JPS6050481A - 炊飯器のタイマ装置 - Google Patents
炊飯器のタイマ装置Info
- Publication number
- JPS6050481A JPS6050481A JP15860783A JP15860783A JPS6050481A JP S6050481 A JPS6050481 A JP S6050481A JP 15860783 A JP15860783 A JP 15860783A JP 15860783 A JP15860783 A JP 15860783A JP S6050481 A JPS6050481 A JP S6050481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- rice cooking
- rice
- setting
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/003—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals acting only at one preselected time or during one adjustable time interval
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cookers (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される炊飯器のタイマ装
置に関するものである0 従来例の構成とその問題点 従来の炊飯器においては、一般的に限時型のタイマー装
置を用い、所望の炊飯終了時刻かし概略の炊飯時間と現
在時刻を引算し、その時間をタイマ一時間として設定し
ていた。
置に関するものである0 従来例の構成とその問題点 従来の炊飯器においては、一般的に限時型のタイマー装
置を用い、所望の炊飯終了時刻かし概略の炊飯時間と現
在時刻を引算し、その時間をタイマ一時間として設定し
ていた。
このような従来のタイマ装置では、使用者が時刻の引算
をせねばならず、繁雑であると共に計算間違いをする可
能性もあシ面介1で不便なものであった。
をせねばならず、繁雑であると共に計算間違いをする可
能性もあシ面介1で不便なものであった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消し、所望の炊飯終了時刻
を予約時刻として、直接設定できる炊飯器用のタイマ装
置を提供することにある。
を予約時刻として、直接設定できる炊飯器用のタイマ装
置を提供することにある。
発明の構成
本発明の炊飯器のタイマ装置は、炊飯終了時刻を設定す
る炊飯終了時刻設定手段と、炊飯終了時刻から所定の時
間を減算した時刻を炊飯開始時刻として設定する炊飯開
始時刻設定手段と、現在時刻の信号を発生する計時手段
と、現在時刻信号と前記炊飯開始時刻及び炊飯終了時刻
とを比較し、一致した時刻に各々一致信号を出力する時
刻比較手段とで構成したもので、所望の炊飯終了時刻と
現在時刻の引算等をすることなく、所望の炊飯終了時刻
を予約時刻として直接設定できるようにしたものである
。
る炊飯終了時刻設定手段と、炊飯終了時刻から所定の時
間を減算した時刻を炊飯開始時刻として設定する炊飯開
始時刻設定手段と、現在時刻の信号を発生する計時手段
と、現在時刻信号と前記炊飯開始時刻及び炊飯終了時刻
とを比較し、一致した時刻に各々一致信号を出力する時
刻比較手段とで構成したもので、所望の炊飯終了時刻と
現在時刻の引算等をすることなく、所望の炊飯終了時刻
を予約時刻として直接設定できるようにしたものである
。
実施例の説明
本発明の一実施例を第1図にもとづき説明する01け炊
飯終了時刻設定手段で、所望の炊飯終了時刻を設定する
ものである。2は炊飯開始時刻設定手段で、炊飯終了時
刻設定手段1で設定された炊飯終了時刻から751r定
の時間を減算し、炊飯開始時刻を設定するものである。
飯終了時刻設定手段で、所望の炊飯終了時刻を設定する
ものである。2は炊飯開始時刻設定手段で、炊飯終了時
刻設定手段1で設定された炊飯終了時刻から751r定
の時間を減算し、炊飯開始時刻を設定するものである。
3は計時手段で、現在時刻の信号を常時出力するもので
ある04は時刻比較手段で、前記の炊飯開始時刻及び炊
飯終了時刻と、現在時刻とを比較し、各々一致信号を出
力するものである。そして、これらの一致信号を炊飯器
の1frlJ(#装置に与え、炊飯開始や、炊飯終了の
報知等を行うものである。
ある04は時刻比較手段で、前記の炊飯開始時刻及び炊
飯終了時刻と、現在時刻とを比較し、各々一致信号を出
力するものである。そして、これらの一致信号を炊飯器
