JPS6057091A - 着脱自在の管継手 - Google Patents

着脱自在の管継手

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JPS6057091A
JPS6057091A JP59118037A JP11803784A JPS6057091A JP S6057091 A JPS6057091 A JP S6057091A JP 59118037 A JP59118037 A JP 59118037A JP 11803784 A JP11803784 A JP 11803784A JP S6057091 A JPS6057091 A JP S6057091A
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bolt
clamp
pipe joint
tube
pipe
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JP59118037A
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ケネス・エル・ウオーカー
ケネス・エイ・フアーンストン
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NIHON RIMOTETSUKU KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、大雑把に言って、例えばチューブ、パイプ
宿の管の衝合端を取外し可能なように接続する機械的装
置に関する。より詳細には、狭い所又は危険な状態が存
在する所で上記管を取外し可能に接続するための改良型
「揺動クランプ」タイプの管継手に関1゛る。
例えば、化学プラントでは、多数の反応容器を無数の管
(パイプ及びチューブ)によって縦横に接続したものを
使っている。そこで、管の途中に継手を設けて、容器を
システムから取外すことができるようにしておくことが
望ましいことがしばしばある。上記管継手としては、あ
らゆる運転状態で管の中身が漏出しないようにするもの
でなければならない。しかしながら、同時に管の切離し
が迅速に行なえるようなものでもなければならない。と
ころで、管継手の設置場所は狭い所であることが多いの
で、管継手を作動させるための機構はその動きを最小に
抑えなければならない。更に、設備が危険な物質を含ん
でいる場合には管継手の遠隔操作が必要になる。設備の
中身が放射性をもつものだけでなく化学的に危険なもの
である原子力産業において、このことは的にあてはまる
〔従来の技術〕
かなり多数の管継手が特定の用途のために発達してきた
ことが知られている。例えば、F。
Robinsonの1911年5月9日発行の米国特許
第991,891号明細書においては、両端にそれぞれ
ガスケットを有する2つ割りパイプの継ぎ目を円筒形の
スリーブが囲続している。そして。
カムのような機構で前記ガスケットを前記スリーブの両
端及び前記パイプの外周面に当接する密封位置へと引き
寄せている。
GoM、 、Ktryreの1932年7月5日発行の
米国特許第1.865,462号明細書に記載された管
継手は、粘性流体、例えばアスファルトを搬送するパイ
プを接続するのに特に適している。(パイプの衝合端に
それぞれ連結された)雄部及び雌部には適合する円錐面
が設けられている。継手部材の一方(雌)には一対の放
射状スタッドが担持され、そして、他方の部材(雌)に
担持されたフックが前記スタッドに係合し、更に、レバ
ー機構で前記フックを操作してユニットを緊密に整合す
るように引き寄せるのである。
1966年12月6日発行のJ、 A、 Haeber
の米国特許第3,290,063号明細書において記載
されている管継手は、遠隔操作で操作されるようになっ
ている。適当な密封スリーブ及びガスケットをラック・
ビニオン機構を使用することによって係合させるように
している。適当な形式の原動機を使用して前記ビニオン
を回転させ、それによって前記管継手を開閉するのであ
る。
遠隔操作を特徴とする管継手が1966年7月12日発
