JPS6060861A - 医療用磁場発生装置 - Google Patents
医療用磁場発生装置Info
- Publication number
- JPS6060861A JPS6060861A JP58170392A JP17039283A JPS6060861A JP S6060861 A JPS6060861 A JP S6060861A JP 58170392 A JP58170392 A JP 58170392A JP 17039283 A JP17039283 A JP 17039283A JP S6060861 A JPS6060861 A JP S6060861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- pulse
- magnetic field
- pulse train
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本光明は医療用磁場発生装置に係るものである。
発明者は人体の疾患部に振巾と周期とが不規則な急変す
る磁場を加えることにより疾患部の治癒、症状の軽減に
効果があることを発見した。本発明はこの発見に基礎を
置くものである。そのような疾患の治癒、症状の軽減と
しては骨折の仮置形成促進、筋肉痛層こりの軽減がある
。
る磁場を加えることにより疾患部の治癒、症状の軽減に
効果があることを発見した。本発明はこの発見に基礎を
置くものである。そのような疾患の治癒、症状の軽減と
しては骨折の仮置形成促進、筋肉痛層こりの軽減がある
。
従来この種の疾患の治癒策として静電場の適用があった
（例えば、１９り６年に高松比に付与された米国特許、
？、 ？Ａｇ 、 ７９０ ”Ｅｌｅｅｔｌｅｔ Ｍｅ
ｔｈｏｄ ｏｆＰｒｏｍｏｔｉｎｇ Ｃａ１ｌｕｓ Ｆ
ｏｒｍａｔｉｏｎ ｉｎ Ｒｅｇｅｎｅｒａｔｉｏｎｏ
ｆ Ｂｏｎｅａ″参照）が、振巾と周期とが不規則な急
変する磁場による仮置促進効果は、分極した強誘電体に
よる骨増殖効果を凌駕し、又筋肉痛、肩こシなどの症状
Ｇ減にも著効があることが確認された。
（例えば、１９り６年に高松比に付与された米国特許、
？、 ？Ａｇ 、 ７９０ ”Ｅｌｅｅｔｌｅｔ Ｍｅ
ｔｈｏｄ ｏｆＰｒｏｍｏｔｉｎｇ Ｃａ１ｌｕｓ Ｆ
ｏｒｍａｔｉｏｎ ｉｎ Ｒｅｇｅｎｅｒａｔｉｏｎｏ
ｆ Ｂｏｎｅａ″参照）が、振巾と周期とが不規則な急
変する磁場による仮置促進効果は、分極した強誘電体に
よる骨増殖効果を凌駕し、又筋肉痛、肩こシなどの症状
Ｇ減にも著効があることが確認された。
添付図を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
第７図に示すように凝乱数発生回路１は周期の不規則な
第１のパルス列ａと第一のパルス列すとを発生するノｆ
ルス発生回路である。このノ９ルス発生回路Ｊの出力に
可変中０周期パルス発生回路２が接続されている。この
可変巾・周期・ぐルス発生回路は第１のノ々ルス列ａの
各パルスと前縁が一致し第一の・卆ルス列すの各パルス
と後縁が一致する駆動パルスＣを発生する。可変巾・周
期パルス発生回路２に接続されているのは駆動回路３で
あり、この駆動回路は疾患部に配置するコイル４とフラ
イバック回路を形成する回路素子を含んでおり、コイル
４に振巾と周期とが不規則な急変する電流ｄを流す。
第１のパルス列ａと第一のパルス列すとを発生するノｆ
ルス発生回路である。このノ９ルス発生回路Ｊの出力に
可変中０周期パルス発生回路２が接続されている。この
可変巾・周期・ぐルス発生回路は第１のノ々ルス列ａの
各パルスと前縁が一致し第一の・卆ルス列すの各パルス
と後縁が一致する駆動パルスＣを発生する。可変巾・周
期パルス発生回路２に接続されているのは駆動回路３で
あり、この駆動回路は疾患部に配置するコイル４とフラ
イバック回路を形成する回路素子を含んでおり、コイル
４に振巾と周期とが不規則な急変する電流ｄを流す。
動作において、凝乱数発生回路１からの不規則周期の第
１のノ４ルス列ａは可変巾・周期パルス発生回路２の７
リツプフロツ７°２２のセット側人力姑子に加えられ、
不規則周期の第２のパルス列すはオア回路２１の一方の
入力端子へ加えられる。
１のノ４ルス列ａは可変巾・周期パルス発生回路２の７
リツプフロツ７°２２のセット側人力姑子に加えられ、
不規則周期の第２のパルス列すはオア回路２１の一方の
入力端子へ加えられる。
フリップフロラｆ２２の出力は遅延回路２３を介してオ
ア回路２１の他方の入力端子に加えられる。
ア回路２１の他方の入力端子に加えられる。
第２図に示すように、第７のノヤルス列ａのパルスに応
答してフリップフロラ７’２２の出力が／となり、この
