JPS6061246A - 段ボールの加熱装置 - Google Patents

段ボールの加熱装置

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Publication number
JPS6061246A
JPS6061246A JP17139384A JP17139384A JPS6061246A JP S6061246 A JPS6061246 A JP S6061246A JP 17139384 A JP17139384 A JP 17139384A JP 17139384 A JP17139384 A JP 17139384A JP S6061246 A JPS6061246 A JP S6061246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
item
corrugated
cardboard
heating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP17139384A
Other languages
English (en)
Inventor
マンフレツド・シヨムラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Werner H K Peters Maschinenfabrik GmbH
Original Assignee
Werner H K Peters Maschinenfabrik GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Werner H K Peters Maschinenfabrik GmbH filed Critical Werner H K Peters Maschinenfabrik GmbH
Publication of JPS6061246A publication Critical patent/JPS6061246A/ja
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一本発明は、段ボールの糊付装置における加熱装置に関
するものである。詳しくは、供給方向に一定間隔を持っ
て、段ボール片の最大の幅を覆い、かつ、制御手段を介
して熱源に接続される複数の加熱プレートからなるもの
である。段ポールは、その」1方が加熱表面に面してお
り、かつ搬送ベルト及び/又は圧縮空気によって案内さ
れるものである。
従来の段ボール用糊付装置においては、加熱プレートは
少なくとも段ポール片の最大の幅を有しており、加熱は
、はとんどの場合蒸気によってなされていた。蒸気の供
給は、加熱表面において一定の温度を得るために、適当
な装置によって調整される。熱量の供給はとりわけ段ポ
ール片の速度に依存する。勿論、段ポール片の速度が大
きくなると熱量の供給も大きくしなければならない。同
様に、速度が減少すると熱量の供給も減少させなければ
ならない。またもし可能性があるならば、ストップした
時は直ちに供給を停止させなければならない。そうしな
ければ、温度の上がりすぎによる段ボールの損傷という
危険性があるためである。
段ポールの個々の水分量はその幅全体に渡って均一では
ないということがしばしば生じる。この理由は、紙巻の
水分は外部から浸入するものであるためである。しかし
、それは時間に依存するある深さまでである。段ポール
糊付装置においては段ボール片の幅に渡る水分が不均一
であると、脱水、乾燥が不均一になる。それゆえ、その
後の処理において、段ボールが曲がったり、応力を受け
たりするという危険性が生じる。応力がかかっていると
、白紙の段ボールから製品を製造する場合不利益となる
そこで、本発明の目的は段ポール糊付装置における、段
ポール片の幅全体に渡って均一に乾燥させることができ
る段ボールの加熱装置を提供することにある。
この目的は、本発明が、少なくとも1“つのセクション
において、2又はそれ以上の分割加熱プレートが、段ポ
ール片の移動方向を横切る方向に並べて配置され、かつ
制御装置によって個々に加熱されるよう構成されている
ことによって達成される。
従来の段ボール糊付装置は一般に、段ポール移動方向を
横切る方向に配置された加熱プレートから成るいくつか
の加熱セクションから構成されていた。本発明による装
置においても、同様の又は類似の加熱プレートを使用す
ることができるが、その位置が90度回転している。必
要な幅によって4又は5枚のプレートが、例えば互いに
平行に長手方向に配置される。個々のプレートへの熱量
の供給を制御することによって、加熱表面で異なった温
度にすることができる。一般に、段ボールはその内側よ
