JPS6057337A - 光重合性樹脂組成物 - Google Patents
光重合性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6057337A JPS6057337A JP16468483A JP16468483A JPS6057337A JP S6057337 A JPS6057337 A JP S6057337A JP 16468483 A JP16468483 A JP 16468483A JP 16468483 A JP16468483 A JP 16468483A JP S6057337 A JPS6057337 A JP S6057337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soln
- solvent
- polymn
- binder resin
- polymerization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/027—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
- G03F7/032—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders
- G03F7/033—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はS特にプリント配線板用アルカリ現像型ドライ
フィルムレジストの形成にII」いられる光重合性樹脂
組成物の製造方法に関する□アルカリ現像型ドライフィ
ルムレジストに用いられるバインダー用熱可重性瓜合体
(以下、バインダーレジンと呼ぶ〕はアルカリ性希薄水
浴液に対して可溶性もしくは膨潤性で、かつ水に対して
不溶性でなければならない。このためバインダーレジン
としてはカルボン酸基含有のビニル付加重合体が用いら
れている。しかし現像して微細パターンを解像できる必
要最小濾のカルボン酸基全導入した重合体より形成され
たレジストは露光層の剥離工程においてアルカリ性水溶
液単独の剥離液に浸漬すると硬化レジストは膨潤し、パ
ターンの形恣を保持したまま剥離される。このため剥離
物が剥IVB機中の搬送ロールに巻きついたり、オーバ
ーハングしたメツ。
フィルムレジストの形成にII」いられる光重合性樹脂
組成物の製造方法に関する□アルカリ現像型ドライフィ
ルムレジストに用いられるバインダー用熱可重性瓜合体
(以下、バインダーレジンと呼ぶ〕はアルカリ性希薄水
浴液に対して可溶性もしくは膨潤性で、かつ水に対して
不溶性でなければならない。このためバインダーレジン
としてはカルボン酸基含有のビニル付加重合体が用いら
れている。しかし現像して微細パターンを解像できる必
要最小濾のカルボン酸基全導入した重合体より形成され
たレジストは露光層の剥離工程においてアルカリ性水溶
液単独の剥離液に浸漬すると硬化レジストは膨潤し、パ
ターンの形恣を保持したまま剥離される。このため剥離
物が剥IVB機中の搬送ロールに巻きついたり、オーバ
ーハングしたメツ。
キの下部に当たる硬化レジストが剥離しにくい痔の問題
があった□これらを解決するため一バインダーレジンに
カルボン酸基を多く導入し、剥離液浸漬時、硬化レジス
ト膜を破砕しながら剥離する必要が生じている。
があった□これらを解決するため一バインダーレジンに
カルボン酸基を多く導入し、剥離液浸漬時、硬化レジス
ト膜を破砕しながら剥離する必要が生じている。
一万、アルカリm像型ドライフィルムレジストの製造方
法には従来から以下のa通りが主に行なわnている。
法には従来から以下のa通りが主に行なわnている。
第7の方法は柚々の方法で作った乾燥状態のバインダー
レジンを用いて架橋性単量体、光重合間始剤および他の
添加剤を溶剤に溶解し、敵布液t−調合しz後、支持体
に塗布し、その後乾燥して溶剤を飛散させ、ドライフィ
ルムラ得る方法である。
レジンを用いて架橋性単量体、光重合間始剤および他の
添加剤を溶剤に溶解し、敵布液t−調合しz後、支持体
に塗布し、その後乾燥して溶剤を飛散させ、ドライフィ
ルムラ得る方法である。
第二の方法は溶液重合法によりバインダーレジンを重合
し、その重合体溶液中に架槁性111 id体、光爪台
開始剤および他の飾加剤を混合溶解して、塗布液t−読
合した後支持体に忙布し、その後乾燥して浴剤を飛散さ
せ、ドライフィルムを得る方法である。
し、その重合体溶液中に架槁性111 id体、光爪台
開始剤および他の飾加剤を混合溶解して、塗布液t−読
合した後支持体に忙布し、その後乾燥して浴剤を飛散さ
せ、ドライフィルムを得る方法である。
アルカリ現像型ドライフィルムレシストリご用いられる
バインダーレジンの製造に用いられる重合反応は主にラ
ジカル反IIぶてありそのMIli方式としては塊状重
合、躊液東金、懸濁重合、乳化重合のダ万式が知られて
