JPS6052193B2 - 流動性洗浄及び清浄剤の製法 - Google Patents

流動性洗浄及び清浄剤の製法

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JPS6052193B2
JPS6052193B2 JP50023366A JP2336675A JPS6052193B2 JP S6052193 B2 JPS6052193 B2 JP S6052193B2 JP 50023366 A JP50023366 A JP 50023366A JP 2336675 A JP2336675 A JP 2336675A JP S6052193 B2 JPS6052193 B2 JP S6052193B2
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Description

【発明の詳細な説明】 粉末状洗浄及び清浄剤の製造の際に陰イオン界,面活性
剤の他に、あるいは代りに、屡々非イオン界面活性剤(
ノニオニクス(NOniOnics))を使用する。
この場合工業的に有利な製造方法により洗浄及び清浄剤
の成分より成る水性混合物を、熱乾燥、特に熱噴霧によ
つて流動可能な粉末に変え=る。ノニオニクスは揮発性
なので、熱乾燥の際その一部分が逸失してしまう。これ
は経済的理由ならびに環境汚染、特に大気汚染(所謂“
ブルーミング(Pluming)゛効果)の根拠より望
ましくない。この損失を回避するためには、それ自体固
体!洗浄及び清浄剤の常用成分たる粉末状キャリア、例
えば三燐酸ナトリウム、過硼酸ナトリウム又は硫酸ナト
リウムの上にノニオニクスを噴霧することによつて予備
混合物として製品中に混入することが望ましい。この場
合予備混合物中のノニオニ5クス量が1鍾量%を起える
と、不十分な粉末性を有する予備混合物が得られる。そ
れ故キャリアとしての三燐酸ナトリウム、過硼酸ナトリ
ウム又は硫酸ナトリウム及び噴霧されたノニオニクスよ
りなる予備混合物を用いると、完成洗浄剤中に約5q重
量%のノニオニクスしか混入されえない。それというの
もノニオニクス量がこれ以上に増大すると良好な流動性
粉末が得られないからである。成程、このような予備混
合物の粉末性を、より大きい活性表面を有する他のキャ
リア、例えは他の高分散性珪酸を添加することによつて
改善することは公知である。しかしこの方法では洗浄効
果のないバラスト(BallaststOff)が洗浄
剤中に入る。また周知のように燐酸塩が排水中に入ると
富栄養化作用が生じて藻類成育の増大を招く故に、固体
キャリアとして三燐酸ナトリウムを使用することは望ま
しくない。従つて、非イオン界面活性剤を含有し、好ま
しくは燐酸塩を含まない又は燐酸塩が少なくかつ前記欠
点がなく、製造の場合には非イオン界面活性剤の損失の
避けられる流動性洗浄剤を開発する課題が生じた。
本発明は、予備混合物ならびに場合により、洗浄及び清
浄剤の常用高温安定性成分を含有しかつ熱乾燥によつて
得られた粉末成分より成る流動性の洗浄及び清浄剤にお
いて、該薬剤が次の組成の(1)予備混合物30〜10
轍量%:A少なくとも50m9/y(CaO/活性物質
=AS)のカルシウム結合能を有し、結合水を含み、一
般式:(Kat2O)x−Me2O3・(SiO2)y
〔式中Katはナトリウム及びカリウムより選択された
陽イオンを表わし、xは0.7〜1.5の数を表わし、
Meは硼素又はアルミニウムを表わしかつyは0.8〜
6、好ましくは1.3〜4の数を表わす〕で示されかつ
少なくともその80重量%が10〜0.01μ、好まし
くは8〜0.1pの大きさの粒子より成る微細な合成化
