JPS6053827A - ロ−ドセル - Google Patents
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- JPS6053827A JPS6053827A JP16216783A JP16216783A JPS6053827A JP S6053827 A JPS6053827 A JP S6053827A JP 16216783 A JP16216783 A JP 16216783A JP 16216783 A JP16216783 A JP 16216783A JP S6053827 A JPS6053827 A JP S6053827A
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- line
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
- G01L1/22—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
- G01L1/2268—Arrangements for correcting or for compensating unwanted effects
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0216—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
- H05K1/0218—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference by printed shielding conductors, ground planes or power plane
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は主として電子秤に組込まれて使用されるロード
セルに関する。
セルに関する。
(従 来 技 術)
一般にロードセルは、荷重に応じて歪を生じるように形
成された起歪体の表面に該歪を電気抵抗の変化に変える
複数のストレインゲージを貼付けると共に、このゲート
ジをブリッジ回路を形成するように接続して、上記起歪
体に加えられる荷重を該ブリッジ回路の出力として検出
するように構成されたものである。そして、このような
ロードセルを秤の荷重検出装置として用いる場合は、上
記ブリッジ回路の出力信号を増幅した侵A−D変換し、
然る後所定の演算処理を行って被計重物の重量等として
表示するように構成される。
成された起歪体の表面に該歪を電気抵抗の変化に変える
複数のストレインゲージを貼付けると共に、このゲート
ジをブリッジ回路を形成するように接続して、上記起歪
体に加えられる荷重を該ブリッジ回路の出力として検出
するように構成されたものである。そして、このような
ロードセルを秤の荷重検出装置として用いる場合は、上
記ブリッジ回路の出力信号を増幅した侵A−D変換し、
然る後所定の演算処理を行って被計重物の重量等として
表示するように構成される。
ところで、上記ロードセルからの出力信号は極めて微小
な信号であるため、秤の設置場所等によっては該ロード
セルにおけるストレインゲージや− 2 − ブリッジ回路が外来電波の影響を受けて出力値が変動し
易く、そのため秤の重量表示がららつくという問題が生
じる。
な信号であるため、秤の設置場所等によっては該ロード
セルにおけるストレインゲージや− 2 − ブリッジ回路が外来電波の影響を受けて出力値が変動し
易く、そのため秤の重量表示がららつくという問題が生
じる。
これに対しては、従来、ロードセルと増幅器との間をシ
ールドケーブルを用いて配線したり、また秤の筐体仝而
に導電イ!1の塗料を塗布して静電遮閉することににり
外来電波による影響を可及的に受けないようにづること
が行われている。しかし、これらの力演ににっ−Cも完
全に外来電波を遮断することはできず、特に高粘1αが
要求される秤の場合に、上記のような表示のちらつぎの
問題が生じる。
ールドケーブルを用いて配線したり、また秤の筐体仝而
に導電イ!1の塗料を塗布して静電遮閉することににり
外来電波による影響を可及的に受けないようにづること
が行われている。しかし、これらの力演ににっ−Cも完
全に外来電波を遮断することはできず、特に高粘1αが
要求される秤の場合に、上記のような表示のちらつぎの
問題が生じる。
(発 明 の 目 的)
本発明は、ロードセル、特に電子秤用のロードセルにお
(プる上記のよう<r ll(l 1lfiに対処する
もので、ロードセル本体において外来電波の影響を対策
