JPS606080A - 圧力発生装置 - Google Patents
圧力発生装置Info
- Publication number
- JPS606080A JPS606080A JP11404283A JP11404283A JPS606080A JP S606080 A JPS606080 A JP S606080A JP 11404283 A JP11404283 A JP 11404283A JP 11404283 A JP11404283 A JP 11404283A JP S606080 A JPS606080 A JP S606080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- gear
- motor
- piston
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B9/00—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
- F04B9/02—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being mechanical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力発生装置の改良に関する。
圧力で駆動される各種機器の駆動源たる圧力を発生させ
るための圧力発生装置は種々知られている。
るための圧力発生装置は種々知られている。
例工ば、シリンダ内にピストンを摺動自在に嵌合し、該
ピストンをねじ機構を介して摺動させることにより、該
ピストンにて区画されるシリンダ内の圧力室の容積を変
え、これにより該圧力室内に充填された圧力媒体の圧力
を変える式のものが知られている。
ピストンをねじ機構を介して摺動させることにより、該
ピストンにて区画されるシリンダ内の圧力室の容積を変
え、これにより該圧力室内に充填された圧力媒体の圧力
を変える式のものが知られている。
しかしながら、従来のこの種圧力発生装置は手動式であ
ったため、その操作が面倒であるばかりか、遠隔操作が
不可能であった。
ったため、その操作が面倒であるばかりか、遠隔操作が
不可能であった。
本発明はIljかる不都合を有効に解消すべく成された
もので、その目的とする処は、操作が簡単で小型、コン
パクトに構成でき、又遠隔操作も行なうことができる圧
力発生装置を提供するにある。
もので、その目的とする処は、操作が簡単で小型、コン
パクトに構成でき、又遠隔操作も行なうことができる圧
力発生装置を提供するにある。
斯かる目的を達成すべく本発明は、遠隔駆動されるモー
タと、該モータに連結される減速歯車機構と1、該減速
歯車機構に連結され、その外周にねじを刻設して成る、
回転軸と、該回転軸の外周ねじ部に移動自在に螺合し、
その先部に圧力室内に摺動自在に嵌合するピストンを設
けて成る筒状スライダとで本発明装置を構成したことを
その特徴とする。
タと、該モータに連結される減速歯車機構と1、該減速
歯車機構に連結され、その外周にねじを刻設して成る、
回転軸と、該回転軸の外周ねじ部に移動自在に螺合し、
その先部に圧力室内に摺動自在に嵌合するピストンを設
けて成る筒状スライダとで本発明装置を構成したことを
その特徴とする。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図は本発明に係る圧力発生装置の縦断側面図、第2
図は第1図2−2線断面図である。
図は第1図2−2線断面図である。
第1図に示す圧力発生装置10本体ケー)ノノグ2の内
部は隔壁2aにて2つの空間S、、S、、に区画され、
一方の空間S、内には図示の如くモータ3が収納されて
おり、該モータ3の電極3a、3bは正逆スイッチ4及
び過電流防止回路5を介してバノデリ6か連結さ」tて
いる。又このモータ3の出力軸3Cには−に下3段の遊
星歯車列A、B、Cが連結されている。
部は隔壁2aにて2つの空間S、、S、、に区画され、
一方の空間S、内には図示の如くモータ3が収納されて
おり、該モータ3の電極3a、3bは正逆スイッチ4及
び過電流防止回路5を介してバノデリ6か連結さ」tて
いる。又このモータ3の出力軸3Cには−に下3段の遊
星歯車列A、B、Cが連結されている。
上記遊星歯車列Aはモータ3に固定された内歯車7と、
モータ3の出力軸3Cに嵌着された太陽歯車8と、内歯
車7と太陽歯車8の両者に噛合し、自己の軸9を中心に
自転しながら太陽歯車8の周りを公転する複数(図示例
では4個、第2図参照)の遊星歯車10−とで構成され
る。
モータ3の出力軸3Cに嵌着された太陽歯車8と、内歯
車7と太陽歯車8の両者に噛合し、自己の軸9を中心に
自転しながら太陽歯車8の周りを公転する複数(図示例
では4個、第2図参照)の遊星歯車10−とで構成され
る。
又前記遊星歯車列Bは前記内歯車7と、前記遊星歯車1