行のB、 J、Watkins他の米国特許第3.26
0,270号明細書に記載されている。ここでは、各パ
イプはフランジの後方が円錐面となつている。1個の割
カラーがそれらのフランジを囲んで配されている。この
カラーは、前記円錐面と合致する内面を倫えている。適
当な駆動装置によって駆動される1本のボルトで前記割
リングを開閉することにより、前記パイプの前記フラン
ジを離反、係合させるのである。
別種のg継手が、1971年10月26日発行のA、L
、 Padcl、ingtonの米国特許fJj:、s
、tr15,1a7号明細書に記載されている。この管
継手は、整合した一対のフランジ伺きパイプのためのも
のである。1本のパイプと各フランジの後方で嗟合する
ように数本のアームがサポート部材に枢着されている。
前記アームの対向端には、他方のフランジの後方に係合
して前記パイプの継手を完成するラッグが設けられてい
る。
フランジの後面に係合するラッチ部材を使用する別種の
管継手が1980年4月15日発行のG、 A、 Me
n:eiの米国特許第4 、198、−076号明細書
に記載されている。複数の上記ラッチ部材は管継手の周
囲に離隔しておシ、シかも、各々のラッチ部材には操作
用のボルトの軸心まわシに回転するクランプ・アームが
備えられている。各ボルトと軸方向に整合してばねが設
けられていて、適当な摩擦力を発生して離反時に前記ク
ランプ・アームの望ましくない回転を防止すると共に、
前記クランプ・アームを回転させて前記フランジの肩部
と係合させたり、その保合を解いたりするようになって
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
多数の管継手が原子力産業用に開発されてきている。特
に、燃料要雰を原子炉で使用した後に処理するだめの化
学プラン!・で使用するチューブ、パイプ用に開発され
ている。上記のようなg継手で特徴あるものが本発明に
お・いて見い出され、よって、適宜説明していく。これ
は、1965年5月、又はその頃、ユニオン・カーバイ
ド・コーポレーションの原子力部門が発行したレボ−)
 ORNL−TM−1097と同一の文書に示されてい
る。この管継手の開発目的は、接続すべき管の端に取付
けられたアダプタ即ちフェルールの適合する円錐面間に
シールを形成することである。T RU (Trane
uranium )切離具として知られているユニット
は、その本体に1個のフェルールを有している。回動可
能なボルトによってこの本体には、はぼC形の揺動クラ
ンプが枢着されでいる。このクランプは、作動位置に)
るとき、第2の管のフェルールのフランジの後面に係合
している。前記枢着ボルトは前記ボルトに螺合している
ので、このボルトを回すと前記クランプが前記本体の方
へ軸方向に動いて、前記フェルールの適合面を密封係合
するように押し伺けることになる。前記ボルトが十分に
緩んで前記フェルールが軸方向に分離できるようになる
と、前記ボルトを囲繞する捩りばねによって揺動クラン
プは前記管がらしすように回転させられる。前記揺動ク
ランプを保合位置に戻すのには、前記揺動クランプの特
有の動きを必要とし、また、前記ボルトの緊締中には保
持作用を必要とした。この動きが起こりやすくなるよう
にカム面が設けられていた。史に、前記フェルールの適
合面の一方が物理的又は化学的に損傷を受けたときには
必ず前記フェルールを交換しなければならなかった。
従って、本発明のひとつの目的は、片手操作だけで済む
整合した管用の継手を提供することである。本発明のも
うひとつの目的は、狭い空間で操作することもできる管
継手を提供することである。本発明の別の目的は、密封
面の交換が容易に行なえる管継手を提供することである
上記以外の目的は、以下に記述する説明及び図面を考慮
するときに明らかになると思われる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、分割された管の対向し整合した端を密
封係合させる管継手が提供される。
なお、各端にはフランジが設けられている。前記フラン
ジの一方は、との債継手の本体に取外し可能に保持され
ている。前記本体から枢〃iされた揺動クランプは、螺
