JPS6057942A - ペレツトマウント装置 - Google Patents
ペレツトマウント装置Info
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- Japan
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- stage
- rotation
- pellets
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- H01L24/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L24/83—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
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- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
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- H01L24/75—Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
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- H01L2924/07802—Adhesive characteristics other than chemical not being an ohmic electrical conductor
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- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体装置の製造工程において使用されるペレ
ットマウント装置に関する。
ットマウント装置に関する。
半導体装置の製造においてはウェーハプロセス及び試験
が完了したウェーハをダイシングにより1パツケ一ジ分
毎に分離してベレットとしこれをリードフレームに塔載
する工程を有する。このベレツ)4載のためにペレット
マウント装置が使用される。ウェーハ上に形成された回
路は全部が良品ではなく、不良品をかなりのみ11合で
含んでおり。
が完了したウェーハをダイシングにより1パツケ一ジ分
毎に分離してベレットとしこれをリードフレームに塔載
する工程を有する。このベレツ)4載のためにペレット
マウント装置が使用される。ウェーハ上に形成された回
路は全部が良品ではなく、不良品をかなりのみ11合で
含んでおり。
良品ベレットを効率良く塔載するため、従来、次のよう
な形式のペレットマウント装置が用いられている。
な形式のペレットマウント装置が用いられている。
ている。
1つはベレットの良品率があまり高くない場合に開用さ
れるものでトレイと呼ばれる容器に良品ベレットのみを
移し替えた後、吸着ノズルを使用してベレットを1個ず
つ取出し、ベレット位置修正機構部でベレットの位置を
修旧し、11−ドフレームの所定位置に移送してマウン
トを行うものである。
れるものでトレイと呼ばれる容器に良品ベレットのみを
移し替えた後、吸着ノズルを使用してベレットを1個ず
つ取出し、ベレット位置修正機構部でベレットの位置を
修旧し、11−ドフレームの所定位置に移送してマウン
トを行うものである。
他の1つは第1図に示した形式のものでウェーハを分離
したベレット2を粘着シート3を介して取付けたカセッ
トリング4が、必要に応じてXおよびY方向に自由に移
動可能なX−Yステージ5上のカセットリングホルダ6
上に載置されたベレット取出部1と、これから吸着ノズ
ル15によって吸着すれたベレット2の位置および回転
偏位を修正するベレット位置修正部10を有している。
したベレット2を粘着シート3を介して取付けたカセッ
トリング4が、必要に応じてXおよびY方向に自由に移
動可能なX−Yステージ5上のカセットリングホルダ6
上に載置されたベレット取出部1と、これから吸着ノズ
ル15によって吸着すれたベレット2の位置および回転
偏位を修正するベレット位置修正部10を有している。
ベレット取出部1においては所望のベレットの取出しを
容易にするためカセットリング4下方より突上げ針8を
上下動させるアーム7を有する突上げ機構を具備してい
る。ベレット位置修正部10においては、ベレット取出
部IJ−り収出されたベレットのX方向位置面位、Y方
向位置偏位、回転偏位を修正するための修正爪11 m
およびllbを7付しておりこれらの修正爪11 a
、 11 bがベレット2を挾むことによりf3γ置修
正を行う。この修正爪は4方から挾む形式のものと第4
図および第5図に示されたようなベレットの2辺とその
挟角を同時に位置決めする2方から挾む形式のものとが
ある。位置決めされたベレットは別の吸着ノズル16に
よって吸着され、リードフレーム21を支持するステー
ジ加の所定位置まで運ばれ、吸着ノズルの降下によって
