JPS6052704A - 魚釣用リ−ル - Google Patents
魚釣用リ−ルInfo
- Publication number
- JPS6052704A JPS6052704A JP15996783A JP15996783A JPS6052704A JP S6052704 A JPS6052704 A JP S6052704A JP 15996783 A JP15996783 A JP 15996783A JP 15996783 A JP15996783 A JP 15996783A JP S6052704 A JPS6052704 A JP S6052704A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- sensor
- signal
- fishing line
- wound
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/04—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
- G01B11/043—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring length
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は魚釣用リールに関し、特に釣糸の繰出量又は巻
上げ量を計測する糸長計測手段を備えた魚釣用リールに
関するものである。
上げ量を計測する糸長計測手段を備えた魚釣用リールに
関するものである。
従来、魚釣用リールから繰り出される糸長あるいはリー
ルに巻取られる糸長を計測する手段として、機械的計測
方式に代え、実公昭５８−１１８１１号に見られるよう
な光学的検出手段により釣糸の長さを計測する方式が提
案され、一部で実用に供されている。
ルに巻取られる糸長を計測する手段として、機械的計測
方式に代え、実公昭５８−１１８１１号に見られるよう
な光学的検出手段により釣糸の長さを計測する方式が提
案され、一部で実用に供されている。
かかる方式は釣糸長を非接触で計測できるものの、釣糸
の単位長さを光学的に検出するために釣糸を特殊加工し
なければならず、使用釣糸が特定されて実用的でない。
の単位長さを光学的に検出するために釣糸を特殊加工し
なければならず、使用釣糸が特定されて実用的でない。
また、実開昭５５−１４０３７２号に示されるように釣
糸の移動速度を空間フィルタを組み合わせた光学手段に
より計測する方式も提案されている。かかる方式は、釣
糸が比較的遅い場合は問題がないが、釣糸の繰出速度が
早くなると、正偽な計測ができなくなってしまう。
糸の移動速度を空間フィルタを組み合わせた光学手段に
より計測する方式も提案されている。かかる方式は、釣
糸が比較的遅い場合は問題がないが、釣糸の繰出速度が
早くなると、正偽な計測ができなくなってしまう。
本発明は上記のような従来の問題を解決したもので、そ
の目的とするところは、釣糸速度が早くなっても正確な
糸長計測を可能にした魚釣用リールを提供するにある。
の目的とするところは、釣糸速度が早くなっても正確な
糸長計測を可能にした魚釣用リールを提供するにある。
上記目的を達成するために本発明の魚釣用リールは、リ
ール枠体と、このリール枠体に回転可能に取り付けられ
たリールと、このリールに巻回された釣糸の外周面に対
向してリールの回転方向に格子パターン状に配列した太
陽電池等の２組の光電素子から成っているとともに上記
巻回釣糸の外周面からの反射光により光電素子をその配
列方向にスキャンすることで巻回釣糸の外周速度を電気
信号に変換するセンサと、このセンサの２組の光電素子
から発生する電気信号を取り出す差動増幅器と、差動増
幅器から取り出される電気信号のうら所定周波数帯域の
信号のみを通過させる帯域フィルタと、この帯域フィル
タを通過した電気信号を計数可能なパルス信号に変換す
る波形整形回路と、この波形整形回路からのパルス信号
を計数し糸長を計測演算する手段と、この手段からの出
力信号により糸長をディジタル表示する表示手段とから
構成したものである。
ール枠体と、このリール枠体に回転可能に取り付けられ
たリールと、このリールに巻回された釣糸の外周面に対
向してリールの回転方向に格子パターン状に配列した太
陽電池等の２組の光電素子から成っているとともに上記
巻回釣糸の外周面からの反射光により光電素子をその配
列方向にスキャンすることで巻回釣糸の外周速度を電気
信号に変換するセンサと、このセンサの２組の光電素子
から発生する電気信号を取り出す差動増幅器と、差動増