り外端部に多く水分を保有しているため、例えば外端部
のプレートは中央部のプレートより高い温度に設定され
る。本発明によれば、均−な脱水、乾燥を維持するには
簡単な方法によって可能である。これは、厚紙の後の湾
曲を防ぐた゛めに必要なことである。
本発明の実施例としては、すべてのセクションにおいて
個々に加熱でき、かつ並べて配置される加熱プレートが
設けられているものもある。
他の実施例として、それぞれの加熱プレートは湿度セン
サーを有しているものがある。湿度センサーは、段ポー
ルの移動方向の加熱装置の正面におのおの設けられてい
る。湿度センサーは、段ボール片の連結している加熱プ
レートに供給されるそれぞれのセクションの湿度を測定
する。それによって、それぞれの加熱プレートへの熱量
の供給が対応して調整される。この湿度センサーは、そ
れ自体よく知られたものでよく、かつ接触せず操作でき
るものがよい。例えば、赤外線又はマイクロウェーブを
使用するものである。このような湿度センサーによって
、さらに他の実施例においては、個々の加熱プレートの
温度を自動的に制御するために、制御装置によってそれ
らのセンサーを結合させることも可能である。
さらに他の実施例では、加熱プレートに結合された他の
追加的な湿度センサーが、加熱装置の移動方向の後部に
設置されている。該センサーはレギュレーターに接続さ
れている。このレギュレーターによって、測定された湿
度の値は、制御装置によって加熱装置への熱量の供給を
調整するために予め設定された値と比較される。これに
よって脱水の程度は自動的に一定値を保つことができる
このため、乾燥の程度が均一になるとともに、乾燥の程
度を決定することもできる。
さらに他の実施例では、段ボール片の移動速度を測定し
、かつ段ボール片の移動速度に依存する加熱プレートへ
の熱量の供給を制御するための制御装置へ信号を送るた
めの速度センサーが設けられている。前記説明した通り
、このようにすると段ボールの移動速度に依存する加熱
程度の調整が可能となる。
個々の加熱プレートへの熱量の供給の制御は、個々の直
列に配置されたセクションによって行われる。しかし、
これはそれ自体は公知である。通常、前方の加熱プレー
トは後部のものより強く加熱される。これは、すでに強
く乾燥された材料をより加熱することによって損傷する
ことを防ぐためである。
前記した通り、本発明において加熱プレートが並列に設
置されていれば、段ポールの移動方向を横切る方向に、
加熱表面がさらに分割されていてもよい。横切る方向に
繋がる加熱プレートは、互いに断熱されていればそれぞ
れ分割して、個々の室に入れてもよい。
段ボールの糊付装置の加熱及び冷却部分を圧縮空気又は
直接、間接に荷重ベルトによって、偏らせることは公知
である。この方法によって、圧力を適切に分配すること
ができる。これは、段ボール片の糊付、乾燥に好都合で
ある。一方、1又は複数の波が欠落することによって生
じる高さ及び深さの異常は偏らせた圧縮空気によって調
整されもはやそれは段ボールの品質に悪い影響をあたえ
ることはない。結局、加熱プレートから段ボールへの熱
の移動は、ユニットごとに均一の圧力によって改良され
る。それによって、大きい通過速度で重量のある型の紙
の処理も可能となる。移動方向にフード状の圧縮空気装
置を交互に並べることも知られている。本発明のこのよ
うな実施例として゛は、移動方向を横切る方向に少なく
とも1つのセクションに、別々に制御される2つ又はそ
れ以上の分離した圧縮空気フードを有するものが考えら
れる。
従来の装置では、ベンチレーターが圧力装置に設けられ
ているか、又は圧力装置が1つ又は数本のホースを介し
て圧縮空気源に設けられているかのどちらかであった。
本発明装置′では、空気圧はそれぞれの補助フードによ
って個々に調整することができる。それは、段ボール片
への不均一な荷重を加熱装置の幅に渡って調整可能にす
るためである。すでに述べた如く荷重は熱の移動に影響
を与えるので、本発明による測定を、利用すれば、分割
された加熱プレートによって段ボール片の全幅に渡って
脱水の程度の制御が可能となる。
通常、糊付装置は交互に配置されたいくつかのセクショ
ンからなり、本発明では各々横切る方向にいくつかの加
熱プレートを有する。この観点から、本発明の他の実施
例として、1つの加熱プレートセクションを覆い、かつ
、その数や配置に関しては選択できる圧縮空気フードを
有するものがある。そのフードは、横切る方向に隣接し
た加熱プレートの間を分離するラインを越えてのびてい
る。この方法により、横切る方向に隣接する加熱プレー
ト間の多かれ少なかれ存在する急激な変化は、調整され
ることとなる。
次に本発明を図面に示す実施例に基づいてより詳細に説
明する。
