JPS6059436B2 - 流体機械の制御装置 - Google Patents

流体機械の制御装置

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JPS6059436B2
JPS6059436B2 JP48004649A JP464973A JPS6059436B2 JP S6059436 B2 JPS6059436 B2 JP S6059436B2 JP 48004649 A JP48004649 A JP 48004649A JP 464973 A JP464973 A JP 464973A JP S6059436 B2 JPS6059436 B2 JP S6059436B2
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control
pressure
eccentric
concentric
axis
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アイクマン カ−ル
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体機械の制御装置に関し、さらに詳 しく
は液圧式または空気式のポンプ、モータ、圧縮機、膨張
機、変速機などの流体機械のように、高圧流体が貫流す
るロータに、自己圧着作用を行うステータ制御体を対設
して流体のシール制御を行うようにした制御装置の改良
に関するものである。
上記流体機械のロータは、内部に高圧流体の作業室を
有し、後端面にその高圧流体の流路が開口するロータリ
面を有している。
一方、このロータ’り面に対し、ハ、ウジングに軸方向
に可動に支持されたステータ制御体が、その高圧流体を
給排する制御面を対面させるように設けられている。こ
のステータ制御体は、ロータの軸心に同心状の同心部と
、偏心した偏心部とを有するように構成され、さらに前
面の制御面に上記ロータに高圧流体を給排する制御孔を
有すると共に、後部にスラスト室を有している。スラス
ト室は、内部に充満する高圧流体のスラストカによつて
、上記ステータ制御体の制御面をロータリ面に対し自己
圧着するように押圧され、ロータリ面とステータ制御面
との間のシールを行うようになつている。 上述のよう
な流体機械の構成は、例えば米国特許第3561328
号明細書、ドイツ特許第96858時公報によつて知ら
れている。
しかし、上記米国特許の装置ては、高圧下で起こりやす
い制御面の傾き、およびそれに伴う制御面とロータリ面
との間の過熱を避けるためには、ステータ制御体に所謂
「対抗室」を設けなければならず、複雑でかつ高価にな
るという問題がある。また、上記ドイツ特許の装置は、
スラスト室を制御面の外径よりも小さくするため、その
構造上の誤りによつてスラストカが制御面に対し均一で
なく、局部的な高圧分布によつて制御面に過熱や溶着を
起こしたり、また他の部分でリークを起こしたりする欠
点がある。本発明の目的は、上述した従来の欠点を解消
し、加工が容易な簡単な構造でありながらリークや過熱
を起こすことなく、制御面とロータリ面との間の効果的
なシールを可能にする制御装置を提供することにある。
上記目的のために、本発明は、ステータ制御体の偏心部
の一部を、同心部外周(外径)のシートより半径方向外
側へ突出させた形状にすると共に、その同心部のシート
をリング状カバーの内周側シートで支持させ、これによ
つて上記偏心部の一部に対しスラスト室の圧力をマイナ
ス方向(ロータとは反対方向)へ作用させる構成にして
スラスト室における高圧域の積分平均値から求められる
〔後述する式(14)から求まる〕圧力中心Gcと、制
御面とロータリ面との間の制御鏡間隙における高圧域の
積分平均値から求められる〔後述する式(4)から求ま
る〕圧力中心Gcとを、ロータの軸心から同一半径の距
離にしたことを特徴とする−ものてある。
以下、本発明を、図に示す実施例を参照しながら具体的
に説明する。
図に示す流体機械において、ハウジング39にはロータ
36がベアリング38,38を介して回.転自在に軸支
され、かつベアリング37を介してスラスト方向にも支
持されている。
ロータ36は、内部に作業室34,34と、往復運動す
るピストン35,35を有している。作業室34,34
には作動流体を導く流路33,33力珀一タ36の後端
に延長している。その後端部には、軸心80に直交する
