JPS63110171U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１図
は転向ブレーキの断面図、第２図は転向時の状態
を示す第１図相当の断面図、第３図は従来の構成
を示す第２図相当の断面図、第４図は第１図中の
―断面図、第５図は―断面図、第６図は
―断面図、第７図は動力田植機の動力系統図
である。 ４…駆動軸、７…転向ブレーキ、９…押圧板、
９ｂ…係止孔、１０…受圧板、１１…第１摩擦板
、１２…第２摩擦板、１７…クラツチ部材、２１
…噛み合いクラツチ、２３…ピン。

補正 昭６２．４．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第９頁、第１行目から第５行目にかけ
て「は転向ブレーキの〜動力系統図」とあるのを
、「は転向ブレーキの断面図、第２図はその―
断面図、第３図は―断面図、第４図はブレ
ーキの作動した状態を示す第１図相当の断面図、
第５図は動力田植機の動力系統図」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車輪の駆動軸４の回転を制止する転向ブレ
   ーキ７を、駆動軸４上に摺動のみ可能に設けた押
   圧板９と固定枠８に形成された受圧板１０とで構
   成し、前記駆動軸４上にクラツチ部材１７を遊合
   させ、このクラツチ部材１７と前記押圧板９との
   間に噛み合いクラツチ２１を設けるものにおいて
   、この噛み合いクラツチ２１を前記押圧板９とク
   ラツチ部材１７との一方に設ける固定爪部材９ｂ
   と、他方に設ける進退自在の可動爪部材２３とで
   構成し、この可動爪部材２３を背面のばね２４に
   よつて突出方向に付勢してなる転向ブレーキの作
   動装置。 (2) 固定枠８はケースである実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の転向ブレーキの作動装置。 (3) 固定爪部材９ｂは押圧板９に、また、可動
   爪部材２３をクラツチ部材１７に設けてなる実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の転向ブレーキの
   作動装置。