JPS6056048B2 - 電力系統の復旧系統自動決定方式 - Google Patents
電力系統の復旧系統自動決定方式Info
- Publication number
- JPS6056048B2 JPS6056048B2 JP55146689A JP14668980A JPS6056048B2 JP S6056048 B2 JPS6056048 B2 JP S6056048B2 JP 55146689 A JP55146689 A JP 55146689A JP 14668980 A JP14668980 A JP 14668980A JP S6056048 B2 JPS6056048 B2 JP S6056048B2
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- Japan
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- restoration
- power
- recovery
- accident
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/50—Systems or methods supporting the power network operation or management, involving a certain degree of interaction with the load-side end user applications
- Y04S10/52—Outage or fault management, e.g. fault detection or location
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、広域的電力系統における停電設備・負荷の
自動復旧操作方式に関し、特に復旧系統の自動決定方式
に関する。
自動復旧操作方式に関し、特に復旧系統の自動決定方式
に関する。
従来から、給電業務を自動処理するため電子計算機シ
ステムが導入され、給電業務の１つとして電子計算機を
利用した自動復旧操作か種々提案されている。
ステムが導入され、給電業務の１つとして電子計算機を
利用した自動復旧操作か種々提案されている。
こうした自動復旧操作は、系統全般にわたる情報の把握
及ひ開閉装置類の遠隔自動操作を可能とした集中遠隔制
御システムと電子計算機システムとの統合でなされ、電
子計算機による高速の事故データ処理と迅速なる事故復
旧処理て初めて可能となる。 従来、復旧系統の決定に
は自動母線切替など、想定される事故毎に予め事故復旧
シーケンスを記憶しておく方法が知られている。
及ひ開閉装置類の遠隔自動操作を可能とした集中遠隔制
御システムと電子計算機システムとの統合でなされ、電
子計算機による高速の事故データ処理と迅速なる事故復
旧処理て初めて可能となる。 従来、復旧系統の決定に
は自動母線切替など、想定される事故毎に予め事故復旧
シーケンスを記憶しておく方法が知られている。
しかし、広域の電力系統での復旧には膨大な記憶情報量
になるし系統の変更にシーケンスまでも変更する必要が
あ る。 これら問題を解消する復旧方式として、電力
系統の基本構成データとオンライン入力される開閉装置
類の開閉状態や負荷計測値などのデータから模擬復旧系
統の選定とその選定が適切か否かのチＪエツクや適当な
復旧範囲の決定などを計算機処理をし、模擬復旧系統の
可否から復旧手順を決定する復旧方式を本出願人は提案
している。
になるし系統の変更にシーケンスまでも変更する必要が
あ る。 これら問題を解消する復旧方式として、電力
系統の基本構成データとオンライン入力される開閉装置
類の開閉状態や負荷計測値などのデータから模擬復旧系
統の選定とその選定が適切か否かのチＪエツクや適当な
復旧範囲の決定などを計算機処理をし、模擬復旧系統の
可否から復旧手順を決定する復旧方式を本出願人は提案
している。
この復旧方式は系統変更に対して変更箇所の基本構成デ
ータとそれに付属のゼータを追加することてどのような
系統運用状態にも迅速かつ適切な復旧操作を可能にする