合したボルトの摩擦係合によって半径方向に動かされて
前記フランジの他方と係合したシ、その保合を解いたり
する。
前記ボルトは前記揺動クランプの枢軸となってイル。更
に、前記揺動クランプは前記ボルトノ回転によって軸方
向にも励かされ、そして、この軸方向移動によシ前記2
本の管の密封面の保合又は分離が行なわれるのである。
前記密封面の間には交換可能な密封要素が保持されてい
る。
〔実施例〕
ここで、第1図を参照すると、ここに示されている斜視
図の管継手ユニッ■・は本発明に従って構成されている
。第1図で全体を10で示されているこの管継手ユニッ
トは、第1のチューブ又はパイプ12を第2のチューブ
又はパイプ14に接続して両者の間の13の所にシール
が形成されるようにするためのものである。チューブ1
2には、後面18が平らなフランジの形をしたフェルー
ル16が設けられている。第2のチューブ14にも同様
にフェルール形のフランジ20が設けられている。この
フランジ2゜は本体ユニット22の四部(第2図参照)
に締付棒24と一対の固着具26.28とで取外し可能
に固着されるようになっている。本体22には、この本
体22をパイプ・ラックのような静止した支持部制に取
伺けるだめの固着具(図示しない)を受入れる複数の1
]ロ60を設けることができる。
上述したフェルール16は本体220貫通孔32に挿入
して、フランジ面18が本体22の端壁33から外方に
突出するようにする。外向きにC形をした延長部36を
倫えた揺動クランプ34が端壁33の上方に枢着されて
いる。C形をした延長部36には、フェルール16の上
述のフランジ面18に蟲接する平らなエツジ58が備え
られている。揺動クランプ34には、左ねじ44を持つ
ボルト42を受入れるねじ孔40が設けられている。こ
のボルト42は本体22のねじのない孔(第2図参照)
を貫通し、そして、その端にはナツト46が螺合されて
いる。
以上の構成から、ボルト42はtm動クランプ34がチ
ューブ12.14の軸心に垂直な平面内を動く際にその
枢軸の役目をすることになる。
本体22の端壁33からはほぼ垂直なスタンド48が突
出している。このスタッド48は揺動クランプ34に塔
載された2個のストップビン50.52のいずれか一方
に保合できるようになっている。上記ストップピン50
,52は揺動クラン1340回動範囲を定めることにな
るので、チューブ12及びそのフェルール16との整合
が正しく、しかも容易に行なえる。例えば、ストップビ
ン50が定める位置では、揺動クランプ34の延長部3
6がチューブ12の外周面にほぼ係合して、表面38と
18とが正しく適合する。また、ストップピン52は揺
動フランジ34がチューブ12から離れる方向に過度に
回転するのを防止する。
本発明の上述の同じ構成部品が他の必要な174成部品
と共に第2図の分解図に示されている。
この図かられかることは1例えば、フェルール16には
小径の延長部50が設けられており、そして、この延長
部50は、他方のチューブ14のフェルール20の端に
形成された受部52に緊密に受入れられていることであ
る。また、ボルト42は本体22の孔54を抑通し、ス
ラスト・ワッシャ56.56’が本体22の両面にナツ
ト46を装着するのに先立って配設されている。ピン5
8を使って、ナツト46がボルト42から脱落しないよ
うにしている。本発明の別の特徴は、揺動クランプ34
のボルト42の軸心とほぼ整合した10口(図示せず)
に螺合した摩擦止めねじ60の形態にある。この止めね
じ60は、一端がボルト42の上述した雄ねじ44に肖
接していて、両者を摩擦係合させることにより、ボルト
42が簡単に回わることのないようにしている。止めね
じ60に解合したナツト64は、止めねじ60を揺動ク
ランプ34のねじ孔内のいかなる挿入深さにでもロック
できるようにするために設けられている。即ち、一旦、
所定の摩擦の程度が得られると、その一定量の摩擦にロ
ックすることができるのである。第2図に同様に示され
ている四部65は、フェルール20の全部又は一部を受
入れるだめのものである0 本発明の側面図が第3図に示されているが、本発明の密
封手段が見られるように一部を破断しである。この図か