幅器から取り出される電気信号のうら所定周波数帯域の
信号のみを通過させる帯域フィルタと、この帯域フィル
タを通過した電気信号を計数可能なパルス信号に変換す
る波形整形回路と、この波形整形回路からのパルス信号
を計数し糸長を計測演算する手段と、この手段からの出
力信号により糸長をディジタル表示する表示手段とから
構成したものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の魚釣用リールの一例を示すもので、■
はリール枠体であり、このリール枠体１を構成するリー
ル側板２．２間には図示しない軸によりリール３が回転
可能に枢着され、このり−ル３には釣糸４が巻回されて
いる。また、５は一方のリール側板２に取り付けた巻取
りハンドルで、その操作に伴う回転は一方のリール側板
２に内臓した歯車列（図示せず）を介してリール３に伝
達されるようになっているとともに、釣糸４の繰出例に
対向して糸ガイトロがリール側板２．２間に回転可能に
横架した支持軸７に保持され、この糸ガイド６はリール
３の回転に同期して支持軸７上をその軸線方向に往復移
動されるようになっている。
はリール枠体であり、このリール枠体１を構成するリー
ル側板２．２間には図示しない軸によりリール３が回転
可能に枢着され、このり−ル３には釣糸４が巻回されて
いる。また、５は一方のリール側板２に取り付けた巻取
りハンドルで、その操作に伴う回転は一方のリール側板
２に内臓した歯車列（図示せず）を介してリール３に伝
達されるようになっているとともに、釣糸４の繰出例に
対向して糸ガイトロがリール側板２．２間に回転可能に
横架した支持軸７に保持され、この糸ガイド６はリール
３の回転に同期して支持軸７上をその軸線方向に往復移
動されるようになっている。
８は上記リール３に巻回された釣糸４の外周速度を電気
信号に変換する空間フィルタ形のセンサで、該センサ８
は第２図に示すようにｎ形シリコン基板８ａ上にｐ形シ
リコン層８ｂを所定のビソナで格子パターン状に形成し
た太陽電池を備え、そしてｎ形シリコン基板８ａには共
通リード線９が接続されているとともに、格子パターン
状のｐ形シリコンＪｔｉｔｓｂを１つおきに２つのグル
ープに分けて、それぞれを出力リード線１０．１１に共
通に接続する。このようにしたｎ形シリコン基板８ａ及
びｐ形シリコン層８ｂはセラミック等の基板１２と一体
にして第３図に示す如くアクリル等の透明合成樹脂材１
３により被覆され、そしてセンサ８の受光面側は凸レン
ズ１４になっている。
信号に変換する空間フィルタ形のセンサで、該センサ８
は第２図に示すようにｎ形シリコン基板８ａ上にｐ形シ
リコン層８ｂを所定のビソナで格子パターン状に形成し
た太陽電池を備え、そしてｎ形シリコン基板８ａには共
通リード線９が接続されているとともに、格子パターン
状のｐ形シリコンＪｔｉｔｓｂを１つおきに２つのグル
ープに分けて、それぞれを出力リード線１０．１１に共
通に接続する。このようにしたｎ形シリコン基板８ａ及
びｐ形シリコン層８ｂはセラミック等の基板１２と一体
にして第３図に示す如くアクリル等の透明合成樹脂材１
３により被覆され、そしてセンサ８の受光面側は凸レン
ズ１４になっている。
このようにしたセンサ８は凸レンズ１４側をリール３に
巻回された釣糸４の外周面と対向するようにして上記リ
ール枠体１のリール側板２．２間に差し渡し状態に取り
付けられ、リール３に巻回された釣糸４の外周面で反射
された光を凸レンズ１４で集光してセンサ８（太陽電池
）に照射し、この光がリール３の回転に伴いセンサ８の
ｐ形シリコン層８ｂをその列方向に光走査することによ
り、センサ８から釣糸外周の周速度に比例した平均周波
数を有する電気信号に変換するようになっている。
巻回された釣糸４の外周面と対向するようにして上記リ
ール枠体１のリール側板２．２間に差し渡し状態に取り
付けられ、リール３に巻回された釣糸４の外周面で反射
された光を凸レンズ１４で集光してセンサ８（太陽電池
）に照射し、この光がリール３の回転に伴いセンサ８の
ｐ形シリコン層８ｂをその列方向に光走査することによ
り、センサ８から釣糸外周の周速度に比例した平均周波
数を有する電気信号に変換するようになっている。
第４図は上記センサ８を用いた糸長計測回路の一例を示
すもので、センサ８に接続された共通リード線９と出力
リード線１０及び１１間には出力電圧を取り出す抵抗１
５．１６がそれぞれ接続され、この各抵抗１５．１６の
両端に発生する電圧は差動増幅器Ｉ７に供給されている
とともに、差動増幅器１７で増幅された差電圧、即ち釣
糸外周の周速度に比例した平均周波数の信号は自動利得
制御回路（以下、ＡＧＣ回路と云う。）１８により所定