合物(場合により前記化合物の一部分を、予備混合物全
量に対して精々4重量%の量の、少なくとも250イ/
yのBET比表面積を有する高分散性珪酸によつて代え
てあつてもよい) B水中でH2O2を生ずる無機過化合物及び/又は過化
合物用粉末状活性剤より成る漂白成分0〜8鍾量%;C
微細な分散状液体として噴霧された後に、Aによる化合
物又はA及びBの成分の混合物の上に及びこのものと一
緒に存在する非イオン界面活性剤(この際Aによる陽イ
オン交換性化合物と非イオン界面活性剤Cとの量比は1
0:1〜1:3の範囲にあり、かつAによる陽イオン交
換性化合物及び非イオン界面活性剤Cはその都度予備混
合物の少なくとも1鍾量%を占め、成分の混合比は予備
混合物が流動性粉末たるように選択されている)(2)
水性成分の熱乾燥によつて得られた、洗浄又は清浄剤の
常用高温安定性成分を含有する第二の粉末成分0〜7鍾
量%を含有する該流動性洗浄及び清浄剤を製造するに当
り、Aによる化合物の流動せる粉末上又は成分A及びB
より成る粉末混合物上に、液状で存在する非イオン界面
活性剤を施し、これによつて得られた生成物を、場合に
より、洗浄及び清浄剤の高温安定性成分より成りかつ流
動可能な状態て存在する熱乾燥によつて得られた粉末と
混合することを特徴とする流動性洗浄及び清浄剤の製法
に関する。
好ましくは液状又は加熱によつて液化されたノニオニク
スを、粉末混合物上に噴霧するが、これは可及的に密閉
容器内て行なわれる。しかし流動床法も適用できる。前
記、予備混合物はすでに洗浄及び清浄剤と考えることが
できる。上に定義された予備混合物中の陽イオン交換性
化合物AとノニオニクスCの量比は、更に成分Bのキャ
リアが存在するかどうかによつて、10:1〜1:3の
範囲内にあり、この際Aによる陽イオン交換化合物及ひ
ノニオニクスCはその都度予備混合物の少なくとも1鍾
量%を成す。
また上記Aで定義せる合成的に製造された陽イオン交換
化合物は、簡単に1珪酸アルミニウム.とも呼ばれる。
そのカルシウム結合能は200m9/y(CaO/AS
)の値に達することができかつ好ましくは100〜20
0m9/y(CaO/AS)の範囲にある。陽イオンと
しては特にナトリウムが該当する;しかしナトリウムを
、水素、リチウム、カリウム、アンモニウム又はマグネ
シウムならびに水溶性有機塩基の陽イオン、例えば第一
級、第二級又は第三級アミンの陽イオンもしくはアルキ
ル基1個宛原子精々2個又はアルキロール基1個宛C原
子精々3個を有するアルキロールアミンの陽イオンによ
つて代えることもできる。
特に有利には、少なくとも8鍾量%が粒径10〜0.0
1μ、好ましくは8〜0.1μの粒子より成る珪酸アル
ミニウムを使用する。
該珪酸アルミニウムは40p以上の第一級又は第二級粒
子を含有しないの好ましい。ノニオニクスは、分子中に
炭素原子10〜2嘩を有する脂肪族アルコール、アルキ
ルフェノール、脂肪酸又は脂肪族アミンの1モルに対し
てエチレンオキシドを好ましくは8〜20モル付加せる
付加生成物である。
特に重要なのは、例えばアン油又は牛脂アルコール、オ
レイルアルコール又はオキソアルコール又は炭素原子特
に12〜18個を有する第二級アルコールより誘導され
た純粋脂肪族のエトキシル化生成物である。しかしこれ
らの実際に水溶性のノニオニクスの他に、また分子中に
エチレングリコールエーテル基2〜6個を有する水に溶
けない又は完全には水に溶けないエトキシル化生成物も
存在する、それというのもこれらのエトキシル化生成物
が水溶性ノニオニクス及び/又は他の界面活性剤と一緒
に使用される場合には、該生成物の油溶解性及び黄変防
止性が重要だからであり、この際洗浄剤の完成製剤中で