。本発明は、上記模擬復旧系統による復旧操作方式にお
いて、事故復旧後の系統を事故前に系統に近いものにし
た復旧系統の選定を可能にして最適の運用状態に戻す復
旧でしかも復旧系統決定のための計算機処理時間を最小
にして迅速なる復旧操作を図ることがてきる復旧系統の
自動決定方式を提供することを目的とする。
ータとそれに付属のゼータを追加することてどのような
系統運用状態にも迅速かつ適切な復旧操作を可能にする
。本発明は、上記模擬復旧系統による復旧操作方式にお
いて、事故復旧後の系統を事故前に系統に近いものにし
た復旧系統の選定を可能にして最適の運用状態に戻す復
旧でしかも復旧系統決定のための計算機処理時間を最小
にして迅速なる復旧操作を図ることがてきる復旧系統の
自動決定方式を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本発明方式を詳細に説明する。
第１図は模擬復旧系統による復旧操作手順を示す。
担当電力系統の事故検出をすると、ステップＳ１で停電
設備の判定をする。この判定には、電力系統の基本デー
タと事故時に動作した保護リレ、自動状態変化したしや
断器や無電圧検出リレー出力から判定する。例えば、第
２図に示すように、変電所Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄが連系される
電力系統にあつてはその基本構成データとして甲母線、
乙母線Ｂ１〜Ｂ６、変圧器ＰＴｌ〜ＰＴｌＯ、しや断器
ＣＢｌ〜ＣＢｌ牡単独開閉器？１〜？４、送電線Ｌ１〜
Ｌｌ２の設備名称データとそれら設備群の隣接関係を示
す係合データと設備群に許容されるデータなどが用意さ
れ、オンライン入力データとして開閉器類（以下単に開
閉器とは、しや断器と単独開閉器を含んだものとする）
の開閉状態、保護リレーのトリップ出力有無、負荷計測
値等のデータが順次記憶更新されている。こうした．基
本データによつて、事故検出て停電設備を判定する。例
えは、第２図において送電線Ｌ５，Ｌ６の同時地絡事故
が発生し、事故前にしや断器ＣＢｌｌ，ＣＢｌ２，ＣＢ
９，ＣＢｌＯが開放していたと仮定すると停電設備は太
線て示すルートの設備！になる。なおこのときＣＢ３，
ＣＢ４，ＣＢ７，ＣＢ８が保護リレーのトリップ信号で
開放され、さらに事故設備（送電線Ｌ５，Ｌ６）を除去
するための単独開閉器ＬＳ２，ＬＳ４の開放もなされる
。第１図に戻つて、ステップＳ２は加電操作候補っ開閉
器を抽出する。この処理は停電設備への電力供給可能点
として開閉器の一方に電圧がありかつ他方に電圧がない
開閉器抽出処理になり、第２図では開閉器ＣＢ３，ＣＢ
４，ＣＢ９，ＣＢｌＯ，ＣＢｌｌ，ＣＢｌ２か加電操作
候補開閉器として抽出される。ステップＳ３は応援系統
の選定も含めて加電操作候補開閉器を通した復旧系統を
選定する。
設備の判定をする。この判定には、電力系統の基本デー
タと事故時に動作した保護リレ、自動状態変化したしや
断器や無電圧検出リレー出力から判定する。例えば、第
２図に示すように、変電所Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄが連系される
電力系統にあつてはその基本構成データとして甲母線、
乙母線Ｂ１〜Ｂ６、変圧器ＰＴｌ〜ＰＴｌＯ、しや断器
ＣＢｌ〜ＣＢｌ牡単独開閉器？１〜？４、送電線Ｌ１〜
Ｌｌ２の設備名称データとそれら設備群の隣接関係を示
す係合データと設備群に許容されるデータなどが用意さ
れ、オンライン入力データとして開閉器類（以下単に開
閉器とは、しや断器と単独開閉器を含んだものとする）
の開閉状態、保護リレーのトリップ出力有無、負荷計測
値等のデータが順次記憶更新されている。こうした．基
本データによつて、事故検出て停電設備を判定する。例
えは、第２図において送電線Ｌ５，Ｌ６の同時地絡事故
が発生し、事故前にしや断器ＣＢｌｌ，ＣＢｌ２，ＣＢ
９，ＣＢｌＯが開放していたと仮定すると停電設備は太
線て示すルートの設備！になる。なおこのときＣＢ３，
ＣＢ４，ＣＢ７，ＣＢ８が保護リレーのトリップ信号で
開放され、さらに事故設備（送電線Ｌ５，Ｌ６）を除去
するための単独開閉器ＬＳ２，ＬＳ４の開放もなされる