することにより、上記シールドケーブルや静電鴻閉等の
対策ど合[tて、或いは甲独で、出)J信号の変動ない
し表示のちらつきを防止或いは軽減J−ることを目的と
する。
(プる上記のよう<r ll(l 1lfiに対処する
もので、ロードセル本体において外来電波の影響を対策
することにより、上記シールドケーブルや静電鴻閉等の
対策ど合[tて、或いは甲独で、出)J信号の変動ない
し表示のちらつきを防止或いは軽減J−ることを目的と
する。
= 3 −
(発 明 の 構 成)
本発明に係るロードセルは上記目的達成のため次のJ:
うに構成される。即ち、ストレインゲージど、該ゲージ
をブリッジ結合するプリント配線基板とを起歪体の表面
に貼着してなるロードセルにおいて、」−記プリント配
線基板にブリッジ回路構成ラインと、このラインを囲む
シールドラインとが設()られる。このにうな構成によ
れば、外来電波がブリッジ回路構成ラインとシールドラ
インとに分散され、或いは各ブリッジ回路構成ラインに
対する外来電波の影響が均一化されて、ノイズ電圧の誘
起が軽減されることになる。
うに構成される。即ち、ストレインゲージど、該ゲージ
をブリッジ結合するプリント配線基板とを起歪体の表面
に貼着してなるロードセルにおいて、」−記プリント配
線基板にブリッジ回路構成ラインと、このラインを囲む
シールドラインとが設()られる。このにうな構成によ
れば、外来電波がブリッジ回路構成ラインとシールドラ
インとに分散され、或いは各ブリッジ回路構成ラインに
対する外来電波の影響が均一化されて、ノイズ電圧の誘
起が軽減されることになる。
尚、ロードセルのプリント配線基板にシールドラインを
設置−またものとしては特開昭55−76922号公報
に開示されている発明があるが、これはブリッジ回路に
電圧を供給する入力ラインと、該ブリッジ回路からの出
力信号を取出す出力ラインとの間にシールドラインを設
けることににす、比較的高電圧の入力信号が微弱電圧の
出力信号に影響を与えないようにしたものである。従っ
て、−4− 外来電波対策としてブリッジ回路構成ラインをシールド
ラインで囲むJ:うにした本発明とは目的、構成及び作
m効宋の全ての点でIn違J′る。
設置−またものとしては特開昭55−76922号公報
に開示されている発明があるが、これはブリッジ回路に
電圧を供給する入力ラインと、該ブリッジ回路からの出
力信号を取出す出力ラインとの間にシールドラインを設
けることににす、比較的高電圧の入力信号が微弱電圧の
出力信号に影響を与えないようにしたものである。従っ
て、−4− 外来電波対策としてブリッジ回路構成ラインをシールド
ラインで囲むJ:うにした本発明とは目的、構成及び作
m効宋の全ての点でIn違J′る。
(実 施 例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すにうに、ロードセル1は柱本体2と、その
上部に備えられた唱fl In 3との間にブラケット
4,5を介して技着されている。このロードセル1の本
体となる起歪体6は、第2図に示すように上記ブラケツ
1−4を介して本体2に固定される一端の固定剛体部7
と、ブラケット5を介して計量皿3が固着される他端の
可動剛体部8と、両側体部7.8の1−下端部間に設(
シられた上部ビーム部9及び下部ビーム部10とによっ
て中空の四辺形状とされている。そして、上部ビーム部
9及び下部ビーム部10には、半円状の切込み9a、1
0aによって肉厚が薄くされた可撓部9b、10bが夫
々2個所づつ形成され、且つ各可撓部9b。
上部に備えられた唱fl In 3との間にブラケット
4,5を介して技着されている。このロードセル1の本
体となる起歪体6は、第2図に示すように上記ブラケツ
1−4を介して本体2に固定される一端の固定剛体部7
と、ブラケット5を介して計量皿3が固着される他端の
可動剛体部8と、両側体部7.8の1−下端部間に設(
シられた上部ビーム部9及び下部ビーム部10とによっ
て中空の四辺形状とされている。そして、上部ビーム部
9及び下部ビーム部10には、半円状の切込み9a、1
0aによって肉厚が薄くされた可撓部9b、10bが夫
々2個所づつ形成され、且つ各可撓部9b。
9b、10b、10bの表面に合計4個のストレインゲ
ージ11a〜11dが夫々貼着されている− 5 − (下部ビーム部10側については第3図に示す)。
ージ11a〜11dが夫々貼着されている− 5 − (下部ビーム部10側については第3図に示す)。
また、上記固定剛体部7の側面ないし上下面には入出力
用プリント配線基板12が貼着されていると共に、上部
ビーム部9及び下部ビーム部10の表面中央部には夫々
ゲージ用プリント配線基板13.14が貼着され(下部