ベレットがリードフレーム上に塔載されることになる。
容易にするためカセットリング4下方より突上げ針8を
上下動させるアーム7を有する突上げ機構を具備してい
る。ベレット位置修正部10においては、ベレット取出
部IJ−り収出されたベレットのX方向位置面位、Y方
向位置偏位、回転偏位を修正するための修正爪11 m
およびllbを7付しておりこれらの修正爪11 a
、 11 bがベレット2を挾むことによりf3γ置修
正を行う。この修正爪は4方から挾む形式のものと第4
図および第5図に示されたようなベレットの2辺とその
挟角を同時に位置決めする2方から挾む形式のものとが
ある。位置決めされたベレットは別の吸着ノズル16に
よって吸着され、リードフレーム21を支持するステー
ジ加の所定位置まで運ばれ、吸着ノズルの降下によって
ベレットがリードフレーム上に塔載されることになる。
しかしながらこのような従来のベレットマウント装置に
おいてはベレット取出部のX−Yステージはウェーハの
大きさに対応した移動耽が必要である。近年生産性向上
のためウェーハは拡大する1114回711!−あり、
4イン′チ(101,6朋)および5インチ(127y
qm)が標準となりつつある。このようにウェーハが大
きくなるとX−Yステージの移動惜も多くなりこれに伴
って機構部は大きくなり装置全体の大きさも拡大する他
精度上も不利となる。
おいてはベレット取出部のX−Yステージはウェーハの
大きさに対応した移動耽が必要である。近年生産性向上
のためウェーハは拡大する1114回711!−あり、
4イン′チ(101,6朋)および5インチ(127y
qm)が標準となりつつある。このようにウェーハが大
きくなるとX−Yステージの移動惜も多くなりこれに伴
って機構部は大きくなり装置全体の大きさも拡大する他
精度上も不利となる。
したがって設備コストが上昇し製品コストの上昇につな
rI)るという問題がある。
rI)るという問題がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
ウェーハ径が大きくなっても装置全体の大きさが拡大し
ないベレットマウント装置を提供することを目的とする
。
ウェーハ径が大きくなっても装置全体の大きさが拡大し
ないベレットマウント装置を提供することを目的とする
。
上記目的達成のため1本発明にかかるベレットマウント
装置においてはベレット取出部のX−Yステージに回転
機溝を付710してウェーッ1の複数に分割した範囲を
足前するようKX−Yステージの移動範囲を縮少すると
ともにベレット位置修正部にX−Yステージの回転量を
補償するようにベレットに回転を与える回転機構を付加
するようにしており、装置の小型化を達成できるもので
ある。
装置においてはベレット取出部のX−Yステージに回転
機溝を付710してウェーッ1の複数に分割した範囲を
足前するようKX−Yステージの移動範囲を縮少すると
ともにベレット位置修正部にX−Yステージの回転量を
補償するようにベレットに回転を与える回転機構を付加
するようにしており、装置の小型化を達成できるもので
ある。
以下、第2図ないし第5図を参照しながら本発明の一実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
第2図はベレット取出部Iを示す正面図であって第1図
の場合と同様にウェーッ・が所定形状にダイシングされ
たベレット31は粘着テープ32を介してカセットリン
グ33上に貼付けられており、このカセットリング33
はX−Yステージ34上のカセットリングホルダ35V
C@付けられている。X−Yステージ:34ヲ丁モータ
36によって駆動されるX方向ステージあ、モータ38
によって;も動されるY方向ステージ37およびモータ
41によって歯車40を介して鳴動される回転ステージ
39より成る。この回転ステージ39の外周端面には歯
車40とかみ合う歯形が形成されてるのでモータ41の
駆動によってカセットリングホルダ35およびベレット
31を回転することができる。
の場合と同様にウェーッ・が所定形状にダイシングされ
たベレット31は粘着テープ32を介してカセットリン
グ33上に貼付けられており、このカセットリング33
はX−Yステージ34上のカセットリングホルダ35V
C@付けられている。X−Yステージ:34ヲ丁モータ
36によって駆動されるX方向ステージあ、モータ38
によって;も動されるY方向ステージ37およびモータ
41によって歯車40を介して鳴動される回転ステージ
39より成る。この回転ステージ39の外周端面には歯
車40とかみ合う歯形が形成されてるのでモータ41の
駆動によってカセットリングホルダ35およびベレット
31を回転することができる。
この回転ステージを採用することによってペレット取出
し範囲を狭めることができる。すなわち第4図に示すよ
うに、カセットリングホルダあに載1aされたカセット
リング33上に固着されたべしット31をその中心Oを
通るように所定の角度例えば90°ごとに分割し、4つ
のベレット群A、B。
し範囲を狭めることができる。すなわち第4図に示すよ
うに、カセットリングホルダあに載1aされたカセット
