JPS6057580A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6057580A JPS6057580A JP16453183A JP16453183A JPS6057580A JP S6057580 A JPS6057580 A JP S6057580A JP 16453183 A JP16453183 A JP 16453183A JP 16453183 A JP16453183 A JP 16453183A JP S6057580 A JPS6057580 A JP S6057580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- control data
- temperature
- track
- positioning mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置のヘッド位置決めに関し、特
にヘッド位置決めがクローズドに行なわれる磁気記録再
生装置に関する０ 本発明の目的はヘッド位置決めをより高速に行なえる装
置を提供することにある。
にヘッド位置決めがクローズドに行なわれる磁気記録再
生装置に関する０ 本発明の目的はヘッド位置決めをより高速に行なえる装
置を提供することにある。
従来、例えば５２５インチの固体磁気記録再生装置（以
下リジッドディスク装置と称す）においては・インチ当
りのシリンダ数（以下ＴＰｌと称す）が２００から３０
０程度では、サーボ情報は記録媒体上にのかれず、ヘッ
ドの位置決め機構はステップモータにより行なわれてい
る。しかし最近では増々高ＴＰＩ化が要求され、記録媒
体（ディスク）上に書かれたサーボ情報によりヘッドの
位置決めを行なう、いわゆるサーボ方式が使われている
。このサーボ方式の一つはサーボ面サーボ方式であり、
特定のディスク１面がサーボ面としてそっくり使われる
。この方式は精度が高く、ヘッドの位置決めを高速に行
なえるが、専用のディスク面および専用のサーボ情報読
み取りヘッドが必要となり、交換可能なディスクカート
リッジには適していない。第二のサーボ方式は埋込みサ
ーボ方式であり、サーボ情報は各データトラックのセク
タの間に埋め込まれている。従ってサーボ情報はサーボ
面サーボ方式とは異なり間欠的に得られ、この結果、ヘ
ッドがトラックを横切るとき必ずしもサーボ情報上を横
切るときは限らず、移動トラックを正？Ｍ（ｓにカウン
トすることはできない。
下リジッドディスク装置と称す）においては・インチ当
りのシリンダ数（以下ＴＰｌと称す）が２００から３０
０程度では、サーボ情報は記録媒体上にのかれず、ヘッ
ドの位置決め機構はステップモータにより行なわれてい
る。しかし最近では増々高ＴＰＩ化が要求され、記録媒
体（ディスク）上に書かれたサーボ情報によりヘッドの
位置決めを行なう、いわゆるサーボ方式が使われている
。このサーボ方式の一つはサーボ面サーボ方式であり、
特定のディスク１面がサーボ面としてそっくり使われる
。この方式は精度が高く、ヘッドの位置決めを高速に行
なえるが、専用のディスク面および専用のサーボ情報読
み取りヘッドが必要となり、交換可能なディスクカート
リッジには適していない。第二のサーボ方式は埋込みサ
ーボ方式であり、サーボ情報は各データトラックのセク
タの間に埋め込まれている。従ってサーボ情報はサーボ
面サーボ方式とは異なり間欠的に得られ、この結果、ヘ
ッドがトラックを横切るとき必ずしもサーボ情報上を横
切るときは限らず、移動トラックを正？Ｍ（ｓにカウン
トすることはできない。
従ってトランク識別情報としてグレイ符号が記録されて
いる。
いる。
上述の二つの方式においては、ヘッド位置決め機構とし
て通常ボイスコイルモータが使われ、ヘッドの位置決め
スピードは高速である。しかしすべてのトラックに対し
てサーボ情報を書く必要があり、コスト高につながると
共に、カートリッジのコストは非常に高くなっている。
て通常ボイスコイルモータが使われ、ヘッドの位置決め
スピードは高速である。しかしすべてのトラックに対し
てサーボ情報を書く必要があり、コスト高につながると
共に、カートリッジのコストは非常に高くなっている。
他の方式としては、サーボ情報を各トランク毎に１回ず
つトラックインデックスマークの一部として書き込む。
つトラックインデックスマークの一部として書き込む。
この場合には位１ａ決め機構としてステップモータを用
いるが、サーボ情報はディスク−回転に一度しか得られ
ず、ヘッドの位置決めをするのにかなりの時間を要す。