レヘルに制御されるようになっているとともに、このＡ
ＧＣ回路１８を通過する電気信号は帯域フィルタ１９を
通すことにより巻回釣糸の外周速度を表わす周波数のみ
を取り出すようになっている。２０は上記帯域フィルタ
１９を通過した周波数信号を計数可能なパルスに変換す
る波形整形回路でをり、また、２１は上記波形整形回路
２０からのパルスを計数するカウンタであり、このカウ
ンタ２１の計数値は演算回路２２に出力され、釣糸外周
の周速度に応じて糸速度及び糸長を演算し、この演算結
果はドライブ回路２３を介してディジタル表示装置２４
に出力され、糸長をディジタル表示するようになってい
る。
すもので、センサ８に接続された共通リード線９と出力
リード線１０及び１１間には出力電圧を取り出す抵抗１
５．１６がそれぞれ接続され、この各抵抗１５．１６の
両端に発生する電圧は差動増幅器Ｉ７に供給されている
とともに、差動増幅器１７で増幅された差電圧、即ち釣
糸外周の周速度に比例した平均周波数の信号は自動利得
制御回路（以下、ＡＧＣ回路と云う。）１８により所定
レヘルに制御されるようになっているとともに、このＡ
ＧＣ回路１８を通過する電気信号は帯域フィルタ１９を
通すことにより巻回釣糸の外周速度を表わす周波数のみ
を取り出すようになっている。２０は上記帯域フィルタ
１９を通過した周波数信号を計数可能なパルスに変換す
る波形整形回路でをり、また、２１は上記波形整形回路
２０からのパルスを計数するカウンタであり、このカウ
ンタ２１の計数値は演算回路２２に出力され、釣糸外周
の周速度に応じて糸速度及び糸長を演算し、この演算結
果はドライブ回路２３を介してディジタル表示装置２４
に出力され、糸長をディジタル表示するようになってい
る。
次に、上記のように構成された本実施例の動作について
説明する。
説明する。
例えば釣糸４の繰り出しにより、リール３が第５図の矢
印Ａ方向に回転されると、リール３に巻回された釣糸４
のセンサ８と対向する領域の外周面で反射された太陽光
等の外部光は第５図の矢印に示す如く凸レンズ１４を通
してセンサ８に照射され、同時に該反射光はリール３の
回転に伴ってｐ形シリコン層８ｂをその配列方向にスキ
ャンする。この結果、センサ８、即ち抵抗ｘ５：、ｘ６
の両端には巻回された釣糸の周速度に比例した平均周波
数の不規則信号が取り出され、この各信号は差動増幅器
Ｉ７により増幅された後、ＡＧＣ回路１８により所定の
信号レヘルとなるように制御される。そして、帯域フィ
ルタ１９を通過させることにより巻回釣糸の周速を表わ
す周波数成分のみを取り出す。また、帯域フィルタ１９
を通過した信号を波形整形回路２０に加えることにより
、出力周波数に比例した計数可能なパルスに変換する。
印Ａ方向に回転されると、リール３に巻回された釣糸４
のセンサ８と対向する領域の外周面で反射された太陽光
等の外部光は第５図の矢印に示す如く凸レンズ１４を通
してセンサ８に照射され、同時に該反射光はリール３の
回転に伴ってｐ形シリコン層８ｂをその配列方向にスキ
ャンする。この結果、センサ８、即ち抵抗ｘ５：、ｘ６
の両端には巻回された釣糸の周速度に比例した平均周波
数の不規則信号が取り出され、この各信号は差動増幅器
Ｉ７により増幅された後、ＡＧＣ回路１８により所定の
信号レヘルとなるように制御される。そして、帯域フィ
ルタ１９を通過させることにより巻回釣糸の周速を表わ
す周波数成分のみを取り出す。また、帯域フィルタ１９
を通過した信号を波形整形回路２０に加えることにより
、出力周波数に比例した計数可能なパルスに変換する。
このパルスをカウンタ２１に加えることにより計数し、
この計数内容を逐次演算回路２２に送出することにより
糸速度及び糸長を演算し、その演算結果をドライブ回路
２３を通して表示装置２４に出力することで表示部は糸
長をディジタル表示することになる。
この計数内容を逐次演算回路２２に送出することにより
糸速度及び糸長を演算し、その演算結果をドライブ回路
２３を通して表示装置２４に出力することで表示部は糸
長をディジタル表示することになる。
上記のような本実施例においては、リール３に巻回され
た釣糸４の外周面で反射された光をセンサ８に加える方
式としたので、巻回された釣糸の外周面からの反射光を
周速度検出に必要な量、十分に確保でき、これに伴い周
速度検出が確実となり、糸速度が、例えば１１，０００
ｍ ／ｍｉｎ以上にな９ても計測可能となる。また、セ
ンサ８を透明合成樹脂材１３により被覆すれば、センサ
８の防水性も完全となる。
た釣糸４の外周面で反射された光をセンサ８に加える方
式としたので、巻回された釣糸の外周面からの反射光を
周速度検出に必要な量、十分に確保でき、これに伴い周
