JPS6052553U - 計数器におけるリセット機構 - Google Patents

計数器におけるリセット機構

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Publication number
JPS6052553U
JPS6052553U JP14121483U JP14121483U JPS6052553U JP S6052553 U JPS6052553 U JP S6052553U JP 14121483 U JP14121483 U JP 14121483U JP 14121483 U JP14121483 U JP 14121483U JP S6052553 U JPS6052553 U JP S6052553U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
forward movement
notch
facing
number wheel
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14121483U
Other languages
English (en)
Inventor
関根 紀幸
古井 誠
Original Assignee
東京計数工業株式会社
東京マイクロ株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 東京計数工業株式会社, 東京マイクロ株式会社 filed Critical 東京計数工業株式会社
Priority to JP14121483U priority Critical patent/JPS6052553U/ja
Publication of JPS6052553U publication Critical patent/JPS6052553U/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の全体の正面図、第2図は同例の要
部の分解斜視図、第3図のa、 b、 cは同例の作用
を示す説明図、第3図dは同例の一部の斜視図、第4図
a、 bは第2実施例の要部の説明図、第5図a、bに
第3実施例の要部の説明図、第6図a、 bは第4実施
例の要部の説明図、第7図は第5実施例の要部の説明図
である。 −4・・・数字輪、5・・・駆動体、?、  8. 9
・・・連動体、10,10’・・・係合体、11・・・
カム体、15・・・操作体、16・・・押圧体、17a
、17b・・・作用体、24,24a、24b、24c
、24d・・・被作用体。 オ/用 l、8/;5 、          ′/。 cJII 、l        I         
  II補正 昭59.10.18 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 0実用新案登録請求の範囲 (1)複数桁の数値を表示するように、−直線軸上にお
いて等間隔に各別に回動可能に支持し、外周面にOから
9までの序数を順次に等間隔に表示した複数の数字輪と
、 他の機械の一回の作業に関連して一回発生する信号に関
連して一回の作動をする駆動体と、駆動体の作動に連動
して最下桁の数字輪のみを次の上位の序数の角度まで回
動するように、最下桁数字輪と駆動体間に介在させた連
動体と、 下位桁数字輪の一回転に連動して次の上位桁数字輪を次
の上位序数の角度まで回動するように、全数字輪の対向
両側に突出した突出体と全数字輪間に接離可能に配置し
た歯車とから成る係合体と、 全数字輪の序数Oが一直線上に整列するように、全数字
輪の一側に固定したカム体と、操作により往動し操作解
放によ−り復動するように機枠に支持した操作体と、操
作体の往動の始動して全数字輪間の係合体を離脱させ且
つその終期に連動して全カム体を押圧して全数字輪を回
動するようにカム体に対向して作動可能に配置した複数
の押圧部をもつ押圧体、とからなるリセット機構、 とを備えた計数器において、 最上桁の数字輪に特定序数と関連する位置に設けた作用
体と、 操作体の往動により、作用体との対向時には作用体に作
用してそれに関連し押圧体を作動し、作用体との非対向
時には作用体には非作用となりそれに関連し押圧体が非
作動となるように、操作体または押圧体に移動可能に支
持した被作用体、 とを備えた計数器におけるリセット機構。 (2)−作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に対
向する位置にのみ側方へ突出させて固定して構成し、 被作用体は、常には上部が作用体方向へ下部が機枠方向
へ押される弾性力を受け、作用体との非対向時には往動
の中間で上部が作用体に接触せずに下部が機枠に係止さ
れ、作用体との対向時には往動の中間で上部が作用体に
接触し弾性力に抗して離脱方向へ押され下部が機枠から
離脱して操作体の往動終期まで移動するように、操作体
に移動可能に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
けるリセット機構。 (3)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
する位置にのみ固定した永久磁石17aとして構成し、 被作用体は、常には弾性力を受けて永久磁石から離脱し
機枠に接触する方向へ押圧され、永久磁石との非対向時
には往動の中間で永久磁石に接触せずに機枠に係止され
、永久磁石との対向時には往動の中間で弾性力に抗し永
久磁石に吸引され機枠から離脱して操作体の往動終期ま
で移動するように、操作体に移動可能に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
けるリセット機構。 (4)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
する位置にのみ放射方向へ開放した切欠部とし、被作用
体は、常には弾性力を受けて数字輪に係合する位置に係
止され、切欠部との非対向時には往動の中間で数字輪に
係合し停止され、切欠部との対向時には往動の中間て切
欠部を通過し数字輪から離脱して操作体の往動終期まで
移動可能操作体に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
けるリセット機構。 (5)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
する位置にのみ放射方向へ開放した切欠部とし、 被作用体は、常には弾性力を受けて数字輪に係合する位
置に係合され、切欠部との非対向時には往動の中間で数
字輪に係合し停止され、切欠部との対向時には往動の中
間で切欠部を通過し数字輪から離脱して操作体の往動終
期まで移動可能に操作体に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
けるリセット機構。 (6)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
する位置にのみ放射方向へ開放した切欠部とし、 被作用体は、常には弾性力を受けて数字輪に係合する位
置に係止され、切欠部との非対向時には往動の中間で数
字輪に係合し停止され、切欠部との対向時には往動の中
間で切欠部を通過し数字輪から離脱して操作体の往動終
期まで移動可能に、押圧体の一部の歯車腕に移動可能に