ようにロータリ面32が形成されている。ハウジング部
39は、空間2を設けたハウジング部部5を有し、その
空間2にステータ制御体1を挿入している。
ステータ制御体1には、軸心80に同心状の同心部6を
前部に有し、後部に軸心80から偏心した偏心部3を有
している。偏心部3は、その一部を上記同心部6の外径
(制御面31の外径)よりも半径方向外側へ突出し、弓
形部分14を形成している。さらに後端には、軸心80
と同心状の突出部12が形成されている。また、ハウジ
ング部5には、リング状カバー7が嵌合し、上記ステー
タ制御体1の同心部6外周のシート63を支持している
。上記リング状カバー7とハウジング部5とステータ制
御体1との間には、第1のスラスト室8が形成され、ま
た偏心部3と突出部12とハウジン”グ部5との間には
、第2のスラスト室4が形成されている。
上記スラスト室8を形成するハウジング部5とリング状
カバー7との間にはシールリング47が介在している。
突出部12は、必ずしも設ける必要はないが、設けない
場合には第2のスラスト室4も設けられないことになる
。ステータ制御体1は、前端の制御面31に周方向に沿
う円孤状の制御孔17,18を有している。
その制御面31は、上記ロータ36のロータリ面32に
制御鏡間隙30を介して対面している。制御鏡間隙30
は千分の数醜から百分の数順程度の極めて狭隘な間隙で
あるが、図ては理解を容易にするため拡大して示してあ
る。上記制御孔17,18から流路45,46が軸方向
へ後端側へ抜け、その流路45,46は、さらにハウジ
ング部5に設けた流路43,44に接続されている。こ
れら流路が互いに接続する部分において、一方の流路4
3,45は上記第2のスラスト室4に連通し、他方の流
路44,46は上記第1のスラスト室8に連通している
。このような流路において、ロータ36がポンプとして
作動するときは、流路43から入つた作動流体は、スラ
スト室4を経ると同時に、流路45、制御孔17を経て
ローク36へ向かい、流路33の一方を経て作業室34
へ入り、その作業室34て高圧流体となつて再び流路3
3を経てステータ制御体1へ戻る。
ステータ制御体1へ戻つた高圧流体は制御孔18へ入る
と共に、流路44を経て流体機械を離れる。また、ロー
タ36がモータとして作動するときは、上記作動流体の
流れの方向が上記とは逆になり、流路44から高圧流体
が入り、制御孔18を経てロータ36の作業室34に入
り、そこで低圧になり、次いで制御孔17を経て流路4
3から流体機械を離れる。このような作動流体の流れに
よつて、ロータ36はその流路33,33の開口部を、
制御面31の制御孔17,18に沿つて回転させ、それ
によつて流路33,33をそれぞれ交互に流入側流路4
5と流出側流路46とに連通させる。上述のような偏心
部3を有するステータ制御体1は、ハウジング部5の空
間2に嵌合することによつて、軸心80回りに非回転状
態になるが、軸方向には僅かに可動になつている。
このように支持されたステータ制御体1のスラスト室8
に出入りする作動流体は高圧であるので、この高圧流体
がスラスト室8に充填されることにより発生するスラス
トカによつて、ステータ制御体1をロータ36に向けて
押圧し、制御面31とロータリ面32との間を制御鏡間
隙30を介してシールすることになる。本発明において
、制御面31に局部的なオーバースラストや摩耗を発生
したり、また他の局部で流体のリークを発生したりせず
、完全なシールを行うようにするためには、上述のよう
にステータ制御体1の偏心部3の一部14を、同心部6
の外一径よりも半径方向外側へ突出させた形状にすると
共に、その偏心部3の一部14をリング状カバー7の後
面に対面させ、それによつて偏心部3の一部14に対し
スラスト室8の圧力をマイナス方向(ロータ36とは反
対方向)に作用させることに−よつて、以下に説明する
ように、スラスト室における高圧域の積分平均値から求
められる圧力中心GOと、制御面とロータリ面との間の
制御鏡間隙における高圧域の積分平均値から求められる
圧力中心G。
とを、軸心80から同一半径の距離にな.るようにする
必要がある。さて、制御鏡間隙30における圧力を調べ
ると、制御孔17,18における圧力は、その制御孔か
ら半径方向に離れるに従つて次第に減少している。
そのため、流体の高圧域は制御孔17,18を囲んで半
径方向の内方および外方にまで及び、第2図に示すよう
に軸心から半径Riの位置から半径R。の位置まで及ん
