JPS605244A - 電気集塵器用集塵電極 - Google Patents
電気集塵器用集塵電極Info
- Publication number
- JPS605244A JPS605244A JP11249883A JP11249883A JPS605244A JP S605244 A JPS605244 A JP S605244A JP 11249883 A JP11249883 A JP 11249883A JP 11249883 A JP11249883 A JP 11249883A JP S605244 A JPS605244 A JP S605244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beams
- impact force
- hammering
- elements
- dust collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気集塵器用集塵電極に係シ、特に。
電極に捕集したダストを槌打ちにより払い落す機構を備
えた電気集塵器用集塵電極に関する。
えた電気集塵器用集塵電極に関する。
第1図及び第2図は従来の電気集塵器用集塵電極を示す
ものであり、鋼板によって短冊状に形成された集塵極ニ
レメン)1と、該エレメント1を両側より第2図のよう
に所定間隔で固定する固定金具2と、該固定金具2を連
結ビーム4を介して固定するボルト3と、固定金具2を
所定の間隔で両側より固定する所定長の連結ビーム4と
、連結ビーム4の一端に装着されてハンマー等の槌打製
配置されて含塵ガス通路中に設置され、印加される高電
圧によってガス中の塵(ダクト)が晦陽極エレメント1
の表面に吸引付着する。使用時間の経過とともに堆積し
たダストが成る量になると。
ものであり、鋼板によって短冊状に形成された集塵極ニ
レメン)1と、該エレメント1を両側より第2図のよう
に所定間隔で固定する固定金具2と、該固定金具2を連
結ビーム4を介して固定するボルト3と、固定金具2を
所定の間隔で両側より固定する所定長の連結ビーム4と
、連結ビーム4の一端に装着されてハンマー等の槌打製
配置されて含塵ガス通路中に設置され、印加される高電
圧によってガス中の塵(ダクト)が晦陽極エレメント1
の表面に吸引付着する。使用時間の経過とともに堆積し
たダストが成る量になると。
ハンマ(図示せず)を被槌打金具5に槌打し、その衝撃
を連結ビーム4を介して各エレメント1に伝達してダス
トを払い落し、エレメントの捕集力を回復させる。
を連結ビーム4を介して各エレメント1に伝達してダス
トを払い落し、エレメントの捕集力を回復させる。
しかし、上記した従来の電気集塵器用集塵電極によれば
、一対の連結ビーム4は共に固定金具2を介してエレメ
ント1を固定しているため、各エレメントと連結ビーム
の連結剛性は等しく且つ剛性が強いため、槌打点に近い
エレメントに強い衝撃力が加えられ、槌打点から離れる
に従って衝撃力の伝播が弱まってしまう。この結果、エ
レメント上に発生する槌打加速度分布が不均一になり。
、一対の連結ビーム4は共に固定金具2を介してエレメ
ント1を固定しているため、各エレメントと連結ビーム
の連結剛性は等しく且つ剛性が強いため、槌打点に近い
エレメントに強い衝撃力が加えられ、槌打点から離れる
に従って衝撃力の伝播が弱まってしまう。この結果、エ
レメント上に発生する槌打加速度分布が不均一になり。
均一なダスト剥離が行なえない不都合があった。
この発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消、各エレ
メント上に発生する槌打加速度分布が均一にし、衝撃力
が遠地点でも弱捷らないようにした電気集@器用集塵電
極を提供するにちる。
メント上に発生する槌打加速度分布が均一にし、衝撃力
が遠地点でも弱捷らないようにした電気集@器用集塵電
極を提供するにちる。
この発明は、一対の連結ビームの固定をスば一すによっ
て行なうと共に、エレメントの固定を連結ビームの一方
に固定し、隣接のエレメントが他方の連結ビームに固定
されるように、交互にエレメントを装着して槌打ちによ
る衝撃力が各エレメントに平等に伝達されるようにした
ものである。
て行なうと共に、エレメントの固定を連結ビームの一方
に固定し、隣接のエレメントが他方の連結ビームに固定
されるように、交互にエレメントを装着して槌打ちによ
る衝撃力が各エレメントに平等に伝達されるようにした
ものである。
第3図および第4図は本発明の・一実施例を示すもので
あり、第1図および第2図に示したと同一のものには同
一の引用数字を用いたのでvrすする説明は省略するが
、固定金具2を1ケ所に]凹用いて連結ビーム4の一方
の側にエレメント1を従来と同様の位置で複数ケ所を固
定すると共に、連結ビーム4をエレメント]が中間に配
設されるようにしてスに一す7により固定し、且つエレ
メント1は交互に反対側の連結ビーム4に固定するよう
にした構成が第1図および第2図のものと相違になり、
従来の固定構造に対し、剛性が約1/2に低下する。即
ち、ノ・ンマー等により被IB打金具5が槌打されると
、その衝撃力は連結ビーム4を介し。
あり、第1図および第2図に示したと同一のものには同
一の引用数字を用いたのでvrすする説明は省略するが
、固定金具2を1ケ所に]凹用いて連結ビーム4の一方
の側にエレメント1を従来と同様の位置で複数ケ所を固
定すると共に、連結ビーム4をエレメント]が中間に配
設されるようにしてスに一す7により固定し、且つエレ
メント1は交互に反対側の連結ビーム4に固定するよう
にした構成が第1図および第2図のものと相違になり、
従来の固定構造に対し、剛性が約1/2に低下する。即
ち、ノ・ンマー等により被IB打金具5が槌打されると
、その衝撃力は連結ビーム4を介し。
さらにボルト6および固定金具2を介して一方の連結ビ
ーム4からエレメントに伝播するので剛性は約Aとなる
。また、エレメント1は隣接同志は異なる連結ビーム4
に固定され、連結ビーム4とエレメント1との連結剛性
が小さいため、槌打によるf−[9力は他のエレメント