低エトキシル化ノニオニクスと高エトキシル化ノニオニ
クスとの量比が1:3〜2:1、特に1:2〜1:1の
範囲にある場合には、特に疎水性汚れに対する良好な清
浄作用が得られる。平均エトキシル化度3〜5又は10
〜15を有するCl。
〜Cl8の直鎖第一級アルカノール又はアルケノールの
エトキシル化生成物は、良好な生成学的分解性と相俟つ
て清浄作用が良好なので、前記量比において特に有利に
使用される。ノニオニクスとしては、ClO−C2Oの
末端又は中間隣位アルカンジオールにエチレンオキシド
を付a加せる付加生成物を使用できるが、有利には分子
中にエチレングリコールエーテル基2〜4個もしくは8
〜14個を有するものが選択される。
他の有用なノニオニクスは、脂肪酸、脂肪酸エステル、
脂肪酸ハロゲン化物又はアルカンスルホ・ン酸ハロゲン
化物とモノ又はジエタノールアミンとの反応もしくはこ
の反応生成物の更なるエトキシル化によつて得られる酸
アミド型のものである。従つて本発明は、主として、ノ
ニオニクスに対ノする良好な吸着力を有する固体キャリ
アとして、Aによる微細な陽イオン交換性珪酸アルミニ
ウムを使用することに関する。
これによつてノニオニクス含量の高い流動性洗浄及び清
浄剤を提供することができるばかりでなく、珪酸アルミ
ニウムの優秀な陽イオン交換性により常用の水溶性無機
又は有機カルシウムイオン錯形成体の併用を放棄するこ
ともてきる。また本発明による予備混合物及びこのもの
を用いて製造された洗浄及び清浄剤中で、燐を含むカル
シウム錯形成体、特に三燐酸ナトリウムを使用すること
も全く考えなくてよい。漂白性洗浄剤の製造のために適
当な予備混合物は、補助的固体キャリアとして、水中て
H2O2を生する無機過化合物、特に過硼酸塩及び/又
は過化合物のための固体活性剤より成りかつ予備混合物
の15〜(イ)重量%を成すことのできる漂白成分Bを
含有する。従つて成分Bは過化合物の他に過化合物固体
活性剤を含有することがてきる;しかし該成分は過化合
物活性剤のみより成つていてもよい。後者の場合漂白性
製剤を製造するために三種合部分混合物、つまり活性剤
を含む予備混合物、熱乾燥された粉末及び粉末状過化合
物が使用される。漂白性を有しない製剤、例えば多くの
予備又は本洗浄剤のための予備混合物中には勿論成分B
は含まれない。また本発明による予備混合物は、更に、
洗浄及ひ清浄剤の他の常用粉末状成分を含有することも
できる。
この一つに、成分Aの可能な一成分として少なくとも2
50r11/yのBET比表面積を有する高分散性珪酸
があるが、このものは勿論バラストー(Ballast
stOff)の性質を有するのて本発明による予備混合
物中では4重量%まてしか含有してはならない。また漂
白成分を含む予備混合物は、漂白作用を助けるために更
に安定剤、特に珪酸マグネシウムを含有することができ
る。また予備混合物.は、水溶性キャリア材料として硫
酸ナトリウム、洗浄用アルカリ類として公知のアルカリ
金属炭酸塩、一重炭酸塩、一珪酸塩又は一硼酸塩又は後
記の水溶性ビルターもしくは錯化剤を含有することがて
きる。尿素もキャリア材料として適当てあ,る。更に予
備混合物に、例えば酵素、殺菌剤又は香料のような物質
を少量添加することができるが、これら物質は水及び/
又は熱に対して不安定であるか又は揮発性であるために
熱乾燥は受けさせら・れない。
過化合物を含有する予備混合物の組成は一般に次の処方
内にある:Aによる珪酸アルミニウム 10〜6鍾量
%水中でH2O2を生する無機過化合物、特に過硼酸塩 20〜8踵量%ノニオニクス
10〜3轍量%高分散性珪酸
0〜4重量%粉末状過化合物活性剤及び/又は
