JPS605411Y2 - 二値化回路 - Google Patents

二値化回路

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JPS605411Y2
JPS605411Y2 JP9931479U JP9931479U JPS605411Y2 JP S605411 Y2 JPS605411 Y2 JP S605411Y2 JP 9931479 U JP9931479 U JP 9931479U JP 9931479 U JP9931479 U JP 9931479U JP S605411 Y2 JPS605411 Y2 JP S605411Y2
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福馬 坂本
功雄 一色
正敏 田仲
浩二 佐藤
明裕 大岡
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住友電気工業株式会社
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【考案の詳細な説明】 本考案は二値化回路に係り、特に光電変換装置から出力
されるアナログ電気信号を二値信号に変換する二値化回
路に関する。
一般に光学的文字読取装置(符号読取装置も含むものと
して以下説明する)においては、文字或は符号等(以下
1文字等ヨと称す)が記載されている用紙を光電変換装
置で走査することにより得られたアナログ電気信号を二
値化回路で背景領域と文字領域とに対応した二値信号に
変換し、この二値信号を基にして文字等の識別を行なっ
ている。
従って、文字等の識別を正確に行なう為には、バックグ
ランドの変動によって光電変換装置から出力されるアナ
ログ電気信号のレベルが変動した場合でも、二値化回路
としては文字領域と背景領域とに正確に対応した二値信
号を出力する必要がある。
従来の二値化回路は、光電変換装置から加えられるアナ
ログ電気信号を固定された基準電圧と比較することによ
って二値化を行なっていた。
しかし、用紙を照明する光源の光量変動或は用紙毎の反
射率の相違等により、光電変換装置からのアナログ電気
信号のレベルが変動した場合には、固定した基準電圧を
用いているため誤った二値信号を出力してしまう惧れが
あった。
このような欠点を改善する為従来、光電変換装置の出力
のうち1行走査分或は1列走査分の出力における最大値
あるいは最小値を検出する手段を設け、この検出手段に
より得られた最大値或は最小値を基にして得られた値を
当該1行走査分或は1列走査分の閾値として二値化を行
なう二値化回路も提案されている。
このように、1行或は1列走査する毎に閾値を変えるよ
うにしておくことにより、光源の光量変動或は用紙毎の
反射率の相違によって生じる誤りは防止することができ
る。
しかし、1行或は1列走査毎に閾値を変えるようにして
も、用紙の一部分の反射率が他の部分の反射率と異って
いる場合、光源に照射むらがある場合、或は用紙が光電
変換装置の受光面に対して傾いている場合等は、光電変
換装置から出力されるアナログ電気信号を文字領域と背
景領域とに正確に対応した二値信号に変換できないとい
う惧れがあった。
本考案は上述の如き欠点を改善したものであり、バック
グランドの変動に対しても正確な二値信号を得ることが
でき、しかも光電変換装置の視野をはみ出るような文字
等のアナログ電気信号をも正確に二値化できる二値化回
路を提供することを目的とするものである。
以下図面を参照して実施例について詳説する。
本実施例において光電変換装置は、第1図aに示すよう
にm行・n列の二次元に光電変換素子が配列されていて
、該光電変換装置からは列方向にパラレルにアナログ電
気信号I□〜1.が出力されるものとして説明する。
即ちアナログ電気信号11を例にとれば、第2図11に
示すように、列CL、における行L1〜L□の各光電変
換素子の出力電圧(白側か高電圧で黒側か低電圧である
)が時間tの経過(通常クロック信号が印加される)毎
に順次出力されるのである。
なお第2図11〜I5の波形は、第1図Cに示す如く用
紙1と光電変換装置の受光面2とが行方向に角度θ2を
もって傾斜し、且つ光源に照射むらがあって下行部分の
照射が暗い場合におけるアナログ電気信号11〜N5の
例を示している。
この場合、従来の如く固定された基準電圧a(一点鎖線
で示す)で二値化を行なえば、照射むらのある部分及び
光電変換装置の受光面から離れた部分の背景領域(通常
は白)は文字領域(通常は黒)とされ、また■、めA部
