JPS6059080A - 腐食抑制剤 - Google Patents
腐食抑制剤Info
- Publication number
- JPS6059080A JPS6059080A JP16575583A JP16575583A JPS6059080A JP S6059080 A JPS6059080 A JP S6059080A JP 16575583 A JP16575583 A JP 16575583A JP 16575583 A JP16575583 A JP 16575583A JP S6059080 A JPS6059080 A JP S6059080A
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- JP
- Japan
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- acid
- acrylic acid
- corrosion
- meth
- corrosion inhibitor
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、金属の腐食抑制剤に関し、更に件しくは、水
系における金属材料の腐食抑制剤に関するものである。
系における金属材料の腐食抑制剤に関するものである。
一般に、石油絹製プラント、化学工菓プラント、空調プ
ラント等の冷却水系及びボイラー水系においては、金属
管表面や水路壁面、ボイラーの伝熱面等に、腐食やスケ
ールが生成し、運転効率の低下を招くだけでなく、閉塞
事故をもひきおこしかねず、このだめ常に各部の騙艮や
スケールの生成を防止するように細心の注意が払われて
いる。
ラント等の冷却水系及びボイラー水系においては、金属
管表面や水路壁面、ボイラーの伝熱面等に、腐食やスケ
ールが生成し、運転効率の低下を招くだけでなく、閉塞
事故をもひきおこしかねず、このだめ常に各部の騙艮や
スケールの生成を防止するように細心の注意が払われて
いる。
従来、このような水系における鉄、銅、アルミニウム、
亜鉛等の合繊の腐食を防止するために種々の腐食抑制剤
が使用されてきた。
亜鉛等の合繊の腐食を防止するために種々の腐食抑制剤
が使用されてきた。
これらの腐食抑Ttill Allのうち、クロム系腐
食抑制剤は、人体に有害であるうえに、限界防食鏝度未
満での使用では、敵しく孔食を発生するという欠点を有
する。
食抑制剤は、人体に有害であるうえに、限界防食鏝度未
満での使用では、敵しく孔食を発生するという欠点を有
する。
また、唾硝酸糸腐食抑制剤は、クロム系のものと同様に
極めて強力な腐食抑制効果を有するが、亜硝酸酸化細菌
により容易に硝酸化され、その効果を失うため、開放糸
では使用し得えないという欠点を有する。
極めて強力な腐食抑制効果を有するが、亜硝酸酸化細菌
により容易に硝酸化され、その効果を失うため、開放糸
では使用し得えないという欠点を有する。
δらに、リン酸系鵜賞仰制削は、単独では充分な効果を
発揮し得ないため、重金4塩と併用されるが、この東金
嬌塩を多量に用いることができないばかりか、それ自体
が富栄養化の原因となるという欠点をも有する。
発揮し得ないため、重金4塩と併用されるが、この東金
嬌塩を多量に用いることができないばかりか、それ自体
が富栄養化の原因となるという欠点をも有する。
これらの他、クエン酸、乳酸、リンゴ哨、酒石酸等のオ
キシカルボン酸の場とマレイン酸系共重合体等の水浴性
尚分子化合物とを配合した腐食抑制剤も提案されている
。しかしながら、従来のこの糧の腐食抑制剤組成物は、
亜鉛等の重金属塩を多量共存させる必要があるうえに、
オキシカルボン酸は一般的に微生物による分解を受け易
く、効力の持続性にも問題があった。
キシカルボン酸の場とマレイン酸系共重合体等の水浴性
尚分子化合物とを配合した腐食抑制剤も提案されている
。しかしながら、従来のこの糧の腐食抑制剤組成物は、
亜鉛等の重金属塩を多量共存させる必要があるうえに、
オキシカルボン酸は一般的に微生物による分解を受け易
く、効力の持続性にも問題があった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、全ての水系において有効に腐食抑制