ビーム部10側については第3図に示す)、これらのプ
リント基板12゜13.1/Iによりブリッジ回路が構
成されている。
用プリント配線基板12が貼着されていると共に、上部
ビーム部9及び下部ビーム部10の表面中央部には夫々
ゲージ用プリント配線基板13.14が貼着され(下部
ビーム部10側については第3図に示す)、これらのプ
リント基板12゜13.1/Iによりブリッジ回路が構
成されている。
次に各プリント配線基板について説明する。
先ず、入出力用プリント配線基板12には第3図<a
)に示すように一対の電圧供給用の入力ライン12a、
12bと、一対の出力ライン12C212dと、両ゲー
ジ用プリント配線基板13.14間を中継する4本の中
継ライン12e、12f。
)に示すように一対の電圧供給用の入力ライン12a、
12bと、一対の出力ライン12C212dと、両ゲー
ジ用プリント配線基板13.14間を中継する4本の中
継ライン12e、12f。
12(1,12hとが設けられている。ここで、」二記
中継ライン12e、12fと出力ライン120における
端子(イ)(ロ)(ハ)、及び中継ライン12g、12
hと出力ライン12dにおける端子〈二)(ホ)(へ)
は夫々近接して設けられており、通常は該端子(イ)(
ロ)(ハ)間及び−〇 − (ニ)(ホ)(へ)間がリード線にJ:り短絡されるが
、必要に応じてブリッジバランス用或いは温度補償用等
のコンスタンタン線または銅細線等を所定の端子間に挿
入できるにうになっている。また、両ゲージ用プリント
配線基板13.171には夫々ゲージライン13a 〜
13c、14a 〜140と入力ライン13+l、14
dとが段1ノられ、ゲージライン13bどゲージライン
13Cとの間に第1ストレインゲージ11aが、ゲージ
ライン13aとゲージライン13Cどの間に第2ストレ
インゲージ1111が、ゲージラインI II bどゲ
ージライン14cどの間に第3ストレインゲージ110
が、ゲージラインllaどゲージライン14cとの間に
第4スj−レンゲージ11(1が夫々接続されていると
共に、ゲージライン130と入力ライン13dとの間及
びゲージラインIICと入力ライン14dどの間に夫々
出力信号の温度補償用抵抗Rx 、RVが接続されてい
る。そして、上記入出力用プリン1〜配線基板120人
カライン12a。
中継ライン12e、12fと出力ライン120における
端子(イ)(ロ)(ハ)、及び中継ライン12g、12
hと出力ライン12dにおける端子〈二)(ホ)(へ)
は夫々近接して設けられており、通常は該端子(イ)(
ロ)(ハ)間及び−〇 − (ニ)(ホ)(へ)間がリード線にJ:り短絡されるが
、必要に応じてブリッジバランス用或いは温度補償用等
のコンスタンタン線または銅細線等を所定の端子間に挿
入できるにうになっている。また、両ゲージ用プリント
配線基板13.171には夫々ゲージライン13a 〜
13c、14a 〜140と入力ライン13+l、14
dとが段1ノられ、ゲージライン13bどゲージライン
13Cとの間に第1ストレインゲージ11aが、ゲージ
ライン13aとゲージライン13Cどの間に第2ストレ
インゲージ1111が、ゲージラインI II bどゲ
ージライン14cどの間に第3ストレインゲージ110
が、ゲージラインllaどゲージライン14cとの間に
第4スj−レンゲージ11(1が夫々接続されていると
共に、ゲージライン130と入力ライン13dとの間及
びゲージラインIICと入力ライン14dどの間に夫々
出力信号の温度補償用抵抗Rx 、RVが接続されてい
る。そして、上記入出力用プリン1〜配線基板120人
カライン12a。
12b及び中継ライン12c 、12f 、12o 。
−7=
12hと、両ゲージ用プリント配線基板13.14の入
力ライン13d、14d及びゲージライン13a 、1
3b 、14a 、14.bとの間が第3図(a )に
示すように夫々リード線15・・・15で接続され、こ
れにより、第4図に示す如きブリッジ回路が構成されて
いる。
力ライン13d、14d及びゲージライン13a 、1
3b 、14a 、14.bとの間が第3図(a )に
示すように夫々リード線15・・・15で接続され、こ
れにより、第4図に示す如きブリッジ回路が構成されて
いる。
然して、入出力用プリント配線基板12には、ブリッジ
回路を構成する上記入力ライン12a。
回路を構成する上記入力ライン12a。
12b、出力ライン12c、12d及び中継ライン12
0〜12hに加えて一連のシールドライン12iが設り
られ、該シールドライン12iにより上記各ライン12
8〜12hが個々に独立して囲まれている。また、両ゲ
ージ用プリント配線基板13.14にも、ブリッジ回路
