JPS6050619B2 - 車両の振動制御方法とその装置 - Google Patents

車両の振動制御方法とその装置

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JPS6050619B2
JPS6050619B2 JP824579A JP824579A JPS6050619B2 JP S6050619 B2 JPS6050619 B2 JP S6050619B2 JP 824579 A JP824579 A JP 824579A JP 824579 A JP824579 A JP 824579A JP S6050619 B2 JPS6050619 B2 JP S6050619B2
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JP824579A
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勝之 寺田
豊 掛樋
建次郎 笠井
忠 別府
文雄 岩崎
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両の振動制御方法とその装置に係り、特
に乗心地を良好にするための車両振動制御方法とその装
置に関するものである。
従来、鉄道車両の振動を抑制して乗心地を良好とする
ものとして、車両の曲線路における車体床面に平行な不
平衡加速度をなくすることを目的として、曲線路手前に
曲線状態量を発信する地上子を設けるか、あるいは車両
に曲線状態量の記憶装置を設け、前記地上子あるいは記
憶装置からの状態量信号で、車両の台車と車体間に設け
た動力発生機構を上下方向に作動させて車体を強制的に
傾斜させるものがある。
しかしこの従来方式では、準静的な水平不平衡加速度を
なくすことはできても、曲線路における全ての上下振動
加速度、左右振動加速度、まして直線路における全ての
上下振動加速度、左右振動加速度を小さくすることはで
きないという欠点があつた。本発明の目的は、直線路、
曲線路を含む全路線において全ての上下方向、左右方向
の振動加速度を大巾に低減てきる振動制御方法とその装
置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明の振動制御方法は、台
車と車体との間に介在させてあるばね、ダツシユポツト
と共に流体圧作動機構を上下及び左右方向に配設し、全
路線の曲率、カント量などの軌道状態量、及び高低狂い
、通り狂いなどの軌道不整量を必要に応じて車上の記憶
装置に記憶し、検知した車両の走行地点、速度、予め定
めた予見設定値から予見位置を求め、該予見位置の軌道
状態量及び軌道不整量を前記記憶装置から出力させ、こ
れにより前記各流件圧作動機構を制御することにより、
全路線に亘つて車両の全ての上下及び左右方向の振動加
速度を大巾に低減可能にしたことを特徴とする。
また本発明による振動制御装置は、車両の台車を車体間
に併設された車体上下用及び左右用流体圧作動機構と、
全線路の軌道不整量及び軌道状態量と地点信号を記憶し
てある記憶装置と、走行地点を複数個所て検知する地点
検知装置と、車両の速度を検知する速度検知装置と、区
間走行距離および全走行距離を算出する距離算出装置と
、前記.速度検知装置と距離算出装置の出力から、流体
圧作動機構の走行地点よりも該流体圧作動機構及びその
制御装置の応答遅れに当たる時間だけ先の位置を算出す
る予見位置演算装置と、該予見位置についての前記記憶
装置からの軌道不整量及び軌道J状態量信号を適切な制
御入力として前記流体圧作動機構へ与える入力演算装置
とを備えたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第1図ないし第5図により説明
する。
第1図において、1は軌道2上を(走行し、軌道情報を
収集するための軌道検測車であり、軌道の地裁A,B,
・ ・・・・・には地点信号発信器4扱,4b・・・・
・・・が設置され、一方軌道検測車1には地点検知器3
を有し、軌道検測車1がA,B・・・・ ・・の各地点
を通過する際に、地α検知器3は地点信号発信器4a,
4b・・ ・・・・からの信号を受けて地点を検出し、
軌道検測車1に塔載してあるアナログ記憶装置10に入
力する。また、軌道検測車1には、ジャイロ6及び演算
装置7が搭載してあり、軌道検測センサ5、ジャイロ6
、演算装置7によつて軌道2の高低狂い通り狂いなどの
軌道不整量8、及び曲率、カント量などの軌道状態量9
を測定している。アナログ記憶装置1ノ0には、第2図
に示すように、前記地点検知器3の出力である地点信号
3aと、、演算装置7の出である軌道不整量8及び軌道
状態量9が距離xに関して記憶される。なお、地点A,
B・・・・・・・・は各駅の出発点直後の地点及び駅間
の数地点に設けら・れていて、最初の駅の出発点直後の
地点Aの距離をXa=0、次の地点Bの距離をXbで示
す。第3図は営業運転車両11について示しており、台
車12と車体13との間には、上下、左右方向に弾性を
有するばね14(又はダツシユポツト)が従来同様に介
在させてあり、本発明においては、さらに、複動形エア
シリンダの如き車体上下用流体圧作動機構15a,5b
1及び左右用流体圧作動機構16が介在させてある。1