速度検出が確実となり、糸速度が、例えば１１，０００
ｍ ／ｍｉｎ以上にな９ても計測可能となる。また、セ
ンサ８を透明合成樹脂材１３により被覆すれば、センサ
８の防水性も完全となる。
なお、上記実施例ではセンサ８を太陽電池により構成し
たが、ＰＩＮフォトダイオード、その他の光電変換素子
あるいは光導電素子などにより構成しても良い。また、
巻回された釣糸の外周面からセンサに反射される光は太
陽光などの外部光に限らず、例えばセンザ、リール枠な
どに別に光源を設ける方式としても良い。さらにまた、
上記実施例では釣糸の繰出量を計測する場合について述
べたが、釣糸の巻取り長についても同様になし得る。
たが、ＰＩＮフォトダイオード、その他の光電変換素子
あるいは光導電素子などにより構成しても良い。また、
巻回された釣糸の外周面からセンサに反射される光は太
陽光などの外部光に限らず、例えばセンザ、リール枠な
どに別に光源を設ける方式としても良い。さらにまた、
上記実施例では釣糸の繰出量を計測する場合について述
べたが、釣糸の巻取り長についても同様になし得る。
ただし、この場合はリール３の回転方向が繰出時と逆に
なるため、このときのり−ル３０回転方向の信号を取り
出し、これを演算回路などに入力することで回転方向に
応じた演算を行なえば良い。
なるため、このときのり−ル３０回転方向の信号を取り
出し、これを演算回路などに入力することで回転方向に
応じた演算を行なえば良い。
また、上記実施例では透明合成樹脂材１３により凸レン
ズ１４を形成したが、センサ８の感度、形式によって４
・ずしも設ける必要はない。また、上記実施例では手動
式の魚釣用リールについて述べたが、電動式の魚釣用リ
ールにも適用できる。
ズ１４を形成したが、センサ８の感度、形式によって４
・ずしも設ける必要はない。また、上記実施例では手動
式の魚釣用リールについて述べたが、電動式の魚釣用リ
ールにも適用できる。
以上説明した通り本発明によれば、リールに巻回された
釣糸の外周面に対向してセンサを配設し、巻回された釣
糸の外周面で反射される光をセンサで受け、かつリール
の回転につれてセンサをその光電素子の配列方向にスキ
ャンする方式としたので、巻回された釣糸の周速度、即
ち釣糸の繰り出し速度が早くなっても確実に計測するこ
とができる。
釣糸の外周面に対向してセンサを配設し、巻回された釣
糸の外周面で反射される光をセンサで受け、かつリール
の回転につれてセンサをその光電素子の配列方向にスキ
ャンする方式としたので、巻回された釣糸の周速度、即
ち釣糸の繰り出し速度が早くなっても確実に計測するこ
とができる。
第１図は本発明の魚釣用リールの一例を示す外観図、第
２図は本発明におけるセンサの一例を示す構成説明図、
第３図は同じく本発明におけるセンサの外観図、第４図
は本発明における糸長計測回路の一例を示すブロック図
、第５図は本発明におけるセンサと巻回された釣糸外周
面との関係を示す説明図である。 １・・・リール枠体、２・・・リール側板、３・・・リ
ール、４・・・釣糸、８・・・センサ、８ａ・・・ｎ形
シリコン基板、８ｂ・・・ｐ形シリコン層、１３・・・
透明合成樹脂材、１４・・・凸レンズ、１５．１６・・
・抵抗、エフ・・・差動増幅器、１８・・・ＡＧＣ回路
、Ｊ９・・・帯域フィルタ、２０・・・波形整形回路、
２１・・・カウンタ、２２・・・演算回路、２３・・・
（−ライブ回路、２４・・・表示装置。
２図は本発明におけるセンサの一例を示す構成説明図、
第３図は同じく本発明におけるセンサの外観図、第４図
は本発明における糸長計測回路の一例を示すブロック図
、第５図は本発明におけるセンサと巻回された釣糸外周
面との関係を示す説明図である。 １・・・リール枠体、２・・・リール側板、３・・・リ
ール、４・・・釣糸、８・・・センサ、８ａ・・・ｎ形
シリコン基板、８ｂ・・・ｐ形シリコン層、１３・・・
透明合成樹脂材、１４・・・凸レンズ、１５．１６・・
・抵抗、エフ・・・差動増幅器、１８・・・ＡＧＣ回路
、Ｊ９・・・帯域フィルタ、２０・・・波形整形回路、
２１・・・カウンタ、２２・・・演算回路、２３・・・
（−ライブ回路、２４・・・表示装置。
Claims (1)
- リール枠体と、このリール枠体に回転可使ｐこ取り付け
られたリールと、このリールに巻回された釣糸の外周面
に対向してリールの回転方向に格子パターン状に配列し
た太陽電池等の２組の光電素子から成っているとともに
上記巻回釣糸の外周面からの反射光により光電素子をそ
の配列方向にスキャンすることで巻回釣糸の外周速度を
電気信号に変換するセンサと、このセンサの２組の光電
素子から発生する電気信号を取り出す差動増幅器と、差
動増幅器から取り出される電気信号のうち所定周波数帯