を構成する上記ゲージライン13a 〜13c、14a
〜14.c及び入力ライン13d、14dに加えて一
連のシールドライン13e、14.8が設けられ、該シ
ールドライン13e、14aににり各ライン13a〜1
3d、14a〜14.dが個々に独立して囲まれている
と共に、上記入出力用プリン1〜配線基板1− 8 − 2のシールドライン12iど両ゲージ用プリント配線基
板13.14のシールドライン13e、14eとがリー
ド線16.16で接続されている。
0〜12hに加えて一連のシールドライン12iが設り
られ、該シールドライン12iにより上記各ライン12
8〜12hが個々に独立して囲まれている。また、両ゲ
ージ用プリント配線基板13.14にも、ブリッジ回路
を構成する上記ゲージライン13a 〜13c、14a
〜14.c及び入力ライン13d、14dに加えて一
連のシールドライン13e、14.8が設けられ、該シ
ールドライン13e、14aににり各ライン13a〜1
3d、14a〜14.dが個々に独立して囲まれている
と共に、上記入出力用プリン1〜配線基板1− 8 − 2のシールドライン12iど両ゲージ用プリント配線基
板13.14のシールドライン13e、14eとがリー
ド線16.16で接続されている。
そして、入出力用プリン1〜配線基板12の入出カライ
ン12a〜12dはシールドケーブル17を介して秤の
本体内に備えられ、増幅器等を搭載したアンプ基板(図
示せFl″)に接続されているど共に、該シールドケー
ブル17のシールド線17aと上記プリン1へ配線基板
12のシールドライン121とが接続されている。
ン12a〜12dはシールドケーブル17を介して秤の
本体内に備えられ、増幅器等を搭載したアンプ基板(図
示せFl″)に接続されているど共に、該シールドケー
ブル17のシールド線17aと上記プリン1へ配線基板
12のシールドライン121とが接続されている。
尚、第3図(b)は同図(a )に示す入出力用プリン
ト配線基板12の切断tl;Ax−xによる断面図であ
るが、このように各プリント配線基板12゜13.14
はベース18−Fに導電性の銅箔によってブリッジ回路
構成ライン12b等及びシールドライン12i等を配設
すると共に、その上部及びライン間を絶縁性のカバーコ
ート20で覆い、且つベース18の下面に接着剤21を
塗布した構成とされ、第2図に示すように起歪体6に貼
着されるようになっている。
ト配線基板12の切断tl;Ax−xによる断面図であ
るが、このように各プリント配線基板12゜13.14
はベース18−Fに導電性の銅箔によってブリッジ回路
構成ライン12b等及びシールドライン12i等を配設
すると共に、その上部及びライン間を絶縁性のカバーコ
ート20で覆い、且つベース18の下面に接着剤21を
塗布した構成とされ、第2図に示すように起歪体6に貼
着されるようになっている。
−9−
このような構成によれば、ロードセル1におけるブリッ
ジ回路に入力電圧が印加されている状態で、第1図に示
す計量器3に被計量物が載荷されると、被計量物の荷重
により起歪体6の可撓部9b、9b、10b、10bの
表面が歪み、この歪量に応じて可撓部9b 、91)、
1011.1011の表面に夫々貼着されたストレイン
ゲージ11a〜11dの電気抵抗値が変化する。これに
より、各ゲージ11a〜11dによって構成されたブリ
ッジ回路の出力ライン120.12(1間に計量器3に
載荷された荷重に相当する信号が出力され、これが増幅
、A−D変換及び所定の演算処理を介して当該秤の表示
部に上記被計量物の重量として表示される。
ジ回路に入力電圧が印加されている状態で、第1図に示
す計量器3に被計量物が載荷されると、被計量物の荷重
により起歪体6の可撓部9b、9b、10b、10bの
表面が歪み、この歪量に応じて可撓部9b 、91)、
1011.1011の表面に夫々貼着されたストレイン
ゲージ11a〜11dの電気抵抗値が変化する。これに
より、各ゲージ11a〜11dによって構成されたブリ
ッジ回路の出力ライン120.12(1間に計量器3に
載荷された荷重に相当する信号が出力され、これが増幅
、A−D変換及び所定の演算処理を介して当該秤の表示
部に上記被計量物の重量として表示される。
然して、当該秤の使用場所等によっては、上記ロードセ
ル1のブリッジ回路を構成する入出力用プリント配線基
板12の入出カライン12a〜12d、中断ライン12
e〜12h1及び両ゲージ用プリント配線基板13.1
4のゲージライン13a〜13C914a〜1401更
には入力ライ−10− ン13+1 、14.1に外来電波が作用するが、これ
らの各ブリッジ回路構成ライン171人々シールドライ
ン121.13e 、14cにJ:り個々に囲まれてい