7a,117b,18はそれぞれ前記各流体圧作動機構
15a,15b,16の制御手段であり、これらの制御
手段に制御信号170,171,180が入力されて各
流体圧作動機構を作動させる。
第4図は、流体圧作動機構の制御信号を作成する営業運
転車両内装置構成を示している。
19は地点検知器であり、これは軌道2に設置された地
・点信号発信器4a,4b・・ ・・・・を通過するた
びに通過信号を受信する。
21は距離算出装置、23は速度検知装置であり、ある
車輪20からの回転パルスは距離算出装置21に入力さ
れ、地点Aからの距離Xa(=0)、Xb・・ ・・・
・にある地点A,B・・・・ ・・を地点検知器19で
検知する毎に、その地点を基準として地点検知器19を
有する台車22の区間走行距離X1が求めれる。
例えば地点Bを通過後の区間走行距離X1が求められと
、地点Aからの全走行距離としてX,+X1も得られる
。また、車輪回転パルスから速度検知装置23において
走行速度■が求められる。24は予見位置演算装置であ
り、これは流体圧作動機構25(前記15a,15b,
16を含む)及び制御手段26(前記17a,17b,
18を含む)の応答遅れを見込んて設定した予見設定値
としての予見時間Tと、前記距離算出装置21の出力X
b+X1と、前記速度検知装置23の出力Vと、各流体
圧作動機構25の地点検知器19を有する台車からの距
離L1(=0)、L2,L3,L4・・・・・・・とか
ら、地点A,B間においては地点検知器19を有する台
車からの距離L1(=0)、L2,L3,L4・・・・
・・・とから、地点B,C間においては各流体圧作動機
構25に対する予見位置L=Xb+X1+VT..y2
=Y2一し、Y3=y1−!、 ・・を算出する。
この演算は、微小時間間隔で繰返えされる。地点Cを経
過した後、地点C,D間では、予見位置はy1=XC+
X1+VT,.y2=y1上2、 ・・・となる。2
7,28は記憶装置であり、このうち該27は第1図に
示した軌道検測車1で得られた情報を記憶しておく第1
の記憶装置たるアナログ記憶装置、28は該アナログ記
憶装置に記憶された情報の一部をディジタル信号として
記憶しておく第2の記憶装置たる軌道データ記憶装置で
あつて、地点Aからの距離Xに対して第2図の地点信号
3a1軌道不整量8及び軌道状態量9を記憶しているア
ナログ記憶装置27を車両通過の数駅前から再生して軌
道データ記憶装置28に、地点距離Xa,x,・・・・
・・において信号を有する距離Xと共に第5図に示すよ
うなアナログ値をディジタルで記憶させておく。
第5図の8aは左軌道の高低狂い、8bは右軌道の高低
狂い、8cは通り狂い、9a,9bはそれぞれ曲率、カ
ント量を表わす。なお、軌道状態量は軌道検測車の台車
間のほぼ中間位置で、軌道状態量および地点とともに検
出しており、これらをどこで測ろうと、記憶装置には地
点信号を基準とし距離に関して軌道状態量が記録される
ので、営業車においてもどこかで距離を測りさえすれば
、この距離に基づいて軌道状態量が取り出せる。
軌道データ記憶装置28は、予見位置演算装置24の出
力である予見位置Yl,y2・・・・・・・と一致する
距離における高低狂い8a,8b1通り狂い8cなどの
軌道不整量8、及び曲率9a、カント量9bなどの軌道
状態量9として、第4図のL〜しへだてて描いてあるも
ののうちのi番目(1=1〜8)の流体圧作動機構に対
して、それぞれ8a1,8b,,8c,,9a,,9b
,を出力する。
これらのデジタル信号は、更に入力演算装置29におい
て、高低狂い、通り狂い、曲率、カント量、車体諸元な
どから信号を演算し、各流体圧作動機構25に対応して
設けられD/A変換器30に入力され、アナログ信号に
変換され制御信号として適したものとする。D/A変換
器30の出力てある制御信号は、各台車の制御装置17
a,17b,18即ち制御手段26にリアルタイムで入
力され、各台車の流体圧作動機構15a,15b,16
即ち25を制御する。
このような制御を行なえば、制御信号170,171,
180は、流体圧作動機構25及び制御手段26の応答
遅れを見込んだ予見時間Tだけ先のものが与えられてい
るので、上下振動加速度は流体圧作動機構15a,15
bにより、また左右振動加速度は流体圧作動機構15a
,15b,16により、軌道不整量8及び軌道状態量9
に対応して忠実に制御され、著るしく低減される。
また、例えば走行距離X,+X1が軌道データ記憶装置
28における地点距離XOの信号に一致する前又は後て
地点検知器19が地点Cを検知した場合、直ちに予見位
置演算のベースとなる地点距離XOに変えられ、その後
の区間走行距離X1が加算されて地点Aからの全走行距
離としてX。+X1が採用される。こうして軌道データ
記憶装置28上の地点距離XOと実際の地点Cまでの距
離算出装置21の出力との大幅なずれを修正する。従つ
て、車輪20を含めた距離算出装置21の精度にノ応じ
て駅間の検知地点の数を選ぶ必要がある。尚、記憶装置
として車上のアナログ記憶装置27及び軌道データ記憶
装置28の代りに、地上の基地に全路線の軌道不整量及
び軌道状態量が記憶されている主軌道データ記憶装置を
設ける一方、7車上には該主軌道データ記憶装置から信
号伝送装置を介して送られて来るデータを記憶する副記
