JPS6058368B2 - 面送気方法 - Google Patents

面送気方法

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JPS6058368B2
JPS6058368B2 JP52057692A JP5769277A JPS6058368B2 JP S6058368 B2 JPS6058368 B2 JP S6058368B2 JP 52057692 A JP52057692 A JP 52057692A JP 5769277 A JP5769277 A JP 5769277A JP S6058368 B2 JPS6058368 B2 JP S6058368B2
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JP
Japan
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air
temperature
gas
humidity
chamber
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JP52057692A
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JPS53144140A (en
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正彦 泉
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IZUMI KENKYUSHO KK
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IZUMI KENKYUSHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、面送気方法に関する。
従来より、冷房器、暖房器、空気清浄器、冷蔵庫、温蔵
庫、ショーケース、ルームエアコンその他において、室
温、加温、冷却した各種気体を送気することが行われて
いるが、これらはいづれも局所的に送気するシステムが
採られている。
従つて、送気されている気体流に直接触れると、過度。
に皮膚が加温又は冷却されて健康上好ましくなく、しか
もその気体流の流速も相当強いので不快感が生じる。ま
た、室又は筐体内全体を均一に加温又は冷却することは
非常に困難であつて、温度のむらが生じる。そのうえ気
体を循環させるタイlプの送気システムにおいては、単
に気体を循環させるだけであるので除菌清浄化さること
がなく、むしろ雑菌の濃度、有害ガス濃度が増加して衛
生的な見地からも問題があつた。
本発明は、これらの欠点をすべて一挙に解決するために
なされたものであつて、噴霧冷却(又は加温)器とサイ
クロンによつて調製した調温、調湿、防塵、除菌気体を
、室又は筐体の面全体に穿設した多数の孔から面状にゆ
つくりと送気するという新規なシステムを採用した点に
最も重要な特徴な有するものである。
以下本発明に係る面送気方法を、添付図面を参照にして
説明する。
第1図及び第2図に示した図面は、本発明方法を実現す
るための1実施例を図示したものであつて、1は室、1
1は筐体、2は風量調整室である。
室1は、体積が非常に小さな冷蔵庫、温蔵庫から、体積
の大きい一般家庭の部屋、手術室、病室、新生児室、更
に体積の大きな体育館、講堂、倉庫等である。室1の筺
体11の上部には風量調整室2を設け、気体導入開口1
7を介して冷風をこの室2内に送気する。風量調整室の
形状は適宜でよいが、本実施例のように気体導入開口1
7を1個だけ設けた場合には、室1内への送風量を均一
とするため図示したように少しテーパー状にしておくの
が好ましい。気体導入開口を複数個設ける場合には、風
量調整室は必らずしもテーパー状にしておく必要はない
。気体導入開口17から風量調整室2内に入つてきた冷
風は、風量が一定値に調整された後、筐体11の天井板
19に多数穿設した気体吐出口17−1,17−2・・
・から均一な風量となつて面状に筐体11内を移動降下
して、筐体壁面に設けた排気開口18−2,18−2″
,18−2■・・,18一3,18−3″,18−3■
・・,18−4,18−5及び底板20に設けた排気開
口18−1,18−「,18−1″・・・から矢印のよ
うに排気される。
この図面から明らかなように、冷風は均一の速度、風量
で点状ではなく面状にゆつくりと筐体11を降下してい
くので、極めてマイルドな状態でしかも冷却むらを生じ
ることなく筐体11全体が冷却されることになる。排気
開口18の設置場所、設置数及びその大きさは、適宜必
要に応じて変えてもよい。本実施例では、筐体壁面12
の底部四周に多数の小孔を穿設するとともに18一2,
18−3,18−4,18−5、底板20の中央部にも
排気開口18−1を設けている。筐体11が小さい場合
には、中央排気開口18−1又は側部排気開口の1もし
くはそれ以上は省略してもよい。これに対して気体吐出
口17−1,17一2・・・は、小孔を多数、しかも天
井板19の全面に穿設せねば所期の目的は達成されない
が、気体吐出口を多数穿設したバイブを多数配管しても
上記と同じ作用効果が得られる。この場合、バイブを先
細りのテーパー状にしてもよいが、バイブ配管の実施例
では風量調整室を付設する必要性はなくなつてくる。通
気速度は、室1の大きさ、その用途によつて変わるけれ
ども一応の目安として1〜2TrL,/秒、通常は0.