安定剤 0〜(至)重量%過化合物
を含まない予備混合物については次の組成が与えられる
Aによる珪酸アルミニウム 60〜9喧量%ノニオニ
クス 60〜9呼量%高分散性珪酸
0〜4重量%粉末状過化合物活性剤
0〜3唾量%本発明により使用される珪酸アルミニウ
ムの製造は公知である。
このものは珪酸ナトリウムとアルミン酸ナトリウムとの
反応によつて得られる。例えば50〜200′Cの温度
て乾燥された生成物はなお水を含むが、この水は1時間
8000Cに加熱することによつてほとんど完全に除去
することができる。これによつた測定された含水量は、
水を含まない活耐物質(AS)の含量を得る際に用いら
れる。ほぼ100〜200m9/y(CaO/AS)の
範囲内にあるカルシウム結合能を有する珪酸アルミニウ
ムの組成は特に次の組成:0.7〜1.1Na20−A
l2O3・1.3〜3.3Si02内にある。
この結合式は、異なる結晶構造の2型(又はそれらのX
線無定形前生成物)を包含するが、この2型は結合式に
よつも異なる:相異なる結晶構造は、X線回折図で明ら
かになる。
X線無定形生成物の場合には結晶構造は大部分やはり電
子回折図で認められる。a型の岱表卿Cものは姿?組成
: の化合物1であり、b型の代表的なものは次の組成?の
化合物である。
化合物1及びの含水量は100℃で24時間乾燥後に測
定した。
往酸アルミニウLT乃γドl−t−Y錦間?Mアkの干
渉線を示す:dの値(CU−Kα線で吸収、A) 特に珪酸アルミニウムが完全には結晶化されていない場
合、X線回折図にこれらすべての干渉線が現われ得ると
は限らない。
従つてこれら2型の定性に極めて重量なd値には“゜(
+)゛を付した。陽イオン交換性珪酸アルミニウムは、
洗浄及び清浄剤の燐を含む無機又は有機カルシウム錯形
成体、特に三燐酸ナトリウムと一部分又は完全に代用す
ることができ、その結果三燐酸含有量の極めて高い公知
製剤の代りに本発明による製剤を使用することによつて
廃水中の燐濃度が著しく減少される。水中てH2O2を
生成する無機過化合物としては、過硼酸ナトリウム・四
水和物(NaBO2・H2O2−3H20)及び同一水
和物(NaBO2・H2O2)が特に重要である。
しかしまたH2O2を生する他の硼酸塩、例えば過硼砂
Na2B4O7・411202も有用である。これらの
化合物は、他の活性酸素キャリア、特にペルオキシ水素
化物、ペルオキシ炭酸塩(Na2CO3・1.51(2
02)又はペルオキシピロ燐酸塩と一部分又は完全に代
用することができる。過化合物安定剤としては、実際に
水に不溶の珪酸マグネシウムが適当であり、このものは
本発明による予備混合物ならびに噴霧乾燥された粉末に
よつて洗浄剤中に混入されるが、この際珪酸マグネシウ
ムは、完成洗浄剤製剤中の分量が1〜4重量%であるよ
うに添加される。過化合物を含有する洗浄剤を用いてす
でに温度80C以下で、特に40〜60℃の範囲で十分
な漂白作用を得るためには、本発明による予備混合物に
よつて、過化合物活性剤、つまり特に過硼酸塩活性剤を
完成製剤中に混入することができる。有利な活性剤は、
融点少なくとも70℃、好ましくは少なくとも100℃
のN−アシル化合物型のもの、例えばN,N,N″,N
″−テトラアセチルメチレンジアミンもしくは−エチレ
ンジアミン、テトラアセチルグリコールウリル及びテト
ラプロピオニルグリコールウリルなる化合物である。特
に好ましくは融点233〜240℃のテトラアセチルグ
リコールウリルが使用される、このものは固体キャリア
としての良好な性質も有しかつ過化合物の活性酸素1g
原子当り0.1〜1モルの量で使用されて十分な活性化
を達成する。該活性剤は本発明による予備混合物中に好