域の信号のみを通過させる帯域フィルタと、この帯域フ
ィルタを通過した電気信号を計数可能なパルス信号に変
換する波形整形回路と、この波形整形回路からのパルス
信号を計数し糸長を計測演算する手段と、この手段から
の出力信号により糸長をディジタル表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする魚釣用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15996783A JPS6052704A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 魚釣用リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15996783A JPS6052704A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 魚釣用リ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052704A true JPS6052704A (ja) | 1985-03-26 |
| JPH0352803B2 JPH0352803B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=15705079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15996783A Granted JPS6052704A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 魚釣用リ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052704A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257676U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | ||
| JPH04103468U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-07 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リ−ル |
| US5236147A (en) * | 1990-05-10 | 1993-08-17 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel with computer line length display |
| US5833154A (en) * | 1991-10-09 | 1998-11-10 | Daiwa Seiko, Inc. | Line length measuring device for fishing reel |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP15996783A patent/JPS6052704A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257676U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | ||
| US5236147A (en) * | 1990-05-10 | 1993-08-17 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel with computer line length display |
| JPH04103468U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-07 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リ−ル |
| US5833154A (en) * | 1991-10-09 | 1998-11-10 | Daiwa Seiko, Inc. | Line length measuring device for fishing reel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0352803B2 (ja) | 1991-08-13 |
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