JPS605561U - 自動改札機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは使用前の回数券を示す表面図、第１図すはそ
の裏面図、第１図Ｃ及び第１図ｄは従来の自動改札機の
通過後に印字された駅名を示す表面図、第２図は本考案
の自動改札機の構成を示す機構図、第３図はそのブロッ
ク図、第４図は駅名を記憶する記憶パターンを示す図、
第５図は本実施例の動作を示すフローチャート、第６図
は本実施例の各部の波形を示す波形図、第７図ａ及びｂ
は本考案による自動改札機通過後の回数券の印字状態を
示す図である。 １・・・搬送経路、２．３・・・磁気ヘッド、６・・・
パンチ機構、７・・・ストッパ、８・・・パンチャー、
１０゜１１・・・印字機構、１２．　１３・・・サーマ
ルドツトヘッド、２２・・・ＣＰＵ、２５・・・メモリ
、ＳＷ１〜ＳＷ５・・・光電スイッチ、２８・・・搬送
モータ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）投入された券を搬送する搬送手段と、その券の磁
   気情報を読取る磁気情報読取手段、及び投入された券の
   有効性を判別する判別手段を有し、該判別手段の判別結
   果に基づいてゲートを開閉する自動改札機において、 設置駅名のドツトパターンを記憶手段と、前記搬送手段
   の搬送経路に沿って前記磁気情報読取手段の後方に設け
   られたドツト印刷ヘッドと、 投入された券が回数券である場合に、前記磁気情報読取
   手段より読取られた回数券の挿入方向に基づいて前記記
   憶手段よりドツトパターンを読出し前記ドツト印刷ヘッ
   ドに与えて印字させる印字制御手段と、を具備すること
   を特徴とする自動改札機。
2. （２）前記磁気情報読取手段は搬送経路に沿ってその両
   側に設けられ、前記ドツト印刷ヘッドは搬送経路に沿っ
   てその両側に設けられ、前記ドツト印刷ヘッドは搬送経
   路に沿ってその両側に設けられた複数のドツト印刷ヘッ
   ドとし、前記磁気情報読取手段によって読取った券面情
   報に基づいて前記例れかのドツト印刷ヘッドを駆動させ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の自動改札機。
3. （３）前記ドツト印刷ヘッドは感熱ドツト印刷ヘッドで
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又
   は第２項記載の自動改札機。