JPS6050318A - こんろの製造方法 - Google Patents
こんろの製造方法Info
- Publication number
- JPS6050318A JPS6050318A JP15862383A JP15862383A JPS6050318A JP S6050318 A JPS6050318 A JP S6050318A JP 15862383 A JP15862383 A JP 15862383A JP 15862383 A JP15862383 A JP 15862383A JP S6050318 A JPS6050318 A JP S6050318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove
- heater
- holes
- top plate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/08—Arrangement or mounting of burners
- F24C3/085—Arrangement or mounting of burners on ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発萌はガスこんろ、電気こんろ等のこんろの製造方法
に関するものである。
に関するものである。
菫う
従来例の構成ど簡題点
従来のたとえば、ガスこんろは第1図ムに示すようにバ
ーナ等の熱源部1を有するこんろ本体2と、このこんろ
本体2の上面を覆設し、熱源部1と相対するところに孔
3を穿設したこんろ天板4とを組み合わせて構成されて
いる。
ーナ等の熱源部1を有するこんろ本体2と、このこんろ
本体2の上面を覆設し、熱源部1と相対するところに孔
3を穿設したこんろ天板4とを組み合わせて構成されて
いる。
またガスこんろには、使い勝手等により第1図B、Cに
示すように熱源部1を3個有する通称30こんろ、ある
いは熱源部1を4個有する通称4に1こんろ等、熱源部
数の相違するものがある。そしてそのこんろの製造は、
第1図す、cに示すように専用こんろ本体2と専用のこ
んろ大板4とを各々製作し、これセットして構成するも
のであったため、極めて生産性が悪く、製品コストの高
いものとなっている。
示すように熱源部1を3個有する通称30こんろ、ある
いは熱源部1を4個有する通称4に1こんろ等、熱源部
数の相違するものがある。そしてそのこんろの製造は、
第1図す、cに示すように専用こんろ本体2と専用のこ
んろ大板4とを各々製作し、これセットして構成するも
のであったため、極めて生産性が悪く、製品コストの高
いものとなっている。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、生産性を向
上させて製品コストを低減することを目的とす゛る。
上させて製品コストを低減することを目的とす゛る。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明のこんろの製造方法は
、熱源部を複数個有し、その熱011部の数の相違する
複数個のこんろ本体と、こんろ本体の上面を覆い、複数
の熱源部をのぞませる程度の穴を穿設した一個のこんろ
天板と、このこんろ大板の穴を覆うとともに一つの熱源
部をのぞませる程度の孔を穿設し、その孔数の相違する
複数個のカバ一体とを備え、前記こんろ天板は各こんろ
本体に共用し、こんろ大板の穴にのぞむ熱源部の数と同
じ孔数を有するカバ一体をこんろ天板の穴に覆設載置し
て形成する方法であり、これよりこんろ天板が複数個の
こんろ本体に共用化されて量産効果による製品コストの
低減がはかれるとともに、生産性が向上するという効果
を奏するものである。
、熱源部を複数個有し、その熱011部の数の相違する
複数個のこんろ本体と、こんろ本体の上面を覆い、複数
の熱源部をのぞませる程度の穴を穿設した一個のこんろ
天板と、このこんろ大板の穴を覆うとともに一つの熱源
部をのぞませる程度の孔を穿設し、その孔数の相違する
複数個のカバ一体とを備え、前記こんろ天板は各こんろ
本体に共用し、こんろ大板の穴にのぞむ熱源部の数と同
じ孔数を有するカバ一体をこんろ天板の穴に覆設載置し
て形成する方法であり、これよりこんろ天板が複数個の
こんろ本体に共用化されて量産効果による製品コストの
低減がはかれるとともに、生産性が向上するという効果
を奏するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例であるガスこんろについて、図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第2図はこんろの製造方法を示す組み合わせ一覧図で、
こんろ本体として外形寸法を同じとすQバーナ6を2個
有する20こんろ用本体6と、バーナ5を3個有する3
0こんろ用本体7と、バーナ6を4個有する40こんろ
用本体8とを用意している。9は前記各こんろ本体6,
7.8の」二面を覆設する1個のこんろ用天板で、中程
に少なくとも2個のバーナがのぞむ程度の長孔状の穴1
0を2個穿設している。11はこんろ用大板9の孔12
を覆設する平面楕円状のカバ一体で、一つのバーナをの
ぞませる程度の孔を1つ有するものを3個と、2つ存す
るものを3個用意し2ている。
こんろ本体として外形寸法を同じとすQバーナ6を2個
有する20こんろ用本体6と、バーナ5を3個有する3
0こんろ用本体7と、バーナ6を4個有する40こんろ
用本体8とを用意している。9は前記各こんろ本体6,
7.8の」二面を覆設する1個のこんろ用天板で、中程
に少なくとも2個のバーナがのぞむ程度の長孔状の穴1
0を2個穿設している。11はこんろ用大板9の孔12
を覆設する平面楕円状のカバ一体で、一つのバーナをの
ぞませる程度の孔を1つ有するものを3個と、2つ存す
るものを3個用意し2ている。
以上のものより、20こんろ、30こんろ、40こんろ
の場合の組み合わせ方法について説明する。
の場合の組み合わせ方法について説明する。
捷ず21」こんろの場合は、第2図のこんろ本体6にこ
んろ天板9を載置定着して1つの孔を有するカバー11
.2個を組み合わせて第3図のようにするのである。
んろ天板9を載置定着して1つの孔を有するカバー11
.2個を組み合わせて第3図のようにするのである。
30こんろのW1合は、第2図のこんろ本体7にこんろ
天板9を載置定着して1つの孔をイrするカバー12.