ら、フェルール16(7)延長部50がフェルール20
の凹部52内に嵌入して2本のチューブの間に十分なシ
ールを形成するしくみが見てとれる。即ち、延長部50
の周囲に密封部材66が配設されて、フェルール20の
端面がこの密封部材66をフェルール16に押し付けて
圧縮している。この密封部材66は装置の特定の用途に
応じて金属製ともエラストマ類ともすることができる。
例えば、金属密封部材は高温部に必要で、6B、それに
対して、あまり温度が高くない所では化学的に不活発な
エラストマ型がよい。
本発明と共に使用する管の変形例が第4図に示されてい
る。この図かられかることは、フェルール16の延長部
50’に、フェルール16の端70に隣接して環状凹部
68が設けられていることでちる。同様に、フェルール
20にもソケット52′の開端の所に環状凹部72が備
わっている。2つの環状凹部6B、72は、エラストマ
型の密封部材(図示せず)を使用するだめのものである
。管12及び14がフェルール16゜20及びこの管継
手を用いて正しく接続されると、流路74Aが流路74
Bに接続されて流体がスムーズに流れていけるようにi
る。
〔作用〕
本発明の作用は、図面、特に第1図を参照することによ
って非常にうまく説明することができる。一対の整合し
たチューブ12.14間の接続を完成するに際して、フ
ェルール20を本体22に締付棒24を使って締付ける
。揺動クランプ34を¥′#T、1図に示された位置か
ら反時計方向に回転させておいて、フェルール16を孔
32に挿通し、チューブ12.14の端を密着させる。
この組立に先立つで一?jai密封部月66f−yエル
ール16の延長部50の周囲に装着しておく。この後、
ボルト42を時計方向に回転する。ボルト42と揺動ク
ランク54との[1jには、ねじ60によって与えられ
ているような摩擦係合があるので、ボルト42の時計方
向の回転によって揺動クランプ34も時計方向に回転さ
せられて、そのO形の延長部36がチューブ12と係合
するに至る。ボルト42を更に回転すると、その左ねじ
のために、揺動クランプ34はチューブ12に対して軸
方向に端面33の方へ動かされるる揺動クランプ64の
表面乙8がフランジ肩部1日に係合すると、揺口11ク
ランプ34のそれ以上の動きはチューブ12.14を密
封係合させるようになって、両チューブ間に所望の’j
iff MC及びシールが完成することになる。
チューブ12.14を何らかの理由で分離すべきときに
は、ボルト42を反時計方向に回転してやればよい。そ
うすると、最初は表面18と38との間に摩擦があるた
めに、揺動クランプ34は、ねじ44が左ねじであるの
で、端面56から離れるように軸方向に移動する。この
軸方向の移動が続いていくにつれて、表面1日と38と
の間の接触が解かれるので、ボルト42を更に回転させ
ると、揺動クランプ34が反時計方向に回転してストッ
プピン52がスタッド48に係合する。揺動クランプ3
4がこの位置ニすると、チューブ12及びそのフェルー
ル16は孔32から引き出すことができ、よって、全ユ
ニットが分離される。
〔発明の効果〕
上記記載から御理解いただけることと思われるが、本発
明の管継手の操作は1動作、即ちボルト42の回転だけ
である。このことは、遠隔操作が必要又は望ましい装置
では特に利点となる。例えば、放射能が十分に高くて人
間が近利けない場所でも、ボルト42をマニュブレータ
の片手で簡単に操作することができる。このマニュブレ
ークは、例えば、ボルト42に係合したソケットレンチ
を操作するようにしてもよい。
そして、前記マニュプレータの第2の腕又は手を、管枇
手の完成、分解といった他の目的に使ってもよい。この
装置には、揺動クランプ34を正しく保合させたり、そ
の保合を解いたりするのに従来技術の装置に必要とされ
たような特別な面やばねをまったく必要としない。更に
、ここではたった1個の締付枳構を使っているのに対し
て、この分野ではいくつかの装置の多数のクランプが使
われてきている。密封部材の又換が容易にできるので、
特定の管継手を各作業毎に新しい密封部材を装着して多
数回接続、分解可能である。
もちろん御理解していただいておられると思うが、今ま