憶装置を設け、必要に応じて主軌道データ記憶装置から
副軌道データ記憶装置にデータの一部を送るようにして
もよい。また、地点信号発信器4a,4b・・ ・・・
・地点検知器3,19の代りに軌道検測センサ5を設け
ると共に、台車22に上下振動加速度計を設け、レール
継目において発生する軌道検測センサ5及び台車22の
衝撃振動を感知することによつて地点検知を行なうこと
もでき、これにより地点検知が非常に簡単となる。
なお、この場合、あるいは実施例の場合においても、車
輪20を含めた距離算出装置21の精度を上げるために
、車輪20としてはブレーキをかけない車輪を用いると
よい。ブレーキをかけない車輪は滑りがないので、車輪
回転パルスは正確に距離を表わすことになる。また、軌
道不整量8及ひ軌道状態量9により予め振動が許容値を
越えると予測される区間のみ振動制御を行うようにする
ことにより、流体圧作動機構への供給流体の消費量を節
約することができる。さらにまた、第6図に示すように
、車体13に上下振動加速度計31a,31b、左右振
動加速度計32を配設し、これらの出力信号を補償回路
33a,33b,34を介して制御装置17a,17b
,18にフィードバックするフィードバック系を設けて
もよい。
これにより制御力を増すと共に制御の安定性を増すこと
ができる。以上述べたように、本発明においては、従来
か5ら備えられているばね、ダ゜ツシユポツトに、上下
方向、左右方向に作動する流体圧作動機構を併設し、か
つ直線、曲線を含む全路線において軌道不整量及び軌道
状態量を時々刻々走行地点、速度、流体圧作動機構取付
位置に応じて予見して与える二ことができるので、全て
の上下振動加速度及び左右振動加速度を大巾に低減てき
る効果を発揮できる。
更に大巾な振動低減が可能となる結果、軌道の劣化が少
なくなり、軌道保守費を著しく節約できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は軌道検測を行なう軌道検測車の説明図、第2図
は軌道検測結果を図す図、第3図及び第4図は本発明に
係る輌の振動制御方式及び装置の一実施例を説明する図
、第5図は第4図の軌道データの記憶装置のデータおび
装置からのデータ摘出を説明する図、第6図は本発明の
他の実施例の説明図である。 1・・・・・・軌道検測車、2・・・・・・軌道、3,
19・・地点検知器、3a・・・・・・地点信号、4a
,4b・・地点信号発信器、5・・・・・・軌道検測セ
ンサ、8・・・・軌道不整量、9・・・・・・軌道状態
量、10・・・・アナログ記憶装置、11・・・・・・
営業運転車両、14・・・・・・ばね、15a,15b
,16,25・・・・・流体圧作動機構、17a,17
b,18,26・・・・制御手段、20・・・・・・車
輪、21・・・・・距離算出装置、23・・・速度検知
装置、24・・・・・・予見位置演算装置、27・・・
・・・アナログ記憶装置、28・・・・・・軌道データ
記憶装置、29・・・・・・入力演算装置、30・・・
・・・D/A変換器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 台車と車体との間に介在させてあるばね、ダツシユ
    ポツトと共に、流体圧作動機構を上下および左右方向に
    配設し、全路線の軌道状態量および軌道不整量を記憶装
    置に記憶し、検知した車両の走行地点、速度、および予
    め定めた予見設定値から予見位置を求め、該予見位置の
    軌道状態量および軌道不整量を前記記憶装置から出力さ
    せ、該出力信号を用いて演算した制御信号により各流体
    圧作動機構を制御することを特徴とする車両の振動制御
    方法。 2 特許請求の範囲第1項において、軌道不整量および
    軌道状態によつて生じる振動が許容値を越える場合にの
    み車両の振動制御を行なうことを特徴とする車両の振動
    制御方法。 3 車両の台車と車体間に設けられ上下方向および左右
    方向に動作する車体上下用および左右用流体圧作動機構
    と、全路線の軌道不整量および軌道状態量と地点信号を
    記憶してある記憶装置と、走行地点を検知する地点検知
    装置と、車両の速度検知装置と、該地点検知装置および
    速度検知装置の出力より走行距離を算出する走行距離算
    出装置と、該速度検知装置と該距離算出装置の出力およ
    び予見設定値を用いて流体圧作動機構の走行地点よりも
    該流体圧作動機構の応答遅れに対応する時間に相当する
    先の位置を算出する予見位置演算装置と、前記記憶装置
    の前記予見位置の軌道不整量および軌道状態量を用いて
    制御信号を演算する入力演算装置と、該入力演算装置の
    出力により操作され前記流体作動機構を制御する制御手
    段とから構成したことを特徴とする車両の振動制御装置
    。 4 特許請求の範囲第3項において、前記記憶装置を、
    地上に設置された第1の記憶装置と、車上に設置され前
    記第1の記憶装置と信号伝送手段によつて連結された第
    2の記憶装置とから構成したことを特徴とする車両の振
    動制御装置。
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