。第１図に戻つて、ステップＳ２は加電操作候補っ開閉
器を抽出する。この処理は停電設備への電力供給可能点
として開閉器の一方に電圧がありかつ他方に電圧がない
開閉器抽出処理になり、第２図では開閉器ＣＢ３，ＣＢ
４，ＣＢ９，ＣＢｌＯ，ＣＢｌｌ，ＣＢｌ２か加電操作
候補開閉器として抽出される。ステップＳ３は応援系統
の選定も含めて加電操作候補開閉器を通した復旧系統を
選定する。
第２図では線路開閉器ＣＢ３，ＣＢ牡ブスタイ開閉器Ｃ
Ｂｌｌ，ＣＢｌ２，連係開閉器ＣＢ９，ＣＢｌＯが加電
操作候補開閉器として抽出され、そのうち１つの開閉器
を選定する。選定した開閉器からその隣接設備を順に模
擬的に復旧する。但し、この模フ擬復旧は系統の負荷量
を考慮せすに、設備・機器の系統接続のみを基にして復
旧系統を選定する。ここて、本発明方式による復旧系統
の選定には、第３図に示す模擬復旧手順に定める。第３
図において、原形復旧と呼称するステップＳＳｌは７加
電操作候補開閉器のうち事故前に閉であつたものを抽出
し、そのうち最も上位電源に近いものを抽出し、この開
閉器を中心にした模擬復旧系統を選定する。この原形復
旧は、事故前の系統がその時点て最適の運用状態てある
ことを考慮して復旧ノもてきるだけ元の系統状態に戻す
ために最優先順位にする。ブスタイ復旧と呼称するステ
ップＳＳ２は、原形復旧では一部又は全部の停電設備の
復旧が後に示す潮流計算から不可能と判定される場合に
加電操作候補開閉器のうちブスタイであるものを抽出し
、そのうち最も上位電源に近いものを抽出し、この開閉
器を中心にして以下の停電設備を復旧するための系統選
定をする。このブスタイ復旧は、原形復旧で復旧系統か
ら除かれた設備を可能な限り自系統内の応援で復旧しか
つ元の系統状態に戻すために第２の優先順位としている
。他の上位電源復旧と呼称するステップＳＳ３は、上記
原形復旧及びブスタイ復旧で一部又は全部の停電設備の
復旧が不可能とされる場合に加電操作候補開閉器のうち
予め定められた他の応援電源系統に連係される開閉器を
抽出しそのうち応援電力の最大のものを抽出し、この開
閉器を中心にして以下の停電設備の復旧系統を選定する
。上記原形復旧、ブスタイ復旧及び他の上位電源復旧の
優先順位による復旧系統の選定は、例えば第２図の開閉
器ＣＢ３，ＣＢ４が原形復旧可能点として抽出され、開
閉器ＣＢｌｌ，ＣＢｌ２がブスタイ復旧可能点として抽
出されそのうち開閉器ＣＢｌｌが上位電源て優先抽出さ
れ、開閉器ＣＢ９，ＣＢｌＯが他の上位電源復旧可能点
として抽出される。
Ｂｌｌ，ＣＢｌ２，連係開閉器ＣＢ９，ＣＢｌＯが加電
操作候補開閉器として抽出され、そのうち１つの開閉器
を選定する。選定した開閉器からその隣接設備を順に模
擬的に復旧する。但し、この模フ擬復旧は系統の負荷量
を考慮せすに、設備・機器の系統接続のみを基にして復
旧系統を選定する。ここて、本発明方式による復旧系統
の選定には、第３図に示す模擬復旧手順に定める。第３
図において、原形復旧と呼称するステップＳＳｌは７加
電操作候補開閉器のうち事故前に閉であつたものを抽出
し、そのうち最も上位電源に近いものを抽出し、この開
閉器を中心にした模擬復旧系統を選定する。この原形復
旧は、事故前の系統がその時点て最適の運用状態てある
ことを考慮して復旧ノもてきるだけ元の系統状態に戻す
ために最優先順位にする。ブスタイ復旧と呼称するステ
ップＳＳ２は、原形復旧では一部又は全部の停電設備の
復旧が後に示す潮流計算から不可能と判定される場合に
加電操作候補開閉器のうちブスタイであるものを抽出し
、そのうち最も上位電源に近いものを抽出し、この開閉
器を中心にして以下の停電設備を復旧するための系統選
定をする。このブスタイ復旧は、原形復旧で復旧系統か
ら除かれた設備を可能な限り自系統内の応援で復旧しか
つ元の系統状態に戻すために第２の優先順位としている
。他の上位電源復旧と呼称するステップＳＳ３は、上記
原形復旧及びブスタイ復旧で一部又は全部の停電設備の
復旧が不可能とされる場合に加電操作候補開閉器のうち
予め定められた他の応援電源系統に連係される開閉器を
抽出しそのうち応援電力の最大のものを抽出し、この開