出力信号は遅延回路２３により一定時間遅らされてから
オア回路２１を介してフリップフロツノ２２をリセット
する。勿論この遅延時間の経過前に第一のパルス列すの
パルスが到来すると７リツプフロツプはリセットされる
。しかし、フリップフロツノ２２をセットした第７のパ
ルス列ａに続く第一のパルス列すが遅れ過ぎると可変巾
。
答してフリップフロラ７’２２の出力が／となり、この
出力信号は遅延回路２３により一定時間遅らされてから
オア回路２１を介してフリップフロツノ２２をリセット
する。勿論この遅延時間の経過前に第一のパルス列すの
パルスが到来すると７リツプフロツプはリセットされる
。しかし、フリップフロツノ２２をセットした第７のパ
ルス列ａに続く第一のパルス列すが遅れ過ぎると可変巾
。
周期ｉ４ルス伯生回路２の出力ｉ４ルスの巾は長くなり
過ぎ不適当で゛ある。この事態を回避するため第一のパ
ルス列すのリセツ） ｉ４ルスが遅れてもそれを利用せ
ず、フリップフロツノの出力信号を利用して一定の（遅
延）時間δ経過後強制的にリセットするのである。振巾
は一定であるが、巾と周期とが不規則の制御／ｆルスＣ
が駆動回路３のスイッチングトランジスタ３１に加えら
れ、そのスイッチング作動を制御する。
過ぎ不適当で゛ある。この事態を回避するため第一のパ
ルス列すのリセツ） ｉ４ルスが遅れてもそれを利用せ
ず、フリップフロツノの出力信号を利用して一定の（遅
延）時間δ経過後強制的にリセットするのである。振巾
は一定であるが、巾と周期とが不規則の制御／ｆルスＣ
が駆動回路３のスイッチングトランジスタ３１に加えら
れ、そのスイッチング作動を制御する。
駆動回路の各部の波形を示す第３図を参照する。
第３図において、波形Ｃは入力制御Ａ’ルスの一つを表
わす。波形ｅはスイッチングトランジスター３１を流れ
る電流、波形ｄはコイルμを流れる電流をそれぞれ示す
。入力制御ノヤルスが高レベルになるとトランジスタ３
１が導通し、トランジスタ３１とコイル４に直線的に増
加する電流が流れる。
わす。波形ｅはスイッチングトランジスター３１を流れ
る電流、波形ｄはコイルμを流れる電流をそれぞれ示す
。入力制御ノヤルスが高レベルになるとトランジスタ３
１が導通し、トランジスタ３１とコイル４に直線的に増
加する電流が流れる。
入力制御パルスが低レベルに匁るとトランジスタ３１は
非導通状態となり、電流はツェナーダイオード３３とコ
ンデンサ３４とに流れる。コンデンサ３４の上側の極板
の電位は上昇しこれがツェナーダイオード３３のブレー
クダウン電圧を越えると、コンデンサ３４からツェナー
ダイオード３３を通ってコイル４に放電電流が流れる（
第３図ｄ、ｅ参照）。このコンデンサ３４の放電が終っ
た時点でダイオード３２を通してアースから電源へ向っ
て電流がコイル４を流れ（第３図ｆ参照）、スイッチン
グトランジスタ３１の導通時にコイルに流れた電流によ
りコイルに磁界の形で蓄えられたエネルギを電源に戻す
。もしダイオード３２がなければこの電流はスイッチン
グトランジスタ３１に逆方向に流れようとしそのためト
ランジスタに不都合を生じる。又、スイッチングトラン
ジスタ３１の導通前にコンデンサ３４は電源電圧まで充
電されており、もしツェナーダイオード３３がなければ
スイッチングトランジスタ３】の導通時に・ぐルス状に
放電する（第３図ｅ、ｄの破線）９ルス参照）。
非導通状態となり、電流はツェナーダイオード３３とコ
ンデンサ３４とに流れる。コンデンサ３４の上側の極板
の電位は上昇しこれがツェナーダイオード３３のブレー
クダウン電圧を越えると、コンデンサ３４からツェナー
ダイオード３３を通ってコイル４に放電電流が流れる（
第３図ｄ、ｅ参照）。このコンデンサ３４の放電が終っ
た時点でダイオード３２を通してアースから電源へ向っ
て電流がコイル４を流れ（第３図ｆ参照）、スイッチン
グトランジスタ３１の導通時にコイルに流れた電流によ
りコイルに磁界の形で蓄えられたエネルギを電源に戻す
。もしダイオード３２がなければこの電流はスイッチン
グトランジスタ３１に逆方向に流れようとしそのためト
ランジスタに不都合を生じる。又、スイッチングトラン
ジスタ３１の導通前にコンデンサ３４は電源電圧まで充
電されており、もしツェナーダイオード３３がなければ
スイッチングトランジスタ３】の導通時に・ぐルス状に
放電する（第３図ｅ、ｄの破線）９ルス参照）。
第１図の回路によりコイル４に振巾と周期とが不規則な
急微に変化する電流（第２図ｄ太線部参照）が流れ、そ
れに応じてコイルを配置した疾患部にランダムな急変磁
場を発生する。
急微に変化する電流（第２図ｄ太線部参照）が流れ、そ
れに応じてコイルを配置した疾患部にランダムな急変磁
場を発生する。
第１図は医療用磁場発生装置の回路図である。