3m/秒程度とするのが良.い。本実施例においては、
筐体11の上方から冷風を面送気する方法について記述
したが、この冷風にかえて温風を面送気することも可能
である。
しかし温風を送気する場合は、上記の実施例とは逆.の
方法、つまり床板20に気体吐出口17−1,17−2
,17−3・・・を穿設し、その上に必要に応じてスノ
コ、通気性を有する合成樹脂又は金属製品等をのせて、
下方から上方へ面送気する方が好適である。また、必要
に応じて横方向から面送−気することも可能である。こ
のようにして排気開口18から排気された気体は、これ
を廃棄してしまつても良いけれども、■庶泄l糖泡1.
τ循摺傅田寸A古幇工立ルボー経済上得策である。
このような場合に特に適した気体の調温、調湿及び除菌
方法について、これを実施するための1実施例装置を参
照しながら以下説明する。
上述した室1に調温、調湿した冷風を送気するには、サ
イクロン及び噴霧冷却器(又は加温器)を利用する。
第3図を参照されたい。ます空気ファン30を駆動させ
て、排出気体を第1サイクロン34に送り込む。
該サイクロン3”4には蒸気バイブ35を設けておき、
室1より同伴したごみ等の固形物を分離すると共に、必
要に応じて蒸気を噴出させて空気の殺菌を行うものであ
る。本実施例では循環通気気体として空気を用いている
が、新生児室、未熟児室、重症患者室等に送気する場合
であつて、酸素が必要な場合にはバイブ31から必要量
の酸素を導入する。勿論必要に応じて酸素のみを通気し
てもよい。また室1が冷蔵庫、倉庫等であつて、中の貯
蔵物が酸化されてはいけないときには、バイブ31から
酸素に代えて窒素ガス、炭酸ガス、希ガス元素その他の
不活性ガスを導入すればよい。この第1サイクロン34
は必須なものではなく。気体のごみ量が非常に少ない場
合にはこれを省略して、直接バイブ33″に通過させる
こともできる。この際、蒸気バイブは、直接このバイブ
33″又は噴霧冷却器36に開口させておけばよい。ご
み等の除去は噴霧冷却器36て行う。サイクロン34に
により、ごみ等が除去された空気は、導管33を経て噴
霧冷却器36に送られる。
該噴霧冷却器36は、側方にサイクロン34と連通する
空気導管33を開口させ、上方に還流管37を開口固定
し、噴霧冷却器36内の該還流管37周辺に冷水管38
を取付け、これを分岐して多数の噴霧口39a,39b
・・・を噴霧冷却器36内に開口させると共に、冷水管
38は冷水タンク10と連通させる。冷水タンク10内
には常時所定温度に冷却した冷水が大量貯蔵してあり、
該冷水はポンプ29を介して噴霧口39a,39b・・
より小滴となつて噴霧冷却器36内に噴出する。従つて
、噴霧冷却器36に入つた空気は、噴出管39a,39
b・・・よりの水滴と接し、迅速且つ効率よく熱交換を
行い、冷却による過剰の水分は、凝縮奪水され、不足の
水分は加湿され、冷水燻庶山酩笠1.い泪庶千釣却],
一層瘉管31上h出る。一方熱量を奪つた水は室内の臭
気、ごみ微粒子等も溶解又は懸濁させており、再三繰返
し使用には不適であるから導管41を経て枦過機42に
入れて淵過して導管4「を介して冷水タンク10に戻す
。このため枦過機42は通常の枦過機に、活性炭、硅藻
土、酸性白土、イオン交換樹脂等の吸着物質を成層させ
枦過面としたものが好ましい。噴霧冷却器36を出た冷
却空気は、尚多少の飛沫を同伴し、湿つているので第2
サイクロン43により完全に脱水する。従つて脱水滴し
、飽和湿度の空気のみが還流管47を経て室1に戻るこ
とになる。この際、飽和湿度でなく、一定湿度(例えば
60%湿度)のものが得たい場合は、1℃の乾燥空気を
送気管44から一定量送り混合してやればよい。ファン
30の吸込管25と還流管47との間には、バイパス管
48が設けられており、該バイパス管48上には、ダン
パ等の通風量制御装置49が設けられている。
一方、室内には、室内温度の検出装置Al,A2と室内