効果をボし、毒性が低く、閉鎖水域におりる富栄養化の
原因と7よることがはく、しかも恵金A@等を併用しな
くとも優れた腐食抑制効果を発揮できるl1alI賞抑
制剤金提供することにある。
的とするところは、全ての水系において有効に腐食抑制
効果をボし、毒性が低く、閉鎖水域におりる富栄養化の
原因と7よることがはく、しかも恵金A@等を併用しな
くとも優れた腐食抑制効果を発揮できるl1alI賞抑
制剤金提供することにある。
この目的を達成するために、本発明はオキシカルボン酸
の中でも比較的微生物分解を受け難い、グルコヘゲトン
酸又はその塩と特定の重合体との相乗効果から、極めて
優れた腐食抑制効果が得られることを知見したことによ
り完成されたものであり、 グルコヘプトン酸又はその塩と、アクリル酸系重合体又
はメタクリル酸系亜合体とを含むことを特徴とする腐食
抑制剤 を要旨とするものである。
の中でも比較的微生物分解を受け難い、グルコヘゲトン
酸又はその塩と特定の重合体との相乗効果から、極めて
優れた腐食抑制効果が得られることを知見したことによ
り完成されたものであり、 グルコヘプトン酸又はその塩と、アクリル酸系重合体又
はメタクリル酸系亜合体とを含むことを特徴とする腐食
抑制剤 を要旨とするものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明の腐食抑制剤は、その第1成分としてグルコヘプ
トン酸又はその塩を含有する。グルコヘプトン酸は、α
型とβ型があり、α型は比。
トン酸又はその塩を含有する。グルコヘプトン酸は、α
型とβ型があり、α型は比。
教的生物分解を受け難いがm解性がやや劣る。
これに対し、β型は逆に比軟的生物分解を受け易いがm
m性が良いという特徴を有する。従って、ハンドリング
を重視するか、効果の持続性を重視するかで、α型、β
型を適宜選択すれば良い。
m性が良いという特徴を有する。従って、ハンドリング
を重視するか、効果の持続性を重視するかで、α型、β
型を適宜選択すれば良い。
塩としてはナトリウム、カリウム、アンモニウムの塩が
挙げられる。
挙げられる。
本発明の腐食抑制剤の第2の成分は、アクリル酸系重合
体又はメタクリル酸系屯会体である。
体又はメタクリル酸系屯会体である。
このような本発明に用いる重合体は、従来の公知の方法
によって容易に得ることができる。
によって容易に得ることができる。
例えば、アクリル酸、メタクリルl及びこれらの水溶性
塩、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、
アンモニウム塩及びトリエタノールアミン塩、アルキル
アミン塩等の有機アミン塩等からなる群から選ばれる一
棟以上の化合物(以F「構成単位A」という);及び、
アリルスルホン酸、イタコン酸、フマル取、ビニルスル
ホン酸、スチリルス、ホン酸及びこれうQ水溶性塩(前
述のアクリルW2の水溶性塩と同様のものが挙けられる
)、アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリル師エ
ステル、メタクリル師エステル、アクリル噌ヒドロキシ
アルキルエステル、メタクリル酸ヒドロキシアルキルエ
ステル、アリルエーテル、n−ブチレン、インブチレン
、アミレン、酢酸ビニル、スチレン、エチレン、エチレ
ンオキシド、アクリロニトリル等からなる群から選ばれ
る一棟以上の化合物(以下「構成単位B」という);を
所望のモル比で水に加え、過酸化物等の重合開始剤を6
加し、加熱することにより、対応するモル比の構造単位
からなる共重合体を得ることができる。
塩、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、
アンモニウム塩及びトリエタノールアミン塩、アルキル
アミン塩等の有機アミン塩等からなる群から選ばれる一
棟以上の化合物(以F「構成単位A」という);及び、
アリルスルホン酸、イタコン酸、フマル取、ビニルスル
ホン酸、スチリルス、ホン酸及びこれうQ水溶性塩(前
述のアクリルW2の水溶性塩と同様のものが挙けられる