リング33上に固着されたべしット31をその中心Oを
通るように所定の角度例えば90°ごとに分割し、4つ
のベレット群A、B。
C,Dを定めたとすれば、吸着ノズル45によってコt
l’1 fy x−ハノヘレットを収出スタめにX−Y
ステージが移動すべき範囲はAの領域だけを包含するよ
うにすればよい。領域A内のペレッl出しが完了した後
は回転ステージを回転させ、第5図に示すように領域B
が取出し位置に来るようにする。このような4分割では
X−Yステージの移動範囲はX方向Y方向ともに半分に
することができる。
l’1 fy x−ハノヘレットを収出スタめにX−Y
ステージが移動すべき範囲はAの領域だけを包含するよ
うにすればよい。領域A内のペレッl出しが完了した後
は回転ステージを回転させ、第5図に示すように領域B
が取出し位置に来るようにする。このような4分割では
X−Yステージの移動範囲はX方向Y方向ともに半分に
することができる。
なお、ベレッl出しを容易にするために、カセットリン
グ33下方から突上げ針43を上下動させるアーム42
を有する突上げ機構を有しているのは従来例と同様であ
る。
グ33下方から突上げ針43を上下動させるアーム42
を有する突上げ機構を有しているのは従来例と同様であ
る。
第3図は本発明にかかるベレットマウント装置の一部で
あるベレット位置修正部(1)の詳細を示す断面図であ
って、支持板51に対して固定された爪ホルダ52aお
よび52bの上にはベレット位置決め用の修正爪53a
および53bが摺動するようになっており、ベレット台
5!の上に載置されたベレット:う10位mずれを修正
することができる。このペレット台54はその中心に真
空孔55を有し、支持板51に対し軸受56を介して回
転自在に支承されておりその下部にはタイミングプーリ
58および真空源(図示せず)に接続するための継手り
を有している。
あるベレット位置修正部(1)の詳細を示す断面図であ
って、支持板51に対して固定された爪ホルダ52aお
よび52bの上にはベレット位置決め用の修正爪53a
および53bが摺動するようになっており、ベレット台
5!の上に載置されたベレット:う10位mずれを修正
することができる。このペレット台54はその中心に真
空孔55を有し、支持板51に対し軸受56を介して回
転自在に支承されておりその下部にはタイミングプーリ
58および真空源(図示せず)に接続するための継手り
を有している。
タイミングプーリ5&マ支持板51ニ取付けられたモー
タ59に結合されたタイミングプーリ60とタイミング
ベルト61で結合されている。これにより、ペレット台
54はモータ59の回転に従って回転することができる
。この回転はけ第2図において回転テーブルが回転した
角度と等しい。すなわち1回転ステージ39の回転量に
比例した信号は取出され、制御装置(図示せず)Kよっ
てベレット31がペレット台に載置された後ペレット位
1z修正部関のモータ59に回転ステージ39の回転量
を補償するような逆回転が与えられる。これによりベレ
ットは回転ステージの回転量の影11を受けることなく
通常と同様のベレット位置修正を行うことがで舞る。
タ59に結合されたタイミングプーリ60とタイミング
ベルト61で結合されている。これにより、ペレット台
54はモータ59の回転に従って回転することができる
。この回転はけ第2図において回転テーブルが回転した
角度と等しい。すなわち1回転ステージ39の回転量に
比例した信号は取出され、制御装置(図示せず)Kよっ
てベレット31がペレット台に載置された後ペレット位
1z修正部関のモータ59に回転ステージ39の回転量
を補償するような逆回転が与えられる。これによりベレ
ットは回転ステージの回転量の影11を受けることなく
通常と同様のベレット位置修正を行うことがで舞る。
以上のようなベレットマウント装置の動作を説明すると
、まずウェーハの中心と回転ステージの中心とが一致す
るようにカセッ) IIング33が位置決めされる。ウ
ェーハを4分割したとすれば吸着ノズル45の先端位置
が第4図のAの位置を走査するようVcX−Yステージ
はペレット取出しごとにX方向およびY方向に移動する
。吸着ノズル45は同じ取出し位置で降下してベレット
を吸着しこれを引上げてペレット位置修正部間へ移送し
、降下してペレット台54にベレットを吸着させる。な
おベレットを取出す際には下方よりペレット突上げ針が
ベレットを突上げるので吹出しが容易化される。
、まずウェーハの中心と回転ステージの中心とが一致す
るようにカセッ) IIング33が位置決めされる。ウ
ェーハを4分割したとすれば吸着ノズル45の先端位置
が第4図のAの位置を走査するようVcX−Yステージ
はペレット取出しごとにX方向およびY方向に移動する
。吸着ノズル45は同じ取出し位置で降下してベレット
を吸着しこれを引上げてペレット位置修正部間へ移送し
、降下してペレット台54にベレットを吸着させる。な
おベレットを取出す際には下方よりペレット突上げ針が
ベレットを突上げるので吹出しが容易化される。
ベレットを吸着したペレット台54ハ回転ステージ39