で本発明の好ましい夾施例を図示し説明してきたのであ
るが、いろいろな改変が当業者には明らかであろう。従
って、本発明の範囲は、特許請求の範囲及びそれと等価
のものにのみよって定義されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による省継手の等角斜視図である。 第2図は、第1図の管継手の宿角分解図である0 第3図は、第1図の管継手の一部を破断しだ平面図であ
る。 第4図は、本発明によって接続芒れるべき代表的なg要
素の断面図である。 10・・・管継手、12.14・・・管要素、16.2
0@・・フェルール、22・・・本体。 24・・・締付棒、26.28・・・固着具、52・・
・孔、34・・・揺動クランプ、36・・・0形延長部
、40・・・左ねじ孔、42・・・ボルト。 60・・・摩擦発生手段としてのねじ 出願人代理人 古 谷 馨 第1図 第2図 2 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大径のフェルールを対向端にそれぞれ有する軸方向
    に整合した第1の管要素と第2の管要素とを密封係合さ
    せたり、また、その密封係合を解いたりするように動か
    すのに使用するタイプの改良型管継手において、 前記第1の管要素の大径フェルールを軸方向に塵lかな
    いように、また回動しないようにしつかシと保持する手
    段と、前記第2の管要素の大径フェルールを前記第1の
    管要素と軸方向に整合させた状態で受け入れる孔とを具
    備した本体と、 前記整合した2本の管要素の軸心にほぼ垂直な面内で枢
    動を行なう向きに前記本体に枢着され、前記第2の管要
    素の外周面にほぼ合致する大きさのほぼC形の延長部を
    持ち、更に、前記整合した2本の管要素の軸心にほぼ平
    行で、左ねじを刻設した孔を枢動中心に備えた揺動クラ
    ンプと。 前記揺動クランプの左ねじ孔に螺合する左ねじを刻設し
    、前記本体を自由に貫通すると共に、前記本体に対して
    軸方向に動かないようにする手段を具備する枢着ボルト
    と、前記ボルト及び前記揺動クランプのねじと協働する
    摩擦発生手段と、 からなる管継手。 2 予め定められた第1の回転位置と第2の回転位置と
    の間で前記揺動クランプの回動を規制する手段を更に具
    備した特許請求の範囲第1項記載の管継手。 3 前記揺動クランプの回動を規制する手段が前記本体
    から突出しだ剛なポストと、前記揺動クランプに担持さ
    れて前記ポストと前記予め定められた位置で係合する規
    制ビンと、からなる特許請求の範囲第2項記載の管継手
    。 4 前記摩擦発生手段が前記ボルトの軸心に化石で前記
    ボルトのねじに摩擦係合した軸方向可動要素からなる特
    許請求の範囲第1項記載の管継手。 5 前記揺動クランプには更に前記左ねじ孔の軸心にほ
    ぼ垂直で前記軸方向可動要素を受け入れるねじ孔が設け
    られ、ぞしで、ナツトを前記ねじ棒に螺合して前記ねじ
    棒を前記軸方向位置にロックすることにょセ前記ボルト
    との摩擦の大きさを予め定められたものとするようにし
    た特許請求の範囲第4項記載の管継手。 6 前記ボルトを軸方向に動がないようにする手段が、 前記本体の近くで前記本体に担持された肩部と、 前記ボルトを囲繞すると共に、前記肩部及び前記本体に
    係合する第1スラストワツシヤと。 前記ボルトを囲繞し前記本体の別の面に当接する別のス
    ラストワッシャと、 前記ボルトに担持されたナツトと、 前記ナツトの回シ止め手段と、 からなる特許請求の範囲第1項記載の管継手。
JP59118037A 1983-09-06 1984-06-08 着脱自在の管継手 Granted JPS6057091A (ja)

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JPH026398B2 JPH026398B2 (ja) 1990-02-08

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