JPS6055485A - タイムカ−ドリ−ダ - Google Patents
タイムカ−ドリ−ダInfo
- Publication number
- JPS6055485A JPS6055485A JP16319483A JP16319483A JPS6055485A JP S6055485 A JPS6055485 A JP S6055485A JP 16319483 A JP16319483 A JP 16319483A JP 16319483 A JP16319483 A JP 16319483A JP S6055485 A JPS6055485 A JP S6055485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- card reader
- time
- clock
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は磁気カードを読み取って出退勤を記録するタイ
ムカードリーダに関するものである。
ムカードリーダに関するものである。
従来技術と問題点
第1図は従来のタイムカードリーダを説明するための図
であり、同図において、1はカードリーダ、2は磁気カ
ードを示す。カードリーダにはカード走行ガイド3、カ
ード挿入口4、出退勤等を変更するキー5、その表示部
6等を備えており、磁気カード2を矢印方向よりカード
挿入口4に挿入し、カード走行ガイド3を走行させるこ
とにより、磁気カードの磁気ストライプ7に記録されて
いる情報を読み取ることができるようになっている。第
2図はタイムカードリーダの設置場所の1例を示した図
であり、8はタイムカードリーダ設置場所、9は出入口
をそれぞれ示す。この場合出動時の人の流れは矢印Aの
如くであり退社時は矢印Bの如くになり、出退勤時のい
ずれか一方の人の流れは矢印Oで示すタイムカードリー
ダのカード走行方向と逆になる。このような場合はカー
ドを走行させる操作が不自然となり人の停滞を生ずる。
であり、同図において、1はカードリーダ、2は磁気カ
ードを示す。カードリーダにはカード走行ガイド3、カ
ード挿入口4、出退勤等を変更するキー5、その表示部
6等を備えており、磁気カード2を矢印方向よりカード
挿入口4に挿入し、カード走行ガイド3を走行させるこ
とにより、磁気カードの磁気ストライプ7に記録されて
いる情報を読み取ることができるようになっている。第
2図はタイムカードリーダの設置場所の1例を示した図
であり、8はタイムカードリーダ設置場所、9は出入口
をそれぞれ示す。この場合出動時の人の流れは矢印Aの
如くであり退社時は矢印Bの如くになり、出退勤時のい
ずれか一方の人の流れは矢印Oで示すタイムカードリー
ダのカード走行方向と逆になる。このような場合はカー
ドを走行させる操作が不自然となり人の停滞を生ずる。
このため人の停滞を生じないように設置するには設置場
所の自由度が少なくなる。また従来のタイムカードリー
ダでは出退勤を認識するためには押し釦を利用するか、
内部機能で何らかの認識を行なう必要がある等の欠点が
あった。
所の自由度が少なくなる。また従来のタイムカードリー
ダでは出退勤を認識するためには押し釦を利用するか、
内部機能で何らかの認識を行なう必要がある等の欠点が
あった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、人の流れを阻害しない
ように左右両方向からのカード挿入が可能で且つその挿
入方向により出退勤を認識することができるタイムカー
ドリーダを提供することを目的とするものである。
ように左右両方向からのカード挿入が可能で且つその挿
入方向により出退勤を認識することができるタイムカー
ドリーダを提供することを目的とするものである。
発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、磁気カードを走行さ
せることにより該磁気カードの磁気ストライプに記録さ
れた情報を読み取り、該情報と該情報を読み取った時刻
をホストコンピュータに通知するタイムカードリーダに
おいて、カード挿入口を左右に配置し、両方向から磁気
カードの読取走行を可能にすると共に、その走行方向に
より出退勤を識別する出退勤識別回路を設けたことを特
徴とするタイムカードリーダを提供することによって達
成される。
せることにより該磁気カードの磁気ストライプに記録さ
れた情報を読み取り、該情報と該情報を読み取った時刻
をホストコンピュータに通知するタイムカードリーダに
おいて、カード挿入口を左右に配置し、両方向から磁気
カードの読取走行を可能にすると共に、その走行方向に