1個と、2つの孔をするカバー12.1個とを組み合わ
せて第4図のようにするのである。
天板9を載置定着して1つの孔をイrするカバー12.
1個と、2つの孔をするカバー12.1個とを組み合わ
せて第4図のようにするのである。
40こんろの場合は、第2図のこんろ本体8にこんろ天
板9を載置定着して2つの孔を有するカバー12.2個
とを組み合わせて第6図のようにするのである。
板9を載置定着して2つの孔を有するカバー12.2個
とを組み合わせて第6図のようにするのである。
このように本実施例によれば、第2図で明らかなように
1つのこんろ天板9を各口数のこんろに共用化したので
、結果的にこんろ天板9の生産数を増すこととなって量
産効果によるコスト低減がはかれ、またカバ一体12は
1つの孔を有するものと、2つの孔を有するものの2種
類でよく、すなわち3機種に対し2種類でよいので、こ
れも量産効果によってコスト低減がはかれ、結果的に従
来に比してコストを低減できる。さらにこんろ内の簡単
な点検の一際等において、カバ一体12を外せば大きな
穴が開設されるので、従来に比して点検作業が容易とな
る効果を有する。
1つのこんろ天板9を各口数のこんろに共用化したので
、結果的にこんろ天板9の生産数を増すこととなって量
産効果によるコスト低減がはかれ、またカバ一体12は
1つの孔を有するものと、2つの孔を有するものの2種
類でよく、すなわち3機種に対し2種類でよいので、こ
れも量産効果によってコスト低減がはかれ、結果的に従
来に比してコストを低減できる。さらにこんろ内の簡単
な点検の一際等において、カバ一体12を外せば大きな
穴が開設されるので、従来に比して点検作業が容易とな
る効果を有する。
なお上記実施例では、こんろ大板9の長孔状の穴10を
縦に二列の構成としたが、これに限定されるものではな
く、第6図に示すように穴10を横に二列の構成として
もよい。
縦に二列の構成としたが、これに限定されるものではな
く、第6図に示すように穴10を横に二列の構成として
もよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、1つのこんろ天板を各口
数のこんろに共用化したので、こんろ天板の生産数を増
すこととなって、量産効果により製品コストの低減がは
かれる。まだこんろ内の簡単な点検の際等において、カ
バ一体を外せば大きな孔が開設されることとなって、点
検作業が容易となる等の効果を奏する。
数のこんろに共用化したので、こんろ天板の生産数を増
すこととなって、量産効果により製品コストの低減がは
かれる。まだこんろ内の簡単な点検の際等において、カ
バ一体を外せば大きな孔が開設されることとなって、点
検作業が容易となる等の効果を奏する。
第1図は従来例を示すガスこんろの組立仕様図、第2図
は本発明の一実施例を示すガスこんろの組立仕様図、第
3図〜第6図は同組立仕様図を示す平面図、第6図は他
の実施例を示す平面図である。 6・・・・・熱源部、6.了、8・・・・こんろ本体、
9・・・・・・こんろ大板、1Q・・・・・・穴、11
・ ・カバ一体、12・・・・孔。
は本発明の一実施例を示すガスこんろの組立仕様図、第
3図〜第6図は同組立仕様図を示す平面図、第6図は他
の実施例を示す平面図である。 6・・・・・熱源部、6.了、8・・・・こんろ本体、
9・・・・・・こんろ大板、1Q・・・・・・穴、11
・ ・カバ一体、12・・・・孔。
Claims (1)
- 熱源部を複数個有し、その熱源部の数の相違する複数個
のこんろ本体と、このこんろ本体の上面を覆い、複数の
熱源部をのぞませる程度の穴を穿設した一個のこんろ天
板と、このこんろ天板の穴を覆うとともに一つの熱源部
をのぞませる程度の孔を穿設し、その孔数の相違する複
数個のカバ一体とを備え、前記こんろ大板は各こんろ本
体に共用し、こんろ大板の穴にのぞむ熱源部の数と同じ
孔数を有するカバ一体をこんろ天板の穴に覆設載置して
なるこんろの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15862383A JPS6050318A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | こんろの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15862383A JPS6050318A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | こんろの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050318A true JPS6050318A (ja) | 1985-03-20 |
JPH0124975B2 JPH0124975B2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=15675751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15862383A Granted JPS6050318A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | こんろの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050318A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008256334A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Paloma Ind Ltd | ガスコンロ及びガスコンロの製造販売管理システム |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6869492B2 (ja) | 2019-08-28 | 2021-05-12 | 株式会社タンガロイ | 切削インサート |
JP6972513B1 (ja) | 2021-02-10 | 2021-11-24 | 株式会社タンガロイ | 切削インサート |
JP6974808B1 (ja) | 2021-02-10 | 2021-12-01 | 株式会社タンガロイ | 切削インサート |
JP7040657B1 (ja) | 2021-03-10 | 2022-03-23 | 株式会社タンガロイ | 切削インサート及び旋削工具 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15862383A patent/JPS6050318A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008256334A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Paloma Ind Ltd | ガスコンロ及びガスコンロの製造販売管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0124975B2 (ja) | 1989-05-15 |
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