ましくは15〜25重量%含有していてよい。また本発
明は、上に定義せる予備混合物の製造方法に関し、その
特徴とするところは、Aによる化合物の流動せる粉末上
又は成分A及びBより成る粉末混合物上に、液状で存在
するノニオニクスをもたらしかつこうして得られた生成
物を場合により、洗浄及び清浄剤の高温安定性成分より
成りかつ熱乾燥によつて得られた流動可能な状態に存在
する粉末と混合することである。好ましくは液状の又は
加熱によつて液化されたノニオニクスを、粉末混合物上
に噴霧するが、こノれは可及的に密閉容器内て行われる
しかし流動床法も適用てきる。完成洗浄及び清浄剤中に
は、予備混合物の成分の他に、次の成分も含有していて
よい:陰イオン及ひ/又は非イオン界面活性剤、界面活
性剤様又7は非界面活性剤様泡安定又は泡抑制剤、繊維
柔軟剤、中性又はアルカリ性ビルダーならびに大部分は
少量で使用される他の助剤又は添加剤、例えば防食剤、
汚れ保持剤、増白剤、染料等。30〜100′Cの範囲
で使用される代表的な繊維洗つ浄剤の組成は次の処方の
範囲内にある:陰イオン及び/又は非イオン 及び/又は両性イオ界面活性 剤 5〜3呼量%場合により結
合水を含むAに 記載の定義の水に不溶の珪酸 アルミニウム 5〜7鍾量%水溶性カルシ
ウムイオン錯形 成体 2〜45重量%カルシウム
イオンとは錯形成できないビルダー、特にアル カリビルダー 0〜5鍾量%過化合物、特
に過硼酸塩及び 場合により安定剤及び/又は 活性剤より成る漂白成分 0〜4鍾量% 大部分少量て繊維柔軟剤中に 存在する他の添加剤 0〜1鍾量% この処方の予備及び本洗浄剤は過化合物を含有しない。
高温洗濯の際に有利に使用される完全洗浄剤中の漂白成
分の含量は10〜4鍾量%である。量の指示は、処方が
予備混合物と熱乾燥された粉末とより構成されていると
いうことに関係なく処方全体に関連する。この場合個々
の成分、特に珪酸アルミニウムは予備混合物ならびに熱
乾燥された成分中に含有されていてよい。本発明により
得られる洗浄及び清浄剤は、有利には繊維の洗浄のため
に予定されているが、該薬剤はまた非繊維性物品、特に
家庭の種々の器具のための清浄剤としても使用される。
次に本発明による薬剤中で使用するのに適した物質を列
挙する。
陰イオンもしくは両性イオン界面活性剤は、分子中に少
なくとも1個の疎水性有機基及び水溶性になる陰イオン
又は両性イオン基を含む。
疎水基は大部分、炭素原子8〜2帽、好ましくは10〜
22個及び特に12〜18個を有する脂肪族炭化水素残
基又は脂肪族炭素原子6〜18個、好ましくは8〜16
個を有するアルキル芳香族基てある。陰イオン界面活性
剤としては、例えば天然又は合成の、好ましくは飽和の
脂肪酸、場合により樹脂酸又はナフテン酸より成る石ケ
ンが使用できる。
適当な合成陰イオン界面活性剤は、スルホネート、スル
フェート及び合成カルボン酸エステル・型のものである
。スルホネート型の界面活性剤としては、アルキルペン
ゾールスルホネート(C9〜15のアルキル基)、アル
ケンスルホネートとヒドロオキシアルカンスルホネート
とより成る混合物ならびに、例えば末端位又は中間位の
二重結合を有するモノオレフィンより、ガス状三酸化硫
黄でスルホン化しかつスルホン化生成物をアルカリ性又
は酸性で加水分解することによつて得られるようにジス
ルホネートが適当である。
また、アルカンよりスルホ塩素化又はスルホキシド化及
び引続く加水分解もしくは中和により、あるいはオレフ
ィンに重亜硫酸塩を付加することによつて得られるアル
カンス)ルホネートも適当である。他の有用なスルホネ
ート型界面活性剤は、α−スルホ脂肪酸、例えばアン油
脂肪酸、パーム核油脂肪酸又は牛脂脂肪酸の水素化メチ