第２図は医療用磁場発生装置の回路の各部の波形図であ
る。 第３図は医療用磁場発生装置の駆動回路の各素子の波形
図である。 図中； １：凝乱数発生回路 ２：可変中０周期パルス発生回路 ２２ニアリツプフロツノ ２３：遅延回路 ３：駆動回路 ３１ニスイツチングトランジスタ ３２：ダイオード ３３：ツェナーダイオード ３４：コンデンサ ４：コイル 第１図 第２図 第３図 ｆ −一一−−−レ／−一
る。 第３図は医療用磁場発生装置の駆動回路の各素子の波形
図である。 図中； １：凝乱数発生回路 ２：可変中０周期パルス発生回路 ２２ニアリツプフロツノ ２３：遅延回路 ３：駆動回路 ３１ニスイツチングトランジスタ ３２：ダイオード ３３：ツェナーダイオード ３４：コンデンサ ４：コイル 第１図 第２図 第３図 ｆ −一一−−−レ／−一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、疾患部に配置するコイルと、 このコイルに接続されコイルに振巾と周期とが不規則な
電流を流すコイル駆動装置とを備える医療用磁場発生装
置。 ２、前記のコイル駆動装置は 周期の不規則な第１のノ母ルス列と第コのパルス列とを
発生する凝乱数発生回路、 この凝乱数発生回路に接続され、第７のノ４ルス列の各
ノ９ルスと前縁が一致し第２のパルス列の各パルスと後
縁が一致する駆動パルスを発生する可変中・周期パルス
発生回路、及びこの可変中９周期／４’ルス発生回路と
前記のコイルとに接続され、前記のコイルとフライバッ
ク回路を形成する駆動回路 を備える特許請求の範囲第１項に記載の医療用磁場発生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170392A JPS6060861A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 医療用磁場発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58170392A JPS6060861A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 医療用磁場発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6060861A true JPS6060861A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15904073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58170392A Pending JPS6060861A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 医療用磁場発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6060861A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49127493A (ja) * | 1973-03-23 | 1974-12-06 | ||
| JPS5037945A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-09 | ||
| JPS56168754A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-25 | Inoue Japax Res | Magnetic treatment instrument |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP58170392A patent/JPS6060861A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49127493A (ja) * | 1973-03-23 | 1974-12-06 | ||
| JPS5037945A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-09 | ||
| JPS56168754A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-25 | Inoue Japax Res | Magnetic treatment instrument |
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