閉器を中心にして以下の停電設備の復旧系統を選定する
。上記原形復旧、ブスタイ復旧及び他の上位電源復旧の
優先順位による復旧系統の選定は、例えば第２図の開閉
器ＣＢ３，ＣＢ４が原形復旧可能点として抽出され、開
閉器ＣＢｌｌ，ＣＢｌ２がブスタイ復旧可能点として抽
出されそのうち開閉器ＣＢｌｌが上位電源て優先抽出さ
れ、開閉器ＣＢ９，ＣＢｌＯが他の上位電源復旧可能点
として抽出される。
これらの優先順位て選定される模擬復旧系統が１つの選
定されると次のステップＳ４に進み、選定された模擬復
旧系統についての潮流計算と過負荷チェックをする。
定されると次のステップＳ４に進み、選定された模擬復
旧系統についての潮流計算と過負荷チェックをする。
このチェックで過負荷が予測されると、ステップＳ５で
応援系統選定の最適化処理をする。この処理は、模擬復
旧系統がブスタイ復旧である場合は応援電力が他の上位
電源から供給可能であるかを調べ、供給可能であればブ
スタイからの応援電力と他の上位電源からのそれを比較
し、他の上位電源の方が大きければステップＳ６に進ん
で当該ブスタイ復旧を取消し、ステップＳ３に戻つて他
の上位電源から受電するよう復旧系統の選定を行なう。
上記処理による復旧系統の選定によるも過負荷が発生す
る場合にはステップＳ７に進んで救済可能負荷の選定と
下位変電所の切離し、応援電力の供給限度内で救済でき
る負荷を優先順位に従つて選定し他の負荷を切離し、１
つの復旧系統を決定する。
応援系統選定の最適化処理をする。この処理は、模擬復
旧系統がブスタイ復旧である場合は応援電力が他の上位
電源から供給可能であるかを調べ、供給可能であればブ
スタイからの応援電力と他の上位電源からのそれを比較
し、他の上位電源の方が大きければステップＳ６に進ん
で当該ブスタイ復旧を取消し、ステップＳ３に戻つて他
の上位電源から受電するよう復旧系統の選定を行なう。
上記処理による復旧系統の選定によるも過負荷が発生す
る場合にはステップＳ７に進んで救済可能負荷の選定と
下位変電所の切離し、応援電力の供給限度内で救済でき
る負荷を優先順位に従つて選定し他の負荷を切離し、１
つの復旧系統を決定する。
この復旧系統の決定後、ステップＳ８では加電操作候補
開閉器を持つ停電変電所の有無をチェックし、ステップ
Ｓ７で切離された負荷を検索し、停電変電所があると該
変電所を復旧するためにステップＳ３に戻つて新たな復
旧系統の選定をする。
開閉器を持つ停電変電所の有無をチェックし、ステップ
Ｓ７で切離された負荷を検索し、停電変電所があると該
変電所を復旧するためにステップＳ３に戻つて新たな復
旧系統の選定をする。
こうして決定された１つ以上の復旧系統によるも、ステ
ップＳ７で切離された負荷のうち変電所を除いた停電負
荷（未復旧負荷）を救済する操作手順をステップＳ９て
決定する。
ップＳ７で切離された負荷のうち変電所を除いた停電負
荷（未復旧負荷）を救済する操作手順をステップＳ９て
決定する。
こうして決定された復旧系統は電力系統の基本構成デー
タから設備の隣接関係に基づいて復旧手順データを作成
し、このデ―夕による復旧操作がなされる。
タから設備の隣接関係に基づいて復旧手順データを作成
し、このデ―夕による復旧操作がなされる。
以上のとおり、本発明による自動復旧操作方式は、復旧
の操作手順を決定するのに、復旧系統を模擬的に選定す
るに際して、事故前に閉であつた加電操作候補開閉器の
最上位電源に近いものを最優先とした開閉器を中心にし
た復旧系統を選定し、次の優先順位にブスタイ開閉器を
選定し、最後に他の応援電源系統につながる開閉器によ
る復旧系統を選定する優先順位としたため、事故復旧後
の系統を事故前の系統に近いものにした復旧か可能とな
るし、同じ順位の加電操作候補開閉器にも上位系統を優
先することて復旧後の系統状態が整然となると共に復旧
処理回数を低減できる。
の操作手順を決定するのに、復旧系統を模擬的に選定す
るに際して、事故前に閉であつた加電操作候補開閉器の
最上位電源に近いものを最優先とした開閉器を中心にし
た復旧系統を選定し、次の優先順位にブスタイ開閉器を
選定し、最後に他の応援電源系統につながる開閉器によ
る復旧系統を選定する優先順位としたため、事故復旧後