るので該外来電波はこれらのシールドラインに分散され
、或いは各ブリッジ回路構成ラインへの影響が均一化さ
れる。特にI−記名シールドライン12i 、13e、
14eはケーブル17のシールド線17aを介してアン
プ基板のグランドに接続されているので、上記各ブリッ
ジ回路構成ラインの両側部がグランド電位となり、各ラ
インがほぼ静電シールドされた状態となる。このにうに
してブリッジ回路構成ラインに対するノイズの発生源と
なる外米電波の影響が軽減され、ロードセルに載荷され
た荷重に相当する信号が重量値として精度良く表示され
ることになる。
ル1のブリッジ回路を構成する入出力用プリント配線基
板12の入出カライン12a〜12d、中断ライン12
e〜12h1及び両ゲージ用プリント配線基板13.1
4のゲージライン13a〜13C914a〜1401更
には入力ライ−10− ン13+1 、14.1に外来電波が作用するが、これ
らの各ブリッジ回路構成ライン171人々シールドライ
ン121.13e 、14cにJ:り個々に囲まれてい
るので該外来電波はこれらのシールドラインに分散され
、或いは各ブリッジ回路構成ラインへの影響が均一化さ
れる。特にI−記名シールドライン12i 、13e、
14eはケーブル17のシールド線17aを介してアン
プ基板のグランドに接続されているので、上記各ブリッ
ジ回路構成ラインの両側部がグランド電位となり、各ラ
インがほぼ静電シールドされた状態となる。このにうに
してブリッジ回路構成ラインに対するノイズの発生源と
なる外米電波の影響が軽減され、ロードセルに載荷され
た荷重に相当する信号が重量値として精度良く表示され
ることになる。
次に第5図〜第7図に示づ一本発明の他の実施例につい
て説明する。
て説明する。
第5図(a )に示1実施例は」−記実施例におけるシ
ールドラインをケーブル17を介してアンプ基板のグラ
ンドに接続することに代えて、入出力− 11 − 用プリン1〜配線基板12′のシールドライン121′
の1個所にスルーホール12j′を設()、該スルーホ
ール12j′を介してシールドライン121′を第2図
に示す起歪体6の固定剛体部7に接続することにより、
該シールドライン121′及び該シールドライン121
′にリード線16゜16で接続された両ゲージ用基板1
3.14のシールドライン13e、14eをグランディ
ングするようにしたものである。ここで、同図(b)は
入出力用プリント配線基板12′のスル−ボール12j
′部の切断線Y−YにJ:る断面を示すもので、ベース
18′の下面にお()るスルーホール12j′の周辺部
に導電性の銅箔部19′を設け、シールドライン121
′がスルーボール12j′及び銅箔部19′を介して起
歪体6と十分接触するようにされている。
ールドラインをケーブル17を介してアンプ基板のグラ
ンドに接続することに代えて、入出力− 11 − 用プリン1〜配線基板12′のシールドライン121′
の1個所にスルーホール12j′を設()、該スルーホ
ール12j′を介してシールドライン121′を第2図
に示す起歪体6の固定剛体部7に接続することにより、
該シールドライン121′及び該シールドライン121
′にリード線16゜16で接続された両ゲージ用基板1
3.14のシールドライン13e、14eをグランディ
ングするようにしたものである。ここで、同図(b)は
入出力用プリント配線基板12′のスル−ボール12j
′部の切断線Y−YにJ:る断面を示すもので、ベース
18′の下面にお()るスルーホール12j′の周辺部
に導電性の銅箔部19′を設け、シールドライン121
′がスルーボール12j′及び銅箔部19′を介して起
歪体6と十分接触するようにされている。
また、第6図に示す実施例においては、両ゲージ用プリ
ント配線基板13’、14’ に設けられたシールドラ
イン13 e ′、 14. e rが上記起歪体6の
可撓部9b、9b、10b、10bに夫々−12− 貼着されるス]〜1ツインゲージ11a〜11dの周囲
をも囲んでおり、これにより該スト1ツインゲージ11
a〜11dに対する外来電波の影響も軽減するにうに図
られている。このどき、同図に符号して示す両ゲージ用
プリン1〜配線基板13’、14′におりるス1へ1ツ
インゲージ11a〜11dを囲む部分は、起歪体6の表
面の歪を妨げないにうに該起歪体6に固着されないよう
になっている。
ント配線基板13’、14’ に設けられたシールドラ
イン13 e ′、 14. e rが上記起歪体6の
可撓部9b、9b、10b、10bに夫々−12− 貼着されるス]〜1ツインゲージ11a〜11dの周囲
をも囲んでおり、これにより該スト1ツインゲージ11
a〜11dに対する外来電波の影響も軽減するにうに図
られている。このどき、同図に符号して示す両ゲージ用