いるが、前記萬カルボン酸基含有率のバインダーレジン
を製造するにはカルボン酸基含有のビニルモノマー゛が
水溶性であるため懸濁重合や乳化爪台では困顛である0 また前記第1O製造方法で乾燥状座のバインダーレジン
を直接得る方法として溶液重合法を用いバインダーレジ
ンを製造する場合は重合後再沈・乾燥操作の必要があり
・ ドライフィルム製造工程において溶剤を2回使う必
要がある。
バインダーレジンの製造に用いられる重合反応は主にラ
ジカル反IIぶてありそのMIli方式としては塊状重
合、躊液東金、懸濁重合、乳化重合のダ万式が知られて
いるが、前記萬カルボン酸基含有率のバインダーレジン
を製造するにはカルボン酸基含有のビニルモノマー゛が
水溶性であるため懸濁重合や乳化爪台では困顛である0 また前記第1O製造方法で乾燥状座のバインダーレジン
を直接得る方法として溶液重合法を用いバインダーレジ
ンを製造する場合は重合後再沈・乾燥操作の必要があり
・ ドライフィルム製造工程において溶剤を2回使う必
要がある。
−万〜塊状■合法で重合した場合は、乾燥状態の重合体
が得られるが、塗布液をp4合する際溶解しやすいよう
に破砕する必要があるはかりでなく、重合の調整が困難
であり、工業的にはコスト高になる。以上の点からml
の製造方法は製造コストが高くなる問題があった〇また
nσ記第2の製造方法では重合溶媒として単嵐体および
生成東合体を良く溶解するものであるはかりでなく、バ
インダーレジン以外の他の溝底成分をも溶解し、鉱布散
餓41仮、ドライフィルムレジストが然硬化起さない程
度の低温で、しかも短時間に乾燥しやすいものでなくて
はならない◎しかし特開昭30−/ダ?3コ3号公報に
示されているような塩化メチレンとメチルアルコールの
共溶剤は高カルボン酸含有率のビニル付加本合体の溶解
性が極めて優れ、乾燥が極めて安易なものの、節点が極
めて低く一重合温度が低くなり十分な重合速度が得られ
ず実質的に重合不能であり1かつ極めて低分子黴の重合
体しか得られず、本目的の重合溶媒としては使用できな
い。−万〜特開昭5−−9qJgl1号公報に示されて
いるようなメチルセルソルブを重合溶媒として用いた場
合は、KvII点M媒のため重合の温度幅を広げること
が可能になり・バインダーレジンの製造方法として工業
生産上有利ではあるが、塗布液を塗布した後の乾燥時に
乾燥負荷が多くドライフィルムレジストの生産性低下を
起こしていた。
が得られるが、塗布液をp4合する際溶解しやすいよう
に破砕する必要があるはかりでなく、重合の調整が困難
であり、工業的にはコスト高になる。以上の点からml
の製造方法は製造コストが高くなる問題があった〇また
nσ記第2の製造方法では重合溶媒として単嵐体および
生成東合体を良く溶解するものであるはかりでなく、バ
インダーレジン以外の他の溝底成分をも溶解し、鉱布散
餓41仮、ドライフィルムレジストが然硬化起さない程
度の低温で、しかも短時間に乾燥しやすいものでなくて
はならない◎しかし特開昭30−/ダ?3コ3号公報に
示されているような塩化メチレンとメチルアルコールの
共溶剤は高カルボン酸含有率のビニル付加本合体の溶解
性が極めて優れ、乾燥が極めて安易なものの、節点が極
めて低く一重合温度が低くなり十分な重合速度が得られ
ず実質的に重合不能であり1かつ極めて低分子黴の重合
体しか得られず、本目的の重合溶媒としては使用できな
い。−万〜特開昭5−−9qJgl1号公報に示されて
いるようなメチルセルソルブを重合溶媒として用いた場
合は、KvII点M媒のため重合の温度幅を広げること
が可能になり・バインダーレジンの製造方法として工業
生産上有利ではあるが、塗布液を塗布した後の乾燥時に
乾燥負荷が多くドライフィルムレジストの生産性低下を
起こしていた。
本発明者等は、以上従来からある問題を克服すべく高カ
ルボン酸含有率のバインダーレジンを重合するための乾
燥負荷の少ない風合溶媒に”)イテ鋭意検討した結果、
イソプロピルアルコールを主成分とした溶媒を用いるこ
とにより化産性の優れたアルカリ現像型ドライフィルム
の製造方法を見い出し、本発明を完成した〇即ち、本発
明の要旨とするところは、インプロピルアルコールを主
成分とする溶媒中で浴液東金したバインダー用熱可望性
本合体溶液、分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽
和基を有する架橋性単量体および光止合開始剤よりなる
迩布液を支持体上に塗布し、その後溶剤を飛散させるこ
とにより作られる元徂合性樹脂組成物の製造方法にある
。
ルボン酸含有率のバインダーレジンを重合するための乾
燥負荷の少ない風合溶媒に”)イテ鋭意検討した結果、
イソプロピルアルコールを主成分とした溶媒を用いるこ
とにより化産性の優れたアルカリ現像型ドライフィルム
の製造方法を見い出し、本発明を完成した〇即ち、本発
明の要旨とするところは、インプロピルアルコールを主