の系統を事故前の系統に近いものにした復旧か可能とな
るし、同じ順位の加電操作候補開閉器にも上位系統を優
先することて復旧後の系統状態が整然となると共に復旧
処理回数を低減できる。
第１図は本発明に係る自動復旧操作手順を示すフローチ
ャート、第２図は本発明を説明するための電力系統図、
第３図は本発明による復旧系統の選定優先順位を説明す
るためのフローチャートである。 Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ・・・・・・変電所、Ｂ１〜Ｂ６・・・
・・・母線、ＰＴｌ〜ＰＴｌＯ・・・・・・変圧器、Ｃ
Ｂｌ〜ＣＢｌ４・・・・・化や断器、ＬＳｌ〜ＬＳ４・
・・・・・単独開閉器、Ｌ１〜Ｌｌ２・・・・・・送電
線。
ャート、第２図は本発明を説明するための電力系統図、
第３図は本発明による復旧系統の選定優先順位を説明す
るためのフローチャートである。 Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ・・・・・・変電所、Ｂ１〜Ｂ６・・・
・・・母線、ＰＴｌ〜ＰＴｌＯ・・・・・・変圧器、Ｃ
Ｂｌ〜ＣＢｌ４・・・・・化や断器、ＬＳｌ〜ＬＳ４・
・・・・・単独開閉器、Ｌ１〜Ｌｌ２・・・・・・送電
線。
Claims (1)
- １ 電力系統の基本構成データとオンライン入力される
開閉装置類の開閉状態や負荷計測値などのデータをもと
に、停電設備への電力供給可能点としての加電操作候補
開閉器を抽出し、この開閉器を通した復旧系統を模擬的
に選定し、この模擬復旧系統での過負荷発生が予測され
る場合に他の加電操作候補開閉器を通した模擬復旧系統
を新たに選定することて復旧系統を決定する自動復旧方
式において、上記加電操作候補開閉器のうち、事故前に
“閉”でかつ最も上位電源に近い開閉器を最優先で抽出
し事故前に“開”のブスタイ開閉器でかつ最も上位電源
に近い開閉器を第２の優先順位として抽出し、予め定め
られた応援電源系統につながる開閉器でかつ応援電力の
最大のものを第３の優先順位として抽出して復旧系統を
決定することを特徴とする電力系統の復旧系統自動決定
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55146689A JPS6056048B2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 電力系統の復旧系統自動決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55146689A JPS6056048B2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 電力系統の復旧系統自動決定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5771230A JPS5771230A (en) | 1982-05-04 |
| JPS6056048B2 true JPS6056048B2 (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=15413342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55146689A Expired JPS6056048B2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 電力系統の復旧系統自動決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056048B2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP55146689A patent/JPS6056048B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5771230A (en) | 1982-05-04 |
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