ル又はエチルエステルより得られるα−スルホン酸のエ
ステルである。スルフェート型の適当な界面活性剤は、
第一級アルコール(例えばアン油アルコール、牛脂アル
コール又はオレイルアルコールより得られる)の硫酸モ
ノエステル及び第二級アルコールの硫酸モノエステルで
ある。
また脂肪酸アルカノールアミkド、脂肪酸モノグリセリ
ド又はエチレンオキシド1〜4モルと第一級又は第二級
脂肪アルコール又はアルキルフェノールとの反応生成物
も適当である。他の適当な陰イオン界面活性剤はオキシ
又はアミノカルボン酸もしくはオキシ又はアミノスルホ
ン酸の脂肪酸エステル又はアミド、例えば脂肪酸サルコ
シド、脂肪酸グリコレート、脂肪酸ラクテート、脂肪酸
タウリツド又は脂肪酸イセチオネートである。
陰イオン界面活性剤は、ナトリウム塩、カリウム塩及び
アンモニウム塩の形でならびにモノ、ジ又はトリエタノ
ールアミンのような有機塩基の可溶性塩として存在する
両性イオン界面活性剤としては、特に、第四級アンモニ
ウム基及び共有的に結合された酸基を有しかつ分子内で
プラスとマイナスの電荷が釣合つているベタインが適当
である。
ベタインは窒素原子に多くて2個、一般には唯1個の高
分子脂肪族の疎水性炭化水素残基及び炭素原子1〜3個
を有する少なくとも1個の、一般には2個の低級アルキ
ル基(ヒドロオキシ基によつて置換されているかあるい
は直接又は異原子を介して相互に結合されていてもよい
)を有する。水溶性をもたらす陰イオンの酸基は、大抵
、短鎖て場合によりニ重結合又はヒドロオキシ基を有す
る脂肪族基より成る第4の置換基によつてアンモニウム
窒素と結合している。代表的なものは、例えば3−(N
−ヘキサデシルーN,N−ジメチルアンモニオ)−プロ
パンスルホネート,3−(N一牛脂アルキルーN,N−
ジメチルアンモニオ)−2−ヒドロオキシプロパンスル
ホネートニ3−(N−ヘキサデシルーN,N−ビスー(
2−ヒドロオキシエチル)−アンモニオ)−2−ヒドロ
オキシプロピルスルホネート及びN−テトラデシルーN
,N−ジメチルーアンモニオアセテートなる化合物であ
る。カルシウム錯化剤としては、本発明の目的にとつて
、従来代表的なりルシウム錯化剤としては考えられなか
つたような錯形成力の小さい物質も適当てある。しかし
この種の化合物は屡々水溶液からの炭酸カルシウムの沈
殿を遅延させる能力を有する。錯化剤には、例えばピロ
燐酸塩、三燐酸塩、高級ポリ燐酸塩及びメタ燐酸塩のよ
うな無機的性質がある。
カルシウム錯化剤として用いられる有機化合物は、ポリ
カルボン酸、オキシカルボン酸、アミノカルボン酸、カ
ルボキシアルキルエーテル、多陰イオンポリマー、特に
カルボン酸ポリマー及びホスホン酸の中に見出されるこ
とは周知であるが、この場合これら化合物は大部分水溶
性塩の形で使用される。
水溶性ビルターとしては、すでに挙げた洗浄用アルカリ
金属類、及びアルカリ金属硫酸塩の他に、炭素原子2〜
9個を有する界面活性のない有斗2機スルホン酸、カル
ボン酸及びスルホカルボン酸のアルカリ金属塩が適当で
ある。
更に、例えばペンゾールー、トルオールー又はキシロー
ルスルホン酸の水溶性塩、スルホ酢酸、スルホ安息香酸
の水溶性塩ならびに酢酸、乳酸、クエン酸又は酒石酸の
塩も含まれる。次に実施例により本発明を説明する。
実施例で用いられる珪酸アルミニウムは次の大約の組成
:及びカルシウム結合能165m9/y(CaO/AS
)を有していた。
粒径分布は次の範囲内にあつた:〉4.0p=0重量%
最大粒径:1−5pく30p=10鍾量%く10p=
9唾量% 硼酸塩は、大約の組成:NaBO2・H2O2・3FI
20と、嵩密度830y/′を有する市販品であつた。