分の如きノイズも文字領域として拾われてしまう惧れが
ある。
なお第1図すは、列方向に角度θ□をもって傾斜した用
紙1と受光面2との関係を示す。
本実施例では背景領域は白で文字領域が黒であるとして
説明する。
第3図は本考案の実施例のブロック線図であり、光電変
換装置からの各列のアナログ電気信号11〜Inの列方
向の最白レベルを相互に合わせて出力するレベル調整回
路LC□〜I、Cnと、このレベル調整回路圧、〜LC
nの出力信号J□〜Jnについて各行毎に当該行内での
最白レベルを検出する自レベル検出回路3と、前記レベ
ル調整回路LC1〜LCnの出力信号J工〜Jnについ
て全体での最黒レベルを検出する黒ピーク検出回路4と
、白レベル検出回路3の出力信号Wpと黒ピーク検出回
路4の出力信号Bpとを基にして基準電圧Vrefを作
る基準電圧発生回路5と、最白レベルを合わせた各列の
出力信号J□〜Jnを基準電圧Vrerによって二値化
する比較回路CP1〜CPnとから構成されている。
なお、比較回路CP1〜CPnの二値化された出力信号
a〜Bnは識別回路(図示せず)に入力され、これらを
基にして文字等の識別が行なわれる。
また第3図の更に具体的な回路図を第4図に示す。
第2図J1〜J5は、添字の対応する同図I□〜I5に
示した各列アナログ電気信号11〜I5がレベル調整回
路で最白レベルを合わされた状態の出力信号J1〜J5
を示すが、本実施例の場合反転されている。
第2図J1〜J5よりわかるように、各列の出力信号J
□〜Joはその最白レベル(反転のため低電圧側)が相
互に一致している。
第4図にレベル調整回路LC□〜LCnの具体的な回路
例を示してあり、差動アンプ6と、入力抵抗器R□と、
帰還抵抗器R2ト、レベル調整用のダイオードD1、コ
ンデンサC1及び抵抗器R3,R4と、調整レベル設定
用の抵抗器R5,R6と、加速コンデンサC1とて構成
されている。
またその動作としては、レベル調整回路LC1を例にと
れば、出力信号J工の白レベルがタイオードD1を介し
てコンデンサC1に記憶され且つこの記憶された白レベ
ルがアナログ電気信号11に加算されることにより、出
力信号J□の最白レベルが抵抗器R5,R6で与えられ
る設定電圧V1近くにシフトされる。
更に、文字等によるアナログ電気信号■1の落ち込みは
、帰還抵抗器R2と入力抵抗器R1との項によって反転
増幅され、設定電圧V□近くにシフトされた最白レベル
に加算される。
このようにして最白レベルを合わされた各列の出力信号
J1〜Jnから各行毎に当該行内の最白レベルを検出す
る白レベル検出回路3としては、例えば第4図に示す具
体的回路が用いられる。
第4図において白レベル検出回路3は、最白レベル検出
用のダイオードDW、〜Dwnと、共通抵抗器R7と、
差動アンプ7と、入力抵抗器R8と、帰還抵抗器R0と
、レベル設定用の抵抗器R1o、 R□1と、充電用の
ダイオードD2と、充放電用のコンデンサC2及び抵抗
器R02と、差動アンプ8と、増幅度設定用抵抗器R1
3,R14と、放電用のトランジスタQ1、入力抵抗器
R15、バイアス抵抗器R16及びインバータ9と、放
電値調整用のトランジスタQ2、可変抵抗器VR1及び
抵抗器R1゜とで構成されている。
その動作としては、レベル調整回路LC1〜LC,から
の出力信号J1〜Jnのうちの最小電圧(最白レベル)
が行毎にいずれかのダイオードD9□〜D1、。
を介して差動アンプ7により反転増幅され、この増幅電
圧がダイオードD2を介してコンデンサC2に充電され
且つ差動アンプ8により増幅されて、行毎の最白レベル
を示す出力Wpが得られる。
この場合、光電変換装置において列方向走査が終る都度
アナログ電気信号11〜Inには背景の白レベルよりも
白側の同期レベルが加わるので、これの検出による悪影
響を避けるためこの時光電変換装置より得られる同期パ
ルス5YNCによりトランジスタQ□9 Q2を介して
コンデンサC2が放電される。
コンデンサC2の放電複電圧は可変抵抗器VR□によっ
て調整・設定される。
また、コンデンサC2と抵抗器R1□の時定数は、用紙
1と光電変換装置の受光面2のなす傾斜角θ2最大時に
おける出力信号J1〜J、の列方向に関する白レベル変
化率を考慮して設定されるが、文字等によるレベルの変
化率よりも緩やかな形となるように設定する。
各列の出力信号J1〜Jnから最黒レベルを検出する黒
ピーク検出回路4としては、例えば第4図に示す具体的
回路が用いられる。
第4図において黒ピーク検出回路4は、最黒レベル検出
用のダイオードDB1〜DBnと、共通抵抗器R18と
、結合用コンデンサC3と、検出制御用のトランジスタ