0・に軸9−・・を介して連結され、これら遊星歯車1
0−の公転速度で回転する太陽歯車11と、内歯車7と
太陽歯車11の両者に噛合し、自己の叫112を中心に
自転しながら太陽歯車11の周りを公転する複数の遊星
歯車13 とで構成される。
0・に軸9−・・を介して連結され、これら遊星歯車1
0−の公転速度で回転する太陽歯車11と、内歯車7と
太陽歯車11の両者に噛合し、自己の叫112を中心に
自転しながら太陽歯車11の周りを公転する複数の遊星
歯車13 とで構成される。
更に前記遊星歯車列Cは前記内歯車7と、前記遊星歯車
13・・に軸12 ・を介して連結され、これら遊星歯
車13 ・の公転速度で回転する太陽歯車14と、内歯
車7と太陽歯車14の両者に噛合し、自己の軸15を中
心に自転しながら太陽歯車14の周りを公転する複数の
遊星歯車16・とで構成される。
13・・に軸12 ・を介して連結され、これら遊星歯
車13 ・の公転速度で回転する太陽歯車14と、内歯
車7と太陽歯車14の両者に噛合し、自己の軸15を中
心に自転しながら太陽歯車14の周りを公転する複数の
遊星歯車16・とで構成される。
ところで、遊星歯車列Cの下方には該歯車列Cの遊星歯
車16・・・に軸15を介して連結され、これら遊星歯
車16・・・の公転速度で回転する/L歯]117が設
けられており、該小歯車17に(ま図示の如く大歯車1
8が噛合している。
車16・・・に軸15を介して連結され、これら遊星歯
車16・・・の公転速度で回転する/L歯]117が設
けられており、該小歯車17に(ま図示の如く大歯車1
8が噛合している。
」二記犬歯車18には前記空間S2内に臨む回転軸19
が固定されており、該回転軸19の外周に(末ねじが刻
設されている。そして、この回転軸19の外周ねじ部に
は筒状のスライダ20が」−下動自在に螺合しており、
該スライダ20、の上端部に(ま図示の如く空間S2内
に摺動自在に嵌合するピストン21か固定さね、ている
。
が固定されており、該回転軸19の外周に(末ねじが刻
設されている。そして、この回転軸19の外周ねじ部に
は筒状のスライダ20が」−下動自在に螺合しており、
該スライダ20、の上端部に(ま図示の如く空間S2内
に摺動自在に嵌合するピストン21か固定さね、ている
。
而(−で空間S2内には前記ピストン21にて区画され
る圧力室S3が形成され、該圧力室S3からは圧力にて
駆動される各種機器に圧力を供給するためのホース22
が導出しており、同圧力室S3内に(ま油が光」垣され
ている。
る圧力室S3が形成され、該圧力室S3からは圧力にて
駆動される各種機器に圧力を供給するためのホース22
が導出しており、同圧力室S3内に(ま油が光」垣され
ている。
尚前記スライダ20の外周には軸方向に溝20aが穿設
さ」tており、該溝20aには本体ケーシング2 (I
II壁に螺着された回り止めポル1・23力−係合して
おり、これによりスライダ200回り止めカス図1)A
する。
さ」tており、該溝20aには本体ケーシング2 (I
II壁に螺着された回り止めポル1・23力−係合して
おり、これによりスライダ200回り止めカス図1)A
する。
而して正逆スイッチ4を操作してモータ3を回転駆動す
れば、該モータ3の出力軸3Cの回転(末遊星歯車列A
、B、Cによって3段減速され、更に小歯車17と大歯
車18との歯数比に応じて減速され、且つトルク増幅さ
れて回転軸19に伝えもね、該回転軸19が回転駆動せ
しめら、hる。この回転軸190回転により、これの外
周ねじ部に螺合するスライダ20は」二下動じ、該スラ
イダ20の一ヒ下動1で伴いピストン21も一体に上下
動し、このピストン21の上下動によって圧力室S3の
容積が変化する。例えばピストン21力風上動すJl、
bf−1圧力室S3内の油の圧力は上昇し、この油は月
スース22を経て各種機器、例えば油圧緩衝器に供給さ
れ、ばね荷重の調整用駆動源に供される。
れば、該モータ3の出力軸3Cの回転(末遊星歯車列A
、B、Cによって3段減速され、更に小歯車17と大歯
車18との歯数比に応じて減速され、且つトルク増幅さ
れて回転軸19に伝えもね、該回転軸19が回転駆動せ
しめら、hる。この回転軸190回転により、これの外
周ねじ部に螺合するスライダ20は」二下動じ、該スラ
イダ20の一ヒ下動1で伴いピストン21も一体に上下
動し、このピストン21の上下動によって圧力室S3の
容積が変化する。例えばピストン21力風上動すJl、
bf−1圧力室S3内の油の圧力は上昇し、この油は月
スース22を経て各種機器、例えば油圧緩衝器に供給さ
れ、ばね荷重の調整用駆動源に供される。
一方、正逆スイッチ4を操作してモータ3を逆転ぜしめ
、スライダ20及びピストン21を下動せしめれば、圧
力室S、内の油の圧力は低下する。
、スライダ20及びピストン21を下動せしめれば、圧
力室S、内の油の圧力は低下する。
以上において、圧力発生装置1内での圧力の発生は正逆