湿度の検出装置Bl,B2を設け、これらの検出信号を
受け通風量制御装置49を作動する作動部50が設けら
れていて、人の出入や商品の出入等によつてて室内温度
が変化したとき通風量制御装置49の作動により、還流
管47の空気の吸込管25へのバイパス量を制御するこ
とにより、1時的に大量の調温調湿空気を循環させ、室
内の温度・湿度の制御を行うものである。
図中44は送気管であり、その端部をサイクロン43に
開口させ、必要に応じて調湿のための乾燥空気を送り、
また蒸気を吹入し、循環空気を加熱したり、また、還流
管47を介し室1及び配管類の殺菌を行うこともできる
ようになつている。加湿した気体を送気する場合には、
送気管44から蒸気を直接吹込んて加温してもよいし、
噴霧冷却器36の冷水にかえて温水を噴霧させても、調
温調湿された加温気体が得られる。
又5は冷却水冷却装置の冷媒圧縮機、6は圧縮機5より
出た冷媒ガスの凝縮器、7は導管であつて冷水タンク1
0内の蒸発器8に連る。又Cは冷却水タンク10内の温
度検出機であり、温度検出機Al,A2はファン30の
図示しない動力と電気的に結合し、温度検出機Cは圧縮
機5と電気的に結合する。
還流管47と吸込管25とは、四方切替弁22を介して
、室1の開口17と18とに連絡する冷風導管23,2
4に連通する。
図面には還流管47が室の天井板19上に設けた風量調
整室2の開口17に連る導管24に連通し、吸込管25
が、室1の底板20の下方に設けた排気開口18に連る
導管23に連通した状態が示されており、このとき、冷
風は室の上方から室内に流入して、下方から排出される
。四方切替え弁22を90、回動す・ると、上記連通関
係は逆となり、冷風が室の下方から流入し、上方から排
出されるように切替えられることは、明らかであろう。
上記装置の運転に際しては先づ圧縮機5を作動し、冷水
タンク10内の水を所定温度迄下げる。
所定温度迄下ると、温度検出機Cよりの指令により圧縮
機5のスイッチが開となり停止し、温度が上昇すると閉
となつて作動し0N,0FF制御をする。ファン30及
びポンプ29を作動させると室1内の空気は、第1サイ
クロン3牡噴霧冷却器36、第2サイクロン43を経て
浄化、冷却されて室1に還流する。
室1内の温度が所定温度に下ると、温度検出槻△1,A
2これを検知し、作動部50に伝え通風量制御装置49
を回動させるので還流管47の空気はバイパス管48、
吸込管25、ファン30、第1サイクロン3牡噴霧冷却
器36、第2サイクロン43を通つて循環し、室1内へ
は全く、又は制約された量しか流入しない。又室1内の
温度が急上昇すると、通風量制御装置49は停止し、I
Ellこ復して室1内にのみ還流する。このようにする
ことにより室内が一定の温度に保たれるが、通気量及び
系内の水分量を調節することにより室内の湿度調節も行
うものである。このため湿度検出A3l,B2を所定の
湿度目盛に調節しておき、室内の関係湿度が変動すると
、この変動を湿度検出槻β1,B2がとらえ、操作部5
0を作動さすので前記と同一理由により室内の湿度を制
御することができる。上記方法を講することにより第1
サイクロン34、噴霧冷却器36、第2サイクロン43
を常時運転しながら通風量制御装置49を作動又は停止
させて、室1内の温度と湿度を調節することができるの
て、室内はたえず±0をC〜+1℃といつた一定の温度
を維持することが可能となるものである。
本発明方法は既述の構成を採ることによつて、面送気と
いう極めて有効な送気、エアーコンディショニングを極
めて効率的に達成せしめるものであつて、その用途は、
小は冷蔵庫、温蔵庫から大は病室、体育館、講堂等極め
て広いものである。
そして、温風、冷風のいずれも面送気することができる
し、上述したサイクロンを利用した気体調温調湿システ
ムを利用することによつて、更に完壁な送気気体の温湿