にも伝播され、しかも、エレメント1は隣接する相互が
互いに反対側の連結ビーム4に固定され、同一ビームに
は固定されないため衝撃力は各エレメントに均一に伝わ
ることになる。
ーム4からエレメントに伝播するので剛性は約Aとなる
。また、エレメント1は隣接同志は異なる連結ビーム4
に固定され、連結ビーム4とエレメント1との連結剛性
が小さいため、槌打によるf−[9力は他のエレメント
にも伝播され、しかも、エレメント1は隣接する相互が
互いに反対側の連結ビーム4に固定され、同一ビームに
は固定されないため衝撃力は各エレメントに均一に伝わ
ることになる。
このように、従来は槌打点の近傍のエレメントに衝撃力
が集中的に伝播されたのに対し1本発明によれば他の遠
地点のエレメントにも衝重力が伝播され、槌打加速度分
布を均一にすることかできわみを少なくできるような強
度、特性を有するものであることが望まれる。
が集中的に伝播されたのに対し1本発明によれば他の遠
地点のエレメントにも衝重力が伝播され、槌打加速度分
布を均一にすることかできわみを少なくできるような強
度、特性を有するものであることが望まれる。
本発明により具体的に実施した一例を示せば第5図の如
くであり1点線図示の従来特性に比べ実線図示の本発明
は、槌打点よりの距離によらずほぼ均一の槌打加速度分
布を得ることができる。これに対し、従来構造によれば
槌打点からの距離が遠ざかるにつれ、槌打加速度は大き
く減少することがわかる。
くであり1点線図示の従来特性に比べ実線図示の本発明
は、槌打点よりの距離によらずほぼ均一の槌打加速度分
布を得ることができる。これに対し、従来構造によれば
槌打点からの距離が遠ざかるにつれ、槌打加速度は大き
く減少することがわかる。
以上より明らかなように本発明によれば、集塵極エレメ
ントを交互に反対1イ11の連結ビームに固定するよう
にしたため、各嗅塵極エレメントに対する槌打衝撃力は
均一に伝播され、ダスト剥離を均一に行なうことができ
る。
ントを交互に反対1イ11の連結ビームに固定するよう
にしたため、各嗅塵極エレメントに対する槌打衝撃力は
均一に伝播され、ダスト剥離を均一に行なうことができ
る。
第1図は従来の電気集@器用集塵電極を示す平部を示す
詳細断面図、第5図は本発明と従来の槌打加速度分布特
性図である。 l・・・エレメント 2・・・固定金具4・・・連結ビ
ーム 5・・・被槌打金具6・・ボルト 7・・・スは
−サ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 baT丁力B棟度 (9)−
詳細断面図、第5図は本発明と従来の槌打加速度分布特
性図である。 l・・・エレメント 2・・・固定金具4・・・連結ビ
ーム 5・・・被槌打金具6・・ボルト 7・・・スは
−サ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 baT丁力B棟度 (9)−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (I)・一端に被槌打金具が装着される一対の連結ビー
ム間に固定金具によって所定間隔で所要数の集塵極エレ
メントを装着した電気集塵器用集塵電四器用集塵電極。 (2) 前記一対の連結ビームをスば一すを介して結束
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気
集塵器用集m電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11249883A JPS605244A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 電気集塵器用集塵電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11249883A JPS605244A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 電気集塵器用集塵電極 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605244A true JPS605244A (ja) | 1985-01-11 |
JPS6141251B2 JPS6141251B2 (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=14588152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11249883A Granted JPS605244A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 電気集塵器用集塵電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605244A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04292320A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-16 | Houriyou Sangyo Kk | ベルトコンベヤのベルトクリーナ |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11249883A patent/JPS605244A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04292320A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-10-16 | Houriyou Sangyo Kk | ベルトコンベヤのベルトクリーナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6141251B2 (ja) | 1986-09-13 |
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