でいる。この高圧域は、両制御孔17,18のいずれか
一方が及ぼすので、第2図では図における上部領域か下
部領域のいずれかの約180おにわたつて存在する。実
際には、この高圧域には、制御面30上をロータ36の
流路33の開口が回転することにより、角度γのずれが
存在するため、上記高圧域は180度を超えて、180
0+2γにわたつている。したがつて、以下に説明する
計算には、の値が使用される。
ただし、γはコンスタントではなく、絶えず変化するた
め、仮定された平均値であつて、多くの場合0〜15仮
が使用される。したがつて、制御鏡間隙30(または制
御面31)の高圧域(面積)AHp.nは、次の(2)
式により定義される。ただし、π=円周率 RO=第2図に示す外方の半径 R,=第2図に示す内方の半径 G=(1)で定義される値 上記高圧域AHP。
の圧力中心G。、すなわち軸心80から圧力中心Gcま
での距離AcOを求めるため、角度θの高圧域ぴにおけ
る積分平均半径をR9Oとすると、このR9Cは次の(
3)式によつて与えられる。したがつて、高圧域AHR
mの圧力中心Gcまでの距離Accは、次の(4)式に
よつて与えられる。
次に、スラスト室8(または4)の高圧域の圧力中心G
。、すなわち軸心80から圧力中心G。までの距離A9
Cを求めるため、その高圧域、すなわちスラスト室の横
断面積を求める。この横断面積AHP..bは、ステー
タ制御体1のロータリ面32に向かわせるスラストカを
発生させるために、上記制御鏡間隙30の高圧域AHP
..よりも僅かに大になつている。この僅かに大きくし
た面積AHpmbはバランス係数F,によつて、次の(
5)式のように定義される。ここに、Fbは経験的に求
められており、700〜8叩気圧の高圧に適用されるス
テータ制御体の場合、一般に1.06±0.03である
スラスト室の積分平均半径A(第3図参照)は、次の(
6)式によつて計算される。
この(6)式の展開は特公昭46−1010鏝公報に記
載の通りであり、これを積分計算すると、次の(7)式
が得られる。
ここで、ROはスラスト室の外径側の半径(すなわち、
RO=0.5D)、θは計算すべき角度のインタバル(
実地の計算においては、多くの場合5度または10地を
使用する)、αは計算すべき全体の角度、eは偏心部3
の軸心80から偏心距離である。
(第3図参照)角度インタバルθを定めることにより、
積分平均半径Aとスラスト室の内径側の半径R,=0.
5c1(dは第3図における突出部12の径に相当)と
の間に面積K,が、次の(8)式によつて計算される。
上記面積K1の平均値K1は各インタバル毎のK1の加
算値を、そのインタバル数.で割ることにより、次の式
(10)で与えられる。
したがつて、積分平均半径R9は、次の■式によつて与
えられる。
さらに、次の(12)式で定められるB1から、下記す
る式(13)で示す圧力中心Gcまでの距離A9Cが与
えられる。
さらに具体的には次の通りである。
この式(14)は、残念ながら解析学的に容易に積分す
ることができないが、これから多数のインタバルを算出
し、その合計した和をインタバル数zで割ることにより
、極めて良好な計算を行うことができる。
次いで、これを式(1aで得たK1の平均値で割れば、
軸心80から圧力中心Gcまでの距離A9Cが正確に得
られる。θ=100に定めたときのインタバルについて
の実際の計算には、第4図のフォームを使うと好都合で
ある。本発明は、上述のような積分平均値から得られる
制御鏡間隙30(制御面31)の高圧域の圧力中心Gc
とスラスト室および/または4の高圧域の圧力中心Gc
を、軸心80から同一距離になるようにすることにより
、700〜8叩気圧の高圧に対しても、オーバスラスト
や過熱を起こすことなく十分なシール特性を発揮させる
ことができる。
このためには、上述した計算方式に従つて種々の偏心距
離eについて多数のA9C値を計算し、次いで圧力中心
Gc.(5gcとが互いに重なり合う場合の偏心距離に
なるようにステータ制御体1の最終的eを決定するよう
にする。このような要件を満足させるためには、上述し
たようにステータ制御体1の偏心部3の一部を、同心部
6外周のシート63を半径方向外側へ超えて弓形の部分
14を形成するようにすることが必要である。
この弓形の部分14に対応する部分ではミスラストカは
計算上マイナスになり、すなわちロータ36とは反対側
へ向くスラストカとなり、これによつて圧力中心Gc.
