JPS6050325A - 暖房装置 - Google Patents

暖房装置

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Publication number
JPS6050325A
JPS6050325A JP15960983A JP15960983A JPS6050325A JP S6050325 A JPS6050325 A JP S6050325A JP 15960983 A JP15960983 A JP 15960983A JP 15960983 A JP15960983 A JP 15960983A JP S6050325 A JPS6050325 A JP S6050325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
pipe
plug
valve
radiation unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15960983A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonobu Nonaka
野中 清信
Masuo Kodama
児玉 増男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP15960983A priority Critical patent/JPS6050325A/ja
Publication of JPS6050325A publication Critical patent/JPS6050325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D19/00Details
    • F24D19/0002Means for connecting central heating radiators to circulation pipes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は暖房装置、さらに詳しくは周囲に熱を放出する
放熱ユニットが床面や壁面のような取付面へ取着される
暖房装置に関するものである。
〔背景技術〕
一般に放熱ユニットを取付面へ取着するこの種の暖房装
置においては、放熱ユニットの背面にごみが溜ったワ、
かびが生えたりすることがアり不潔になりやすいもので
ある。したがって1.掃除が必要となるが、通常、放熱
ユニットは据付型であって、取付面から外す構成を有し
ていないものであるから、掃除が困難なものとなってい
る。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑みて為でれたものであって、
その主な目的とするところは、放熱ユニット背面の掃除
を容易にすることにある。
〔発明の開示〕
本発明の実施例を以下、図面に基づいて説明する。本発
明に係る暖房装置は、周囲に熱を放出する放熱ユニット
(鳳)が床面や壁面のような取付面(2)へ着脱自在に
取着されたものであって、本実施例は放熱ユニットil
lが内部に温水を通水しては温水の熱を周囲に放出する
ようにした温水利用型の放熱ユニットillでらる例を
示す。
第1図に示すように、放熱ユニット(1)が浴室の床面
(2)に配設埒れる。放熱ユニット(1)は蛇行した1
本の温水流路(6)を有したパネル状に形成され、この
温水流路(5)内に温水が通され、その温水の熱が放熱
ユニット11)の上面から浴室内へ放出される。放熱ユ
ニット、/ 11)の温水流路(5)は、第2図に示す
ように、断面が略丁字形となっており、温水流路(6)
を囲む流路管(6)は、その上面を放熱面(7)とし、
下部に脚(8)を有する形状に合成樹脂で成形される。
第2図中での流路管(6)の巾方向、すなわち図の左右
方向において隣シ合う一対の流路管telの闇は放熱面
(7)よりも下方に位置する結合板(9)によって一体
に連結され、結合板(9)にはその表裏に貫通する透水
孔(101が形成される。温水流路(6)は蛇行状部分
の一端部から放熱ユニット1)の周囲に沿って他端部側
へ延長されており、温水流路(5)の入口端と出口端と
が放熱ユニット(1)の1つの隅で近接して位置するよ
うにしている。
この放熱ユニットfi+を設置するにあたっては、第5
図に示すように、浴室の床面(2)に凹所(1りを形成
して、この凹所(lll内に排水パン0匂を配設すると
ともに、排水パン(l4内に放熱ユニットil+を収め
るようにする。放熱ユニット(1)には脚(8)が設け
られているので、″放熱ユニット(1)上面が排水パン
0′4の底面より上方に位置踵放熱ユニット(1)がす
のことして作用する。排水パンlIりの周囲には起倒自
在なフックulが設けられておシ、このフックHによっ
て放熱ユニット1)の端部を係止できるようになってい
る。排水パンg匂には排水口(図示せず)が設けられ、
放熱ユニット(1)の透水孔(10)を通して流される
排水が排水口から外部へ排出される。
放熱ユニットfl+には温水が通されるのであシ、第4
図に示すように、放熱ユニットfilの流路管(6)の
各端には夫々給湯管t+mと排水管領とが接続される。
給湯管tllflKはパルプ(lηが設けられており、
流路管(6)への温水の供給を断続できるようにしてい
る。また、流路管(6)の排水″#O呻寄シの端部には
定温弁(l@が設けられ、流路管(6)内の温水の温度
が所定値以上であれば、流路管(6)の出口を閉じて放
熱ユニット(1)からその温水の熱を放出し、温水が冷
めて温度が下がると、流路管(6)の出口をIJFJい
て流路管(6)内の温水を排出するとともに、給湯管1
15)から新しい温水を導入し、流路管(6)内の温水
の入れ換えをするようになっている。このようにして、
流路管(6)内の温水の温度が所定値以下に下がらない
よう処している。給湯・U−および排水管’Aと放熱ユ
ニツ) f+)の流路管(6)との接続は排水パン0乃
の中で行なわれるものであって、給湯管(I[9および
排水管Hの端部は第5図および第5図に示すようK、排
水パン021の底部に臨んでいる。給湯管ll@および
排水管06)の各端部には夫々筒状のコンセント四が設
けられ、コンセント−の挿入筒(ロ)内には止水弁阻)
が設けられる。止水弁圓叫上下に移動自在であって上方
に向かってばね四で付勢された弁体(2)と、弁体(四
の上方に配設され弁口(至)がげ^設され弁座体間とを
有し、弁座休(ハ)もまた上方に向かってはね弼で付勢
される。弁体(2)は独楽状であって、中央の円盤の弁
