JPS6050596U - 圧電型スピ−カ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の圧電型スピーカに用いられていた振動体
の外観斜視図、第２図は第１図に示した振動体の構成を
示す一部拡大平面図である。第３図は第１図及び第２図
に示した振動体の具体的動作を示す一部拡大模式図であ
り、ＡとＢは互に異なる動作状態を示す。第４図は同じ
く振動体の空気体積排除動作を示す模式図であり、Ａ、
　Ｂ、　Ｃは互に異なる動作状態を示している。第５図
は本考案に係る圧電型スピーカの振動体の構成を示す要
部拡大平面図である。第６図ないし第８図は第５図に示
す振動体の製造過程を各々示す図であり、第６図は電極
が形成された各圧電フィルムの平面図、第７図は一方の
圧電フィルムと他方の圧電フィルムを積層貼着する際の
斜視図、第８図は積層貼着された圧電フィルムをアコー
ディオン・プリーツ状に折曲形成してなる振動体の一部
拡大切欠外観斜視図である。第９図は第５図に示した振
動体の具体的動作を示す図であり、第９［ｆｆ１Ａと第
９図Ｂとは信号電圧の向きが互いに異なる場合の動作状
態を各々示す図である。第１０図は同じ（振動体の空気
体積排除動作を示す模式図であり、第１０図Ａは信号電
圧を各電極に印加しない場合第１０図Ｂ１及び第１０図
Ｃは互いに異なる向きの信号電圧を各電極に印加した場
合の各状態を示す図である。第１１図は本考案を適用し
た他の振動体の構成を示す平面図である。第１２図は第
１１図に示した振動体の具体的動作を示す図であり、第
１２図Ａと第１２図Ｂは互いに異なる向きの信号電圧を
各電極に印加した場合の動作状態を各々示す図である。 第１３図は第１２図に示した振動体の周波数特性を示す
グラフである。第１４図は本考案を適用した他の振動体
の構成を示す平面図である。 ２０、４０．６０・・・振動体、２１．２２．４４．４
５，６２．６３・・・圧電フィルム、２３ａ。 ２３　ｂｖ　４３　ａ、　４３　ｂ”・折曲部、２５．
２６゜４Ｂ、　４９．６７、６８・・・面電極、４６．
６６・・・中間電極、２７．２８．５０．５１，６４．
６５・・・壁面電極、４７・・・壁中間電極。 ／３１ 豐−ｍ−−Ｌ 、″３２− ６６１

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 分極処理された２枚の圧電フィルムを互いに貼着しアコ
   ーディオン・プリーツ状に折曲形成し、各折曲部及び壁
   部の少なくとも両面に電拠を設け、それ等電極に信号電
   圧を印加することにより隣接する壁部を相反す′る方向
   に移動させるとともに、この壁部を壁部の移動方向に湾
   曲させるようにしたことを特徴とする圧電型スピーカ。