より出退勤を識別する出退勤識別回路を設けたことを特
徴とするタイムカードリーダを提供することによって達
成される。
発明の実施例
以下、本発明実施例を図面によって詳述する。
第6図は本発明によるタイムカードリーダを説明するた
めの図であり、αは時計がデジタル表示の場合、hは時
計がアナログ表示の場合全それぞれ示す。同図において
、1oは筐体、11はカード走行ガイド、12.15は
カード挿入口、14゜15は出退勤表示ラベル、16は
ファンクションキー、17は表示部、18は時計をそれ
ぞれ示している。
めの図であり、αは時計がデジタル表示の場合、hは時
計がアナログ表示の場合全それぞれ示す。同図において
、1oは筐体、11はカード走行ガイド、12.15は
カード挿入口、14゜15は出退勤表示ラベル、16は
ファンクションキー、17は表示部、18は時計をそれ
ぞれ示している。
本実施例はα及びb共、図に示す如く、カード走行ガイ
ド11の左右両方向にカード挿入口12及び13が設け
られており、左右いずれから磁気カードを挿入してもそ
の磁気ストライプの読取りを可能としている。またカー
ド挿入口12.13の近傍には出動退勤の表示を行なう
ラベル14及び15を貼布し、自由に出退の意味付けを
変えることにより設置場所が第2図に示す設置場所8゜
8′の何れでも可能としている。
ド11の左右両方向にカード挿入口12及び13が設け
られており、左右いずれから磁気カードを挿入してもそ
の磁気ストライプの読取りを可能としている。またカー
ド挿入口12.13の近傍には出動退勤の表示を行なう
ラベル14及び15を貼布し、自由に出退の意味付けを
変えることにより設置場所が第2図に示す設置場所8゜
8′の何れでも可能としている。
また本実施例はカード走行方向の意味付けを行なうため
データの読取方向の正逆を判定する機能を備えている。
データの読取方向の正逆を判定する機能を備えている。
第4図は内部機能を説明するためのプロ、り図である。
同図において、20は磁気カードリーダユニツ)、2
H[調1.22はバッファメモリ、23はSTX/FI
TX検出部(STXは先頭フード、ETXは終端フード
)、24はメモリ制御部、25は出退勤識別部をそれぞ
れ示している。
H[調1.22はバッファメモリ、23はSTX/FI
TX検出部(STXは先頭フード、ETXは終端フード
)、24はメモリ制御部、25は出退勤識別部をそれぞ
れ示している。
本回路の動作を次に説明する。先ず磁気カードリーダユ
ニ、トで読み取った磁気カードの出力信号■は復調部2
1に送られ第5図に示す如く復調された111m1,1
10″のデータ■としてバ、アテメモリ22に一時蓄積
される。またデータ■はS T X / 1[t T
X検出部23に送られS T X / I T Xが検
出される。このときコードは第1表の如くになり正読み
か逆読みかが識別される。
ニ、トで読み取った磁気カードの出力信号■は復調部2
1に送られ第5図に示す如く復調された111m1,1
10″のデータ■としてバ、アテメモリ22に一時蓄積
される。またデータ■はS T X / 1[t T
X検出部23に送られS T X / I T Xが検
出される。このときコードは第1表の如くになり正読み
か逆読みかが識別される。
第1表
なおり−ド読取方向とS T X / B T Xの関
係は第6図に示す如くになる。6図において、3oは磁
気カード、31は磁気ストライプ、32はSTX側、3
3は31!TX側、矢印■■は読取方向を示し、h図に
おいて、■、■はそれぞれ6図の読取方向■、■に対応
するデータの配列及びその読取信号を示している。
係は第6図に示す如くになる。6図において、3oは磁
気カード、31は磁気ストライプ、32はSTX側、3
3は31!TX側、矢印■■は読取方向を示し、h図に
おいて、■、■はそれぞれ6図の読取方向■、■に対応
するデータの配列及びその読取信号を示している。
次にメモリ制御部24は19TX/IIITX検出部2
6で読み取られたSTX、に’l’Xのm番にょリバ、
7アメモリ22に先に蓄えられデータの読出し順序を制
御しく逆読みの場合は正読みに直す)ホストコンピュー
タに送る。同時に出退勤識別部25はi9 T X/B
T X検出部26でSTX、ETXが検出された順番
により磁気カードリーダのカード読取方向を識別し、例
えば第2表の如く出退勤を判別してホストコンピュータ
に通知する。
6で読み取られたSTX、に’l’Xのm番にょリバ、
7アメモリ22に先に蓄えられデータの読出し順序を制
御しく逆読みの場合は正読みに直す)ホストコンピュー
タに送る。同時に出退勤識別部25はi9 T X/B
T X検出部26でSTX、ETXが検出された順番