プリン1〜配線基板13’、14′におりるス1へ1ツ
インゲージ11a〜11dを囲む部分は、起歪体6の表
面の歪を妨げないにうに該起歪体6に固着されないよう
になっている。
更に、第7図に示すプリン1へ配線基板12″は、上記
各実施例におIJる入出力用プリント配線基板と2つの
ゲージ用プリン]へ配線基板とを一体化したもので、上
記各実施例におLyJる基板間接続用のリード線15・
・・15,16.16を廃止し、代りに入力ライン12
a″、12b″、中継ライン12e″〜12h″及びシ
ールドライン12 irrがストレインゲージ11a〜
11d側に延長されている。この基板12″には、上記
各ライン12a″、12b″、120”〜12h″及び
シールドライン12 i Hの他に一対の出力ライン1
2 c IJ。
各実施例におIJる入出力用プリント配線基板と2つの
ゲージ用プリン]へ配線基板とを一体化したもので、上
記各実施例におLyJる基板間接続用のリード線15・
・・15,16.16を廃止し、代りに入力ライン12
a″、12b″、中継ライン12e″〜12h″及びシ
ールドライン12 irrがストレインゲージ11a〜
11d側に延長されている。この基板12″には、上記
各ライン12a″、12b″、120”〜12h″及び
シールドライン12 i Hの他に一対の出力ライン1
2 c IJ。
12d″及び2つのゲージライン12に、12− 13
− に″が設【プられ、各ストレインゲージ11a〜11d
が図に示すように両ゲージライン121. n。
− に″が設【プられ、各ストレインゲージ11a〜11d
が図に示すように両ゲージライン121. n。
12f″と中継ライン120″〜1211″との間に夫
々接続されていると共に、出力信号の温度補償用抵抗R
X 、RVがゲージライン12に、121″と入力ライ
ン12a″、12b″との間に接続され、前記各実施例
と同様に第4図に示すブリッジ回路が構成されている。
々接続されていると共に、出力信号の温度補償用抵抗R
X 、RVがゲージライン12に、121″と入力ライ
ン12a″、12b″との間に接続され、前記各実施例
と同様に第4図に示すブリッジ回路が構成されている。
そして、上記各ブリッジ回路構成ライン12a″〜12
h″、121、 LL 、 12 / LLは個々にシ
ールドライン12 Hnにより囲まれている。ここで、
プリント配線基板12″における符@L′で示す部分は
起歪体6に固着されることなく、また拘束力が動かない
J:うに弛みを付(プて取付けられる。
h″、121、 LL 、 12 / LLは個々にシ
ールドライン12 Hnにより囲まれている。ここで、
プリント配線基板12″における符@L′で示す部分は
起歪体6に固着されることなく、また拘束力が動かない
J:うに弛みを付(プて取付けられる。
(発 明 の 効 果)
以上のように本発明によれば、起歪体の表面にストレイ
ンゲージと該ゲージをブリッジ結合するプリント配線基
板とを貼着してなるロードセルにおいて、上記プリント
配線基板にブリッジ回路構成ラインとこのラインを囲む
シールドラインとを−14− 設(プ、ブリッジ回路構成ラインが可及的外来電波から
影響されない構成どしたから、本発明ににるロードセル
を秤の前垂検出装置として用いれば、外来電波にJ:つ
て秤の重量表示がららつくといった問題が解消され、高
精度の電子秤が実現されることになる。
ンゲージと該ゲージをブリッジ結合するプリント配線基
板とを貼着してなるロードセルにおいて、上記プリント
配線基板にブリッジ回路構成ラインとこのラインを囲む
シールドラインとを−14− 設(プ、ブリッジ回路構成ラインが可及的外来電波から
影響されない構成どしたから、本発明ににるロードセル
を秤の前垂検出装置として用いれば、外来電波にJ:つ
て秤の重量表示がららつくといった問題が解消され、高
精度の電子秤が実現されることになる。
図面は本発明の実施例を示−+bので、第1図は本発明
ロードセルの使用状態を示す正面図、第2図は本発明ロ
ード1zルの第1実施例を示す斜視図、第3図(a)は
該ロードセルにおけるプリント配線基板の展開図、第3
図(b)は同図(a )のX−X線で切断した拡大断面
図、第4図はロードセルのブリッジ回路図、第5図(a
)は第2実施例におけるプリン1へ配線基板の展開図
、第5図(b)は同図(a )のY−Y線で切断した拡
大断面図、第6図、第7図は大々第3、第1実施例にお
けるプリン1〜配線基板の展開図である。 1・・・ロード1?ル、6・・・起歪体、11a〜11
d・・・ストレインゲージ、12.12’ 、12″。 −15− 13,13’ 、1=!1.14’・・・プリント配線