)、アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリル師エ
ステル、メタクリル師エステル、アクリル噌ヒドロキシ
アルキルエステル、メタクリル酸ヒドロキシアルキルエ
ステル、アリルエーテル、n−ブチレン、インブチレン
、アミレン、酢酸ビニル、スチレン、エチレン、エチレ
ンオキシド、アクリロニトリル等からなる群から選ばれ
る一棟以上の化合物(以下「構成単位B」という);を
所望のモル比で水に加え、過酸化物等の重合開始剤を6
加し、加熱することにより、対応するモル比の構造単位
からなる共重合体を得ることができる。
かかる共重合体は、分子量500〜200,000であ
ることが好ましい。同様に、構成単位Bの共重合体全体
に占める割合は、01〜99モル%であることが好まし
い。
ることが好ましい。同様に、構成単位Bの共重合体全体
に占める割合は、01〜99モル%であることが好まし
い。
構成単位Bとしては、アリルスルホン酸及びその水浴性
塩、アリルエーテル並びにメタクリル酸2−ヒドロキシ
エチルから運ばれるーa!以上の化合物を用いることが
好ましい。この場合、構成単位Bとして、アリルスルホ
ンば又はその水浴性塩を用いるときには、共重合体は、
その効果を考慮すると、分子量500〜50,000で
あることが特に好1しく、分子量500ア10,000
であることが更に好筐しい。同様に、構成率、位Bの共
産合体全体に占める割合は、0.1〜3モル%であるこ
とが好ましく、0.1モル係以上1.0モル俤未満であ
ることが更に好ましい。また、構成単位Bとして、アリ
ルエーテルを用いるときには、共重合体は、その効果を
考慮すると、分子量500〜so、oooであることが
特に好ましい。同様に、構成単位Bの共頁合体全体に占
メル割合は、0.5〜80モル%であることが好ましい
。用いるアリルエーテルとしては、ポリエチレングリコ
ールモ/ 71Jルエーテル、3−アリロキジグロバン
1.2−ジオール等が挙げられ、特にポリエチレングリ
コールモノアリルエーテルか好ましい。また、構成単位
Bとして、メタクリル酸2−ヒドロキシエチルを用いる
ときには、共■合体は、そめ効果を考慮すると、分子量
500〜20,000であることが竹に好1しく、分子
量1,000〜10,000であることが全体に占める
割合は01〜9払係でおることが好ましい。
塩、アリルエーテル並びにメタクリル酸2−ヒドロキシ
エチルから運ばれるーa!以上の化合物を用いることが
好ましい。この場合、構成単位Bとして、アリルスルホ
ンば又はその水浴性塩を用いるときには、共重合体は、
その効果を考慮すると、分子量500〜50,000で
あることが特に好1しく、分子量500ア10,000
であることが更に好筐しい。同様に、構成率、位Bの共
産合体全体に占める割合は、0.1〜3モル%であるこ
とが好ましく、0.1モル係以上1.0モル俤未満であ
ることが更に好ましい。また、構成単位Bとして、アリ
ルエーテルを用いるときには、共重合体は、その効果を
考慮すると、分子量500〜so、oooであることが
特に好ましい。同様に、構成単位Bの共頁合体全体に占
メル割合は、0.5〜80モル%であることが好ましい
。用いるアリルエーテルとしては、ポリエチレングリコ
ールモ/ 71Jルエーテル、3−アリロキジグロバン
1.2−ジオール等が挙げられ、特にポリエチレングリ
コールモノアリルエーテルか好ましい。また、構成単位
Bとして、メタクリル酸2−ヒドロキシエチルを用いる
ときには、共■合体は、そめ効果を考慮すると、分子量
500〜20,000であることが竹に好1しく、分子
量1,000〜10,000であることが全体に占める
割合は01〜9払係でおることが好ましい。
本発明においては、これらの共重合体のうち、特にアク
リル酸−メタクリル酸2−ヒドロキシエチル糸共厘合体
、アクリル酸−3アリロキシ−1,+2ヒドロキシプロ
パンスルホン酸系共重合体、アクリル酸又はメタクリル
は一アリルス、ホン酸系共重合体が好ましい。
リル酸−メタクリル酸2−ヒドロキシエチル糸共厘合体
、アクリル酸−3アリロキシ−1,+2ヒドロキシプロ
パンスルホン酸系共重合体、アクリル酸又はメタクリル
は一アリルス、ホン酸系共重合体が好ましい。
