JPS6053156A - 血液浄化器 - Google Patents
血液浄化器Info
- Publication number
- JPS6053156A JPS6053156A JP16110183A JP16110183A JPS6053156A JP S6053156 A JPS6053156 A JP S6053156A JP 16110183 A JP16110183 A JP 16110183A JP 16110183 A JP16110183 A JP 16110183A JP S6053156 A JPS6053156 A JP S6053156A
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- JP
- Japan
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- hollow fiber
- opening
- blood
- fiber membrane
- plasma
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- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は血液中に溶解した物質（以下溶質と略す）を分
別する器具に関する。更に詳しく述べれば、血液中に含
まれる免疫複合体、イムノグロブリン会合体、寒冷凝集
体、核酸等の可溶性高分子量溶質を効率よ〈濾別除去で
きる選択透過性濾過膜を内蔵した二重濾過型血液浄化器
に関する。
別する器具に関する。更に詳しく述べれば、血液中に含
まれる免疫複合体、イムノグロブリン会合体、寒冷凝集
体、核酸等の可溶性高分子量溶質を効率よ〈濾別除去で
きる選択透過性濾過膜を内蔵した二重濾過型血液浄化器
に関する。
［先行技術と問題点］
近年、いわゆる人工臓器の著しい発展に伴ない体外循環
により体外に取り出した血液を透析処理や分別後吸着処
理等の操作を施す治療法が実用化され、ますますその治
療法の重要性が認識されているが、生体に対して悪影響
をおよぼさないことが強く要求され、そのために装置の
具備すべき要因も多い。その中の１つに、患者血液中の
蛋白質成分を喪失しないことが挙げられ、人工腎臓装置
などにおいては廃液中に血漿蛋白質を含有することはさ
けられていた。
により体外に取り出した血液を透析処理や分別後吸着処
理等の操作を施す治療法が実用化され、ますますその治
療法の重要性が認識されているが、生体に対して悪影響
をおよぼさないことが強く要求され、そのために装置の
具備すべき要因も多い。その中の１つに、患者血液中の
蛋白質成分を喪失しないことが挙げられ、人工腎臓装置
などにおいては廃液中に血漿蛋白質を含有することはさ
けられていた。
しかるに、近年免疫複合体、イムノグロブリンの会合体
、寒冷凝集体および核酸などの高分子量物質が血液中に
異常に増加することが、自己免疫疾患の発病や病態に深
くかかわっていることが明らかになり、これら高分子間
溶質を除去することを目的として、血晴交換療法が行わ
れるようになってきた。また、血漿交換法は肝炎やガン
などにも活用されつつある。しかしながら、而漿交換療
法においては、患者に導入される健康人の血漿の確保に
問題があり、また、健康人血漿の導入により、新たな病
原体による感染や血清病の櫂患といった副作用があり、
自己の血漿をより浄化したのち、体内に戻すことが望ま
しいとｙれ、そのための装置開発が望まれていた。
、寒冷凝集体および核酸などの高分子量物質が血液中に
異常に増加することが、自己免疫疾患の発病や病態に深
くかかわっていることが明らかになり、これら高分子間
溶質を除去することを目的として、血晴交換療法が行わ
れるようになってきた。また、血漿交換法は肝炎やガン
などにも活用されつつある。しかしながら、而漿交換療
法においては、患者に導入される健康人の血漿の確保に
問題があり、また、健康人血漿の導入により、新たな病
原体による感染や血清病の櫂患といった副作用があり、
自己の血漿をより浄化したのち、体内に戻すことが望ま
しいとｙれ、そのための装置開発が望まれていた。
従来は、このような用途に遠心分離法が用いられていた
が、遠心分離法は連続化が難しいこと、血球の損傷があ
ること、血小板の損失が大きいことなどの欠点を有して
いる。
が、遠心分離法は連続化が難しいこと、血球の損傷があ
ること、血小板の損失が大きいことなどの欠点を有して
いる。
このため、近年、二重濾過型血液浄化方法が注目を集め
ている。この方法は分画分子量の異なる２種類の濾過器
を用い、第１の濾過器で血漿成分と血球成分とに分離し
た後、この血漿成分を第２の濾過器で高分子量成分と低
分子量成分とに分離し高分子量物質だけを選択的に除去
すると共に、低分子量成分は体内に戻す方法である。
ている。この方法は分画分子量の異なる２種類の濾過器
を用い、第１の濾過器で血漿成分と血球成分とに分離し
た後、この血漿成分を第２の濾過器で高分子量成分と低
分子量成分とに分離し高分子量物質だけを選択的に除去
すると共に、低分子量成分は体内に戻す方法である。
しかし、この二重濾過型血液浄化方法は２種類の濾過器
と、これらを接続する配管を必要とし、このためブライ