Q3と、バイアス用の抵抗器R18,R2oと、差動ア
ンプ10と、増幅度設定用の抵抗器R2□、R22と、
充電用のダイオードD3と、充放電用のコンデンサC4
及び抵抗器R23と、差動アンプ11と、増幅度調整用
の可変抵抗器VR2及び抵抗器R2,とて構成されてい
る。
その動作としては、レベル調整回路圧□〜LCnからの
出力信号J工〜Jnのうちの最大電圧(最黒レベル)が
順次いずれかのダイオードDB1〜DBnを介して抽出
され、その変化分がコンデンサC3を介してバイアス電
圧に加えられて差動777”10によって増幅される。
更にこの増幅電圧がダイオードD3を介してコンデンサ
C1に充電され且つ差動アンプ11によって増幅されて
、′最悪レベルを示す出力Bpが得られる。
この場合コンデンサC1と抵抗器R23との時定数は、
充電電圧を1画面走査に要する時間保持できるものとさ
れる。
また、可変抵抗器VR2によって出力Bpの変動振幅が
調整・設定される。
これらの最黒レベルの検出はトランジスタQ3の0N1
0FFを制御することによってその動作期間を指定でき
る。
前記出力Wp及び出力BPを入力とする基準電圧発生回
路5としては、例えば第4図に示す具体的回路が用いら
れる。
第4図において基準電圧回路5は、差動アンプ12と、
入力抵抗器R25,R26と、帰還抵抗器R27と、基
準電圧の中心値設定用の可変抵抗器VR3及び抵抗器R
28と、ダイオードD4.D5と、抵抗器R29と、最
小の黒レベル設定用の可変抵抗器VR4とで構成される
またその動作としては、自レベル検出回路3からの出力
Wpはそのまま差動アンプ12によって反転増幅され、
黒ピーク検出回路4からの出力Bpは可変抵抗器VR3
と抵抗器R28で調整・設定される中心電圧に加えられ
てからダイオードD、を介して差動アンプ12によって
増幅される。
したがってこの増幅電圧と反転増幅電圧との和が基準電
圧Vrerとして出力されるが、この基準電圧Vref
には可変抵抗器VR1よりダイオードD5を介して差動
アンプ12に加えられて増幅された電圧をも加わるよう
になっている。
これは、黒レベルが部分的に淡い場合に対する最小限の
基準電圧を確保させるようにしたものである。
このように最黒レベルBpと行毎の最白レベルWpとを
基にして基準電圧発生回路5から出力される基準電圧V
rerはその最大変化率が列方向に関する傾斜角θ1最
大時の自レベル変化率以下となるように白レベル検出回
路3及び黒ピーク検出回路4における時定数の設定がな
される。
これにより第2図J1〜J5に破線で示すように、基準
電圧Vrefは文字等の濃淡を加味して定まる電位差す
を各出力信号J1〜J2の白レベルに対しほぼ一定に保
ちながらその列方向の変化に沿って変化する。
したがって出力信号J1〜Jn及び共通の基準電圧Vr
efが各比較回路(差動アンプ) cp1〜CPnに入
力されると、文字等による黒レベルは変化が大きく且つ
早いので黒として二値化されるが、ノイズAによる黒レ
ベルは変化が小さくまた列方向における最白レベルの悪
例への遷移には基準電圧■refも同様に変動するので
これらは白として二値化されることになる。
以上述べた如く、第1図Cのように行方向に受光面2が
傾斜する場合はレベル調整回路LC1〜Lcnによって
各列の最白レベルが相互に合わされるのでこの傾斜によ
る二値化の誤りが無くなり、また第1図すのように列方
向に受光面2が傾斜する場合には行毎の最白レベルを検
出することによって基準電圧Vrerがこの最白レベル
の変化に追従するのでこの傾斜による二値化の誤りも無
くなる。
また照射むらや反射率のむらによる二値化の誤りも上記
受光面2の傾斜の場合と同様に解消される。
更に、基準電圧Vrefが最黒レベルによっても変化す
るため、行方向に長い線分を有する文字等に対する如く
光電変換装置の視野内が行方向全体に黒くなってもこれ
を正しく黒として二値化でき、また文字等に濃淡があっ
ても二値化後の線幅はこの濃淡の影響を受けない。
ここで第4図における回路定数の一例を付記する。
即ち、R1およびR2は20にΩ、R3,R4及びR1
6はIKΩ、R5は3.9にΩ、へは1.5にΩ、R,
、R8゜R8,R1oR18,R22,R26,R27
及びR28はIOKΩ、Rloは5.6にΩ、R1□は
4.7にΩ、R12及びR23は500にΩ、R13,
R2□及びR24は2.2にΩ、R工、は水Ω、R17
は13にΩ、R18及びR2oは30にΩ、R25は2
2にΩ、R29は100にΩ、VRl及びVH2はIO
KΩ、VH3は20にΩ、Cは220pF1C1は4.