成分とする溶媒中で浴液東金したバインダー用熱可望性
本合体溶液、分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽
和基を有する架橋性単量体および光止合開始剤よりなる
迩布液を支持体上に塗布し、その後溶剤を飛散させるこ
とにより作られる元徂合性樹脂組成物の製造方法にある
。
本発明に使用される浴液重合用溶媒であるインプロピル
アルコールは高カルボン酸基含wsバインダーレジンお
よびその単琺体を良く溶解するばかりでなく、これによ
り重合温度も充分高い温度にできるので、バインダーレ
ジンに必要な高重合率の要求された分子嵐のものを短時
間で製造することができる、またイソプロピルアルコー
ルは蒸発速度が速いので\ドライフィルムが熱硬化しな
いような低温で短時間に乾燥されるためドライフィルム
の製造に極めて適した方法である。
アルコールは高カルボン酸基含wsバインダーレジンお
よびその単琺体を良く溶解するばかりでなく、これによ
り重合温度も充分高い温度にできるので、バインダーレ
ジンに必要な高重合率の要求された分子嵐のものを短時
間で製造することができる、またイソプロピルアルコー
ルは蒸発速度が速いので\ドライフィルムが熱硬化しな
いような低温で短時間に乾燥されるためドライフィルム
の製造に極めて適した方法である。
イソプロピルアルコールは単独またはコθ重慮外以下の
範囲内で他の溶剤と添加して用いられる。添加できる他
の溶剤は、沸点が73c以上であり、共溶剤として単鰍
体および生成する重合体を良く溶解するものであれば何
を用いても良い。例えばメタアクリル酸メチル/メタア
クリル酸の共重合体を得る場合には、イソプロピルアル
コールにメチルエチルケトンを添用1して溶解性向上を
図る。
範囲内で他の溶剤と添加して用いられる。添加できる他
の溶剤は、沸点が73c以上であり、共溶剤として単鰍
体および生成する重合体を良く溶解するものであれば何
を用いても良い。例えばメタアクリル酸メチル/メタア
クリル酸の共重合体を得る場合には、イソプロピルアル
コールにメチルエチルケトンを添用1して溶解性向上を
図る。
本発明のバインダーレジンを得る溶液重合としては、熱
重合、元東金、放射l/Mm合のいずれを用いても良い
が大量モノマーの重合には熱爪合法が装置的に適してい
る。
重合、元東金、放射l/Mm合のいずれを用いても良い
が大量モノマーの重合には熱爪合法が装置的に適してい
る。
溶液重合に使用されるモノマーとしては、アクリル酸エ
ステル、メタアクリル酸エステル、スチレン等とカルボ
ン酸の混合体が主に用いられる。アクリル酸またはメタ
アクリル酸エステルとしては、例えば(メタアクリル酸
エスル、(メタ)アクリル叡エチル、(メタ)アクリル
+!!2n−ブチル、(メタコアクリ/l[180−ブ
チル、(メタ)アクリル酸tart−ブチル、(メタ)
アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ネオペンチル
、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタンアクリル酸オ
クチル、(メタンアクリル酸オクチル、(メタ)アクリ
ル酸コーエチルヘキシル、(メタ)アクリル師ラウリル
、(メタ)アクリル酸テトラデシル、(メタ〕アクリル
師ヘキサデシル、(メタノアクリル酸コーヒドロキシエ
チル、(メタ〕アクリル@コーヒドロキシブロビル等が
挙げられ、これらは単独またはコ楠以上混合して用いら
nる。カルボン酸としては、アクリル酸、メタアクリル
酸、イタコン酸、フマル敵、マレイン酸等が挙げられる
。
ステル、メタアクリル酸エステル、スチレン等とカルボ
ン酸の混合体が主に用いられる。アクリル酸またはメタ
アクリル酸エステルとしては、例えば(メタアクリル酸
エスル、(メタ)アクリル叡エチル、(メタ)アクリル
+!!2n−ブチル、(メタコアクリ/l[180−ブ
チル、(メタ)アクリル酸tart−ブチル、(メタ)
アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ネオペンチル
、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタンアクリル酸オ
クチル、(メタンアクリル酸オクチル、(メタ)アクリ
ル酸コーエチルヘキシル、(メタ)アクリル師ラウリル
、(メタ)アクリル酸テトラデシル、(メタ〕アクリル
師ヘキサデシル、(メタノアクリル酸コーヒドロキシエ
チル、(メタ〕アクリル@コーヒドロキシブロビル等が
挙げられ、これらは単独またはコ楠以上混合して用いら
nる。カルボン酸としては、アクリル酸、メタアクリル
酸、イタコン酸、フマル敵、マレイン酸等が挙げられる
。
ドライフィルムレジストをアルカリ性水溶液で現像する
にはカルボン酸の共爪合比金メタアクリル酸の場合/!
;−!rO恵嵐%の範囲で用いる。
にはカルボン酸の共爪合比金メタアクリル酸の場合/!