ミング容積が大きくなるという欠点を有している。
と、これらを接続する配管を必要とし、このためブライ
ミング容積が大きくなるという欠点を有している。
［発明の■的］
本発明は従来の二重濾過型１１ｉＩ液浄化方法の欠点を
改良した簡便な二重濾過型血液浄化器を提供することに
ある。
改良した簡便な二重濾過型血液浄化器を提供することに
ある。
［発明の構成］
すなわち、木発ｌＪ１の要旨は両端に開口部Ａを有し、
側面または端部に関口部Ａとは異なる開口部Ｂを有し、
側面に少なくとも一つの高分子量物質の出口を有するハ
ウジングの内部に２種類の中空糸膜を収納し、第１の中
空糸膜の内部のみがハウジングの開口部Ａに連通し、第
２の中空糸膜の内部のみが開口部Ｂに連通し、中空糸の
外側の空間が高分子量物質の出口に連通していることを
特徴とする二重濾過型血液浄化器にあるに こで、第１の中空糸膜は血球と血漿とを分離する膜であ
り、Ｐｎ２の中空糸１漠は血漿中の高分子量成分と低分
子量成分とを分離する膜である。
側面または端部に関口部Ａとは異なる開口部Ｂを有し、
側面に少なくとも一つの高分子量物質の出口を有するハ
ウジングの内部に２種類の中空糸膜を収納し、第１の中
空糸膜の内部のみがハウジングの開口部Ａに連通し、第
２の中空糸膜の内部のみが開口部Ｂに連通し、中空糸の
外側の空間が高分子量物質の出口に連通していることを
特徴とする二重濾過型血液浄化器にあるに こで、第１の中空糸膜は血球と血漿とを分離する膜であ
り、Ｐｎ２の中空糸１漠は血漿中の高分子量成分と低分
子量成分とを分離する膜である。
該二重濾過型血液浄化器を用いる場合、ハウジングの開
口部Ａから血液が導入されると第１の中空糸膜で血球と
血漿が分離され、血球濃縮血液は他端の開口部Ａ（以降
開口部Ａ′と言う）から導出され、血漿は膜を透過して
中空糸の外側に出る。
口部Ａから血液が導入されると第１の中空糸膜で血球と
血漿が分離され、血球濃縮血液は他端の開口部Ａ（以降
開口部Ａ′と言う）から導出され、血漿は膜を透過して
中空糸の外側に出る。
血漿は第２の中空糸膜で高分子成分と低分子成分とに分
けられ、膜を透過しない高分子成分は高分子量物質の出
口から出、低分子成分は第２の中空糸膜の中に入り、開
口部Ｂから出る。そこで開口部Ａ′から出た血球濃縮血
液と開口部Ｂから出た血漿の低分子成分とを合せて浄化
された血液として患者の体内に戻せばよい。
けられ、膜を透過しない高分子成分は高分子量物質の出
口から出、低分子成分は第２の中空糸膜の中に入り、開
口部Ｂから出る。そこで開口部Ａ′から出た血球濃縮血
液と開口部Ｂから出た血漿の低分子成分とを合せて浄化
された血液として患者の体内に戻せばよい。
第１及び第２の中空糸は有効膜面部分でお互いにほぼ近
接して配置されていることが好ましい。
接して配置されていることが好ましい。
この様な場合第１の中空糸膜を透過した血漿が隣接する
第２の中空糸膜で濾過されるため第２の中空糸膜が有効
に利用される利点がある。
第２の中空糸膜で濾過されるため第２の中空糸膜が有効
に利用される利点がある。
このような二重濾過型血液浄化器は例えば次のようにし
て作ることができる。
て作ることができる。
第１の中空糸膜を一方向に引き揃えてシート状にし、両
端を仮固定する０両端に磁性粉を塗布した第２の中空糸
膜な第１の中空糸膜と同方向に引き揃えて重ね筒状に巻
く。この時、第１の中空糸膜な両端にはみだすように充
分長くしておき、両端にはみだした第１の中空糸１模を
たるみをもたせながら束ね、磁性粉を塗布した第２の中
空糸膜の両端の近くに（一方又は円周状に）磁石を設置
し、磁石により第２の中空糸膜の両端を一方又は外側に
引き寄せる。第１と第２の中空糸膜が充分区分けされた
部分で両方の中空糸をウレタンなどで固定し、各々中空
糸膜が開口状態を保ちながら固定されているように固定
部で切断する。第１の中空糸膜の開口部がハウジングの
開口部Ａに、第２の中空糸膜の開口部がハウジングの開
口部Ｂに連通し、開口部Ａと開口部Ｂが連通しないよう
に間に仕切りをもうけ、かつ、固定部により中空糸の内
部と外部を隔離すればよい。
端を仮固定する０両端に磁性粉を塗布した第２の中空糸
膜な第１の中空糸膜と同方向に引き揃えて重ね筒状に巻
く。この時、第１の中空糸膜な両端にはみだすように充
分長くしておき、両端にはみだした第１の中空糸１模を
たるみをもたせながら束ね、磁性粉を塗布した第２の中
空糸膜の両端の近くに（一方又は円周状に）磁石を設置
し、磁石により第２の中空糸膜の両端を一方又は外側に
引き寄せる。第１と第２の中空糸膜が充分区分けされた
部分で両方の中空糸をウレタンなどで固定し、各々中空
糸膜が開口状態を保ちながら固定されているように固定
部で切断する。第１の中空糸膜の開口部がハウジングの
開口部Ａに、第２の中空糸膜の開口部がハウジングの開
口部Ｂに連通し、開口部Ａと開口部Ｂが連通しないよう
に間に仕切りをもうけ、かつ、固定部により中空糸の内
部と外部を隔離すればよい。
次に本発明を図面でさらに詳しく説明する。
第１図および第２図は本発明の二重濾過型血液浄化器の
例である。
例である。
第１図および第２図において、１はハウジングを示し、
２は開口部Ａを、３は開口部Ｂを示す。
２は開口部Ａを、３は開口部Ｂを示す。