本発明の腐食抑1ltll剤におけるグルコヘプトン酸
又はその塩と前記夏合体との配合割合は、重量比でに〇
1〜100ないし01〜100:+の範囲であることが
好ましい。
又はその塩と前記夏合体との配合割合は、重量比でに〇
1〜100ないし01〜100:+の範囲であることが
好ましい。
本発明の腐食抑制剤の使用el&は、目的に応じて決定
されるものであるが、一般には、有効成分として1〜5
000−程度が好1しく、特に5〜500 pHInで
あることが好筐しい。
されるものであるが、一般には、有効成分として1〜5
000−程度が好1しく、特に5〜500 pHInで
あることが好筐しい。
対象水系のpH範囲は特に制限はないが、一般にp H
6〜11が好筐しく、特にpi−i8〜lOであること
が好ましい。これはオキシカルボン酸が生物による分解
を受け易く、程度の差はるるもののグルコヘプトン酸も
1だ分解を受けることがβるため、これによりスライム
障害を招き易く、しかも防食成分の消費によりn「期の
腐食抑制効果を満足できない場合があるためである。
6〜11が好筐しく、特にpi−i8〜lOであること
が好ましい。これはオキシカルボン酸が生物による分解
を受け易く、程度の差はるるもののグルコヘプトン酸も
1だ分解を受けることがβるため、これによりスライム
障害を招き易く、しかも防食成分の消費によりn「期の
腐食抑制効果を満足できない場合があるためである。
そこで、対象水系のPHを8〜10程t&に保ち、生物
油性の極めて何丁した状態で1史用する、あるいは公知
のスライムコントロール削を併用する等の方法によりp
H調整を行なうことが望ましい。ただし、基礎投入等、
腐食抑fltll剤を一時的に使用する場合には、pl
(調斃の電要性はさほど高くないため、pH調整をせず
に使用することにより効果を得ることもできる。
油性の極めて何丁した状態で1史用する、あるいは公知
のスライムコントロール削を併用する等の方法によりp
H調整を行なうことが望ましい。ただし、基礎投入等、
腐食抑fltll剤を一時的に使用する場合には、pl
(調斃の電要性はさほど高くないため、pH調整をせず
に使用することにより効果を得ることもできる。
このような本発明の腐食抑制ハリは、従来の金!4の腐
食(」(1制剤と同様に対象水系に連続的又は間歇的に
直接冷加して1史用する。しかして、本発明の腐食抑制
剤は、純水、軟水、水道水及び工業用水等あらゆる水質
に適応でき、対象水系の具体例としては、ボイラー水系
や開放又は智閉循環式冷却水系、−過式冷却水系、ブラ
イン水ホ、一部の転P集嘔水系、高炉転炉等のドライビ
ットの冷却水系、コークスエ賜等におけるアンモニア蒸
留塔水系、都市ゴミt1q掃工場等の焼却灰水系、海水
脱塩装置等が挙げられる。
食(」(1制剤と同様に対象水系に連続的又は間歇的に
直接冷加して1史用する。しかして、本発明の腐食抑制
剤は、純水、軟水、水道水及び工業用水等あらゆる水質
に適応でき、対象水系の具体例としては、ボイラー水系
や開放又は智閉循環式冷却水系、−過式冷却水系、ブラ
イン水ホ、一部の転P集嘔水系、高炉転炉等のドライビ
ットの冷却水系、コークスエ賜等におけるアンモニア蒸
留塔水系、都市ゴミt1q掃工場等の焼却灰水系、海水
脱塩装置等が挙げられる。
本発明の腐食抑制剤は、単独で用いても充分に効果を発
揮するが、必要に応じて、他の腐食防止剤、例えば、メ
ルカプトベンゾチアゾール等のチアゾール類;ベンゾ)
l)アゾール等りアゾール類;ヒドラジン類、ンクロ
ヘキシルアミン、アルキルアミン、アルカノールアミン
、ポリアミン等の水溶性アミン類;エチレンイミン、ピ
ロリジン、ピペリジン、ピペラジン、ケチミン等のイミ
ン類;ホルムヒドロキザム酸、アセトヒドロキサム酸、
ベンズヒドロキサム酸等のヒドロキサム酸類;カテノー
ル類;タンニン類;リグニン類;ホスホン酸類;等の有
機化合物や亜硝酸塩、ケイ酸塩、各独リン酸塩、ホウ酸
塩、亜鉛塩、ニッケル塩、モリブデン塩、アルミニラム
塩、アルミンば塩、タングステン塩、バナジウム塩等の
無機塩類すど合併U11してもよい。
揮するが、必要に応じて、他の腐食防止剤、例えば、メ
ルカプトベンゾチアゾール等のチアゾール類;ベンゾ)