;−!rO恵嵐%の範囲で用いる。
添加縦がlS京量%未満のバインダーレジンを用いると
現像時間が極めて長くなるばがうでなく、解像度も低下
する。SO重徴%をこえるペイスレジンを用いると現像
時間が極めて短がくなり・扁解像度パターンを得るには
現像コント四−ルが困難となり、硬化部の耐水性も低下
する。
現像時間が極めて長くなるばがうでなく、解像度も低下
する。SO重徴%をこえるペイスレジンを用いると現像
時間が極めて短がくなり・扁解像度パターンを得るには
現像コント四−ルが困難となり、硬化部の耐水性も低下
する。
しかし剥離工程で破砕剥離を起こさせようとするとカル
ボン喰共京合比は、メタクリル酸で20−!fO恵量%
にすることが必要である。
ボン喰共京合比は、メタクリル酸で20−!fO恵量%
にすることが必要である。
−0重量%未満では硬化レジストが破砕剥離されず、剥
離片が大きくなり、前述したような問題をおこす。一方
、SO0京量こえると現像速度が速過ぎて硬化部も溶は
解像性が低下する。
離片が大きくなり、前述したような問題をおこす。一方
、SO0京量こえると現像速度が速過ぎて硬化部も溶は
解像性が低下する。
他のカルボン酸においても酸価100−JJOノ範囲で
用いれば、破砕剥離するドライフィルムレジスト用のバ
インダーレジン* qr+ることかできる。
用いれば、破砕剥離するドライフィルムレジスト用のバ
インダーレジン* qr+ることかできる。
バインダーレジンを得るための溶准重合時のモノマー濃
度はコ5NSS%、好ましくは30〜弘O%であり、モ
ノマーね度が25%未満では、分子量の調節が難く、ま
た&j%を越えると粘関が上昇して取扱い性が難しくな
る。
度はコ5NSS%、好ましくは30〜弘O%であり、モ
ノマーね度が25%未満では、分子量の調節が難く、ま
た&j%を越えると粘関が上昇して取扱い性が難しくな
る。
バインダーレジンの東金に用いる重合開始剤としては、
例えば過酸化アセチル、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウ
ロイル等の過酸化物およびアゾビスイソブチロニトリル
、アゾビスーコ、タージメチルバレロニトリル、アゾビ
スシクロヘキサンカルボニトリル等のアゾ化合物が挙げ
られる。まT−重合体の重合度を適当に調節するために
アルデヒド、メルカプタン等の東金Mill剤を添加し
ても良い。
例えば過酸化アセチル、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウ
ロイル等の過酸化物およびアゾビスイソブチロニトリル
、アゾビスーコ、タージメチルバレロニトリル、アゾビ
スシクロヘキサンカルボニトリル等のアゾ化合物が挙げ
られる。まT−重合体の重合度を適当に調節するために
アルデヒド、メルカプタン等の東金Mill剤を添加し
ても良い。
バインダーレジンとなる重合体の本社平均分子量&″L
ダo、 o o o〜200.000の範囲のものが用
いられる。分子量がダo、 o o o未満ではドライ
フィルムレジストとしてロールに巻いて保存した時、レ
ジスト組成物が支持フィルム間から経時的ににじみ出る
いわゆるコールドフロー現象を起こす。またコoaoo
o以上の場合番1未蕗元部が溶解せず現像できないかま
たは現像時間が極めて長くかかり、解像度の低下を起こ
したり、剥離時に破砕剥1lItを起さなくなる。
ダo、 o o o〜200.000の範囲のものが用
いられる。分子量がダo、 o o o未満ではドライ
フィルムレジストとしてロールに巻いて保存した時、レ
ジスト組成物が支持フィルム間から経時的ににじみ出る
いわゆるコールドフロー現象を起こす。またコoaoo
o以上の場合番1未蕗元部が溶解せず現像できないかま
たは現像時間が極めて長くかかり、解像度の低下を起こ
したり、剥離時に破砕剥1lItを起さなくなる。
また本発明において使用する架橋性単量体としては分子
中に少なくとも一個のエチレン性不飽和基’&[するも
のであり、例えはポリエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、ブ四ビレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、7.3ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、
1.ダブタンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジ(メタノアクリレ−1・、/、&ヘ
キサンジオールジ(メタ)アクリレ−トルトリメチロー
ルプロパントリ(メタンアクリレート、ペンタエリスリ
トールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ〔メタンアクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラ(メタンアクリレート等のポリエステル(メタ)アク
リレートの他に工ざキシ(メタ)アクリレート、ウレタ
ン(メタ)アクリレート等が挙げられ、こnらは単独ま
たはコ椋以上混合して11」いらnる。
中に少なくとも一個のエチレン性不飽和基’&[するも
のであり、例えはポリエチレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、ブ四ビレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、7.3ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、