略語RTA−5A0ョ、RTA−14A0ョもしくはR
OCA−10A0Jは、牛脂アルコール(TA)(沃素
価=0.5)もしくはオレイルアルコール/セチルアル
コール(沃素価=50)1モルにエチレンオキシド5又
は14又は10モルを付加せる付加生成物を表わす。予
備混合物の1珪酸ョは、粒径1〜2μ、1e当りの重量
90〜100f/′及びBET表面積300イ/yを有
する高分散性二酸化珪素てあつた。
次表には、密閉混合機内て流動せる粉末混合物上に液状
ノニオニクスを噴霧することによつて製造された若干種
の予備混合物の処方を記載してある。ある。
これらの洗浄剤中に含有された塩様成分一塩様界面活性
剤、他の有機塩ならびに無機塩−は、他に何か明白な確
認がない限り、ナトリウム塩として存在する。
用いられる名称又は略語は次の内容をいう:RABSJ
:直鎖オレフィンとペンゾールとを縮合しかつこれによ
つて生じたアルキルペンゾールをスルホン化することに
よつて得られた、アルキル鎖中に炭素原子10〜1陥、
有利には11〜1緬を有するアルキルペンゾールスルホ
ン酸の塩;ROsJ:炭素原子12〜18個を有するα
−オレフィンをSC3でスルホン化しかつスルホン化生
成物を苛性ソーダ水溶液で加水分解することによつて得
られた、ヒドロオキシアルカンスルホネート、アルカン
スルホネート及びジスルホネートの混合物;RFe−エ
ステルスルホネートJ:水素化パーム核油脂肪酸メチル
エステルよりSO3でのスルホン化によつて得られたス
ルホネート;1アルカンスルホネートJ:炭素原子12
〜18個のパラフィンのスルホキシド化によつて得られ
たスルホネート;1石ケンJ:牛脂脂肪酸と菜種油脂肪
酸(沃素価=1)の等重量部の硬化混合物より製造され
た生成物;REDTAJ:エチレンジアミンテトラ酢酸
の塩:RcMcJ:カルボキシメチルセルロースの塩。
次に記載の洗浄剤処方は、例V1〜VlOによる予備混
合物より熱噴霧によつて製造された粉末との混合によつ
て得られた。
予備混合物ならびに完成洗浄剤製剤は、油性もしくはペ
ースト状ノニオニクスを含有するにも拘らす良好な粉末
性を示し.た、つまり十分に流動可能であつた。例W1
:燐酸塩の少ない完全洗浄剤 予備混合物35踵量部と熱噴霧によつて製造された粉末
(塔粉末NO.l)とを混合することによつて、該製剤
が得られた:塔粉末NO.l 該製剤は過硼酸ナトリウム28.5重量%及び三燐酸ナ
トリウム11.5重量%を含有する。
例W2:燐酸塩を含まない完全洗浄剤 予備混合物457部と次の組成の塔粉末4鍾量部とを混
合することによつて該製剤を製造した:塔粉末該製剤は
過硼酸ナトリウム28.5重量%を含有する;カルシウ
ムイオンを結合する水に不溶の珪酸アルミニウムは予備
混合物ならびに塔粉末によつて全量29.踵量%で該製
剤中に導入された。
例W3:燐酸塩の少ない予備洗浄剤予備混合物Vl5O
重量部と例W1に記載した塔粉末NO.l5轍量部とを
混合することによつて該製剤を製造した。
例W4:燐酸塩を含まない本洗浄剤 予備混合物V26O重量部と例W2に記載した塔粉末N
O.24唾量部とを混合することによつて該製剤を製造
した。
例W5:燐酸塩の少ない本洗浄剤 予備混合物V84鍾量部と次の組成の塔粉末60重量部
とを混合することによつて該製剤を製造した:塔粉末N
O.3 例W6:燐酸塩を含まない予備洗浄剤 予備混合物Vl5鍾量部と次の組成の塔粉末60重量部
とを混合することによつて該製剤を製造した:塔粉末N
O.l 例W7:燐酸塩の少ない600洗濯用漂白性洗浄剤予備
混合物V94睡量部と次の組成の塔粉末60重量部とを
混合することによつて該製剤を製造した:塔粉末NO.