４は高分子量物質の出口を示し、５は第１の中空糸、６
は第２の中空糸、７は固定部材、８は仕切を示す。９は
両方の中空糸が一方向に揃えられている部分、１０は各
々の中空糸ごとに分けられている部分を示す。第１図は
第２の中空糸が一方向に分けられているもの、第２図は
同心円上にある仕切材で分けられているものである。
は第２の中空糸、７は固定部材、８は仕切を示す。９は
両方の中空糸が一方向に揃えられている部分、１０は各
々の中空糸ごとに分けられている部分を示す。第１図は
第２の中空糸が一方向に分けられているもの、第２図は
同心円上にある仕切材で分けられているものである。
第３図及び第４図は本発明の二重濾過型血液浄化器を作
るための方法を示す図である。
るための方法を示す図である。
第１の中空糸を一方向に引き揃えてなるシートｌｌにあ
らかじめ両端に磁性体を塗布しておいた第２の中空糸の
シー）１２を同じ一方向に重ね合わせる。第３図におい
て１３は磁性体が塗布されている部分である。この場合
、糸がばらけないように各々の中空糸シートに適当な間
隔で横糸を打ちこんでもよいが、例えば第４図に示す様
に合成樹脂製メツシュシートのスペーサー１４を間には
さむのが好ましい。この重ね合わせたシートを螺回する
ことにより第１と第２の中空糸膜の各々の糸が互いにほ
ぼ近接して配置されてなる中空糸束が得られる。シート
を螺回し易くするために中心部に中空または中実の芯を
用いてもよい。この合成樹脂製メツシュシートのスペー
サー及び／又は芯は第１図および第２図における９にあ
たる部分にのみあることが好ましい。
らかじめ両端に磁性体を塗布しておいた第２の中空糸の
シー）１２を同じ一方向に重ね合わせる。第３図におい
て１３は磁性体が塗布されている部分である。この場合
、糸がばらけないように各々の中空糸シートに適当な間
隔で横糸を打ちこんでもよいが、例えば第４図に示す様
に合成樹脂製メツシュシートのスペーサー１４を間には
さむのが好ましい。この重ね合わせたシートを螺回する
ことにより第１と第２の中空糸膜の各々の糸が互いにほ
ぼ近接して配置されてなる中空糸束が得られる。シート
を螺回し易くするために中心部に中空または中実の芯を
用いてもよい。この合成樹脂製メツシュシートのスペー
サー及び／又は芯は第１図および第２図における９にあ
たる部分にのみあることが好ましい。
第１の中空糸と第２の中空糸とでは第１の中空糸の方が
長いことが本発明の分離交換器を作成す □る上で便利
である。また、一方向に引き揃えたシートを形成するた
めには各々の中空糸を引き揃えて並べてから両端を粘着
テープ等でとめて上記の様に筒状にした後テープをはが
すなり、テープ部分を切断するなりしてもよい。
長いことが本発明の分離交換器を作成す □る上で便利
である。また、一方向に引き揃えたシートを形成するた
めには各々の中空糸を引き揃えて並べてから両端を粘着
テープ等でとめて上記の様に筒状にした後テープをはが
すなり、テープ部分を切断するなりしてもよい。
磁性体を塗布する方法としては例えば架橋性ポリマー溶
液に磁性体粉を分散させこれを塗布したのち硬化させる
方法をとることができる。
液に磁性体粉を分散させこれを塗布したのち硬化させる
方法をとることができる。
なお、この場合磁性体が第２の中空糸から第１の中空糸
に移行しない様にすることが重要である。 得られた中
空糸束の両端に出ている第１の中空糸を第４図のように
たるみをもたせながら把持し、そのたるみ部分の近くに
（一方又は円周状に）磁石１５を設置すると両端に磁石
を塗布された第２の中空糸が磁石に引かれて一方又は外
側に分れる。 本発明で用いられる中空糸の素材として
は種々のものを用いることができ、例えば、セルロース
系、ポリビニルアルコール系、ＭＭＡ系、ポリオレフィ
ン系、ポリスルフォン系の中空糸を用いることができる
。
に移行しない様にすることが重要である。 得られた中
空糸束の両端に出ている第１の中空糸を第４図のように
たるみをもたせながら把持し、そのたるみ部分の近くに
（一方又は円周状に）磁石１５を設置すると両端に磁石
を塗布された第２の中空糸が磁石に引かれて一方又は外
側に分れる。 本発明で用いられる中空糸の素材として
は種々のものを用いることができ、例えば、セルロース
系、ポリビニルアルコール系、ＭＭＡ系、ポリオレフィ
ン系、ポリスルフォン系の中空糸を用いることができる
。
第１の中空糸としては血球を阻止し、血漿を透過させる
ものであればよい。
ものであればよい。
第２の中空糸としては血漿中の高分子量物質を６０％以
上阻止し、アルブミンを６０％以上透過せしめる膜であ
ればよい。
上阻止し、アルブミンを６０％以上透過せしめる膜であ
ればよい。
以下に実施例で本発明を更に詳しく説明する。
実施例１
第１の中空糸として血球成分を阻止し、血漿成分を透過
せしめるポリエチレン多孔質中空糸膜（三菱レイヨン■
製 ＥＨＦ−２７０Ｔ）を用い、第２の中空糸として、
アルブミン透過率９０％以上、γグロブリン透過率５０
％以下のポリエチレン多孔質中空糸膜（三菱レイヨン■
製 ＥＨＦ−３９０Ｃ）を用い、先に述べた方法で第２
図に示したモジュールを作成した。有効膜面積は第１及
び第２の中空糸ともに０．５ｍｌであった。ハウジング
はポリカーポネーＩ・製、固定材及び仕切材はポリウレ