の1frlJ(#装置に与え、炊飯開始や、炊飯終了の
報知等を行うものである。
次に第2図にもとづき本実施例の具体的な回路構成につ
いて説明する。6は炊飯終了時刻を入力するためのボリ
ューム、6はこのボリュームの抵抗値を符号化するA/
D変換回路、7はこのA/D変換回路の出力を保持する
ラッチ回路である。8は記憶回路で、炊飯器の機種によ
って定まる炊飯時間の最大値を記憶させておくものであ
り、たとえば、1.8を炊きの炊飯器では、その最大炊
飯量1.8tの炊飯に要する煮炊時間は約35分であり
、前記記憶回路8に記憶させておく時間は、むらし時間
を15分〜20分加え、約65分となる。9け減算回路
で、ランチ回路7の出力から記憶回路8の出力を減算し
、炊飯開始時刻を決定して、ラッチ回路10に出力する
。11は基準クロックパルスを発生するクロック回路、
12はそのクロックパルスを計数して現在時刻の信号を
出力す・るカウンタである。13は一致回路で、前記ラ
ッチ回路10の保持する炊飯開始時刻と現在時刻を比較
し、一致した場合に炊飯開始信号Aを出力するものであ
る。14は同じく一致回路で、前記炊飯終了時刻と現在
時刻を比較し、報知信号Bを出力するものである。
いて説明する。6は炊飯終了時刻を入力するためのボリ
ューム、6はこのボリュームの抵抗値を符号化するA/
D変換回路、7はこのA/D変換回路の出力を保持する
ラッチ回路である。8は記憶回路で、炊飯器の機種によ
って定まる炊飯時間の最大値を記憶させておくものであ
り、たとえば、1.8を炊きの炊飯器では、その最大炊
飯量1.8tの炊飯に要する煮炊時間は約35分であり
、前記記憶回路8に記憶させておく時間は、むらし時間
を15分〜20分加え、約65分となる。9け減算回路
で、ランチ回路7の出力から記憶回路8の出力を減算し
、炊飯開始時刻を決定して、ラッチ回路10に出力する
。11は基準クロックパルスを発生するクロック回路、
12はそのクロックパルスを計数して現在時刻の信号を
出力す・るカウンタである。13は一致回路で、前記ラ
ッチ回路10の保持する炊飯開始時刻と現在時刻を比較
し、一致した場合に炊飯開始信号Aを出力するものであ
る。14は同じく一致回路で、前記炊飯終了時刻と現在
時刻を比較し、報知信号Bを出力するものである。
次に本実施例の動作を説明する。使用者が、ボリューム
6を操作して炊飯終了時刻を設定すると、減算回路9で
炊飯終了時刻から記憶回路8に記憶されている炊飯時間
をIij、算して自動的に炊飯開始時刻が設定されると
ともに、力゛ウンタ12からの現在時刻の出力でタイマ
ー動作を開始し、この現在時刻が前記炊飯開始時刻に達
した時に一致回路13は炊飯動作の開始信号Aを出力し
炊飯器は炊飯を始める。この炊飯に要する時間は炊飯器
の最大炊飯量に対する炊飯時間でみてあ゛るので炊飯終
了時刻に達するか、それ以前には炊飯は終了している。
6を操作して炊飯終了時刻を設定すると、減算回路9で
炊飯終了時刻から記憶回路8に記憶されている炊飯時間
をIij、算して自動的に炊飯開始時刻が設定されると
ともに、力゛ウンタ12からの現在時刻の出力でタイマ
ー動作を開始し、この現在時刻が前記炊飯開始時刻に達
した時に一致回路13は炊飯動作の開始信号Aを出力し
炊飯器は炊飯を始める。この炊飯に要する時間は炊飯器
の最大炊飯量に対する炊飯時間でみてあ゛るので炊飯終
了時刻に達するか、それ以前には炊飯は終了している。
次にカウンタ12からの現在時刻の出力が炊飯終了時刻
に達した時に一致回路14は報知等のために報知信号B
を出力する。
に達した時に一致回路14は報知等のために報知信号B
を出力する。
従って、上記の実施例によれば、使用者が炊飯終了時刻
と現在時刻を引算して、タイマー設定時間を計算する必
要がなくなり、炊飯終了時刻を直接設定することができ
る。又、炊飯終了時刻になれば炊飯終了を報知すること
もできる。尚、炊飯量が少量である場合は、煮炊時間は
短かぐなるがその炊飯開始時刻は最大炊飯量のときと同
じ時刻であり、煮炊後のむらし時間を炊飯終了時刻まで
延長して炊飯終了時刻になると炊飯終了を報知する。
と現在時刻を引算して、タイマー設定時間を計算する必
要がなくなり、炊飯終了時刻を直接設定することができ
る。又、炊飯終了時刻になれば炊飯終了を報知すること
もできる。尚、炊飯量が少量である場合は、煮炊時間は
短かぐなるがその炊飯開始時刻は最大炊飯量のときと同
じ時刻であり、煮炊後のむらし時間を炊飯終了時刻まで
延長して炊飯終了時刻になると炊飯終了を報知する。
発明の効果
本発明の炊飯器のタイマ装置は、上記実施例からもあき
らかなように、炊飯終了時刻と現在時刻と炊飯時間の引
算等をすることなく所望の炊飯終了時刻をそのままタイ
マ装置に設定できるようにしたことにより、タイマ設定
時の繁雑さや、計算間違いによるタイマー動作の不具合