いるが、サーボ情報はディスク−回転に一度しか得られ
ず、ヘッドの位置決めをするのにかなりの時間を要す。
本発明は基本的にはヘッド位置決め機構にステップモー
タを用いるものであるが、上記の欠点であるヘッド位置
決め時間の短縮化を図るものであり、以下に図面を用い
て詳細に説明する。
タを用いるものであるが、上記の欠点であるヘッド位置
決め時間の短縮化を図るものであり、以下に図面を用い
て詳細に説明する。
一般（（ヘッド位置決め詔差は、ステップモータそのも
のの静止誤差およびヒステリシス、さらに最も大きな因
子として、温度変化によるディスクと機構部の膨張率差
による誤差がある。従ってサーボ方式はこの温度変化や
ステップモータの誤差などには関係なくヘッド位置決め
が可能であり、常にサーボ情報を読み取り、ヘッド位置
を制御している。しかしステップモータそのもののｉＬ
差あるいは、温度変化による位置決め誤差などは各トラ
ンクおよび各温度に対して一義的に決り、磁気記録再生
装置（ドライブ）内の温度分布も、ある点での温度が決
まれば一義的に決る。従っである点の温度を検出し、各
温度での各トラックのヘッド位置決め制御データを一度
ＲＯＭ内に格納しておけば、その後はいちいちサーボデ
ータを読む必要もなく、ＲＯＭからの制御データにより
ダイレクトにヘッド位置決め機構のステップモータをコ
ントロールする。
のの静止誤差およびヒステリシス、さらに最も大きな因
子として、温度変化によるディスクと機構部の膨張率差
による誤差がある。従ってサーボ方式はこの温度変化や
ステップモータの誤差などには関係なくヘッド位置決め
が可能であり、常にサーボ情報を読み取り、ヘッド位置
を制御している。しかしステップモータそのもののｉＬ
差あるいは、温度変化による位置決め誤差などは各トラ
ンクおよび各温度に対して一義的に決り、磁気記録再生
装置（ドライブ）内の温度分布も、ある点での温度が決
まれば一義的に決る。従っである点の温度を検出し、各
温度での各トラックのヘッド位置決め制御データを一度
ＲＯＭ内に格納しておけば、その後はいちいちサーボデ
ータを読む必要もなく、ＲＯＭからの制御データにより
ダイレクトにヘッド位置決め機構のステップモータをコ
ントロールする。
第１図は本発明の実施例で、１はマイクロプロセッサ、
２はマイクロステップコントローラ、ろはステップモー
タを用いた位置決め機構、４は記録再生へノド、５は記
録再生回路、６はサーボ回路、７はＲＯＭ、８はステッ
プパルス信号、９はディレクション信号、１０はディス
クのサーボ情報又はＲＯＭ内の制御データのどちらで位
置決め機構を制御するかを選択するＲＯＭコントロール
信号である。１１は温度検出部でドライブの空気循■（
内部に取りつけられ、１２は増幅部およびＡ／Ｄ変換部
である。位置決め機構の制御データはドライブメーカー
側で作る必要がある。ＲＯＭコントロール端子がハイレ
ベルの時は通常の使用（ユーザー側）状態とすると、ま
ずＲＯＭコントロール信号をローレベルにし、外部環境
を５℃から４５℃まで１℃程度の分解能で設定し、各温
度における制御データを外部メモリに形成する。一つの
温度に対して各々のトラックでのマイクロステップコン
トローラの制御データを順次ＲＯＭライタ等を利用して
ＲＯＭに格納し、全温度、全トラックに対して行なえば
、任意の温度、任意のトラックでの位置決め機構制御デ
ータが得られ、全てＲＯＭ内に格納される。その後、Ｒ
ＯＭをドライブに設ｆｉｌｆｆｉＬＲｏＭコントロール
端子をハイレベルにしユーザへ送ればよい。このように
本発明では、メーカ側でヘッド位置決めサーボを実機で
読みかつ制御されたデータが格納されているので、ユー
ザー側使用では、ディスク上のサーボ情報が全く読まれ
ないので、ヘッド位置決めを高速にオフトラックなく行
なうことができる。例えば本発明を、サーボ情報を各ト
ランク毎に１回づつトランクインデックスマークの一部
として書くサーボ方式に応用すると、この従来例の場合
にはサーボ情報はディスク１回転に１回しか得られず１
．最悪２回転でヘッド位置決めの微調整を行なうとして
、約３３７７１３の微調整が必要であり、サーボ面サー
ボ方式の場合の微調整時間は約数ｍｓであるので一部多
く時間がかかるが、サーボ情報を読む必要がないので、
１／３から１／４時間が短縮できる。
２はマイクロステップコントローラ、ろはステップモー
タを用いた位置決め機構、４は記録再生へノド、５は記
録再生回路、６はサーボ回路、７はＲＯＭ、８はステッ
プパルス信号、９はディレクション信号、１０はディス