第1図は、本発明の実施例の糊付装置の平面図である。
第2図は、第1図に示す実施例の操作のブロック図であ
る。第3図は第1図に示す実施例の斜視図である。
第1図に示す装置は3つのセクション(A)、(B)、
(C)に分割されている。それぞれのセクションは矩形
の加熱プレート(lO)、即ち平行に並んだ5枚のプレ
ートから構成されている。それらは、図示及び詳細な説
明はしないが、フレーム(11)に配置されている。加
熱プレート(+(1)の数と大きさは、個々の加熱プレ
ー)(Iのによって形成される加熱表面の全幅は段ボー
ル片の最大幅より広いというようにすればよい。移動方
向は図の矢印(I2)に示す。各々の加熱プレート(1
0)は、それぞれ加熱媒体例えば蒸気の供給、排出のた
めの2つの接続口(13)及び(14)を有している。
これは後に詳しく説明するが、加熱媒体の個々の加熱プ
レー ) (1G)への供給は、分離して制御される。
加熱プレート(10)の夫々の列、例えば(八1)、(
B1)及び(C1)は、おのおの湿度センサー(15)
を有している。湿度センサーはマイクロウェーブを使用
した接触しないタイプのものである。個々の加熱プレー
)(10)の列は、さらに加熱装置の後部にも湿度セン
サー(16)を有している。
第2図では、レギュレーターを有する制御装置は図番(
17)で示す。該制御装置はレギュレーターバルブ(1
8)に制御と調整の命令を与える。おのおのの加熱プレ
ート(1のはレギュレーターバルブに接続されている。
速度センサー(19)は制御装置に速度信号を与える。
もし、湿度センサー(15)が段ボール片の中心部より
も縁部で高い湿度を検知すれば、熱供給の信号がレギュ
レーターバルブ08)に送られる。例えば、縁部のプレ
ー) (AI)及び(A5)が加熱表面で180℃であ
り、他の(A2)及び(A4)が100℃であるような
場合である。はとんどの水分はセクション(A)で除去
されるため、次のセクション(B)及び(C)はより低
い温度で運転される。
湿度レギュレーター(16)によって、湿度又は乾燥の
程度は調整される。
速度センサー(19>は、移動速度に依存する加熱プレ
ー)(10)の加熱を調整する。
第3図では、糊付装置の3つのセクションは、それぞれ
加熱プレート(A1)から(A5)、(B1)から(B
5) 、及び(C1)から(C5) ニそれぞれ類似の
加熱板(3のを有している。
おのおののセクションはフード(Dl)から(B3)(
El)から(B3)及び(Fl)から(B3)を有して
いる。それらの長さは、この配列の場合加熱板(3のの
長さに対応している。しかし、それらはより広い幅を持
っている。圧力フードの幅は加熱プレートのそれより大
きいので、個々の加熱板(3o)間の分離の長手方向の
ラインは圧力フードによって常に覆われることとなる。
圧力フード(Dl)から(B3)、(El)から(B3
)及び(Fl)から(B3)は、圧縮空気源から個々の
フードへの接続を介して、おのおのそれ自身のベンチレ
ーター又は共通の圧縮空気源から供給される。しかし、
各フード内の圧力は調整できる。第3図から明らかなよ
うに、移動方向の最後のフードCG)は、糊付装置の全
幅に渡っている。
上記説明した通り、フード内にかけられている圧縮空気
の1ljJ御は、第2図の湿度センサー(15)及び(
16)によって行われる。それゆえ、それらの信号は、
蒸気の供給のレギュレーターバルブ(18)にも送られ
、その圧縮空気をフードに供給するためのバルブ、及び
ベンチレーターを制御する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の糊付装置の平面図であり、第
2図は第1図に示す実施例の操作のブロック図であり、
第3図は第1図に示す実施例の斜視図である。 10・・・加2プレート 11・・・フレーム12・・
・矢印 13・・・接続口 14・・・接続口 15・・・湿度センサー16・・・
湿度センサー 17・・・制御装置18・・・レギュレ
ーターバルブ 19・・・速度センサー 特許出願人 ワーナー・バー・カー・ぺ一タース・マシ
ーネンフアプリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、段ポールの糊付装置のための装置であって一定間隔
    を持って配され、段ボール片の最大の幅を覆い、かつ制
    御手段を介して熱源に接続される複数の加熱プレートか
    らなるものであり、該段ボールはその上方が加熱表面に
    面して、搬送ベルト及び/又は圧縮空気によって案内さ
    れるものにおいて、少なくとも1つのセクションにおい
    て、2又はそれ以上の分割加熱プレー)’(10)が、
    段ボール片の移動方向(12)を横切る方向に並べて配