等を解消できタイマ装置付の炊飯器の便利性をより向“
上させることができるものである。
らかなように、炊飯終了時刻と現在時刻と炊飯時間の引
算等をすることなく所望の炊飯終了時刻をそのままタイ
マ装置に設定できるようにしたことにより、タイマ設定
時の繁雑さや、計算間違いによるタイマー動作の不具合
等を解消できタイマ装置付の炊飯器の便利性をより向“
上させることができるものである。
第1図は本発明の炊飯器のタイマ装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図はその回路図である。 1・・・・・・炊飯終了時刻設定手段、2・・・山炊飯
開始時刻設定手段、3・・・・・・計時手段、4・・・
・時刻比較手段。
ブロック図、第2図はその回路図である。 1・・・・・・炊飯終了時刻設定手段、2・・・山炊飯
開始時刻設定手段、3・・・・・・計時手段、4・・・
・時刻比較手段。
Claims (1)
- 炊飯終了時刻を設定する炊飯終了時刻設定手段と、炊飯
終了時刻から所定の時間を減算した時刻を炊飯開始時刻
として設定する炊飯開始時刻設定手段と、現在時刻の信
号を発生する計時手段と、現在時刻信号と前記炊飯開始
時刻及び炊飯終了時刻とを比較し、一致した時刻に各々
一致信号を出力する時刻比較手段とからなる炊飯器のタ
イマ装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860783A JPS6050481A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炊飯器のタイマ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15860783A JPS6050481A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炊飯器のタイマ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050481A true JPS6050481A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15675395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15860783A Pending JPS6050481A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 炊飯器のタイマ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050481A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6088518A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | 三洋電機株式会社 | 炊飯器 |
US4695710A (en) * | 1985-10-04 | 1987-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electric rice cooker with timer having plural memory areas |
JPH06134208A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Fuji Sangyo Kk | 油水分離方法及び油水分離装置 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15860783A patent/JPS6050481A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6088518A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | 三洋電機株式会社 | 炊飯器 |
US4695710A (en) * | 1985-10-04 | 1987-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electric rice cooker with timer having plural memory areas |
JPH06134208A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Fuji Sangyo Kk | 油水分離方法及び油水分離装置 |
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