ。 ２〆一　１ｌＩｉ　づ１Ｎ　リ　ノブ。 ２１　中央外側部分。 ２＋１　リ　ム　。 ２″？、　ｙ；几ｉ、（反。 ３日、調節可能枢軸。 ６１、接肱子部材。 ６２、調節ノブ。 ６３、ボス。 ５４、接触ピン。 ３５　ネジ１フ１９部。 ５６　ネジ山。 ５７、に’：；５部。 ：！、Ｒ５９，・］・孔。 ４０、　ピン［端部。 ４１、同定ロック部材。 ４２、摺動ワツシャウ ４５、リム。 ４４、４５．　半割部。 １６・　中央７ジンジ。 ４８、４９　小室。 ５１、つ１み。 ５２、　４ごゴｊ；部、１寸。 ５３．１χ点。 ５４、接）１ｂ用Ｍ　ｐノド子。（コネクタ）５５、出
力Ｌ２続子。（コネクタ） ６０　位置決めリプ。 ／１１．　フィーＶ接Ｌｃ　Ｈｌ（ａ ６ｚ　フェンス、（票、；、ｔＨ，品。 第３図 ！１１４ Ｍ４図 Ｍ５図 特許庁長官　志　賀　学　殿 ■、事件の表示 昭和５９年特　許願　第１０４８２３号２、発明の名称
　電気フェンス用組み合せ型付勢器とリール１０９

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　ワイヤ収容部分ｔ　ｆＩコＪえるハブと、リール
   と保合可能で周りにこのリールを回転させて電気フェン
   スワイヤをｋ・？！シ出したり＠きもどしたシする支持
   手段と、ハブ内に位置するか又はリールの支持手段に関
   係する付○装置設置空間と、何テ・）装置設ｎ空間の内
   部に位置する゛４気フェンス付勢装置と、該貢気フェン
   ス付つ）装置はワイヤ収容部からＩ◇シ出し又は収容さ
   れる電気フェンスワイヤに電流を供給するようにしたも
   のであって、又付Ｃ・装置の地面への接続に適合する接
   地部材と、付ζ゛）器を賃已に接続する接続手段とから
   結成されるようになしたことを特徴どする’Ｅｌ　気フ
   ェンスワイヤリール。 Ｚ　付０器設置空間には付も）装置に電気を供給するた
   めの１つもしくはｉｊ！数のバッテリを収容する少なく
   とも１つのバッテリハウジングが含十れるようになした
   特許請求の範囲第１項記載の電気フェンスリール。 Ｓ　接地部材を地面の杭とした特許請求の範囲第１項又
   は第２項記載の電気フェンスリール。 ４、　支持手段をほぼＵ字状の支持アームから結成１．
   ’／　、その両自由端でリールを支持して回転させるよ
   うになし、上記Ｕ字状の支持アームが接地部材に対して
   固定されるようになした特許請求の範囲第１項から第３
   項までのいずＷに本記載する電気フェンスリール。 ５、　アームの両自由端の１方に接地部材を付勢装置１
   Ｍ′に接続させる接点部材を設けた特許請求の範囲第４
   項記載の電気フェンスリール。 ６、リールに巻き取り／１ンドルを設けた特許請求の範
   囲第５項記載の′心気フェンスリール。 ７、＋Ｊ−ルを中空の筒状部材とし、付勢器から接ノ’
   ｔｌ＋部材への１接点部と、ワイヤ収容部分に収納する
   ことのできる電気フェンスワイヤに対する椴数の接続部
   とを備えだ分割型付勢装置ハウジングを内蔵するように
   オ；１成した特許請求の範間第５項又は＠６項記識の電
   気フェンス付勢器。 ８．　’［Ｊ字状の支持アームに絶縁材料でできた把手
   をイｍ５えるようにした特許請求の範囲第３項からＰ７
   屓まア。いす！古蹟よ香記ぎζする電気。 エンスリール。