1.ダブタンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジ(メタノアクリレ−1・、/、&ヘ
キサンジオールジ(メタ)アクリレ−トルトリメチロー
ルプロパントリ(メタンアクリレート、ペンタエリスリ
トールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ〔メタンアクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラ(メタンアクリレート等のポリエステル(メタ)アク
リレートの他に工ざキシ(メタ)アクリレート、ウレタ
ン(メタ)アクリレート等が挙げられ、こnらは単独ま
たはコ椋以上混合して11」いらnる。
バインダーレジン/架橋剤の配合比はセ〜9の範囲で用
いらnる。配合比がち未Q7では蛋布液を均一に塗布で
きなかったり、乾燥段レジスト層でマイグレイジョンを
起こしたり、コールドフ四−現象をひき起し・−万9を
こえると硬化レジストが現像液で急速に溶解し・現像が
不可能となる。
いらnる。配合比がち未Q7では蛋布液を均一に塗布で
きなかったり、乾燥段レジスト層でマイグレイジョンを
起こしたり、コールドフ四−現象をひき起し・−万9を
こえると硬化レジストが現像液で急速に溶解し・現像が
不可能となる。
塗布液[配合する光重合開始剤としては、例エバベンゾ
イン、ベンゾインアルキルニーfh類、ベンゾフェノン
、ミヒラーズケトン、 p、+’ビス(ジエチルアミ/
)ベンゾフェノン、アセト7エ/ン類、ベンジルケター
ル類、アントラキノン類、チオキサントン類等が挙げら
n、これらは単独またはλ種以上混合して使用される。
イン、ベンゾインアルキルニーfh類、ベンゾフェノン
、ミヒラーズケトン、 p、+’ビス(ジエチルアミ/
)ベンゾフェノン、アセト7エ/ン類、ベンジルケター
ル類、アントラキノン類、チオキサントン類等が挙げら
n、これらは単独またはλ種以上混合して使用される。
本発明の塗布液は、前記イソプロピルアルコールで溶液
1合したバインダーレジン溶液に、架橋剤、光重合開始
剤を混合して調合するが、菖着促進剤、熱重合禁止剤、
染料、可m剤および他の充填材や溶剤のような他の成分
を含有しても良い◎ この塗布液の混合攪拌には、プロペラ式、反転式、ニー
ダ式のミキサーが主に用いらnる。
1合したバインダーレジン溶液に、架橋剤、光重合開始
剤を混合して調合するが、菖着促進剤、熱重合禁止剤、
染料、可m剤および他の充填材や溶剤のような他の成分
を含有しても良い◎ この塗布液の混合攪拌には、プロペラ式、反転式、ニー
ダ式のミキサーが主に用いらnる。
またこの塗布液を支持体に塗布する方式はプレードツー
ター、pラドコータ、ナイフコータ、p−ルドクターコ
ータ、コンマコータ、リバースルールコータ、トランス
7アロールコータ、グラビアコータ、キスプールコータ
、カーテンコータ等が挙げられる。これらの越択は塗工
型m%塗布液粘匿、塗工超度等によって決めらnるO 支持体は、ボ・リエステル等のプラスチックフィルムが
主に用られる。溶剤の飛散は特に限定されないが、例え
ば乾燥機が使用される□乾燥機は可燃性溶剤を使用する
ため、安全性の面から蒸気による空気加熱の熱源を用い
、乾燥機内の熱風は向流式およびノズルにより支持体に
吹きつける方式等が用いられる@乾燥機の形状は7−4
式、フラット酸等目的にあわせて前駅し用いられる。溶
剤の飛散時間は、採用する条件により一概に決められな
いが、例えば向流式の場合、1lQC以下の温度で3分
以下である。
ター、pラドコータ、ナイフコータ、p−ルドクターコ
ータ、コンマコータ、リバースルールコータ、トランス
7アロールコータ、グラビアコータ、キスプールコータ
、カーテンコータ等が挙げられる。これらの越択は塗工
型m%塗布液粘匿、塗工超度等によって決めらnるO 支持体は、ボ・リエステル等のプラスチックフィルムが
主に用られる。溶剤の飛散は特に限定されないが、例え
ば乾燥機が使用される□乾燥機は可燃性溶剤を使用する
ため、安全性の面から蒸気による空気加熱の熱源を用い
、乾燥機内の熱風は向流式およびノズルにより支持体に
吹きつける方式等が用いられる@乾燥機の形状は7−4
式、フラット酸等目的にあわせて前駅し用いられる。溶
剤の飛散時間は、採用する条件により一概に決められな
いが、例えば向流式の場合、1lQC以下の温度で3分
以下である。
乾燥機のドライフィルム[は必要ならば、ポリエチレン
およびボリプ四ピレンのような保護フィルムをラミネー
トして用いてもよい。
およびボリプ四ピレンのような保護フィルムをラミネー
トして用いてもよい。
以上のようにして製造したドライフィルムレジストは、
エツチング用レジストとしても、ブレーティング用レジ
ストとしても保存性・作業性、工程通過性能に優れ、高
解像度パターンが得られる0しかし特筆すべき点は、剥
離工程をアルカリ性水溶液単独で行ない得るところにあ
る。このため従来剥離片を細かくするためにブチルカル
ピトール等の溶剤をアルカリ性水浴液に添加して行って
いメタめ起こるプリン)?−キット板生産コストの上昇
を皆無にすることができる。
エツチング用レジストとしても、ブレーティング用レジ
ストとしても保存性・作業性、工程通過性能に優れ、高
解像度パターンが得られる0しかし特筆すべき点は、剥
離工程をアルカリ性水溶液単独で行ない得るところにあ
る。このため従来剥離片を細かくするためにブチルカル
ピトール等の溶剤をアルカリ性水浴液に添加して行って
いメタめ起こるプリン)?−キット板生産コストの上昇
を皆無にすることができる。
また上記のドライフィルムレジストを生産するにあたり