クのサーボ情報又はＲＯＭ内の制御データのどちらで位
置決め機構を制御するかを選択するＲＯＭコントロール
信号である。１１は温度検出部でドライブの空気循■（
内部に取りつけられ、１２は増幅部およびＡ／Ｄ変換部
である。位置決め機構の制御データはドライブメーカー
側で作る必要がある。ＲＯＭコントロール端子がハイレ
ベルの時は通常の使用（ユーザー側）状態とすると、ま
ずＲＯＭコントロール信号をローレベルにし、外部環境
を５℃から４５℃まで１℃程度の分解能で設定し、各温
度における制御データを外部メモリに形成する。一つの
温度に対して各々のトラックでのマイクロステップコン
トローラの制御データを順次ＲＯＭライタ等を利用して
ＲＯＭに格納し、全温度、全トラックに対して行なえば
、任意の温度、任意のトラックでの位置決め機構制御デ
ータが得られ、全てＲＯＭ内に格納される。その後、Ｒ
ＯＭをドライブに設ｆｉｌｆｆｉＬＲｏＭコントロール
端子をハイレベルにしユーザへ送ればよい。このように
本発明では、メーカ側でヘッド位置決めサーボを実機で
読みかつ制御されたデータが格納されているので、ユー
ザー側使用では、ディスク上のサーボ情報が全く読まれ
ないので、ヘッド位置決めを高速にオフトラックなく行
なうことができる。例えば本発明を、サーボ情報を各ト
ランク毎に１回づつトランクインデックスマークの一部
として書くサーボ方式に応用すると、この従来例の場合
にはサーボ情報はディスク１回転に１回しか得られず１
．最悪２回転でヘッド位置決めの微調整を行なうとして
、約３３７７１３の微調整が必要であり、サーボ面サー
ボ方式の場合の微調整時間は約数ｍｓであるので一部多
く時間がかかるが、サーボ情報を読む必要がないので、
１／３から１／４時間が短縮できる。
本発明の応用として、仮にスピンドルモータ。
ステップモータ、他の部品の発熱状Ωドがドライブ間で
バラツキなく、またステップモータを含むヘッド位１ｔ
ｊ決め機構のバラツキがなければ、ティスフ面上にサー
ボ情報を書く必要もなく、ＲＯＭ内の制御データと温度
検出だけで高精度のヘッド位置決めが可能である。
バラツキなく、またステップモータを含むヘッド位１ｔ
ｊ決め機構のバラツキがなければ、ティスフ面上にサー
ボ情報を書く必要もなく、ＲＯＭ内の制御データと温度
検出だけで高精度のヘッド位置決めが可能である。
第１図は本発明の実施例のブロック図。
１・・・・・マイクロプロセッサ
２・・・−マイクロステップコントローラ３・−・・位
置決め機構 ４・・・・・・記録再生ヘッド ５・・−・・・記録再生回路 ６・・・・・・サーボ回路 ７ ・ ・・ ＲＯＩφ ８・・・・・ステップパルス信号 ９・・・・ディレクション信号 １０・・・・・ＲＯＭコントロール信号１１・−・・温
度センサ １２−・・Ａ／Ｄ変換部 第１図
置決め機構 ４・・・・・・記録再生ヘッド ５・・−・・・記録再生回路 ６・・・・・・サーボ回路 ７ ・ ・・ ＲＯＩφ ８・・・・・ステップパルス信号 ９・・・・ディレクション信号 １０・・・・・ＲＯＭコントロール信号１１・−・・温
度センサ １２−・・Ａ／Ｄ変換部 第１図
Claims (1)
- 回転ディスク上にデータの記録再生を行なう磁気記録再
生装置において、温度センサを有し、かつ、サーボ情報
の書かれたトラックから、各温度に対するヘッド位置決
め機構の前記トラックの制御データを外部メモリおよび
ＲＯＭライタ等を利用してＲＯＭに格納し、前記格納さ
れたＲＯＭの制御データに基づいてヘッド位置決め機構
を制御することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453183A JPS6057580A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453183A JPS6057580A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057580A true JPS6057580A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15794931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16453183A Pending JPS6057580A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057580A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396781A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気デイスク装置 