構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
けるリセット機構。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)複数桁の数値を表示するように、−直線軸上にお
    いて等間隔に各別に回動可能に支持し、外周面にOから
    9までの序数を順次に等間隔に表示した複数の数字輪と
    、 他の機械の一回の作業に関連して一回発生する信号に関
    連して一回の作動をする駆動体と、駆動体の作動に連動
    して最下桁の数字輪のみを次の上位の序数の角度まで回
    動するように、最下桁数字輪と駆動体間に介在させた連
    動体゛ と、 下位桁数字輪の一回転に連動して次の上桁数字輪を次の
    上位序数の角度まで回動するように、全数字輪の対向両
    側に突出した突出体と全数字輪間に接離可能に配置した
    歯車とから成る係合体と、 全数字輪の序数0が一直線上に整列するように、全数字
    輪の一側に固定したカム体と、操作により往動し操作解
    放により復動するように機枠に支持した操作体と、操作
    体の往動の始期に連動して全数字輪間の係合体を離脱さ
    せ且つその終期に連動して全カム体を押圧して全数字輪
    を回動するようにカム体に対向して配置した複数の押圧
    部をもつ押圧体、とからなるリセット機構、 とを備えた計数器において、 最上桁の数字輪に特定序数と関連する位置に設けた作用
    体と、 操作体の往動の中間において、作用体との非対向時には
    作用体に非作用となり機枠または数字輪に係止され、作
    用体との対向時には作用体との作用に関連し操作体の往
    動終期まで機枠または数字輪に係止されることな(移動
    するように、操作体または押圧体に移動可能に支持した
    被作用体、 とを備えた計数器におけるリセット機構。
  2. (2)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に対向
    する位置にのみ側方へ突出させて固定して構成し、 被作用体は、常には上部が作用体方向へ下部が機枠方向
    へ押される弾性力を受け、作用体との非対向時には往動
    の中間で上部が作用体に接触せずに下部が機枠に係止さ
    れ、作用体との対向時には往動の中間で上部が作用体に
    接触し弾性力に抗して離脱方向へ押され下部が機枠から
    離脱して操作体の往動終期まで移動するように、操作体
    に移動可能に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項記載した、計数器におけ
    るリセット機構。
  3. (3)作用体は、長上桁数字輪の側面の特定序数に関連
    する位置にのみ固定した永久磁石17aとして構成し、 被作用体は、常には弾性力を受けて永久磁石から離脱し
    機枠に接触する方向へ押圧され、永久磁石との非対向時
    には往動の中間で永久磁石に接触せずに機枠に係止され
    、永久磁石との対向時には往動の中間で弾性力に抗し永
    久磁石に吸引され機枠から離脱して操作体の往動終期ま
    で移動するように、操作体に移動可能に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
    けるリセット機構。
  4. (4)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
    する位置にのみ放射方向へ開放した切欠部とし、被作用
    体は、常には弾性力を受けて数字輪に係合する位置に係
    止され、切欠部との非対向時には往動の中間で数字輪に
    係合し停止され、切欠部との対向時には往動の中間で切
    欠部を通過し数字輪から離脱して操作体の往動終期まで
    移動可能操作体に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
    けるリセット機構。  ′
  5. (5)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
    する位置にのみ放射方向へ開放した切欠部とし、 被作用体は、常には弾性力を受けて数字輪に係合する位
    置に係合され、切欠部との非対向時には往動の中間で数
    字輪に係合し停止され、切欠部との対向時には往動の中
    間で切欠部を通過し数字輪から離脱して操作体の往動終
    期まで移動可能に操作体に構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
    けるリセット機構。
  6. (6)作用体は、最上桁数字輪の側面の特定序数に関連
    する位置にのみ放射方向へ開放した切欠部とし、 被作用体は、常には弾性力を受けて数字輪に係合する位
    置に係止され、切欠部との非対向時には往動の中間で数
    字輪に係合し停止され、切欠部との対向時には往動の中
    間で切欠部を通過し数字輪から離脱して操作体の往動終
    期まで移動可能に、押圧体の一部の歯車腕に移動可能に
    構成した、 実用新案登録請求の範囲第1項に記載した、計数器にお
    けるリセット機構。
JP14121483U 1983-09-12 1983-09-12 計数器におけるリセット機構 Pending JPS6052553U (ja)

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JP14121483U JPS6052553U (ja) 1983-09-12 1983-09-12 計数器におけるリセット機構

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JP14121483U JPS6052553U (ja) 1983-09-12 1983-09-12 計数器におけるリセット機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6052553U true JPS6052553U (ja) 1985-04-13

Family

ID=30315902

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14121483U Pending JPS6052553U (ja) 1983-09-12 1983-09-12 計数器におけるリセット機構

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59180679A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 Tamura Electric Works Ltd カウンタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59180679A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 Tamura Electric Works Ltd カウンタ

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