により磁気カードリーダのカード読取方向を識別し、例
えば第2表の如く出退勤を判別してホストコンピュータ
に通知する。
第2表
発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明のタイムカードリー
ダはカード挿入口を左右両方向に配置し、且つ内部機能
部に出退fIJJ識別部を設けることにょり左右何れか
らでも磁気カードの読取を可能としたものであり、設置
場所の如何にかかわらず人の流れとカード走行方向とを
一致させることができ、且つ出退勤の別をも認識するこ
とができるといった効果大なるものである。
ダはカード挿入口を左右両方向に配置し、且つ内部機能
部に出退fIJJ識別部を設けることにょり左右何れか
らでも磁気カードの読取を可能としたものであり、設置
場所の如何にかかわらず人の流れとカード走行方向とを
一致させることができ、且つ出退勤の別をも認識するこ
とができるといった効果大なるものである。
第1図は従来のタイムカードリーダを説明するための図
、第2図はタイムカードリーダの設置場所の1例を示し
た図、第3図は本発明によるタイムカードリーダを説明
するための図、第4図はその内部機能を説明するための
ブロック図、第5図は内部機能の各部の信号を示す図、
第6図はカード読取方向とSTX/KTXの関係を示す
図である。 図面において、10は筐体、11はカード走行ガイド、
12.15はカード挿入口、14.15は出退勤表示ラ
ベル、20は磁気カードリーダユニット、21は復調部
、22はバッファメモリ、23はS T X / E
T X検出部、24はメモリ制御部、25は出退勤識別
部をそれぞれ示す。 第1図 す 纂2図 第4図 25 纂5図 第6図 (Q) (b)
、第2図はタイムカードリーダの設置場所の1例を示し
た図、第3図は本発明によるタイムカードリーダを説明
するための図、第4図はその内部機能を説明するための
ブロック図、第5図は内部機能の各部の信号を示す図、
第6図はカード読取方向とSTX/KTXの関係を示す
図である。 図面において、10は筐体、11はカード走行ガイド、
12.15はカード挿入口、14.15は出退勤表示ラ
ベル、20は磁気カードリーダユニット、21は復調部
、22はバッファメモリ、23はS T X / E
T X検出部、24はメモリ制御部、25は出退勤識別
部をそれぞれ示す。 第1図 す 纂2図 第4図 25 纂5図 第6図 (Q) (b)
Claims (1)
- 1、磁気カードを走行させることにより該磁気カードの
磁気ストライプに記録された情報を読み取り、該情報と
該情報を読み取った時刻をホストコンピュータに通知す
るタイムカードリーダにおいて、カード挿入口を左右に
配置し、両方向から磁気カードの読取走行を可能にする
と共に、その走行方向により出退勤を識別する出退勤識
別回路を設けたことを特徴とするタイムカードリーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16319483A JPS6055485A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | タイムカ−ドリ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16319483A JPS6055485A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | タイムカ−ドリ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055485A true JPS6055485A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15769055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16319483A Pending JPS6055485A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | タイムカ−ドリ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055485A (ja) |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP16319483A patent/JPS6055485A/ja active Pending
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