タンを用いた。なお、該モジュールのプライミングボリ
ュームは９３ｃｃであった。
せしめるポリエチレン多孔質中空糸膜（三菱レイヨン■
製 ＥＨＦ−２７０Ｔ）を用い、第２の中空糸として、
アルブミン透過率９０％以上、γグロブリン透過率５０
％以下のポリエチレン多孔質中空糸膜（三菱レイヨン■
製 ＥＨＦ−３９０Ｃ）を用い、先に述べた方法で第２
図に示したモジュールを作成した。有効膜面積は第１及
び第２の中空糸ともに０．５ｍｌであった。ハウジング
はポリカーポネーＩ・製、固定材及び仕切材はポリウレ
タンを用いた。なお、該モジュールのプライミングボリ
ュームは９３ｃｃであった。
生血をポンプでｌ ＯＯｃｃ／ｓｉｎの流速で開口部Ａ
から該モジュールに導入し、開口部Ａ′から血球濃縮血
液を２７ ｃｃ／ｗｉｎで導出し、開口部Ｂから約２０
ｃｃ／ｗｉｎで血漿を取り出した。 処理前の血液の
アルブミン含有量及びγグロブリン含有量が各々４．２
ｇ／ｄｌ、０ 、６５ｇ／ｄｌであったのにだいし漏れ
はみられなかった。
から該モジュールに導入し、開口部Ａ′から血球濃縮血
液を２７ ｃｃ／ｗｉｎで導出し、開口部Ｂから約２０
ｃｃ／ｗｉｎで血漿を取り出した。 処理前の血液の
アルブミン含有量及びγグロブリン含有量が各々４．２
ｇ／ｄｌ、０ 、６５ｇ／ｄｌであったのにだいし漏れ
はみられなかった。
第１図及び第２図は本発明の二重濾過型血液浄化器の例
である。 １ （ａ） 、１ （ｃ）及び２（ａ）は縦断面図であ
り、■（ｂ）及び２（ｂ）は横断面図である。 第３図及び第４図は本発明の血液浄化器を作るための方
法を示す図である。 １ ＋ １閉 −＋２図
である。 １ （ａ） 、１ （ｃ）及び２（ａ）は縦断面図であ
り、■（ｂ）及び２（ｂ）は横断面図である。 第３図及び第４図は本発明の血液浄化器を作るための方
法を示す図である。 １ ＋ １閉 −＋２図
Claims (1)
- 両端に開口部Ａを有し、側面または端部に開口部Ａとは
異なる開口部Ｂを有し、側面に少なくとも一つの高分子
量物質の出口を有するハウジングの内部に２種類の中空
糸膜を収納し、第１の中空糸膜の内部のみがハウジング
の開口部Ａに連通し、第２の中空糸膜の内部のみが開口
部Ｂに連通し、中空糸の外側の空間が高分子量物質の出
口に連通していることを特徴とする二重濾過型血液浄化
器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110183A JPS6053156A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 血液浄化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110183A JPS6053156A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 血液浄化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053156A true JPS6053156A (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=15728619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110183A Pending JPS6053156A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 血液浄化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053156A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04110130U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-24 | 株式会社土屋製作所 | 流体ろ過用の中空糸膜モジユール |
| JPH04110131U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-24 | 株式会社土屋製作所 | 流体ろ過用の中空糸膜モジユール |
| JP2017510340A (ja) * | 2014-02-28 | 2017-04-13 | ソリン・グループ・イタリア・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータＳｏｒｉｎ Ｇｒｏｕｐ Ｉｔａｌｉａ Ｓ．ｒ．ｌ． | 追加される充填量を最小にする、酸素供給器と一体化される動脈フィルタを提供するためのシステム |
| US10098994B2 (en) | 2014-01-09 | 2018-10-16 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood processing unit with heat exchanger core for providing modified flow path |