5 該製剤は、過硼酸ナトリウム10.4重量%及び過硼酸
塩活性剤としてのテトラアセチルグリコールウリル9.
鍾量%を含有している。
カルシウムイオンを結合する水に不溶の珪酸アルミニウ
ムは、総量22.鍾量%を含む予備混合物及び塔粉末に
よつて該製剤中に混入される。例W8:燐酸塩の少ない
600洗濯用漂白性洗浄剤予備混合物VlO5O重量部
、塔粉末NO.l4唾量部及び過硼酸ナトリウム1鍾量
部を混合することによつて該製造した。洗浄剤の起泡力
を減少させることが所望されている場合には、公知の泡
抑制剤を混入する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予備混合物ならびに場合により、洗浄及び清浄剤の
    常用高温安定性成分を含有しかつ熱乾燥によつて得られ
    た粉末成分より成る流動性の洗浄及び清浄剤において、
    該薬剤が次の組成の(1)予備混合物30〜100重量
    %: A 少なくとも50mg/g(CaO/活性物質=AS
    )のカルシウム結合能を有し、結合水を含み、一般式:
    (Kat_2O)_x・Me_2O_3・(SiO_2
    )_y〔式中Katはナトリウム及びカリウムより選択
    された陽イオンを表わし、xは0.7〜1.5の数を表
    わし、Meは硼素又はアルミニウムを表わしかつyは0
    .8〜6、好ましくは1.3〜4の数を表わす〕で示さ
    れかつ少なくともその80重量%が10〜0.01μ、
    好ましくは8〜0.1μの大きさの粒子より成る微細な
    合成化合物(場合により前記化合物の一部分を、予備混
    合物全量に対して精々4重量%の量の、少なくとも25
    0m^2/gのBET比表面積を有する高分散性珪酸に
    よつて代えてあつてもよい); B 水中でH_2O_2を生ずる無機過化合物及び/又
    は過化合物用粉末状活性剤より成る漂白成分0〜80重
    量%;C 微細な分散状液体として噴霧された後に、A
    )による化合物又はA)及びB)の成分の混合物の上に
    及びこのものと一緒に存在する非イオン界面活性剤(こ
    の際A)による陽イオン交換性化合物と非イオン界面活
    性剤C)との量比は10:1〜1:3の範囲にあり、か
    つA)による陽イオン交換性化合物及び非イオン界面活
    性剤C)はその都度予備混合物の少なくとも10重量%
    を占め、成分の混合比は予備混合物が流動性粉末たるよ
    うに選択されている)(2)水性成分の熱乾燥によつて
    得られた、洗浄又は清浄剤の常用高温安定性成分を含有
    する第二の粉末成分0〜70重量%を含有する該流動性
    洗浄及び清浄剤を製造するに当り、A)による化合物の
    流動せる粉末上又は成分A)及びB)より成る粉末混合
    物上に、液状で存在する非イオン界面活性剤を施し、こ
    れによつて得られた生成物を、場合により、洗浄及び清
    浄剤の高温安定性成分より成りかつ流動可能な状態で存
    在する熱乾燥によつて得られた粉末と混合することを特
    徴とする流動性洗浄及び清浄剤の製法。
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