度管理ができるのみでなく除菌処理も実施てきる。この
面送気は、室内での温湿度のむらが生じないので、最初
から希望する温湿度に循環気体を調整しておけだよいが
、従来の空調システムでは、気体源の温湿度と室内のそ
れとの間にはかなりの差が生じざるを得ず、従つて気体
源の近くでは過度に冷却又は加熱された気体が送気され
るのに反し、送気発生源から離れたところでは希望する
冷却度又は加温度が得られないという致命的な欠点があ
る。
本方法は、この欠点を完全に解決するとともに、局所的
に冷暖房する従来の空調システムとは異なり、室全体が
極めてマイルドな条件で空調されるために健康的にも好
適であるし極めて快適であるという著効が得られる。そ
して、室の出入口にはエアーカーテンを更に付設して室
温又は調温した気体を通気させれば更にすぐれた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための1実施例を斜視図
法で描いたものであり、第2図はその断面図である。 第3図は、本発明に係る気体調温調湿システムの1実施
例と室との関係を示した図面であるが、室の詳細な部分
は省略されている。1・・・・・・室、2・・・・・・
風量調整室、11・・・・・・筐体、12・・・・・壁
面、17・・・・・・気体導入開口、17−1,17−
2・・・・・・気体吐出口、18・・・・・・排気開口
、18−1・・・・・・底部排気開口、18−2,18
一3,18−4,18−5・・・・・・側部排気開口、
34・・・・・・サイクロン、35・・・・・・蒸気バ
イブ、36・・・・・・噴霧冷却器、43・・・・・・
第2サイクロン、44・・・・・送気管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円筒状の本体とその内部に設けた多数の冷水(又は
    温水)噴霧口と本体の側壁に開口する循環気体導管と本
    体上部の中心部より垂下する冷却(又は加温)気体還流
    管とからなる噴霧冷却(又は加温)器と、サイクロンと
    によつて、調温、調湿、除塵、除菌した気体を調製し、
    室の1又はそれ以上の面に穿設した多数の孔を通して、
    上記によつて調製した調温、調湿、除塵、除菌済の気体
    を、面状に送気循環せしめること、を特徴とするクロー
    ズドシステムによる面送気方法。
JP52057692A 1977-05-20 1977-05-20 面送気方法 Expired JPS6058368B2 (ja)

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JP52057692A JPS6058368B2 (ja) 1977-05-20 1977-05-20 面送気方法

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JPS53144140A JPS53144140A (en) 1978-12-15
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111075A (ja) * 1986-10-29 1988-05-16 Mitsubishi Electric Corp インクシ−トリ−ル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63111075A (ja) * 1986-10-29 1988-05-16 Mitsubishi Electric Corp インクシ−トリ−ル

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JPS53144140A (en) 1978-12-15

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