の回転量に対応した信号を制御装置から受けたモータ5
v1回転によりタイミングプーリ60.タイミングベル
ト61、タイミングプーリ58を介して回転ステージ3
9の回転量分の角度だけ逆回転する。
の回転量に対応した信号を制御装置から受けたモータ5
v1回転によりタイミングプーリ60.タイミングベル
ト61、タイミングプーリ58を介して回転ステージ3
9の回転量分の角度だけ逆回転する。
例えば第5図に示すように回転ステージを基準位置に対
して90°回転した状態でB領域のベレットを収出した
ときは、ペレット台54はベレットの吸着の一部度虹逆
回転してベレットの回転状態を正常化する。同様にC領
域のペレット取出しを行うために回転ステージを180
°回転したときはペレット台54を1800逆回転させ
、D領域のベレットe出しを行うために回転ステージを
2′7[)0回転したときはペレット台54を270°
逆回転させればよい。
して90°回転した状態でB領域のベレットを収出した
ときは、ペレット台54はベレットの吸着の一部度虹逆
回転してベレットの回転状態を正常化する。同様にC領
域のペレット取出しを行うために回転ステージを180
°回転したときはペレット台54を1800逆回転させ
、D領域のベレットe出しを行うために回転ステージを
2′7[)0回転したときはペレット台54を270°
逆回転させればよい。
ペレット台の回転位1aを修正後、修正爪53aおよび
53bが移動し正確な位置決めを行い1位置決め完了後
別の吸フaノズル46によってリードフレーム上に運ば
れる、 以上の実施例においてはベレット嘔出頒域をウェーハの
1Aの部分とし、回転ステージおよびペレット台を90
0の整斂倍だけ回転および逆回転するようにしているが
、これに限られることなく任意の複数pu域に分割する
ことが可能である。ただし4つ以上に分利してもX−Y
ステージの移atはそれほど減少しないので4分S11
の場合が最も効果が大ドい。
53bが移動し正確な位置決めを行い1位置決め完了後
別の吸フaノズル46によってリードフレーム上に運ば
れる、 以上の実施例においてはベレット嘔出頒域をウェーハの
1Aの部分とし、回転ステージおよびペレット台を90
0の整斂倍だけ回転および逆回転するようにしているが
、これに限られることなく任意の複数pu域に分割する
ことが可能である。ただし4つ以上に分利してもX−Y
ステージの移atはそれほど減少しないので4分S11
の場合が最も効果が大ドい。
また、回転ステージおよびペレット台の回転駆動につい
ては実施例σ)方法に限られることなく。
ては実施例σ)方法に限られることなく。
あらゆる回転駆動方法を採用することができる。
さらにペレット取出部における回転ステージの回転量を
補償するには実施例のように同じ角度分だけ逆回転させ
てもよいし、回転ステージの回転角度をαとして(36
0°−α)だけ同一方向へ回転させてもよい。
補償するには実施例のように同じ角度分だけ逆回転させ
てもよいし、回転ステージの回転角度をαとして(36
0°−α)だけ同一方向へ回転させてもよい。
以上のような本発明にかかるベレットマウント装置によ
れば、ペレット取出部において分離したペレットを載置
するカセットリングをウェーハ中心を含んで等角度に分
割した角度ごとに回転させる回転ステージと、この複数
分割した範囲内でX方向およびY方向に移動可能なX−
Yステージとを具備し、ペレット位置修正部においてペ
レット取出時の回転ステージの回転訃分だけベレットを
逆回転させる回転機構を具備しているnでX−Yステー
ジの移動範囲を小さくすることができ、したがって大口
径ウェーハを使用した場合にも装置全体の大鎗さを縮小
することができ、設備コストの上昇を押えひいては製品
コストの低減を図ることができる。
れば、ペレット取出部において分離したペレットを載置
するカセットリングをウェーハ中心を含んで等角度に分
割した角度ごとに回転させる回転ステージと、この複数
分割した範囲内でX方向およびY方向に移動可能なX−
Yステージとを具備し、ペレット位置修正部においてペ
レット取出時の回転ステージの回転訃分だけベレットを
逆回転させる回転機構を具備しているnでX−Yステー
ジの移動範囲を小さくすることができ、したがって大口
径ウェーハを使用した場合にも装置全体の大鎗さを縮小
することができ、設備コストの上昇を押えひいては製品
コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のベレットマウント装置の概要を示す概1
略構成図、第2図は本発明にかかるベレットマウント装
置におけるペレット取出部を示す正面図、5z 3図は
ベレット位#修正部の構造を示す部分I所面図、第4図
および第5図はペレット収出部におけるペレットe出し
を示す平面図である。 、(O・・・ベレット取出L31・・・ベレット、33
・・・カセットリング、34・・・X−Yステージ1.
39・・・回転ステージ、’A6.:う8.・11 、
59・・・モータ、50・・・ベレット位1?t1φi
E部、 54・・・ベレット台、58.60・・・タイ
ミングブーI+、61・・・タイミングベルト。 出願人代理人 猪 股 清