スイッチ4を遠隔操作することに」ニリ、電動で成され
るため、従来の手動方式に比べ操イ/[=が容易化し、
労力も軽減する。
スイッチ4を遠隔操作することに」ニリ、電動で成され
るため、従来の手動方式に比べ操イ/[=が容易化し、
労力も軽減する。
又圧力発生装置1内にはモータ3及び高減速1ヒが得ら
れる遊星歯車列A、B、Cをコンノくり1・に収納した
ため、装置全体が小型、コンノζり1・に構成される。
れる遊星歯車列A、B、Cをコンノくり1・に収納した
ため、装置全体が小型、コンノζり1・に構成される。
尚以」二は圧力媒体として油を採用した例を示したが、
この圧力媒体としてはその他気体等を1乗用することが
できる。
この圧力媒体としてはその他気体等を1乗用することが
できる。
以上の説明で明らかな如く本発明によ;h k*’、、
遠隔駆動されるモータにて減速歯車機構を介して回転軸
を回転駆動し、該回転軸の外周ねじ部に螺合するスライ
ダ及び該スライダに固定さ」1.るピストンケ一体に移
動せしめるようにしたため、装置の操作が電動で簡単に
行なえ、装置自体を小型、コンパクトに構成することが
できる。
遠隔駆動されるモータにて減速歯車機構を介して回転軸
を回転駆動し、該回転軸の外周ねじ部に螺合するスライ
ダ及び該スライダに固定さ」1.るピストンケ一体に移
動せしめるようにしたため、装置の操作が電動で簡単に
行なえ、装置自体を小型、コンパクトに構成することが
できる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は本
発明に係る圧力発生装置の縦断側面図、第2図は第1図
2−2線断面図である。 尚図面中1は圧力発生装置、2は本体ケーシング、3は
モータ、4は正逆スイッチ、5は過電流防11−装置、
6はバッテリ、7の内歯車、8,11゜14は太陽歯車
、10,13.16は遊星歯車、17は小歯車、18は
大歯車、19は回転軸、20はスライダ、21はピスト
ン、八、B、Cは遊星歯車列、S、は圧力室である。
発明に係る圧力発生装置の縦断側面図、第2図は第1図
2−2線断面図である。 尚図面中1は圧力発生装置、2は本体ケーシング、3は
モータ、4は正逆スイッチ、5は過電流防11−装置、
6はバッテリ、7の内歯車、8,11゜14は太陽歯車
、10,13.16は遊星歯車、17は小歯車、18は
大歯車、19は回転軸、20はスライダ、21はピスト
ン、八、B、Cは遊星歯車列、S、は圧力室である。
Claims (1)
- 遠隔駆動されるモータと、該モータに連結される減速歯
車機構と、該減速歯車機構に連結さ」t、その外周にね
じを刻設して成る回転軸と、該回転軸の外周ねじ部に移
動自在に螺合し、その先部に圧力室内に摺動自在に嵌合
するピストンを設けて成る筒状スライダとで構成される
ことを特徴とする圧力発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11404283A JPS606080A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 圧力発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11404283A JPS606080A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 圧力発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606080A true JPS606080A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14627570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11404283A Pending JPS606080A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 圧力発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606080A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145587B1 (ja) * | 1967-07-19 | 1976-12-04 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11404283A patent/JPS606080A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145587B1 (ja) * | 1967-07-19 | 1976-12-04 |
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