l)アゾール等りアゾール類;ヒドラジン類、ンクロ
ヘキシルアミン、アルキルアミン、アルカノールアミン
、ポリアミン等の水溶性アミン類;エチレンイミン、ピ
ロリジン、ピペリジン、ピペラジン、ケチミン等のイミ
ン類;ホルムヒドロキザム酸、アセトヒドロキサム酸、
ベンズヒドロキサム酸等のヒドロキサム酸類;カテノー
ル類;タンニン類;リグニン類;ホスホン酸類;等の有
機化合物や亜硝酸塩、ケイ酸塩、各独リン酸塩、ホウ酸
塩、亜鉛塩、ニッケル塩、モリブデン塩、アルミニラム
塩、アルミンば塩、タングステン塩、バナジウム塩等の
無機塩類すど合併U11してもよい。
また、必要に応じて、他の公知のスケール防止剤やスラ
イムコントロールnすを併用してもよい。
イムコントロールnすを併用してもよい。
い限り、以下の実施例に限定されるものでははい。
央 施 例 1
第18に示す水質の合成水(横浜市水道水の3倍濃羅水
に相当)に、第2表に示す各種ポリマー40岬及びα−
グルコヘゲトン酸ナナトリウム1〇−を添加した試賠欣
をl−i整し、これをビー力にとり、水温50Cに保持
した。
に相当)に、第2表に示す各種ポリマー40岬及びα−
グルコヘゲトン酸ナナトリウム1〇−を添加した試賠欣
をl−i整し、これをビー力にとり、水温50Cに保持
した。
この試験液に軟銅製テストピー哀を44拌俸に懸吊して
回転させながら、120時間浸漬し、テストピースの1
局食速朋を調べた。粕米を第2表に示す。
回転させながら、120時間浸漬し、テストピースの1
局食速朋を調べた。粕米を第2表に示す。
第1表
比 較 例 1
ポリマーとして第2表に示すものを用いたこと以外は実
施例1と同様にして、テストピースの腐食速度をaにべ
た。結果を第2表に示す。
施例1と同様にして、テストピースの腐食速度をaにべ
た。結果を第2表に示す。
比 較 例 2
ポリマーとして第2表に示すものを用い、α−グルコヘ
プトン醪ナナトリウムkG加しなかったこと以外は実施
例1と同様にして、テストピースの腐食速度を調べた。
プトン醪ナナトリウムkG加しなかったこと以外は実施
例1と同様にして、テストピースの腐食速度を調べた。
結果を第2表に示う−。
比 戟 例 3
ポリマーを色別し埴かったこと以外は実施ν1]lと同
様にして、テストピースの腐食連関をに’Jべた。結果
を第2衣に7バす。
様にして、テストピースの腐食連関をに’Jべた。結果
を第2衣に7バす。
比 較 例 4
腐食抑tttll剤を全く添加し1.Cかったこと以外
は例 実IMASと同情にして、テストピースの腐食速度金脈
べた。結果を第2衣に示す。
は例 実IMASと同情にして、テストピースの腐食速度金脈
べた。結果を第2衣に示す。
第2社
※l・・・・・・メタクリル1fi2−ヒドロキシエグ
−ル※2・・・・・・3了リロキ7−L、2ヒドロキシ
ブIff/:/スルホン酸ナトリウム第2表から本発明
の縞食抑11tll剤は、比軟例としてボした余/<I
Iに比して極めて優れた禍食抑割効果を示すことがわか
る。しかも、従来提案1れている無水マレインR! M
合体では、グルコヘプトンばを配合しても十分な効果は
得られないのに対し、本発明のアクリル酸系重合体又は
メタクリル区糸7に合体とグルコヘプトン酸又はその塩
とによれば、1へめで優れた相乗効果が発揮されている
ことが明らかである。
−ル※2・・・・・・3了リロキ7−L、2ヒドロキシ
ブIff/:/スルホン酸ナトリウム第2表から本発明
の縞食抑11tll剤は、比軟例としてボした余/<I
Iに比して極めて優れた禍食抑割効果を示すことがわか
る。しかも、従来提案1れている無水マレインR! M
合体では、グルコヘプトンばを配合しても十分な効果は
得られないのに対し、本発明のアクリル酸系重合体又は
メタクリル区糸7に合体とグルコヘプトン酸又はその塩
とによれば、1へめで優れた相乗効果が発揮されている
ことが明らかである。
以上詳述した々11<、本発明の腐艮抑1111削によ
れば、止金j爪等を併用することなく、1嗅めて優れた
鵜裳抑制効果を発揮し得る。しかも、本発明の縞食抑制
剤は、あらゆる水系において有効に使用uJ能でちり、
毒性も低く、閉鎖水域における富栄養化の原因となるこ
となく、工業的にべ執めて有用である。