、イソプロピルアルコール溶媒で溶液束合したバインダ
ーレジン溶液に架橋剤、光重合開始剤、その他の添加剤
を混合し、塗布液6M合後、支持体に塗布、乾燥してド
ライフイ・ルムレジストt−得る方法は、従来に比較し
て生産コストを十分低減できるものである。
、イソプロピルアルコール溶媒で溶液束合したバインダ
ーレジン溶液に架橋剤、光重合開始剤、その他の添加剤
を混合し、塗布液6M合後、支持体に塗布、乾燥してド
ライフイ・ルムレジストt−得る方法は、従来に比較し
て生産コストを十分低減できるものである。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例7〜S
攪拌機、温度計および窒素導入口を備えた/ 000
mJのダッロフラスコに、窒素雰囲気下でイソプロピル
アルコールコ。o9、メタアクリル酸メチル1lIo9
、アクリル酸エチルコ。
mJのダッロフラスコに、窒素雰囲気下でイソプロピル
アルコールコ。o9、メタアクリル酸メチル1lIo9
、アクリル酸エチルコ。
り、メタアクリルtII弘ogを入れ、撹拌しながら湯
浴の温度をgocに上げる。次いでアゾビスイソブチロ
ニトリル109f、イソプロピルアルコール109vc
溶解したものを添加し、弘時間重合する。次いで109
のアゾビスイソブチロニトリルを109のイソプロピル
アルコールに溶解した溶液fJO分毎VC3回添加し、
3回の添加後、同温をインブ四ピルアルコ−A(7)沸
点まで上げ、その条件で2時間重合した。重合終了後、
イソプロピルアルコールi 00 g’に添加して重合
物を取り出す。このようにして作ったバインダーレジン
溶液のガードナー粘度は2、であった。重合率は995
%以上であった。
浴の温度をgocに上げる。次いでアゾビスイソブチロ
ニトリル109f、イソプロピルアルコール109vc
溶解したものを添加し、弘時間重合する。次いで109
のアゾビスイソブチロニトリルを109のイソプロピル
アルコールに溶解した溶液fJO分毎VC3回添加し、
3回の添加後、同温をインブ四ピルアルコ−A(7)沸
点まで上げ、その条件で2時間重合した。重合終了後、
イソプロピルアルコールi 00 g’に添加して重合
物を取り出す。このようにして作ったバインダーレジン
溶液のガードナー粘度は2、であった。重合率は995
%以上であった。
次いで下記のようにして塗布液を重合した。
上記バインダーレジン溶液 ココg重i11部トリメチ
ロールブ胃パントリアクリレート so重ijk部テト
ラエチレングリコールジアクリレート コ。重量部ベン
ゾフェノン 10’jKmM ミヒラーズケトン θコ 重量部 トリルトリアゾール 1241 重′jit部メチレン
ブルー a7g重量部 調合した塗布液は、プレベラ型ミキサーで攪拌し、プレ
ードコータにより厚さコSμm1 幅JAOmのぎりエ
ステルフィルム上に塗工幅3弘0jIIIVC塗布した
。次いで幅弘θQ Ill %高さ100m5、長さg
mのフラット型乾燥機中金向流゛にして熱風を送り込み
、乾燥塗工厚さt−SOμmとした□この時の搬送速度
はArm1分、凪m’c3m1秒として乾燥機内温度を
goc、90C,10oC,1ioc、tsocとKえ
y:。
ロールブ胃パントリアクリレート so重ijk部テト
ラエチレングリコールジアクリレート コ。重量部ベン
ゾフェノン 10’jKmM ミヒラーズケトン θコ 重量部 トリルトリアゾール 1241 重′jit部メチレン
ブルー a7g重量部 調合した塗布液は、プレベラ型ミキサーで攪拌し、プレ
ードコータにより厚さコSμm1 幅JAOmのぎりエ
ステルフィルム上に塗工幅3弘0jIIIVC塗布した
。次いで幅弘θQ Ill %高さ100m5、長さg
mのフラット型乾燥機中金向流゛にして熱風を送り込み
、乾燥塗工厚さt−SOμmとした□この時の搬送速度
はArm1分、凪m’c3m1秒として乾燥機内温度を
goc、90C,10oC,1ioc、tsocとKえ
y:。
次いで厚さ35μm のポリエチレンフィルムを保護フ
ィルムとして乾燥塗布膜上にラミネートして、その後四
−ルに巻き取った。
ィルムとして乾燥塗布膜上にラミネートして、その後四
−ルに巻き取った。
得られたドライフィルムレジストは、保護フィルムを剥
離しながら塗布膜面を銅張棲層板に熱ラミネートし、銅
張積層板の温度が室温に戻った&、ivエステルフィル
ム面にフォトツールを密着して超高圧水銀灯で露光した
。フォトツールは!r011ms AOjim、、Ii
lloll 10011m幅のラインアンドスペイスパ
ターンを用いた。
離しながら塗布膜面を銅張棲層板に熱ラミネートし、銅
張積層板の温度が室温に戻った&、ivエステルフィル
ム面にフォトツールを密着して超高圧水銀灯で露光した
。フォトツールは!r011ms AOjim、、Ii
lloll 10011m幅のラインアンドスペイスパ
ターンを用いた。
また超高圧水銀灯はウシオ電機USH−10コDを用い
、/ o o mJ/cd照射した。この除の露光強度
はウシオ電機紫外線強度計UIT−10Oに受光器UV
D−JA、ip を取りつけて測定し、Smw/cal
とした0露光後20分放置して支持フィルムを剥離して
、−0%炭酸ナトリウム水浴液で現像した。現像は、液
温JO”C,スプレー圧lダに9/ ctit とし、
スプレーと基板の距離flO口として行なった。次いで
中性洗剤水溶液に室温で約7分間浸漬し、脱脂後オーバ
ーフロータンクでスプレー水洗を約7分間行ない、その
後約20%の過硫酸アンモニウム水溶液中1c/分間浸
漬した。再びスプレー水洗洗浄を約1分間行なった後、
約is%の硫酸水溶液に1分間浸漬し、再びスプレー水