7μF、 C2は2200pFXC3は1μF XC4
は0.1μF 、 十V ccは5V1−■ccは一1
2Vである。
以上説明した実施例では、背景領域を白とし文字領域を
黒としたが、この逆であっても良い。
また、各列の最白レベルをレベル調整回路LC□〜LC
nで相互に合わせたが、アナログ電気信号が行方向にパ
ラレルに出力される場合は各行の最白レベルを合わせれ
ば良い。
この場合には白レベル検出回路3は列毎の最白レベルを
検出することになる。
更に、レベル調整回路LC1〜LCnは反転増幅するも
のに限定されるものではなく、この他、白レベル検出回
路3、黒ピーク検出回路4、基準電圧発生回路5及び比
較回路CP1〜CPnはいずれも第4図の具体的な回路
構成に限定されるものではない。
上述した如く本考案によれば、光電変換装置の受光面と
用紙とが傾いたりあるいは照射むらや反射率のむらによ
ってアナログ電気信号のレベルが不均一となっても二値
化に誤りが生じない。
また、視野内におさまらない線分をもつ文字等に対して
も正確に二値化ができる。
更に、文字等の濃淡があっても二値化後の線幅を十分と
れる。
このような効果により、本考案はハンドスキャナー形の
光学的文字読取装置や、手書の文字等に対する光学的文
字読取装置に用いて特に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図aは光電変換装置内の光電変換素子の配列及びア
ナログ電気信号の取出方向を示す説明図、第1図す、
cは光電変換装置の受光面と用紙との傾斜を列方向及び
行方向について示す説明図、第2図11〜■5は光電変
換装置からのアナログ電気信号と従来の基準電圧とを示
す波形図、第2図J1〜J5はレベル調整回路からの出
力信号と本考案による基準電圧とを示す図、第3図は本
考案の実施例を示すブロック線図、第4図は第3図の詳
細な具体的回路図である。 図面中、1は用紙、2は光電変換装置の受光面、3は白
レベル検出回路、4は黒ピーク検出回路、5は基準電圧
発生回路、LC1〜LC,はレベル調整回路、CP1〜
CPnは比較回路、■、〜1.は光電変換装置から列方
向にパラレルに出力されるアナログ電気信号、J1〜J
nは最白レベルを合わされた各列の出力信号、Wpは行
毎の最白レベルを示す信号、Bpは最黒レベルを示す信
号、Vrefは基\ 準電圧、B、−Bnは二値信号である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光電変換素子が二次元的に配列されている光電変換装置
    から出力されるアナログ電気信号を背景領域と文字領域
    とに対応する二値に変換する二値化回路において、前記
    アナログ電気信号の各列あるいは各行の最大背景レベル
    を合わせるレベル′調整回路と、このレベル調整回路で
    処理された出力信号について前記最大背景レベルを合わ
    される各列あるいは各行に対応する各行内あるいは各列
    内での最大背景レベルを求めるレベル検出回路と、前記
    レベル調整回路で処理された出力信号内での最大文字レ
    ベルを求めるピーク検出回路と前記レベル検出回路及び
    ピーク検出回路の面出力信号を基にして二値化の閾値を
    設定する基準電圧発生回路と、この基準電圧発生回路か
    らの基準電圧と前記レベル調整回路からの出力信号とを
    比較して二値信号を出力する比較回路とを備えたことを
    特徴とする二値化回路。
JP9931479U 1979-07-20 1979-07-20 二値化回路 Expired JPS605411Y2 (ja)

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JP9931479U JPS605411Y2 (ja) 1979-07-20 1979-07-20 二値化回路
IT8049282A IT1145660B (it) 1979-07-20 1980-07-21 Circuito codificatore vinario

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JP9931479U JPS605411Y2 (ja) 1979-07-20 1979-07-20 二値化回路

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JPS5619868U JPS5619868U (ja) 1981-02-21
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