| US10159777B2 (en) | 2010-08-19 | 2018-12-25 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood processing unit with modified flow path |
| US10661004B2 (en) | 2015-05-12 | 2020-05-26 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood gas exchanger with restriction element or elements to reduce gas exchange |
| US10814056B2 (en) | 2014-11-12 | 2020-10-27 | Sorin Group Italia S.R.L. | Elastic protection tube for a hollow fiber blood processing apparatus |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16110183A patent/JPS6053156A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04110130U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-24 | 株式会社土屋製作所 | 流体ろ過用の中空糸膜モジユール |
| JPH04110131U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-24 | 株式会社土屋製作所 | 流体ろ過用の中空糸膜モジユール |
| US10159777B2 (en) | 2010-08-19 | 2018-12-25 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood processing unit with modified flow path |
| US11160912B2 (en) | 2010-08-19 | 2021-11-02 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood processing unit with modified flow path |
| US10098994B2 (en) | 2014-01-09 | 2018-10-16 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood processing unit with heat exchanger core for providing modified flow path |
| USRE49759E1 (en) | 2014-01-09 | 2023-12-19 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood processing unit with heat exchanger core for providing modified flow path |
| JP2017510340A (ja) * | 2014-02-28 | 2017-04-13 | ソリン・グループ・イタリア・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータＳｏｒｉｎ Ｇｒｏｕｐ Ｉｔａｌｉａ Ｓ．ｒ．ｌ． | 追加される充填量を最小にする、酸素供給器と一体化される動脈フィルタを提供するためのシステム |
| US10369262B2 (en) | 2014-02-28 | 2019-08-06 | Sorin Group Italia S.R.L. | System for providing an integrated arterial filter into an oxygenator, minimizing added priming volume |
| US11471577B2 (en) | 2014-02-28 | 2022-10-18 | Sorin Group S.r.l. | System for providing an integrated arterial filter into an oxygenator, minimizing added priming volume |
| US10814056B2 (en) | 2014-11-12 | 2020-10-27 | Sorin Group Italia S.R.L. | Elastic protection tube for a hollow fiber blood processing apparatus |
| US10661004B2 (en) | 2015-05-12 | 2020-05-26 | Sorin Group Italia S.R.L. | Blood gas exchanger with restriction element or elements to reduce gas exchange |
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