略構成図、第2図は本発明にかかるベレットマウント装
置におけるペレット取出部を示す正面図、5z 3図は
ベレット位#修正部の構造を示す部分I所面図、第4図
および第5図はペレット収出部におけるペレットe出し
を示す平面図である。 、(O・・・ベレット取出L31・・・ベレット、33
・・・カセットリング、34・・・X−Yステージ1.
39・・・回転ステージ、’A6.:う8.・11 、
59・・・モータ、50・・・ベレット位1?t1φi
E部、 54・・・ベレット台、58.60・・・タイ
ミングブーI+、61・・・タイミングベルト。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウェーハをタイミングにより分離したペレットをこ
れを載置するカセットリングから順次吸着ノズルで取出
して移送するベレット吹出し部と、移送されたベレット
の位置修正を行うペレット位置修正部と、この位置修正
されたペレットを他の吸着ノズルで移送しリードフレー
ムの所定位置に塔載するマウント部から成るペレットマ
ウント装#において。 前記ペレット取出し部は前記カセットリングを前記ウェ
ーハの中心を含んで等角度に複数分割した角度ごとに回
転させる回転ステージと。 この複数分割した範囲内でX方向およびY方向に移動可
能なX−Yステージとを具備し。 前記ベレット位置修正部は前記ベレットの取出時におけ
る前記回転ステージの回転量を補償するような回転を前
記ペレットに与える回転機構を具備したことを特徴とす
るペレットマウント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16630183A JPS6057942A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ペレツトマウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16630183A JPS6057942A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ペレツトマウント装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057942A true JPS6057942A (ja) | 1985-04-03 |
JPH0452617B2 JPH0452617B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=15828806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16630183A Granted JPS6057942A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ペレツトマウント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057942A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295431A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Nichiden Mach Ltd | ワ−クピツクアツプ装置 |
JPS6373930U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | ||
JPS647627A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-11 | Toshiba Corp | Method for mounting electronic component |
JPH01152634A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | Rohm Co Ltd | 半導体ペレットの組立装置 |
JP2006135013A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Renesas Technology Corp | 実装装置及び実装方法 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP16630183A patent/JPS6057942A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295431A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-22 | Nichiden Mach Ltd | ワ−クピツクアツプ装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0452617B2 (ja) | 1992-08-24 |
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