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16453183A patent/JPS6057580A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396781A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気デイスク装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3432441B2 (ja) | ハードディスクドライブの製造工程管理方法 | |
| KR20110087000A (ko) | 하드디스크 드라이브의 서보 패턴 기록 방법 및 그에 의해 제조되는 하드디스크 드라이브 | |
| US5187620A (en) | Head position determination control apparatus of data recording/reproducing apparatus in a data surface servo system | |
| KR0182979B1 (ko) | 데이타영역 확장을 위한 서보정보 구성방법 및 그에 따른 서보제어방법 | |
| US5307218A (en) | Magnetic disk apparatus using both servo-surface servo and data-surface servo | |
| KR980011325A (ko) | 하드 디스크 드라이브에서 보이스코일 모터의 토크량을 보상하는 방법 | |
| JP4015277B2 (ja) | サーボトラックライターのポートナンバー記録方法 | |
| KR100604891B1 (ko) | 시크 서보에서의 온도에 따른 토크 변화 보상 방법 및 장치 | |
| JPS59203272A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| US5790333A (en) | Disk drive having optimized off-track compensation | |
| GB2327527A (en) | Head unlatch controlling method in magnetic disk drive | |
| JPS6057580A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| US5040084A (en) | Disk drive system and method | |
| EP1585126B1 (en) | Data read retry with read timing adjustment for eccentricity of a disc in a data storage device | |
| US5146374A (en) | Method and apparatus for determining track position of a head on a recording medium | |
| JP3776777B2 (ja) | 磁気ディスク装置及びサーボライト方法 | |
| JPS6052973A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2702844B2 (ja) | 磁気ディスク装置の制御方法 | |
| JPS6057581A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3871081B2 (ja) | サーボトラックライタおよび磁気ディスク装置 | |
| JPH04283411A (ja) | 磁気記録装置の磁気ヘツド位置制御方式 | |
| JP2006155818A (ja) | サーボ情報書き込み方法及びディスク記憶装置 | |
| JPS62212982A (ja) | 磁気デイスク装置の制御装置 | |
| KR950002396B1 (ko) | 자기헤드의 위치 결정 제어장치 및 방법 | |
| KR100258340B1 (ko) | 액츄에이터 암의 위치설정시의 오프셋 및 반복진동에러를 보상하기 위한 서보 컨트롤러 및 그 방법 |