    置されかつ、制御装置(I7)によって個々に加熱され
    るよう構成されていることを特徴とする段ボールの加熱
    装置。 2、 いくつかのセクション(A、B、C)は、2つ又
    はそれ以上の分割加熱プレート(lのを有するものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の段ポールの加熱装置。 3、移動方向を横切る方向の加熱装置の正面の1つの加
    熱プレートには、湿度センサー(15)が設けられてい
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の段ボールの加
    熱装置。 4、湿度センサー(15)は個々の加熱袋w(10)の
    温度を自動的に制御するための制御装置(17)と接続
    されているもの゛である特許請求の範囲第1項、第2項
    又は第3項記載の段ボールの加熱装置。 5、加熱プレートに設けられた追加の湿度センサー(1
    6)が、移動方向の加熱装置の後部に設置され、該湿度
    センサーは測定した湿度値を制御装置(17)によって
    加熱プレート(lO)への熱量の供給を調整するために
    予め設定された値と比較するためのレギュレーターに接
    続されているものである特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項又は第4項記載の段ボールの加熱装置。 6.速度センサー(18)は、段ボール片の移動速度を
    検知し、かつ段ポール片の移動速度に依存する加熱プレ
    ートへの熱量の供給を制御するために、制御装置(17
    )に信号を送るものである特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項、第4項又は第5項記載の段ポールの加熱装
    置。 7、段ポール片に空気圧荷重をかけるためのフード状の
    荷重手段が段ボール片の上方に設けられているものであ
    って、2つ若しくはそれ以上の圧縮空気フード(Dl)
    から(D3)、(El)から(E3)及び(Fl)から
    (F3)が少なくとも1つの移動方向を横切るセクショ
    ンに設けら、かつそれぞれ分離して制御できるものであ
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、第
    5項又は第6項記載の段ボールの加熱装置。 8、圧縮空気フード(DI)から(D3)、(El)か
    ら(E3)及び(Fl)から(F3)が加熱プレートを
    覆い、かつその数及び配置は自由に選択できるできるも
    のである特許請求の範囲第7項記載の段ボールの加熱装
    置。
JP17139384A 1983-08-19 1984-08-16 段ボールの加熱装置 Pending JPS6061246A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3329928 1983-08-19
DE3329928.5 1983-08-19
DE3400333.9 1984-01-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6061246A true JPS6061246A (ja) 1985-04-09

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ID=6206910

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JP17139384A Pending JPS6061246A (ja) 1983-08-19 1984-08-16 段ボールの加熱装置

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JP (1) JPS6061246A (ja)

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225324A (ja) * 1988-06-01 1990-01-26 Peters Mas Fab Gmbh 段ボール製造装置における糊付装置
US7424901B2 (en) 2002-02-05 2008-09-16 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. System for fabricating corrugated board

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