洗を1分間行なった0次いで硫酸銅メッキ@に入nでり
5分間、ユ3^/aWlでメッキ金行なった。この時の
温度は一−C″′C行なった□メッキ終了後直ちに水洗
し、/Ji%硼弗戯水浴液に浸漬し、次いで11分間、
1gA/ dyy/、2.2Cでハイスp−ハンダメッ
キを行なった。
、/ o o mJ/cd照射した。この除の露光強度
はウシオ電機紫外線強度計UIT−10Oに受光器UV
D−JA、ip を取りつけて測定し、Smw/cal
とした0露光後20分放置して支持フィルムを剥離して
、−0%炭酸ナトリウム水浴液で現像した。現像は、液
温JO”C,スプレー圧lダに9/ ctit とし、
スプレーと基板の距離flO口として行なった。次いで
中性洗剤水溶液に室温で約7分間浸漬し、脱脂後オーバ
ーフロータンクでスプレー水洗を約7分間行ない、その
後約20%の過硫酸アンモニウム水溶液中1c/分間浸
漬した。再びスプレー水洗洗浄を約1分間行なった後、
約is%の硫酸水溶液に1分間浸漬し、再びスプレー水
洗を1分間行なった0次いで硫酸銅メッキ@に入nでり
5分間、ユ3^/aWlでメッキ金行なった。この時の
温度は一−C″′C行なった□メッキ終了後直ちに水洗
し、/Ji%硼弗戯水浴液に浸漬し、次いで11分間、
1gA/ dyy/、2.2Cでハイスp−ハンダメッ
キを行なった。
ハンダメッキ液の配合は次の辿りである□錫 ls 9
/1 鉛 10 9/II 遊離鋤弗酸 グOOり/l 遊離硼@ ユ16 り/l ペプトン Sユ9/1 メッキ終了後水洗を行ない、その後乾燥した。
/1 鉛 10 9/II 遊離鋤弗酸 グOOり/l 遊離硼@ ユ16 り/l ペプトン Sユ9/1 メッキ終了後水洗を行ない、その後乾燥した。
ドライフィルムレジスト中のへ存イソプロピルアルコー
ル量および現像性と耐メッキ性を表/vL示した。高温
で乾燥する場合は熱硬化をおこして現像か不可能となり
、残存溶剤が多いとメッキ時にメッキもぐりをおこす。
ル量および現像性と耐メッキ性を表/vL示した。高温
で乾燥する場合は熱硬化をおこして現像か不可能となり
、残存溶剤が多いとメッキ時にメッキもぐりをおこす。
実施例6〜lθ
七/マーをメタアクリル酸メチル/4IOり、アクリル
酸エチルxog、メタアクリル酸A。
酸エチルxog、メタアクリル酸A。
りとして、他は実施例/−jと同じ条件でバインダーレ
ジン溶液を作った。この液のガードナー粘度はZl+、
本台率は99.9%以上であった。
ジン溶液を作った。この液のガードナー粘度はZl+、
本台率は99.9%以上であった。
次いで実施例7〜Sと同様な組成で塗布液を調合し、同
様な乾燥条件でサンプリングし、評価を行なった。そn
らの評価結果を表1に示した。
様な乾燥条件でサンプリングし、評価を行なった。そn
らの評価結果を表1に示した。
比較例/−3
実施例/〜SのイソプロピルアルコールKftえてブチ
ルセロソルブtW媒にして重合し、同様な組成で塗布液
f:lil!!合し、乾燥条件を変えてサンプルを得た
。これを同様に評価した□結果を表/ VC示した。
ルセロソルブtW媒にして重合し、同様な組成で塗布液
f:lil!!合し、乾燥条件を変えてサンプルを得た
。これを同様に評価した□結果を表/ VC示した。
実施例11N13
111i例4’のバインダーレジン組成比を表2のよう
に変化させた以外は実施例qと同じ条件をくり返してド
ライフィルムレジストをイJJり。このドライフィルム
を実施例ケと同じ現像法で最適現像を行なった後、5%
水酸化す) IJウム水溶液で剥!1Mを行なっto剥
離はSSCに剥離液全調整し、スプレー圧10kg/c
rl としてスプレーと基板の距離をio(、qとして
行なった。この時のバインダーレジンの重量平均分子線
の測定および剥離片を目視で観証した。結果を表3に示
す0 表 コ 表 3 ※ MMA : メタクリル酸メチル MA ニアクリル酸 MAA : メタクリル酸 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭58−164684号 2、発明の名称 元重合性樹脂組成物の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区京橋二丁113酢19シシ。
に変化させた以外は実施例qと同じ条件をくり返してド
ライフィルムレジストをイJJり。このドライフィルム
を実施例ケと同じ現像法で最適現像を行なった後、5%
水酸化す) IJウム水溶液で剥!1Mを行なっto剥
離はSSCに剥離液全調整し、スプレー圧10kg/c
rl としてスプレーと基板の距離をio(、qとして
行なった。この時のバインダーレジンの重量平均分子線
の測定および剥離片を目視で観証した。結果を表3に示
す0 表 コ 表 3 ※ MMA : メタクリル酸メチル MA ニアクリル酸 MAA : メタクリル酸 手続補正書(自発) 1、事件の表示 特願昭58−164684号 2、発明の名称 元重合性樹脂組成物の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区京橋二丁113酢19シシ。
(603)ミ菱レイヨン株式会社
取締役社長 河 崎 晃 夫
4、代 埋入
東京都中央区京橋二丁目3番19号
三菱レイヨン株式会社 内
(6949)弁理士告澤敏夫
5、補正命令の日付
自発補正
6、補正の対象
明細書「発明の詳細な説明」の欄
7、補正の内容
1、ail細書第14頁第11行目記載の「インプロピ
ルアルコール溶媒」を「イングロビルアルコールを主成
分とする溶媒」に補正する。
ルアルコール溶媒」を「イングロビルアルコールを主成