座休(至)側の面にはパラ十ンMが配設される。弁座体
間と挿入筒(財)との間には0リンク四が装着され、弁
座体調が挿入筒(ロ)内に水密的に結合された形で保持
される。まだ挿入筒しη内周面には弁座体間を係止する
重陽が突設され弁座休(至)の上方への抜は止めをして
いる。外力が作用しない状態では、弁体−は弁口(財)
を閉塞し、弁座“休1251け重陽に係止される。弁座
体間−の上面にはパラ士ンβηが設けられる。
一方、放熱ユニット11)の流路管(6)の両端部には
上記挿入筒(2η内に挿入されるづラブ筒−が突設され
る。給湯管ul側のプラグ筒りり内には止水弁13+1
が設けられる。止水弁Kl+は上下に移動自在かつ下方
に向かつてはね(2)で伺勢された弁体−と、プラク筒
−の内周面に突設され中央に弁口1341が開設された
弁座−とを有する。弁体■は独楽状であって、中央の円
盤の弁座Cl19側の面にはバツ+ンーが配設される。
外力が作用しないときには弁体間は弁口(財)を閉塞す
る。このプラグ筒−を]コンセントに挿入すると、両正
水弁(2υのりの弁体(2)β濁の軸部側口9)同士が
押し合って両正水弁t2.1H31+の弁口(至)(財
)が開かれる。すなわち、止水弁2υ町)はプラク筒−
がコンセント−に挿入されたときのみ開き、両者が外れ
ているときには閉じるようをてなっているのである。コ
ンセント(4)の挿入間伐ηの内周には0リンク四が設
けられ、このOリンj14[1がブラシ筒−と挿入筒シ
ηとの闇に介装されて両者が水密的に連結きれる。1だ
、弁座休□□□に設けたパラ牛ンいカがづラブ筒−の先
端に当接するとともに、その弁座休(ハ)がブラシ筒−
に向かってばね(社)で付勢されCいるものであるから
、このパツ+ンのηによってもつラタ尚−とコンセント
−との闇の水密性が保たれる。
放熱ユニット(1)の排水管DI側のプラグ筒関内には
定温弁端が設けられる。定温弁Q@はばねOυにより下
方に向かつて付勢された感温弁体間と、感温弁体(侶の
下方で開口する弁口haを備える第1弁座(44Iと、
感温弁体(6)の上方で開口する弁口0四を備えた第2
弁座(461とを有する。感温弁体(6)は、第6図に
示すように、下方に開口する中空の引Iη内に感熱膨張
制(個が充填されるとともに、開口部分にピストンロッ
ド(6)が挿入されたものであり、感温弁体(4淘の周
囲温度に呼応して感熱膨張材は樽が膨張収縮し、これに
よってピストンロッド四が谷器回から進退する。容器−
ηの上下には第1弁座O4と第2弁座顛とに夫々対応し
てパラ士ンMf151)が設けられる。このブラシ筒−
をコンセント−に挿入すると、ヒストじOラド(49)
の先端が止水弁(211の弁体(財)の軸部−と押し合
つで止水弁シυと定温弁(1〜とが共に開くものである
。プラク筒−内を通る温水の温度が所定値以上の場合に
感熱膨張材(ハ)が膨張してピストンロッド1匂が容器
Uηから突出し、容器(4カが上方に移動する。こうし
て第2弁座(僧の弁口四が閉じられることになる。すな
わち、流路管(6)内の出口側での水温が所定値以上の
ときKR、温水をそのまま流路管(6)内に保持し、水
−温がそれよシ下がると、第2弁座1461の弁口(傾
を開いて流路’1H61内の水を排水するとともに新し
い温水を流路管(6)内に取シ入れ、温水の入れ換えを
するものである。
以上のようにして、流路管(6)内に取り入れる温水を
有効に利用するのである。第2弁座t401はプラグ筒
−に対し螺着されているものであり、感温弁体14りを
付勢するはねi4幻の一端がこの第2弁座06)に係止
式れているので、第2弁座(4(へ)の螺今度を変えれ
ば、ばね力が変化し、それによって感温弁体(慴が第2
弁座顛の弁口(へ)を閉塞する設足温度を調節すること
ができるのである。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、放熱ユニットが床面や壁面のよ
うな取付面へ着脱自在にJ4y、着されるので、放熱ユ
ニットの背面が汚れたときには、放熱ユニットを取付面
から外して容易に掃除ができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一施工例を示す斜視図、第2図は同上
に使用する放熱ユニットを示す部分縦断面図、第5図は
同上の放熱ユニットと排水管との接続部U近を示す縦断
面図、第4図は同上の流路を示す概略構成図、第5図は
同上の放熱ユニットと給湯管との接続部付近を示す縦断
面図、第6図は定温弁に用いる感温弁体を示す縦断面図
である0)は放熱ユニット、(2)は取付面である。 代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +1+周囲に熱を放出する放熱ユニットが床面や壁面の
    ような取付面へ着脱自在に取着されたことを特徴とする
    暖房装置。 −
JP15960983A 1983-08-31 1983-08-31 暖房装置 Pending JPS6050325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15960983A JPS6050325A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15960983A JPS6050325A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 暖房装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6050325A true JPS6050325A (ja) 1985-03-20

Family

ID=15697448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15960983A Pending JPS6050325A (ja) 1983-08-31 1983-08-31 暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6050325A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154323U (ja) * 1986-03-24 1987-09-30

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154323U (ja) * 1986-03-24 1987-09-30

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