基板、12a 〜12h 、12a’ 〜12h’ 。 128 ″ 〜 12h ″ 、 12k ″ 、 1
2 1 ″ 。 13a 〜13d 、13a’ 〜13d’ 、14a
〜146.14a’ 〜14d’ −・・ブリッジ回
路構成ライン、12i 、12i ’ 、12t ″。 13e、13e’ 、14e、14c’−>、−ルドラ
イン −16− 11開昭GO−53827(6)
ロードセルの使用状態を示す正面図、第2図は本発明ロ
ード1zルの第1実施例を示す斜視図、第3図(a)は
該ロードセルにおけるプリント配線基板の展開図、第3
図(b)は同図(a )のX−X線で切断した拡大断面
図、第4図はロードセルのブリッジ回路図、第5図(a
)は第2実施例におけるプリン1へ配線基板の展開図
、第5図(b)は同図(a )のY−Y線で切断した拡
大断面図、第6図、第7図は大々第3、第1実施例にお
けるプリン1〜配線基板の展開図である。 1・・・ロード1?ル、6・・・起歪体、11a〜11
d・・・ストレインゲージ、12.12’ 、12″。 −15− 13,13’ 、1=!1.14’・・・プリント配線
基板、12a 〜12h 、12a’ 〜12h’ 。 128 ″ 〜 12h ″ 、 12k ″ 、 1
2 1 ″ 。 13a 〜13d 、13a’ 〜13d’ 、14a
〜146.14a’ 〜14d’ −・・ブリッジ回
路構成ライン、12i 、12i ’ 、12t ″。 13e、13e’ 、14e、14c’−>、−ルドラ
イン −16− 11開昭GO−53827(6)
Claims (4)
- (1) 起歪体の表面に複数のストレインゲージと、該
ゲージをブリッジ結合するプリント配線基板とを貼着し
てなるロードはルであって、上記基板にブリッジ回路構
成ラインと、このラインを個々に囲むシールドラインと
が設【プられていることを特徴どする[1−ドセル。 - (2)プリン1〜配線其根におけるシールドラインが起
歪体にグランディングされている特許請求の範囲第1項
記載のロードセル。 - (3) プリント配線基板におけるシールドラインがシ
ールドケーブルを介1ノでアンプ基板側でグランディン
グされている特許請求の範囲第1項記載のロードセル。 - (4)プリント配線基板におけるシールドラインがブリ
ッジ回路構成ラインどストレインゲージとを囲んでいる
特許請求の範囲第1項、第2項一 1 − 又は第3項記載のロードセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16216783A JPS6053827A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | ロ−ドセル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16216783A JPS6053827A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | ロ−ドセル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6053827A true JPS6053827A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15749294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16216783A Pending JPS6053827A (ja) | 1983-09-03 | 1983-09-03 | ロ−ドセル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053827A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015107673A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2017-03-23 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
-
1983
- 1983-09-03 JP JP16216783A patent/JPS6053827A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015107673A1 (ja) * | 2014-01-17 | 2017-03-23 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
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