分とする溶媒」に補正する。
2、明細書第19頁第9行目記載の「ブチルセロソルブ
」を「メチルセロンルブ」に補正する。
」を「メチルセロンルブ」に補正する。
3、明細書第20頁表1実施例8残存溶剤(%)項の「
0.88Jをl’−0,08Jに補正する。
0.88Jをl’−0,08Jに補正する。
4、 明細書第21頁表2中の[メタアクリル酸メチル
/アクリル酸エチル/メタアクリル酸」を[メタクリル
酸メチル/アクリル酸メチル/メタクリル酸」に補正す
る。
/アクリル酸エチル/メタアクリル酸」を[メタクリル
酸メチル/アクリル酸メチル/メタクリル酸」に補正す
る。
5、明細書第21頁表2実施例13記載の[45/10
155Jをr35/10155Jに補正する。
155Jをr35/10155Jに補正する。
6、明細書第22頁表3実施例13記載の「45/10
155Jをr35/10155Jに補正する0 7、 明細書第22頁表3下第2行目記載のl’−MA
ニアクリル酸」を「MAニアクリル酸メチル」に補正す
る。
155Jをr35/10155Jに補正する0 7、 明細書第22頁表3下第2行目記載のl’−MA
ニアクリル酸」を「MAニアクリル酸メチル」に補正す
る。
Claims (1)
- イソプロピルアルコールを主成分とする浴(&中で溶液
重合したバインダー用熱可望性出合体浴液、分子中に少
なくとも2個のエチレン1トに不飽和基を有する架橋性
単量体、および元爪合開始剤よりなる塗布成金支持体上
に置市し・その後浴剤を飛散さぜることを特徴と1−る
光重合性IKBII’g Mi fliJ物の製造方法
□
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16468483A JPS6057337A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 光重合性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16468483A JPS6057337A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 光重合性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057337A true JPS6057337A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15797885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16468483A Pending JPS6057337A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 光重合性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2133747A4 (en) * | 2007-02-26 | 2011-01-12 | Jsr Corp | RESIN COMPOSITION FOR MICRO-MOTIF FORMATION AND METHOD FOR FORMING MICRO-MOTIFS |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496914A (ja) * | 1972-02-09 | 1974-01-22 | ||
JPS5126499A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-04 | Kazuhiro Tsuda | Bohanberuyokairo |
JPS5610575A (en) * | 1979-07-04 | 1981-02-03 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Water-soluble pressure-sensitive adhesive composition |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16468483A patent/JPS6057337A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496914A (ja) * | 1972-02-09 | 1974-01-22 | ||
JPS5126499A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-04 | Kazuhiro Tsuda | Bohanberuyokairo |
JPS5610575A (en) * | 1979-07-04 | 1981-02-03 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Water-soluble pressure-sensitive adhesive composition |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2133747A4 (en) * | 2007-02-26 | 2011-01-12 | Jsr Corp | RESIN COMPOSITION FOR MICRO-MOTIF FORMATION AND METHOD FOR FORMING MICRO-MOTIFS |
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