れば、止金j爪等を併用することなく、1嗅めて優れた
鵜裳抑制効果を発揮し得る。しかも、本発明の縞食抑制
剤は、あらゆる水系において有効に使用uJ能でちり、
毒性も低く、閉鎖水域における富栄養化の原因となるこ
となく、工業的にべ執めて有用である。
出願人 栗田工菜株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ill グルコヘプトン酸又はその場と、アクリル敞系
京合体又はメタクリル酸系惠合体とを営むことを特徴と
する腐食抑制剤。 (2) アクリル酸系嵐合体又はメタクリル酸系電合体
は、アクリル酸もしくはメタクリル酸の単独重合体又は
アクリル酸もしくはメタクリル酸トアリルスルホン酸、
ポリエチレングリコールモノアリルエーテル及びメタク
リル酸2−ヒドロキシエチルから選はれる少くともla
fとの共瓜合体からはる群から選ばれることを特徴とす
る請求 の腐食抑iillハ1j。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16575583A JPS6059080A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 腐食抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16575583A JPS6059080A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 腐食抑制剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059080A true JPS6059080A (ja) | 1985-04-05 |
JPS6119713B2 JPS6119713B2 (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=15818440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16575583A Granted JPS6059080A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 腐食抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059080A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01171697A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-07-06 | Dubois Chem Inc | 濃厚オールインワンボイラー水処理組成物 |
JP2013188729A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Kurita Water Ind Ltd | 蒸気発生器の鉄スケール防止剤及び防止方法 |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16575583A patent/JPS6059080A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01171697A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-07-06 | Dubois Chem Inc | 濃厚オールインワンボイラー水処理組成物 |
JP2013188729A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Kurita Water Ind Ltd | 蒸気発生器の鉄スケール防止剤及び防止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6119713B2 (ja) | 1986-05-19 |
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