l5gOとの合致を可能にする。上記ステータ制御体1
には、上記実施例のように、その後端に軸心80と同心
状の突出部12を配置することもでき、この場合には流
体室または放圧室13が形成される。上述のようにして
定めた圧力中心Gc,gOは、同心軸80と偏心部3の
偏心軸81との両方を含む面100と同一の面内に存在
する。
すなわち、上記圧力中心G。,gOはそれぞれ第3の軸
82,83上に位置する。第2図中の下部側における圧
力中心Gc82とスラスト室8の圧力中心Gc83は、
偏心軸81から同心軸80側へ向けて、それを超えたと
ころにあり、また第2図中の上部側における圧力中心G
。とスラスト室4の圧力中心G。は、同心軸80から偏
心軸81側へ向けて、それを超えたところにあるように
なつている。上述のような同心部6から半径方向に突出
した偏心部3を有するステータ制御体1は、リング状カ
バー7を使用することによりハウジング部5に収納可能
になる。
このリング状カバー7は、内周側のシート91と外周側
のシート92とを有し、前者のシート91を同心部6の
シート63上に嵌合させ、後者のシート92をハウジン
グ部5に対し嵌合させるようにする。このような嵌合に
よつて、スラスト室8からの流体の漏洩が防止される。
また、この構成により偏心部3の一部14の前面がリン
グ状カバー7の前面とスラスト室の延長部を介在させて
対面する状態になるため、偏心部3の一部14に対しス
ラスト室8の圧力をマイナス方向(ロータリ36とは反
対方向)に作用させることができるようになる。ロータ
36を一方向へ回転させるため、すなわち高圧流体を一
方向へだけ流すためには、第1のスラスト室8だけで十
分であり、後部突出部12および第2のスラスト室4は
なくてもよい。
しかし、二方向の流れに対して使用する場合には、後端
の突出部12および第2のスラスト室4を設けなければ
ならない。この場合には、両スラスト室8,2の横断面
積を同じにしなければならず(すなわち、軸心80から
圧力中心G。まての距離を同じにする)、このことは次
の式、ただし、R:偏心部3の半径(=7TL.) D
:同心部6の直径 d:突出部12の直径 によつて満足される。
上述したように、本発明はステータ制御体の偏心部の一
部を、同心部外周(外径)のシートよりも半径方向外側
へ突出させると共にリング状カバーの後面と対面させ、
それにより突出した偏心部の一部にスラスト室の圧力を
マイナス方向(ロータリとは反対方向)に作用させるよ
うにした加工が容易な簡単な構成とすることによつて、
スラスト室における高圧域の積分平均値から求められる
圧力中心GOと、制御面とロータリ面との間の制御鏡間
隙における高圧域の積分平均値から求められる圧力中心
GOを、ロータの軸心から同一半径の距離に一致させる
ことができる。
そのため、それによつて制御面とロータリ面との間の過
熱や、また流体のリークを起こすことなく、効果的なシ
ールを可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による流体機械の要部を示す縦
断面図、第2図は第1図の■一■矢視による断面図、第
3図は第1図の■一■矢視による部分をハウジング部を
除いて示す断面図、第4図は圧力中心G。 の計算に使用するフォームを示す図てある。1・・・ス
テータ制御体、3・・・偏心部、5・・・ハウジング部
、6・・・同心部、4,8・・・スラスト室、17,1
8・・・制御孔、30・・・制御鏡間隙、31・・・制
御面、32・・・ロータリ面、34・・・作業室、36
・・・ロータ、33,43,44,45,46・・・流
路、80・・・ロータ36および同心部6の軸心、81
・偏心部3の軸心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロータ36の軸心部後端に高圧流体の流路33が開
    口するロータリ面32を形成し、このロータリ面32に
    、ハウジング部5に非回転状態にかつ軸方向に可動に支
    持されたステータ制御体1の、その制御孔17、18が
    開口する制御面31を制御鏡間隙30を介して付設し、
    前記ステータ制御体1を、ロータ36の軸心80に同心
    状でかつ前記制御面31を形成する同心部6と、軸心8
    0に偏心した偏心部3とを有する構成にし、そのステー
    タ制御体1の後面の一部と前記ハウジング部5の前面と
    の間にスラスト室8を形成した流体機械の制御装置にお
    いて、前記ステータ制御体1の偏心部3の一部14を、
    前記同心部6の外径を形成するシート63よりも半径方
    向外側へ突出させた形状にすると共に、その同心部6の
    シート63を、前記ハウジング部5に嵌合固定したリン
    グ状カバー7の内周側シート91に支持させ、この構成
    によつて前記偏心部の一部14の前面を前記スラスト室
    8の延長部を介在させてリング状カバー7の後面と対面
    させた状態にし、かつ前記スラスト室8における高圧域
    の積分平均値から求められる圧力中心g_cと、前記制
    御鏡間隙30における高圧域の積分平均値から求められ
    る圧力中心G_cとを、前記軸心80から同一半径の距
    離にしたことを特徴とする流体機械の制御装置。
JP48004649A 1972-01-05 1973-01-05 流体機械の制御装置 Expired JPS6059436B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT57/72 1972-01-05
AT577272A AT333361B (de) 1971-07-05 1972-07-05 Traggestell, insbesondere fur karten mit gedruckten schaltungen oder fur andere flache, plattenformige elektrische bauteile

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4874603A JPS4874603A (ja) 1973-10-08
JPS6059436B2 true JPS6059436B2 (ja) 1985-12-25

Family

ID=3579452

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48004649A Expired JPS6059436B2 (ja) 1972-01-05 1973-01-05 流体機械の制御装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19820831